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エバーグリーン 行雲流水 https://blog.goo.ne.jp/evergreen002

酒と映画と本を愛するアラカン男のつぶやき ツイッターが何!!! つぶやきでは物足りない 大きく叫び

エバーグリーン 行雲流水
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2014/11/25

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  • もんじゃくる???

    隣の婆さんが腰を痛めてサポーターを身体に巻いているのだが一度外すと元に戻せなくてオイラに巻き直して欲しいと助けを求めてくる今回でもう4度目だ専門家では無いけどこれくらいは何とかなる朝からもんじゃくりょうたら訳がわからん様になった度々すまんけどまた巻き直して欲しいと言う「もんじゃくる」この言葉を聴くのは何年振りだろう大体意味はわかるが岡山弁だろうとは思ったがぐぐってみた岡山弁では無くて新潟弁で「ややこしくぐちゃぐちゃになる」と出ていた確か岡山でも話す言葉で触っていたら直せなくなって困った位の意味だと思っていた意味も新潟弁とほぼ同じだ古語なのかも知れないなもんじゃくる???

  • 月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始

    鴻池流事始と清き酒酒という文字が気になって倉敷図書館に寄った折に目に付いたので借りてきた以前落語の「鴻池の犬」を聴いた折に鴻池なる大阪の豪商の事を検索した事があった元は伊丹の酒蔵から始まり大阪に移り莫大な財をなしたが元はと言えば尼子一族「山中鹿之介」直系の子孫だったのだウンこれでこの本の筋が読めた気がしたピンポン!!読みは当たっていた歴史好きのジジイなら誰でも気付いたかもしれないな何せ「山中鹿介」は尼子十勇士と共に講談本(古い)に度々登場する英傑だ童門冬二の「小説山中鹿介」も以前読んだ事がある「我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った事が有名だが毛利と宇喜多の連合軍に敗れ敗走中敵の軍勢に捕らえられ備中松山城に護送途中高梁川阿井の渡しで切られ非業の死を遂げた(諸説あり)伝説の人物なのだからその山中鹿介の子孫が...月に捧ぐは清き酒鴻池流事始

  • ワインの様な日本酒

    今月の酒蔵巡りで訪れた浅口市寄島の嘉美心酒造で買ってきた木陰の魚という妙な名前の酒よく冷やしてワイングラスで晩酌に頂いた一口飲むとワインの様な柔らかな酸味がジワーと広がる少し甘めだが好みの味だシャルドネワインの方が辛いかも日本で当たり前のようにワインの様な酒が飲める時代になったワイングラスで乾杯だ!!ワインの様な日本酒

  • HOKUSAI 北斎

    今現在ネットでHOKUSAIが公開されているNHKの大河ドラマ「べらぼう」の影響かな?ツタジュウも歌麿も若き写楽も晩年の北斎と柳亭種彦との繋がりもしっかりと描かれていて興味深い作品になっているオールスター勢揃いってやつだなHOKUSAI北斎

  • 盛者必衰の理

    日産が大量にリストラと騒いでいるがしかしどうだろう平家物語にも有るが盛者必衰の理自動車誕生で独壇場を誇っていた地方の鉄道やバス路線が廃線の憂き目に遭った過去もある自動車産業も例外では無い企業も一寸舵取りを誤ると今回のような大量リストラ工場整理もありうるという事だろう盛者必衰の理

  • 淡路島の絶景!!

    強風恐怖で気候が穏やかな日を狙って家人の実家の有る淡路島に掃除に帰ったなにせ車の運転が不得意な上に軽四の弁当箱の様な車に乗っているせいで風に車体が影響をモロに受けて揺れまくり瀬戸大橋を走行するのが恐ろしいから春の強風が落ち着くのを待っていたのだ乾燥して穏やかな季節の淡路島は良いが築20年の空き家は帰る度に不具合が見つかる庭は雑草が暴走しているしユニットの浴室のドアは壊れているが古いので部品も無いたまに帰ったのでは修理に立ち会えないので修理業者を探すのが大変だ(今回やっと見つかった)粗大ゴミも未だ残っている草取りの後破れた障子の張り替えとりあえずのゴミを車に積み込んだところで淡路市の夕陽丘クリーンセンターに走ったこれまで何度もゴミの搬入に通った所だ今回は早めに片付いたので途中にある「淡路はなさじき」という高...淡路島の絶景!!

  • 懐かしの西部劇

    最近NHKBSで放送された1971年制作の西部劇「荒野に生きる」を録画で観た観ている間中気になったのだがこの映画によく似た映画「蘇りし者」レヴェナンナントは2015年制作のデカプリオアカデミ−賞受賞作だったなーこちらも中々にエグイ大作だったが今回観た「荒野に生きる」の方がインパクトがあって作り込まれている秀作だと感じた50年前の作品だったから「蘇りし者」はこの作品「荒野に生きる」をリメイクしたのかもしれない世の中にはまだまだ観るべき映画が残っているなー懐かしの西部劇

  • 津山城下散策

    心地よい初夏の風に誘われて連休のBBQ用の肉の買い出しに津山に出かけた津山城下散策は何故か初めてだ何でだろー♪何でだろー♪城下町の街並みがなかなか素敵ですね榕菴珈琲も飲めるし手作り豆腐の店も盛況だったなー勿論良い肉も買えた津山お勧めですよー何よりオーバーツーリズムと無縁なのが良いね津山城下散策

  • 撓 垰 タワ

    母の生まれた地の事を地元の人たちは「ほうそけたわ」と読んでいたその地に家が一軒も無くなるまで辺鄙なその地には電気が来ていなかった昭和三十年代後半迄母の実家では石油ランプを灯していたそのせいか当時出回り始めたばかりのトランジスタラジオをいち早く買い込んでいたのを珍しく思っていたし電気を使わないレコードプレーヤー大きな蓄音機が有ったその蓄音機がオイラの今の趣味に繋がっているのかもしれないでも当時はレコード盤に興味は無く山上の畑から件のレコード盤(民謡歌謡曲浪曲)を投げて遊ん棄ててしまった地名のほそけたわを調べてみた垰撓とは撓みという言葉から読み取れるように山のやや低くなった所凹み撓みが有るという場所という意味だ細い撓み垰タワとも書ける車のない時代に山越えでどこかにゆく時比較的通り抜けやすい峠路だったのだろうわ...撓垰タワ

  • 星の教室 高田郁

    ついこの間から商い世伝金と銀の第二章がテレビドラマとして放送を開始したストーリーは知っていても大好きな作品は観たくなるのが心情というものだその時にふっと高田郁の新作本が出版されていないかと気になってAmazonを漁った有った「星の教室」2025年2月第一刷とある「明日を、あきらめない、人生を、手放さない。」早速注文した慣れ親しんだ文体につい引き込まれ一気に読み進める快感矢張り本は好きな作家で選ぶのが正解だ!!オイラは学校が好きではなかった授業を聴かず本ばかり盗みよみしてその傍ら漫画ばかり描いていた出来損ないの生徒だった思い出が蘇るそれでも今普通に暮らせているのは図書館でただひたすら本を読み漁っていたからだと思うたとえ授業の内容が入ってこなくて落第生になっていたとしても人生の落第生になると決まった訳じゃない...星の教室高田郁

  • 清酒発祥の地 「正暦寺」

    奈良県酒蔵探訪二日目は清酒発祥の地と伝わる古刹「正暦寺」へ伺って住職から丁寧な酒造りの縁などを解説していただいた正暦寺の縁側から眺めるお庭は新緑に映えてとても美しく感動した残念ながらお庭の撮影は禁止で掲載出来ないその後昼食を済ませて酒蔵「梅の宿酒造」の見学と買い物充実した二日間だった清酒発祥の地「正暦寺」

