今日（11／30）は11月最初で最後の満月。海面に映る月明かりがキレイだったので撮影に挑戦してみたけど、なかなかうまい具合にはいかないや。三脚立てて、何とかバルブ撮影で少しはモノになっただろうか？次回の満月は12月30日。まさに今年最後の満月だ。明日から12月ですってよ。早いなあ、一年が終わるのは。今年の満月も残すところ、あと一回
宮城県図書館を再訪。まだ、紅葉が残ってた。小径も歩けること忘れてた。ゆっくり、散策するのも、またよろし。今シーズンはもう終わりだけど、またゆっくりさんぽする日まで。晩秋の宮城県図書館にて
畠山有希さん1st single「恋文」リリース！そして、ミュージックビデオ公開！！
11月27日、仙台出身の畠山有希さんがLINERECORDSからデビューしました〜！！1stsingleのタイトルは「恋文」。切ない歌詞と、彼女の甘い声がクセになりそうです。そして、ミュージックビデオも公開されました！畠山有希“恋文”(OfficialVideo)ロケ地は「ヤンヤンヤヤーン八木山の」ベニーランドでしたね。しかも、本日の仙台放送「あらあらかしこ」には、いつものレギュラー陣としてではなく、スペシャルゲスト的な立場として出演されるみたいですよ。おそらく、ミュージックビデオも流されるだろうから、とても楽しみです。先日、デビュー間近の彼女のポートレートを撮らせていただいたことは今にして思えば、とても貴重だったなと感じています。宝物として大事にとっておこうと思います。これからのご活躍も期待しております♬♬♬...畠山有希さん1stsingle「恋文」リリース！そして、ミュージックビデオ公開！！
ちょうど今の季節は、崎山公園（震災の影響で現在は立入不可）あたりから見下ろす感じで朝焼けを眺めるのがちょうどいい。ちょっと日が昇ってきたなと思ったら、まちなかまで戻って、絶景ポイントを探すのがルーティーン。女川町役場庁舎の脇に設置された「誓いの鐘」から太陽が顔を覗かせてくれる風景なんか、乙だと思うよ。シーパルピア女川のれんがみちにも光が差し込むようになってきた。元日には、女川駅舎までまっすぐ光が差し込むから、楽しみだね。女川のまちなかに、朝の光が差し込む季節になってきた。
久しぶりに仙台のまちなかをぶらぶら歩いてみた。紅葉が見頃ですねえ。ぽかぽか陽気に誘われ、歩くにはいい気分。落ち葉とカップルらしき二人がいい感じ。コロナ禍でも、子どもたちは元気いっぱいにはしゃいでますね。もしかして、飛んでる！？マスク姿でどんぐり拾いというのも、イマフウですな。帰り際、定禅寺通りをクルマ流してたら、挙式撮影中（前撮りかも）のカップルを見かけました。流石に停車できないので、信号で停まったときに、ミラー越しに一枚。幸せをお裾分けしてもらった気分です。久しぶりにまちぶらスナップ
仙台にも賀茂神社があります。京都と同様に、下賀茂と上賀茂の二社からなります。ご近所なんで初詣や七五三などでお世話になってますが、それよりも何よりも、イロハモミジの紅葉が素敵で、毎年通い詰めてます。今シーズンは早朝に訪れてみたのですが、それはそれは、素晴らしい、まさに「絶景」ともいうべき光景に出くわすことができました。どうです！まさに、錦繍です。あまりの素晴らしさに、言葉も出ません。ただただ、もみじを舐め回すかのように撮り続けるしかできませんでした。こんなに「撮れ高」満載の日ってなかなかありません。なんか、後でバチが当たりそうで怖いです（笑）賀茂神社のイロハモミジが素敵すぎたという話
