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2014/10/09

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  • 往年の同僚は嘆いた

    大谷翔平について意見を求めたのに:在職中は苦労を共にしてきた技術者のX氏に、彼は野球には余り関心がないと知りつつも、大谷翔平の靱帯損傷の件について意見を求めるEmailを送って見た。答えは「野球界の出来事を追いかけていないので言うことはないが」と断った上で、ここに引用するような政治問題というかトランプ前大統領の問題についての嘆き節を聞かせてくれた。興味ある観測だと思う。>引用開始私から見れば他にも心をかき乱させる話題がある。それは前大統領が何件もの事案で起訴されたことが、連日のように過大に報道されている事態だ。多くのトランプ前大統領支持者たちはこれらの事案についてトランプ氏は無実であると信じている。そこで、仮令彼が有罪の判決を受けても彼らは来年の大統領選挙の際には彼に投票すると思われる。そういう連中の中に...往年の同僚は嘆いた

  • 8月30日のPrime Newsから

    中国代表・朱建栄東洋学園大学教授は吠えた:昨夜のPrimenewsをある程度の興味を持ってNPBの野球と共に見ていた。それは、日頃から難儀な人物だと思っている朱建栄・東洋学園大学教授が出ていることに大いなる関心も興味もあったから。この方は一度中国に帰った際に拘束されたという異色の経歴の持ち主で、解放されて以降はまるで中国政権の裏の広報担当にでも任命されたかと疑いたくなるほど、極端に我が国を非難するだけに止まらず、中国の主張を増幅した発言を繰り返すのが印象的だった。それだから、昨夜もあの処理水排出に対して何を言うかに興味があったのではなく、どのように我が国を批判して電話攻勢等の嫌がらせを正当化するかを聞きたかった。果たせるかな、小野寺五典元防衛大臣が条理を尽くし筋道を立てて説明しても「日本政府はIAEAに虚...8月30日のPrimeNewsから

  • 8月30日 その2 大谷翔平の右肘靱帯損傷について

    大谷翔平の故障についてアメリカの知人に感想を訊いた:大谷翔平の右肘靱帯損傷をアメリカではどのように見ているかに興味があったので、スポーツ好きの知人に尋ねてみた。因みに、彼はIntelのオレゴン州ポートランドの事業部に勤務している。また彼の一家はシアトル・マリナーズのホーム球場・セイフコフィールド(現T-MobilePark)に年間指定席を持っている。私からは「エンジェルス球団が大谷を故障するまで使い過ぎたのではないかと疑っていると知らせたが、その件に関しての彼の反応は穏やかだったと思う。以下に彼の意見を引用しておこう。>引用開始私も翔平の靱帯損傷は残念なことだと見ている。我々は翔平がMLBという世界最高水準の場で投げ且つ打っているのを見て充分に楽しんできた。翔平とエンジェルス球団との間に何が起きていたかま...8月30日その2大谷翔平の右肘靱帯損傷について

  • 8月29日のスポーツ

    スポーツの面白さと恐ろしさを堪能した:W杯のバスケットボール:我が代表がオーストラリアに押さえつけられて100点ゲームで負けたのは残念だったが、FIBAのランキング3位がその気になって攻めてくれば仕方がなかった。オーストラリア代表は我が方が持てる力を出せないように攻守共に圧倒してきていた。フィンランド戦が絶好のスカウティングの資料を提供したのだろう、特に3ポイントシュート攻撃という武器を徹底して押さえ込んでいたと見えた。。それはフィンランド戦で富永と河村が発揮した3ポイントシュートをほぼ完全に封じきって点に如実に表れていたし、身長とスピードの差をこれでもかと見せつけていた。その辺りはリーバウンドの強さと、スティールにも出ていた。私に特に目立っていたことは、オーストラリア勢が嘗てサッカーで見せていた体格を活...8月29日のスポーツ

  • 近頃一寸気になっていること

    細かいことが気になるもので:これでは、まるでテレ朝のドラマで杉下右京が屡々発する台詞のようだが、近頃「如何なものかな」と気になった事柄を上げてみよう。何故「ベースボール部」はないのだろう:今年は慶應義塾高校の107年振りの優勝などがあって、野球の人気が大いに高まったのではないかと思っている。そこにバスケットボールの我が国の代表ティーム「暁」がフィンランドに勝って、これまた大盛り上がりだ。その時に揚げ足取りだと批判されそうなことを言うのだ。それは、部活とやらでも社会人の組織にも「バスケットボール部」や「サッカー部」や「ヴァレーボール部」や「ラグビー部」があっても「ベースボール部」はないことへの疑問なのだ。往年には「籠球部」、「蹴球部」、「排球部」、「ラ式蹴球部」に「野球部」があったが、戦後になって何時の間に...近頃一寸気になっていること

