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後藤和弘のブログ https://blog.goo.ne.jp/yamansi-satoyama

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。 反対のご意見やコメントも歓迎しま

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2014/10/30

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  • 「夏の軽井沢を巡る旅」

    明治の文明開化以来、日本人は西洋文化をこの国に取り込むことに努力して来ました。明治政府は優れた西洋人も雇い、日本の学問や文化を西洋風に発展させました。日本からも各分野の優秀な人材を西洋に派遣し留学させました。森鴎外や夏目漱石も留学しました。東洋と西洋の文化を比較しながら楽しむのが私の趣味です。ですから函館、横浜、神戸、長崎などに興味があり何度も訪れました。そして明治期に西洋人が避暑地として開いた八ヶ岳の清里、上高地等や軽井沢にも強く惹かれます。今日は軽井沢を選びご紹介したいと思います。軽井沢は中山道の宿場町でしたが明治19年に宣教師のショーが別荘を作ってからいろいろな外人宣教師が避暑に訪れ有名な別荘地となりました。そのような経緯があるので軽井沢には西洋文化の香りが現在でもそこはかとなく漂っています。私は軽...「夏の軽井沢を巡る旅」

  • 「神秘的な森の写真」

    神秘的な森の写真をお送り致します。写真の出典は、https://jp.freepik.com/photos/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%A3%AEです。「神秘的な森の写真」

  • 「樹木にあこがれ、眺める趣味60年」

    上の写真は甲斐駒岳の麓にある小さな小屋のまわりに生きている樹木たちの写真です。もうすでに40年間も通いました。周囲の樹木を飽かずに眺めて過ごしています。小屋を作る10年前くらいから樹木が好きでした。ですから樹木にあこがれ、眺める趣味をほぼ60年くらい続けていたことになります。何故、樹木が好きなのかは分かりません。ヨーロッパへ旅しても森の中の散歩道を探して歩きます。特にドイツの黒い森は、近くに住んでいたので何度も歩きました。針葉樹の大木の森の中には幾筋も散歩のための道がついていました。小川沿いの少し巾の広い道は中世から続く古い道です。何処へ行っても樹木に憧れ、探し回ります。仕事でシンガポールへ行ったときは植物園をさがして訪ねました。その植物園には巨大な熱帯の樹木が亭々と青空に聳えています。あまりにも感動した...「樹木にあこがれ、眺める趣味60年」

  • 「世界遺産の白神山地のブナの樹木に感動」

    以前に秋田県にある世界遺産の白神山地のブナ林を訪ねたことがあります。美しいブナの林でした。今日はこの白神山地のブナ林をご紹介致したいと思います。早速ですが白神山地の写真をお送り致します。インターンットからお借りしました。最後の写真は白神山地の西にある白神十二湖の一つの湖です。白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。ここには人の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布しています。1993年(平成5年)12月に世界遺産(自然遺産)になりました。ホテルや土産物店などが一切無くてただブナ林だけが延々と広がっています。車道が無く細い小道が林の中に続いているだけです。観光客が来ないので静かです。人間と言えば隣に家内がいるだけです。私は人気の無い原生林...「世界遺産の白神山地のブナの樹木に感動」

  • 「インドの世界遺産「ゴアの教会群と修道院群」」

    インドの西海岸のゴアはポルトガル領(1510〜1961年)の首府でした。ここはポルトガルのアジア交易の拠点となります。ポルトガルの首都リスボンと定期航路が結ばれていました。1534年にローマ・カトリック教会の大司教座が置かれると、多くの宣教師が訪れ、その中にはイエズス会の創設メンバーの一人、フランシスコ・ザビエルもいて、日本を訪れた宣教師もこの地を経由していました。聖堂や修道院が多く建造され、キリスト教関連施設が世界遺産に登録されています。詳しくは、https://worldheritage-mania.com/heritage-churches-convents-goa/をご覧下さい。「インドの世界遺産「ゴアの教会群と修道院群」」

  • 「インドは日本の友好国」

    インド人は日本人に好意を持っているようです。非常に親しげにします。そして多くので日本人の面倒を見てくれるのです。その優しさの原因には長年にわたり植民地として過酷に支配してきた大英帝国と戦争をして、インドの独立に貢献した日本人への恩義もあるのかもしれません。第二次大戦後、東京裁判でA級戦犯全員の無罪を主張したのはインド人裁判官ただ独りであったのです。その後、ネール首相が愛娘の名をつけたインド象を送ってくれ、敗戦で打ち沈む日本人の心を慰めてくれたのです。一方、アメリカ人もインド人は尊敬しているようです。アメリカにいるインド人は忠誠心や責任感が強く、頭脳明晰な人が多いからです。1990年前後に働いていたオハイオ州立大学の同じ学科には、2人のインド人教授がいました。私が指導していた学生にも一人のインド人がいました...「インドは日本の友好国」

  • 「南インドの海辺の風景」

    南インドの海辺の風景の写真をお送り致します。写真は「南インドの海辺の風景」を検索してインターンットからお借りしました。「南インドの海辺の風景」

  • 「インド人のフェルナンデス君の思い出」

    インドに行ったことはないが、アメリカやドイツで会ったインド人は皆例外なく親切で、私の面倒をよくみてくれた。宗教はヒンズー教が多い。日本人の仏教は大ざっぱに言えばヒンズー教の一派となるのか、非常に親しげにいろいろ面倒を見てくれる。1969年秋、ドイツのローテンブルグでのこと。私は34歳。カトリック教会へ連れて行ってくれたインド人フェルナンデス君は22歳。中世風のカトリック教会で3ケ月間、毎日曜日ミサへ連れて行ってくれた。ミサの後は決まって傍のレストランでチキンの空揚げの昼食をとり別れた。宗教談義はしない。ただ「ヨーロッパを車で観光するときには、村々の教会へ入り、お祈りしなさい。ヨーロッパ人の宗教が理解できますよ」と言った。彼はカトリック教徒であった。ローテンブルグを離れた私はシュツッツガルト市へ引っ越しまし...「インド人のフェルナンデス君の思い出」

  • 「インドの風景写真」

    インドの風景写真をお送り致します。写真は、「インドの風景写真」を検索してインターンットからお借りしました。「インドの風景写真」

  • 「お釈迦様が生まれたインドの40もの世界遺産」

    世界遺産条約は1972年にユネスコで採択され,2023年10月現在,195か国が締結しています。日本も1992年にこの条約を締結し国際的な協力・援助体制の構築に貢献してきました。2023年10月現在,世界遺産は文化遺産933件,自然遺産227件,複合遺産39件を含む1,199件に上り,そのうち日本からは文化遺産20件,自然遺産5件の計25件の世界遺産が登録されています。さて今日はお釈迦様が生まれたインド世界遺産をご紹介致します。インドは歴史が古い国です。40件もの世界遺産があり、その数は世界一位です。40の世界遺産の一覧表は、https://whc.unesco.org/ja/list/?iso=in&search=&に掲載されています。今日は8件の世界遺産を選んでそれぞれの写真を示します。1番目の写真は...「お釈迦様が生まれたインドの40もの世界遺産」

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