「メジロ」メジロは、それこそそこら中にいる鳥さん初めて写真に撮ったのは、佐賀の高串温泉の食堂の窓から鳥図鑑マ行-「メジロ」
-4月29日-今年はまだ、いつもの山仲間との山行が出来ていなかった。計画はしていたのだが、天候が悪かったり新型コロナの影響もあって、グループとして行けてなかったのが漸くこの日に奥作礼を歩くことに。フルメンバーではないが致し方ない。フルはそのうちにね!朝から雨が降っていて、この日もどうするか迷ってはいたが、取りあえず、行ってから判断しようと登山口へと向かった。10:42雨がまだ止まないけれど少し歩いてみることにまだ雨模様なので、見帰りの滝方面に少しだけ下りることに蕾っぽい「ナルコユリ」オッと!「ヒメナベワリ」をみっけ!何かお花さんはとキョロキョロしていると咲きはじめの「エビネ」さんが11:30少し、雨脚が弱くなってきてちょっとでなく先へと進んでしまった11:44そこで、相談して奥作礼の周回コースを歩くことにただ、...雨の奥作礼を歩く!(うーん!残念なことに!)
ちょこっと散歩で「高地山」に登る!(キンランが咲いていた!)
-4月27日-ある山行の下見を兼ねて、ちょこっと散歩で「高地山」に登ってきた。「高地山」は、飯盛山と叶岳の中間にあってこの稜線の最高地点である。いつもならば、飯盛から叶の縦走なんだけれど、今年は少しルートを工夫して、羽根戸谷(?)ルートを上がって、吉野谷分岐から高地に行って、叶まで戻ってくるルート。9:10壱岐南小前からスタート登山路に入っていくと、すぐに「コガクウツギ」のお出迎え「ニワゼキショウ」も紅白で咲いていたこのルートでは、古墳も見ることが出来るそして、「ノイバラ」や「ヤマフジ」を見ながらさらに進んでいくと、また中が見れる古墳が現れる羽根戸古墳群の一つだろうか?しばらくしてから、山道へと変わった歩きやすい登山路にするために、皆さんで石を運んでいる!私も一つだけ運んだ初めて歩く道だが、なかなか雰囲気はいい...ちょこっと散歩で「高地山」に登る!(キンランが咲いていた!)
-4月18日、20日-今年は、比較的近場の「エビネ」を見て回っている。いつもの麗しの「キエビネ」の次は、魅惑の「○○エビネ」。それぞれが微妙に咲く時期が違っているので、この日、そろそろではないかと出かけることにした。途或森の入り口には、やはり門番さん!ここでは、「ホウチャクソウ」に日が差していてきれいだったこちらの「キエビネ」は、あと少しかな?そして、その近くの「エビネ」さんはどうか?きれいに咲いてるんだが、もっと光がほしい!それから移動して、魅惑のお花さんのところにほぼ満開状態ただ、この日は午後から出向いたので日陰になってしまい、その真のお姿を見せてはくれずちょっとご挨拶だけで諦め、「ギンラン」の様子を見に行ったこちらは、何と3本ほどが咲き始めていた!やっぱ、早!そして、その二日後に再度訪れたこの日は「ミズタ...今年も、途或森の魅惑の「エビネ」が咲いた!
-4月8日・13日-背振山系の途或森に通い出して、今年で9年目の春になる。花に詳しくない知人から、「黄色い花が咲いてるんですよ!」と教えられた。「今の季節でなんだろう?」なんて会話した結果、行ってみることにした。そうしたら何と、とっても素敵な「キエビネ」がひっそりと美しく咲いていた!一瞬でその虜になってしまい、以後毎年通い続けている。今年は、何もかも早いので少し早いかも?とは思いながら下見に出かけた。いつものように、森の門番さんがお出迎え!心悪しきもの、立ち入るべからず!そして、これまたいつものように「サワハコベ」を見つける!しばらく登って行くと咲くには咲いているけれど、六部咲き程度で、まだ早かったね!ということで、五日後に改めて出直した今度はちょうど見頃に遭遇することができたほぼ満開と言っていいだろう!この途...いつもの背振山系の「キエビネ」に会いに行く!
