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敏腕Pの日々のつぶやき https://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気にな

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2014/11/10

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  • 二度目のMorc(肆)〜阿佐ヶ谷でお買い物

    阿佐ヶ谷駅の北口を出て、バスロータリーを渡り、短いアーケードを抜けて左折。間もなくのミニシアターMorcで『夜明けまでバス停で』を観たの話が、とうとう4回目2スクリーンで1階が「ウエ」、地下が「シタ」というセンスがなかなかに良くシートの列番が「大字」なのも乙だ一二三⋯⋯ではなく壱弍参肆伍と画数が多い、あれ。そんな映画館を訪れるのは二度目。(ブログタイトル通り)上述のアーケードにはパン、ラーメン、古本、花などの店舗が並んでいるのだが、一番間口が広いのは衣料店。ジーパンから靴下、パンツなどなど男物女物を幅広く並べてかつ安価で庶民に優しいのだが、初めてMorcを目指した日もやっていた閉店セールを7月1日も。確か『橋を眠る』を観に行ったのは今年の1月末だったから⋯⋯だけれど。前回のボクサーパンツに続き、5足組48...二度目のMorc(肆)〜阿佐ヶ谷でお買い物

  • 二度目のMorc(参)〜伴明です。

    7月1日の映画サービスデーに観た『夜明けまでバス停で』はラピュタ阿佐ヶ谷とMorc阿佐ヶ谷、二つのミニシアターで開催された高橋伴明監督作品の特集「伴明です」の一編。ラピュタは6月15〜28日に代表作『TATTOO〈刺青〉あり』や田中裕子主演『火火』などを上映。Morcでは6月20日〜7月3日に鈴木砂羽のデビュー作『愛の新世界』など、2館で計18本。『夜明け〜』は後者の掉尾を飾った。映画通は勿論、エンタメ全般として話題にのぼる『桐島です』の〝公開記念〟を謳った企て。私の見た『夜明け〜』のシナリオは『桐島〜』と同じ梶原阿貴(高橋と共作)。そして。昨日も触れた伴明映画の常連俳優下元史朗は、その『桐島〜』にも刑事役で出演している。ラピュタのオープニング作品『ドキュメントポルノ舌技に泣く』、つづく『襲られた女』(と...二度目のMorc(参)〜伴明です。

  • 二度目のMorc(弐)〜二大女優競演

    7月1日は映画サービスデー阿佐ヶ谷のミニシアター「Morc」で『夜明けまでバス停で』。2022年公開、主演は板谷由夏。昨日のブログでは『じゅん散歩』のロケに遭遇した話などしているうち本編に触れずに終わってしまった。それは15時過ぎのこと。生の高田純次を見る2時間ほど前にはスクリーンの中に山沖純の姿。偶然の「純つながり」筆者主宰のTHEATRE-THEATERの旗揚げ公演『コンクリート・コンドル』(2010年、作演出/高梨由、於/ウッディシアター中目黒)に出演いただいたヤマジュン役者としても精力的だが、ブログ「山沖純の7、8、9、純」を毎日更新していて、偉いな〜。さて。俳優でいえば『夜明け〜』では根岸季衣と筒井真理子の二大女優が顔を揃えている。演劇史において、アングラから小劇場第3世代への移行期にとてつもな...二度目のMorc(弐)〜二大女優競演

  • 二度目のMorc阿佐ヶ谷(壱)〜ロケとばったり。

    7月1日は映画サービスデー阿佐ヶ谷のミニシアター「Morc」で高橋伴明監督の『夜明けまでバス停で』を観た。2022年公開、脚本は梶原阿貴で本作で日本映画脚本賞を得た。タイトルにもしたが訪れたのは2回目。前回は、旧知の「一升」こと濱野ロイが出演の『橋と眠る』を鑑賞に。おっと、我らが丸山タマネギスープ太郎も、白衣を届けに行ったら、何故かそれを着て医師役でスクリーンに!映画を観たあと、最近マイブームの図書館巡り。「阿佐ヶ谷図書館」まで足を伸ばした。幹線道路の中杉通りとほぼ並行する商店街を抜けて、早稲田通りの手前。2階にはイベントスペースもあり、図書館の定番「おはなし会」のほか落語会も開催しているよう。それから。阿佐ヶ谷文士村コーナーとそのマップを館内に設置し、ちなんだ文学講座も。1kmほどの道を折り返しながら、...二度目のMorc阿佐ヶ谷(壱)〜ロケとばったり。

  • シエバス

    「シリバス」は、体操・床のH難度、2回宙返り2回ひねりの技だ。ダニエラ・シリバシュにちなみ、日本の「ゴムまり娘」こと村上茉愛も得意としていた。「シラバス」は、授業計画のこと。授業の目的、到達目標や授業内容、成績評価基準などが記され、学生に公表される。どちらも知っている人は知っていて、知らない人は知らない。⋯⋯当たり前だが対して「シエバス」は私がマメの頃、利用していたバスを大人たちが「市営バス」と言っていたのだが、チビには公が営むなんて発想がなく「シエバス」と聞こえ、小学校に上がるくるいまで口にしていた。当時、小田急バスのボディには犬のマークがついていて、「ワンワンバス」と呼ばれていた。チビ助にはそれと同じ感覚だった。そーゆー聞き違いや思い込みは多い。が、今回はそこは広げずにマメに着目。ダニエラ・シリバシュ...シエバス

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