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ヤンゴンの空の下 https://kackymm.hateblo.jp/

ダンナの海外赴任でミャンマーはヤンゴンを訪れたツマが、オモロー!なミャンマー体験を綴っています。

カッキー
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2014/11/16

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  • ミャンマーで瞑想してみる? ~マハシ瞑想センター~

    ミンガラーバ! ご存知の方も多いと思いますが、ミャンマーに行くにはビザが必要ですね。 おもなものは、観光ビザ、商用ビザ(ビジネスビザ)、そして入国ビザがあります。 入国ビザというのは、入国をおもな目的としたビザで 観光ビザ、商用ビザとの違いがいまひとつ分かりませんが、、 そのなかに「瞑想ビザ」というのがあるんです。 Meditation Visa(瞑想ビザ)! 初めて聞いた。 ミャンマー以外の国にも、あるんでしょうか? そんなビザの種類が。 さすが瞑想王国(?)ミャンマー! 日本で瞑想をやっている友人がいて 話をすると、いたく興味を持ったよう。 なので、ミャンマー来たときに調べようと思い、行っ…

  • バゴーの寝釈迦仏を見てきた

    ミンガラーバ!先日のチャイテイヨーからヤンゴンへの帰り道、バゴーにも寄ってきました。バゴーはヤンゴンから行くとしたら、2時間弱の距離かつてモン族の王都として栄えた街です。地方都市というか、のんびりした町の雰囲気。中心地は交通量が多いですけど。バイクも走ってます。まずはランチってことで、ハンタワディ レストランへ。外国人が行くならここって感じのところレストラン内には、観光客のグループがあちこちに欧米人からアジア人まで多彩です。2階のテラス席へ座りました。気持ち良さそうだけど、けっこう暑い(汗 あまりお腹がすいていなかったので、ひとり一品づつ好きなメニューを決めて、シェアすることに。 タイのグリー…

  • カラウェイパレスに行ってみた

    ミンガラーバ! しばし空いてしまいましたが、気を取りなおしてトワします。※注 「トワ」とはミャンマー語で「行く」の意味で^^;カンドーヂ湖のランドマーク的存在レストラン カラウェイパレスに行ってきました。 おなじみ、伝説のでっかい黄金の鳥をモチフったお姿。近くで見ることこのように、パレスそのもの。船っぽさは感じません。 夕陽を背にすると、雰囲気あるの~。 中に入ると、各少数民族のコーナーがあり笑顔いっぱいで出迎えてくれます。 首長族の人は機織り中。 レストラン入口のドア前では、ナイトのような男子たちがお出迎え。 レストラン内は、前方にステージがありズラーッとテーブルが並んでます。団体さん、超O…

  • カンドーヂ湖畔のマジかーーっ!な夜

    ヤンゴン市内にある湖のひとつ、カンドーヂ湖。伝説の鳥カラウェイをかたどったレストランがまばゆく湖畔のランドマークになっていますが、あたりにはリゾート的な雰囲気のよさげなレストランが数多くあります。 カンドーヂ湖のランドマーク的存在、レストラン カラウェイ・パレス 南国風なオープンエアのテラスでバーベキューが楽しめるお店をよそにフュージョン・フードP3なるレストランへ行きました。 P3のガーデン席 レストラン内はこんな感じ 雰囲気はバッチリ南国リゾート、ステージがあり、ライブ音楽を楽しめます。湖畔越しにカラウェイの姿も。いやでも気分が盛り上がります♪ 湖側のガーデン席からはカラウェイパレスの雄姿…

  • チャイテイヨーに行ってきたよ♪ その4(朝の篇)

    さわやかな朝となりました。山の上のチャイテイヨーは、朝方だと涼しいです。本日も晴れてお天気良さそう。昨夜ベランダから見えたロックが、朝日を浴びて輝いています。 ちなみに泊まったのはこのホテル。 さっそく、朝のゴールデンロックへ行ってみましょ~!托鉢のお坊さんたちがいらっしゃいます。 ナッ神像(?)の足元でお祈りしているのでしょうか? 朝のゴールデンロック周りには、フルーツ売りの娘さんたちも。タナカっぷり、さすがです。 ポーターさんもがんばってます。 見えてきました朝の凛とした空気のなかに佇むゴールデンロック。 朝日を浴びるゴールデンロック。神聖な感じがしますね。 えーい、せっかくなのでゴールデ…