-4月3日-少し前のことになるが、近場の途或森に花を探しに行った。今でこそ、「シュンラン」はいろんなところで見ることが出来るが、昨年、あるところで多分シュンランであろう葉っぱをたくさん見ていた。それで、今が旬であろうこの日その葉っぱを確かめに行った。曇天のなか、向かう途中で今はあまり見かけなくなった「レンゲ畑」が現れたそして、その森へと入っていくと辺り一面とは言い過ぎではあるが足の踏み場がないと言っていいほどのまるで「シュンランの森」と呼べるような素晴らしい花園が広がっていたどの花を撮るかを迷ってしまうほどの咲きぶりだった!こんな花園は、人知れずにひっそりとがとても似合いそうもしかすると、エビネよりもずっとずっと素敵かも?そんなんで、あまり長居をせずに再度、「レンゲ畑」を堪能してから、キセキレイのいる川の近くに...近場で「シュンラン」を探して!
久しぶりに「赤川浦岳」に立ち寄った!(紅白の「アケボノツツジ」は七~八分咲き!)
-4月11日-仰烏帽子で花を愛でた後、「道の駅五木」で豪華ランチを済ませた。まだ13時前だったので、そろそろではないかと「赤川浦岳」に行ってみることにした。そう!有名な紅白の「アケボノツツジ」に会うために!ただね、果たして五木から登山口の五ヶ所黒原越まで時間内に着けるかどうか?それが問題だったんだけれど、たどり着けなければ別のところでもと、取りあえず「ナビ」をセットした。五木からは五家荘を抜けて、二本杉から狭隘な国道445号を下って、砥用へとたどり着く。お気に入りの佐俣の湯を横目に見ながら五ヶ瀬方面へ右折。そして、蘇陽町付近から左折して「道の駅そよ風パーク」を通過して、16:03どうにか登山口にたどり着いた広い駐車場には2台止まっていた。だいぶ時間が落ちているのですぐに登りはじめるしばらく登って行くと、「アケボ...久しぶりに「赤川浦岳」に立ち寄った!(紅白の「アケボノツツジ」は七~八分咲き!)
-4月11日-五木の仰烏帽子は、花の名山であるが福岡からはかなり遠いので、そう簡単に行けるところではないが、やはりこの季節、大変気になるところである。昨年は、新型コロナの関係もあって、この季節には残念ながら行けなかった。今年もそれなりに厳しくはあったが、「イワザクラ」がおいらを呼んでいる!と、そんな風に勝手に思ってしまい、いそいそと出かけることにした。やはりかなり遠いので、6時前には家を出て、登山口に着いたのは9:10遠くに見えるは、市房かな?そして、ゆっくりと森の中に入っていく最初は、トサコバイモ改め「ヒゴコバイモ」すでに終盤の気配その他にも「ヒトリシズカ」や「ナツトウダイ」などを愛でて何故かしら「ニリンソウ」もかなり咲いていたり「コミヤマカタバミ」も美しく「ヨコグラツクバネ」があると聞いたが?黒点はないが「...仰烏帽子周辺で花散策!(イワザクラやヤマシャクヤクなど!)
再度の「水無」の花々を愛でる!(ニリンソウ、イチリンソウ、そしていろいろと!)
