建築士から介護ヘルパーへ急転身。転身したからこそ知った新しい社会。同じ地域で建築士の30年間、私の知ら
本来の、欲が悪いという意味は、自業自得のような意味であって、無が夢中なこと、すなわち夢でもないことを夢の中と思っていたり、せっかくの無であるのにそれを夢の中と思うことに等しいということでしょう。
地域の建築士会の管理は一応地域の経営者層が邸宅を作る際に因んで関わっていると考えてよいでしょう。経営者である限り一応地域の建築士会はどんなところかを親しく知ってから住宅設計監理を依頼したいところだからです。それらの手法は建築士会とゴルフ接待などを一緒に楽しみながら関わりを持つわけで、その接待監修の代表が地域の政治家というところでしょう。何分、地域の一般家庭のマイホーム作りの円滑さを上手く創り出すかどうかのコツはすべて地域の政治家にかかっていると言って良いでしょう。地域の経営者がどのように建築士会と融合を図っているかを知ることは政治家にとってとても重要なことです。円滑なマイホーム作りのための地域秩序の組み立て
善い人間も悪い人間も出世さえすれば世の中のためになるのです。世のため人のためになるのは出世を果たせた後の結果に因るものです。お釈迦様は先ず自分自身のために出世を目指すことを指導しています。それは、最初から心掛けて世のため人のためになろうと意気込んで目指す者こそいつまでも出世が出来ていないためです。なぜかといえば、正直に世の中や他人のことは自分自身の事より難しくて当前なのであり、当初から必ず慎重にならざるを得ないからです。...そして、それはすでに先に出世している者の影響力にあやかることと同じであり、出世を目指す自分自身にとっては躊躇の始まりだからです。だから、お釈迦様はそのような余計なことを菩薩には教えないのです。出世を目指すことはお国の為なのではなく、自分自身の為なのであることを思い立つ、最も手っとり早さが必...出世のすすめ、善い人間も悪い人間も世界平和の達成
マンション管理士のことを知っていますか?マンション管理士という名前は聞いたことがあるけれど、かなり古い資格なのではないかと思いがちだと思います。しかし、この資格が創設されたのは2001年(平成13年)だそうですから意外や意外、今年でまだ16年程度しか経っていない新米ホヤホヤな資格なのでした。しかし、もっと古いイメージに思えてくるのは不思議です。マンション自体が外国には古くからあり、日本においても戦後から少しずつ流行り出してからかなり歳月がたっているようにも思えるからです。ところで、実はマンションにはマンション管理組合というものが標準装備で必要なようです。それはあたかも一戸建て住宅には地域建築組合が付きものかと同じようです。それにしてもマンションなのになぜ大規模な会社ではなくて組合なのか?そこが古いイメージなので...あなたはマンション管理士のことを知っていますか?
管理建築士という資格をご存じだろうか?恐らく知っている人はごく少ないと思う。管理建築士とは建築に関する契約全般の管理を行う建築事務所の経営と運営に常駐で専従する一級建築士や二級建築士のことである。つまり、建築士事務所を経営するための管理義務と経営権利を資格化したもので、平成20年の建築士法改正以降はこの資格がないと建築士事務所の経営の持続や設立などをできなくなった。ただし、この資格は建築士として3年以上実務経験があれば誰でも所得出来、希望者はほんの1日の講習に参加して受講終了後すぐに行なわれる30分ほどの簡単な確認試験を行うだけで参加したほとんどの建築士が合格をする。管理建築士の資格合格者は生涯に渡り再受講は必要なく、一度だけ受講するだけで一生涯保有することができる極めて特殊な資格である。今までに管理建築士とし...管理建築士という資格をご存じだろうか?
人間世界の上には天上世界という神々の住む世界があるとされています。仏教ではその天上界とは欲望を主に支配する世界であると説いています。つまり、天上界の諸天神はこの世の欲望に関する絶対権限を持って住んでいるというのです。その神々は欲望そのものを咎めているわけではなくて、この世の欲望の在り方を審査し個々に差別化しているのです。ところで、神々にも無数の種類が存在しています。この世の生き物のすべて種類には各々個々に別々な神が宿っているとも考えられます。そして、それらの無数の神々を更に総合的に支配しているのが創造神、或いは破壊神といわれる天上界においても優れものとしてトップレベルの地位にある神様なのです。宇宙の神に創造の神と破壊の神が存在しているように神の世界では仲良く共存というよりも常に競い合って時には激しい争いを起こし...〈天上世界は欲望の世界〉
「愛しき日々」堀内孝雄幕末の鶴ヶ城を死守すべく会津藩の15、16歳の青年で組織した部隊『白虎隊』とは、ひょっとしたら人間の男子の真実としてお釈迦様を超えていたようにも、ふと思えてきました。そして、日本の日蓮聖人がインドのお釈迦様をライバルとして真剣に戦い、日本こそが最古仏教の発祥であると示して貫き通した生き方こそはそれが本当の人間男子の精神だったように思えてきました。また、第二次世界大戦で遂に日本は青年の命を国土を守る手段に用いてまで国として神風特攻へと突入させました。それらは真実としては全くの間違いだったと言えるのでしょうか?されど、確かに、仏教の知恵の遥か宇宙を超越したような物凄さはお釈迦様として日本男子の尊い精神を超えた真実の仏の知恵だったのだと思えます。それが、インドの釈迦牟尼仏(ぶっけん成安田)「愛し...インドの釈迦牟尼仏を白虎隊の青年は超えていた?
