chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
新宿少数民族の声
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/09

arrow_drop_down
  • 11月28日 その3 お知らせ

    各位暫く休載します。よろしくお願いします。真一文字拝11月28日その3お知らせ

  • 11月28日 その2 何故隠すのかな

    株式会社メルチュだと直ぐ解るのに:目下、マスコミが「兵庫県斎藤元彦知事に公職選挙法違反の疑惑が生じた」と連日のように賑やかに報じている。それは、斎藤知事が70万円ほど支払ってPRを依頼されたと公表し、PR会社メルチュの折田楓氏がネット上に詳細を公開して巻き起こした騒動であるようだ。だが、どの機関もこの「問題の会社名とその社長の氏名」も報じていない。不思議だと思っている事がある。即ち、時代遅れの私でさえ社長の氏名も社名をも承知している事だ。それは、もしやと思って検索してみれば幾らでも情報は出ていて、折田楓社長のWikipediaも立っているのだ。彼女が1991年生まれで、慶応大学を出てからフランスのESSEC(高等専門学校)出身であると解っているのだ。それにも拘わらず、テレビでは折田社長の顔はボカされている...11月28日その2何故隠すのかな

  • AIの実力は素晴らしい

    感心している場合なのかな:立派なディジタル・ディバイド世代だと自負している当方は、AI等という超文明の利器は藤井聡太7冠専用の武器だろうくらいの認識しか持ち合わせがないのだ。それだから未だChatGPTとは縁がないが、恐る恐るPCに入ってきていたMSのCopilotとは交信して見ることから始めた。手始めには悲しいほど衰えた英語力を補えるかと、海の向こうの知人たちに問いかける面倒な質問の和文英訳を頼んでみた。すると、「これならばアメリカ人たちに通用する」と思える英語になって帰ってきたので、その力量のほどは十分に理解できた。だが、文章としては一寸文語調で硬いというか、難しいのではと言う感があった。次の例では近頃アナウンサーたちが使っている、例えば「ドジャースが1点のビハインドです」のように「リードされている」...AIの実力は素晴らしい

  • 我が国のスポーツ界での出来事

    八村塁と田中将大の問題:八村塁対バスケットボール協会:八村君はNBAの強豪LosAngelesLakersで今やレギュラーポジションを獲得した、押しも押されもしない一流選手の域に達している選手である。マスコミ報道によれば「彼がバスケットボール協会の男子代表ティームの監督人事と、そのホーバス氏の指導方針に意義を唱えていて、わだかまりが残っている」ようである。パリオリンピックの際に八村が参加を躊躇っているかの感があった事に対して、ホーバス監督が「来たかったら来れば良い」という意味のことを言ったとマスコミが報じた。私はこの遣り取りには違和感を覚えていた。その言い方では「ホーバス氏と八村君は不仲であり、毛嫌いされているのか」とも感じた。ホーバス氏の力量に疑問を感じているとは知る由もなかった。あのオリンピックでは八...我が国のスポーツ界での出来事

  • 11月26日 その2 交通事故の被害の経験を語る

    交通遺児は言う::マスコミは何かというと、秋葉原での高齢者の無謀運転で妻子を失った某氏の意見を採り上げているのを聞かされて、何とも言いようがない虚しさというか、やりきれなさを覚えている。当方は昭和12年(1937年)12月に貰い事故で45歳だった父を失った時は4歳だった。我が家の大黒柱を失ったのだ。その後8年経った1945年4月には(旧制)中学1年生の時に、アメリカの空襲で家と家財の一切を失った。偶々私が病弱で藤沢市に療養をかねて転地/疎開していたので、母と弟共に無事だった。そして、母親に「父を失って大変だったし、今後成長しても他人様を傷つけるかもしれない車の運転を覚えないこと」と命令され、弟と共に守った。ところが、他人様を傷つけなかったが、弟は1964年に神奈川県でアメリか兵の飲酒、免許証不携行、中央線...11月26日その2交通事故の被害の経験を語る

  • 2024年10月の新宿区の人口

    2024年10月の東京都新宿区の人口は883人の増加で353,511人に:人口は微増:減少傾向が続いていた新宿区の人口は10月に883人の増加に転じて、353,511人と対前月比で僅かながら0.2%の上昇となっていた。その内訳は日本人が△190人で305,262人となった一方で、外国人は1,073人の増加で48,249人となり、新宿区の総人口に占める比率は前月の13.4%から13.6%に上昇した。新宿駅西口から高田馬場駅までを歩いた感覚では、中国人とネパール人が増え続けているようだ。山手線の外側のここ百人町にも、区内に住んでいる外国人が僅か13%とは到底考えられないほど外国人が増えてきた。何度も同じ事を言うが「彼等がどのようにして生計を立て、家賃を払って、自動車や電動アシスト自転車を乗り回す余裕があるのが...2024年10月の新宿区の人口