  • チャイテイヨーに行ってきたよ♪ その3(夕景・夜景篇)

    ギラギラした太陽の光が容赦なく照りつける昼間のゴールデンロックを堪能し、ホテルに戻って一休みしているうちに暮れなずんでまいりました。 夕暮れのゴールデンロックも素敵らしいので、はりきって本日第二回目の出陣です。レッツゴー!おお、夕景のゴールデンロック!これは雰囲気あるのう~。 ベストポジションへ移動し、さっそくパチリ。うわ~、これは素晴らしい!!神秘的! ロックだけの写真だと神秘的だけど、その周りは人がいっぱい。。 夕陽が沈みました。夜のゴールデンロックは、こーんな感じです。 それにしても、夜のゴールデンロックもものすごーーーい人!皆さん熱心にお祈りされています。 泊まったホテルからも、見えま…

  • チャイテイヨーに行ってきたよ♪ その2

    きっついカーブでゆらんゆらんすること小1時間、山の上に着きました。山頂のトラックターミナル。ここに到着します。 到着したトラックめがけて、いろんな人たちが寄ってきます。籠を背中にしょったエーゴでいえばポーターですね。 荷物が入るとこんな感じ。 タンカみたいので担いでくれるサービスも。(ちょっと見えづらくてスミマセン) 大勢の人々がアレを目がけて向かってます。 ゲートに到着。ライオンが鎮座するこのゲートから、靴を脱ぎハダシになります。 わー、ゴールデンロックだー!…と思ったら、なんちゃってだった。 そうこうするうちに、見えてきました。あの黄金のポコッとしたやつはそう、ゴールデンロック!!! わ~…

  • チャイテイヨーに行ってきたよ♪ その1

    ミンガラーバ!前回ちらっとお話しましたが、チャイテイヨーに行ってきたよ♪ミャンマーといえば…ってときによく見るあの風景、黄金の岩ゴールデンロックを見てきたよ♪私、ゴールデンロックにはちょっとした思いがあって。。もう10年ぐらい前になるかなある企業の季刊誌を制作する仕事をしてたのですね。その季刊誌、「サプライズな風景」ってコンセプトで表紙の写真を選んでいてある時季のサプライズな風景に選んだのが、ゴールデンロックでした。そのときゴールデンロックを初めて見たのだけれど、ナニコレ?!ってサプライズしたことをよ~く覚えています。あのときのアレを生で見られるなんてカンゲキだな~と思いながら向かいました、チ…

  • 世界自転車探検部がミャンマーに!

    本日夜、NHKのBS1でミャンマーに関する番組が放映されます。『世界自転車探検部』「ミャンマーの旅 神田山陽」NHK BS13月18日(水)午後9時~9時50分自転車で世界各地の街を旅するこの番組、今回はミャンマーが舞台。講談師(好男子?w)の神田山陽さんが自転車で、ヤンゴン ⇒ チャイテイヨー ⇒ ネピドー ⇒ インレー湖 ⇒ バガンといった場所を訪れるようです。 世界自転車探検部 - NHK チャイテイヨーといえば、先日行ってまいりました! ミャンマーを代表する仏教聖地のチャイテイヨーその中心に鎮座するゴールデンロック、生で拝見できカンゲキ!!ありがたい気持ちになりました。 ミャンマー行っ…

  • アウンサン将軍の思い出が詰まったレストラン

    ある日の夜、訪れたのは古き英国の名残ある素敵な洋館レストラン ハウス オブ メモリーズHouse of Memories。 かつて、アウンサン将軍率いる独立軍の本部が置かれていて実際にここで執務をおこなっていたそうです。レストランに改装された今でも2階は将軍が使っていた執務室が残っており、利用者には無料で公開されています。 さっそく私も見学しました。 アウンサン将軍の執務デスクです。 机の上には、古いタイプライターが…。(当時は最新機器だったのでしょうね) ちょっとだけ雰囲気を味合わせていただきました。 壁一面には、将軍の肖像写真をはじめ活動時や家族とのたくさんの写真が…。 数十年前、独立運動…

