三渓園の2回目は外苑の建物と梅の投稿です。外苑は明治39年に一般に向けて公開されたエリアです京都・燈明時から移築された室町時代の建築・三重塔がランドマークとして配置され「梅桜ハナショウブハス」など四季折々の風景と花が楽しめます。1)勧心橋から旧燈明寺の三重塔を見上げる右は涵花亭(四阿)数年前まで勧心橋は赤い橋でした。2)かながわの景勝50選の碑【ようやく梅が見られる場所へ】3)古木の紅梅は咲き始めたばかり4)臥竜梅(がりょうばい)竜が地を這うような形をしている幹画家:下村観山の名作「屛風画「弱法師(よろぼし)」のモデルにしたそうです5)緑萼梅まだ硬い蕾6)紅梅7)白梅8)水仙9)緑萼梅場所により咲いていました10)外苑散策路の梅【初音茶屋】暖かい麦茶のお接待があり、小屋の天井は茅葺でした14)茶筅塚原三渓は文人...三渓園2
三渓園は横浜市中区にあり広い敷地に17棟の日本建築が配置されています。製紙や生糸貿易で財を成した実業家で茶人の原三渓(原富太郎)によって造園され、京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が配置されています2月17日三渓園の風景や梅の花を見に行ってきました。1回目は古い建造物です。1)三渓園入り口2)旧燈明時三重塔・大池大池に浮かボートに「鵜」がいます3)旧燈明時三重塔と梅林4)シラサギ大池には「鵜アオサギシラサギカモメ翡翠」などの他鯉が沢山います。<ここから内苑へ入ります>遠くから記念撮影にシャッターを合わせました。5)御門(横浜市指定有形文化財)6)記念撮影御門は、京都西芳寺に造営され、大正初期に三渓園に移築されました。7)白雲邸原三渓が大正9年隠居所として建てた数寄屋風建築で全体的に落ち着いた佇...三渓園1
保土ヶ谷公園の3回目は「アートホール」の紹介です。運動広場として造られた公園ですが、緑あふれる保土ケ谷公園のほぼ中心に位置して芸術活動をサポートする施設として建設されました。(神奈川フィルハーモニー管弦楽団グループが管理運営しています)1)噴水広場12)噴水広場2寒さのため噴水が出ていなかったので、昨年の写真を使用3)アートホール正面4)発表会があるようですガラス窓に梅の模様が描かれていました5)ガラス窓のペイントは♪♬6)左側は喫茶室7)オートドアーのペイントは雪だるま可愛いですね8)CDDVDが楽しめるお部屋音楽情報コーナーがリニューアルオープンされていました9)サッカー観客席とサーティーフォー野球場のライトも見えました公園をほぼ一周した写真を見てくださって有り難うございました。22日から「梅まつり」が開催...保土谷公園・アートホール
保土ヶ谷公園の早咲き梅の花です。「梅まつり」は2月23日からですが、2月14日運動不足解消に出かけました。梅はバラ科サクラ属の一種で中国が原産地といわれています。花を見るために育成されてきた品種を「花梅」、果実を食用とするための品種は「実梅」ですね辻広場から順に咲き始めていました。1)養老和歌山県の原産で、江戸時代に紀州のよろ村から取り寄せたことから養老と名付けられたといわれています。2)梅園風景3)白梅綺麗に咲いていました。お花名は不詳4)幾代の寝覚め暖かい日目覚めたばかりの可愛い梅でした5)無類絞りこれ以上はない最高の絞りという意味だそうです6)八重野梅八重咲きの綺麗な白色の梅7)別角晩水(べっかくばんすい)野梅系の早咲きの梅品の良いピンク色8)緑鰐春日野多くの品種は蕚が紅から褐色ですが、枝が緑色で珍しい野...保土谷公園・梅