  • 冷静なる評論家が偶には野球を語る

    WSBCプレミア12の回顧:後難を怖れずに言えば「日本代表Bティームは善戦健闘して2位になったのは立派だった」と賞賛したいのだ。考えても見て欲しい。打者ではジャイアンツの岡本もスワローズの村上(故障中とか)もホークスの近藤も山川も不参加だったし、投手では例えばベイスターズの東もジャイアンツの菅野もファイターズの伊藤も参加して(招集されて)いなかったではないか。大谷も今永もいないのだ。考え方次第だが、日が当たっていなかった一線級にひけを取らない力がある「明日の全日本代表」に選ばれそうな人材に、国際試合出場の機会を与え、経験を積ませて力を付けさせてやろうとの試みだったのかも知れないのだ。その効果が目に見えて現れて、昨夜の残念な敗戦までの連戦連勝となったのだろうと思う。私の目には一線級だったはずの桑原、牧、佐野...冷静なる評論家が偶には野球を語る

  • 海外に出て行く時の心得

    石破首相は外国に不慣れだった:石破首相がAPECに出て行かれる前に「外国に不慣れなので・・・」と、不安感を示してあった。私がここに言う「慣れ/不慣れ」には「異文化の世界に出ていく場合に遭遇する未知の世界というか、自分たちの風俗・習慣が通用しない事を弁えているかいないかで、その異文化にどのように振る舞うべきかを承知しているか」という点まで含まれている。この「異文化」はその場に立って経験してみただけでは、容易に認識できることではないのが難しいところ。周囲にいる人たちは「貴方、その姿勢と言動はおかしいのですよ」などと忠告してくれることなど先ずないので困る。先方が異様だと思えば敬して遠ざけるような態度に出るだろうから、そうでなくても場違いな感じが増幅されるだけだ。古い言い方に「兎角日本人たちは壁の花になってしまう...海外に出て行く時の心得

  • 11月23日 その2 続「日本の英語力の問題」

    「発音」も問題点ではないか:私は「発音もではなく、発音が英語力の重要な部分である」と認識している。この点については、大学でフランス語を教えているTK博士は「学生は驚くほど発音ができません。これは発音を満足に教わっていないからです。」と発音の問題を指摘された。英語にもこの「発音が出来ない、または宜しくない」という問題がある。そこで、あらためて「英語の発音」を考えて見ようと思う。この「日本人は英語の発音が苦手である」というか「正確に出来ない人非常に多い」という問題の根幹にある事は「英語(乃至はEnglish)とは日本語とは全く異なる系統の言語である点」を忘れて英語を教えてしまっている事がある」と思う。“science“のように英語を教える:次には「学校教育では『科学的』と言うか『語学としての英語』を教える際に...11月23日その2続「日本の英語力の問題」

  • WBSCプレミア12とは

    野球のようで野球の事ではない話題:目下、我が国の代表が国際試合の連勝記録を作って突き進んでいる「WBSCプレミア12とは」を取り上げていこうと思う。テレビで中継放映を見ていると「それって何の事」と思わせられるアルファベット表記が沢山出てくるのだが、どれ一つを取っても意味不明だった。そこで、その疑問を解決しようと検索に努めてみたが、こんな事を考えているのは当方だけかも知れない。WBSCプレミア12:このWBSCが解らなかった。何とWorldBaseballSoftballConfederationの略号で、2013年にIBAF(野球)とISF(ソフトボール)の両連盟が合体して「世界野球ソフトボール連盟」になったのだそうだ。知らなかったと言うよりも、そういう動きがあったことが広く報道されていなかったと思う。そ...WBSCプレミア12とは

  • 11月22日 その2 訂正版「日本の英語力」の問題点を考える

    世界116ヶ国中の92位とは:昨日取り上げたスイスの機関による調査の結果を見て、複雑な思い(mixedfeelingsと言うようだ)にとらわれたのだった。我が国では「国民の英語力を高めて、国際化された時代に備えていこう」という極めて尤もらしい考え方が広く普及して、何年前だったから「児童の頭が柔らかくて、受け入れやすい小学校低学年から英語教育を開始して時代に備えよう」という高邁な思想の下に、外国人まで雇って幼児からの英語教育の強化を始めていた。そこで、何故、折角、国を挙げて強化しようとしている英語教育が、何故このような残念な結果になってしまったのかを、私の独自の視点から分析してみようと思う。小学校から英語を:この「小学校から」という方式については、ある我が国を代表するような大企業のK元副社長は「万人に強制す...11月22日その2訂正版「日本の英語力」の問題点を考える

