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2014/10/11

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  • 周知されてないんだろうか、脱炭素「革命」

    脱炭素革命という革命派が蛮行を始めているのが革命元年にあたる今年だろうと思うわけですが、日本国民の多くはこれに気付いてないのではなかろうか。日経にあった記事についたこんなコメントがそれを物語っていると思うな。あのね、『大量・安価・安定供給力』は、地球上のどんな風力にも無いが、日本の多くの石炭火力には有るわけょ。日経新聞は、ホントに『日本経済』新聞なのか…❓❓〜石炭価格急上昇。石炭火力はコスト安という「業界の常識」が崩れるなか、風力が復活のカギを握りそう…https://t.co/wNrENh1pkv—石川和男(政策アナリスト)(@kazuo_ishikawa)November29,2021日経新聞だから日本の経済を語っていると思っているから、何を言っているんだ、筋の通らないことを言うな、という発想になる。だがし...周知されてないんだろうか、脱炭素「革命」

  • 脱炭素革命1年目:ともあれホントだった

    今年の1月1日、日経新聞が革命をぶち上げていたことを覚えている人はどれぐらいいるだろうか。「化石燃料で発展してきた人類史の歯車は逆回転し、エネルギーの主役も交代する。」ということらしいわけですよ。驚いて1月1日にこんなエントリーをしたわけですが、脱炭素して第4革命、このバスはどこ行き?https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/d3c9bdbad84c3014d2bacf94367a0a7611ヵ月経ってみて思うのは、ほんとにやってるなというところ。そして、金融業界に革命を主導されるというのは、各国民にとって屈辱ではないのか?と私は思うのだが、各国民はコロナに忙しく革命が主導されていることを問題視しなかったというのも革命元年の記録として残したい。で、この革命によって、目先に予想され...脱炭素革命1年目:ともあれホントだった

  • そこでナポレオンが一言

    数日前、米の駆逐艦が台湾海峡を航行したというので、軍事をビジネスにしている佐藤氏がこう言っている。【このような目に見える形の行動が大事→米駆逐艦、台湾海峡を航行】国連決議違反の「北朝鮮の瀬取り」対応もそうだが、台湾海峡における航行の自由作戦、繰り返しの行動、動的抑止が大事。台湾海峡の安定化の為、日米含む多国間連携が大事。実施中の海上自衛隊演習も多国間https://t.co/GRrhUfv3Tf—佐藤正久(@SatoMasahisa)November23,2021多国間で連携して、ドイツだのオランダだのイギリスの船がここを通ったからといって、SOWHAT??なわけですよ。どうせNATO諸国と、極東でNATOになりたい、西欧かぶれの日本人が騒ぐだけだと誰でも知ってる。つまり、こうやってメインランド・チャイナに圧力...そこでナポレオンが一言

  • オーストラリアと同盟するらしい & マッキンダー理論から100年

    ドル円が約5年ぶりに115円を付けていた。次のハードルは118円でしょうか。このレンジが長期化すると、水準としては結構な円安のまま落ち着くといったところ。やはり予想通り、水準訂正みたいな恰好になるんでしょうか。で、そんな中、日本国内はそんなに混乱してないと思うけど、コロナ対応を巡って、EU各国、オーストラリアが何かこう、異常さを増していて驚く。アメリカは州によってまちまち。結局、Buildbackbetterでおなじみの、世界経済フォーラム一派の影響力が強いか弱いかの差って感じでしょうかしら。総じていえば、アメリカはそこに乗っかりながらも、離れていく、みたいな手法か。バイデンだからこう、トランプ(or共和党)だからこう、ってこともでもない気がする。中央銀行の方針の方が影響が大きいでしょう。結果的に、EUが割を食...オーストラリアと同盟するらしい&マッキンダー理論から100年

  • いずれにしても揺れ揺れアメリカ & 1930年代断片

    2021年はほんとに変化が見えた年だったと何度か書いたけど、そんな中、アメリカでは来年の中間選挙に向けてWashingtonPost/ABCNewsの世論調査が出てきた。それによれば、誰も驚かないと思うけど、バイデンの仕事に対する承認の率が記録的に低いのだそうだ。それにより、2022年の中間選挙では共和党に投票すると言う人が、民主党だと答えた人より10%多くなっている、というのが話題になっている。こんなに開くとは、とメディアは書くわけだけど、でも考えようによっては、このグダグダの連続を経てもなお、こんなもんなのかとも言えると思うな。その前に、そもそもそうでなくても投票率の低いアメリカの選挙が、さらに低くなっていくんだろうな、と思ってみたりもする。しかしそんなことはまるで関係ないかのように、アメリカが誇る主要メデ...いずれにしても揺れ揺れアメリカ&1930年代断片