今日12月8日はお釈迦様の悟りの日と言われています。お釈迦様はこの日一体どんな大きな悟りを開かれたのでしょう?何かを悟る前には必ず大きな疑問を生じていたはずです。その大きな疑問は明らかな現象としてすでにずっと以前から現れていたはずなのです。悟るとは明らかな実証となる現象を観ていることでもあります。ただ頭の中で渦巻いていただけの疑問ではないのです。悟りとは日頃私たちすべてを包み込んでいる大気現象のように目の当たりにしているそのものなのです。(ぶっけん)第8-8日Vol.204自ら是れ聲聞なり佛道を去る【五百弟子受記品第八】(四十二~四十七行)WordPressを使うならロリポップ!簡単インストール完備で楽々スタート!今日はお釈迦様の悟りの日
今品の十羅刹女という十人の凶暴な女人修行者は、いわゆる敵対に対する始末屋集団なのです。これら女人修行者たちはグループを組み、その凶暴手段を用いて仏道修行への過酷な妨害に悩む一人一人の法師を守り抜くことを新たな宿命として自主的に編成され、さらにその行為を仏に認められた防衛組織なのです。仏教においてこのような凶暴手段を用いた防戦を行なってよいのか?と強烈な疑問を生じると思いますが、この必要性を最初に仏に申し出たのは自らの焼身供養を仏に奉じた薬王菩薩でした。私は近年、地域的な孤立無援による自殺があまりに多発していたことに対し、地域の自殺対策講習会などが開催され、そこへ幾度か参加したことがあります。その講習会では地域の自殺対策を自主的に興味深く知りたい有志の人々が集まることで結構和気あいあいと様々な質問や意見が交わされ...凶暴女人グループによる仏道守護〈陀羅尼品〉
良いことも悪いことも因縁は神のみぞ知るのか?〈薬王菩薩本事品〉
因縁というものは恐ろしくもあり、また不可思議な可笑しさでもあるようですね。このように何となくそそっかしさを感じさせる、今日の薬王菩薩の前身の一切衆生喜見菩薩ですが、なぜ自ら身を燃やして捨て去るようなことまでに至ったのでしょう?私たちは日ごろ、何気なく過ごしているようであっても、様々な奇怪な事件や悲しい事故などのニュースを知らされながら一生涯を過ごしています。そういった私たちが自然に日常知る限りのあらゆる他人と思える出来事は何等かそれを知る私たち各々にとって、過去世に関係したかつての因縁が現世に現れているのかもしれないのです。ですから、あらゆる知ることが他人事ではなく、今、インターネットやTVを通じて世界中に知らされる出来事が同時に多くの誰にも伝えられているというこの現実は、何を物語っているのかを先ずは知る必要が...良いことも悪いことも因縁は神のみぞ知るのか?〈薬王菩薩本事品〉
いよいよ神と仏の教えの歩調を合わせ始めたイエス・キリスト誕生の西暦1世紀頃に今の私たちは一度、振り返ってみる価値があります。それは西暦幕開け以降の私たちは、一人一人皆公平な世界の中の一人だからです!真実の宇宙の神秘は文字では語り尽せない人類誰もが平等に見上げてきた広大なる宇宙、その神秘なる真実を紀元前の大昔から追い求め続けて、それを全人類が公平に知るためを目標に普及を図ってきたのは聖書も仏教も同じです。しかし、聖書であろうと仏教であろうと、広大な宇宙の究極の真実そのものをこの地球上における伝達手段を用いての言葉や文字だけで表そうとしても到底あらゆる真実の真相を表現し尽したはずはありません。古代から大宇宙の神秘を知りたいと願い続けてきた私たち人類の先祖たちは数々の研究を続け様々な議論を裏付ける詳細な想定を繰り返し...西暦1世紀から共に歩んだ神と仏〈如来神力品〉
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