神奈川県立保土ケ谷公園は、県内で最初に誕生した運動公園で、サーティーフォー野球場、サッカー場、ラグビー場など次々と運動施設が整備されました。ピクニック広場、梅園、かながわアートホール、噴水広場などもあります。1回目は、花見台から公園へ降り、にぎわい広場から上池・下池への遊歩道散策です。1)保土谷公園マップ2)散策路で白梅が咲いていました3)蝋梅の花花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」まだ花の少ない冬に、黄色い花を咲かせるロウバイのひかえめで奥ゆかしい姿にちなむともいわれています。4)左の斜面は桜並木5)雪が残った遊歩道クリックで拡大します。6)水路1左上の斜面は桜並木その向こうはテニスコートとサーティーフォー野球場7)下池カモが棲んでいるのですが、寒いのでしょう小屋の中?8)水路に手押しポンプがあり、河津桜が数本植え...保土谷公園1
鶴岡八幡宮の画像が、HDDの中で眠っていたので、投稿の順番が前後しました。鶴岡八幡宮の参道である若宮大路の中央に、盛り土された参道があります。この参道は段葛(だんかずら)と呼ばれています。源頼朝が妻政子が長男であるの頼家の誕生の際に、安産祈願のために造られたと言われています。鎌倉駅と鶴岡八幡宮を結ぶ歩行者のメイン通りです。2014年に整備工事が行われ、2016年春にリニューアルして現在の姿になりました。1)段蔓から八幡宮が見えます両脇に植えられた桜4月には桜のアーチになるでしょう2)三の鳥居前3)旗揚げ弁財天子宝祈願・鎌倉七福神。さまざまな顔を持つ弁財天4)ユリカモメや白い鳩の憩いの場所?5)石筍(せきじゅん)「神苑ぼたん庭園」の源平池側出口の傍にあるので、ぼたん苑に入らないと見られない石筍とは中国の奇石で、中...鶴岡八幡宮で
鶴岡八幡宮の源氏池畔にある神苑ぼたん庭園で、「正月ぼたん」が綺麗に咲いていますぼたん園は八幡宮の創建800年を記念して造られた回遊式庭園で、約100品種1,000株のぼたんが植えられています。雪や霜よけの藁に囲われた満開の「ぼたん」が迎えてくれました。1)「ぼたん園」入口赤い傘で寒さ除けされた牡丹最初の記念撮影2)「太陽」の名に反しない大輪の濃いいピンク3)吉野川白くて清楚なぼたん花弁の内部が少し色が濃いい4)帝冠園内で初めて見る華やかな「ぼたん」ズームで撮ってみました5)福寿殿めでたい花名ですね6)八千代椿可憐なピンク色で、椿のような花姿7)玉天集大輪の真っ白い花で、清々しい8)&9)黄冠珍しいレモンイエロー(淡い黄色)クリックで拡大します10)島錦(紅白の絞り)花びらに白が混ざり、一段と華やか!11)湖石の...神苑ぼたん園
2月3日は「節分の日」でした。鎌倉鶴岡八幡宮へ正月ぼたんを見に行ったら「節分祭」の行事に出会いました。節分は、節目の邪気(鬼)払いを行う日大寒から立春となる節目に鬼に豆をぶつけ、邪気を追い払い無病息災を願うという意味があります。節分は年4回ありますが、現在では立春の前日を「節分の日」と呼んで鬼払いの豆まきが行われています。皆さんTVで豆まきの様子をご覧になられたことと思います。少し遅れましたが「鶴岡八幡宮の節分祭」をご覧ください。1)本殿から先導の方がお出まし2)氏子たちが大石段を下りてきます3)大紋衣装の年男・年女たちが舞殿(下拝殿)へ向かいます4)勢ぞろいして記念撮影3名のミス鎌倉がいます。舞殿で「お祓い」「鳴弦の儀」が行われた後、弓の福引の豆がまかれました。鳴弦の儀とは本殿の祭儀で弓矢を授けられた神職が舞...節分祭
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