  • 「日本の英語力」を考えて見よう

    世界116ヶ国中の92位とは:昨日取り上げたスイスの機関による調査の結果を見て、複雑な思い(mixedfeelingsと言うようだ)にとらわれたのだった。我が国では「国民の英語力を高めて、国際化された時代に備えていこう」という極めて尤もらしい考え方が広く普及して、何年前だったから「児童の頭が柔らかくて、受け入れやすい小学校低学年から英語教育を開始して時代に備えよう」という高邁な思想の下に、外国人まで雇って幼児からの英語教育の強化を始めていた。そこで、何故、折角、国を挙げて強化しようとしている英語教育が、何故このような残念な結果になってしまったのかを、私の独自の視点から分析してみようと思う。小学校から英語を:この「小学校から」という方式については、ある我が国を代表するような大企業のK元副社長は「万人に強制す...「日本の英語力」を考えて見よう

  • 11月21日 その2 日本の英語力

    世界の116ヶ国中で92位:2024年版EFEPI(スイス)の英語能力指数における、全116の国・地域のランキングは以下の通り。上位10ヶ国:1位。オランダ、2位。ノルウェー、3位。シンガポール、4位。スウェーデン、5位。クロアチア、6位。ポルトガル、7位。デンマーク、8位。ギリシャ、9位。オーストリア、10位。ドイツの順だった。以下、アジアと近隣の諸国を拾えば、22位。フィリピン、26位。マレーシア、32位。香港(中国)、44位。ロシア、50位。韓国(一寸意外)、61位。バングラデシュ、63位。ベトナム、80位。インドネシア、91位。中国、92位。日本という順番。この結果には意見も評論もする気力も勇気も無い。諸賢のご判断にお任せしたい。11月21日その2日本の英語力

  • 石破首相の外交感覚の問題

    座ったままで他国の首脳の挨拶を受けて:私は石破首相がAPECに参加される前に「外国に不慣れなのでは?」と不安を表明してあった。果たせるかな、会議が始まる前にカナダのトルドー首相とマレーシアのアンワル首相が挨拶に立ち寄られて際に、座ったままの姿勢で握手をしておられる画が流された。それについて宮家邦彦氏は「決して非礼ではない」と論評しておられたのを聞いて「そう言うものなのかな」と半分納得していた。だが、所謂世論では「怪しからん」という非難が多かった。これに対して、元アメリカ大使の杉山晋輔氏は「石破首相はプロトコル(外交儀礼)から外れたことはやっていない。首脳が数十人集まる会議の前には、初めて会う首脳の席に挨拶が殺到するもので、座ったまま挨拶しただけで相手国の心証が悪くなるとは考えられない」と擁護されたし、官邸...石破首相の外交感覚の問題

  • トランプ次期大統領が”tariff man”になれる訳

    再度トランプ次期大統領とアメリカ合衆国の関税について:私は11月15日に以下のように論じて「トランプ氏が再度アメリカ合衆国の大統領に就任した後では、思うままに関税をかけられるのか」との疑問を呈してあった。その辺りを改めて簡単に引用してみれば、「アメリカの関税には2種類あり、反ダンピング関税(Antidumpingduty)と相殺関税(Countervailingduty)に分かれている。反ダンピング関税は文字通りに「他国が安値で輸出してくる製品に関税をかけて、自国の産業を保護する目的」で賦課される。相殺関税は「その製品の輸出に際して政府が物品税を免除するとか輸出助成金を交付して援助するような不公正な取引に対して賦課する」関税である。何れの場合にも、他国による不当な廉売で損害を被った産業界乃至は企業が、先ず...トランプ次期大統領が”tariffman”になれる訳

  • 行き過ぎたディジタル化は国を劣化させないか

    時代に取り残された高齢者の戯言:私は携帯電話が普及し始めた1990年代前半に「携帯電話は20世紀最悪の開発商品」と唱えてみたが、残念ながら何処からも賛意を表して貰えなかった。その頃でも、ディジタル化された時代に育ったというか、そういう機器に囲まれて育った子供たちの間には携帯電話は広まっていた。その世代が育って新聞を取らない、本を読まない、テレビは見ないという時代を構成していったようだ。そこに、今世紀だったか何時だったか知らないが、AppleのSteveJobsはスマートフォンを創り出したので、私は躊躇せずにタブレットも含めて暴論と承知して「21世紀最悪の開発商品」と決めつけることにした。そして、スマホは急速に凄まじい勢いで全国ではなく、全世代、就中子供たちの間に普及していった。これが良い傾向ではないことは...行き過ぎたディジタル化は国を劣化させないか

