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2014/10/09

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  • 小室圭氏NY州弁護士試験失敗に思う

    こういう事態もあり得たのだった:私は小室夫妻の件にはもう触れないつもりだったが、昨日からマスコミが騒ぎ始めていた「小室氏不合格」の報道で模様が変わったので、また取り上げようと思うに至った。先ずは“TheFirm”から。私は1991年に刊行されたJohnGrishamの“TheFirm”は読んであったし、トム・クルーズ主演の映画も見ていたので、私の守備範囲外の“barexam”(弁護士試験)等のことは少しだけ承知していた。余計なことだろうが、映画よりも小説の方が何倍も面白かった。小説では新卒で法律事務所に採用された主人公は、所長から厳しく繰り返し「必ず弁護士試験に合格してこい」と言われていた。小説のことだが、小室氏のように受験してから入所するのではなかったと記憶している。昨日の午前中にMLBのWシリーズを見ている...小室圭氏NY州弁護士試験失敗に思う

  • カタカナ語の面白さを追求して見た

    カタカナ語を排斥や批判するだけではないのだ:私はこれまでに色々な形でカタカナ語批判を展開して来たが、残念ながら余り受けていないようだった。今回もそれに懲りずに、今までとは違った角度からカタカナ語の面白さを分析してみた。その角度とは「同じ英語の綴りであっても、製造業者の理解が異なるか、または時と場合によっては、異なったカタカナ語になってしまう(されてしまう?)」ということだ。以下に、具体的な例を挙げていこう。アルファベット順にはならないが“O”を“oo”のように二つ続けた例が、最も私の興味を惹いたので、ここから始めて行こう。“oo”をカタカナ語化すれば:母音の話である。この綴りが入っている単語がどれだけあるのかと思って、試みにアルファベット順に並べて辞書で発音を確認してみた。すると、驚くほど沢山あった。しかも“b...カタカナ語の面白さを追求して見た

  • 10月29日 その2 「MLBでは・・」の訂正です

    我が国とアメリカとは違うのだ:このところ、午前中はNHKのBSで中継されていたMLBのプレーオフという、リーグ優勝にもって行くDS(とあったと思うが)とCSの試合に加えて、WorldSeriesも2試合見てきた。そうする理由は、北村維康氏も指摘しておられたような「眼前にある現象的なくだらないニュースばかり追ひ求める。」こととか、ニュースショーなどよりも野球の方が無難だと思っているからだ。その少し前までは、NPBの両リーグでの優勝を目指して懸命に努力していたスワローズとバッファローズの野球も見ていた。MLBの野球の質というか根底に流れている要素を文化比較論的に言えば「個人の能力と主体性に立脚した競技である」なのだが、それは見方を変えれば「個人事業者の集団が争っている面白さ」と言えると思う。そこに見えてくることは「...10月29日その2「MLBでは・・」の訂正です

  • MLBでは個人事業者の集団が野球をやっていた

    我が国とアメリカとは違うのだ:このところ、午前中はNHKのBSで中継されていたMLBのプレーオフという、リーグ優勝にもって行くDS(とあったと思うが)とCSの試合に加えて、WorldSeriesも2試合見てきた。そうする理由は、北村維康氏も指摘しておられたような「眼前にある現象的なくだらないニュースばかり追ひ求める。」ことの方が、ニュースショーなどよりも野球の方が無難だと思っているからだ。その少し前までは、NPBの両リーグでの優勝を目指して懸命に努力していたスワローズとバッファローズの野球も見ていた。MLBの野球の質というか根底に流れている要素を文化比較論的に言えば「個人の能力と主体性に立脚した競技である」なのだが、それは見方を変えれば「個人事業者の集団が争っている面白さ」と言えると思う。そこに見えてくることは...MLBでは個人事業者の集団が野球をやっていた

  • 10月28日 その2 地球温暖化対策を考えると

    電気自動車への転換が重要だそうだ:「重要だそうだ」と言っただけで、私には「それほど重大で何としても成し遂げるべき対策か否か」などが解るものではない。このような地球の温暖化防止を考えるときに、以下に申し上げるように「犬が尻尾を追いかけてグルグル回っているのと同じでは」という気がするのは何故だろう。だが、報道機関によれば「アメリカにおける電気自動車(EV)の最大手であるテスラが、ハーツレンタカーから10万台を受注したことで時価総額が1兆ドルを超えて、我らのトヨタ自動車を追い越した」と大騒ぎである。EUでは2035年までだったかにEVのみにすると決めたとか聞いている。結構なことなのだろうと思う。来月だったかのCOP26に岸田総理は出席されると決められたそうだ。小泉前環境大臣は環境浄化の一対策として、レジ袋の有料化を残...10月28日その2地球温暖化対策を考えると

  • 種々雑多:

    Miscellaneous:いきなり「種々雑多」に当たる英語の単語を持ち出してみた。昨日までに気が付いた雑多な事柄を採り上げてみようと思う。*プリンセス・メイコだった:小室圭氏がニューヨーク州の弁護士会主催の論文のコンペティションで優勝したことは既に取り上げた。その小室氏不在の表彰式で司会者は優勝の他に素晴らしいことが重なったとして「PrincessMakoと結婚した」と言った。そのアナウンスを聞いていて「そうだった。そうなってしまうのを忘れていた」と思ったことがあった。それはMakoと書けばアメリカ人の読み方は「メイコ」となる点だった。現にアメリカでは、ゴルファーの青木功氏のAokiは「エイオキ」となってしまったし、大坂なおみさんのNaomiは「ネイオミ」となってしまったように。アメリカ人の間では“A”が「ア...種々雑多:

