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スペイン語のトリビア コスタリカ、メキシコ、ペルーのエピソード パプア・ニューギニア、シンガポー

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2014/11/13

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  • コスタリカ 2018年(62)ビールを飲みに行く

    昼寝から目覚めたのが午後6時半。そろそろ夕食の時間である。この日は義妹の旦那にビールを飲みに行こうと誘われている。2015年の訪問時には自宅の近くのバーに行った。そのときの様子は「コスタリカ再訪(212)近所のバーBarPipo'sへ」で紹介している。今回もそこに行くのかと思っていたら、町の中心部へ行くと言う。近所のバーではおつまみ程度のものしかないので、食事もできるところがいい。しかし、とても歩いていける距離ではなく、また、夜歩くのは危険である。ということで、義妹の旦那の娘(姪っ子、西sobrina)が車を運転して連れて行ってくれた。義妹は不在で、参加メンバーは義妹の旦那と筆者夫婦の3人である。着いたところは日本で言えば、「何とかプラザ」のようなところで、いろいろな店がある。1980年ごろにはこんなしゃれたと...コスタリカ2018年(62)ビールを飲みに行く

  • コスタリカ 2018年(61)mercado(市場)に立ち寄る

    典型的なコスタリカ料理の昼食は義妹の旦那のおごりだったので、いくらだったのか、わからない。Alajuela市の自宅に戻るのだが、途中、女房殿がチーズを買いたいというので、mercado(英market)に寄る。義妹の旦那はそのまま自宅に帰る。雨がぽつぽつ降ってきた。野菜、フルーツ、チーズ、牛乳などが売られている。天使の写真はどこかの売り場にかけられていたものだと思う。パプア・ニューギニアのマーケットも大体こんな感じだったと思う。チーズ売り場でお目当てのチーズを探したが、残念ながら売っていなかった。仕方なく、帰宅することにしたが、タクシー乗り場は長蛇の列である。ここでの乗車はあきらめて、市街地まで歩いて、タクシーを拾うことにする。義妹の旦那に傘を1本借りていたので、相合傘で歩く。街の中心の公園と墓地のある交差点ま...コスタリカ2018年(61)mercado(市場)に立ち寄る

  • コスタリカ 2018年(60)帰り道のコスタリカ料理店にて昼食

    義妹の旦那が迎えにきてくれたときはすでに12時を回っていた。Alajuela(アラフエラ)の自宅に帰る前に昼食を済ませることにした。Autopista(国道1号線)をまたいで、Alajuela方面への道に戻る。ロータリーを出てほどなくレストランがあった。義妹の旦那もよく来ているところらしい。レストランの名前は“LaCasonaDelMaíz”(ラ・カソーナ・デル・マイス)。「とうもろこしの古くて大きな屋敷」という意味である。レストランの様子はリンクをご覧いただきたい。人気店らしく、結構客がいた。窓際の席についた。【窓からの景色】ウェイトレスが注文をとりに来るが、この店ではウェイターやウェイトレスは伝統衣装を着ている。ただし、厨房スタッフは除く。【“depositphotos”より】義妹の旦那はウェイトレスの名前...コスタリカ2018年(60)帰り道のコスタリカ料理店にて昼食

  • コスタリカ 2018年(59)車が故障

    9月1日(土)昨夜はさっさと8時半に寝たので、6時に目が覚めた。が、例によって、だらだらして、7時起床。気温は22℃。気持ちがいい。朝食後、庭に義妹のサボテンコレクションが多数あるので、見物する。日向でも暑くはない。7時40分ごろ、乾燥ハーブの葉っぱむしりを手伝う。袋につめて、全部日本に持ち帰るのである。この日はAtenas(英Athens、アテネ)在住の知人を訪れる予定である。この知人は1979年以来のお付き合いで、ずいぶんお世話になった方である。コスタリカでビジネスをしている日本人で、奥さんはコスタリカ人である。3年前にも会っている。そのときもAtenasの自宅にいらっしゃいといわれていたのだが、都合がつかず、行けなかった。その後、ガンや認知症に侵されていると聞いている。事前に連絡していたが、すぐには思い出...コスタリカ2018年(59)車が故障

  • コスタリカ 2018年(58)Alajuela(アラフエラ)の義妹宅に帰宅

    granizado(カキ氷)を食べながら、Alajuela(アラフエラ)方面へ向かう。Autopista(国道1号線)に入ると、信号もないので、すいすい進む。日本の高速道路と違って、autopistaに入るのに料金所はない。料金所はサンホセ方面への上り線に3か所あった。それも中央高原に入ってからである。そのうちの1か所の料金は710コロン(約140円)。他の2か所はもっと安かったような気がする。料金所は昔は現金のみだったが、プリペイドカードの専用レーンができていた。ゲートは数か所あり、そのうちの一番左側がプリペイドカード専用レーンだった。日本のETCのようなものはない。だんだん日が暮れてきて、autopistaからアラフエラ方面への道に入るあたりで暗くなってきた。このあたりは道が新しくなっていて、ロータリーにな...コスタリカ2018年(58)Alajuela(アラフエラ)の義妹宅に帰宅