  • 「世論という名のテレビ・新聞論調」対石破内閣

    石破首相は退陣すべきなのか:私には未だ石破内閣を支持すべきか退陣を迫るべきか決めかねているのだが、世論は退陣/不信論で盛り上がっている感が濃厚。櫻井よしこさんは週刊新潮で退陣を迫っておられたし、産経新聞などは2日連続で北村晴男弁護士と経済評論家の上念司氏に強烈な辞任論を展開させていた。この動きが「世論」そのものではないのか。当の石破首相はAPECに出席され、幾つもの首脳会談を成し遂げておられた。私は「石破首相、退陣すべき論」が盛り上がってくる訳は十分に承知しているし、あの一連の首相の言行不一致は芳しくないと思ってみてきた。だが、芳しくなく世論に袋叩きに遭った主たる原因は度重なる言行不一致であっても、何か致命的な失政をした訳ではないと思う。いや、首相として失政をするだけの時間は経っていないと思う。この世では...「世論という名のテレビ・新聞論調」対石破内閣

  • ドナルド・トランプ次期大統領の話題に戻ろう

    トランプ次期大統領は側近に「忠誠心」を求めている:前回は“tariff”から離れた話題を選んだが、今回は私が見るトランプ氏の問題点を。昨日ジムのサロンで拾い読みしたNewYorkTimesに「トランプ次期大統領が側近に求めるのは忠誠心であっても、専門的な知識ではない」という見出しがあった。偽らざる感想は「何という事を言うのか」ではなく「2期目ともなれば、自信を持ってそこまで乱暴な事を言うのか」だった。その過剰なまでの表れが既に報道された疑問だらけの閣僚名簿であろう。「そういう背景があったのか」と納得させられた。トランプ氏はワシントンDCの官僚も入れ替えると予告したそうだ。一部には「トランプ氏の独裁が始まるのか」と危惧する向きもあった。思うに1期目の経験に加えて、選挙での予想を覆す大勝利で「何でも出来る」と...ドナルド・トランプ次期大統領の話題に戻ろう

  • 迷惑電話撃退法

    “tariff”の話から離れて:言い方を変えれば「軽い話題を選ぼう」という事。因みに、余計な事かも知れないが、トランプ氏は“Tariffisthemostbeautifulwordinthedictionary.”(=辞書の中で最も美しい言葉はtariffだ)と言ったようだった。「違うと思いますが」。そこで、迷惑電話を選択した次第。我が家では30年以上も前から固定電話は「ナンバーディスプレイ式」にしてあるので、妙な電話というか登録してある番号以外からの電話には対応しないようにしている。それでも、彼等は「標的」にするというか「カモ」にしようと企む高齢者の電話番号のリストには載っているようで、つい先頃までは連日連夜のようにかけてきていた。その番号をメモにとって検索すれば、如何なる業種を騙っているかが解る。しか...迷惑電話撃退法

  • トランプ次期大統領が推進される”tariff”政策の意味

    アメリカ合衆国の関税(tariffまたはduty)とは:トランプ次期大統領が「美しい」と絶賛される関税はアメリカには2種類があり、その内容を簡単に説明してみようと思う。それらは反ダンピング関税(Antidumpingduty)と相殺関税(Countervailingduty)に分かれている。因みに、トランプ氏が使われたtariffはやや硬い言葉であり「関税率表」をも意味し、dutyの方が一般的にimportdutyのように「関税」を表す時に使われている。反ダンピング関税は文字通りに「他国が安値で輸出してくる製品に関税をかけて、自国の産業を保護する目的」で賦課される。相殺関税は「その製品の輸出に際して政府が物品税を免除するとか輸出助成金を交付して援助するような不公正な取引に対して賦課する」関税である。何れの...トランプ次期大統領が推進される”tariff”政策の意味

  • ドナルド・トランプ次期大統領の政治手法の考察

    ドナルド・トランプ氏は予測不可能:前任期中からトランプ氏は独自の発想に基づいた政策を打ち出して、世界を慌てさせる傾向があった。その点を「予測不可能」即ち“unpredictable”と形容されていた。その辺りを分析してみようと思う。通常は保護貿易の一環として賦課してきた関税を、中国からの輸入品に高率の関税を賦課する政策を打ち出して、習近平政権との交渉の駆け引きに使ったトランプ大統領ならではの発想だった。結果的には中国との壮烈な関税賦課の争いを展開した。だが「関税を何らかのdealを成立させる為の強烈な駆け引きの材料に使う手法はところにあった」と世界を驚かせた。あの大統領就任直後の時点で「メキシコからの輸入に100%の関税をかける」と打ち出した戦略は「メキシコに不法の移民等を送り込ませないようにする目的だっ...ドナルド・トランプ次期大統領の政治手法の考察