  • 8月28日 その4 恥ずかしながら再度の訂正です「海の向こうの謝らない面々」

    「謝罪の文化」が無い国アメリカでは:この度の大谷翔平の右肘靱帯損傷の大事件(なのではないのかな)が発生しても、海の向こうのLosAngelesの幹部の人たちは、何となく大谷が故障した件に関しては、自分らの過失がなかったかのような姿勢を採っているように見える。しかも、あのGMは「医療機器による検査を薦めたのを大谷と代理人側が断った」と語っていた。私に言わせれば(敢えて白人と言うが)白人たち独特の責任回避の姿勢が見えているのだ。「我々は提案したのに」と言いたいのだ。話を解りやすくするために、ここからは少し極端な仮定の話にしようと思う。それは、訴訟の国家と言われているアメリカでは、もしも少しでも瑕疵物件だと知れ渡ってしまうと、「前人未踏のtwo-wayの超一流選手が来年には10年800億円の高額で移籍出来たかも...8月28日その4恥ずかしながら再度の訂正です「海の向こうの謝らない面々」

  • 8月28日 その3 「海の向こうの謝らない面々」に訂正します

    「謝罪の文化」が無い国アメリカでは:この度の大谷翔平の右肘靱帯損傷の大事件(なのではないのかな)が発生しても、海の向こうのLosAngelesの幹部の人たちは、何となく大谷が故障した件に関しては、自分らの過失がなかったかのような姿勢を採っているように見える。しかも、あのGMは「医療機器による検査を薦めたのを大谷と代理人側が断った」と語っていた。私に言わせれば(敢えて白人と言うが)白人たち独特の責任回避の姿勢が見えているのだ。「我々は提案したのに」と言いたいのだ。話を解りやすくするために、ここからは少し極端な仮定の話にしようと思う。それは、訴訟の国家と言われているアメリカでは、もしも少しでも瑕疵物件だと知れ渡ってしまうと、「前人未踏のtwo-wayの超一流選手が来年には10年800億円の高額で移籍出来たかも...8月28日その3「海の向こうの謝らない面々」に訂正します

  • 8月28日 その2 海の向こうの誤らない面々

    「謝罪の文化」が無い国アメリカでは:この度の大谷翔平の右肘靱帯損傷の大事件(なのではないのかな)が発生しても、海の向こうのLosAngelesの幹部の人たちは、何となく大谷が故障した件に関しては、自分らの過失がなかったかのような姿勢を採っているように見える。しかも、あのGMは「医療機器による検査を薦めたのを大谷と代理人側が断った」と語っていた。私に言わせれば(敢えて白人と言うが)白人たち独特の責任回避の姿勢が見えているのだ。「我々は提案したのに」と言いたいのだ。話を解りやすくするために、ここからは少し極端な仮定の話にしようと思う。それは、訴訟の国家と言われているアメリカでは、もしも少しでも瑕疵物件だと知れ渡ってしまうと、「前人未踏のtwo-wayの超一流選手が来年には10年800億円の高額で移籍出来たかも...8月28日その2海の向こうの誤らない面々

  • 心温まる話題と温まらない話題

    この世には色々なことがあるもので:心温まる話:日本代表がフィンランドに勝った:昨夜はW杯のバスケットボールの対フィンランドとの試合を「勝てるのかな」との希望と興味で前半まで観戦していた。代表選手たちには失礼だったかも知れないが、10時頃まで起きていられる体調ではなかったので失礼した。我が代表は予想以上の気迫溢れる大奮闘で、「もしかしたら」との希望を持たせて貰えた。特に良かったと見た点は「身長の不利をものともせずにディフェンスの「リーバウンド」を良く取っていたことだったし、「スティール」でもフィンランドを圧倒していた点だった。個人では比江島の動きは見事だったし、富永の3ポイントも期待通りだった。残すは河村が身長の不利を何処まで跳ね返せるかだと見ていた。実は36対46と10点をリードされた終わった時に来た「閃...心温まる話題と温まらない話題

  • 心が温まらない話題

    朝から面白くない話題が多かった:今朝は時間を間違えて4時前に床を離れてしまった。間違えていたことは、テレビを点けて初めて解った。そこで「心温まらない話題」を見せられてしまった。我が国の処理水排出に対する中国の反応:何処の局だったか覚えていないが、「ある都内の区の公民館に中国の番号と解る電話が引っ切り無しにかかり、処理水を核汚染水呼ばわりして言われなき抗議をする」と報じていた。また中国のSNSに参議院の電話番号を示して「この番号に苦情を」と煽っているという話題もあった。週刊AWACS氏は「処理水問題で中共政府が国民や北朝鮮、ロシアを使ってまで、日本に嫌がらせをしており、いずれ尖閣国有化をした2012年のように大々的な反日行動に移るのではないでしょうか?日本製品不買運動や日本への渡航自粛などやることはお隣と一...心が温まらない話題