  • コスタリカ 2018年(57)

    PuntarenasからAlajuela(アラフエラ)に引き返す。Puntarenasは細長い町なので、道を間違えることはない。それでも、一応ナビ・ソフト、Wazeを使う。半島を出ても、しばらく海沿いの道を行く。すると、右手(海側)にGranizadosやChurchillの看板が見えてきた。女房殿はgranizados(グラニサドス)がほしいという。granizadosとはカキ氷のようなもので、granizar(あられ、ひょうが降る)という語の過去分詞形である。筆者もお付き合いで、注文する。紙コップに入れて、写真のおじさん(屋台の店主だろう)が車まで持ってきてくれた。近くにはChurchillの看板もある。パフェのようなものだろうか。Churchillという文字だけだと、とても食べ物とは思えない。どうしてもイ...コスタリカ2018年(57)

  • コスタリカ 2018年(56)Nicoya 半島に行くか、帰るか

    Puntarenasの次はNicoya半島へ行くつもりであった。Nicoya半島はPuntarenasから見える。Nicoya半島には女房殿の父方の親戚が2家族いる。どちらも中国系で、そのうちの1人はマカオに兄弟が2人いる。その兄弟のうちの1人には2017年の香港・マカオ・広東訪問時に会ってきている。PuntarenasからNicoya半島にはフェリーが出ているが、乗ったことはない。Puntarenasの対岸の赤丸印まで10キロもなさそうである。“FerryfromPuntarenastoPaqueraandNaranjo”によると、こちらの便は1日4便、半島の南部に行く便は1日6便となっている。当日、知人宅で聞いたところではフェリーは5時に出ると言っていたので、南部行きの便だったのだろう。すぐ近くなのに2時間...コスタリカ2018年(56)Nicoya半島に行くか、帰るか

  • コスタリカ 2018年(55)知人訪問

    RestauranteElJirón(エル・ヒロン)にて筆者一行は店の外の道路のテーブルについた。午後2時半ごろだったので、他に客はいない。女房殿がウェイターに店のおススメを聞く。勧められるがままに注文したが、たぶん一番高い料理だったのだろう。いつもなら暑いので、ビールも飲むところである。女房殿は運転もあるので、やめておく。程なく、料理が来た。伊勢海老(langosta)、エビ(camarón)、タコ(pulpo)、魚(pescado)などがたっぷり盛られている。おいしくいただいたが、食べきれなかった。安い食材は残す。1人約2500円であった。さて、このレストランのそばに知人の家がある。2015年にも訪ねていった(「コスタリカ再訪(117)マチョ訪問」参照)が、まだ健在だろうか。70代半ばである。知人のニックネ...コスタリカ2018年(55)知人訪問

  • コスタリカ 2018年(54)Restaurante El Jorón(レストラン・エル・ホロン)へ

    2015年Puntarenas訪問時に夕食を摂ったのはCasaAlmendro(アーモンド・ハウス)というレストランだったが、今回はもっと岬の突端近くにあるJorón(ホロン)というもっと庶民的なレストランである。レストランの名前Jorónの意味はよくわからない。jorónという言葉は筆者の小学館『西和中辞典』には載っていない。jora(ホラ、チチャ酒用のとうもろこし)、またはjoro(ホロ、小さいかご)に増大辞がついたもののようでもある。“Definicióndejorón”というページには「居住用または穀物貯蔵用の屋根裏部屋」という説明がある。中米の先住民の言葉キチェ語に由来するらしい。“Diccionariodevariantesdelespañol”というページには次のように書かれている。Estable...コスタリカ2018年(54)RestauranteElJorón(レストラン・エル・ホロン)へ

  • コスタリカ 2018年(53)Puntarenas の教会

    これまでPuntarenasに行くときはまずホテルかレストランを目指すのだが、今回は教会である。別に信心深いわけではない。お目当ての教会は2015年のコスタリカのカレンダーに載っていたもの(「2015年のコスタリカのカレンダー5LaGuariaMorada」参照)である。これまで何度もPuntarenasへ行ったが、この教会を訪れたことはない。ナビ・ソフトWazeの指示どおりに進むと教会があった。細長い町なので、まず間違うことはない。無事到着。午後2時前なのに、涼しい。気温は25度以下ではないだろうか。何度もPuntarenasに来ているが、こんなに涼しいのは初めてである。Puntarenasは北緯10度ぐらいの港町である。寒流にも洗われていない。当然暑いはずなのだが。そういえば、Puntarenasに来るとき...コスタリカ2018年(53)Puntarenasの教会

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