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2014/11/30

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  • 私のサイクリングコース

    毎日同じコースを走って大好きな海を観に行っている。あっという間に散りはじめた桜の花びらを踏みながらペダルを踏んでいる。眩しいほどの晴天だったが突堤には数人の釣り人しかいなかった。毎日同じコースを走っているけれど兎に角爽快だ!私のサイクリングコース

  • 水素エネルギーが一番わかる、と言う本を読んだ!

    福島原発の事故で、ベントを開けろ、水を入れろ、、、電源消失、、そして水素爆発!!の状況映像を見て安全対策の重要性を真剣に考えさせられた。津波の大きさが予想外だったのでは済まされない。予備電源が完全に作動できれば何とか困難を切り抜けていたはずだ。当時のベントの状態をChatGPTに尋ねると「福島原発の事故において、ベント(原子炉格納容器内の圧力を下げるための通気路)の開放に関しては、初期の段階での課題がありました。事故直後、ベントの開放が遅れたり、適切に機能しなかったりしたことが報告されました。このことが原因で、水素爆発が発生し、原発施設周辺の状況を悪化させました。しかし、その後の対応で、適切な手順と技術を用いて、ベントの開放が改善されました。」と返答された。矢張りベントの開放が上手くいかなかったのだ、開放...水素エネルギーが一番わかる、と言う本を読んだ!

  • 84才ジジ&ババの食事

    わたし達二人は84才になる。朝は自家製パンをたべる。準備はジジの役目。昼と夜はババさんの当番です。何もしなくても準備の様子を見ていると、大変だな、と思うのだが手伝いは何も出来ない。ただ口を開けて待っているだけだ。作ってくれるものは何を食べても美味しい。何時も“美味しい”の言葉も忘れて食べいると“どう、美味しい?”と訊かれて“もちろん、うまいよ”と弁解めいた返事をする。野菜とタンパク質摂取に気を掛けた食事を作ってくれる。好きでない鶏肉を食べ易く工夫してくれている。食事作りって本当に大変なのに、短時間で作って時折腕自慢している。これからは、テレビの食レポのように口に入れた途端に、“美味しい”と言うのを心掛けよう!84才ジジ&ババの食事

  • 椿、つばき、ツバキ

    塀の外を掃いていると椿が2つボテっと落ちていた。私は惚れ惚れするように咲き誇った椿を見ない、ところが玄関に家内手製の一輪挿しに見事にに咲いた椿があった。何処かで貰ったのか訊ねると、何十年も前に母が植えた椿が庭の奥にあると言う事だった。訪う人も稀な玄関に飾った椿が清々しい。昔高島屋の“一枚の絵”と言ったかな?催事で椿の1号の絵を買った。時季になると出して飾っている。椿、つばき、ツバキ

  • 83才ジジババの寝室改装奮戦記!

    ジジババは2階の子供の空き部屋を寝室にして別々の部屋で就寝時間を気にすることもなく好き勝手にしていた。ところが正月明けにバアサンが帰省した子供達の接待疲れでダウンした。すると2階で寝るのが出来なくなった。そこで前々から言っていた寝室を1階の6畳の和室へ移す事にした。業者に頼むと簡単なのだが今までのDIY歴から簡単に出来ると思ったので着工した。先ず和風の繊維壁を白色に変えようとローラーで塗り始めたがとてもじゃないが上手くいかない。諦めてシートに変えて挑戦したが繊維壁の凹凸に難渋した。それでも何とかやり終えて畳の上に板状の木目のシートを敷いた。カーテンとLEDのペンダントライトも新調して暗かった部屋が明るい洋間になった。難関はセミダブルのベットを2階から下ろす作業だった。マットにロープを掛けて階段の両サイドに...83才ジジババの寝室改装奮戦記!

  • おばあさん旦那の筋肉量アップを目指す!?

    筋肉量不足のおじいさんに筋肉を付けようとタンパク質の豊富な鶏肉を食べさせてくれる。でもあまり好きではない。色々工夫をしてくれるので知らず知らずのうちに食べている。慣れて来て今では好きな味にしてくれて普通に食べられる。有難い。しかし一向に筋肉量が増えない。薬を飲んでいるせいかも知れ。試しに薬を1月やめていたら体重が増えて足の筋肉も大きくなったけれど血糖値が少し上がってしまったので又薬を飲み始めた、すると確実に体重が落ちた。それでも毎日タンパク質摂取が出来る食事をばあさんが作ってくれる。後何年生きれるのかなと思いつつ感謝の毎日を送っている!おばあさん旦那の筋肉量アップを目指す!?

  • じいさん全粒粉パン🍞を焼く!

    奥さん正月明けにダウン、38°超えの熱が出たからコロナかインフルエンザだと思ったが病院嫌いなので1週間ほどして病院へ行くとどちらも陰性だった。でも倦怠感が続いて自家製パン🍞の製造が中断してしまってスーパーで買ったけれど矢張り自家製パンが食べたいので、奥さん指導でレシピを見ながら全自動の製パン機で挑戦した。途中で取り出して形を変えたりオーブンに入れ替えて焼き上げることをしなかったので奥さまのパン🍞には及ばなかったが何とか焼き上がった。朝が楽しみだ!じいさん全粒粉パン🍞を焼く!

  • 痛風の文化史を読んだ

    痛風はギリシャ時代の遠い遠い昔から贅沢病のように言われて来た。確かに美味いものやアルコールを暴飲暴食して運動もせずじっとしている裕福な人に多く発症する病気だと言うことはハッキリしている。本当に沢山の人が痛風を発症して辛い生活を余儀なくされていた。例えばアレキサンダー大王、ミルトン、フランクリン、ダーウイン、ミケランジェロ、ルター、ニュートンなど有名人もいた。苦痛に耐えかねて、良いと言う凡ゆる療法が施術されていた。瀉血したり、切開したり、まやかしげな薬草や薬、摂食、摂生などなど良いと言う療法が試みられていた。痛風の原因物質尿酸が発見されたのは18世紀後半で尿酸塩結晶が発作を引き起こす原因物質だと証明されtのは1961年と言うごく最近のことだった。現在は尿酸値を基準値以下に薬で押さえておけば発症しないらしい。...痛風の文化史を読んだ

  • 河津桜

    市の美術館で「有元利夫展」を見て時折行く海浜公園へ晴天に誘われて出掛けた。丁度河津桜の盛りの時期だったので普段疎な駐車場も満杯状態だった。海岸の石段に腰掛けて持参したコーヒーに昔懐かしのドーナツを頬張りながら往来する船を見て休憩してから60段の階段を上がって展望台で弾む息を鎮めようとしまなみ海道の来島大橋を暫し遠望して、転ばないように気を付けて下りた。河津桜

  • 鉄腕アトムだ!

    毎日のサイクリングコースの海浜公園で四国山脈の石鎚山を背にして伸び出した雲が鉄腕アトムに見えたのでiPhoneでパチリ!鉄腕アトムだ!

  • 筒井康隆の「愛のひだりがわ」を読んだ

    読書は暇にあかして毎日しているが久しぶりに小説読をんだ。筒井康隆の「愛のひだりがわ」と言う物語だった。父に捨てられた少女が亡くした母が住み込みで働いていた飲み屋でのあこぎな生活を逃れて、歩いて父を捜す無謀な非現実的な旅路の話だった。いつも左側に助けてくれる人がいる。最初はダンと言う大きな犬で、次は大金持ちの老人で、、、主人公愛は犬語が話せたりと、、現実と非現実の物語だった。小説とか物語の創造の仕組みと言うか書き方が見えたような気がした。筒井康隆の「愛のひだりがわ」を読んだ

  • 鵜の大群だ!

    いつもの海浜公園へ行くと知り合いが鳥がいる、と声を掛けてくれた、何処にいるのか見渡したが分からなかった。次に会った人が、遠くを指差して鵜の大群が、ほらあそこに、と教えてくれた。遠くなので自分には黒い塊に見えた。良く目を凝らしていると飛んでいる様子が見えた。すると突然見えなくなった。海へ一斉に潜ったのだった。突堤の先まで行って帰りに砂浜を200メートルほど歩いて近付くと、ビックリする程の鵜がいた。お〜と思わず声を上げた。すると釣竿を持た人が鵜を目掛けて遠投すると一斉に飛び立って川裾へ行ってしまった。自分達の釣場を荒らされていると思ったのかな?鵜の大群だ!

