この度のトランプ大統領の25%を通告の書簡には虚しさだけが:今回のトランプ氏の相互関税率を通告する書簡で示した態度は「彼の無茶な姿勢はついにここまで来たか」と痛感させられた。「最早、この人物には何を言っても無駄だな」という虚しさを再認識できた。彼の主張には論理が欠落しており、経験不足と無知から生じる感情と打算で成り立っていると読んだ。あのような「アメリカに売り込んだ日本が悪いのであり、必要に迫られて輸入した自国の責任を全く認識できていない態度」には言うべき言葉すら思い当たらなかった。その発想を止められなかった閣僚も側近もdummy(言いなりの飾り)でしかなかったことが立証されていたではないか。いや、浮き彫りになってしまった。ベセント財務長官もUSTR代表も恥を知るべきではなかろうか。「アメリカに売り込んだ...7月8日その3トランプ大統領の意思の疎通は諦めるしかないのか