  • 11月13日 続・「”tariff”ほど美しい言葉はない」に潜む危険

    輸入品とは知らずに:ズバリと言えば、トランプ次期大統領が「関税を賦課する」と言う政策の意味を正しく認識されているのかという疑問だ。我々消費者が日頃から慣れ親しんで利用していた食品や衣料品や雑貨類を良く見れば「外国製」だったことは間々あるのではないか。それが、ある日突然猛烈に値上がりするかも知れないのが「関税、即ちtariff」なのである。私は在職中には衣類や化粧品等は(為替レートの問題もあるが)アメリカで買う方が割安なので、買い続けていた。だが、例えばBrooksBrothersやPoloなどの衣類はバングラデシュやマレーシア等のアジア製が多かったが、気にもとめずに買っていた。未だかぶっているウエアーハウザーのロゴ入りのベースボールキャップなどは中国製だ。取引先の船社の論客の営業担当者などは「新車を買った...11月13日続・「”tariff”ほど美しい言葉はない」に潜む危険

  • ”tariff”ほど美しい言葉はない

    22年半の日本向け輸出の経験者としてアメリカを語る=“tariff”の運用の仕方を考えて置かないと:基本的なアメリカ経済の問題点を述べる事から始めよう。先ずはロッキー山脈の存在から。アメリカ合衆国は地勢的にロッキー山脈で東西の経済圏に分けられているので、日本を含めた太平洋沿岸の諸国との輸出入は西海岸からが主力にならざるを得ないのだ。また、アメリカ経済は内需依存型であり、その内需の70%はロッキー山脈の東側の経済圏が占めていると考えていて良いだろう。即ち、ロッキー山脈の西側である西海岸の諸州は、内需も兎も角、輸出に依存せねばならない宿命のようなものがあるのだ。ウェアーハウザーもその例外ではなかった。ところが、太平洋に面したワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州には目立った重工長大型の産業が少ないのが問題...”tariff”ほど美しい言葉はない

  • 個人的に深い関心があるスポーツの話題

    甲子園ボウルへの道:本12日の産経新聞には「関西大学アメリカンフットボールリーグで立命館大学が関西学院大学を24対14で破り同率1位となり、直接対決で勝っていた立命館大学が1位となった。2位の関西学院大学と3位の関西大学が全日本大学選手権に出場する」と報じられていた。「あれ、立命館大学が甲子園ボウルで関東大学リーグ1位の法政大学と対決するのではないのか」と奇妙に感じた。実は、戦後間もなくからのフットボールの愛好者を以て任じている私も、ご贔屓の日大フェニックスが廃部になった事等の残念な材料が増えた為に、大学フットボールにも関心が薄れていた。それ故に「甲子園ボウルの形が変わっている事」にも関心が薄く、追いかけてもいなかった。だが、この産経新聞の記事に触発されて、遅まきながら「どのように変更されたのか」と調べて...個人的に深い関心があるスポーツの話題

  • トランプ次期大統領対策

    通訳の仕事が重要になるだろう:昨夜の事だった、兼原信克倍氏(内閣での内閣官房副長官補)が万全の策の一環として「故安倍元総理のトランプ大統領との交流の際の通訳を務めて、その技術に定評があった高尾直氏を既に任地から呼び戻してあるから、心配はない」と強調しておられた。良い対策を取られたと言えるかも知れない。兼原氏は「高尾氏の通訳の優れた点は、発言をベタに訳すのではなく相手の気を良くするように配慮している事」を挙げて、その例として「大統領夫妻を(一瞬の記憶だが)“PresidentoftheUnitedStatesofAmericaandthefirstLady”と大統領夫妻を盛り立てるように配慮した訳が良かった。これがあるべき姿だろう」と評価された。高尾氏は開成高校から東京大学出身で、外務省入省後にハーバード大...トランプ次期大統領対策

  • 11月10日 その2 ドナルド・トランプ氏(President elect)について

    如何なる準備態勢を整えておくべきか:我が国ではトランプ氏の再選が確定したところでは、祝福する声よりも各方面で、それに伴う不安材料が取り沙汰され始めていた。即ち、我が国が色々な点で困難な事態に直面する事になりそうだと言う事。それに加えるに、石破首相のトランプ氏の相性を懸念する見方もまた多かった。特にゴルフが出来るかとの不安があったが、首相は慶応高校時代にはゴルフ部所属だったので、心配ないとの説も聞こえた。東国原英夫士などは「トランプ氏はもう次期大統領を目指す必要がなくなったから、やりたい事を思い切りやってくるだろう。例えば、アメリカファーストを徹底して標榜されているのだから、台湾有事などの際には日本は自力で戦って国を守れと言うだろう」とまで予測して見せた。何分にも前任期中にはアメリア駐留軍の経費負担の更なる...11月10日その2ドナルド・トランプ氏(Presidentelect)について