紅葉を見に久々に宮城県美術館へ。そういえば、この美術館の移転問題も元の鞘におさまったっけ。特にこの問題について、賛否を述べる気はない。ただ言いたいのは、ここに残すと決めた以上、そのムーブメントを起こした方々には、これまで以上の責任が伴うということ。私は、今回の問題は、県民の意識、覚悟、責任が問われたと思ってる。私たちは、未来の人々に、「なんで、こんなとこに美術館残したんだよ！宮城野に持っていけばよかったのに！」と言われないために汗をかかなければならなくなったということを自覚しなければならない。ただ、それだけ。ちなみに私は、懐疑的だ。かつて、国立西洋美術館が世界遺産に認定された時、設計したル・コルビュジェがクローズアップされた。その時こそ、彼の弟子である前川國男が建築した宮城県美術館にスポットを当て再発見する機運...晩秋の宮城県美術館へ
たまには水平線からまっすぐのぼるお日さまを見ようと牡鹿半島の南端へ。ちょこっと小高い丘の上から日の出を拝むことにしたんですが…それはそれは、風が強くて立ってるだけで、今にも体ごと海に持っていかれるのではないかと心配するぐらいでした。残念ながら、写真からはその雰囲気をお伝えできないのが残念です。強風にめげそうになりながらも、何とか、日の出の瞬間を撮り続けることができました。ちなみに、ちょっと引き気味で撮ってみると、こんな感じで金華山をのぞむことができる丘にいたんです。遮るものが何もないので、風の通り道だったんですね。それはそれは、風の強い朝のことでした。
女川の11月は、とても良い季節のようです。朝焼けを撮影してたら地元のおじいさんが「今の時期は晴れが続くから、いいんだ」と教えてくれました。ある日は、おさんぽ途中の元マダムから話しかけられました。不思議なのは、なぜか標準語。聞くところによれば、他所から来た人向けにはまず標準語で話しかけるんだとか。これって、女川あるあるなんでしょうか。枕はさておき、ルーティーンと化した夜明け、朝焼け撮影ですが、毎日のように天気がいいもんですからそれこそ毎日のように早起きして、あちらこちらの浜に出没しては撮影するものですから、撮った写真をチェックする暇がなかなかありません。とりあえず、SNS向けにスマホで撮影したものをアップしておいて数日後に反芻するようなペースとなっています。こういった日々を重ねてると、「ブログにまだ載せてないのは...撮った写真の整理が追いつかない！
いつもの朝焼け撮影が終わりかけたとき、空が一面、うろこ雲で覆われているではないですか！「もっと早く（雲が）出てくれたら、紅に染まったのに」などとぶつぶつ言いながらもファインダー越しにのぞいてみたら…いいじゃないですか！女川駅も、シーパルピア女川のれんがみちもいつも以上に映えるじゃないですか！！明日に向けて天気が下り坂となる兆しではあるけど、せっかくなので、映える空模様を楽しんでいたのでした。木曜の朝、うろこ雲もくもく
ここ数日、好天に恵まれておりまして連日、あちこち足を伸ばしては撮影行脚に勤しんでおりました。女川の江島や平島、二股島のあたりから昇ってくるお日さまを狙い続けてるのですが、連日、異なる空模様を見せてくれるのでまったく飽きないんですよね。どうです、空と海と、お日さまのグラデーションは。この流れがいつまでも続けばいいのですが…。まあ、ずうっと晴れ間が続くわけじゃないし、自然に任せるしかないんだけどさ。空と海、そしてお日さまのグラデーション
紅葉はまだまだ見頃ではありますが、いまのうちに、これまで撮ってたものをご紹介。癒されていただければ、幸いです。東北大学片平キャンパスにて。お気に入りの場所です。続いては、松島の円通院。今度は晴れた日に行ってみたいな。最後に、賀茂神社（仙台市泉区）。イロハモミジの巨木がいいんです。（と言いながらも、巨木を紹介していない…笑）余力があれば、今後も紹介しますね。いまのうちに今シーズンの紅葉をおさらいしておくか。
