✨町の本屋の危機「無書店自治体」が全国の市区町村の1/4以上に及ぶ✨その中で、「一万円選書」で注目される書店が北海道砂川市にある店主の岩田徹さんが、希望者の「選書カルテ」をもとに、10冊ほどの本1万円分を選んで送るサービス。15年前に開始今は年に7日間だけの募集で、3000以上の応募がある✨同市の人口は1万6000人商圏としては小さい。人通りも少ない選書のために日中からシャッターを下ろしても誰も文句を言わない。厳しい商売環境も、「すべてのハンデはアイデアひとつでアドバンテージに変えられる」(『一万円選書』ポプラ新書)✨今いる場所をどう捉え、どう変えていくか心によって決まる。御聖訓に「浄土といい穢土というも、土に二つの隔てなし、ただ我らが心の善悪によると見えたり」(新317・全384)✨不運や不利に映るよう...名字の言「一万円選書」で注目される北海道の書店抜粋
2022/12/19付 名字の言 「話題の重要さ×内容のあいまいさ=? 」 抜粋
✨ある男子部員小学生の娘が学校から帰宅すると「風邪で学校を休んでいた○○ちゃんが来週から来るって皆が言ってた」と明るく話す。✨とこらが翌日、下校した娘は浮かない顔。「今度のテスト、難しいらしいってうわさなんだよね」✨この男子部員の娘は二つの話の真偽を自分で確かめたわけではない。それなのに、その“うわさ話”に喜んだり、消沈したりしている✨「うわさが広がる量=話題の重要さ×内容のあいまいさ」の定式で表されるという研究がある(G・W・オルポートほか『デマの心理学』岩波書店)✨人々にとって重要事だが、内容が明確に把握されていない時、その度合いに応じて、うわさやデマは広がっていく✨ことわざに「流言は知者に止まる」とある。愚者は根も葉もない話を言い広めるが、智者はそのような愚行に及ばないという意味である。✨先の定式に...2022/12/19付名字の言「話題の重要さ×内容のあいまいさ=?」抜粋
✨本紙で連載中の「ヒーローズ―逆境を勝ち越えた英雄たち」古今の偉人たちの言葉や生き方池田先生の人物観や指針を紹介する企画✨喜劇王チャップリン(11月20日付に掲載)令孫で俳優のキエラ・チャップリンさんが、紙面の感想を寄せてくれたチャップリンの生涯を宣揚してきた池田先生への感謝と「祖父が生きていて、この記事を読めたら、どれほど良かったでしょう」とつづられていた✨キエラさんと池田先生は手紙を通じて交流彼女が特に喜んだのが、最愛の祖父の言葉を紹介しながら、先生が学会員をはじめ世界中の人々を勇気づけてきたことだ✨どんな偉人も、悩みや弱さに打ち勝った「人間」として見つめ、“あなたも同じように生きられる”と呼びかける。ここに先生の励ましの世界がある✨「英雄というのは、自分にできることをする人だ。ところが他の者はそうい...名字の言チャップリンの令孫から届いた紙面の感想抜粋
食事療法を始めてから比較的体調は安定していて大きく体調を崩すことはほとんどなくなっただが、この1週間ほど動悸と頭痛でやや不調加えて、今日は怠く身体が重いストレスだろうか?(家計がちょっとヤバイことになってます。お陰で、旦那にも家計状況を話せたので、それは良かった。まあ、なんとかします。大悪あれば大善来るピンチはチャンス経済革命できる時💪)身体が重い…
居場所を知らせ合う「音」 2022/12/16(金) 名字の言 抜粋
2022/12/16(金)名字の言抜粋🌸居場所を知らせ合う「音」✨横浜港ここで年越しをしたいと、大勢の人が集まる1月1日午前0時、港内の船が一斉に汽笛を鳴らす。高低さまざまな音色が、新たな年を迎えた町の夜空と、わが一年の旅路を出航する人々の胸に響き渡る――✨船の汽笛には、霧中信号の一種として鳴らされる「霧笛」がある。濃霧で視界が利かない時、船舶は居場所を知らせ合うために「音」を発する✨ある男子部員難関の国家試験に5度目の挑戦自信満々だったが不合格未来を悲観しふさぎ込んでしまった。同志が激励に行くと告げ、玄関の扉をノックだが出てこない。友は通い続け、開かないドアのポストに「また来ます」とメモを✨ある日を境に友が来なくなった。10日後、久しぶりの訪問に彼は扉を開いた。友は足のけがで療養治ったの...居場所を知らせ合う「音」2022/12/16(金)名字の言抜粋
🌸池田先生の指導から✨目の前の具体的な人間――その「一人」を幸福にできるかどうか。宿命を転換し、苦悩の闇を晴らすことができるかどうかです。一人を救えないなら、その宗教は虚妄になってしまう。一人に関わることに、宗教の存在意義の全てがあるのです。(中略)✨人間革命は、一人の心から展開されます。しかも、それは、個人の内面に閉じ込められるものでは決してない。「一念三千の成仏」であるゆえに、一念の生命に起こった変革の波動は百界千如、三千世間と広がり、人間と人間、人間と環境世界との関係にまで及んでいく。✨自分が変われば、周囲が変わる。環境が変わり、世界が変わる――このダイナミックな大転換の起点こそ、「一人の人間革命」なのです。✨それは個人の革命であると同時に、世界に開かれた革命です。自身の人生を力強く...一念三千〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉より
我が身が「永遠の仏」と一体である。仏とは、この我が生命のことである…この大確信があれば、断じて行き詰まりはありません。苦しみを乗り越え、悲しみを乗り越え、惰性を乗り越えて、無限に前進できます。悠々たる「不退地」です。それが仏法の楽観主義ですね。仏法の楽観主義は「なんとかなるだろう」というような"現実逃避の楽観主義"ではない。むしろ悪は悪として、苦しみは苦しみとして直視する。そして、それと断固、戦う。どんな悪や苦難とも「戦える自分自身」を信ずるのですそういう"戦う楽観主義"です。戦う楽観主義『法華経の智慧』5巻より
名字の言 学会の震災支援を調査してきた大学教授が感銘したこと 抜粋
✨閉塞感が蔓延する現代「あそこへ行けば安心できる」と感じられる「コモンズ(共有地)」が必要(大正大学寺田喜朗教授)✨教授は東日本大震災以来、福島で創価学会の震災支援の調査・研究を続けてきた。自ら被災しながらも地域の人々を励ます学会員の生きざまに深く感銘(「第三文明」11月号)✨埼玉のある男子部員5年前、最愛の妻ががんに妻が喜ぶならと入会しただが、活動には消極的✨手術当日皆が題目を送ってくれた。小学1年生と2歳の子の世話を助けてくれた多くの同志の真心に触れ心が変わっていった✨彼は男子部大学校に入校人に尽くす人生を学んだ。夫婦で勤行・唱題に励み、折伏にも挑戦。妻は親友に弘教を実らせた。苦しい治療にも耐え抜き、現在まで再発はない。「妻の病にさえも感謝できる自分になりました」今、男子部本部長として友の激励に駆ける...名字の言学会の震災支援を調査してきた大学教授が感銘したこと抜粋
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