  • SNS時代の回転寿司と私の太巻き寿司

    何年振りだろう、カットの帰りに夕食を食べて帰ろう、と回転寿司へ行った。駐車場は満杯、店内に入って又驚き‼️順番待ちの人が溢れていた。手書きだった順番表が電子化されてナンバーのシートを吐き出した。待つ事20分、ナンバーの呼び出し、再度受付横の読み取り機でナンバーをかざすと席番号が出て来た。着席すると今度はPadのメニューを見て注文したら、前の直線レーンに寿司がピタッと止まった。テーブルに並んだ寿司を見て「これ握り寿司」と思わず声が出た。すし飯の上に魚が載っているけれど、でも何皿も食べた。若い人にはこれでいいのだろうけれど、ため息の出る体験だった。奥さんが準備していた具材を使って太巻き寿司を巻いた。以前男の料理教室で教えて貰ったが中々上手く巻けなかった。奥さん指導で巻くと何とか腹が膨らまずに出来た。4本も巻い...SNS時代の回転寿司と私の太巻き寿司

  • イーロン マスクを読んだ

    ElonMuskをやっと読み終えた。広告を見て直ぐにAmazonへ注文した。翌日届くだだろうと思っていたが、発刊直後でまだ入荷していなくて2週間後に届くと知らされた。アメリカから来るものと思っていたら届いた送り状を見るとドイツから船便で送られていた。不思議な感じがした。600ページ余りもあったので読了出来るかな、と思いつつ読み始めると段々面白くなっていったアフリカで生まれてアメリカで若くして大成功をおさめた彼の人生は波瀾万丈で凄いのと言う言葉しか思いつかない。電気自動車のテスラ、宇宙関連のスペースX、(Twitter)X、ニューラリンク(neuralink):脳と神経と通信の融合、スターリンク(ウクライナに供与したインターネット通信)、ChatGPTのファウンダーで出資者などなど、読んでいて頭がクラクラし...イーロンマスクを読んだ

  • 84才辰年夫婦の食事

    今年8回目の辰年を迎えた2人はおばあさんの作る食事を完食して居る。子供、と言っても1番下が50才、になるが、最近一緒に食事をしていた時に、お父さんは高齢者なのに早食いでよく食べる、と3人に指摘された。下戸だから早食いになって居るとは思っていたが子供達に言われて反省して居る。子供の成長期はワーカホリック時代だったので家のことは家内任せでよく思い出せない、バカな父親だったけれど、子供はよく親の様子を見ていた。反省して居る。今は欠かす事なく毎食用意してくれる奥さんの、身体を気遣ったて作ってくれた料理を楽しんでいる。ちょっと苦手な鶏肉をタンパク質アップで筋肉量を増やそうと料理してくれるのに、タジタジとしつつも有り難く頂いて居る。段々慣れて来たが、ふと戦時中の食用蛙の肉を思い出してしまうのだ。84才辰年夫婦の食事

  • 雲ひとつない

    毎日のサイクリングコースの砂浜で大の字になって空を見上げた。雲一つない青空!遠い65年も前の高校時代に母から先輩の急死を知らされて、涙を拭いながら自転車で駆け出して気が付くと松原の続く砂浜で仰向けになって空を仰いでいた。今日は同じ浜で同じ格好で青空を観た。83になっても消えない心に焼きついた想は過ぎ去る時も流せない。当時の海岸は開発されて半分になったけれど変遷しながら懐かしい佇まいも残して居る。雲ひとつない

  • 雲に手が届きそうだ!

    家から5kmの所にある港湾の突堤、500mもある。遠くから見ると上空の雲が覆い被さって届きそうな感じがした。寒さの所為で上昇出来ないのかなぁ!今日の海は本当に綺麗かった。レンズを透と現地で感じる感動は伝えられない。成人式の着物姿の若者雲に手が届きそうだ!

  • ボーボワールの「永遠の時の証」を読みたい!

    高校時代だったか、二十歳代だったか忘れたが、60年以上前に読んだボーボワールの“永遠の時の証”300年以上の女性の旅の物語りを思い出して再読してみたくなって図書館の書籍検索をしてみたけれど、検索の書籍はありません、と返答された。内容はハッキリと思い出せないのだけれど、長く生きて来た人生に、飽きた、、解らない、、もういいか、、ウンザリした、、、と言ったような彼女の心情に同感ようなのだがよく思い出せない、けれど60年も頭に残っている、不思議な感覚!自分も80年も生きて来て、人生って、と考えることがあるけれど、う〜ん、が人生だ、今を生きる事だと、得心して居る。今年の正月は50代になった子供3人が久し振りに揃った。来年も元気で会いたい!ボーボワールの「永遠の時の証」を読みたい!

  • わが家の“お雑煮”と御節

    わが家のお雑煮の由来は定かでない。九州かな、広島かな、祖父母の出身地のものなのか判然としないけれど母が作っていたレシピを守って家内が作ってくれる。具材は餅、瀬戸貝、アナゴ、人参、大根、水菜、ゴボウ、はんぺんである。今年は瀬戸貝が手に入りにくかった。何時もは軽四の魚屋さんが持ってきてくれていたのだが高齢で廃業してしまった。毎年手作りしていた御節も八十三才の奧さんには無理になったので料理屋さんで作ってもらった。それでも孫子合わせて五人も帰省したので食事に大忙しだった。お正月は嬉しいけれどしんどい(疲れる)時だ。いつまで出来るのかな?わが家の“お雑煮”と御節

  • 83夫婦の食事フォトダイアリー

    年をとると日々の暮らしの主なルーティーンは食事になる。私は食べる事と後片付けが担当だけれど奥さんは毎食のメニューに頭を悩ませている。よく、お父さん、何が食べたい、と訊かれるけれど、食べたいものは思い付かない、それでも出されるものは毎食完食だ。野菜中心で味付けは沢山作り置きしている、塩麹、ニンニク麹、醤油麹、タマネギ麹、、、などなどで優しくて旨い味で外食はあまりしたくない。でも作る人は偶には外食を楽しみたい様だ。尤もだ、と思うけれど、、、、?83夫婦の食事フォトダイアリー

  • 太陽光線 陽射しの有難さ!

    夏場は太陽光線の有り難さを忘れて、暑い、暑いと文句ばかり言っているけれど寒い冬がやって来ると陽射しは何物にも代え難い太陽からの贈り物だ!日溜まりでまどろんでいると極楽だ!午後3時過ぎには太陽はずっと西に寄っていて窓から入り込まないはずの陽射しが室内の西側の壁に庭の様子を映し出していた。ガラスに映った庭が光とガラス面に当たった光の屈折の按配で壁に映り込んだのだろうか?何とも不思議な現象だ!太陽光線陽射しの有難さ!

  • 83歳夫婦の食事 2023/12/25ランチ

    奥さんは北海道のメル友から届いた贈り物を開けて早速喜びをラインしていた。私は買い貯めた滅茶苦茶沢山の空のダンボールを非力になった手に力を込めて解体して縛りあげて古紙センターへ搬入の準備した!一服して新聞を読んでいるといつの間にかお昼を過ぎていた。ダイニングを覗くとパンを焼きながら、何か炊いていた、?と思いながら待っていると食べれますよと声が掛かった。煮物と酢物とご飯とお茶がランチです。品数はありませんが、塩麹と出汁醤油味の煮物はとても美味しかった。煮物の内容1️⃣人参2️⃣豆腐3️⃣豚肉4️⃣イカ5️⃣大根6️⃣ネギ7️⃣キノコ8️⃣出汁醤油9️⃣塩麹(全量は254g)酢の物1️⃣人参2️⃣赤カブ3️⃣カブ忘れなかったら毎食ブログに載せてみようかな?83歳夫婦の食事2023/12/25ランチ

  • 83才のバースデーランチ

    83歳になった。真珠湾攻撃の前年に生まれて戦争を体験して、戦後の厳しい時代も過ごし再来年は結婚60年のダイヤモンド婚式を迎える。子供3人、孫6人、曾孫2人、幸せだ!バースデーランチに一時間掛けて隣町へ大好きな海鮮丼を食べに行くと振り替え休日だった。ガッカリした、でも何十年も通っていなかった道を通って引き返して、やめているかも知れないと思いながら昔懐かしい海沿いの食堂行くと営業していてホッとした。やっとカキフライ&刺身定食にありついた。沢山有ったが老人も健啖だ、完食!往年の海水浴場の貸し席が健在だったのにビックリした。83才のバースデーランチ

  • イチョウの黄葉

    病院の帰り道寒風の中必死でペダルを踏んでいると無人の辺鄙な公園に背伸びしたようにすっくと立ったイチョウの木があった。私の住む団地のバスが通るメインロードの歩道にイチョウが植えられていて黄葉すると素晴らしい景観だった。ところが落葉を問題にする人がいて市が枝の剪定を始めて黄葉を見ることもなくなり、遂にはイチョウの木を処分してしまった。我が家にも2mほどのイチョウがあるがまだ色付いていない。83才になる老人には馴染みにくい世の中になって来たようだ。それでも帰り道の松林から見える赤灯台を見てホッとした。1902年(明治23年)初点灯して1978年(昭和53年)役目を終えた。そして地元の観光協会長の尽力で穏やかな海水浴場の前に移築されて現在に至っている。移築の際赤灯台の赤色の塗装工事指揮したのを思い出した。イチョウの黄葉

  • 寒中に起立する巨大なキリンではありません!