先日、撮影する機会に恵まれたモデルでローカルタレントの畠山有希さん。なんと、11月27日にLINEの音楽レーベルLINERECORDSからデビュー＆楽曲の配信リリースが決まったんだそうです。（LINERECORDSのツイッターより）いやぁ、とてもめでたいですね！彼女は昨年の夏に「NEXTSTARCOLLECTION」というLINERECORDS主催のオーディションでグランプリを獲得してたそうですが、ここまでデビューに時間がかかってたようです。そんな事情はどうでもいいですが、彼女の可愛らしい容姿と声が、より全国に届けられるようになるって考えると、とても嬉しい気持ちになります。そして、デビュー直前にこうして、あれこれ撮影させてもらったことも、良き思い出になりました。これからは有名になりすぎちゃって、こんなふうに撮ら...畠山有希さんを心から応援します！
夜明けの空を撮り続けてきたけど、これほど月と夜明けがマッチした幻想的な写真は撮れたことがないような気がする。海と空のグラデーションと小さな小さな、月の船。これが、素晴らしいんだな！滅多に撮れない瞬間を撮りたいがためにこうやって撮り続けてるんだなということを、あらためて確認することができました！夜明けと月の競演は素晴らしかった♬
小乗浜で迎えた夜明け（日の出）。この時期特有の、霧が海面に姿をあらわしました。これが、気嵐（「けあらし」と読む。「毛嵐」とも表記する）なるもので、冷え込みの厳しい朝方に、海水面に白く立ち込める霧が、湯気のように見える現象のことを言うそうです。まあ、これが来ると、名実ともに「冬の到来」なんでしょうね。漁船の往来も、より絵になります。でも、もっと絵になったのは、漁師さん！朝の光に照らされたシルエットがかっけーのなんの！！この日撮影した写真は、女川での写真展に十分使えそうな価値はあると思いましたね。女川に気嵐がやってきた！
田代島の猫を撮りに行ってきたので紹介しようと思ったんだけど、「田代島で撮ってきました！」的な写真がほとんどないことに気がついてしまったのです。ショック…。その原因（失敗の要因）というのは…、①島らしい風景で撮られていない（海辺の集落的な雰囲気がない）②猫が密集してる様子をおさえていないの2点に集約されます。ホント、お恥ずかしい話ったらありゃしない。それっぽい写真といえば、ここで紹介するぐらいのものしかありません。全く精進が足りません。また足を運ぶなり、修行が必要です。本当に猫の島に行ってきたのかい？？
最近撮ってるものといえば、紅葉と朝焼け（夜明け）が主流。「さて、どちらを紹介しようかしら」と悩むこともしばしば。うだうだ考えても仕方ないので、ご無沙汰してた夜明けを採用。なんだか、色鮮やかなものばかり撮ってるようで…。とんとモノクロとはご無沙汰してしまってる。まあ、仕方ないか。女川にいるからには、原色の世界を楽しもうではないか。紅葉か、はたまた、朝焼けか？…はてさて、モノクロは？？
ここ最近、ずうっと紅葉や夜景を撮り続けてて、ちっとも田代島の猫を振り返る機会がなかった。というわけで、久しぶりに猫さん写真をご開帳。しばし、癒されてください。田代島の猫、ふたたび
宮城県図書館の地形広場っていうスリバチ状のちょっとした野外スペースがライトアップされて、洒落た空間を醸し出してた。なんだか、図書館じゃないみたいな世界に迷い込んだ感じ。11月23日までの間、16時から19時までやってるそうだ。夕方の時刻から、刻々と日が暮れていくさまをカフェの窓際からまったり眺めるのがいいんだろうな。宮城県図書館の地形広場がすごいことになっていた！
松島の円通院に行ってみた。紅葉が素晴らしいって聞いてたんだけど、なぜか今まで行けずじまい。紅葉時期にライトアップするのも評判だとは聞いてたけど残念ながら、今年はコロナ禍のため行わないのだとか。（その代わりに、五大堂のライトアップを行うようだ）そんなわけで、ようやく重い腰を上げて行ってきた。素晴らしい！この一言に、尽きる。なぜ、今まで一度も足を運ばなかったのだろうかと、ひたすら後悔。これからは、松島行くなら、ここだけでいい。円通院が、いい。縁結び観音ってのもあるそうだ。ひとり、気になるヤツがいるので、何とかしてやんないと。松島の円通院に行ってみた