  • ヤンゴンの(プチ)ナニコレ珍景

    シュエダゴン・パヤーの巨大な黄金仏塔をはじめ、ナニコレ的な風景にコト欠かないヤンゴン。そのなかで今回は、私が見た小っちゃなナニコレ珍景をご紹介しますね。 ★★★★★ タクシーは、インテリア流通センターSAEKIの社用車昔の名前のままで出ています。 工事現場のクレーン現場を囲う塀からはみ出して、道路まで伸びてる…!コワッ あるよ!あるよ!車のナンバープレートあるよ!道端の露店で売られています。仕入れ先は、そのへんに駐車してある車から外して、、だそうです。 タバコみたいな?筒にホースが付いてて、それを吸って煙をプカ~ッ。名前わかんないですけど、ナイトシーンで流行っているようです。 歩道の段差がメチ…

  • シュエダゴン・パヤー東門周りはとっても庶民的

    やって来ました、2度目のミャンマー! 約5ヵ月ぶりのヤンゴンは、ドライシーズン。湿度が低いのでさわやか気味で、雨もまったく降らず、過ごしやすい時季です。朝晩はちょっと肌寒いくらい。長袖が必須です。 しっかし・・・、かなり乾燥してるので道のあちこちで砂埃が舞い散りまくってます。。マスクが必須です。 早速とばかりに、マスクを着け、シュエダゴン・パヤー付近の散策へ。前回は車で、北門からエレベーターで中に入りましたが今回は中には入らず、東門のあたりをブラブラ歩いてみました。 大きな通りから東門を目指し、小さな通りへ。このあたりはかなり庶民的。道路の両側には、屋台や喫茶店などのお店が軒を連ねラペッティエ…

  • ヤンゴンのお土産

    ミャンマー土産、といえばボーヂョーアウンサン・マーケットに行け!ということで行ってまいりました。ダウンタウンのシンボル的存在のひとつ。イギリス植民地時代に建てられたもので、赤い屋根が印象的です。 衣料品や宝石、生地、土産物などところ狭しとお店が多々あり、観光客や地元の人々でとっても賑わってます。 何にしようか迷うところですが、バガンに行ったときにアタリをつけました。漆塗りのトレイにしようと。(トイレじゃないよw)バガンのシュエサンドーパヤーでは、主要観光地ならではのお土産売り子さん達が群がってきてその中に漆塗りのトレイがありました。ちょうどトレイが欲しいと思っていたところで、その小ぶりのサイズ…

  • バガン旅行記☆その5

    名もなき小さなパヤーでバガンらしきのどかな原野を堪能したあと訪れたのはティローミィンロー寺院。 数あるバガンの寺院のなかでもその美しい姿、私のお気に入りナンバーワンです。 ティローミィンローとは「傘の王」という意味で、当時の王様の別名。父王が5人の王子の中から後継者を選ぶときに傘が倒れた方向に座っていた王子を選んだエピソードからこの名前が付けられたそうです。 寺院の内部はほかと同じく東西南北にそれぞれ仏さまが祭られています。 17~18世紀に描かれたというフレスコ画も。 回廊から見る外の風景も素敵~。 外観の彫刻も歴史を感じます。 ★★★★★次に向かったのは、バガンで最も美しい建築といわれるア…

  • バガン旅行記☆その4

    バガン旅行2日目。気持ちのよいお天気の朝を迎えました。 本日最初の目的地は、ニャウンウーのマーケット。野菜や果物、魚、肉から日用品、土産物など何でもアリ、地元の人々と観光客でにぎわっている活気あるマーケットです。 さまざまな生鮮食材が色とりどりに並んでます。お姉さんが洗っているのは筍?奥が玉ねぎで、手前がトマトでしょうか。 こっちの葉っぱは? お煎餅みたいなのは何?右側は梅っぽいが。。 スープのような加工品も売っています。 出たー!毛がむしられた脚付きの鶏さん! 魚も大胆に置いてあります。でかい・・! こっちは鯉のようです! このへんのダイナミックさに、ミャンマーが感じられます。肉も魚も、さば…