  • アメリカにおける生活とは

    アメリカの異文化に馴れていかないと:言うまでもないが、ここに言う文化とは「ある集団かグループにおける言語・風俗・習慣・宗教・思考体系」を指しているのだ。「ある集団かグループにおける」と言ったように、各国には独自の文化があるのだ。小室圭・真子夫妻はこれから間もなくその我が国とは異なる文化の世界に深く入っていくことになる。経験からも「その文化の違いは心得ているつもりで入って行っても『こんな事があったとは知らなかった』や『こんな事までが違うのか』と困惑させられたり、思ってもいなかった失敗も起こり得るものなのだ」と言える。何を隠そう、このように言う私も何度もそういう異文化に苛まれる目に遭ってきた。それは「英語が話せるとか上手い」などという次元の問題ではないので困るのだ。三浦瑠麗女史(何と光栄にも私と同じ高校の出身だった...アメリカにおける生活とは

  • 10月26日 その2 小室圭・真子夫妻の意見陳述を聞いて

    「真実は一つである」のではないと言いたい:小室圭・真子夫妻が結婚に至るまでの公開されなかった経緯と事実についての見解表明の会のテレビ中継の内容は、興味深いものがあった。私はあの発表会は断じて記者会見ではなかったと受け止めている。先ず感じたことは「あの結婚に至るまでの経緯を、当事者である小室夫妻が語ればこういうことになるのか」と、あらためて持論である「出来事は一つであり、その出来事を、当事者とは全く異なる立場と視点から外側で見て報じてきたマスメデイアの報道の内容とは、あれほど違ってしまうものだ」と、再認識できたのだった。その点を真子さん(NHKを見ていたので、真子様という言い方を変えたのに準拠した)は「誤った情報が恰も真実のように誤解された報道の仕方に心を痛めつけられた」と指摘されたと解釈した。敢えて再度言うと「...10月26日その2小室圭・真子夫妻の意見陳述を聞いて

  • 外で飲むことの文化の考察

    「矢張りここで飲むと美味い」:昨日辺りからのマスメディアの報道では、見出しのように「久しぶり」であるとか「1年半振りだ」のように言いながら、老若男女が嬉しそうに楽しそうに飲んでいる光景が強調されていた。身体的にアルコール飲料を受け付けない私には半分くらいは理解できても、半分は疑問に感じてしまう我が国独特の文化である。それを政府も東京都も共に新型コロナウイルス対策で色々な方法で制限してきた。これらの制約は一定以上の効果があったかのようだったので、継続されマスコミ報道では無数の外飲食業者が苦境に立たされるか、廃業に追い込まれたようだ。私も17年有余お世話になった日本の会社勤務の頃には上司や同僚や仲間と飲み歩いていたし、その楽しさと面白さくらいは心得ているつもりだ。元々会社勤めをするまでは「飲むこと」を殆ど経験してい...外で飲むことの文化の考察

  • 10月25日 私が見る小室圭氏

    小室圭氏は偉いものだと思っている:秋篠宮様が「多くの国民が祝福してくれるようでなければ」と仰った、真子様と小室圭氏の結婚が明26日になった。内定と報じられてから3年半も経っていると聞くが、真子様が初志を貫徹されたのか、小室氏も揺るがなかったのか、あるいは両方だったのか知る由もない。私はこの間のマスメディアの毀誉褒貶相半ばするかのような報道からでしか、ここまでに至った経過を知る術がないのだが、偽らざる所を言えば「小室圭氏は偉い人だな」と寧ろ感心しているのだ。彼は幼くして父親を失い(余計なことだが、私は4歳で失った)所謂女手一つで育てられたのだそうだ。そういう暮らしの中でインターナショナルスクールから駐留軍の遺産である私立大学の雄、国際基督教大学からアメリカのUCLAにも進まれ、近くは年間の学費が優に1,000万円...10月25日私が見る小室圭氏

  • 巡り合わせが悪い時ではないのかな

    新型コロナウイルス対策をこそ強化すべき時では:昨10月24日の全国の感染者数は236人で、東京都に至っては1年ヶ月振りかで19人となっていたのは、大いに喜ばしい事だと思う。岸田総理のコロナ対策をその重要な政策として掲げておられた。第5波がこのように収まりつつある時こそが、絶好の医療態勢を強化しやがては襲ってくるものと予想される第6波に備えておくべき時ではないのだろうか。具体的にはこれまでその不行き届きが散々批判されてきた多くの私立の病院に感染者の受け入れ態勢を整わせるべく、政治が動くときだと思うのだ。更に、言うだけの医師会の協力態勢の強化も必要だろう。だが、厚生労働省なのか、担当大臣なのか、分科会なのか、何処の何方が所管されているのか知らないが、現在の感染者減少傾向の分析というか解明が為されたとの報道はない。勿...巡り合わせが悪い時ではないのかな