-4月6日-今の「水無」はいろいろと楽しませてくれる。それこそ次から次へと花々が咲き乱れるので、何度も行ってしまう。前回は3月29日だったので、ほぼ1週間後のこと!いつものように、いそいそと渓谷へと歩み出す。早速、「ニリンソウ」の群生の登場!今回は少し撮り方を工夫してみる試しにこんなのは?懸命にファインダーを覗くが、今一歩!「イチリンソウ」は、すっかり咲き誇っているのだが日陰のところはこんな感じで日向ではニリンソウとの一体感を出してみたがそこそこで諦めて、他の花探し!こんな立派な「イワボタン」の群生は初めてだね!ジロボウエンゴサクや「ヤマエンゴサク」は、すでに終盤その他には、「ツルカノコソウ」ややっとのこさで「ツクバネソウ」が咲き出していた!そして、ここでは初めての「ヒメナベワリ」も見っけ!「ラショウモンカズラ...再度の「水無」の花々を愛でる!(ニリンソウ、イチリンソウ、そしていろいろと!)
帯隈山の「エヒメアヤメ」を見に行く!(「オシドリ」も少しだけ!)
-3月31日-帯隈山の「エヒメアヤメ」は、麓の久保泉町の人を中心に保全活動されており、国内南限の自生地5カ所の一つだそうだ。毎年、この時期に一週間ほど公開されている。しかし、昨年は新型コロナの影響で公開中止となっていた。それが今年は、「えひめあやめまつり」が開催されるという。その期間が、3月26日~4月4日との案内のお知らせが届いた。ということで、3月31日にいそいそと峠を越えた。いつもは山桜もきれいに咲いているのだが、すっかり葉桜へと変身「エヒメアヤメ」の今年の咲きぶりはどうか?少しばかり盛りを過ぎているかどうか?それでもまだまだ充分美しい!この地に通い始めてどのくらいになるだろうか?ちょうどこの花の季節が、年度替わりと重なって幾多の別れや、新たな出会いなどまた、悲喜こもごもな出来事もありそれらの出来事の中に...帯隈山の「エヒメアヤメ」を見に行く!(「オシドリ」も少しだけ!)
-3月30日-この春、すでに久住周辺の花散策には行っているのだが、また、地域の写真愛好家の誘いにのってまたまた訪れた。今回は、山の中に咲く「ユキワリイチゲ」を愛でるのが目的。久住周辺について最初に向かったのは、「カタクリ」の咲くところ野草園ではあるが、それなりに斜面を覆い尽くしていた他にも「フクジュソウ」や「アズマイチゲ」桃色の「アセビ」なんかを撮ってから目的のところへと着いた森の中に入っていくと、「コバイケイソウ」が勢いを増しているおっと!「ヒトリシズカ」さんが!しばらく森の中を歩くと「シロバナネコノメソウ」大群生に遭遇すぐ近くには、これまた「ヒトリシズカ」の群生が!そうこうしていると、「サバノオ」までもが!それこそどの花にするか?迷ってしまうほどの咲きぶりだった!そして、この日のお目当てだったのはこのお花!...久住周辺で花散策!(「カタクリ」や「ユキワリイチゲ」など)
-3月29日-もうそろそろではないか?なんて思い始めると、すぐさま行動に移す!何がそろそろなのかというと、ニリンソウがあの「水無」で咲き乱れてるのでは?用件を済ませたこの日の午後、いそいそと狭い林道を上がった。どうにか対向車にも遭遇せず、登山口に着くと取りあえず、山桜がお出迎え!そして、いつもの渓谷へと入っていく!水無の「トウゴクサバノオ」は、どちらかというと遅咲きこの日は、しっかりと日差しを浴びてきれいに咲いていたそして、すぐさま本命の「ニリンソウ」の登場だ!う~ん!やっぱし、咲き乱れてる!そして、いつものように、いつものところで懸命にカメラを向けるこんなのをと頑張ってみるが、バック処理がいまいちかな?「やったー!」とまでは言えないが今が盛りの水無の「ニリンソウ」を十二分に堪能する!あれこれと構図も試してみる...いつものように「水無」を歩く!(ニリンソウが輝いていた!)
