ツアー史上最高額の優勝賞金5400万円が掛かるアース・モンダミンカップ、ベテラン菊地絵理香(32)が初日からの首位を守り、通算20アンダーで今季初優勝を果たした。若手19歳の2位西郷真央の追撃をかわし2打差をつけて完全優勝した。西郷は最終日66をマーク、2位の賞金としては通常の優勝賞金を上まわる2640万円を獲得した。最終組の上田桃子のキャディが菊池の旦那なので、菊池は夫に見守られながらラウンドしたことになる。オリンピック代表が掛かるモンダミンカップ、古江彩香が優勝すれば決まりだったが11位に終わり、日本代表は畑岡と今大会予選落ちした稲見萌寧となった。もう1人の候補渋野日向子は全米女子プロで優勝すれば決まりだったが、25日に受けた新型コロナウイルス検査でキャディが陽性と判定され、渋野本人も出場出来るかスタートま...話題がいろいろ女子プロゴルフ