  • 日本代表対オーストラリア代表のラグビーの試合を観戦して

    蹴球部育ちとしてはやるせない思いで見ていた:ズバリと言えば「我が国のサッカー代表テイームは、何故これほど観客を魅了する試合ができないのか」というやるせないというか、情けない思いでラグビー代表テイームの健闘振り見ていた。先頃、あのW杯最終予選でオーストラリアに辛うじて勝てた試合を見て、このラグビーの試合ほどの手に汗握る興奮があったのかを考えると、大袈裟に言えば、情けない思いに打ちのめされていた。サッカーとは違ってラグビーはその規則上で前方へのパス展開は許されないのだが、あの日本代表の選手たちが世界第3位の強豪国の大柄な選手たちに向かって怖れずに果敢に当たって行き、見る者を興奮させていた。そのような興奮とスリルを、我がA代表が見せてくれたいたか。後方と横と責任逃ればパスかりだってではないか。これでは、ラグビーのファ...日本代表対オーストラリア代表のラグビーの試合を観戦して

  • 10月23日 その2 マイナンバーカード取得の手続きを終えた

    新宿区役所に出向いてみた:些か旧聞に属することになってしまったが、去る21日は好天に恵まれたこともあり、意を決して(とは大袈裟か)バスを乗り継いで何年振りかで新宿区役所を訪れてみた。前日に電話で照会して区役所ではタブレットを使って簡単に手続きができると承知していたのだった。途中では総選挙が公示された後にも拘わらず、新宿の街では何処でも演説は聞こえてこなかったし、選挙カーにも出会わなかった。午前9時半過ぎに到着したのだったが、我々夫婦に割り当てられた番号は輝く「1番」だった。無意味に感動した。係の方々の対応は非常に親切丁寧だったし、タブレットで我々が持参したナンバー割り当て(なのかな?)のカードを読み取って、写真を撮っだだけだ呆気なく緊張の一時は終わった。矢張りカードの交付までは1ヶ月半から2ヶ月はかかるそうで、...10月23日その2マイナンバーカード取得の手続きを終えた

  • 迷惑メールの近況

    増加傾向にあり1日に100本に迫ってきた:以前にも嘆いて見せたことがあったが、当方はこの類いのメールの格好の標的にされているようだ。自分ではアメリカの友人知人たちと交信している間にメールアドレスを盗まれて、悪用されているのではなかろうかと考えている。何年前までだったか、連日のように100本を超える猥褻なメールをOCNの迷惑メールブロッキングサービスが知らせてくれていた。その頃はそのリポートの中に時として混じっている正常なメールを受信トレーに戻してから、一括で削除するだけの作業だった。そのおかしなメールが来なくなって安心していたら、過去数ヶ月前からだったか色々なカードやEC関連の迷惑メールが多数襲ってくるように変わってきた。これに対する処置は以前と変わらないのだが、鬱陶しいことも変わらない。念の為に、どのようなも...迷惑メールの近況

  • 10月22日 その2 カタカナ語には独得の面白さがある

    どうしてカタカナ語にするとこうなるのだろう:「また、揚げ足取りか」などと嫌われそうだが、「カタカナ語にはこういう見方もできるのか」と思って、関心を持ってお読み頂ければ有り難いと思っている。ディズニーランドとデジタル:今朝ほどのニュースでディズニーランド(DisneyLand)の開園時間を云々とやっていた。そこでふと思い当たったことが、同じような綴りであるdigitalは一般的に「デジタル」であり、新設の官庁も「デジタル庁」であることだ。恐らく「デイジタル」と表記しているのは私だけではないかと、孤独感を味わっている。毎度引用しているOxfordの発音記号でもチャンと「デイジトウル」のようになっている。ジーニアス英和には、そもそも「アラビア数字《0から9まで;時に0を除く》の意味であるdigitのカタカナ語の表記は...10月22日その2カタカナ語には独得の面白さがある

  • 優勝するためには

    「勝ち方を知るべき」なのだ:目下の所、NPBでセントラルリーグではスワローズとタイガースが、パシフィックリーグではバッファローズとマリーンズが僅差で優勝を争っている。だが、4球団共に足踏みしているような状況で、中々競合するする相手を振り切れていない。この様子を見て「勝ち方を知らない」という、湘南中学の蹴球部のOBの教えを思い出した。私が中学2年生だった昭和21年に、湘南中学の蹴球部は第1回の国民体育大会で、神戸一中(現神戸高校)を破って優勝した。この頃は旧制中学の時代で最高学年は5年生だった。その5年生だった方々は皆関東大学1部リーグを代表するような選手になっておられた。そのOBの方々と神奈川県の他の高校の試合を見る機会があった。すると、リードを守り切れずに逆転で負けた学校を評してOBの1人が言われたことが「勝...優勝するためには

  • アメリカのMLBの球団名を調べてみれば

    “giant”には意外な意味があった:現在、NHKがBSでMLBのチャンピオンシリーズの中継放映をしている。その中でアメリカンリーグではヒューストンアストロズ対ボストンレッドソックスの激戦を見ていて気が付いたのだが、アストロズ(=Astros)とは宇宙飛行士のAstronautの略語だったのだ。それではとばかりに、RedSoxも検索してみた。これはどうやら野球選手は靴下を履いていることに由来しているようで、その色を表しているとのことだった。他にもシカゴホワイトソックスという球団もある。これで面白くなって、何気なく初めてお馴染みのgiantを調べてみた。勿論「巨人」か「大男」の意味だったが、Oxfordには「アレッ」と思うようなことが出てきたのだった。即ち「物語の中に出てくる非常に大きいが屡々冷酷で愚かな人物をい...アメリカのMLBの球団名を調べてみれば

