昨日のブログ文末にちょいと添えたが7月6日午後、国立競技場に居た。タイトルの通り、陸上競技の頂上決戦日本選手権の最終日を観戦。1500M女子では田中希実が異次元の走りで大会6連覇⋯⋯もうそんなになるのか?アラカンにすると長距離選手は渋井陽子(10000M歴代4位)、福士加代子(5000M同3位)、小林祐梨子(1500M同2位)など。ちなみに記録を出した年は順に2002年、05年、06年と嗚呼つい昨日と思いきや時計の針は進んでいるのだ一万の歴代10位の絹川愛(きぬがわめぐみ)ですら2011年。続いては走り幅跳び男子。110M障害を制した泉谷駿介が「二刀流」で走り幅跳びにも参戦。橋岡優輝との対決が注視されたが泉谷は故障でリタイヤ。そして前回覇者の橋岡は勝てば5度目の優勝だったが4位に終わった。3位には鉄紺・東...第109回日本陸上競技選手権大会第3日