    寒風の中を自転車をとばしてルーティンの海岸へ行った。何時もは疎らではあるけれど釣り人がいるのに流石寒さには勝てず、突堤は無人状態だった。寒中に起立する巨大なキリンではありません!

  • 83才夫婦の食事

    83才の奥さん今色々な麹にハマって料理の味付けは作り置きの麹です。料理屋では味わえない優しい味になっている。高齢者だけど食欲旺盛で毎食完食!お通じも快調!83才夫婦の食事

  • 大角の鼻

    上天気なので海を見ながらランチしようと弁当持参で出かけた。今日は本当にいい天気だった。来島海峡を往き交う船は大小様々だ。ランチ食べながら、ハワイよりも良いのでは、と家内と自慢しあった!大角の鼻

  • 世界を変えた“女性指導者"たち を読んだ

    世界を変えた“女性指導者“たちを読んだ。下巻はマリー・アントワネットからアンゲラ・メルケルまでの10人だった。リベリアのエレン・ジョンソン・サーリーフ1938年生まれのノーベル平和賞受賞の女性大統領だけ記憶になかった。メルケルが36才で国会議員になって翌年に大臣になり、コール首相の秘蔵っ子としてあっという間に首相になった経緯には驚いた。アウンサン・スーチーは軍事政権から政権を奪い返したイギリス帰りの貴婦人で父はイギリスからの独立闘争をしたアウンサン将軍でした。軍部との対立は難しい。ノーベル平和賞も受賞している。ロヒンジャへの対応で国際的に顰蹙を買っている。今は又自宅に軟禁されている。この本を読んで国を動かすことの難しさ、更に女性がリーダーシップをとるのは本当に大変だ。でも女性の頑張りと胆力には頭が下がる。...世界を変えた“女性指導者"たちを読んだ

  • タマネギ麹

    わが家のおばあさんは麹にハマっている。YouTubeを観て色々作っている。例えばタマネギ麹、醤油麹、ニンニク麹、塩麹、、、じいさんはよく分からないけれどたくさん作っている。魚や肉も麹の中で保存して調味料無しで料理してくれる。とにかく料理屋では味わえない料理だ。美味しい!そしてお通じが良くなって健康にいい。83だけど長生きしそうな予感がする。でもばあさんあっての事だから先の事はわからないけれど?タマネギ麹

  • 毎日のサイクリング

    毎日同じ道を通って同じ海岸へ行っている。それでも楽しい。後何回通えるのだろうか?毎日のサイクリング

  • 物語 ウクライナの歴史 を読む

    先日久し振りに書店へ行って“物語ウクライナの歴史ヨーロッパ最後の大国“の書名に惹かれて購入した。ロシアが侵攻した理由がよく分かった。プーチンがウクライナ侵攻の理由にナチスのことを言っているのを聞いて、何で、と疑問に思っていたがその理由も分かった。ロシアから離れてウクライナ国家を作るための方策の一つだった。さらにはウクライナはヨーロッパの食糧基地でロシアにとっては工業、文化の集積地で手放せない地帯だ。ウクライナとロシアの誕生はキエフ・ルーシー公国なのに、殺し合っている。早く平和になって欲しい、でもウクライナが勝利しないとウクライナに平和は訪れないのでは、と思える。プーチン大統領の思惑で世界中が困難に直面している。世界中の人が見ている所で殺し合っていてる。やりきれない!みんなに読んでもらいたい本だった。物語ウクライナの歴史を読む

  • 83才の食事

    毎日手を抜かず食事を作ってくれる。朝から昼まではあっという間だ!夕飯までは少し間があるけれどカーブスや習い事で忙しい。でも心配ご無用!帰宅するなり、作り置きを取り出して上手くアレンジして満足させてくれる!83才の食事

  • 80代の食事

    83才の奥さいろいろ考えて食べさせてくれる、有難い!私は洗い場担当で料理は苦手だ。最近は塩麹、醤油麹、にんにく麹と色々な麹を作って味付けをしているのでレストランでは味わえない良い味で、健康的な食事になっている。50代の子供達がお父さんもお母さんも、年の割にはよく食べるねと言われている。食べれる事は厳禁証拠だ!80代の食事

  • B級グルメ 焼き豚たまご飯

    20年余り前に閉店した五番閣と言う中華料理店の賄い料理だった料理を働いていた人やお店のフアンが宣伝隊を作ってB級グルメの大会に出場してチャンピオンになった事もあったように思うのだがあまり興味を持たなかったので、地元に居ながら食べたことがなかった。墓参りの帰りにランチしようと訪ねたレストランが定休日でたまたま白楽天を思い出して行くと駐車場は満杯で、車のナンバーは殆ど県外だった。SNSでバズっているらしい。連休中は行列が出来ると店員さんが言っていた。五番閣へは度々通って、旨いを連発しながら食べていた。美味かった。後2年でダイヤモンド婚を迎えるジジババには少し量が多かったけれど、、、、B級グルメ焼き豚たまご飯

  • 超国家主義の主体を読んだ

    ”超国家権力の正体“を読んだ。奴隷が資本主義の根幹でキリスト教の神こそが世界の正義だ、と、、、そして現在はMoneyがGodになってしまっている、と感じた。80越えの人生の足しになっているかどうか分からないけれど読書は楽しい!超国家主義の主体を読んだ

  • 83才夫婦の食事

    朝食準備はジイさんの役目、パンはバアさんが焼いた全粒粉のカンパーニュだ。パンは少し焦げ目で、コーヒーはBaristaで淹れるインスタント、納豆、蜜入りヨーグルト、スープ、オリーブオイルに塩、自家製のブルーベリージャム、と毎朝同じ繰り返しだ。でも毎日美味しく食べている!帰省した娘に”二人とも83才になってもよく食べるね”、と言われたので”食べれなくなったら終わりだよ”と言って笑った。とにかく、私の筋肉不足を補おうとタンパク質の摂れる食事を作ってくれる。鶏肉嫌いの私に手を変え品を変え、嫌いでも美味しく食べれる工夫をしてくれる。ありがたい事だ!83才夫婦の食事

  • 旬の魚 イシジャコ

    夏になるとイシジャコを軽四の魚屋さんが売りに来る。体長5センチほどの雑魚だ。素揚げにして酢に漬ける。小魚だけど石がある頭を除ける手間がかかる。でも夏を感じる食べ物だ。最近の料理屋では膳に上がらないかも知れないけれど、昔と言っても30年程前毎月していた無尽会の料理屋では必ず時季になると料理の一品に添えられていた。魚は、京都の名店で修業した料理長が毎朝3時に魚市場で仕入れると聞いていた。30年も記憶に残っている味だ。食べるのが楽しみだ!旬の魚イシジャコ

  • 暑いよ!!!

    日曜日はとても暑かった。お天気だと83才の老体に鞭打って往復9キロのサイクリング!目的地は海浜公園の500メートルの突堤の先端だ!暑いから4時ごろに出掛けのだが暑い、突堤には最近殆ど釣り人がいない。それでも誰か馴染みの人に出会う。松林の木陰で東南アジアの人が屯して大きく音楽を響かせていた、そして少し先にはヨーロッパ系のスタイルの良い娘さんがいた。勿論砂浜には沢山泳いでいる人がいた。暑いよ!!!