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「メジロ」メジロは、それこそそこら中にいる鳥さん初めて写真に撮ったのは、佐賀の高串温泉の食堂の窓から鳥図鑑マ行-「メジロ」
-カワアイサ-撮影場所室見川21.3.10「カワアイサ」
新たな取り組みとして私の出会った「鳥図鑑」を考えています。こちらのブログで、これまで取り上げたものから少しずつ鳥図鑑を作ります。これまでアップした「鳥」に新たなものも加えていきたいと思っています。時間のあるときに作業をしますのでかなりスローペースです。まず最初は、カナダ遠征時の鳥さんです。-ハイイロホシガラス-撮影場所カナディアンロッキー2013.7.10「ハイイロホシガラス」
山心花心湯心Part2はこちらから→山心花心湯心-Part2-山に登り花や鳥に魅せられて北部九州をうろついています【山心花心湯心-Part2-】gooblog山心花心湯心Part2に引っ越してます
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「山心花心湯心Part2」はこちら~→今年も今津で鳥見をスタート!(クロツラヘラサギとホシムクドリと……!)-山心花心湯心-Part2--10月後半~11月前半-花シーズンがほぼ終盤を迎える頃から、「鳥見」が同時並行になってくる。もうすでに何日も鳥見に行っていて、ヤマセミやコマドリ、クロジなども...gooblog「山心花心湯心Part2」に引っ越ししています
「山心花心湯心Part2」はこちらから→雷山千如寺の紅葉を見に行く!(夜には「皆既月食」に挑戦!)-山心花心湯心-Part2--11月8日-雷山の千如寺の大楓は、この近くではとても紅葉で有名な所。土日ともなれば、長い渋滞も発生したりする。年々で変わりもするがおおよそ11月の上旬に見頃を...gooblog雷山の千如寺の紅葉
山心花心湯心Part2はこちらから→芥屋大門でダルマギクを!(帰りに今津でコハクチョウを探した!)-山心花心湯心-Part2--10月29日-これまたずいぶん前のことなので、花は終わっているかもしれない。そのことはご容赦ください。芥屋大門で「ダルマギク」が咲いているのではと、昼を過ぎて...gooblog芥屋大門のダルマギクを見に行く!(今津でコハクチョウも探して!)
山心花心湯心Part2へはこちらから→いつものように、この季節の「平戸」へと!(それこそ魅惑の花々と戯れた!)-山心花心湯心-Part2--10月30日-いつもならば、平戸には二度行くはずなのだが今年は何かと忙しくいていてダンギクなんかも諦めざるを得なくて、ようやくのことで平戸紀行が整った!別件が...gooblogいつものように、この季節の平戸へと!
飯盛山の麓のコスモス!はこちら→飯盛山の麓のコスモス!-山心花心湯心-Part2--10月25日-そろそろ千如寺の大楓なんかも色づきはじめてる頃だろう。だけれども、忙しくしていてまだ行けそうにもない。それで、先日の飯盛山麓のコスモスを少しだけ...gooblog飯盛山の麓のコスモス!
-10月23日-山心花心湯心Part2は、こちらから→久しぶりに城山に!(「ハナカズラ(ツルトリカブト)」を見に行く!)-山心花心湯心-Part2--10月23日-昨日は、久しぶりに平戸まで行ってきた。いろんなお花を愛でることができたのだけれど、その前に「ハナカズラ」のことを!この日は、午後から福智町である...gooblogハナカズラ
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今年は、九州の方は天気も良くて穏やかな正月でした!~モーニングショウの放送から~昨年もいろいろとお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。今年は、コロナが落ち着いたならば、ちょっとだけ遠征を計画中。7月頃、車で行って一ヶ月ほど北海道の山を登りたいと思っている。フェリーで大阪まで行き、その後、北陸道を走って山形で「藤沢周平」「土門拳」の記念館を見てから、秋田辺りからフェリーで北海道に!体力的にもそろそろ限界かなとも思うので、できれば実現したい。でもね、「オミクロン株」がね?どうなることか先行き不透明です?なので、いつもの山と温泉などの目標は掲げないことにします。世の中の平安なることと、世界で戦争が起こりませんように!自分のことは、カメラの力量が少しでも上がることかな?それと、お知らせです。このブログの写...新年明けましておめでとうございます!(引っ越しのお知らせ!)
