さながら「天使のはしご」の逆バージョンとでもいいましょうか。
またまた、素敵な夜明けに出会うことができました。ボキャ貧なので、うまく言葉に言い表せないのですが、さながら、「天使のはしご」の逆バージョンと言ったらいいのでしょうか?水平線から差し込むオレンジ色の光が、厚い雲に遮られながらも放射状に空へと広がっていったのです。こんな状態の空も、なかなか拝めるものではありません。ほんとうに、同じ朝は来ないんだなと実感してしまいます。それにしても、港に着いたときはこんな塩梅だったんで、絶景が見られるとは思えませんでしたね。さながら「天使のはしご」の逆バージョンとでもいいましょうか。
仙台のまちなかに用事があったのでついでに定禅寺通りにも立ち寄ってみた。何やら、大規模社会実験をやってるというのでどんな塩梅が見ておこうと思って。そしたら、残念なことに、いわゆる「まん防」〜「緊急事態宣言」に巻き込まれメインのイベント関連は全て中止で、車両交通規制だけが行われてるじゃありませんか…。せんだいメディアテークも図書館機能以外は全て休館ということで閑古鳥状態。通行人よりも、社会実験のために車線規制している交通誘導員や交通量調査をしてるバイトの方々のほうが多いような気がしました。あまりの閑散ぶりに驚きましたが、逆にそぞろ歩きするには絶好のコンディションでした。こんなに人がいない定禅寺通りを撮影できる機会は滅多にないですからね!!追伸:この大規模社会実験の調査結果。どんな報告がなされるか、どう評価するか、楽...日曜の午後とは思えなかった定禅寺通り
二日連続の夜明け撮影。紫からオレンジ色の色合いと、雲の配置が絶妙な朝を迎え、思わずニンマリ。しばし、見惚れながらもシャッターを切り続けてました。ちょうど今朝は、笠貝島のかげから太陽が顔をのぞかせたのでした。日々、おひさまの位置は変わっていくんだなあとあらためて実感したりもして。さあ、今日も暑くなりそうですね。お互い熱中症に注意して、一日を過ごしましょう!!空と雲の色合いが素晴らしい夜明け
「なないろ」と「出航〜sasurai〜」が脳内再生された夜明け
久々の夜明け撮影。水平線は雲に覆われてて太陽が上がってくるさまは拝めなかったけど、さまざまな形をした雲が、朝の光に照らされて、キラキラしてた。ふと、bumpofchickenの「なないろ」が脳内再生された。高い空と雲の様子がそうさせてくれたんだよね。太陽が昇りはじめたら、港に一隻の漁船が。今度は寺尾聰の「出航〜sasurai〜」が頭の中でリフレイン。歌詞は「港を出て行く船」なんだけど…。(こっちは、港に入ってく船だよ)「なないろ」と「出航〜sasurai〜」が脳内再生された夜明け
雨降りの天気予報が、ラッキーなことに大はずれ。晴れ間が顔をのぞかせてくれました。晴れてくれたのはいいけど、蒸し暑い一日となりましたね。おかげで、青い空と白い雲のコントラストがはっきりして、空を切り取るには絶好のコンディションでした。汗をダラダラかきながらも、どうやって空を切り取ってやろうかと思案するのも楽し、です。電線を楽譜に、雲を音符に見立ててみました♬空を切り取れ!