  • 83才のおばあさんが作る食事

    奥さん毎食作ってくれる!でも朝は奥さん自慢の全粒粉の自家製パンをじいさんがトーストしてコーヒーを入れる。昼と夕食はどんなに忙しくても作ってくれる。時間があれば色々料理して冷凍している。女性の仕事は大変だ!男は後片付け専業の主夫で食べるのが専門だ!奥さん今は麹造りに夢中で、塩麹、醤油麹、玉ねぎ麹、ニンニク麹を作って常備、それらで作る料理は料理屋では出されない自然の味になっている。北海道のスイートコーンの天ぷら奥さん急遽手巻き寿司83才のおばあさんが作る食事

  • スイートコーンが届いた

    奥さんの北海道のメル友からスイートコーンが届いた。お昼に早速食べた。甘くて美味しい、ご飯は酢めしにコーンとしらすの混ぜご飯だった、料理屋では出ない奥さんオジリナルのご飯でした。旨かった!食後のコーヒーにとてもマッチした、旨かった!スイートコーンが届いた

  • 空蝉(うつせみ)

    毎年蝉の抜け殻が庭のあちこちで見つかる。不思議なのは地中から出て来て脱皮が難しそうな場所を選んでいる。門柱や玄関の天井だったり、危ない葉っぱの先っぽだったりする。今年も五つ見つけた。空蝉(うつせみ)

  • トレトレしらす丼

    孫が危ないのでは、と言って敬遠しがちな83才ドライバー62キロ先のお寺へ法事に行った。2時間の予定で標識通りの安全運転して1時間半で無事到着、法事を終えての帰路で、朝見ていた漁師屋前に干していた“トレトレしらす”購入、車が並ぶ盛況だった。夕飯に早速試食、翌日昼にもしらす丼、料亭では食べられない、優しい自然の味は最高だった。もう一度熱々の炊き立ちご飯で夕食でも挑戦だ!トレトレしらす丼

  • ネット詐欺が初めて来襲だ!

    先ごろMackBookProを使っていると突然トロイの木馬スパイウエアが検出されましたMacOXSセンターへお電話下さい、と警告の画面が飛び込んできて、パワーオフにするとコンピュータが壊れる、と繰り返し言い続けてビックリしてしまった。電話をして処置の方法を教えてくださいと言うと、キーボードの左の一番上のキーを長押しして下さいと言われたので押しても何の変化もありません、変だなと思っていると人が変わって、コンビニへ行ってgoogleのカードを5枚買って来てと言った、カードをどうするんだ、と言うと、とにかく買ってこいと言い張ったので、どうしてだ、と繰り返して電話を切った。googleのカードなんて知らないしアップルサービスがそのようなことをいう事自体変だと思った。カードの裏に書かれているコードナンバーを利用した...ネット詐欺が初めて来襲だ!

  • セルフスタンド 年寄りは大変だ!

    昨日はおっ魂消!私は週一ドライバー、市内へ行っての帰りに燃料表示に赤ランプ、途中のセルスタンドへ飛び込んだ!でも初体験なのでどうすれば良いかわかりません、スタンドマンに教えてもらった。1000円分でも良い、500円でもいいですよ、WAONもOKだったのでWAONで1000円分にした、給油装置を渡されて静電気防止突起を触って給油口に突っ込んだ給油装置のレバーを引くと給油機の画面に表示された1000の数字が見る間に0になって給油が自動でガチャっと止まった。戸惑うけれどチャージするお金があればカード一枚で用が足りるので便利だと思うけれど指図されているようで年寄りは馴染みにくい。セルフスタンド年寄りは大変だ!

  • ウクライナの戦争の悲惨さを軍人墓に見た

    ウクライナへロシアが攻め込んで激しい戦いが続いている、戦争体験者は堪らない気持ちになる。近くの墓地の脇を通っていて横一列に並んだ虚しく散った軍人の墓が気になった。近寄って刻まれた文字を読むと、昭和21年8月に戦死36才とあった。戦争は20年8月15日に終わっているのに21年にどうして、と思ってChatGPTに聞いてみた、すると問いかけて5〜6秒で「はい、昭和21年8月に満州で多くの日本軍兵士が戦死しました。当時、満州は日中戦争の舞台となっており、激しい戦闘が行われていました。昭和21年8月には、日本軍と中国軍の間で多くの戦闘が発生し、両軍とも多くの犠牲者を出しました。戦死者の具体的な数は確定的ではありませんが、激しい戦闘状況を考慮すると、その数は相当なものだったと推測されます。」と答えた、彼の墓石には建之...ウクライナの戦争の悲惨さを軍人墓に見た

  • 老人はウッドデッキランチ

    DIYで作った小さなウッドデッキでお天気がいいと食事をしている。今日のランチは1時間前に軽四の魚屋さんが売りに来た小烏賊の内臓取って目玉をのけて活きのいい小烏賊入り焼きそばだった。後3年でダイヤモンド婚になる、食欲旺盛なジジババです!老人はウッドデッキランチ

  • ウクライナの戦争の悲惨さを軍人墓に見た

    ウクライナへロシアが攻め込んで激しい戦いが続いている、戦争体験者は堪らない気持ちになる。近くの墓地の脇を通っていて横一列に並んだ虚しく散った軍人の墓が気になった。近寄って刻まれた文字を読むと、昭和21年8月に戦死36才とあった。戦争は20年8月15日に終わっているのに21年にどうして、と思ってChatGPTに聞いてみた、すると問いかけて5〜6秒で「はい、昭和21年8月に満州で多くの日本軍兵士が戦死しました。当時、満州は日中戦争の舞台となっており、激しい戦闘が行われていました。昭和21年8月には、日本軍と中国軍の間で多くの戦闘が発生し、両軍とも多くの犠牲者を出しました。戦死者の具体的な数は確定的ではありませんが、激しい戦闘状況を考慮すると、その数は相当なものだったと推測されます。」と答えた、彼の墓石には建之...ウクライナの戦争の悲惨さを軍人墓に見た

  • テスラのインシュラテックを使うと自動車保険はどう変わる

    80じいさんが難渋しながらChatGPTを使ってみた。自分の疑問を訊ねて考えの参考にするにはとても良いアプリだ!ChatGPT曰くテスラのインシュラテックは、自動車保険業界においていくつかの変化をもたらす可能性があります。インシュラテックは、テスラの車両データや運転データを活用して、保険料を個別に評価するためのテクノロジーです。以下に、その変化のいくつかの例を挙げます。1.個別評価に基づく保険料:インシュラテックは、車両のセンサーデータやドライバーの運転パターンなどを分析し、個々の車両およびドライバーのリスクを評価します。その結果、保険料は従来よりも個別に評価される可能性があります。安全な運転や低いリスクの車両所有者には割引が適用されるかもしれません。2.リアルタイムデータと修理プロセスの改善:テスラの車...テスラのインシュラテックを使うと自動車保険はどう変わる

  • 82才ジジババの食事

    天気が良いとDIYで作った小さなウッドデッキで食事をしている。なんと言っても外での食事は最高の気分になる。セッチングと運搬は準備運動で食事がすむと片付けと食器洗いの食後の運動、老人二人は食べることを楽しんでいる!82才ジジババの食事

  • トルネード?竜巻の前兆?

    大雨が通過して雨があがっていた。午前4時過ぎにトイレに行こうとベットから起き上がると北の窓から異様な雲が見えた。下から垂直に伸び上がって両サイドに長く伸びた雲へつながっていた。小さいけれど竜巻の雲のように見えたのでスマホで写真を撮った。西と南の空は気持ちの悪い黒い雲が覆い尽くしていた。トルネード?竜巻の前兆?