  • ブログの終了

    17年間続けてきたgooブログがことし11月でサービス終了との知らせが届いたさほどまめに投稿していたわけではないが仕方あるまいgooブログに乗り換える前はさるさる日記というブログ投稿サービスをつかっていたから20年ほどblogをやっていた事になるオイラももう72歳だし頃合いということかもしれない他のサービスに乗り替選るのもやめようこれも終活断捨離の一つかもしれないな今年11月でさようならだブログの終了

  • 本屋大賞 カフネ

  • 3本の桜の木

    今年は桜の見頃が永く感じる昨年は新年から葬儀続き桜に眼が行かなかったせいかことさら今年は桜が美しく感じるそんなこんなで今日もジムの前の駐車場の桜が気になった駐車場に桜の木が3、4本あるのだがそれぞれ花の咲き方が違うのに気づいた若い木は早くから盛大に花を咲かせている一方幹の大きな大木は何故かまばらに花をつけて貧弱に見える端っこの桜の木は壮年を思わせて逞しいしっかりした花を咲かせて我が世の春を謳歌しているかの様だ近頃桜の木の老化現象が顕著になって倒木騒ぎがおこっているようだが桜も人間も老いは確実にやって来るのだジムの2階から観えるさくらの花はそれぞれ見え方が違うのだ3本の桜の木

  • 70年万博8 m mフィルム

    もうすぐ大阪万博開幕ですねこの度の万博は何かと問題も多いようで心配ですねところで1970年の万博はオイラ高校生の頃大阪への会社見学を言い訳に千里ヶ丘に万博見学に行ったのだがひょんな事で件の東宝映画社制作の万博ハイライトフィルムを数年前に手に入れた懐かしくはあるが今となっては8mm映写機など無くて観る事が出来ない無用の長物になってしまったいつか観賞できるかな?70年万博8mmフィルム

  • ボウチをウロウロ

    子供の頃親から他所様の事をボウチと言われていたそんな事をすると某家の人に叱られるなんてふうにボウチなんて子供を諭す方言だと思い込んでいたがボウチを調べてみると某地や某家ともかく標準語だそうだ某とは何某(なにがし)の土地誰某(だれそれ)の家というように正確な名前を言わない時に使うようだでも最近はボウチなんて聴かないし言わない昔の言葉になった様だついでにウロウロなんて言葉も調べてみたら有漏有漏と漢字で書くらしい有漏とは宗教的用語で煩悩のある状態や文字通り流れ出るものを有するという意味だそうだ古希も過ぎたのにあちこちの酒場をウロウロしている自分のことだな合掌ボウチをウロウロ

  • 真田そば

    録画していた鬼平外伝「正月四日の客」を観たそこに登場する真田蕎麦辛い辛い鼠大根のすりおろしをツユとして使う蕎麦なのだこの辛い大根蕎麦がオイラは大好きで菅野の音楽サロンにゆく時は桃太郎空港側の青空亭で必ず食べるのが件の辛味大根そばなのだ大好きな池波正太郎の鬼平外伝「正月四日の客」を始めてテレビドラマで見て感激してしまったあの食通池波正太郎が・・・とますます青空亭の辛味大根蕎麦が好きになった明日は金曜日青空亭で件の蕎麦を食べようと決めた真田そば

  • 酒蔵巡り鳥取

    本日の酒蔵探訪は鳥取県でも東のハズレで倉敷からの移動が半端ない岡山から兵庫県に入った後再び岡山から鳥取に向かうコースでついつい途中で買い物がおおくなったせいでお土産が増えたお酒は間違いのない美味さで蔵の対応も言うことなしいい旅にメンバー一同満足だった因幡の国最高!!岩美町浦富高田酒造場「瑞泉」八頭郡若桜太田酒造場「弁天娘」どちらも小さな蔵ながらこだわりを持った真面目な酒で好印象ご馳走様でした酒蔵巡り鳥取

  • 閉校記念碑

    先日の春分の日墓参りに田舎に帰る予定だったのだがおもいがけぬ春の大雪で予定を変えて昨日無事墓参りを済ませた田舎に墓参りに帰るタイミングで閉校してしまった母校の写真を撮った今年5月に開催する中学校の同窓会用の写真を頼まれていたのだ今回の小学校閉校で私たちの通った中学校は統合されて小学校になっていたのだが今回の再統合で綺麗さっぱり消滅する過疎による人口減少とはいえ寂しいものだそれではと予定を変えて閉校記念碑を撮影して来た来週なら校庭の桜が咲いていたかもしれないが最早通う人も無い校庭は殺風景なものだった母校よさようなら頼まれていたとうの昔に廃校になった長田小学校跡の校庭も写して来たが二宮金次郎サンは健在だった閉校記念碑

  • 読み難い漢字「瓊」ぬ ケイ

    どうでもいい事だがいつものようにスポーツジムにトレーニングに行くとボーリング場の前に止まったまだ開場前なのに長崎県のナンバーの車から高校生が七人程降りて来た車のボディーには「瓊浦高校)と書いてあるが高校の名前が読めない瓊???知らない漢字だ好奇心が湧いて後でググってみた瓊浦はケイホと読むらしい瓊=ケイ又はぬ美しい玉を表す様だ調べていたら天孫降臨伝説に登場する天照大神の孫の二ギギのミコトは瓊瓊杵尊と書くらしい妙な事に興味を持つ年齢になった読み難い漢字「瓊」ぬケイ

  • かみ風船コンサート

    先週はジャズのビックバンドだったが今日はいつものかみ風船でピアノとチェロのリサイタル噂に違わぬ美人の姉妹の演奏に癒された広島出身のDuoRunden松岡遥那&向井真帆音楽もやっぱり美人が良いねついつい沢山写真を撮ってしまったかみ風船コンサート

  • 倉敷音楽祭開幕 ビックバンドフェスティバル

    真備を会場に開催されるビックバンドフェスティバルだが会場が真備なので(遠い)行く予定にしていなかったのだがいつもの音楽サロン「かみ風船」のお客様で自分達の灘崎コンサートを宣伝しに来ていた方から件のチケットを貰ってしまったそれじゃあ行くしかない一人出かけてきた倉敷音楽祭開幕ビックバンドフェスティバル

  • 大黒屋光太夫 吉村昭

    本日の山陽新聞のコラムの物語をゆく「歴史編」を読んでで思い出した吉村昭が書いた「大黒屋光太夫」その大黒屋光太夫の偉業を井上靖さんも「おろしや国酔夢譚」で書いているこのストーリーは大河ドラマになって映像化されていたのだが知らなんだ知らなんだこの映像をつい最近YouTubeで初めて観てびっくり!!とても興味深い作品だった確かそのドラマで助演者として出演していた西田敏行さんが亡くなられたタイミングだったちなみに主演は緒形拳さんだったこの大黒屋光太夫はもっと評価されて知名度が上がってもいいのではないかと思った同じ船乗りの高田屋嘉平は「菜の花の沖」というタイトルで司馬遼太郎さんが書かれて知名度を上げて同様に大河ドラマにもなったからだ大黒屋光太夫吉村昭

  • 春の味覚

    田舎の弟が蕗のとうを届けてくれたので早速天ぷらにしたこの肴なら日本酒の燗酒だろうと婿殿が新潟の妙高にスノボーに行った折宿のばーさまから手土産にもらったと言う君の井の一升瓶を開けて熱燗にした水が良いのか米が良いのか全く知らない普通酒だったのだがスッキリした飲み口の酒で大変美味しくいただきましたオイラは幸せものです春の味覚