「おかえりモネ」の聖地(ロケ地)巡礼で訪れた登米のまち。「宮城の明治村」などとも呼ばれ、昔懐かしきレトロなまちなみが形成されてます。ロケ地を巡りながらも、久しぶりにそんな情緒あふれる景色にも目を向けてみました。(そもそも、こういったまち巡りの方がルーティーンですからね)スレート葺きの屋根のお屋敷も意外に多いですね。でも、あまり使われていない感じがします。メインの通り沿いはこんな感じで洒落た景観が形成されてますね。これなんか、なんだか顔のように見えて、可笑しかったんですよ。登米のレトロなまちなみ散策
そろそろ夏の終わりが感じられるようになってきた頃、山あいの奥座敷的な温泉街を訪れた。コロナ禍ということもあって人出はまばらだったけどしっぽり散策するには、もってこいの雰囲気だった。陽射しがキツくて、ちょっと歩くだけで汗ばむ陽気だったけど温泉街をぐるっとひとまわりするにはちょうどいい距離で、散策後の温泉とビールが楽しみになる塩梅だった。青い空に白い雲。そして渓流。なにも、言うことなし。ただただ、この雰囲気に浸って癒されるだけ。こんな天気と景観だと、ついついこんな感じでEVA的な演出をしてしまうんだよな。それはさておき、ちょっと気になったのは、以前からなんだろうけど、閉めてしまった旅館がポツポツあること。これを見るだけで寂しくなる。ちょうどススキが目につくようになったので、淋しさが際立つような。川沿いの露天風呂(公...真夏の温泉街にて
サヤカさんちに行ってきた件 〜「おかえりモネ」聖地巡礼 登米編〜
かれこれ1ヶ月ぐらい前でしょうか。NHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台の一つ、登米市で夏木マリさん演じる新田サヤカさんの自宅として紹介された「寺池園」に行ってきました。もともとは、個人宅ということですがドラマのために外観をロケ地として提供したそうです。それにしても、ドラマの世界観にぴったりのロケーションですよね。庭は広いし、北上川を一望できる絶景ポイント。東屋も、もともとあったというから驚きです。造作的に付け加えたのは、鶏小屋と階段と、洗濯機置き場だそうです。一応、この状態にしてるのは、この後もロケ(撮影)があるかも…とのこと。まさに、ドラマの終盤に「おかえりモネ」状態になる際に、あらためてロケが行われることを期待しましょう。なお、ドラマ放送中は一般公開(外観のみ)してるとのことなので、関心ある方はぜひ...サヤカさんちに行ってきた件〜「おかえりモネ」聖地巡礼登米編〜
アートでポップな「MASH PARK ONAGAWA」がオープン!
8月19日に女川町の海岸広場にオープンした子どもたちの遊び場「MASHPARKONAGAWA(マッシュパーク女川)」。広報の仕事と称して、こけら落としの現場を拝見させていただきました。ずうっと雨が続いてたのにも関わらず、この日に限って、灼熱の暑さが戻ってきましたね。大人も子どもたちも暑さにぐったり気味でしたが、そこには、楽しい時間が流れてました。須田町長さんが取材に応じる中で、「女川の復興を進めるなかで、どうしても子どもたちの遊び場を整備するのが後回しになってしまった。これで、まちの賑わいの全体が全部つながった」と子どもたちの笑顔に触れながら嬉しそうに話していたのが印象的でした。昨年の小中学校のまちなか移転で、町中心部に登下校する子どもたちの姿が戻ってきました。今回の公園整備により、より、子どもたちの声がまちな...アートでポップな「MASHPARKONAGAWA」がオープン!
水平線からおひさまがのぼってくるさまを眺めたのはいつぶりだろう?なんて思わせるくらい久しぶりにテンションの上がる夜明けの瞬間を拝むことができた。余計な言葉はいらない。ただ、ただ、この素敵な光景を眺めていたいだけ。久しぶりの朝焼け、久しぶりの日の出♬
お盆前から続いてた曇り空と長雨があがり(もしかしたら小休止かも)ようやく、女川の浜にも晴れ間が顔をのぞかせた。なんで、こんなに晴れ間が心地いいんだろう!すっかり、この感覚を忘れていたよ。これまでずうっとこんな感じだったからね。これからは、また残暑が続くらしいけど暑さも雨もほどほどにしてほしいな。ちょうどいい塩梅に循環してほしいよ。久しぶりの晴れ間がこんなに心地よいとは!
仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全さんのお店をちらっと覗いてみたら、「ずんだシェイク」のPRポップが目にとまった。なんだかまるで、ドラム缶のような大きさのシェイクのカップ。これって、レギュラーサイズ何杯分のずんだシェイクなんだろうとか、飲んでみたいよなあ〜、なんて思ったのは私だけだろうか?ちなみに、「萩の月」を全国区の土産物となるきっかけを作ったのって漫画家・イラストレーターの江口寿史さんなんですよね。ご存知でしたか?こんなビッグサイズの「ずんだシェイク」、飲んでみたい!
30度以上の天気が1週間以上続いたと思ったら、一気に涼しくなり、1週間以上も雨が降り続いてる今日この頃。なんか、「天気の子」の結末のような天気が続いてますね。フィクションが、ノンフィクションになりつつあるような気がします。…そろそろ、晴れ間が恋しくなってきました。(2021.8.3女川町夏浜)東日本大震災から10年が経過して、その間、日本列島のどこもかしこも「被災地」になってきた感があります。それに加えて、コロナ禍にも苛まれているわけですから、気持ちもどんよりしちゃうし、心なしか、不安を抱えながら生活してるような気分にも。こういった「異常事態」が「日常」になりつつあることをそろそろ受け止めなければなりません。災害は防ぐことができないけど、私たちの心構えで被害は最小限にできるわけですから。(なんか、どっかのドラマ...晴れ間が恋しいよぉ〜!