  • 晴れの日はウッドデッキでランチ

    82才のジジババは天気が良いとウッドデッキへテーブルを出して頭上に遮光シートを張ってわざわざ食事を運んで外で食べる。お盆を持って台所から20歩の距離を2往復して運んでいる。食後も同じ行程を繰り返す。面倒な事をしているのではなくて運動していると思って楽しんでいる。食事はいつも旨いのだが食べる事に夢中になって、これは旨いね、の言葉を掛け忘れていて、お父さん、美味しいの、どうなの、と言われて反省の繰り返しだ!晴れの日はウッドデッキでランチ

  • 江戸のお白洲 を読んだ

    江戸のお白洲、資料が語る犯科帳の真実、山本博文著を読んだ。時代劇の犯罪は映画やテレビのドラマで観る銭形平次、鬼平犯科帳に出て来る長谷川平蔵や大岡越前が思い浮かぶが、古い文献を調べて現実に基づいて書かれたこの本を読んでいると確りした組織や手順が出来上がっていたのがよく分かった。犯罪に関わったも達への処分の厳しさ、更には捕える側の失敗にも厳しかった。何よりも怖いと思ったのは死刑をいとも簡単に申し渡しているように思えた事だった。江戸時代の死刑をネットで調べてみると6種類もあった。1種類でいいのではと思ったが、罪を犯せばどうなるか見せしめにするためなのだろう。下手人、死罪、獄門、磔、鋸挽、火罪の6種類だ。解説を読んでゾッとした。江戸のお白洲を読んだ

  • 子供の日の海浜公園

    今日は子供の日、海岸は賑わっていた。外国人が沢山いて圧倒されそうだった。道を塞ぐほどテントを張り出して自転車で通り抜けるのに躊躇する程だった。何十人もいて騒いでいた。外国で生活している人は逞しい。と言っても、郷にいっては郷に従え、の遠慮の気持ちも持って欲しい。何時もこぶ鯛を狙っているおじさんが今日は大物を釣り上げていた。こぶ鯛に並べてスケールを置いていた。目方は7キロぐらいだろうと言っていた。殻付きの牡蠣を餌にしていた。この人は何度も釣り上げている。子供の日の海浜公園

  • 麦秋&みかんの花

    毎日のサイクリングコースは田圃道を抜けて海岸へ向かう。田圃は休む間もなくお米の取り入れが終わると麦の準備が始まって一年中作物が植えられている。専業農家なのか家族で田圃へきているのを見かける事がある。お米は田圃に水を入れて田植えをするから今日田植えをしている、とよく分かる。麦はトラクターが地ならしをしている、いつ種蒔きをするのだろうと思っているといつの間にか芽を吹いてる。稲と違って育てやすいのかな?麦踏も子供の頃に見ていた一株毎に踏むのではなくて石のローラをトラクターで引っ張っている。風情は無くなってしまったけれど時代が変わったのを実感している。みかん園は海岸への道筋に3箇所もあって花の香りが鼻をつく、すると何時もみかんの花が咲いている、とみかんの花咲く丘の歌詞が口をつく。遠い昔がよみがって来る。麦秋&みかんの花

  • 奥さんは82歳、料理上手!

    朝昼晩とやって来る食事の時間、担当者は何時も何にしようかと悩んでいる。何が食べたい、と訊ねられるが即答できない。出来るもので良い、と助けにならない返答を繰り返している。出される食事は何時も美味しい。暖かくなったので弁当持って海辺へ行ったり、DIYしたデッキで食事を楽しんでいる。年寄りには最高の幸せだ!群馬の友人から届いた大和芋のお好み焼き、とても旨いです!奥さんは82歳、料理上手!

  • 今日は晴天だ、デッキでランチ

    晴天でとても暖かかったので急遽デッキでランチにした。お日さんいっぱいで眩しかった。奥さん顔がやけると急いで帽子を被った。八十越えだから気にしなくても、と思ったが女の人には年だからは禁句だ、とカツを頬張った。とても美味しい食事になった。今日は晴天だ、デッキでランチ

  • 「超スマート社会」への挑戦 を読んだ

    80老人も最近話題になっている量子コンピュータの事を書いている本が図書館の新刊書コーナにあったので借り出した。日本の光・量子テクノロジー開発最前線「超スマート社会」への挑戦、尾木蔵人著を読んでみた。すると最初にレーザーの開発が出てきた。不思議に思いながら読んでゆくとレーザー開発が最先端の技術開発を牽引しているらしい、と朧げに分かった。小型で強力なレーザーが開発されれば車の自動運転に欠かせない安全運転の主役になる。フォトニック結晶レーザー半導体の最先端を走っているので量子コンピュータ製造にも貢献できる。素晴らしい研究があるが如何にして色々な研究をマッチングして何処がリーダーになって社会実装に繋げていくのかを早期に解決しなければチャンスを失ってしまう。ドイツ、オランダ、台湾には政府主導の技術開発を社会実装出来...「超スマート社会」への挑戦を読んだ

  • ツクシ採りに行った

    天気が良いなあと家内と話しているとお弁当作るから何処かへ行こうと話しが決まった。今日は海辺の公園はやめて丘の上の古墳公園に決めた。20分ほどで着いた。メインの芝生広場のベンチは中学生が遠足に来ていて空いた席がないので足に気を付けながらため池縁のベンチで弁当を食べた。水鳥が潜っていたが何を獲っているのか分からなかった。外気を一杯に吸って弁当を食べると一段と美味かった。帰りは方向を変えて限界集落へツクシを採りに行った。畑にデント据えられたイノシシ獲りのワナがあった。側にはカメラがセットされていた。果たして捕獲出来るのだろうか?収穫したツクシは夕食に天ぷらになって食卓へ上がった。初物だった。ツクシ採りに行った

  • 危険な歩道

    団地から大通りまでの300メートルほどの歩道が駐車場のある所へ来ると車がスムースに入るように歩道を切り下げている。そして1メートル余りの幅の歩道が車道の方へ体が傾くほど傾斜している。いつも通りながら道路行政の杜撰さにムカムカしている。歩道は老人や子供が歩くところだ。政治は何をしているのだろうか。危険な歩道

  • 物質は何からできているのか、読んだ

    ハリー・クリフという物理学者の「アップルパイのレシピから素粒子を考えてみた、物質は何からできているのか」と言う本が面白そうな題名だったので図書館で借り出して読んでみた。ページを開くと「アップルパイをゼロから作りたかったら、まず宇宙を発明しなければなりません」とカール・セーガンという人の言葉があった。物理を学んだ事もない老人が読むのだから時間を掛けてもチンプンカンプンに近かったが物理学の目指すところは漠然と分かった。アインシュタイン、ラザフォード、ボーア、湯川秀樹、朝永振一郎、キュリー夫人、オッペンハイマーなど知っている名前が出てきた。素粒子、原子、陽子、電子、ニュートリノ、原子核など、覚えられない。地球上の物質は水素原子からヘリュウムが作られるように、、、元素周期表にある元素が作られた、と分かっても世界の...物質は何からできているのか、読んだ

  • 83才老夫婦の食事

    わたしは83歳になる、妻も同い年だ。朝は妻特製の全粒粉パンをトーストしてコーヒーを沸かして準備するのは旦那の役目だ。朝食後の片付けと洗い物は私の担当、奥様は新聞を読んでいる。しかしあっという間に昼がやって来る。奥さんは洗濯機回しながら昼の準備、お腹はまだ減ってないのにと思ていても食卓にご飯が並ぶとしっかり食べる。食後は奥さんは休憩している。旦那は洗い物をする。夕食までには時間があるので私はサイクリングに奥さんはカーブスへ出掛ける。6時になると奥さんは食事の準備に取り掛かる。今夜の献立は何か、と思う間も無く準備完了、離れた部屋にいるとiPhoneのFaceTimeで呼び掛けられる。急いで食事へ向かう!83才老夫婦の食事

  • 寒い海

    飽きもせず毎日海へ!温度が少し高そうに思えたので突堤へ向かうととても冷たい北風が吹き付けて力を入れて踏み込んでも中々進まなかった。帰りは追風に帆を上げたようにグングン走った。海浜公園の1キロ余の釣り場にも釣り人は2人だった。毎日生き餌で大物を狙っている人も今日は居なかった。幾ら自転車を踏み込んでも暖まらなかった。北風が身に沁みた。寒い海

  • 本の値段は何で決まる?

    今日は2週間ごとに行く図書館の日だった。遅読の老人は“物質は何から出来ているのか”を再度借り出した。そして新刊コーナーにあった“新設の人類史”が目に付いたので手を出してしまった。帰宅して2冊を取り出して並べるとサイズも厚みも全く同じだった。ところが定価を見ると“親切の人類史”は4800円で“物質は何からできているのか”は2800円だった。内容の質なのか、発行部数なのか、今読んでいる物質は何からできているのか、は物理音痴の私も投げ出さずに読めている素晴らしい読み物だ。親切の人類史はこれから読み始めるからどのような展開になるのか分からない。それにしても外見は同等なのに値段の違いに驚いた。私が買った訳でもないのだから値段にこだわる事はないのだが気になった。私は読んで楽しければ良いんだ。本の値段は何で決まる?

  • 春が来た、そしてお雛様に会う!

    車庫上の物干しへの階段を覆っているジャスミン葉の隙間を見付けて日あしが伸びてくる。密な葉は重なり合っていて隙間は無いように思えるのだが遍く降り注ぐ陽の光は何処からともなく漏れ出して春の先駆けの徴を届けてくれる。奥さんにアボガドの霜除けビニールカバーを除けるよう言われた。今日は快晴だ!家内に誘われて義妹のお雛様を観に行った。春が来た、そしてお雛様に会う!