-12月31日-いよいよ大晦日。振り返りの総まとめです。自分の部屋で、年末恒例の格闘技番組を見ながら、記事を仕上げている!花の写真を撮りだして、きれいに切り撮ろうとカメラを意識することになり、少し欲も出て、桜や紅葉、さらに夕景などにも取り組んでいる。でも、あまり上手にはなれなくて少し焦り気味。最初は、飯盛の文殊堂からここの雰囲気が好きでよく出かける四王寺には魅惑の石仏がたくさんあるそして、早春の花散策のついでに綾部神社の狛犬さん早春の直入では篠栗にもの動明王がいい!雷山の千如寺にもかっこいい不動明王があるでも、こちらの石仏に魅力を感じてしまう芥屋大門の太祖神社の狛犬今年は、耶馬溪の羅漢寺にも行った山門から先は、撮影禁止そしてお次は、この分野今年は「アサギマダラ」に何回も出会ったニシキキンカメムシには出会わなかっ...2021をふり返って!ーその4-(石仏や夕景など編)
-12月30日-今日は「鳥見」のふり返り。鳥見をはじめたきっかけは、岩壁の花を取るために手に入れたカメラだった。遙か頭上のウチョウランなどを撮るためだったが、鳥が撮れることに気がついた。それから、近くの室見川でカワセミを追いかけて、その後いろんなところに。まずは、今津で「クイナ」から「ハイイロチョウヒ」にも遭遇「ツクシガモ」の飛翔クロツラさんもね!飯盛の「ウグイス」「ルリビタキ」の♂「ルリビタキ」♀元岡で「アトリ」の大群にいまずには「ミサゴ」がいつもいる油山まで、初見の「トラツグミ」山神ダムで、初見の「ウソ」にこちらさんは、ルリさんの幼鳥かな?「エナガ」も美しい!ここでは、「ベニマシコ」で出会いを期待してしまうこの鳥のために何度も通ってしまうまた今津に戻って、「ヘラサギ」の舞!「オオジュリン」「ミサゴ」油山で、...2021をふり返って!-その3-(鳥編)
昨日に続いてのふり返りの第2弾。写真が多いので流し見してください。コロナ渦の割には、前年に比しても遜色なく花あるきに取り組んだようだ。写真の整理などをしてみると、これがかなりの数になってしまった。初見の花や大好きな花などを中心にまとめたけれど、多すぎたみたい。1月は、鳥見を中心に行動していたので花散策は無しで、2月からのスタートで、やはり「セリバオウレン」からこの花が咲くと、花散策が始まる。私にとっての「スプリング・エフェメラル」かな今では、何ヶ所か咲くところを知っているがやはり、花便りに誘われて何ヶ所も訪れた3月になると、まずは「ミスミソウ」を見に行くそして、井原の水無の花々が騒ぎはじめる「ホソバナコバイモ」「キバナノアマナ」九重方面でも、「アズマイチゲ」や「ユキワリイチゲ」も外せない近場にもとっても小っちゃ...2021をふり返って!-その2-(花編)
-12月28日-いよいよ今年もあとわずかとなってしまった。毎年のように今年の振り返りをしていきたい。今日は、「山登り編」なのだが何と言ってもコロナの影響が大きかった。2年続けて遠征にもいけず、仲間との山行も激減。近場を中心に登った。まずは、1月3日に初詣を兼ねて福岡市西区の「叶ヶ嶽」に3時過ぎからふらっと登ったので、誰もいなかった1月15日、次は同じく西区の飯盛山にこの日も人が少なかった1月25日には、これまた単独で城南区の「油山」に2月2日は、早良区の「荒平山」にそのうちに荒平から油山の縦走もしなくては2月20日には、ある花の下見も兼ねて西区の「鐘撞山」に頂上からは、糸富士(可也山)が見える2月28日は、マンサクの咲く早良区の「猟師岩山」に近場でもこんなにも良いところがあるのを改めて再認識3月はどこにも登らず...2021をふり返って!-その1-(山登り編)