台風一過の風の強い夕暮れどきトヤケ森山の頂上から暮れゆく石巻の市街地や茜色に染まりゆく雲を眺めてみた。…なんて抒情あふれる感じで書き込んでるけど、今にもカラダを持っていかれそうなほど風が強かったんですよ。山頂ということもあって何も遮るものがないので、まさに「地に足をしっかりとつけ」た感じでどっしり構えて撮ることに。ちょっとでもバランス崩したら吹き飛ばされてしまいそうでしたよ、冗談抜きで。そんな状況なのに、撮りに行くなよ…というツッコミはご愛嬌ということで。まあ、私だって、当たり前のようにのほほんと撮ってるわけじゃなくて、それなりに苦労してることをご理解いただければ幸いです。暮れゆくまち、茜色に染まるくも…至福のとき
夕焼けを撮影するときは、西の空だけじゃなく、東の空にも目を向けてみる。西日に照らされた雲が茜色に染まってる場合がたまにあるので、東の空も注意深く眺めてる。もくもくもくと立ち込めたと思ったら、まるで怪獣のように盛り上がって見えてきたら最高のシチュエーションだ。自然の造形美にうっとりしちゃうぜ。偶然出会った瞬間をきちんと切り取れているか、そのが腕の見せ所なんだよな。まるで雲自体が生きてるようだ
台風9号、10号の影響からか、しばらくは大気の状態が不安定で週間予報もどちらかというと傘マークが多いままお盆に突入するに見たいですね。こうなると、次に朝焼けが見られるのは何時になるのか、分かりづらいなあ。日中は晴れる予報でも、朝は東の空が雲や靄に覆われること多いしなあ…。こんな時、ちゃんと気象を学んでおけばよかったと思うんですよね。動機が不純ですが。でも、自分のために資格取るって、別に悪いことじゃないよね(なんだか、締めは、最近の「おかえりモネ」のストーリーっぽくなってしまった)次に朝焼けが見られるのは何時だろうか?
東京オリンピックの終了にあわせるかのように台風が日本列島にやって来るようですね。今のうちに準備をしておけば被害は少しでも減らすことができると思います。暑さもひと段落するでしょうか?向日葵も今が見頃。台風が近づく前に見ておいてよかった。台風が近づく前に…
今日から3日間、仙台七夕まつりです。昨年は実施できなかったので2年ぶりの開催です。まだまだコロナ禍中にあるため、いろんな対策が講じられて実施に至りました。関係方面の方々の努力に感謝します。七夕飾りの吹き流しの長さが短くなって、やれ、ミニスカートだとか、町火消の纏に似てるだとか、こけしやてるてる坊主みたいだとかといった印象があるかもしれませんが、反対に、通りの奥行きが見えるようになって全体に見えやすいといった効果はありました。ただ、七夕飾りよりも気になったことがありました。「テナント募集」の貼り紙の多いこと。いつの間に、こんなに店が閉店していたのでしょうか?これも、いわゆるコロナのせいでしょうか?店舗が閉店されると、「あれ、ここ、どんな店だったっけ?」と思い出すこともなかなかできません。こうやって、まちの記憶が薄...2年ぶりの仙台七夕まつり。七夕飾りよりも気になったもの
最近気になって仕方がないのが「アンブレラスカイ」。色とりどりの傘を空間に飾って楽しもうというアートな空間らしい。元々はポルトガルのアゲダという小さなまちで始まったそうで…。このまちでは例年、夏に芸術祭が行われてるらしいんだけどあまりの暑さに熱中症になる人が多いのが悩みの種になってて、それの解消策とさらなる観光客呼び込みにとカラフルな傘で街中を覆うイベントにしたのだとか。今では、芸術祭よりもアンブレラスカイをお目当てにする人が多いとも言われてる。日本でも、梅雨やコロナ禍でどんよりとした思いを解消しようとあちらこちらで行われるようになってきた。もちろん、ここ東北、宮城でも。気にはなってるものの、ここで紹介するとおり、残念ながら、夕焼け時や、雨の日にしか見たことがない。それはそれで趣があってよかったんだけどね。(別に...とても気になるアンブレラスカイ
約50日ほど遠ざかっていた夜明け・朝焼け撮影ですが、今週は4日連続で撮れています。おかげで毎朝4時起きです(笑)流石に疲れるので夕焼け撮影は少々遠慮していますこうやって、夜が明けるさまを見続けてると、空が焼けたり、おひさまがのぼったりという光景を演出、アシストしてるのは雲だということが分かります。雲の位置、形状、太陽に照らされた焼け加減などで見える景色がまったく変わってくるのです。今朝はどんな風に空が焼けるかな。雲はどんな形になってくれるかな。雲がどう流れていくかな…etc毎回、ワクワクがたまりません。流れる雲や、雲の形が好きなんです。
