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  • 棚田も穂が出ました

    仲間の田圃、下の棚田、の稲は穂を出してきました。穂が出始めて田圃の表の色も変わってきてます。穂が出た田圃の表は風を受けて波打って、風が通って行くのが見えるようです。今年は今迄以上に稲刈りが早くなりそうです。居間の前の白い木槿が盛んに咲いてます。1日花なんですが次々蕾が解けてこんな具合です。混じり気の無い寂しい筈の白なんですが大きく咲いて地味さを償ってます。猪公の穿り返し食害が酷くなってます。家の長芋の畑です。来始めてから毎日夜来てるようです。初めは蔓の下辺りを穿って食ってましたが、昨日の夜なんかはガイドにしていた樋の下に鼻を突っ込んで持ち上げ、放り出して酷いもんです。大きな深い穴、溝、を作ってしまいました。均すにも大仕事になりそう。Oさんに言って檻を据えてもらう事にしました。庭に檻を据えて獣対策するなんて...棚田も穂が出ました

  • 村の鎮守の宮薙が終わって 夏本番です

    今朝は村の鎮守大竹神社の宮薙、ミヤナギ、でした。村の夏のけじめの一つです。朝6時半に皆が集まって神社の境内に蔓延った夏草を刈り払い、薙いで、掃除をして清めました。この境内の草を薙ぐ事からこの祭りをこの辺では宮薙と言うんだと教えてもらいました。梅雨の中休みでこの2~3日暑い酷く暑い日が続いてます、が今日も暑かった。神社は立派な彫刻が有って古い装具やなんか伝わってたようですが、手入れが行き届かず、建物だけがやっと残って守られてきました。僅かに残った行事の一つが今日の宮薙です。神社の役員になった仲間が麦飯と韮の冷や汁を作って宮薙をしてくれた皆に振舞うんです。麦飯は麦だけを炊いてくれてます。冷や汁は韮を出汁を採った味噌汁にぶち込んだ素朴な冷や汁です。草を刈る者、それを片付ける者、夫々この暑い中大仕事を終えてですか...村の鎮守の宮薙が終わって夏本番です

  • 風蘭が咲いてます

    じめっと蒸し暑い日が続いてます。畑に下した苗共は皆良く着いて、良い塩梅なんですが風呂場に放り込まれたようなジメジメ加減には閉口です。このじめっとしたのを忘れさせてくれるように風蘭がほのかな香りで咲いてくれてます。随分前、50年にもなりますか、伊勢に半年居た時に神宮さんの裏山で枯れ枝に着いて落ちててのを拾って来たのが毎年この時季咲いてくれ続けてます。増えると分けて上げてます。この間も隣へ引っ越してきた方に一鉢持って行ってもらいました。それでも未だ数鉢残って咲いてくれてます。こいつの為なら庭木に着けて、好きなように根っ子を伸ばし放題にさせてやるのが良いんでしょう。が村でも庭木を高く伸ばしている仲間は少なくなりました。今はKさんの庭木に着いたのだけになりました。家の樹は何時まで生き残って居れるか私が居る間だけだ...風蘭が咲いてます

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