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うたた寝くじら https://cozy-works.jugem.jp/

写真、デジタル水彩満載の絵日記。6匹の猫と暮す、休眠中のダイビングインストラクター。

旅に出た。海に潜った。絵を描いた。写真を撮った。笑って、学んで、仕事して。日々の事。 海も空も花も。

いさな
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住所
市原市
出身
会津若松市
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2014/11/10

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  • 1 × 3

       一頭の雌に、雄が三頭。 今まで見た中で最多。。。 花園に蝶。 桃源郷のようでありました。    (合成なし一枚撮り) &nb

  • 湖畔を染める

       鮮烈な赤   

  • 暮色邂逅

       どんより垂れこめた雨雲 このままただ青い闇に 飲み込まれて行くのだと思ってた   ふいに雲が晴れて 淡い色に空が染まった 一瞬の邂逅だ

  • 赤のフェルマータ

       雨足が強くなる 曼殊沙華に休む蝶にも 無常の雨   当然の事なのだけど 瞬きしない瞳にも 雨のしずく 涙の一粒に見えて&nb

  • 遠ざかる夏

       HELLO-GOODBYE 秋風が吹いて ひと雨ごとに夏が遠くなって行く   

  • 清ら問答

       雨上がりの濡れた緑 一葉一葉が てらてらと光を纏っているのは本当に美しかった   未来の紅葉を想像するのは素敵な事 真夏の深緑を前に 

  • 巨人たちの夏

       もくもくと湧き上がる霧の中から 現れたり消えたりする様子が おとぎ話の巨人の様に見えたのでした   この地方には 『手長足長』と名付けられた&n

  • 幻の滝にて

       落差12メートル 響き渡る水音 豊かな木々に包まれるように 幻の滝がそこにあった   

  • 森を歩けば

       熊たちの住む森を歩く。 夜明けとともに雨が止んだ。 数年前に発見された滝を見に、 遊歩道とは名ばかりの森の道を歩く。   熊鈴二つ。 

  • ほの白い闇

       十六夜の夜 月明かりに照らされて 生き物のように夜霧が蠢く   湿度が高い どころではない 霧吹きで水を吹いたような 水分の

  • 時の語り部

       かつてここは 130年前に磐梯山が噴火するまで 深い深い森だった   湖のあちらこちらに 朽ち果てた木々の名残が今も点在している &n

  • 夏のカケラ

       取り残された夏のカケラを 砂に埋もれたガラスの破片を探すように 拾い集めている   

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