  • バガン旅行記☆その3

    ミンガラーバ!前回よりだいぶ間あいてしまいました。。が、テンション上げてまいります!さてさて、ホテルに荷物を置いていよいよバガンのパヤー群を観にレッツゴー! 道すがら、こうした小さなパヤーがいたるところにあるのが何ともバガンです。 最初に行きついたのは、このパヤー。 う~ん、読めん。どちらかというと地味目のパヤーですが、入り口の前には、サンドアートを売るアーチスト(職人?)たちが絵を並べて待ちかまえています。 「サンドアートあるよ!あるよ!」と言ってるか定かではありませんが、大いなる商売攻勢に「いらーん!」と放つと「じゃあこれ、あげる」と、ゾウさんの下絵をいただきました。 しんせつ~!パヤーの…

  • バガン旅行記☆その2

    とてものどかな道の駅風のお休み処を後にし、バガンの南西約50km、ナッ神が宿る伝説の山「ポッパ山」を目指します。街道の様子はというと、ひと気がない平原の山道。赤土の道の両サイドには木々が点在しているけど、乾いた感じで時々牛の群れが見られます。車も我々以外には見当たらず、違う世界に迷い混んでしまったような何とも言えない、ここは異国ミャンマーなり。車を走らせること1時間半、何やら建物が見えてきました。停めてそちらのほうへ歩いてみることに。仏像や人の形をした像が見えてきました。そこは、寺院でしした。 寺院前の細道の向こうには、おおー、ポッパ山が見える! すごい景色です…! その先からは、いくつかの寺…

  • バガン旅行記☆その1

    ミャンマー最大の見どころ、バガン遺跡。世界の絶景スポットのひとつにも名前が挙がるほど、一生に一度は見とけ!ってな素晴らしい景色が見られる場所です。ハズカシながら、ミャンマー来る前には「バガン」を知りませんでした。知り合いの住職に話をしたときに「ミャンマーですか~。バガンには一度行ってみたいと思っているんです」と言われて...知らない(汗)そこどこ?ソッコーGoogleセンセイに聞いてみたところ バガンはカンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつと称されており、大小さまざまな仏教遺跡が林立している。・・・・・・・・ミャンマー屈指の仏教聖地である…

  • 新年にミャンマーを味わう

    2015年、明けましておめでとうございます。昨年10月から始めた「ヤンゴンの空の下」ブログを読んでくださって、ありがとうございます。今年も気合を入れてオモロ―な記事を書いていく所存であります。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします!と言いつつ、、、本日はやや軽めのお話を。年末年始はダンナが帰国しました。ミャンマー土産にお願いしたのは、「Pride of MYANMAER」シリーズのお茶とお菓子。 ナッツの甘いお菓子と、ミャンマーコーヒーと、カシューナッツと、Royal Myanmar Teamixです。 ナッツのお菓子は、砕いたカシューナッツに砂糖だかカラメルを塗って長方形に固めたもの。メ…

  • ヤンゴンの物価事情

    ミャンマーは物価が安いと思われているけれど 実際はどうなのか? もちろんモノによって違いますが、感覚でいうと、日本の5分の1ぐらいでしょうか。 感覚じゃ分かんねーよ! ってことで、具体的な値段をご紹介しちゃいます。 ある日、City Martで買ったものは・・・ ・カスタードパイのお菓子・・・・・ Ks 1,300(約130円)※以下円は全て約です ・グリーン豆のお菓子(つまみ)・・Ks 950(95円) ・プリングスのポテトチップス・・・ Ks 750(75円) ・のりわざびのお菓子(つまみ)・・Ks 1,000(100円) ・ポークのハム・・・・・・・・・・ Ks 2,200(220円) …