  • 来島海峡大橋下を通過するクレーン台船

    毎日通っている突堤へ行くと大きなクレーンの台船を2隻のタグボートが曳航してしまなみ海道の来島海峡大橋下を通過するところだった。遠くから見ていると橋桁へ当たるのではないか、と思うほど橋桁とクレーンの隙間が無いように見えた。勿論十分な隙間はあるはずだがそれでもドキドキしながら寒風に震えながら見ていた。来島海峡大橋下を通過するクレーン台船

  • ウクライナ通貨誕生 を読んだ!

    毎日ロシアに侵攻されたウクライナの壊滅的な状況がニュースになって報道されている。戦争体験者にとってはロシアの無謀な無差別の攻撃の恐怖はとても耐えられるものではない。空を覆うB29の機影と投下される爆弾の風を切る音の響きが70余年後の今も蘇る事がある。ウクライナではミサイルが何処からともなく突如飛来して爆発する。想像するだけで鳥肌立つ思いになる。先日図書館の新刊書コーナーでウクライナの文字が目に飛び込んできた。手にとると、ウクライナ通貨誕生、独立の命運を賭けた闘い西谷公明と書名とキャッチコピーがあった。借り出して読み始めると一遍に引き込まれた。ソビエト崩壊の翌年1992年5月から半年間ウクライナ最高会議経済改革管理委員会のメンバーとして滞在した時の体験をもとにしたルポルタージュだった。ソ連崩壊後ロシア構成国...ウクライナ通貨誕生を読んだ!

  • ヒポクラテス医学論集を読んだ

    "ヒポクラテス医学論集“を読んだ。本の表紙のコピーに、臨床の蓄積により習得できる医術を唱え、医を迷信から解き放った古代ギリシャのヒポクラテス。その診断の手法は、今日の医学の精神にもつながるものである、とあった。読んでいて“医術は臨床にあり“と言う考えがヒポクラテスのバックボーンだった、と痛切に感じた。2023年に暮らしている者からすると-440年頃の病気に対する考え方や治療方法に大きな差異があるけれど、臨床による鋭い観察から導き出された治療は的確だったに違いない。今に続く名声があるのだから。(Wikipediaより)ヒポクラテス医学論集を読んだ

  • 節分の鬼ぐい飾り

    毎年節分が来ると鬼ぐいを作って玄関に飾っている。奥さんがしているから今年も節分が来たな、と思うぐらいだった。ところが今年は近所のスーパーに売ってなかったと言うので少し離れた田舎にあるスーパーで買って来て、と頼まれた。運動を兼ねて出掛けると、入り口に沢山並べていた。ところで、鬼ぐい、てどう言うことかネットで調べると、平安時代からある風習で、地元の風習と同じ意味合いだがタラの木ではなくて柊で柊いわしと言われていたようだ。タラの木にイワシの頭とトベラを付けて飾るとトゲの木といわしの悪臭で鬼を退散させる効果があるとのいわれがあるらしい。この習わしもわれわれ世代までかもしれない。節分の鬼ぐい飾り

  • ウクライナの悲惨

    何時も自分の事ばかりを考えているようなのだが、ウクライナの悲惨な映像を観ると爆撃で焼け野原になってしまった今治の惨状が浮かんでくる。何故戦争をするのか、詰まるところは、どこの国も自国第一主義で他国を信用出来ない、ということにあるのだろうか。リーダーが抱く理想国家実現の行動なのか、それにしても個人の死をリーダーはどのように考えているのだろうか?死者の虚しさを思うといたたまれない。早く決着して欲しい。クセノフォンの“ソクラテスの思い出“を読み終えた。この混乱の現代にソクラテスなら彼の哲学で解決策を見い出してくれるだろうか、と考えてみた。が即座に無理、無理、と思った。ロシアのウクライナ侵攻問題は如何に雄弁な哲学者の弁舌を駆使しても解決出来ない問題の塊で戦車で撃ち砕くしか方法は無いのかもしれない。アリレオの求職活...ウクライナの悲惨

  • じいさんは82才のDishwasher

    奥様は八十二才、毎日何を作るか考えるのは大変だろう、と思っても代わって食事作りをしたことがない。時間がなくても必ず私の口に合うものを作ってくれる。そして体に良いものを考えていてくれる。そのお返しではないけれど洗い物は幾らあっても引き受けている。料理の後は私の出番だ!じいさんは82才のDishwasher

  • ジューサーは後期高齢者の20歳 平成15年雨れです!

    何年も前からジューサーの蓋の内側が老人の歯のように傷んでガタガタになってしまった。20年も使っているから買い替えようか、と相談されたがよく見ると傷んだ蓋を直せばまだまだ使えると思った。がさてどうすれば良いのか案が浮かばない。塩ビの板と接着剤があれば上手く加工出来るのだがそのようなものはありません。仕方ない、買い替えようか、と悩んでいて、ふと杉板があるのを思い出した。木で同じ働きをするフタを作れば良いだけだ。でも蓋の形は円形だ。糸鋸もないし、小さな手鋸で板を丸く挽くのは無理がある、仕方ないので直線挽きを繰り返して丸く挽き、ヤスリを使って丸くした。簡単なことも道具が無いと時間がかかって仕上がりも悪い。しかし出来上がって蓋をしてみると、木製も捨てたものではなかった。これは今流行りのSDGsだろう、と言い合っても...ジューサーは後期高齢者の20歳平成15年雨れです!

  • 科学の雑学 を読んだ

    正月に読もうと借り出した“科学の雑学”を読み終えた。キャッチフレーズに、誰かに教えたくなる、とあった。でも知った事を誰かに教えたくなるのではなくて読みながら、ああそうだったのか、ふむふむ、と自分が楽しむ本だった。サイクリングコースの海は快晴の空を反映して濃いい色だった。科学の雑学を読んだ

  • 年越しそば!

    明日はめでたいお正月、でももう年は要りません!82才+が始まります。健やかな日々の一年にしよう!コロナが収まりますように!ウクライナでの戦争が終わりますように!年越しそば!

  • 老人のサイクリング+ウォーキングコース

    朝は近場の川沿いの道を歩く。午後4時ごろから自転車で海浜公園まで3キロを走り、突堤の先まで往復3kmを歩き合計9kmの距離を日課にしている。長い海沿いが良い釣り場になっているので寒くても誰か釣りをしている。最近6〜70cmサイズのハマチを釣り上げているのを何度も見た。先日若者が一投目に大きなアコウを、そして二投目に大きなハマチを釣り上げて騒いでいた。もうこれ以上は要らない、と言って帰っていった。驚いた!老人のサイクリング+ウォーキングコース

  • 今日は上天気

    快晴だ!麦畑の間をぬって歩いた。降り注ぐ陽の光を遮ぎる私のシルエットがアスファルトに落ちた。先日来の雨でひやがっていた川に少し水が流れ始めて鴨が泳いだり日向ぼっこをしてた。今日は上天気

  • 八十二才の誕生日!

    誕生日を迎えた!真珠湾攻撃前年1940に生まれて満82才になった。子ども3人、孫6人、ひ孫も1人の良い人生だ!奥さん背が縮んだ、腰痛い、と言いつつ毎食おいしいご飯を作ってくれる。幸せ者だ!何とか元気で83を目指そう!毎日食べるのが楽しみだ!八十二才の誕生日!

  • ホットプレートの温度ヒューズ

    お気に入りのBRUNOのホットプレートで久し振りに焼き肉をしようと電気をいれたが温度が上がらない、よく見ると通電状態のランプが点いていなかった。温度調節をlowからhighまで何度も往復させてみてもダメなので諦めた。取り扱い説明書(2015/2)を調べても分らないのでネットで調べたが埒が開かなかったので解体してみると、1箇所断線していた。原因箇所は分かったけれど、原因は不明だった。もう一度説明書の仕様を見ると安全装置の項目に、サーモスタット、温度ヒューズ240°cと書かれていた。過電流でヒューズが焼け切れたのだとヤット原因究明ができた。さて温度ヒューズは何処で手に入るのか、ネットで調べて分かったけれど、熱感知の部分とヒューズが一体化されていて既製品は利用できそうになかった。メーカーに問い合わせると修理代4...ホットプレートの温度ヒューズ

  • 今年もやまといもを貰った!