  • 世論とその調査の功罪を考えて見よう

    頼りにして良いものだったか:私は今日まで「私が政治を論じる時には、全てマスコミの論調またはその報じるところに基づいている」という断り書きを入れてきた。新聞やテレビの記者でもない以上、当たり前の事だと思っている。アメリカでは:この度のアメリカ大統領選挙ではトランプ氏とハリス氏の争いが白熱し、アメリカ国内の世論調査では両者と僅差の争いであり、全く勝敗の見通しなど立たない模様であるが如きであると報じられていた。このような状況だったので、我が国のマスコミ報道では「史上初の女性大統領誕生か」と「トランプ氏の返り咲きか」と過熱気味で、視聴者も読者も興味津々で結果が出るのを待っていたようだった。だが、結果はあのトランプ氏の圧勝で、懸念されていた獲得した票の計算などでの混乱など一切生じる事なく、ハリス氏の敗北宣言に至って...世論とその調査の功罪を考えて見よう

  • 英語関連で自分好みの話題を

    英語の格言と諺:先日、「葦の髄から天井覗く」と題して論じてみた後で「この諺に当たる英語の表現があるのか」と思って調べてみると、「なるほど、そうなるのか」と、勉強になった表現があった。そこで、長年何となく思えて使ったこともあった格言と諺を思い出して見たし、英語で何と言うか知らなかった言い方は検索してみた。何と言っても、特徴は難しい単語など一つも出てこない事。そこで、「葦の髄から天井覗く」から英語の表現を先にして、順序不同で並べていこうと思う。覚えておかれれば、何時か使える事もあるだろうし、英文和訳の役に立つかも知れない。何らかの興味を持って頂ければ幸甚である。“Haveanarrowviewofthings.またはLookattheceilingthroughareed.”→「葦の髄から天井覗く」:解説)と...英語関連で自分好みの話題を

  • 石破内閣の当面の課題

    難問山積と言われているが:石破総理/総裁は辞任すべきか:議員総会で表立って辞任を要求した人は少なかったと報じられていた。意外でも何でもないと受け止めた。選挙から勝ち上がってきた議員たちは高市早苗氏を避けて石破氏を選んだのだから、今更「辞任せよ」と言い出せる訳がないと思う。政党という組織の内部がどうなっているか知らぬが、会社ならば課長に任じてくれた社長に「貴方は力量不足だからお辞めなさい」と直言できる訳がないのと同じか。複数の世論調査とやらでは「首相は辞任せずとも良い」が過半数を占めていたとのニュースがあった。石破首相はこれで意を強うしたのではないだろうな。アメリカの世論調査が3.3億人の中から3,000人の意見を訊いても無意味だとの批判があった。我が国の世論調査では1.2億人の中から何人を選んだのだろう。...石破内閣の当面の課題

  • 11月7日 その2 ドナルド・トランプ氏が再選された

    NewYorkTimesの反応:午前中に、ジムのサロンでNYTimesの見出しだけでもと、拾い読みをしてきた。そもそも民主党寄りのこの新聞の一面には「トランプがアメリカを右の方向にリードしていく」と「勝利確定の前に勝利宣言を」とあっただけで、祝福ムードなど感じられなかった。尤もな態度だろうと受け止めた。中の頁も見出しだけサッと読んだが、我が国の新聞やテレビの大きな紙面や時間を使っての報道の仕方と比べれば、かなり控え目だった。矢張り、この新聞社にとってはトランプ氏の再選は歓迎する出来事ではなかったのだろうと読めた。11月7日その2ドナルド・トランプ氏が再選された

  • 矢張りトランプ氏の再選となった

    予感は当たってしまった:ドナルド・トランプ氏の圧倒的勝利に、早くも経産省幹部は「トランプ氏が公約として唱えていた高関税策が我が国、特に自動車産業に影響を及ぼすとの懸念を示した」と報じられていた。尤も至極であると思わざるを得ないのが残念だ。当方はトランプ氏が最初の当選を果たされる前から、その(解りやすい表現を使えば)無知振りを批判してきた。ある大学教授は「不動産業者と言うよりもプロレス興業のプロモーターでもあったトランプ氏が、貿易の世界の実務の知識が乏しいことなどは驚くには当たらない」とも言っておられた。と言うのは、トランプ氏は「関税とは輸出業者に課される税だ」と思い込んでおられたことを指している。その貿易についての不勉強は、あれから5年経っても改善されておらず、今回の選挙期間中にも「中国からの輸入には高率...矢張りトランプ氏の再選となった

  • 11月6日 その2 葦の髄から天井を覗く

    思い付くままにあれやこれやと:ハリスかトランプか:昨夜のPrimeNewsでは木村太郎氏はトランプが圧倒的に強いと言っていました。ハリスは民主党内で正規の手続きを経ないで候補になったのが弱い点だし、何方からだったか「主張していることの中身が乏しいので」という辛辣な意見も出ていました。兎角この世では「こうなって欲しくない」と思うことが実現するものですから、トランプの勝ちかと思いました。ここには理屈なんてありません、カンだけの話ですから。長年の友人でカリフォルニアに永住している友人もトランプの圧勝と見ていました。この原稿を書いている時点では未だ決着は付いていないようですが。日本で「もしトラ」だと騒いでいるのは単なる空気でしょう。こちらに住んでいてアメリカでの争いの実態など分かる訳がないと思うのです。これは私の...11月6日その2葦の髄から天井を覗く