  • ミャンマーのお金事情

    ミャンマーに来て驚いたことのひとつ、それは硬貨(コイン)がないってこと。ぜんぶお札なんです・・!以前はあったのだが、インフレが進んだ今は使われていないそう。私は一度も見ませんでした。ってか、はじめから無いと思ってた。紙幣は「チャット」といい、表記はKs。数字の前につけて「Ks5,000」と表します。種類は、Ks20、Ks50、Ks100、Ks200、Ks500、Ks1,000、Ks5,000、Ks10,000。Ks20とKs10,000はほとんど見ませんでした。Ks1,000(1,000チャット)が、日本円では約100円。1ドルだと、約1,035チャット(※)です。※2014年12月頃現在お札…

  • ミャンマーのごはん☆写真ギャラリー

    先日、とある会合でミャンマーについてお話しする機会がありました。ニュースでしか聞いたことない、という方々がほとんどでしたが皆さん、関心を持って聞いていただけたようです。そのなかで、「料理についてメチャ興味がわいた!」との声が出ました。やはり食事は気になりますよね~。ってことで今回は、私がミャンマーで食べたごはんを写真ギャラリー的に紹介しますね。 ★★★★★ 前回も紹介した、ヤンゴンのレストラン「Padonmar Hall」のごはん。伝統的なミャンマー料理が食べられる素敵なレストラン。外国人の観光客が多く、セレブや政治家なども訪れているようです。 たくさんの小皿に盛られたオイリーな野菜やお肉を自…

  • あいさつは、ゴハン食べた?

    ミャンマー語で最初に覚えるあいさつ「ミンガラーバ―」けれどこの「ミンガラーバ―」、ミャンマー人同士ではあまり言わないフレーズ。お友達のあいだでなど、ふだんのあいさつは「タミン サ― ピービーラー」「ごはん食べた?」という意味だけど、あいさつなんですね。イエスだったら「サー ピーバービー」(食べました)ノーだったら「マ サー ヤーデー バーブー」(まだ食べていません)ピーとかビーとかバーブーとか、言ってて楽しい!けど、もし食べていないとしても、「はい食べました」って答えておきましょう。ミャンマー人は人懐っこい方が多いので、「じゃあ、一緒に食べに行こう!」となることが多いのです。あいさつなんで、ね…

  • ヤンゴンの日本料理屋さん その3・山小屋ラーメン

    3つめのお店は「山小屋ラーメン」。場所はDining梟やHISの近く大通りから小道をちょっとだけ入ったところにありますが、大通りにはのぼりが立っていて、ラーメン屋さんの雰囲気ムンムン分かりやすいです。ガラス張りの店内は清潔で落ち着いた雰囲気。お昼どきだったので、近くの日系企業に勤めてるふうのビジネスマンがあちらこちらに。メニューを見ると、とんこつ系ラーメンの写真がズラリ。どれも美味しそうで迷いますが、イチオシの昭和ラーメンを注文しました。ミャンマーで初ラーメン、お味のほうは、、美味しい・・・!“昭和”と銘打っているだけあって、懐かしい素朴な味わいが。つい食べるのに夢中になり、最初に写真撮るの忘…

  • 年末年始をミャンマーで迎えるなら・・

    ANAのエコ割年末年始スペシャルがおトクっぽい。出発の28日前か、11月30日中に予約&購入すれば、成田 ⇔ ヤンゴン(直行便)で 63,600円!!滞在日数は2~14日までのようだけど、年末年始の長期連休でも超OKですよね。私は行きたい!のですが、ダンナが帰国するのでダメっぽい。。成田からヤンゴンまでのフライト時間は行きが8時間、帰りが6時間。それほど遠くないですよ!とくに、帰りは予定より早く到着したし。ところで、ここ1ヵ月ぐらい、ANAのエコ割5の運賃をウォッチしてました。ざっくりいうと以下のような感じ。【最高値】11/3に購入した場合 11/10出発 11/14帰国 5日間 143,60…