    毎年12月になると奥さんのメル友からやまといもとシュトレンの嬉しい贈り物が届く!SNSの草創期でmixiは聞いたことがあったけれどFacebookもまだ創業していない頃に始まった50才以上のネットワークで知り合った群馬の友人からの贈り物!ネットだけの繋がりだけでなくお互い現地へ行ったり来たりの触れ合いを楽しんでいる。90才間近の東京の人はモデルシップ作りとウクレレを、長野方は素晴らしい自然の風景写真をFacebookで毎日届けてくれいる。お好み焼きの粉は使わずやまといもだけです。贅沢なお好み焼きです!取り皿も一緒に届いた贈り物です!感謝!今年もやまといもを貰った!

  • パール・バックの母よ嘆くなかれ を読んだ

    パール・バックの「母よ嘆くなかれ」を読み終えた。パール・バックのことは“大地”を書いたノーベル賞作家だとは知っていたけれど彼女に知的障害の娘がいて悩み、格闘し、遂に彼女が10才に達した時彼女の終の住処として、長い旅の末に見つけ出したニュージャージー州の養護学園へ娘を託すまでの思いが書かれていました。この本を書くまでに30年も心の葛藤のもつれを解く時間がいった、と書いていた。不条理と言うか神の意志と言うか、いや偶然の手によるのか、誰にも分からないものがもたらす、親と子の人生、何事もそこにいる者にしか分からない。パール・バックの思いとは違うけれど世界的作家のダニエル・スティールの息子ニックが躁鬱病で自殺してしまうまでの彼女の献身や思い、どうしても防げなかった落胆や悲しみの中で書いたhisrightlightを...パール・バックの母よ嘆くなかれを読んだ

  • 8027で驚いた!

    8020を目指していた訳ではないけれど毎月歯科へ行っている。歯科衛生士の方に私の歯の数を尋ねると鏡を渡されて説明しながら数えてくれた。8027だった。決して歯並びが良い訳でもなく丈夫な事もないがよく保っていると思っている。朝九時の予約時間に遅れないように大股で歩いて行くといきなり治療の椅子に案内された。うがいが済むと先生が歯の様子を見て赤くなっているところへ薬を塗るようにと言って衛生士にバトンタッチした。右を向いて、左を向いてと言ってアングリ開けた口の中を綺麗にしてくれる。丁寧に作業が終わって会計の時に支払いが“60円です”と金額を聞いて驚く。80才オーバーの1割負担だから10倍してみると600円になるけれど、支払時、”これで良いの“と言ってしまう。8027で驚いた!

  • 戦争はもういらない!

    ロシアのウクライナ侵攻のニュースが新聞、ネット、テレビに溢れている。インフラを破壊されて寒い冬に曝されている人々を目にするとプーチンへの憤りで拳を固く握り締め歯を強く噛んで飛び掛かりたくなるような衝動を覚える。何故彼のウクライナを自国に従属させておきたいと言う衝動を止められないのか?核を恐れてなのか、第三次世界大戦が勃発するかも知れないと恐れてなのか、何としてもロシアの無謀な全世界への挑戦を阻止しなければ世界秩序は崩壊してしまう。もしそれが失敗に終われば、次々と同じような力による侵略が始まってしまうだろう。この一連のポスターは2000年頃に家内と二人で県展出品作品です。戦争はもういらない!

  • 世界を変えた建築構造の物語 を読んだ!

    世界を変えた建築構造の物語ロマ・アグラワル著の本をやっと読了した。構造のエンジニアなので著者は男性だと思っていたら女性だった。三十代の超多忙な時期に知り合いのインテリアデザイナーに誘われて二級建築士資格を取ったことがあって少し建築の勉強していたがペーパードライバーならぬペーパー建築士で一度も資格を活かした経験はない。だが建築物には興味があって、構造設計にはずっと興味があった。この本を読んで構造の考え方が少し理解できた。橋のところでは明石海峡大橋が世界一のスパンだとも書かれていた。水のところでは紀元前に水道も下水もあったり、ロンドンのペストの繰り返す感染から下水路の工事、教会の巨大なアーチ屋根の工事、ロンドン橋の話、ブルックリン橋は父、息子そして妻の貢献で完成した話などとても面白い本だった。世界を変えた建築構造の物語を読んだ!

  • 蜘蛛の糸

    芥川龍之介の蜘蛛の糸の話ではありません。朝川土手を歩いていると葉が一枚宙に浮いているではありませんか、一瞬え、、と思ってよく見ると蜘蛛の糸にくっ付いていました。風が吹いて揺れるのですが中々切れません。芥川龍之介のように想像力の逞しい人はあのような物語を紡げるのですね。蜘蛛の糸

  • 82才のDIY

    毎日今日は何をしたのだろうか?と時間の経過に驚き、一日を振り返ってみるが取り立てて言うほどの事は何もしていない。ズルズルと時間が崩れていくのに身を任せているだけのようだ。それに抗する訳ではないが、ずっと考えていた、使わなくなった部屋の床のリホームを思い立った。10畳ぐらいだから簡単に出来ると高を括っていたのがおお間違いだった。既存の床の傷んでいる箇所を補修して、下地に杉板を張って、その上にフローリングを張ればいいだけだなのだが傷んだ箇所を剥がして根太を補強し、レベルを出して、下地を張って、フローリングの噛み合わせをきちっと合わせて、隙間を開けないようにして、専用の釘をフローリングの合わせ溝へポンチで打つ作業が大変だった。それでも指を叩くこともなかった。床張り作業以上に難渋したのが1.5mx2.9mのスチー...82才のDIY

  • お天気には毎食ウッドデッキで!

    お天気だと朝昼晩と三度ウッドデッキで食事をしている。雲間から時折日差しが差して温もりが体を包んでくれると幸せを感じる。老人二人の、通り掛かりの人がいればいぶかしるに違いない、食事風景だが極稀にしか人は通らないし、植栽が人目をガードしてくれている。外で食事すると美味しさが倍増する気分になる。もう朝はチョッピリ寒い、あと何日楽しめるのかな?お天気には毎食ウッドデッキで!

  • “元素の話し” を読んだ

    何時ものように図書館の新書コーナーにあった“元素の話世界の見方が変わる”ティム・ジェイムズ著を読んだ。元素については高校時代の化学で元素周期表を覚えた記憶がある。この本を読んでチョッピリ化学の面白さに気付かされた。私も知っているH₂OにCを混ぜC₂H₄O₂にすると酢になり、更に酢の各分子を3倍してC₆H₁₂O₆になると砂糖になる。人間の化学組成の各数字を700兆倍すると人間が出来上がる。でも精神、心、感情、愛、、は化学式では表せない。心の組成は?分からない、不思議だ!神がいるの?分からない。(下記の化学式は人間の化学組成)生物も植物も鉱物も全てが元素の組合せで出来ている。元素は原子核を中心に陽子と中性子が纏まっていてその外を電子が回っているらしい。物理学と化学は別のものだと思っていたけれどどちらも元素研究...“元素の話し”を読んだ

  • 82才老夫婦の食事

    朝昼晩と三度の食事は殆ど奥さん手作りだ。朝食のジュースとパンは彼女の担当、コーヒーとその他の準備は私の担当。昼と夜は奥さんシェフが全てしてくれる。私は後片付け係、幾ら汚しても文句を言わずにせっせと後片付け。旨い食事の腹ごなし気分で苦にならない。それにしても作る人は毎食の献立と調理は大変な作業だと思いながら、食べ急いで、美味しい、と言い忘れて食べるので、美味しいの?どうなの、と問われる始末だ、感謝を忘れないようにしよう。82才老夫婦の食事

  • カマキリ

    掃き出し窓を開放していると室内へ飛び込んだカマキリが障子に衝突して枠に縋り付くように止まった。外へ追い出そうとしたのだが触れても緩慢な動きで、飛び出さないのでつまんで放り出してやった。ところがテーブルの上に落ちたのだがそこでも体を前後に動かすだけで飛ばなかった。体型から受けるイメージからすれば立派な脚のバネを使って跳躍して一気に飛び去ると思っていたので拍子抜けがした。オスは子作りが終わるとメスに共食いされると聞いた事があるので、緩慢な動きもそう言う運命を暗示しているようで可哀想な気がした。でもカマキリには感情は無く授かった寿命を全うしているのだろう。寿命に抗い続ける人間は大変だ〜!カマキリ

  • 老人はデッキでキャンプの食事気分!