  • チャットAIを使ってみた

    今何かと話題になっているチャットAIを試しに使ってみた格別用も無いのだがねAI氏に質問を投げかけてみるとあっという間に答えを返してくれる確かに賢い只者では無い(ソリッドステートだな)しかし何問か質問を繰り返してみたが当たり障りのない個性のない返答だったこれでは論文は無理だろうなぁちったあ!!ましな答えがほしかった最後にトランプについて質問をして対話をやめたチャットAIを使ってみた

  • 2025年最初の酒蔵巡り

    今回の初呑みは山陰の千代むすび酒造さんへ伺った朝出発時は曇天だったが午後からはとっても良い天気で気温も上がってくれた大山の冠雪は光り輝いて正に伯耆富士美しい姿で新年を祝福してくれていた2025年最初の酒蔵巡り

  • 復活

    年末から年始にかけ風邪を拗らせて悶々とした病床の日を過ごしていたのだが(大袈裟だな)やっと平癒して今日からスポーツジム通いを再開したところが顔見知りのジムの人達は皆揃って正月からインフルで往生したと口にしている我だけじゃなかったんだな岡山はインフルエンザ大流行中だとか今回は乗り遅れてなかったー???ジムの皆は健康に気を遣って運動してるのになー?それも仕方あるまい周りを見れば皆同年代の昔の若者ばかりだったいくら運動していても予防接種済みでもインフルには勝てぬらしいお年頃らしい復活

  • 最悪の正月

    年末に孫から胃腸炎を貰って嘔吐と下痢に悩まされやっと治ったと思う間もなく今度は風邪?(インフルのワクチンはちゃんと接種)済なのに咳が止まらない食欲が湧かない何食っても不味い!!酒も美味しくない取り敢えず暇なのでテレビの相手をするしかないがろくな番組が無いニュースでトランプの顔を観ると吐き気が増すあんな奴を再選させるなんて何を考えてるんだろそうこうするうち新年もハヤ9日だ加えてバッテリーの具合が悪くて騙し騙し使っていたiPadAirがとうとう死んだ1500円のバッテリー交換で済まそうとも思ってショップで見せると躯体に捩れが有りバッテリー交換2週間で治っても液晶画面に不具合が出そうと言われて買い替えることにしたほぼ初期の2011年にiPadを買ってから二台目のiPadAirなのでもはや替え時だと諦めた注文して...最悪の正月

  • perfect Days

    プライムビデオで公開中の役所工事主演作perfectDaysを観た途中で夕食のインターミッションを挟んだが泣けたな映画館に行きそびれて心残りだったやつだ自宅のスクリーンだが久しぶりに好きに出逢ったやっぱり映画館で見た方がよかったなperfectDays

  • 娘の借りた本

    酔いどれ卵とワイン冒頭に登場する立川談志の語り下ろしの世間はやかんに興味を引かれ娘が図書館で借りてきた本を盗みよみした酔いどれ卵とワイン平松洋子著平松洋子の名前が友人と同姓同名だなともおもいながら読み進める何気ない日常を巧みな筆捌きで文章にまとめていて感心するなどとこんな上から目線の文章を描いているとまた娘から非難を浴びる事間違いないただ歳を食ってるだけで高慢に威張るんじゃ無い!とか何とか近頃母親に似てきた末娘だが今や一児の母だから仕方なかろうオイラも老いたものだなー肩身が狭まるばかりだところで冒頭の世間はやかんの意味は知ったかぶりは恥をかくと言うことらしいオイラも衒学の毛を自重せねば娘の借りた本

  • 今年最後の酒蔵探訪

    月例の酒蔵探訪はいよいよ今年も最後になった最後は近場だが内容は充実している雄町米の本場赤坂の「酒一筋」利守酒造一筋縄ではいかない美味し酒を醸す酒蔵だった五種類を試飲したが口に含んでいるとじんわりと旨みと甘みが湧き出してくるなかなかの作り手の酒だ先月の白牡丹はスッキリとしたストレートな呑みくちの良い酒だったが今回の赤磐雄町酒一筋はまた違った味わいの銘酒だったこの味は好きだな昼食の後に伺った宮下酒造は酒ではなく独歩ビール偶には味変で良いかも土産も少し高くついたが「岡山クラフトジン」にしたご馳走様でした今年最後の酒蔵探訪

  • 帯状疱疹ワクチン定期接種来春開始

    先月かかりつけ医に帯状疱疹の予防接種を相談した時まだ接種するのを待った方がいいよ高額だからね来年から接種費用が公費になりそうだと教えられた教えられた通りの報道が今日の地元紙に載っているありがたいね帯状疱疹ワクチン定期接種来春開始

  • どっちで読んでる?

    今朝NHKの情報番組を何気なく観ていたらエリゴノミというワードが出ていたオイラはヨリゴノミと言ってるけど「選り好み」の読み方はどっちが正解なのかな早速Google先生に訊ねてみたなんとなんとどっちでも良いそうだでもーよりによってとは言ってもえりにえってとはいわないよなーーー日本語って不思議だなぁーどっちで読んでる?

  • 酒蔵探訪 広島西条編

    今回の酒蔵探訪は久しぶりにフルメンバー十八人が揃った西条の酒蔵白牡丹と賀茂鶴酒造どちらも知る人ぞ知る名門酒蔵しっかりと研究と試飲を楽しんで来た西条最高!!酒蔵探訪広島西条編

  • 空き家の手入れ

    数ヶ月ぶりに淡路島の嫁の実家に帰った築20年の家も無住になるといろいろ痛んでいる流しの詰まりトイレの水漏れ業者をよんで修理を頼んだら五万円位の出費だったこの後便器の交換が必要らしい庭の雑草も放置できない大仕事で汗を流した後久しぶりに八浄寺の七福神にも参ってきたその後の楽しみは近所の町中華でのちょい呑みセットで酒だ!酒だ!慣れぬ労働の後の酒は格別だったハ浄寺の土産は意外な逸品コーヒーだ空き家の手入れ

  • カセット救出

    癌末期の方が生前整理をしていて捨てるのは忍びないと誰か物好きは居ないかと救出を依頼して来た大量約千本のカセットテープどこに置くんやとも思ったがその方の意を汲んで頂いてきたこれも人助けだほとんどJAZZばかり好みの楽曲だから良かったテープデッキは処分してしまっていたのだがデッキもテープと一緒に頂いたので問題無い捨てる神有れば拾う神ありだなでもこの為に古いレコードプレーヤーを2台処分したオイラの部屋にも限界が有るカセット救出

  • 東屋?四阿?荒屋

    今日から念願だったBBQハウスの建築が始まった世に云う東屋を作ることにしたのだあずまやを検索したら東屋四阿荒屋(あばらや)いずれも同じ意味壁のない粗末な作りの家だと云う四阿は四方に軒のある家のことらしいがBBQ好きの我が家の住人のために家の中が臭くない様に屋上のベランダに壁のない部屋を作ることにしたのだ年末には皆でBBQが出来るきっと寒くて震える事だろう東屋?四阿?荒屋

  • 北大路魯山人美術館

    先日宮島に行った折北大路魯山人の美術館を見かけたので思わず子供や孫と別行動することにして独りで入館してみた観光地のそれだろうと期待はしていなかったが思いがけず沢山のコレクションに出会えて感激した北大路魯山人美術館

  • 令和版 七人の侍?

