写真、デジタル水彩満載の絵日記。6匹の猫と暮す、休眠中のダイビングインストラクター。
旅に出た。海に潜った。絵を描いた。写真を撮った。笑って、学んで、仕事して。日々の事。 海も空も花も。
一頭の雌に、雄が三頭。 今まで見た中で最多。。。 花園に蝶。 桃源郷のようでありました。 (合成なし一枚撮り) &nb
鮮烈な赤
どんより垂れこめた雨雲 このままただ青い闇に 飲み込まれて行くのだと思ってた ふいに雲が晴れて 淡い色に空が染まった 一瞬の邂逅だ
雨足が強くなる 曼殊沙華に休む蝶にも 無常の雨 当然の事なのだけど 瞬きしない瞳にも 雨のしずく 涙の一粒に見えて&nb
HELLO-GOODBYE 秋風が吹いて ひと雨ごとに夏が遠くなって行く
雨上がりの濡れた緑 一葉一葉が てらてらと光を纏っているのは本当に美しかった 未来の紅葉を想像するのは素敵な事 真夏の深緑を前に
もくもくと湧き上がる霧の中から 現れたり消えたりする様子が おとぎ話の巨人の様に見えたのでした この地方には 『手長足長』と名付けられた&n
落差12メートル 響き渡る水音 豊かな木々に包まれるように 幻の滝がそこにあった
熊たちの住む森を歩く。 夜明けとともに雨が止んだ。 数年前に発見された滝を見に、 遊歩道とは名ばかりの森の道を歩く。 熊鈴二つ。
十六夜の夜 月明かりに照らされて 生き物のように夜霧が蠢く 湿度が高い どころではない 霧吹きで水を吹いたような 水分の
かつてここは 130年前に磐梯山が噴火するまで 深い深い森だった 湖のあちらこちらに 朽ち果てた木々の名残が今も点在している &n
取り残された夏のカケラを 砂に埋もれたガラスの破片を探すように 拾い集めている
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