  • 10月20日 その2 余計なことかも知れないが

    DODGEの発音は:昨日はMLBのナショナルリーグのDodgersは現地では「ドジャース」ではなくて、「ダジャース」と発音されていると指摘した。その際にウッカリ書き漏らしたことがあった。私が問題にしていることは「英語(アメリカ語か?)本来の発音とは異なるカタカナ語を作る意味はないのでは」ということだ。それは、嘗てアメリカのクライスラー(Chrysler)の代表的な車だったと思うDodgeは私の記憶、または何処で調べても「ダッジ」と呼ばれていた。決して「ドッジ」ではなかった。だが、何故かDodgersは「ドジャース」にされていた。「くどい」とか嫌味だと言われようと何だろうと、私が言いたい事は「何故、カタカナ表記にする前に、アメリカに正しい発音を問い質すか、辞書を引くくらいの簡単なことができなかったのか」なのだ。少...10月20日その2余計なことかも知れないが

  • ワクチンパスポート

    かの玉川徹は「政府は馬鹿か」と罵った:デイジタル庁(digitalを私はデジタルとは表記しないと決めてある)は「ワクチンパスポートをスマートフォンに載せて、マイナンバーカードに紐付けする」と公表した。それ即ち紙にはしないということだと思って聞いた。それを、先ほどモーニングショーで有名な玉川徹が「(こんな決定をするとは)政府は馬鹿か」と罵倒した。彼の言い分は「未だ全体の3分の1の人しか取得していないマイナンバーカードの更なる取得を煽っているのだとしたら愚策だ。これを聞いただけで自分は取得しないと決めた」だった。彼の言い分が正しいのかどうかなどは私には解らない。だが、私は我が国ではスマートフォンの所有が義務化されたとは知らなかったし、マイナンバーカードも某銀行に取得の必要無しと聞かされた取得しようともしなかった。し...ワクチンパスポート

  • カタカナ語あれやこれや

    軽い読み物のつもりなのだが:このところNHKのBSでアメリカのメイジャーリーグのCS(チャンピオンシリーズかなと思っている)を中継している。先日はナショナルリーグのアトランタブレーブス対ロスアンジェルスドジャースの試合を見た。アトランタのホームゲームだったので、ブレーブスのTruistStadiumの外まで撮して見せてくれた。そこにはアフリカ系の大スター、ハンク・アーロンの打撃フォームの銅像が建っていた。なるほど、我が国のホームラン王・王貞治と並び称される(王貞治が並び称されたのだろうが)だけのことがあるブレーブスの大選手だったと解る。ハンク・アーロン:「また、そんなことを言うか。好い加減にしろ」と言われそうだと承知で参考までに申し上げておくと、このMLBを代表する大選手、HankAaronは実はHenryAa...カタカナ語あれやこれや

  • 世間には色々なことがあるもので

    あれやこれやと:BioNTechSE:このドイツの会社でRNAの研究開発をされたカテリン・カリコー博士(KatelinKariko、ドイツとハンガリーの二重国籍であるとか)のことを、週刊文春で偶然の一致か、福岡伸一博士と池上彰氏が取り上げていた。言うまでもないようなことで、カリコー博士はノーベル賞受賞の有力候補者だった方。ここでは私如きがRNAを論じようなど大それたことなど考えていない。私の関心はBioNTechSEの社名が、片やバイオンテックで一方はビオンテックとなっていた点にあった。そこで、早速Wikipediaに尋ねてみると、海外でもこれらの他に「バイオエヌテック」まであるのだそうだ。私はてっきりBioNをアメリカ式に読んで「バイオン」としたのに対して、池上彰氏は素直にローマ字読みで「ビオン」としたのだろ...世間には色々なことがあるもので

  • 休載します

    お知らせ:本日は昨年亡くなった実弟の一周忌の法要のため休載します。真一文字拝休載します

  • 私の人生最後の2大懸案事項

    寿命との兼ね合いであると迷っている:間もなく89歳を迎える身として、今年の初め辺りから「どうしようか」と迷っている事項が二つあった。「携帯電話をスマートフォンに切り替えるべきか」と「マイナンバーカード取得の手続きをすべきか」である。「何だ。簡単なことではないか。何を迷うのか」などと言わないで貰いたいのだ。超後期高齢者が迷うには迷うにはそれなりの理由があるのだ。スマートフォンに切り替えるか:先ず、スマートフォンから行こう。ドコモから5回もDMが来たので「らくらくスマートフォンに切り替えなさい」と、知らせるというか勧誘する意味は承知している。だが、切り替えにドコモショップに来る際は電話予約せよとあるのを見て「矢張りNTTは頭が高いな」と余り愉快には思わなかった。教えられた0120にも電話で尋ねてみた。だが、月に送受...私の人生最後の2大懸案事項

  • 10月15日 その3 「日本語に愛を持てない者は去れ」は「その2」でした

    各位誠に粗忽なことで、先ほど掲載した「10月15日日本語に愛を持てない者は去れ」は「その2」とすべきでした。お許しを。真一文字拝10月15日その3「日本語に愛を持てない者は去れ」は「その2」でした