    11月1日に映画が封切りなので急いで読みにかかった十一人の賊軍面白い!!七人の侍より四人多いが目の付け所がまるで令和版の七人の侍だこの映画化を黒澤明と橋本忍のコンビならどんな映画に仕上げるのだろう?城郭オタクの千田嘉博さんが喜びそうな舞台設定でもあるな令和版七人の侍?

  • 十一人賊軍 冲方丁

    久しぶりに冲方丁の新刊を買った11月1日日映画化封切りらしいその前に急いで読まねばのんびり構えていられないな今度の選挙の様に勝てば官軍負ければ賊軍自民大敗して散々叩かれているな関係ないか?十一人賊軍冲方丁

  • 選挙広報が変だ

    今日来た岡山県の選挙広報が変だ立憲民主と国民民主の略称がどちらも民主党とかいてある明らかに印刷ミスだどうするのかな?選挙広報が変だ

  • 龍神温泉

    月に一度のお楽しみ酒蔵巡り今回は特別バージョン和歌山県と奈良県の酒蔵を訪ねた楽しみだったのは昔から行きたかった大菩薩峠にも登場する龍神温泉だ大秘境を連想していたのだが何処までも舗装されて拍子抜けする程これなら車の運転が苦手なオイラでも倉敷から車でくることも不可能では無い温泉の湯もホテルの食事も申し分ない外人客に先を越されなくて良かった龍神温泉

  • クヨシ?クヨス?

    10歳歳上の叔母と旅行中に聴いたことばクヨシ久しぶりに聴く言葉(岡山弁)今時は稲の刈り取りが終わりそこら中で野焼きの煙が上がって煙いこれをクヨシと呼ぶゴミの焼却場もこう呼ぶ自分の田圃では良いらしいが今は野焼きが禁止されてこの言葉は死語なんだろうなクヨシ?クヨス?

  • 大人の夜市をスルーする

    昨年も行った大人の夜市娘が送迎してくれると言うので行ったのだがあまりに人が多くてコロナビールを一本だけ飲んで退散いつも行く居酒屋月の雫に突撃したのだがまだ開店前だったそれではと一緒に行った家族には内緒で倉敷デパートの新しい居酒屋湊へ一人のんびり一杯やっていると女性バーテンダーのひらいちゃんが偶然顔を出したこれ幸いにと久しぶりに盃をかわして話が盛り上がり美味い酒を楽しんだご馳走様大人の夜市をスルーする

  • 国民を舐めてるよね

    コロコロ変わる石破の戦略国民を舐めてるのかねそんなに簡単に誤魔化されないぞそれにしても野党党首はクズばかりおめえらじゃ任せられねえちったあましな奴居ないのかな国民を舐めてるよね

  • じりいなあ

    最近聞いた岡山弁「じりいなあ」懐かしい言葉だ意味がわかるかな?最近はあまり使う言葉では無いぬかるんでいる事だ子供の頃稲の刈り取りが終わると田圃は子供たちの格好の遊び場に成る野球やソフトボールをする為に紛失の用心の為に数個のゴムボールや(何故数個か?ボールはよく川や山に打ち込んで失くすからだ)バットやグローブを銘々が持って集まってくるゴムボールの事は軟球と呼んでいたそんな時母親から言われたのが今日は田圃はじりーけえ靴がぐちゃぐちゃに汚れるで気をつけられーえよ!コケたら服が汚れるけえちゃんと着替えてから遊ばれえー田んぼで遊ぶ時の母の常套句だったそんな母を亡くして久しい今思い出すと涙が滲んでくるじりいなあ

  • 因幡の酒蔵巡り

    今回の酒蔵巡りは因幡国岩井相変わらずの顔ぶれで鳥取の旨し酒を存分に味わってきた知名度こそ無いがさまざまな工夫がされて有名ブランドに決して劣ってはいない福寿海の中川酒造諏訪娘の諏訪酒造どちらもこぢんまりした良き酒を醸す蔵だった一同大満足で新酒ができる頃また来たい蔵だったよ因幡の酒蔵巡り

  • 松山の有名bar

    久しぶりのBAR漂流次女の提案で道後温泉へ遊びに行った半分は孫の守りだがホテルで夕食の後は一人で念願だった有名BARへ突撃した旅先での独り呑みそれもBARは格別だ控えていた強い酒も心地良く酔わせてもらって幸せだ店は織田信長に因んだネーミング夢まぼろし巨大な敦盛の譜もの揮毫が飾られていた女性バーテンダーのシェイカーも腕も冴えて美味いカクテルを飲ませてもらったまた訪れたい店だ真っ赤な沢山の大盃はこの店独特のカクテル用らしい次回はこの盃のカクテルを飲みたいものだ松山の有名bar

  • 新しい新聞小説

    今人気の時代小説家今村省吾が執筆する新聞小説が「未だ本能寺にあり」に決まったようだ本能寺関連の小説は数多ある本能寺で消えた信長の遺体の行方を追う時代ミステリー加藤廣の「信長の棺」はかなり昔に読んだ独自の視点で歴史スペクタルを魅せる今村省吾の作品を最近何作か読んだが(斎王の盾・じんかん・イクサガミ等々)本能寺を舞台にどんな切り口でストーリーを展開させるのか今から楽しみである新しい新聞小説

  • 中秋の名月

    こんな暑さじゃ雰囲気でないな今日は満月がハッキリみえたけどねそろそろ秋になってくれよ中秋の名月

  • 巨大ITは税金不払いだとよ

    今街の本屋が次々と閉店に追い込まれているなんでだ???Amazonを代表とする巨大IT企業が消費税を払っていない事実を先日の新聞報道で知ったそりゃー正直に税金払っている店は圧迫されるわな本屋好きのオイラもAmazonで本を買っているので申し訳ない気持ちになる日本の小さい店を守る為にも巨大ITには課税して欲しいものだ金持ちほど税金払わないのは噂だけでは無かったんだなネットニュースから抜粋した巨大ITは税金不払いだとよ

  • 僧寺と尼寺 巨根伝説上下 半村良

    エロそうなタイトルに惹かれて読んでみた読んでいて初めて知ったのだが国分寺には僧寺と尼寺が対で存在する事備中国分寺にも尼寺があった様だ創建されてすぐに国からの援助が廃止されて廃寺になった様だそういえば国分寺の近くこうもり塚古墳の東250m付近に尼寺の廃寺跡があるな因みに尼寺の名は法華滅罪之寺という女性天皇で有る孝謙天皇を虜にしたことから巨根伝説が有る弓削の道鏡の遺宝に関わる伝記推理小説だが思いがけず勉強になった僧寺と尼寺巨根伝説上下半村良

  • ふーがわりー

    久々にフィットネス倶楽部の風呂場で聴いたふーがわりーと云う岡山弁?涙の記者会見でも居座りを決めた兵庫県知事の話題に出来た傲岸不遜厚顔無恥に対する揶揄だふうがわりーは世間体が悪いカッコ悪い恥ずかしいよって意味だ日本人が一番気にする言葉だなふーがわりー

  • かみ風船ギターコンサート

    ほぼ毎週行く音楽サロンでギターコンサートがあったコンサートに出演したのは馴染みのお客さん前々からの願いが叶ったが緊張した様子だった思ったよりお客さんが多かったせいだろうな二組目は懐かしいフォークディオお客さんは皆年齢層が高いどストライクの選曲で皆で楽しんでいたかみ風船ギターコンサート

  • やっと朝夕は秋らしくなった

    今朝も朝五時前に目が覚めたもう既に外は明るくなってる顔を怪我してるから恥ずかしくてスポーツジムにゆけない取り敢えず久しぶりに早朝ウォーキングしてみた誰にも逢わずに運動できるからね昼にはまた暑くなりそうだカボチャの花が咲いてるやっと朝夕は秋らしくなった