  • 8月26日 その2 エンジェルス球団の 右肘靱帯損傷した大谷翔平の扱いに思う

    故障した大谷翔平を休ませないとは残酷ではないか:本稿では我が国とアメリカとの文化と思考体系の相違を論じていこうと思う。この度の「右肘靱帯損傷」という野球生命の危機を抱えている大谷翔平を非常に心配しておられる方は多いと思うし、休養させもせずにダブルヘッダーで使うとか、ニューヨークにまで帯同させるとは非常識で苛酷ではないかと怒っておられる方もまた数多くおられるだろうと思っている。当方もあの球団のオゥナーも、GMも、ネヴィン・ヘッドコーチも怪しからんとは思って怒っている「大谷を潰す気か」と。そこで、今回は何故彼らが平然と大谷を出場させ続けるのかを、得手とする「我が国とアメリカの間に厳然として存在する文化と思考体系の相違」の観点から考えてみようと思う。結論めいたことを先に言ってしまえば、彼らには何ら「宜しくないこ...8月26日その2エンジェルス球団の右肘靱帯損傷した大谷翔平の扱いに思う

  • 2023年7月の新宿区の人口

    23年7月の新宿区の人口は348,610人と対前月比571人の増加になっていた:始めに、この度の大谷翔平の再度の右肘靱帯損傷とのニュースは、中国の水産物やその関連の製品の輸入拒否や日本大学フェニックスの不祥事よりも、我々を不安に陥れた問題ではないか。繰り返して言うが、あのエンジェルスという球団のオゥナーとGMとヘッドコーチの不見識振りを、声を大にして非難したい「君らは君らの球団の誇りであり宝であり、杖とも柱とも頼ってきた大谷翔平を使い捨てにする気か」と。そこで、23年7月の新宿区の人口である。348,610人に増加して、「都内の住みたいところ」の5番目の評価を、何とか実証できていた様子だった。その内訳を分析してみれば、外国人42,214人と前月比で784人の増加となり、区全体の人口に占める比率は12.1%...2023年7月の新宿区の人口

  • 8月25日 その3 8月14日の「矢張り大谷翔平のことが心配になる」を再度掲載

    Angelsのオウナーと監督(Headcoach)は大谷が燃え尽きるまで使い倒す気か:テレビでは大谷翔平が8試合だったかホームランが出ていないと大騒ぎだ。何とも間抜けなことを言うものだと呆れている。誰だったか大谷を「MLBの宝だ」と言っていたが、そう思うのであれば、あのオウナーと監督を大谷が何時かは「労災」で訴えるかも知れないようなデタラメな酷使振りを批判したらどうかと思う。彼らマスコミの不見識振りを怒り、且つ嘆いている。彼らは何らの意味をなしていないと私が嗤っている「二刀流」なる言葉を捏造し、彼の大活躍振りを我が事のように喜んで見せている。だが、彼がどれ程アメリカで体を鍛えて身体能力を高めてあろうとも、大谷翔平は鉄人ではないのである。その大谷はあのデタラメな選手起用を続けて負けてばかりいる監督の下で、毎...8月25日その38月14日の「矢張り大谷翔平のことが心配になる」を再度掲載

  • 8月25日 その2 ”私の「閃き」は当たってしまうものなので”の訂正版です

    良くないことが閃くと当たってしまうのだ:何らの理論的や科学的な根拠がない私独自の「閃き」は、仮に当たる確率が50%であっても、宜しくないと思う閃きは当たることが多いのだ。今回は最近の「閃き」の中から四件の例を取り上げて語っておこうと思う。「矢張り、そうなってしまったか」と遺憾に思っているという話だ。プリゴジン氏搭乗のジェット機が墜落して全員が死亡:報じられてきていた、この私兵の組織の長プリゴジン氏の活躍というのか活動というのか知らないが、私には「あれでは何時の日か、プーチン大統領が現状を放置することなく、必ず何らかの手を打つのは間違いないだろう」との「閃き」が来ていた。「閃き」とは言ったが、今日までに発生していた亡命者等の死亡の例を見ていれば、私でなくともそう言う予想をしておられた方は多いと思っている。事...8月25日その2”私の「閃き」は当たってしまうものなので”の訂正版です

  • 私の「閃き」は当たってしまうものなので

    良くないことが閃くと:何らの理論的や科学的な根拠がない私独自の「閃き」は、仮令当たる確率が50%であっても、宜しくないと思う閃きは当たることが多いのだ。今回は最近の「閃き」の中から三件の例を取り上げて語っておこうと思う。「矢張り、そうなってしまったか」と遺憾に思っているという話だ。プリゴジン氏搭乗のジェット機が墜落して全員が死亡:報じられてきていた、この私兵の組織の長プリゴジン氏の活躍というのか活動というのか知らないが、私には「あれでは何時の日か、プーチン大統領が現状を放置することなく、必ず何らかの手を打つのは間違いないだろう」との「閃き」が来ていた。「閃き」とは言ったが、今日までに発生していた亡命者等の死亡の例を見ていれば、私でなくともそう言う予想をしておられた方は多いと思っている。事実、アメリカの機関...私の「閃き」は当たってしまうものなので

  • 8月24日 その2 大谷翔平が右肘靱帯損傷!!