  • 昭和の風土では戦えない=冷戦思考問題

    今朝の日経のオンライン一面。「昭和の企業風土で戦えるか」だそうです。思わずスクシャしてしまったけど、日本の問題はここからだな、など思った。昭和の企業風土とかいってるけど、そもそも、日本の主要なストリームそのものが昭和の風土だというのが問題ではないのか、ということ。つまり、日本のあらゆる発想慣習の中に著しい冷戦思考が蔓延してる。このトレンドが勝ちすぎてて、世界の中の出来事を素直に見られなくなって、引き返せなくなっているんじゃないのか、と。すぐ下には、「歴史操る習氏」とか言って、中国のやり方をくさしてる記事が出てるけど、この横柄さが何に由来するのかというと、冷戦対立こそこの世の真理みたいな発想でしょう。他者を見ようという態度ではない。これが冷戦思考のプロトタイプでしょう。日本は中国を、欧州はロシアを敵視して、揶揄し...昭和の風土では戦えない=冷戦思考問題

  • 米:140兆円インフラ投資法にバイデン署名

    10日ぐらいブログをお休みしてしまった。忙しかったのでブログどころかあまり熱心にネットも見ていなかった。その間に、時々テレビとか新聞の見出し、ネットで目につく見出しを見たりはしてたけど、はたと思えば、いやしかし、確かに起こってはいるものの、あいかわらずのことが、ただあいかわらず起こっているだけといった感じもした。コロナは一体何なのだろうと、ますます不可解だし、ウクライナとポーランドはあいかわらず、ロシアと戦争だ、と馬鹿ニュースをまき散らしている。今般はベラルーシを通る移民がネタになっている模様。(といって、完全に安全とみるのは早計でしょう。狂ってる人たちが火をつけたら消さないとならないから。)とはいえ、実はそうとう「変わった」といえるものもある。今日は、ついに、バイデンが1兆2000億ドルをインフラ整備に使う法...米:140兆円インフラ投資法にバイデン署名

  • ロシア団結の日 & 3極 & スチール文書

    11月4日は、ロシアのUnityDay。団結の日、結束の日、みたいな感じでしょうか。この日は1612年に、動乱期にあったロシアをポーランドが襲い掛かったところを、ロシア側が押し返したことを記念している。(セバストポリのメモリアル・コンプレックスで)今年は1917年から1922年の内戦期間にも言及されていて、プーチンはクリミアも訪問していた。またまた聞く(読むだが、私は)価値のあるスピーチだった。ここ数年はプーチン爺は歴史のレクチャラーですらあるので、メジャーなスピーチのたびに楽しみ。楽しみというか、去年は第二次世界大戦が中心だったが、今年のものは広義ロシア世界の歴史を語っているので、真面目にプリントしてマーカー持って読まないと私には追い付かない。良い学生になったようで、やりがいがあって、大変うれしい。ベラルーシ...ロシア団結の日&3極&スチール文書

  • COP26 & RCEP:資本は自由そうだが・・・

    COP26を見るにつけ、一体どこまでふざければいいんだろう、みたいな感想しかでない。予想通り、日本の首相は日本は石炭火力をやめろ~と言われに行ったようなもの。しかしそうそう簡単にできないので、金出して、ほ~ら僕は貢献してます、などと言う。日経によれば、国際財務報告基準(IFRS)で気候リスクを評価して、それで投資マネーをコントロールするスケジュールになっている模様。気候リスク開示、22年6月にも国際基準企業選別に影響https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB303OI0Q1A031C2000000/気候変動リスクの情報開示で、IFRS財団が2022年6月をめどに世界共通の基準をつくる。環境に関連した開示基準は乱立し、使い勝手が悪かった。統一したルールのもとで温暖化ガス排出量な...COP26&RCEP:資本は自由そうだが・・・

  • COP26、仕掛けた側が損をする方向で進んでる

    先週、甘利氏のあまりといえばあまりの錯乱ぶりに驚いてエントリーをしたわけですが、甘利氏は結局本当に小選挙区で負けた。小選挙区で負けるような人を自民党のリーダーには置けないので、次の官房長官は誰になるんだろうと書いたわけですが、結果は、茂木さんだそうだ。自民幹事長に茂木氏起用へ首相、甘利氏の後任https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA011JP0R01C21A1000000/茂木さんは外相なので、ここをこうもあっさりいじくっちゃうってところが、日本だなぁと思った。日本においては相変わらず外相はまったく重要なポジションじゃない。というより外務省が、米国務省の現地当局みたいな感じでしょう。だから専門職とみなされてない。で、それはそれとして、じゃあ外務大臣は誰になるんでしょう?とり...COP26、仕掛けた側が損をする方向で進んでる

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