  • 雄町米サミットin新宿京王プラザ

    雄町米生産者と雄町米を使って酒造りをする蔵元が一堂に会するイベントに紛れ込んで旨し日本酒を楽しんできた東京はあいにくの雨☂️だったが東京時代の旧友と焼き鳥屋で再会も果たす事が出来たが・・・思わぬアクシデント雨の横断歩道で走ったのが悪かった足を滑らせて顔から転けてしまったはずかしいーーー!!!!眼鏡のレンズを傷付けた上にカワイイ???お顔も傷つけてしまった最悪だ仕方ないいい事ばかりは無いわな人生雄町米サミットin新宿京王プラザ

  • 岡山のPTA解散ヤッパリな

    薄々そうなるだろうとおもっていたがいよいよ岡山のPTAも消滅か保育園の保護者会から始めて中学高校とPTAの役員を務めた者としたら最近の様子を見ているとこの状態は容易に予想出来た自分達はPTAに世話になっていた事を知らぬ訳では無かろうにと思う権利は主張して憚らないが義務や他人の世話は嫌がる世も末である悲しいな悔しいな南無阿弥陀岡山のPTA解散ヤッパリな

  • 橋本忍 人とシナリオ

    黒澤明の相棒橋本忍のシナリオ本を借りたかなり分厚い565頁だ代表作とも言える切腹のシナリオを読みつつ映画切腹を鑑賞するなかなか乙で有る新たな発見も!!橋本忍さんは岡山からほど近い兵庫県神崎郡出身だとかこの本の持ち主から訊いた七人の侍の志村喬もほぼ同郷とも訊いた蛇足だがあの辺りは酒米山田錦誕生の地でも有る日本酒のシナリオも書いて欲しかったなもうすぐ彼の地の酒蔵に行く予定だ橋本忍人とシナリオ

  • 酒蔵巡礼 二つの蔵いずれも二度目だけど

    九月の酒蔵巡礼は県内を選んだおかげで台風の影響は回避できた酒蔵も二度目三度目の訪問になったが呑んべいの同好の士たちに不満はでなかった機嫌よく酒を呑めれば問題なし酒蔵巡礼二つの蔵いずれも二度目だけど

  • 米が無い?また付和雷同してる様ですね

    先日米が無いとの報道を訊いてまたか?と思いスーパーに行ってみたコロナの時はマスクが無いアルコール消毒液が無いと騒いでいたね一過性のものをネット情報に惑わされて買い占めたり慌てて買いに走ったり付和雷同は無様だからよしましょいい大人がはずかしいよ米が無ければパックご飯に冷凍焼きおにぎり冷凍ピラフにチャーハン代用できるものが何でもある冷凍食品の棚はまだ漁られてなかったよ米がもしなくなるなら覚悟してうどんを食えばいいじゃん池田勇人は貧乏人は麦を食えって言ってたが雑穀は逆に高価だな政府が自給率対策に本腰入れてくれる良い機会になれば怪我の功名かも米が無い?また付和雷同してる様ですね

  • おっと!!朝食にたこウインナーがでてきた

    珍しく?初めて?朝食にタコウインナーが登場したどうした赤いウインナーを間違えて買ったのかって訊いたら孫娘の為に買ってたのが残ってしまってとの事因みに赤いウインナーはタコの状態で売ってるとか懐かしく頂きましたおっと!!朝食にたこウインナーがでてきた

  • ラム酒で月見

    バカルディと沖縄のラムサンタマリアゴールドの飲み比べブルームーンに合うかな?比べるとバカルディはやけに甘いな砂糖水のようだそれに比べて沖縄のラムはスッキリさっぱりとした飲み口コチラの方がオイラの好みだった本場のラムより良いのは贔屓目なのかな?瓶の内容量は倍だけどバカルディより小さい沖縄ラムの方が高価だラム酒で月見

  • 開高健全作品エッセイ 1

    オークションで落とした開高健全作品届いたのだがナンジャコリャー!!活字が小さすぎてよめないよ目が不自由になったオイラには無理があるな目がしょぼしょぼして内容がはいってそないよ開高健作品は絵本くらいの活字で読みたいものだ開高健全作品エッセイ1

  • アランドロン死す

    太陽が破裂しそうなこんな日にアランドロンが亡くなったそうだね中坊の頃TV放映された「太陽がいっぱい」を観て一発で洋画(仏映画)ファンになってしまった記念すべき映画だ今どきのハリウッド映画とは一線を画すサスペンス映画とは思えない哀愁にニノロータ作曲の主題歌と共にイカれてしまったのだアランドロンはいい俳優だったね冥福をお祈りします合掌アランドロン死す

  • 線は、僕を書く 記憶の文字

    2020年本屋大賞3位で2022年映画化された「線は、僕を書く」は公開の折見逃していたが先日ネット配信されたものを観て思い出した事がある映画は水墨画の世界の話だったが親父が旅行か何かで手に入れて来た奇妙な蛇の鱗のような文字の書かれた掛け軸母が何故こんな気色の悪い掛け軸を買ったのかと尋ねるとこの書によく似た文字の書かれた襖が我が家に昔有ったが襖を張り替える時下張りになって消えてしまったがとても魅力的な書で親父は好きだったからだと言うその襖の書は何処で知ったか解らぬが旅の書家が嫁と共に新築したばかりの我が家を訪れてお宅の襖に書を書かせてくれ書の対価は嫁の方が硯を使って墨を茶碗に溜めてる間酒を呑ませてくれるだけで良いと言って書いた物だと云う親父が買ってきた奇妙な文字蛇の鱗の様な書を襖2枚分大書して次の村へと去っ...線は、僕を書く記憶の文字

  • youtubeからSpotifyへ

    割と永く音楽を聴く為につかっていた音楽ソフトをyoutubeMusicからspotifyへ変更したサクサクと好きな音楽を選択できて楽しい車で音楽を聴くのに使えそうな感じだ落語が有るのが有難いyoutubeからSpotifyへ

  • 第十五回雄町サミットIN東京

    いつも酒蔵巡礼をご一緒している日本酒マニアN氏に誘われて東京新宿京王プラザホテルで九月三日に開催される雄町サミットに参加する事が決まった日本酒飲み放題だとか楽しみだ久しぶりの東京二次会の方が楽しみかも???どこに繰り出して飲もうかな第十五回雄町サミットIN東京

  • 驟雨

    突然雷鳴が轟いて激しく雨が降ってきましたお陰で一気に涼しくなり有難いですね近頃ではこんな雨のことをゲリラ豪雨とよんでいるようですねこんな雷雨の事を以前は驟雨と粋な呼び方をしていました朝早いうちに田舎に墓掃除に行った後なので家のエアコンでのんびりしている分にはなんの痛痒も感じずませんなこれは驟雨などどぬかす隠居の身はお気楽なものです驟雨

  • 村山由佳 海を抱く BAD KIDS

    近所の書店に久しぶりに立ち寄った平積みに村山由佳の海を抱くってエロを期待するタイトルの新刊が出ていたのでつい買ってしまった果たしてこんなクソ暑い時期に読むに相応しいのかとちょっと不安でも夏は助平に成るよね世の中薄着で挑発してくるから老頭児も発情?するからね村山由佳の小説って大体半分は女性向けのエロ本だろまあ先日ネットオークションで開高健全集を落札したのでそれが届く迄の繋ぎだけどね村山由佳海を抱くBADKIDS