    だから言ったじゃないか「あのネヴィン監督とやらは駄目だ」と:大谷翔平が本日というのか昨日というのか知らないが、ダブルヘッダーの第一試合に登板して2回投げただけで「右腕の疲労」とかでベンチに引っ込んだそうだ。ところが、チャンと検査したら右肘靱帯損傷でGMが「今季はもう投げないデイズは手術」と表明したと報じられた。しかしながら次の試合にはDHで出ていた。本人が「出る」と申し出たのかどうか知らぬが故障者をこき使うとは、監督もコーチも何を考えていたのか、理解不能だ。既に「あの監督は自己の保身のために大谷を使い潰す気だ。とんでもない虚け者だ」と指摘してあった。思うに、大谷は真面目な性格だから、「ティームがプレーオフ進出を目指している以上、何とかしてワイルドカードに食い込めるよう最大限の努力を惜しまなかったのだろう」...8月24日その2大谷翔平が右肘靱帯損傷!!

  • 昨日の甲子園の決勝戦の考察

    慶應義塾高校が優勝した:先ずは慶応高校の優勝を褒め称えておこう。二連覇の呼び声が高かった仙台育英高校を圧倒して勝ち抜いたことを、「立派だった」と褒めて上げねばなるまい。偽らざる所を言えば、慶応高校が優勝できるとは見ていなかった。報道機関にもの申す:その後に、一言どうしても言いたいことがある。それはマスコミ報道の片手落ちな点なのだ。彼らは慶応高校の長髪をしきりに言い募るが、それを快いとは感じないのだ。そう言う訳は、彼らは昭和24年(1949年)に同じ神奈川県から最初で最後の甲子園出場で優勝した湘南高校には全く触れないことなのだ。不満である。この野球部は学校から昭和20年秋に、それまでの敵性競技禁止令を解除して結成が認められ、僅か5年目にして初出場で優勝したのだ。その時にも部員の殆どが長髪で「湘南は髪の毛を伸...昨日の甲子園の決勝戦の考察

  • 福島の処理水排出を考える

    排出する前から「風評被害」とは何事:「岸田総理が明24日からの排出を閣議決定した」と報じられていた。「やるべきことをやられた」と受け止めている。この件についての世論調査も、実施する機関で結果が異なっているのはおかしいと思う。一部には逆風もあるが、総理の決定は「あるべき姿」であると受け止めている。中国が垂大使を呼びつけて「怪しからん」と抗議したことに対して、我が国は今後とも正々堂々と我が国の正当性を申し出られれば良いがと願っている。ところで「風評被害」である。如何なる報道でも、論調でも、反対意見でも、全国と福島県の漁連の方々も、野党が唱える異論でも、全てにおいて「風評被害」の危険性を取り上げている。言葉の使い方に敏感であると自負している当方には「何故、排水が始まっていないこの時期に、風評の被害が出るとの心配...福島の処理水排出を考える

  • 8月22日 その2 続・甲子園の野球に思うこと

    冷静なる評論家は言う:大学附属高校対独立の私立高校の争い:ここでも、日大高校アメリカンフットボール部監督・故清水之男氏の言を引用しよう。それは父兄たちに向かって「私は全国制覇(現在はクリスマス・ボウルになっている)を目指して子供たちを鍛えていない。飽くまでも日本大学フェニックス篠竹幹夫監督の役に立つように彼らを鍛えて進学させることを第一義に考えていると理解して欲しい」と断言されたのだった。そして、1980年代のフェニックスには、実際に多くの日大高校出身者が中心選手として活躍していた。私はこの形が「大学附属高校の運動部の一つのあるべき姿だ」と認識している。当時の日大高校のフットボール部には大学のレギュラーメンバーである選手たちがきて指導していたし、フェニックスが使うような高度なフォーメーションも教えられてい...8月22日その2続・甲子園の野球に思うこと

  • 甲子園野球に思うこと

    つい、主催社を批判したくなってしまうので:昨日まで外気にも触れず、新聞も読まず、ただただ温泉に浸かって体調を整えることに一意専心していたので、甲子園の野球観戦だけが唯一の娯楽だった。とは言っても、沢山の試合を見ていたわけでもなかったが、その中から思い浮かんできた事柄を思いつくままに書き記しておこうと思う。髪の毛のこと:慶応高校を始めとして、土浦日大高校もそうだったか、数校が普通のヘアースタイルだった。これをマスコミは何を思ったのが、今頃になって云々し始めた。笑止千万であると言いたい。古くは我が湘南高校が昭和24年に最初で最後に夏の甲子園に登場して優勝してしまった時にも「湘南は長髪だ」と少し騒いでいた。その後でも、神奈川県からは坊主頭ではなかった慶応高校が何度か出場していた。その辺りに全く触れずに、今回は「...甲子園野球に思うこと