  • 10月15日 日本語に愛を持てない者は去れ

    北方謙三氏は言った:北方氏は週刊新潮に連載しておられるコラム「十字路が見える」で件名のように明快に指摘しておられた。10月21号である。私にしてみれば「カタカナ語排斥は孤軍奮闘ではなかった。有り難い」との思いで読んだ。言うまでもない事でカタカナ語に関してである。カタカナ語(北方氏は「横文字」と表現しておられる)については、2ページ目に書いておられることが我が意を得たりなので、少し引用してみようと思う次第だ。>引用開始まず、訊きたい。インバウンドとはどういう意味なのかな。もし外国人旅行者のことを言うのなら、そのまま日本語で言った方が、はるかにわかりやすくないか。多分、日本語では表現できない、深い深いところで大いなる意味を持っているのだろうが、それならそれで、遣っている人たちがきちんと説明しろよ。しかし、必然性の問...10月15日日本語に愛を持てない者は去れ

  • 岸田総理の「未来選択選挙」

    「未来選択解散」かと思った:この岸田文雄新内閣総理大臣の思い切られたのであろう、マスメディアが挙って「異例の」という枕詞を付ける解散総選挙が、どのように展開していくかを、昨14日夜の「報道1930」と「PrimeNews」に訊いてみることにした。産経新聞だったかでは、岸田総理の高校時代の友人が「良い人だった」と報じていたのが面白かった。というのも、そのように言われる新総理が慎重に準備され、総務省にも早めに指示をされていたとPrimeNewsで知らされた辺りは「意外だった」を超えて「なるほど。やるものだ」と感心している。余談になるが、昨夜はセントラルリーグの優勝を左右するだろうタイガース対ジャイアンツとスワローズ対ドラゴンズの試合もあったので、PrimeNewsが始まる午後8時までは報道1930も見ることにした。...岸田総理の「未来選択選挙」

  • 私がカタカナ語を排斥する理由と根拠

    私は信念で排斥している:本日の渡部亮次郎氏主宰の「頂門の一針」に投稿の中に「これらはすべて聞き手の感性の強弱なのである。だから投稿氏を理解できぬことはないが、年がら年中和製英語の誤用や、日本語の乱れなどを聞かされていると、正直「辟易」するのである。」との記述があった。私はこれは私に対する「カタカナ語批判」への批判であるようだと解釈した。そうであれば、非常に残念だし愉快なことではなかった。そこで、私が信念に基づいて1990年の春から続けてきたカタカナ語排斥論を振り返ってみようと思う。この投稿には私が衒って用いている「後難を恐れずに言えば」をもじった「後難を恐れて言えば」も「多用で辟易する」と批判されていたのだった。私独得の一つ捻った表現と言葉遣いを非難しておられたのには参った。これを止めろと言われれば行き場を失っ...私がカタカナ語を排斥する理由と根拠

  • W杯最終予選の対オーストラリア戦観戦記

    勝てたのは大いに良かった:先ず言いたい事は「試合が始まって直ぐに、この程度の相手ならば負けることはないだろう」と何となく安心した辺りだった。マスコミはしきりに「勝ち点が9でグループの首位を行く」などと恐怖感を煽ってくれていたが、私は大いに疑問を感じていた。何故そう言うかを解説するために、オーストラリアのサッカーを論じて行こう。オーストラリアのサッカー:2013年だったか15年だったか記憶は定かではないが(検索すれば解るだろうことか)入院中に当時はあったと思う「東アジア選手権」だったかの決勝戦がオーストラリア対韓国の試合を見ていた。この両国のサッカーは簡単に言えば「肉弾相打つ猛烈な体当たり合戦」とでもなるだろう「闘志を乱暴にぶつかっていくことで表す」サッカーだった。乱暴狼藉だけならまだしも、韓国は反則に採られるこ...W杯最終予選の対オーストラリア戦観戦記

  • 10月12日 その2 日本語にも排斥したい表現がある

    カナカナ語の排斥だけではなく:長い間カタカナ語の排斥運動を続けてきたが、偶には「おかしな現代の日本語論」も展開しようと思う。*5年間の間:つい2~3日前のことだった。何処かのテレビ局だったかが、脳内出血で倒れられた歌舞伎俳優:中村福助が慈恵医大の教授の指導の下にリハビリテーションに励まれて、舞台に復帰される様子を取り上げていた。その復帰の日に楽屋で座長が全員を集めて「福助が5年間の間、どれほどの苦労を経験し努力をして云々」と語りかけていた。「間」2回出てくるおかしさは最近の流行で、テレビに出てくる無知蒙昧の輩がこのような重ね言葉(後ろから追突)を多用するので、耳から入る言葉の恐ろしさで良識あるはずの年長者までが使ってしまうのだ。以前にも採り上げたことでアナウンサー言葉で「点差は3点」なんていうのもあるし「後で後...10月12日その2日本語にも排斥したい表現がある