毎日のように塚浜の浜辺を歩いて通勤しています。この暑い日々ももちろん歩いています。陽射しは眩しく、汗ばむ陽気だけど、海からの風や波の音が心地よく、夏バテ防止に一役買ってもらってます。今回紹介する写真はすべてスマホで撮ってます。砂浜を歩きながら、青い空と白い雲、白い波が際立つところを狙います。今の時期は特に、おひさまの光が水面にあたってきらきらするところや、海水の透明度やグラデーションなんかが被写体ですね。きらきら輝く海水面を見てるだけで、日頃のストレスなんて吹き飛んでしまうほどです。…それにしても、朝からこうやって水浴びしてる子どもたちが羨ましいです。きらきら、夏浜。
ひまわりから元気をもらって暑い日々を乗り切ろう!ストレスフルから少しでも脱却するように!ポジティヴに行こうぜ!要は、心ももちようだからね!!向日葵が元気をくれる
8月になったんで、大崎市三本木の「ひまわりの丘」へ行ってみた。女川に向かう途中に立ち寄ってみたんだけど、すでに見頃を迎えてた。早朝にもかかわらず、結構、人が出てた。それにしても、向日葵って絵になるよね。しかも、みてるだけで何だか元気が出ちゃう。存在自体がポジティブだよね。あやかりたいものです。ひまわり、さんさん。
今朝の夜明けは素晴らしすぎました。いい具合に雲が紅に焼けてくれて、夜明け前の紫色の空とのコントラストが映えまくってましたね。(なんか、言葉だと薄っぺらい。とにかく、写真を見てください!)こんな光景を見せられてしまうと、同じような、あるいはそれを上回る景色を見たくなるのが性分。またまた禁断の世界へとハマっていくのです…。そうそう、東の空にはお月さまも。下弦の月を過ぎ、ちょうど三日月の左右逆転した形に。これも夜明け撮影の醍醐味です。こんな夜明けを見せられちゃったら…
連日暑い日が続いてますね。大気の状態も不安定のせいか、なかなか予報通りの天気にはならないようで。(ピンポイントでの予報の精度を上げることの難しさは理解してるつもりです)ルーティーンとなってる女川での夜明け・朝焼け撮影も6月12日以来、なかなか機会に恵まれずご無沙汰してたけど、ようやく、約50日ぶりに拝める日がやってきました。これまで、日中は晴れてても、日の出の時間帯だけ曇ってる日が結構多かったんですよ。この日(8/2)も朝から暑かったですね。風が強い割には、なま暖かくて。雲の流れも早かったけど、午前4時37分、その時を迎えることになりました。お久しぶり〜っ!という万感の思いでファインダー越しに見つめておりました。これからもできる限り、朝焼け・日の出の写真を撮り続けますよ〜!およそ50日ぶりに見た女川の夜明け
とても久しぶりに、近くの浜に行ってみた。そしたら、可愛らしい子猫が待っててくれた。おそらく3ヶ月近くは来てなかったんだろうな。こんな可愛い子猫ちゃんがいるのなら、日参を復活させないと。猫を撮るのも久しぶりだ。かつてのデータ見たら、先月は一枚も撮っていないようだ。また、女川の浜辺の野良猫たちの撮影、復活しようかな。ご無沙汰していたら、子猫が生まれてた。
日没後に、雲が茜色に焼けてくれないものかとひたすら願って待つわけですが、こうやって、まるで不死鳥のような形をした雲がオレンジ色に染まってくれると、こんなに嬉しいことはありません。写真撮り続けててよかったなあ…と思える瞬間です。さながら、茜色のフェニックスか。
牡鹿半島という名前だけあって、車を運転してると、鹿が飛び出してくるのは日常茶飯事。しかも、一度、衝突事故までやらかして、マイカーが鹿に負けちゃったりしてるからね。女川ぐらしも5年目を迎えると、鹿を目撃しても、「また、いたのね」なんて慣れっこになってきたけど。でも、さすがに今回はびっくりした。なんか、右前方の斜面に複数の影が見えたんですよ。停車して、カメラ向けながら数えてみたら…なんと、9頭もいやがったんですよ!一度に9頭の鹿を目撃したのはさすがに初めてでしたね。「牡鹿半島では、人よりも鹿の方が多い」などといった都市伝説のようなものがありますが、冗談抜きで鹿のほうが断然、多いと思います(きっぱり)。なんと、9頭もいやがった!
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