  • 8月17日 その2 お知らせ

    読者各位一身上の都合により、21日まで休載します。何卒よろしくご理解の程を。真一文字拝。8月17日その2お知らせ

  • 改訂版「我が国の英語教育の輝かしくない成果」:

    どうしてこのような英語になってしまったのだろう:私がこの我が国の英語教育の芳しくない結果と思った例を取り上げたのは2018年の4月だった。有り難いことに5年4ヶ月を経た今になっても、読んで下さる方がおられるのだ。そこで、今回はどういう問題点があるのかを、あらためて纏めてみようと考えた次第。読者諸賢の英語の勉強の仕方のご参考になれば幸甚である。“childrenbecomebig”:私は29年以上も前のことにもなってしまったウエアーハウザー在職中に、地下鉄の車内で言うなれば「英語ペラペラ風」の同胞が、凄いスピードでまくし立てていた、一聴本当の英語であるかのような話し方を採り上げて批評した。そこで、先ずはそれがどのように「如何にも流暢な英語のようだったか」を、あらためて紹介しておこう。記憶では下記の通りだった...改訂版「我が国の英語教育の輝かしくない成果」:

  • 78年前のことを少しだけ回顧してみれば

    あの頃を一寸だけ回顧してみました:昭和20年4月に入学した湘南中学では、1年生は毎朝国鉄の藤沢駅前に集合して、居合わせた上級生の号令の下に二列縦隊を組んで、子供の足では20分以上を行進して学校に行く決まりになっていました。その時は必ずゲートルをキチンと巻いて途中で緩んでしまったら叱られるので、キリキリに巻けるように練習してありました。学校は小田急線の藤沢本町駅から歩けば近いのですが、それは許されていませんでした。しかし、戦後は解禁されました。私が住んでいた家の近くの鵠沼海岸駅の次の本鵠沼駅から通学すれば行列はないので、時々その道を行きました。だが、30分以上かかるので辛かったので、偶にしか利用しませんでした。但し、警戒警報の発令で授業がなくなった時には、この道で帰りました。昨日も取り上げたアメリカの艦載機...78年前のことを少しだけ回顧してみれば

  • 78回目の8月15日を迎えて

    あの日から78年も経っていたのだ:昭和20年即ち1945年に中学(5年制だった)に入学し、駐在する退役軍人の教官から軍事教練も受けたし、私は受けなかったが何かというと鉄拳制裁が下される時代だった。警戒警報の発令と同時に授業が中止され帰宅するか、校庭の隅に設けられた防空壕に退避するようなことの繰り返しだった。農村動員や海岸に行って防風林の松の木の根を掘って、戦闘機の燃料になると聞かされた松根油の材料を集める作業もした。本土決戦になった時に備えて「竹槍」での訓練を見た記憶もある。大本営発表では毎日のように「戦況は我が国に有利に展開している」と聞かされていた。方々にB29が飛来して焼夷弾を雨あられと降らして、当時の表現である「我が国を焦土と化していた」のだった。藤沢市鵠沼に病弱の私の転地療養と疎開かねて短期的と...78回目の8月15日を迎えて

  • 8月14日 その2 矢張り大谷翔平が心配だ

    Angelsのオウナーと監督(Headcoach)は大谷が燃え尽きるまで使い倒す気か:テレビでは大谷翔平が8試合だったかホームランが出ていないと大騒ぎだ。何とも間抜けなことを言うものだと呆れている。誰だったか大谷を「MLBの宝だ」と言っていたが、そう思うのであれば、あのオウナーと監督を大谷が何時かは「労災」で訴えるかも知れないようなデタラメな酷使振りを批判したらどうかと思う。彼らマスコミの不見識振りを怒り、且つ嘆いている。彼らは何らの意味をなしていないと私が嗤っている「二刀流」なる言葉を捏造し、彼の大活躍振りを我が事のように喜んで見せている。だが、彼がどれ程アメリカで体を鍛えて身体能力を高めてあろうとも、大谷翔平は鉄人ではないのである。その大谷はあのデタラメな選手起用を続けて負けてばかりいる監督の下で、毎...8月14日その2矢張り大谷翔平が心配だ

  • 鰻重と焼き肉

    遅まきながら夏負け対策を:先週は「転ばぬ先の杖」をとばかりに、酷暑の中を鰻重(と言っても吉野家だが)と焼き肉を食べに出かけた。我が街ではマスコミに持て囃されている吉野家はJR山手線・新大久保駅前にある。恐らく10年かそれ以上前に入ったことがあった程度で、馴染みが薄い。着席して「矢張りか」と感じたことは、お客の大半が外国人だったということ。我々のテーブルの隣では、アジア人と思しき2名の青年が無言でズーッとメニューを眺めているだけだった。やがて店員(今で「ホールスタッフ」などという奇妙な呼び方になっているが)がやってきて「ご注文はお決まりですか」と尋ねると、無言で何かを指さしていた。配達されたのは味噌汁とサラダ付きの牛丼だった。髪の毛の生え方から判断すれば中国人だったと思う。我々夫婦が帰る時には、白人の若い男...鰻重と焼き肉