  • 103万円の壁の問題

    「103万円の壁」を考えて見ると:国民民主党は代表の玉木雄一郎氏の主導の下に、この「壁」の改革を強力に推進してきた。当方はこの事案については全く不案内だったので、この期に及んで少し勉強してみた。だが、如何に低賃金の時代であるとは言え「103万円を12で割れば1ヶ月の収入が8.58万円」とは低くないのかとは見ていた。そこで、何時から103万円と決められていたのかを調べてみようと思い立った次第。見つけ出したのが、神奈川大学経済学部の飯近信夫教授の解説だった。そこには、>引用開始「基礎控除」と「給与所得控除」の最低保障額は1995年から103万円(基礎控除38万円+給与所得控除の最低保障額65万円)に引き上げられて以来、28年間据え置かれている。(中略)1989~1994年までは100万円、1984~1988年...103万円の壁の問題

  • 11月5日 その3 「アメリカの大統領選挙」を訂正します(premonitionでした)

    悪い予感が:何名かのアメリカの知人たちに「トランプ氏が当選しそうだとの悪い予感が」というEmailを送って見た。「実は、同感なのだ」という返事が何名かから返ってきた。彼等は「トランプ氏の再選は宜しくない」と見ていることが分かる。断るまでもないが、私の知り合いは皆知識階級に属する人たちだ。彼等が「トランプ氏の再選は望んでいない」事が見える。だが、彼等も「全く予想できない」とは言っている。我々は「さて、どうなる事か」と見守っているだけしか出来ないのだが。余計なお世話だが「悪い予感」に当たるのは”premonition”という単語である。11月5日その3「アメリカの大統領選挙」を訂正します(premonitionでした)

  • 11月5日 その2 アメリカの大統領選挙

    悪い予感が:何名かのアメリカの知人たちに「トランプ氏が当選しそうだとの悪い予感が」というEmailを送って見た。「実は、同感なのだ」という返事が何名かから返ってきた。彼等は「トランプ氏の再選は宜しくない」と見ていることが分かる。断るまでもないが、私の知り合いは皆知識階級に属する人たちだ。彼等が「トランプ氏の再選は望んでいない」事が見える。だが、彼等も「全く予想できない」とは言っている。我々は「さて、どうなる事か」と見守っているだけしか出来ないのだが。余計なお世話だが「悪い予感」に当たるのは”preminition”という単語である。11月5日その2アメリカの大統領選挙

  • 11月の雑感

    一寸気になった話題を:10年前には為替が¥107だった:在職中は為替の変動には注意していた。だが、アメリカの会社にとっては、ドルは何処まで行ってもドルなので、心配することではなかった。だが、過度の円安は日本に輸出した我が方の製品のコストが高騰するので、充分に気を配って注視していた。端的に言えば、為替の変動が価格交渉(=値上げ)に大きな影響を及ぼすからだ。ところが、10年前の12月のブログには¥107まで円安になった為替を捉えて「家計も圧迫されるだろうし、国際収支もどうなることでしょう。一時、為替は110円台という予想(懸念?)も飛び交いましたが、この先何処まで行くのでしょうか。私は輸出が伸びるか否かについては極めて悲観的です」と心配して見せていたのだった。10年前と比較すれば40%も弱くなっているのだ。こ...11月の雑感

  • 11月4日 その2 パン屋さんがまた一店閉店した

    サンジェルマン高田馬場店が閉めていた:こちらが一寸不在にした間の10月29日に上記の高田馬場の店を閉じたと張り紙があった。ネットのニュースなどでパン屋さんの廃業や閉店が増えているとは承知していた。理由は「ロシアがウクライナに侵攻したことで小麦の供給不足が生じ小麦粉の価格が高騰し、電力等のエネルギーコストも上昇し、人件費を上げても人が集まらないし、物流費も上がった等々」である。何ら目新しい話はない。私が気になるのは「物流費の上昇」が入っているという点だ。今回はパンの話から逸脱するが、輸送費(物流費)の話をしてみようと思うのだ。この辺りは当方の守備範囲内の事柄ではないが、最低限の常識の持ち合わせ程度はあるので、語ってみようという事。その物流業界の関係者によれば「確かに上がったと言うほど上げて貰えていないが、上...11月4日その2パン屋さんがまた一店閉店した