  • 吉備美ミュージアム武内征次郎のの焼物

    隻腕の陶芸家武内征次郎の作品を見て見学に行って来ました実物は初めてだった永年の夢で感激しました不動産業者の個人収集だったんだな倉敷に残っていて良かった吉備美ミュージアム武内征次郎のの焼物

  • 真夏の酒蔵巡り 愛媛県 桜うずまきと山丹酒造

    月一回参加している酒蔵巡礼今回は島並み海道を走って愛媛の山丹酒造と桜うずまき今回もしっかりと銘酒を浴びてきました桜うずまきでは夏にピッタリのカキ氷に蜜柑のリキュール掛けを頂きました氷をナイフで細かく削ったラム酒はオノダバーで食べた?飲んだ事があるがキンミヤ焼酎のシャキリンパウチのシャーベットも最近食べたがこれもいけるね酒蔵でも色々工夫して酒を提供してくれる嬉しくてつい呑み過ぎる真夏の酒蔵巡り愛媛県桜うずまきと山丹酒造

  • 傾城傾国

    江戸時代の風俗史書を読んでいたら傾城(ケイセイ)いう言葉に引っかかったそうだ人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の傾城だ近松門左衛門の下作傾く城だからおおよそ見当がつく江戸期の廓の遊女花魁をこう呼ぶようだ今時のキャバ嬢やソープ嬢と違う高級娼婦をあらわす言葉だ傾城とはあらゆる世事に教養があり洗練された立ち居振る舞いを売り物に一国一城の主をも惑わせる遊女の別称らしいただたんに浄瑠璃のタイトルとしか捉えていなかったので驚きだった調べてはみるものだ「傾城阿波の鳴門」阿波藩の藩主、玉木家の若殿が、高尾という傾城(美人)に溺れている(好きになって夢中になっている)のを幸いに、小野田郡兵衛という悪臣がお家横領を企てこの騒動のさなか、家老桜井主膳のあずかる玉木家の重宝、国次の刀が何者かに盗まれます。桜井主膳は、元家臣、十郎兵衛に...傾城傾国

  • 音楽市場の戦利品

    今日から倉敷天満屋にて音楽市場が始まった散髪に行くのに合わせて早速行ってきたゲットしたレコードはSONNYROLLNSWorkTimeプータローの遊び人らしく無い曲だな次回の音楽市場は来月岡山天満屋である様だ忘れぬ様にチェツクしておこう音楽市場の戦利品

  • ひかりと一緒に光の切り絵展へ

    孫娘のひかりと一緒に岡山シティミュージアムで開催が始まった光の切り絵展へ行ってきた後悔からすぐで三連休最終日なので会場はチケットを買うにも長蛇の列疲れました展示は申し分のない美しさでも良かったです光の天使の羽根だひかりと一緒に光の切り絵展へ

  • アメリカという国は進歩しないね

    朝のんびりテレビの報道番組を観ていたらいきなり飛び込んできたトランプ暗殺未遂事件発生の第一報運のいいやつだ銃弾が掠めたらしいが死ななかった気の毒だが観衆の一人が流れ弾で亡くなったようだ銃撃犯ももちろん射殺されたようだねリンカーン暗殺事件は1865年4月14日金曜日(聖金曜日)午後10時頃だからあれから300年も経ったというのにアメリカという国は進歩しないねマア一般の市民に銃を持たせる国兵器ビジネスで外貨を稼ぐ国だから仕方ないのかも知れないねアメリカという国は進歩しないね

  • 過ぎたるは及ばざる如し

    二世帯で住んでいる長女の連れ合いは根っからのスポーツマン夏冬関係なく体を動かすアクティブな性格でおいらとは正反対だかと言ってムリは禁物だと思う先日の日曜日梅雨らしからぬ夏空で気温もグングン上がって殺人級!!そんな中彼は早朝からロードバイクでツーリングに出掛けていった児島半島海沿いの道を80キロも走ったらしい案の定熱中症にやられ脚も攣って散々の目に遭って漸く帰って来た途中で何度もコンビニで休憩した折見かねた親切なお客さんが差し入に塩飴をくれたと言っていた本人は若いし体力もあると思ってるらしいがハヤ41歳程ほどにせんと死ぬよ!!と忠告しておいたスポーツも過ぎたるは及ばざる如しだ!!過ぎたるは及ばざる如し

  • 遊鬼 わが師 わが友 白洲正子

    レコードを通しての知り合いがおいらがお貸しした本の御礼にとこの本を貸していださった音楽やオーディオにも造詣が深くおいらの好きな歴史小説や随筆も沢山読んでいていつも話がよく合う研究者か大学教授の如きマメで知的好奇心溢れる人物でいつも感心する一昨年大手の電力会社を退職されたようだが勤務していた折にはさぞかし活躍されていたのだろうと想像できるオイラなど愚鈍な上に大雑把な性格で彼の足元にも及ばない果たして件のお借りした「遊鬼」を読んで彼の事を想像したのだこの白洲正子さんの著作にしても2008.3.29武相荘とメモ書きがある白洲次郎と正子の居宅を訪問した折買い受けた事が想像できる本当にまめで行動的な人だ遊鬼あそぶ鬼とは彼の事だとおもった今更ながら少しは見習なければ遊鬼わが師わが友白洲正子

  • 酒蔵巡り高知編 亀泉と酔鯨酒造

    梅雨に入ってすぐの酒蔵巡り梅雨らしいぐずついた天気だったが酒蔵は問題なしの好印象で皆たらふく高知の美酒に酔いしれた酔鯨酒造は新築6年目の近代的設備だ試飲室はお姉さん四人まるでガールズバーだった高知のオネイさんは酒の勧め方が上手い締めにデザートアイスまで出してくださる気の使いようこちらも気を使って酒以外にオリジナルTシャツまで買ってしまったお世話になりました次に寄った亀泉酒造の試飲会はトークもサービスも抜かり無い一升瓶十本の試飲には一同ビックリ大感激!!ついつい飲み過ぎてしまったカウンター下でシッカリ冷やした一升瓶の酒は大吟醸や本醸造十本次々と注いでもらって呑んでいたらキャパオーバー!!飲み過ぎるわな酒蔵巡り高知編亀泉と酔鯨酒造

  • 珍客は呑気

    神奈川県大磯に住む従兄弟の子が10年ぶりに田舎に一人で遊びに来だと言うので実家に帰った翌朝早くに眼が覚めたので近所に散歩に出かけた実家前の田圃を見廻に行くとここにも珍しい客が来ていて驚いたオイラが近づいても平気で餌を漁っているづぶとい呑気な子狸君だ暫し様子を撮影していたがオイラに気が付いてるのかいないのか一向に逃げる気配はないさて本当の客はまだ呑気に腹を見せて寝ているタイミング悪く丁度梅雨入りの日で雨が降りだした小雨の中何処に案内しようか迷った挙句先週あたりから始まった田原山上普門寺の紫陽花まつりに案内した紫陽花は咲いていて参拝者は結構多かったがまだまだ紫陽花は咲き始めと言うところだった珍客は呑気

  • 映画 バッドボーイズ

    久しぶりにムービックスへウイルスミスとマーティンローレンスのバッドボーイズを観るためだストーリーなんか関係ねーぶっ飛んでぶっ飛ばしてぶっ放してぶっ殺すだけの映画だたまには何も考えず楽しむのも良いものだでも今や張り手?のウイルスミスより大谷と共にドジャースで活躍するウイルスミス捕手の方が日本では有名かもしれないねねー映画バッドボーイズ