  • 日本から来たチェ・ゲバラ、ビルマのゼロファイター

    ミャンマーには少数民族が多数存在します。 地球の歩き方2014~15 ミャンマー(ビルマ)「ミャンマーの主要民族」より 経済開放が進み、続々と海外企業が進出しているなど経済に関するニュースばかりが目につきますが、ミャンマーでは独立以来、60年以上にわたって政府と各民族との内戦が続いていて和平は難しいといわれていました。内戦というと好戦的なお互いが争っているようなイメージを持ちますが、少数民族の方々は、自分たちの権利と尊厳をかけ自衛してきたのです。 そんな中、近年、政府と民族との和平合意がなされようとしています。その、影の立役者が「日本から来たチェ・ゲバラ」といってもカゴンではない井本勝幸さん!…

  • ヤンゴンといえば・・・シュエダゴンでしょ! (後篇)

    土曜日生まれのワタクシ、土曜日コーナーにお参りを済ませ次に向かったのは、寝釈迦仏。肩手枕にごゆるりされてるお釈迦さま。その前にはごゆるりされてるミャンマー女性達。 熱心にお祈りしている人もいれば、くつろいでる人達もいる。ミャンマーでは、パヤーや寺院はテーマパークのようです。Thursday コーナーからは、大仏塔がバッチリ見える。 こんな感じのところを抜けて、写真展示コーナーへ。 ここでは、建設当時の古い写真などが展示されています。黄金大仏塔の先端部分のアップ写真もありました。ダイヤをはじめ、サファイア、ルビー、翡翠などが散りばめられ豪華絢爛。価値は高価過ぎて、もはや算出できないほどだそう。こ…

  • ヤンゴンといえば・・・シュエダゴンでしょ!(前篇)

    シュエダゴン。 「シュエダゴン・パヤー」「シュエダゴン・パゴダ」と呼ばれているミャンマーで一番有名な仏塔。世界中から観光客が訪れ全国各地のミャンマー人も、ヤンゴンに住むミャンマー人もわんさか訪れる、ヤンゴンで一番の有名スポットです。ちなみに「パヤー」は仏塔のことで、お坊さんはここには住んでいません。お坊さんが住んでいるのは、寺院や僧院。「パヤー」がミャンマー語で、「パゴダ」は「パヤー」の英語読みです。で、、ヤンゴンに来たらシュエダゴンでしょ!ということで、行ってまいりました。シュエダゴンの入り口は、東西南北に4ヵ所あります。私は南入口から入りました。まずは入ってすぐ、靴や靴下を脱ぎ、裸足になり…

  • オンナは悟りをひらけない?

    先日、東京芸術劇場でおこなわれた文化人類学の田村克己先生による「ミャンマーの歴史・政治・文化」講座に行ってきました。講座タイトルにあるように、ミャンマーの歴史、政治、文化について興味深い話をモロモロお聞きできた中で、強く印象に残った「宗教観」のお話を、今回はしようと思います。前回ちょっと触れたように、ミャンマー人の約9割は仏教徒。日本とは違う「上座部仏教」で、輪廻転生を強く信じています。信じています、というより、根本的な思想です。「カンマ(kanma)=カルマ(業)」は、前世で何をしたかで決まります。現在、高い地位にいる人、僧侶、お金持ち、支配者(王)などは、前世で「クードー(kutho)=徳…

  • ヤンゴン暮らしのルール

    日本では当たり前、気にもかけなかったこと。海外暮らしをしてみると「マジっすか?!」ってこと多々ありますが、ここヤンゴンにも「?!」なルールが存在します。まずは、水、、コンドミニアムのような集合住宅では、各部屋にモーターポンプが設置されています。そこからタンクに水を溜める必要あり。水道ひねっただけじゃあ水は出ません。配水管の栓を開き、ポンプのスイッチをONにすると配水管から水が汲み上がり室内のバスルームなどにあるタンクに溜まります。タンクに溜まった水は、シャワー2回+洗濯1回ぐらいするとそろそろ無くなりそう、というぐらいの量。なので、1日1回は配水管栓開く→ポンプスイッチ入れるをしないといけない…

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