医療療養病棟です。5月~7月は紫外線がピークとなる時期です。紫外線を浴びることで体内のビタミンD生成の効果があることは有名ですが1日に必要なビタミンDの生成には15~30分程度の日光浴で十分だそうです。紫外線の浴び過ぎは肌の老化やシミ、そばかす、皮膚がんになるリスクを高めるため、紫外線の強い時は帽子の着用、日傘、日焼け止めクリームの使用などが効果的です。健康な肌を保つため紫外線対策をしっかりと行いましょう。世界保健機関(WHO)ではUVインデックス(UV指数)を活用した紫外線対策の実施を推奨しています。UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです。#吾妻さくら病院#事件#事故#中之条町#健康吾妻さくら病院医療療養病棟