  • 鰻と梅干し

    夏至の今日梅雨の時期になるとおもいだすことばがある「うなぎと梅干し」を一緒に食べるな!!梅雨になると食中毒が発生しやすいせいなのかイラスト入りの一覧表が梅雨の時期家の光などの雑誌の付録について来ていた覚えがある自宅の台所に貼ってる家もあった何か根拠があるのか?迷信の域を出ないのか?昭和の頃は真しやかに語られていたものだでも今は冷蔵庫があるせいか余り聞かなくなったなー「鰻と梅干し」の食べ合わせは医学的に根拠はないそうでこのおかずだと美味しくて食が進むため飯の食べ過ぎが困ると戒めているようだ食べすぎは確かに良くないね中には根拠があって言ってるものもあるそうだ他にはうなぎとスイカからしとお酒牛乳ととうもろこしカニとフルーツ蕎麦となす焼酎にグレープフルーツ等々いろいろ有るようだまあ取り敢えずこの季節は食品が傷む時...鰻と梅干し

  • ブックエンド効果

    ふと思ったんだが本立てが何故ブックエンドなのかいやブックエンドは何故本立てと訳されたのか?オイラも七十歳をすぎて人生のジ・エンド(theend)が迫っている時bookendなどの事を語っている時かとも思うオイラの本棚は先の引っ越しのお陰で少しは綺麗になっていたのだが物を置く場所があると節操もなく増えてゆくもので引っ越しから2年が経過した今溜まった本やレコードが溢れそうだ本は今はギチギチに詰まってて倒れる心配は無いのだが歯抜けの状態になると律儀な性格の人は気になるんでしょうな立てないで横にして置いておけば問題ないとも思うがそんな折に役立つのがブックエンドだ再び手に取りそうも無い物はそろそろ処分しなくてはとも思うそんなわけでブックエンドについて調べてみた(暇だねー)恋愛心理学に【ブックエンド効果】と言うものが...ブックエンド効果

  • 紙風船レコードコンサート⑦

    約半年ぶりに音楽サロンかみ風船で友の会レコードコンサートが開催された今回で7回目だ今回は追悼小澤征爾と名うって幹事の田中さんが選曲したが指揮者の小澤征爾がテーマなのでDVDを使うビジアル中心の内容になった映像で観る小澤征爾1975年のテレビ放送(オーケストラがやって来た)の映像は興味深い物だった音も大事だろうけど指揮はビジアルがないと面白さが伝わらないからねとりあえず久しぶりに眠くならない会になった紙風船レコードコンサート⑦

  • 成瀬は天下を取りにいく 宮島未奈

    いつもの書店にふらりと立ち寄った妙なタイトルとコミックかの様な表紙とてもじゃないが食指は動かない本だったのだが赤くて太い腰巻き(これは普通か?)に惹かれた本屋大賞受賞の文字に加えて坪田譲治文学賞受賞他14冠だと?そんな訳で懐事情から戒めているはずの単行本をつい買ってしまったさて看板に偽り無しなら良いが?成瀬は天下を取りにいく宮島未奈

  • あぁ挽歌を 久我美子

    今日のネットニュースで知ったのだが往年の美人女優久我美子さんが亡くなったとか原田康子の名作を映画化した「挽歌」そのヒロインを演じていた本当に上品で美しい人でオイラは一目惚れしたよ誰でも皆同じ彼岸へと歩みを進めているのだから歳を重ねれば仕方ないが淋しいものだ御冥福をお祈りします合掌今Amazonプライムレンタルで見ることができますあぁ挽歌を久我美子

  • 粗にして野だが卑ではない (石田禮助の生涯)城山三郎

    今この人を紹介せねばなるまい今の自民党や今の大企業の振る舞いはどうだ!!税金を払わずにのうのうとやっている政治屋態度だけは御上品か?石田禮助の爪の垢でも飲めば??と思う「粗にして野だが卑ではない」の卑とはなんぞや卑とは守銭奴のことを言うのだ貧乏移民の集まりアメリカを真似てなのか金儲けの事しか考えてないのだ悲しいかな!悲しいかな!下卑た守銭奴め自分自国の利益のみを考る輩に成り下がってしまった様だ石田禮助は己がことをマンキーと呼んだから、今の大企業や政治屋はマンキー以下だでもマンキーは銭を貯め込んだりしないががな粗にして野だが卑ではない(石田禮助の生涯)城山三郎

  • きび美ミュージアム

    2021年倉敷美観地区の倉敷民芸館のそばに開設されたきび美ミュージアムで今開催されている倉敷のやきもの(民藝の風吹きて)に行った実は目当ては隻腕の陶芸家武内晴二郎の作品を見るためだったのだが後期展での展示予定を早とちりしてしまったまだまだ先の七月二十四日からだった訳うろ覚えは良く無いなーでもこんなトチリはしょっちゅうだけどねまあ暇だし別にいいんだけどねーきび美ミュージアムってドンナかなーって思ってたしねなんやら複合施設らしいカフェやなんやら併設されていて中々の施設だったよきび美ミュージアム

  • ソノシートレコード

    今レコードの復活がブームの様だがLPEPSPレコードを知っていてもソノシートを知って聴いている人はもはや稀有なのでは無いかな?ペラペラのビニール製の安っぽい片面だけのレコードだ60年くらい前は雑誌の付録等によく使われていたが1970年台に入るとんと見なくなったレコードがCDやカセットに淘汰されると一緒に忽然と姿を消した最近よく行くレコードサロンに持ち込まれたものを懐かしくて何枚か頂戴した擦り切れて雑音だらけかなと思って針を落としてみたらなんと普通に良い音で鳴ってくれて感激した鳴らしたのはフランク永井リサイタルという4枚組の赤いソノシートだった否もう一枚重なっていたから五枚組だ4枚組でLPレコード一枚分くらいだろうソノシートレコード

  • 月の満ち欠け 佐藤正午

    袖擦りあうも多生の縁(他生)と初めて居酒屋で隣り合った時などよく言う言葉だが輪廻転生を表す仏教から来た言葉だそうだきけばキリスト教にも似た表現もあるそうだこの月の満ち欠けは新月から十五日かけて満月に至りまた十五日かけて再び新月へと欠けてゆくそれを永遠に続ける無限の営みを人間の世界では輪廻転生と呼ぶのだこの物語の最初に登場する少女の表現ですぐにこの小説がこの手の物語だとららりりり「月の満ち欠け」というタイトルからすぐに気付かされるその時1975年に公開された「リーインカネーション」という米映画を思い出した詳しい内容はほとんど覚えていないが自分の悪夢が前世の記憶であるというスピリチュアルホラーだったがこのプロットは今はもはや使い古された感があるそういえば方向性は違うがデジャブ(既視感)を扱ったデンゼルワシント...月の満ち欠け佐藤正午

  • 弁天銀座

    淡路島洲本城下に有る洲本温泉大昔家人と洲本の繁華街に映画を観に来た事が有るような無いような今は映画館も遊技場もパチンコ屋も消えていた家人が保険請求のために保険会社で手続きをしてる間にぶらり散歩に訪れた洲本厳島神社はかなりの由緒ある神社ようだ弁天様が祀られているらしい社殿の前にあるのは弁天銀座の弁天横丁今はかなり寂れているが昭和の歓楽街の名残りがそこ此処にある何せ弁天さんだから美人ママの飲み屋が多かったろうと想像できる賑わいし頃大人時間に来たかったなー残念!!弁天銀座