  • 8月13日 その2 高校野球と技巧

    高校生が牽制球を巧みに投げるのは・・・:持論として「野球とは基本的に投手が力の限りの速球を打つなら打ってみろと投じ、打者が打ってやろうじゃないかと全力でバットを振って遠くまで飛ばそうと競い合うゲーム」だと認識している。だが、トーナメント方式の全国大会を続けて、甲子園を憧れお聖地にしてしまったので、そこに出るためと勝つための技術と技巧を身につけることが大事にされるようになった。ここに取り上げる牽制球の操り方も巧みで、アウトにした例もいくつか見えた。余談になるかも知れないが、打者を育てることでは名コーチだと言われている石井琢朗は「打者を育てる最善の方法は速球を打ちこなせるように育てることにある」と言い切っていた。速球を打ちこなせるようになれば、変化球にも付いていけるという意味だと解釈した。と言うことは「投手は...8月13日その2高校野球と技巧

  • 酷暑の8月に感じたこと

    兎角この世には解らないことが:マイナンバーカードと健康保険証:今月は東京山手メディカルセンターと「国立研究開発法人・国立国際医療研究センター」に診察して頂きに出かけていった。だが、両病院共にマイナンバーカードと合体した健康保険証の提示は求められなかった。国立には何処の開業医の受付にも設置してあるマイナンバーカードの健康保険証を通す機器は設置されていなかった。メディカルセンターでは目立たない場所に「毎月初旬にマイナンバーカード健康保険証を確認しておいて下さい」との掲示があった。かかりつけの歯科医院では先生に「在来の紙のカルテを全て電子カルテに移す作業だけでも、大きな負担になる個人のクリニックがある」と聞かされて、「成る程」と納得した。だが、テレビのニュースなどでは「マイナンバーカード1枚で全ての病歴や投与さ...酷暑の8月に感じたこと

  • 残念無念、なでしこジャパンがスウェーデンに負けてしまった

    FIFAのランキング3位と11位の差だったか:11日のFIFA女子W杯準々決勝戦は、最後まで同点で延長戦の希望を捨てずに観戦していた。気が付けば、両方とも流れの中で綺麗な形で点が取れなかったという寧ろ珍しい部類に入れたい、守りの試合だったような気がした。最も俗な表現を使えば「我らが『なでしこ』は持てる力を発揮できなかった残念な負け方」のようになるかも知れない。結局は、遺憾ながらランキングの評価が正確だったということかと思った。何故持てる力を出せなかったのかを、私流に論評すれば「足の長さの違い」と「体格の違い」にあったかと見えた。足の長さの違いで「競り合いでは後一歩の差でボールを奪われる」か「良いと見えた折角のパスのコーズに足が伸びて、ボールを奪い去られる」のような場面が多かった。そのために、殆どの「セカン...残念無念、なでしこジャパンがスウェーデンに負けてしまった

  • 甲子園の野球を止めてしまえ論

    「甲子園の野球を止めてしまえ」と唱えだしたのは1981年頃だった:当時はこのように主張すると「何を馬鹿な」と冷笑されるか、誰も「何故か?」とは訊こうともしなかった。脇村春夫君が高野連の会長に就任した時にも、それを祝うクラス会を藤沢で開催した時に芦屋から来てくれた彼に「止めるべきだ」との建白書を手交して「止めてしまえって言うの」と目を丸くさせた。そして、この暴暑の夏に開催していることに対して、プロ野球の関係者が「見込みがある高校生が潰されるのでは」と憂慮しているとも報じられていた。だが、相変わらず「甲子園出場は高校球児たちの夢である以上、それを奪うことなく続行すべきである」と声高に唱える人たちは多い。「夢」なのかどうかは知らないが、それを否定してしまおうとまでは考えていない。何故ならば、かく申す私は昭和20...甲子園の野球を止めてしまえ論

  • MBA等の実務経験者を起用されては如何か

    学校と病院経営に実務経験があるMBAを:この度の日本大学における問題の発生に伴う、林真理子理事長以下の記者会見を見て(聞いて?)我が友YM氏から聞いた話を思い出した。これは、何方か専門家が「日本大学程の多額な収入がある組織の理事会の中に、企業経営の専門家が入っていない」と指摘していたことにも関係した事柄だ。何年前のことだったか、YM氏からアメリカのビジネススクールという組織と、そこでの授業(講座)の内容を聞いていた時に「ビジネススクールでは同じMBAでも大学や病院経営を専攻するコースもある」と聞いたのだった。彼の簡単な解説では「大教授が必ずしも大学という大組織の経営の専門家であるとは限らないし、同様に名医だからと言って大病院を運営する院長に任ずるのが良いのだろうかという考え方があるから」となっていた。「成...MBA等の実務経験者を起用されては如何か