  • 「政治」対「実務の企業世界」

    政治家が打ち出す「経済政策」には虚しさを感じる:念の為に申し上げておくと、「私が言っていることの大半は、報道機関が言っていることに基づいているし、それ以外の情報源は極々僅かだ。残すところは口幅ったい言い方になるが私の『感性』によるものである」とご理解願えれば有り難い。昨11日は国会で代表質問とやらが行われていたが、自由民主党は兎も角として立憲民主党や共産党の質問などを聞くことにさして意義はないと思っているので、俗な表現で恐縮だが「シカト」することにした。それにしても思う事がある。それは「野党は言うに及ばすマスメディアは、何で何時まで経っても表面的か揚げ足取りのようなことしか質問しないのだろうか」ということだ。枝野の質問はニュースで聞いて呆れたが、あれでは彼の選挙対策の演説か政権誕生の為の宣伝だった。辻元は例によ...「政治」対「実務の企業世界」

  • 岸田文雄新内閣総理大臣とその内閣の印象

    気が付いたら寝てしまっていた:語り方を工夫されたらどうかな:昨10日のフジテレビの早朝番組「ThePrime」に、岸田文雄新内閣総理大臣が出られて橋下徹氏と対談されるとの触れ込みだった。岸田総理には申し訳ないかも知れないが、ソファーに横になって聞いていた。所信表明を終えられた後でもあり、色々と総理自身の政策を語っておられた。聞いていて第一印象は「総裁選挙を勝ち抜かれた後でもあって、あの頃の精一杯声を張り上げて『強い岸田』を見せようとしておられたときとは違って、あの何時ものあの穏やかで聞き手の心を揺さぶらない語り口に戻っておられた。悪い言い方をすれば「退屈」だった。橋下徹氏もそれほど突っ込んだ質問もしていなかったようなので、静かに聞いていた間に気が付けばウトウトとしていまい、岸田総理は退席しておられたのだった。誠...岸田文雄新内閣総理大臣とその内閣の印象

  • 10月10日 その2 不甲斐ないサッカーA代表

    何故W杯出場が危うくなったのか:先ほどTBSの関口の時間に出た中西は「何故勝てないか」について「対戦相手に我が方を研究し尽くされただけではなく、連敗したときと同じ顔ぶれで試合をしていたのも原因。12日の強敵オーストラリア戦には、今まで出していなかった新鮮なメンバーで戦えば」と指摘していた。それも現実論として一理はあると思うが、私は今日までの惨状(と敢えて言うが、余りに不甲斐ない出来だと思うよ)の原因は別の根深い所にあると思って見ている。*森保一監督の問題:私はズバリと言って「この監督は無策だ」と言いたくなる。その意味では中西の指摘は当たっていると思うが、問題はそんなに簡単なものではないと見る。私が最も気に入らないのは「あの再三再四指摘して来た『安易に後方にパスを回す責任回避と積極性というかやる気の無さと、その後...10月10日その2不甲斐ないサッカーA代表

  • ノーベル賞の真鍋淑郎氏は「日本に帰りたくない」と言われた

    矢張り切り取り報道だったようなのだが:先ほど、何処のテレビ局かは失念したが、真鍋淑郎氏がプリンストン大学における記者会見の中のようで「日本に帰りたくない。何故なら日本では周りの人に迷惑をかけないように気を遣わなければならないから」という字幕を出して“Idon’twanttogobacktoJapan.AsIdon’twanttodoanythingwhichisdisturbingtootherpeople.”(だったと思うのだ)との音声を流していた。私は驚きと共にやや複雑な気持ちで聞いていた。「複雑な気持ち」を英語にすれば“mixedemotion”になると思うが。複雑だという意味は「公開の席でよくもそこまで思い切ったことを言われたな」という点があった。同時に「我が国の会社組織の中では、確かに周囲を気にするの...ノーベル賞の真鍋淑郎氏は「日本に帰りたくない」と言われた

  • 帰宅難民に思う

    帰宅困難な状態の対策は立てられていなかった:*会社に対する忠誠心の悪用では:何も7日夜に東京都内を襲った地震の時のことだけではないが、一般論として何かの事故で公共交通機関が機能不全に陥った際の対策は官・民を問わず、3.11の辛い経験がありながら全く何も為されていなかったことが、悲しいほど明らかになった。何故このようなことになるのだろうかと、私は私独自の視点から考えてみた。先ず思い浮かんだことは「我が国の会社員というか何らかの組織に勤務しておられる方々の世界にも希な、企業というか雇用主に対する本当に忠実で真面目な忠誠心がある」という点だ。これは「我が国民の生真面目であり倫理的且つ道徳的に会社という組織乃至は雇用主の為に働こう、そこに定められた規定または規則を遵守すべきであるとの美徳というか精神の発露である」と長い...帰宅難民に思う

  • 10月8日 その2 私の地震経験談

    3.11と較べれば何でもなかった:「こんな偉そうなことを言えば、神戸の地震や3.11の経験者に叱られそう」だと思うが、昨7日夜の地震は正直なところ、それほど恐怖とは感じていなかった。実は、私は昨夜は新宿区の震度は余り気にしていなかった。終わってしまった地震の震度を知っても余り意味はないと思っているので。思い起こせば、3.11の地震は震源地とは遠く離れていたここ新宿区百人町の風月堂の2階の喫茶室で経験したのだったが、今にも建物が壊れるかとの物凄い大揺れに生まれて初めて地震の恐怖を味合わされていた。兎に角、いきなり建物が大揺れしてコーヒーカップが吹っ飛び、棚の上に置かれた何だか解らない暖房器具が落ちてくるは、床に置かれた装飾用の一見中国製かと思わせる大きな花瓶が音を立てて倒れて割れる様を見ていたので、折角楽しく談笑...10月8日その2私の地震経験談