女川から仙台の自宅へ帰る道すがら、もうすぐで着くぞというところで、ちょっと寄り道。宮城大学の大和キャンパスの夜景が素敵だったんだ。知らぬ間に、新たな建物ができてて、それが、煌々と明るかったので、フラフラと立ち寄ることにしたんだよね。（ということは、キャンパスが誘蛾灯で、俺が蛾ということになるな…笑）もともと、コチラ↓の建物が、ウルトラマンに出てくる科学特捜隊（SSSP）の本部みたいで好きだったんだよね。事業構想学部の学生にとってみれば、こんな夜景は当たり前すぎて撮る気も起きないだろうけど、一般ピープルからすれば、なかなか巡り逢えない情景なんだよ。しばし、この場でぼーっと眺めてるしかなかったよ。夜の宮城大学大和キャンパスが素敵だ。
島民の数よりも、猫の数が多いと言われてる田代島。そのキャッチコピーが幸いしてか、多くの観光客が猫目当てに訪れている。かくいう私も、そんなコピーにほだされてやって来た。確かに、可愛いんだよね。癒されるんだよね。でも、その一方で、確実に過疎化、高齢化は進んでいるみたいで。猫ばかりに目を奪われてると、「まずいな」と思ったりして。若い人々が古民家をリノベしてカフェやったりと新たな息吹も感じたけど、集落全体がシュリンクしてるのも目の当たりにしちゃって、いたたまれなくなったりしたんだよね。まじまじと家屋を見てみると、住んでなさそうなところが意外に多かったりして。色んなしがらみを捨て去って、ただただ自由な時間を、この島で過ごすのもありなのかもしれないけど残念ながら、今の自分にはできなくて…。ただただ、何もしてあげることができ...猫の島を推すのはたやすいけど…
「猫の島」として知られる田代島に初めて上陸するにあたり、なぜか、女川町総合運動場に集う猫たちに会いに行った。ここにはいつも、6〜7匹の猫がたむろしてるんだよね。珍しく、木に昇っちゃったりしていたよ。彼らと接してるように、田代島でも振舞えばいいんだなとちょっとした予行演習のつもり。で、足を踏み入れましたよ、田代島。さっそく、「第一島人」ならぬ「第一島猫」に港で遭遇。虎視淡々と釣られたばかりの蟹を狙ってましたね。猫神社では、守り本尊みたいな黒猫が待ってるし。あちらこちらに猫たちがわんさかいるので、本当に驚くとともに、癒されました。何匹と出会ったか、それはそれは数知れません（つづく）。写真展のご案内（予定）来年3月、女川町内で写真展やります。タイトルは「#女川ぐらし」（仮）女川の猫、田代島の猫。
朝焼けを撮ってると、ちょっとしたアートな写真も撮れたりする。船の往来でできた波の模様が、昇ってきたばかりの太陽に照らされ、キラキラ輝くんだ。その美しさときたら、まるで宝石のようだ。そのときの波の紋様は、まさに、それ一回限り。レアな存在は逃すわけにはいかないと、それはそれで、躍起になって撮っていたりする。写真展のご案内（予定）来年3月、女川町内で写真展やります。タイトルは「#女川ぐらし」（仮）波模様だってアートになるよ
今朝も防波堤の突端で朝焼けを待つ。うーん、いい感じ♬ちょうど、背中には満月が見えるはずだと思って振り向いてみたら…厚い雲に阻まれて、今にも隠れそうになってるではないか。これでは日の出までには見えなくなってしまう…。せっかくの愉しみがひとつ、なくなってしまった。自然相手だから仕方がないと、気持ちをすぐに切り替えて日の出を待つことに。今の時期は、女川のまちなかだと、医療センターに最初に光が当たることを知ったのは新たな発見。新たな撮影スポット探しのヒントが得られたよ♬写真展のご案内（予定）来年3月、女川町内で写真展やります。タイトルは「#女川ぐらし」（仮）振り向いたら満月が見える、と思ってたら…
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