  • 夏ともなると見かける事柄

    「夏の風物詩」でも良いか:甲子園の高校野球:この最早「夏とはこれほど危険なくらいに暑くなるものだ」と認識していなければならないようになっても、高野連なのか朝日新聞なのか知らないが、甲子園の野球を始めてしまった。彼らの屁理屈は「暑いからベンチに入れる選手を20名と2名増やした」と「5回終了時点で10分だったかの休憩を挟む」によく現れている。当方は「少なくとも25名くらいにして、コーチも入れるべきだ」と主張してきたし「時代遅れの夏休みの開催を止めてしまえ」とも指摘していた。今回はそういうことを論じようというのではない。最早「そう言えば今頃は甲子園で野球をやっている頃」と思ってチャンネルを合わせる程度。主に見ているのは、生徒たち(球児なんて言わない)の名前である。これを「下の名前」などと呼ぶ無知蒙昧の輩がいるの...夏ともなると見かける事柄

  • 蝉の亡骸が出る季節に

    この酷暑の夏に思うこと:秋来ぬと目にはさやかに:昨日のこと、この密閉状態のはずの我がアパートの13階の廻廊に、蝉が腹を上にして横たわっていた。どうやってこの階まで上がってこられたのだろう。まさか、オートロックの玄関が開くのを待って飛び込んで、エレベーターが空いた時に乗って?13階を死に場所に選んだのかと疑っている。でも、そこまで出来る確率は天文学的に低い?ように思えてならない。朝早く外に出れば「秋来ぬと目にはさやかに見えねども、風の音にぞ驚かれぬる」の季節になったのかと希望したくなる、そよ風が当たってくる。至る所に蝉が上向けになって転がっている時にもなった。その季節が移っていく象徴の如き蝉が、敢えて13階を選んだのかと、妙なところで感心している。蝉にも辛い夏だっただろうが、我々にとっても極めて苛酷なのだ。...蝉の亡骸が出る季節に

  • 喜多川某が引き起こした性被害問題に思うこと

    動かないマスコミとジャニーズ事務所:UnitedNations(UN)までがBBCに続いた訳ではないだろうが、我が国に担当者を派遣して調査する段階に至っても、彼ら芸能事務所も報道機関は立ち上がらない、いや立ち上がれないのでは。当方はUNを有り難がってはいない方だが、彼らが乗り出してあの性被害問題を取り上げれば、世界中に知れ渡ってしまっただろうと恐れている。言うなれば「世界に恥をさらしてしまった」のではないのか。アメリカの友人・知人に問い合わせてみたい衝動にも駆られる。ギャグだとしか思えないのがジャニーズ事務所の対応で、「再発防止に努める」と言っている。その子供たちに被害を与えた張本人の喜多川某は既に亡くなっているではないか。彼らの事務所には、未だ再発させる可能性がある者がいるとでも言うのか。笑止千万である...喜多川某が引き起こした性被害問題に思うこと

  • W杯における日本女子代表の活躍を賞賛する

    ノルウェーを振り切って準々決勝に進出:続っぽく言えば「天晴れ」を上げたい勝利だった。高倉前監督が育て損なってしまった佐々木則夫氏が築き上げた「なでしこ」を、池田太監督が見事に復活どころか、もしかするとあの頃より以上のサッカーに育て上げていた。昨夜はあの忠実な動き、堅実なパス回し、堅固で忠実な守備、(男子代表にはない、失礼)決定力がある宮沢の突破力等々が間違いなく機能すれば、負けることはないと読んで見ていた。試合振り(私は「パフォーマンス」という単語は演劇や歌舞音曲に使うべきだと思うが)は期待を裏切らなかった。前半はボールの支配率が50%強に止まり、ランク12位だったかの足長族の守りを切り抜けきれず攻めあぐねていた。だが、先取した1点目は明らかにノルウェーのディフェンス陣の一人が伸ばした足が宮沢の縦パスのよ...W杯における日本女子代表の活躍を賞賛する

  • マイナンバーカードと健康保険証の合体に思う

    岸田総理は実務に暗いことの問はず語りか:以前に「我が国では何時から国民がスマーフォンを持つよう義務化されたのか」との疑問を呈したことがあった。各テレビ局は「スマホでLINEの友達登録をして・・・」などと、当然誰もがその電話機を持っているので従うかのように言う。当方は1年9ヶ月前に雄々しくも時代に追いつこうと決意を固めて、恐る恐るドコモショップに入ったのだった。だが、LINEなんて知らない。それと同様に「国民はマイナンバーカードを取ることが義務化されていた」とは認識していない。ではあっても岸田総理は信頼しているのかいないのか判然としない「突っ走るだけが取り柄」のような河野太郎さんの強行突破の姿勢を支持しておられるようだ。私は既に従順にマイナンバーカードに健康保険証の機能を付けることを終えている。だが、何処の...マイナンバーカードと健康保険証の合体に思う