  • 半沢直樹 アルルカンの道化師

    いったん書いたこのブログを消してしまったのでもう一度校閲して投稿し直すことにした先に書いた物が余りにもチグハグな内容だったと気づいたからだ池井戸潤の半沢直樹シリーズは数年前テレビドラマ化され3倍返しだー!!という啖呵とともに大ヒットした実に痛快なストーリーだったが今回のアルルカンの道化師と云う意外なタイトルに興味をそそられ今回読んだ訳だがこの作品もドラマ化されればヒット間違いなしだろう?まるでキュレーター作家原田マハさんと池井戸潤さんがタッグを組んだのではと思わせる内容で楽しく読ませて貰った読み進めた半ばに佐伯酒造が登場した所で広島三原の酔心という酒蔵を思い出した酔心は酒以外で有名な物がある日本画の巨匠横山大観との交流とコレクションだ蔵には横山大観の画廊まであった造り酒屋の豊富な財力でこの様な大家のコレク...半沢直樹アルルカンの道化師

  • 金宝樹(カリステモン)

    昨年の六月初めバラ園を訪れた時既に薔薇の時期を過ぎていて悔やんだので晴天を見計らって早めに訪れた◆RSKバラ園春のバラまつり◆5/11(土)~6/16(日)タイミングよく薔薇は満開だ気温が25度を超えたせいか園内を歩くと薔薇の香りでむせかえるようだったその時薔薇ではない妙な花が気になったむかし醤油の一升瓶を洗うときにつかっていたブラシにそっくりだなーと思って検索してみたキンポウジュ(金宝樹)ボトルブラッシュやっぱり俗にブラシの木と呼ぶらしいそれにしても派手な花だ薔薇の華やかさに負けていない春の花であるキンポーゲとは全く別物だ金宝樹(カリステモン)

  • 土を喰う日々 水上勉

    以前何処の放送局だったかは忘れたがこの水上勉の土を喰うをドラマというかドキュメンタリーとして放送していたのをみた覚えが有ったその時はさほど気にしてみてなかったのだが最近粗食について考える事があって本を探していた時目について今回読んでいるわけだ最近罰当たりな事だが家人の作ってくれる食事に食欲が湧かない一汁一菜で充分であるとも思っている勿論酒はまた別の話なのだがそんなこと思いをとてもじゃないが家人には言えない贅沢な無い物ねだりだと自分でも思っているそれで件の本であるこれは水上勉のフィクション小説ではなく精進料理のレシピ本ともといえよう12ヶ月に亘っての食事彼のお寺の坊主時代からの模様が思い出の味として語られているそう彼は幼少の頃から寺に預けられていたのだその折り寺の厨房を任せられ精進料理を住職の酒のあてを造ら...土を喰う日々水上勉

  • 菖蒲(しょうぶ あやめ)

    古来より日本的美人を呼ぶ例えに何れ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)ってゆうよねー♪その菖蒲は今が見頃の五月の花だでもショウブとアヤメって同じ菖蒲って漢字を書くよねーいやなかんじこれも日本語の難しいところですがアヤメって文目綾目という漢字で書くこともできるそこでアヤメの花を見分けるポイント花弁に文目紋様があるそうだ何処に??これも調べてみた←これがその文目らしいが判りづらいなまあ美しい女性は何を着ても美しいものだがね・・・菖蒲(しょうぶあやめ)

  • シロツメクサ

    今時田圃のほとりを散歩していると白いクローバーの花が目につく調べてみると白詰草又は白爪草というらしい件の花を拡大してみるとまさに爪のような花弁が見て取れるそれで納得していたのだが白詰草とも書く箱詰めした製品が傷まないように乾燥したクローバーを使って緩衝材としてプチプチの様な使い方をしていたかららしい詰め草で思い出したのは雑誌などの編集の折空きスペースの見栄えを良くするためにイラストやカットをよく頼まれた本来は短文で埋めていたものらしいがそれを編集者は埋草と呼んでいた昔は田圃にモグラなどが開けた穴を塞ぐために草で栓をした事から埋草といったようだ高齢の編集者氏はカットやイラストとは言わず漫画を描いてくれと言っていたオイラは勿論喜んで引き受けた子供の頃から授業中に教科書やノートに落書きばかり描いていたから漫画は...シロツメクサ

  • 東條英機 「わが無念」

    令和の今になってやっと日本人はアメリカGHQによる洗脳政策の呪縛から解かられようとしているこのA級戦犯として戦勝国から一方的に裁かれ政治的リンチで獄中に散った元首相東條英機の「我が無念」佐藤早苗著を手にしたもうすぐ今の与党は選挙で敗戦の憂き目をみるだろう腐り切り己が政治生命保身利のみを考えている政治家に向けて今一度考えるべき東條英機の遺言をここに公開しようと思う遺言(全文)判決後考える所があって筆をとる。十二月二日に書き読し刑死前日二十二日再読す。敗戦後の日本の状況は真に断腸の思いである。今日刑死されることは個人的には慰められるが、国内的にこれを見れば到底その責任は免れ得るものではない。殊に同僚や下條迄もその道連れとしたことは相済まぬ次第である。然し国際的にこれを見ればあくまで戦犯者ではない。力に屈したに...東條英機「わが無念」

  • 5月の酒蔵巡礼

    朝はあいにくの曇天だったが酒呑み連の心持ちを知ってか知らずか鴨方のひらき酒造に着く頃には心地よい皐月晴れになっていた岡山県の酒蔵にしては超巨大な酒蔵にビックリ利酒何処はまるで居酒屋??を思わせる造り飲みなれた喜平をたっぷり試飲させて頂いた大きな蔵のわりに従業員は20名しか居ないというその機械化ぶりにも驚かされた昼食でたっぷり喜平の燗酒を頂いた後児島の十八盛りを訪問丁寧な案内に感激しそこでも試飲をたっぷり頂いき参加者皆大満足の1日になった極楽極楽ご馳走様でした5月の酒蔵巡礼

  • 雲霞と浮塵子

    最近読んでいた時代小説に「此方の手勢を遥かに凌ぐ敵方の兵が雲霞の如く押し寄せてきた」との記述があったが何か違和感を感じた雲霞でウンカ??おいらは田舎の百姓の倅でウンカとは田植えを終えすくすくと順調に育つ苗に取り着く病害虫のイメージを(イハゴの小さい奴)ずっと持ち続けていたからだ何か間違いなのではとぐぐってみた雲霞(瞬く間に沸き起こる様子)とあるおいらの知るウンカとは「浮塵子」と書くウンカの呼び方は間違いないこの虫も大量に発生して瞬く間に成長期の苗を食い荒らす害虫だイモチ病と同様に昔から死活問題で農家を悩ませていた雲霞と浮塵子何方が正しい表記だろうか?まったく日本語は難しい!!雲霞と浮塵子

  • 七冠馬

    Gウィークに玉造温泉に旅行した次女のお土産は例によってお酒だった今回のお酒のチョイスは七冠馬(重賞レース七冠の偉業の名馬シンボルルドルフに因んだものらしいが)オイラは競馬はやらないから知らない奥出雲の酒取り敢えずよく冷やして刺身を肴に呑んでみた捨路切りと飲みやすい旨口のさけだった七冠馬

  • みどり鮮やか

    今年のゴールデンウィークは前半は天気が崩れ鬱々とした人が多かった事でしょうが5月にはいってからは文字通りの五月晴れで晴々しい日和オイラも久し振りに早句に目が覚めて早朝散歩に出かけた薄着だと少し肌寒いほどだが昼には30度に迫る気温になる予報だ伸び放題で放置されていた枯れすすきは昨秋綺麗に刈り払われてスッキリしていたのに新しいススキは早くも1メートルほどのびているもはや茅や芒の使い道は無かろうに何故?今だと楽に刈ることが出来るだろうにと他人事ながら思ってしまうみどり鮮やか

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