-12月25日-年の瀬も迫ってきていたが、いつもの仲間と登り納めをすることになった。コロナ渦もあり、今年はどうするか迷ってもいたがどうにか整った。どこにするか?迷ってもいたができるならば温泉とグルメが良い!ということで、2年前の忘年登山が良かったので「竜王山」の隣のお山を選択。7時前に家を出て、順に拾って太宰府から高速に。登山口への看板があったけれどちょっと見えずらかったかな?9:50登山開始少し寒い!丁寧な登山経路の説明がある登山道は整備されていて歩き安いかなりの急登が続く落ち葉を踏みしめながらゆっくりと登る!私は息が上がるが、お二人さんはすいすい!登るにつれ風が強くなってくるあと少しで稜線かな?10:55狩音山との分岐左に行けば20分で狩音山だそうだが、今回はパス「鬼ヶ城」へと向かうそして、案内にあった「鬼...忘年登山で「鬼ヶ城」を登る!(たかせの「瓦そば」も堪能!)
-12月22日-久しぶりに冬枯れの井原山を歩いた。地域の女性山女さんからの要請を受けての山歩きだった。一人はすでに大ベテラン、もう一人は近ごろ山登りを始めた人である。最初は、井原から雷山の縦走でと考えていたが少し短めにすることに。8:00西区の某所に集合し出発9:05水無登山口をスタート穏やかな雰囲気の中、ゆっくりと登っていく途中から新村分岐方面に入るしばらく急登を登れば10:05新村分岐ここからの登りが結構急登なんだよね!息を切らせてピークを越える!すると、気持ちの良い稜線歩きとなって水無の分岐を過ぎればすぐに山頂へと11:00とうちゃこ!風もほとんどなく、豪華ランチとなったのだが撮り忘れ⤵そして、小一時間ゆっくりしてから下山開始次は、雷山までの縦走も十分できそうだね!下りは、アンノ滝方面からやっぱ、井原はい...冬枯れの井原山を歩く!(水無~新村分岐からの周回コース!)
-11月27日-♪~もういくつ寝るとお正月?♪そんな年末になってはいるが、ブログアップが滞っていて今回もずいぶん前のこと。こんなことでは、振り返ることなく年が明けそうな予感がしてきた。田川での会議に行くついでに、篠栗九大の森の「ラクウショウ(落羽松)」を覗いた。この時期にしては、とても熱い日差しが差していて、しばらく歩くと汗が噴き出てくる。15分ほど歩くと遠くに見えたのは、「ホシハジロ」だった!常緑樹の中に、散らばった紅葉の雰囲気が良い!あと少しのところで、鳥さん達が騒がしくなってきた!こんなこともあろうかと、鳥用カメラを出して「エナガ」は、もう少し上手く撮りたいんだけれど何分動きがとっても速い!うーん!良くわからないけれど、「シジュウカラ」か?そんなんで楽しんでいると、目的地にトウチャコ!今年は雨が少なかった...篠栗の九大の森に、「ラクウショウ(落羽松)」を見に行く!
-カワアイサ-撮影場所室見川21.3.10「カワアイサ」
新たな取り組みとして私の出会った「鳥図鑑」を考えています。こちらのブログで、これまで取り上げたものから少しずつ鳥図鑑を作ります。これまでアップした「鳥」に新たなものも加えていきたいと思っています。時間のあるときに作業をしますのでかなりスローペースです。まず最初は、カナダ遠征時の鳥さんです。-ハイイロホシガラス-撮影場所カナディアンロッキー2013.7.10「ハイイロホシガラス」