  • 「まさかフェニックスが」が事実になっていた

    失望・落胆なのである:記憶をたどれば1978年頃に贔屓するようになり、熱心な日本大学アメリカンフットボール部、フェニックスを応援するようになっていた者としては、今回の合宿所で発見された植物片と錠剤が大麻であり覚醒剤だったという案件は、残念とか失望とか落胆という表現ではとても追いつかないとんでもないことだった。特に二男が90年までの全日本選手権であるライスボウル三連覇の時の一員であり、フェニックスを良く知る身としては大きな衝撃だった。警察の取り調べの結果が出た後では大学当局もフェニックスの処置を決められるだろうが、彼らを良く知る人たちの間では最悪の判断が下されることを懸念する声が上がっている。この件の報道が始まって以来、ずっと注意して聞いて且つ見ている。フェニックスを理解し応援してきた経験から言えることがあ...「まさかフェニックスが」が事実になっていた

  • 8月2日のPrime Newsから

    とても物思わせて貰えた2時間ほどだった:主題は「ビッグモーター」で出席者は片山さつき参議院議員、町田徹エコノミスト、加藤久美子ジャーナリストだった。ビッグモーターという希有な存在の分析と内情が討論されたのも興味があったが、私の関心事はビッグモーターの常識で考えれば「そこまでは誰もやらないだろう」という類いの(敢えて「悪事」と言うが)金儲けの手法の批判から導き出された「我が国独自の性善説信奉に対する反省」と「下請けいじめを止めるべきだ」に2点にあった。性善説の問題点:町田氏はビッグモーターの悪辣(としておこう)な手法の背景にあることが「我が国の多くの法規制が性善説に基づいている」ことに付け込んでいることを挙げて「可能ならば、人の性は善なる者であるとの考え方を捨てておく必要がある」と主張された。私は長年性悪説...8月2日のPrimeNewsから

  • 英語教育は如何にあるべきか

    理想論だの空論と言われようとも言っておこう:「英語という学科を生徒(児童も含まれるのか)の学業成績を5段階で評価して、優劣の差を付ける為に教えている」状態を変える意図がない限り、我が国の英語教育は変わらないと思っている。即ち、入学乃至は入社試験も含めて試験のために教えているのだから、実用性などはハナから眼中にないのだと認識している。しかも、誰が言い出したのか、英語は国際語として重要だから教えるのだそうだ。これは間違っているとまでは言わないが、宜しくない。我が国における日常生活でどれ程英語の能力が必要かを考えてみて貰いたい。我が国は世界でも希な英語介さずしてあらゆる分野の学問や最先端の科学的知識を習得できるということを忘れてはならないのだ。では、私が考えている「英語教育は如何にあるべきか」を改めて述べていこ...英語教育は如何にあるべきか

  • 8月1日 その2 学力テストで英語の成績が・・・

    英語を「話す」の正答率が12.4%だったとか:この芳しくない小6と中3のテストの結果の件をテレビと新聞が報じていたが、私が見れば余りにも当然のことであるのだ。それは、もう20年以上も指摘し続けてきたことで「これまでの英語の教え方をしていれば、児童や生徒たちの理解度が低くなるのは当たり前であり、教育法を変えるしか改善の手段はない」という批判の通りだからである。何処をどのように改善すべきかを繰り返して述べてきたので、ここでは細目には触れないでおく。20年以上もアメリカの会社で対日輸出を担当し、多くの大手需要家と商社の方々に接してきたので、我が国の英語教育で育てられてくれば、どのような英語力というか“IknowhowtoexpressmyselfinEnglish.”の力を備えておられるか、いないかは十分に承知...8月1日その2学力テストで英語の成績が・・・

  • 「なでしこジャパン」を見損なっていたのではないが

    格上のはずのスペインを鎧袖一触:言うまでもないかも知れないが、ここに取り上げるのは「女子サッカー代表がW杯の予選で、格上のはずのスペインに4対0で圧勝したこと」である。昭和20年(1945年)から蹴球を始めたが、昨夜の勝利のような国際試合での見事な勝ち方を見た記憶がない。告白すれば「この女子代表の力を過小評価していたつもりはないが、迂闊にもあれほどのサッカーが出来るとはあまり期待していなかった」ので、余計に感心させて貰えた。試合が始まって先ず気が付いたことは、中心選手で試合を組み立てるはずの長谷川唯と、ポイントゲッターゲッターだと思っている田中美南が出ていなかった点だ。相手のスペインが主力選手を温存したかどうかなどは解らないので、まさか我が方が1位通過を目前にして手抜きをしたのではないのかと疑いたくなった...「なでしこジャパン」を見損なっていたのではないが

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