    DIYしたウッドデッキでお天気がいいと食事をしている。外で食べると食事が美味い。朝昼晩と三度も食べることがある。空を見上げ、風を感じるとキャンプの気分になる。寒くなるまで楽しもう!通りに面しているので人が通れば老人2人が外で食事?大丈夫?と思うかもしれなけれど人が滅多に通らない。そして植栽がバリヤーになっている。夜はランターンを灯して気分を盛り上げている。食事は毎回奥さん手作りだ。何時も食べ急いでしまって、美味しい、と言い忘れて、美味しいの?と詰問される始末だ。作る人は大変だね、と思っているのに言葉よりも食べる方に口が動いてしまってる。食糧難時代の体験者だから仕方ないのかもしれないが、、、反省、反省、、先ず、美味しい、を言葉にしなければ。老人はデッキでキャンプの食事気分!

  • 石原莞爾、山本五十六の失敗の本質を読んだ

    石原莞爾、山本五十六失敗の本質を読んだ。満州国建国と真珠湾攻撃の二人のリーダーだ。石原莞爾は法華経の教えを理想の中核に据えて理想を実現しようとしたが結局日本の破滅への端緒を作った。山本五十六は真珠湾攻撃を成功させたけれどアメリカ参戦の引き金になってしまった。国力差が十二倍もある国とまともに戦っても負けると読んで短期決戦で勝利し、アメリカ国民を震撼させて戦意を削ごうとする作戦だったが、逆に復讐心を呼び起こし国民を団結させてしまった。資源、工業力、復讐心が一気に燃え上がり、リメンバーパールハーバーの合言葉を生んだ。都市爆撃も、原爆投下も殺戮が正義になってしまった。山本五十六は対米戦争回避の急先鋒だった。彼が海軍大臣になっていれば太平洋戦争は回避出来たかもしれない、と書かれていた。しかし当時彼は海軍次官だったけ...石原莞爾、山本五十六の失敗の本質を読んだ

  • 戦争はもういらない!

    今のロシアのウクライナ侵攻見ていて如何にリーダーが大切か痛切に感じる。一人の人が世界を混乱させている。恐ろしいことだ。二十数年前の六十代に県展の出品作品に戦争を取り上げて夫婦で出品した。戦争はもういらない!

  • メガネの歴史 を読んだ!

    図書館へ行くと先ず新刊書コーナに面白そうな本は入荷していないか確認する。今回は“メガネの歴史”を手に取った。メガネのお世話になっている者としては本当に興味を引く題名だった。常時近眼メガネを掛けていて、新聞や本を読むときは老眼鏡、眩しいとサングラス、、と場面に合わせてお世話になっている文明の利器だ。しかしながらメガネの成立ちは気になっても調べてみることもなかった。偶々出会ったこの本が解明してくれると思って早速借り出して読んだ。メガネの起源はづっと以前にあったのかもしれないけれど1276年にフランシスコ会修道士ロージャーベーコンが凸レンズによる拡大作用は視力矯正に役立つ可能性がある事を初めて発表した。すると瞬く間にメガネが作られて高貴な人、司教や画家、細かい作業をする人に広がった。観劇用のファショングラスなど...メガネの歴史を読んだ!

  • 83才夫婦の元気の素は手作り食事

    奥さんは毎日日曜日の後期高齢者の食事をつくり続けてくれている。スーパーの出来合い惣菜が食卓にあがることはない。毎日毎食手作りだ。40年以上も血糖値を気遣いながらの料理作りには感謝だ!83才夫婦の元気の素は手作り食事

  • 幕末維新とパンデミック 医療戦士かく戦えり 泉秀樹 著を読んだ!

    幕末維新とパンデミック“医療戦士かく戦えり”泉秀樹著を読んだ。幕末から明治維新にかけての混乱期にコレラのパンデミックが度々繰り返し何十万の死者が発生した。江戸では荼毘に付すのが間に合わず棺桶が積み上げられていた。文政四年(1821)オランダ商館長らがジャワ島経由で持込んだらしい。死亡率は50%余りで罹患するとあっという間に死んでしまったらしい。大坂では”三日コロリ“と呼ばれていた。明治維新と言う大変革期の政治混乱の中でコレラが猛威をふるている時代に活躍した人々の様子が書かれていて興味津々だった。緒方洪庵、松本順、ポンペ、近藤勇、徳川慶喜、西郷隆盛、井伊直弼、、、面白い本だった。21世紀のコロナのパンデミックも江戸のコレラのパンデミックもあまり変わらないような気がした。死者は少ないけれども、、、幕末維新とパンデミック医療戦士かく戦えり泉秀樹著を読んだ!

  • サイクリングコース

    お天気だと休まず行くサイクリングコースの海岸だ!家から往復すると9キロだ!海浜公園へ入って突堤の先端を折り返すと4kmもある。港湾にはガーランドクレーンもあってコンテナ船が着岸し、4万トンもある石膏石運搬船も入港する。釣りを楽しむ人も多い。サイクリングコース

  • 初めて書籍を作った男 アルド・マヌーツィオの生涯

    図書館の新書コーナーで、図書館にとても相応わしい書名の“初めて書籍を作った男アルド・マヌーツィオの生涯”を見つけ借り出して読んだ。グーテンベルクが活字印刷を発明して60年後アルド没年の1515年の書店に列ぶ書籍は彼が考え出した書式で作られた本で21世紀の書籍と変わらなかった。アルドは人文学者だったのですがギリシャ語文法書、ギリシャ哲学者の本の出版を沢山している。本を作るには、まず最初に良い写本を所有者から借りて、そのまま印刷するのではなく、よく写本を吟味校正する事が重要だった。アルドはその才能に長けていた。更に読み易く美しい書体の作成を銅板の有名な作家に依頼して、素晴らしいイタリック書体の活字を作り印刷した。縦15センチの単行本を売出すと高貴な人達が持ち歩き息抜きに読んだらしい。アルドの功績はコンピュータ...初めて書籍を作った男アルド・マヌーツィオの生涯

  • 82才の食事

    朝私は奥さん手作りのパンをトーストしてコーヒーを淹れて納豆、ヨーグルトをテーブル出す。そして奥さんはブルーベリー、バナナ、牛乳のジュースを作ってくれる。昼食、夕食は奥さんのお料理だ。しばしば「何が食べたい」と訊ねられるけれど何時も返事に窮してしまう。食べる事は大好きだけれど、これが食べたいとは余り思わない。出てくる料理は何であれ美味い!今も台所から野菜を刻む音がしている。いただき物のキュウリ、パプリカの変身が気になっている。恐らくキュウリは煮て酢漬けにしてくれるのだろう、とても旨いのだ!82才の食事

  • 海も静かになって来た

    夏の海も夏休みの終わりになると四時を過ぎると人影がまばらになった。岸壁の遊歩道で友人に会って一しきり本談義をした。沖へ500m伸びた突堤は無人だった。釣り人が1人もいないのは珍しかった。海も静かになって来た

  • ムーンショット ファイザーCEOのワクチン開発の本を読んだ

    ワクチン接種を4回終了した。今回はモデルナになったので熱が出ないかチョッピリ心配だ。腕に違和感あり。でも多分OKだろう。丁度今日ファイザーCEOアルバート・ブーラ著のMoonshotムーンショット、ファイザー不可能を可能にする9か月間の闘いの内幕を読んだ。何年もかかる開発期間を9ヶ月で達成してワクチンを世界中に届けている。それもコロナ禍の中でリモートワークでこの偉業を成し遂げたリーダーシップ、世界中の首相や大統領との交渉、社内の部門間の逸疎通の素晴らしさ、ファイザーのパーパスは「患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生み出す」と言う強い意志だ。製薬会社を信用していなかったがファイザーは風通しの良い素晴らしい会社だと思っている。1月に“mRNAワクチンの衝撃、TheVaccine“と言うビオンテックの...ムーンショットファイザーCEOのワクチン開発の本を読んだ

  • 雨の日の朝焼け

    5時半に目が覚めると東の空が明るんでいた。雨100%の予報だったので太陽が顔を出して空を赤く染めている光景を訝しく思ったがPadを出して太陽に向かってシャッターを切った。少しすると天気予報通りになって終日雨の日になった。強くはなかったけれど1日に降り続いていた。最近の予報は大型コンピューターを使って沢山のデータを解析するので殆ど的中する。通り雨なども地域の雲の動きの画面を出すと雨宿りの時間も予測できたりする。毎朝Siriに「今日のお天気は?」「現在雨が降っていて、気温は27度です」と挨拶を交わして1日が始まる。確かに今日は雨が降っている、、、、一日中続きそうだ。雨の日の朝焼け

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