  • 「地震だ」

    寝入り端のことだった:昨7日は古田敦也が「こういう勝ち方もあるものなんですね」と驚きの声を上げていた、スワローズのサヨナラ勝ち(負けたジャイアンツから見れば、力が落ちた為に運にも見放された典型的な結末だっただろう)を見終わってから、NHKの9時のニュースを見て、何時もよりは遅くなった10時過ぎに寝ていた。そして、10時41分だったそうだが「ギシギシ」と「メリメリ」という何かが軋んだ音で目が覚めた。それほど恐ろしい揺れ方ではなかったが、寝起きでも「地震だ」とは直ちに解った。早速飛び起きて、広大な!家中を見て回ったが、LDの天井から吊した照明がやや大きく揺れていただけのことで、玄関のドアも無事に開閉できていたし何の問題も起きていなかった。3.11の時に在宅していた家内に聞けば「あの時よりはずっと穏やか」だったそうだ...「地震だ」

  • 第5波が終わりに近くなったようなのは大変結構だ

    感染者が減ったのは大変結構なことだと思うが:昨日の発表では感染者数が全国で1,126名で、最大の東京都でも149名だったのは、朗報であり非常に結構なことだ。だが、折悪しく(?)内閣が変わったこともあってか「何故これほど減少したか」という原因の解析もなければ、説明もないのである。テレビの報道で見せられている限りでは、都内の盛り場での人流(残念ながら我が方の電子辞書にある広辞苑第6版にはない言葉だ)は増える一方であり、何とか言う携帯電話のアプリでも著しい増加傾向を見せている。それでも、都内では何十日か続けて、前週の同じ曜日よりも減っているのだ。私が記憶する限りでは「専門家」の方々のご意見では「人流を二桁以上の比率で減らすことが、最も重要な感染対策」であるようだった。だが、上述のように人の出は増える一方でありながら、...第5波が終わりに近くなったようなのは大変結構だ

  • 10月6日 その2 真鍋淑郎氏のノーベル賞の物理学賞受賞に思う

    真鍋淑郎氏は偉い方だと思って尊敬した:この度、真鍋淑郎氏がノーベル賞の物理学賞を共同受賞されたとの報道に接して、私は素直にと言うか単純素朴に「我が国には未だ幾らでも世界的な学者がおられるものだ」と、ただひたすら感心し「偉いものだな」と感じ入っていた。だが、街頭のインタビューでは「感動した」との感想を述べておられた女性もいたが、感受性が何処か狂っているような私には感動は出来なかった。だが、真鍋氏は尊敬は出来ると思った。私は物理学など言い分野で研究を続けられることなどは、自分がこれまでに過ごしてきたのとは全く別世界のことであり「偉いな。素晴らしいな」とは感じても、感動する出来事ではなかったのが残念だった。という次第で、ここから先は毎度お馴染みかも知れないマスコミ報道批判になるような感想を述べていこうと思う。*給料が...10月6日その2真鍋淑郎氏のノーベル賞の物理学賞受賞に思う

  • 世相あれこれ

    この世には色々なことがあるもの:*クアッド:これが意味することを私がクドクドとここで解説する必要はないと思う。だが、残念ながら「クアッド」と最初に聞いたときには、直ちにその基になっている英語の言葉が思い当たらなかった。そして思い当たったのが“quad”だった。「またカタカナ語批判か」とウンザリされないで、お読み頂けると有り難い。どの辞書を見ても発音は「クオド」か「クオード」であり「クアッド」とはなっていないのだ。何で勝手に「クアッド」としたか不思議ではなく「またやったか」と思った。これは“quadruplet”(=四つ子)を意味するような言葉の略語であって、類似の単語に“quadruple”(四重の)等があり、何れも「クオド」と発音する方が多いのだ。誰が恣意的に“quad”を「クアッド」と発音して表記したのだろ...世相あれこれ

  • 10月5日 その2 2021年9月の新宿区の人口

    21年9月の新宿区の人口は対前月比387人の減少で342,692人だった:新宿区の21年9月の人口は6、7、8月に続いて減少し342,692人と、対前月比では△0.12%となっていた。日本人の数も△154人で307,816人となって、対前月比でが△0.05%だった。外国人も減少傾向が続き△144人で34,876人となった。彼らの絶対数は減少したが、新宿区の人口も減少していたので、7月8月と同様に全体の10.2%の横ばいだった。外国人の減少傾向が続いているようで、大久保通りを歩けば何となく彼らが減ったようにも感じる。だが、イスラム横丁にやってくるイスラム教徒と思しき連中は一向に減少する様子はない。日本人の減少傾向は7月から続いているが、まさか新宿区ではCOVID-19の感染者が多いのだと未だに看做されていて、転出...10月5日その22021年9月の新宿区の人口