  • DeNAベイスターズが日本シリーズを制覇した

    ベイスターズはモメンタムを維持していた:こういう事が起きるものだと、今更ながら「勝負事の流れの恐ろしさ」と「野球はモメンタムのスポーツである」と再認識させられた。私独特の表現を使えば「ソフトバンク・ホークスが誤った作戦を続けたので、ベイスターズの勢いを止めることが出来なかった事による無残な敗戦だった」のである。特に投手起用の失敗が大きな敗因になっていたと思うが、その辺りは後で触れていく。先ず、小久保監督は「敗軍の将兵を語らず」だと思うので、作戦(「ゲームプラン」でも良いと思う)の誤りから入って行こう。もしかすると、ホークスは日本シリーズまでに空白が長過ぎたことに加えて、圧倒的に優勝したモメンタムを失っていたかも知れない。第5戦と6戦の中継ぎの投手の起用を誤っていたことが4連敗になった大きな原因の一つだった...DeNAベイスターズが日本シリーズを制覇した

  • 改訂版・旅先での簡単な英会話:

    覚えて置いて使える時が来れば良いが:アメリカに行けば、現地の人たちと話をすることも当然のようにある。入国手続き(IRSという担当部署)もあれば、ホテルや空港のチェックインもあれば、商店での買い物や、レストラン等で注文することもある。こういう場合に戸惑わされるのは「アメリカならではの独特の言い回しがある事」で、慣れていないと「何の事?」となってしまい応答できなくなってしまう場合が多々あるのだ。そこで、今回はそういう教科書には出てきていなかっただろう言い方(言われ方か?)を取り上げていこうと思う。「入国審査」:解説)到着した空港では先ず入国管理(Immigrationandnaturalizationservice=INS、移民帰化局)のブースに入り、パスポートと出入国カードを提出する。すると無愛想な係官が“...改訂版・旅先での簡単な英会話:

  • 世相を斬ろうかと

    最近の話題と出来事から世相を斬ろうかと:石破首相と森山幹事長の責任論:私は「小泉進次郎選対委員長の辞任だけで済まそうとするのか」とは言ってあったが、石破首相と森山幹事長の責任にまで触れていなかった。それは、幹事長は兎も角石破茂氏が漸く辿り着いた総理/総裁の座を簡単に手放すとは思っていなかったから。だが、世間は看過しておらず、世論調査での支持率は33%と出たではないか。だが、マスコミ論調は未だ未だ穏やかな儘なのだ。しかし、本日の産経新聞にはかなり明確に首相と幹事長の責任を問う論陣を張っていた。尤も、櫻井よしこさんは31日発売の週刊新潮で明確に石破氏は首相に不適格であると指摘しておられ、「自由民主党の賞味期限切れ」にまで言及していた。私は石破首相も森山幹事長も聞く耳乃至は見る目はお持ちではないだろうと、密かに...世相を斬ろうかと

  • 11月1日 その2 2024年9月の新宿区の人口

    2024年9月の東京都新宿区の人口は352,628人と815人の増加:新宿区の人口は5月から減少傾向が続き、7月に増加に転じたものの8月には減少していた。だが、9月には815人の増加で352,628人に達していた。その内訳は日本人が△125人で305,452人に減少したが、外国人は940人の増加で47.176人となり、全体に占める比率は前月の13.1%から13.4%に上昇していた。感覚的には中国人の増加傾向が続き、ネパール人がそれに続いているかのようだ。マスコミが「新大久保」と誤った呼び方をするのが腹立たしいのだが、ここ山手線の外側になる百人町では外国人が僅か13%とは到底考えられないほどインバウンド様を含めた異国の人が圧倒的に多い。嘗て何方だったか「G7以外の国から来ている人たちが多い」と指摘しておられ...11月1日その22024年9月の新宿区の人口

  • ベイスターズの3連勝を分析すれば

    野球は「モメンタムのスポーツ」だったと再認識:昨31日夜の日本シリーズ第5戦は文字通りに、私が常に指摘してきた「アメリカ発祥の球技はモメンタムに大きく左右される」を画に描いたように立証して見せていた。ある熱心なベイスターズ支持者でさえ「1勝4敗か」と諦めかけていたホークスを相手にして、本拠地を離れた福岡で「まさか!」の3連勝、それも最初の試合の1回の1失点に止めて26回をゼロに食い止めたという素晴らしい成績。言うなれば、ホームの横浜ではリーグ制覇のジャイアンツを退けたモメンタムを失いかけていたが、移動日を挟んだ第3戦目で回復し、後はその勢いを失うことなく3連勝したのだった。しかも、昨夜のように左打者を5人も並べたベイスターズに対して起用した左投げの大津が最初からフラついていても1、2回とチャンスを逃してい...ベイスターズの3連勝を分析すれば

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、新宿少数民族の声さんをフォローしませんか?

ハンドル名
新宿少数民族の声さん
ブログタイトル
新宿少数民族の声
フォロー
新宿少数民族の声

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用