  • 岸田文雄新内閣が誕生した

    淡々とした所信の表明だった:4日夜9時からの記者会見での岸田文雄新総理大臣は、総裁選挙の頃の精一杯無理をしておられるかのように見えた「力みと悲壮感」が消えて、あれ以前の淡々としたというか穏やかな語り口に戻っておられたとの印象だった。4項目だったかの重要項目を挙げておられたが、前任者の菅義偉氏のように(私が「ロールシャッハテストで最も簡単に見える図形を読む」と批評した携帯電話代金の引き下げのような)具体的なことではなく、就任当日の時点では観念的とか抽象的とでも野党に批判されそうな事柄だけを並べておられた地味なものと聞こえた。また、私のように経済学などに暗い者は「成長と分配」と唱えられた新資本主義とは何だろうなと惑わされてしまう。折角最大限だろうと思わせられた程の力の入れられ方にも拘わらず、どうもピンとこなかったの...岸田文雄新内閣が誕生した

  • 岸田文雄新内閣雑感

    東国原英夫が「こんな人がいたのかと思うような人たちが」と言った:昨3日のテレビタックルでは、東国原がこのように予告して見せた。この元宮崎県知事の政治というかタレントの範疇に入るかの知らないが、彼の政界についての情報乃至は観測には端倪すべからざるものがあると思っているので、岸田新内閣の顔ぶれが果たして彼の予言通りになるのかと、昨日は一応の関心を持ってテレビを見ていた。確かに、13人もの初入閣と報じられた顔ぶれを見ていると「エッ、こんな人がいたのか」と思わずにはいられなかった名前もあれば「元は民主党だったはずでは」との記憶があった人物もいた。また、岸田氏が早々に表明されていた「老壮青のバランス」というか、年齢層別に配分が出来ているのも解った。だが、幾らアメリカで77歳の大統領が誕生したからと言って、77歳での新入閣...岸田文雄新内閣雑感

  • 岸田文雄氏率いる新内閣に何を期待するか

    岸田内閣には特に何も期待しないことにした:「何を言うのか」と憤慨される向きもあるだろうが、この「特に何も期待しない」と言うのに、何か特別に具体的な根拠も理論もない。そこにあるものは、アメリカ式の査定での考え方だと思っている「新たに会社に入ったときの持ち点はゼロで、成果が挙がる度に加点され持ち点が増えた者が評価され昇給する方式」であり、我が国の方式だと認識している「新入社員は100点を与えられ更に加点されるのではなく、何らかの理由で犯した大・中・小の過ちによって減点され、最も減点が少ない者から昇進する」という文化の違いに基づいた発想である。分かりにくいことを言ってしまったようだが、現時点で岸田文雄新総裁(総理になられるのは明4日か)には大いに期待したいところだが、新内閣の閣僚もマスコミ辞令だけである以上、過大な期...岸田文雄氏率いる新内閣に何を期待するか

  • 10月2日 その2 SM氏からの追加の情報

    「うまいいところを見つけましたね」:ただ今受信したSM氏からのEmailは多くのマスコミ情報や多くの専門家による否定的な見解とは、些か趣を異にした内容であると思うので、取り急ぎ紹介する次第。因みに、SM氏の長女は弁護士であり、資格取得後はLAで大きな法律事務所に勤務していたと聞いている。>引用開始小室圭氏ですが、日本の進出企業のM&Aの弁護士として活動する場合英語のとくに会話力はcriticalじゃないと思います.それよりも専門知識があるかの方がより重要では?当初数年は若手として経験ある先輩格の弁護士をサポートする立場ですから、日本語が大いに重宝されるのでは?うまいところ見つけましたね。<引用終わる10月2日その2SM氏からの追加の情報

  • 眞子内親王と小室圭氏について

    アメリカ人がどのように見ているか:昨日のカリフォルニア州在住のSM氏に次いで、2人からこの慶事についての見方を知らせて貰えたので紹介しよう。畏メル友RS氏が指摘していたように「アメリカには王室がないので、こういう話題にはさしたる関心がないのではないか」ということを実証したようだった。*我が国を良く知る技術者から:私は残念ながら「このニュースはアメリカのメデイアが挙って報じるほどの重要性はない」と見ている。これは皇室乃至は王室の一族が一般人と結婚した物語としてのみ、一般大衆が興味を持って接する話題だと思う。*大手企業の管理職(MBA)から:私はこの件は全く知らなかったので、情報を提供して貰えたことに感謝する。私は皇室の方と雖も、矢張り普通の人だったと知り得たのだった。眞子内親王と小室圭氏について

  • アメリカで小室圭氏はどれほど話題になっているのか

    アメリカの友人・知人に尋ねてみた:矢張り先月までは自由民主党総裁選挙に関心と興味があったので、何となくアメリカの知り合いに人たちに「眞子内親王と小室圭氏関連のこと」がどれほど彼の地で報道されているかを尋ねていなかった。一昨日で総裁選挙も終わったので、「そうだ」と思い立って問い合わせのメールを何人かに送ってみた。そして、先ずカリフォルニア州在住のSM氏から下記のように返信があったので紹介する次第だ。矢張りというか何と言うか、現地での関心は高くないようだった。なお、彼と私の共通の関心事であるフットボール関連のニュースも入っていた。>引用開始小室氏の件は当地のマスコミでの取り上げは聞いていません.過去20年日本の地盤沈下と、中国の台頭で、日本への一般米国人の関心は、アニメなどのソフト文化を除き、極めて低下しています....アメリカで小室圭氏はどれほど話題になっているのか

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