2020年の締めくくりは、昨日(12/30)撮影したイルミネーション。このあたたかな灯りのように明るく、あたたかい未来を信じて、新年を迎えるとしよう。今年も一年、大変お世話になりました。この拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。2021年もまたお立ち寄りいただけるとありがたいです。皆さん、よいお年を!ありがとう、2020年
女川ぐらし番外編 移動式ラーメン店「あらどっこい」取材しました。
2020年の暮れもまさに押し迫ったこの時期、取材した一本の記事をニュースサイト「TOHOKU360」に掲載してもらうことができました。女川でよく立ち寄らせてもらってた移動式ラーメン店「あらどっこい」さんのことを取材しました。(背脂醤油ラーメン、生姜のせ)逆境から立ち上がる女川町の移動式ラーメン店「あらどっこい」の挑戦取材は12月の初旬に行ったんですが、それまで一年半の間、あれこれ通ってたストックもあり店主の遠藤さんと個人的に信頼関係をつくれてたのがよかったんだろうなと思ってます。(あっさり味の塩ラーメン)360の編集部からは、掲載した日(12/30)一日だけで1,000PVがあったと連絡いただきましたし、遠藤さんからもTwitterを中心に好意的な反響があったとメッセいただきました。リタイヤ後にできることは何か...女川ぐらし番外編移動式ラーメン店「あらどっこい」取材しました。
年末年始に照準をあわせてやってきた寒波。仙台にも雪が。雪がもさもさと降り積もる前に、イルミネーションと雪の共演を撮っておきたくて近所の仙台ロイヤルパークホテルへ。思った以上に、素敵な光景が撮れた♬大晦日も行ってみるとしようか?イルミネーションと雪の共演!
女川から仙台に戻ってきて、ようやく光のページェントを見に行くことができました。コロナ禍のとばっちりであれこれ制約のあるページェントですが、あまりひとが歩いてないところでじっくりとイルミネーションを愉しめるのは乙なものだなと感じておりました。協賛金集めに奔走してる人は大変かもしれないけど。おそらく2020年に観るページェントはこれが最初で最後。今回は年明けも見られるってことなので、そっちもチャレンジしてみようかな。ことし最初で最後?のSENDAI光のページェント
2020年、女川で迎える最後の朝。まさかまさかの曇り空。まあ、俺らしいって言えば、そうかもしれない。もっともっと、女川で撮り続けろよ、と言われてるんだろうな。というわけで、女川で仕事納めて仙台へと戻ります。2021年も女川(主に朝焼け)を撮り続けますよ〜!女川ぐらし2020.12.28AM7:26
朝の光が、女川湾と女川駅を貫き、一直線に道なりにのびてるのが素晴らしい。これも、設計どおりなんだろうな。シーパルピアの初日の出のような。憎い演出ですな。女川ぐらし2020.12.25AM7:18
ここ数日、夜明けの瞬間を撮り続けてるけど、水平線からお日さまがのぼるところは撮れてない。諦めがちになるけど、粘って待ってるとこうやって天使の梯子が拝めたりする。実はこの高台から女川駅や港を俯瞰すると、目の前には墓地が広がってる。生と死が身近に存在してるのも女川ならでは、かもね。女川ぐらし2020.12.21AM7:07
クリスマスが明けた。世の中は一気に歳末、謹賀新年モードへ。女川駅は始発列車が出たあとの静寂。ここから、どこにだって行けるよ。あっしの女川ぐらし、2020年は本日を含めてあと3日。ホント、お世話になりましたよ。(って、あと二日もあるけどさ)女川ぐらし2020.12.26AM6:18
冬至の朝、久しぶりに野良猫と出会う。ここ数日寒かったからな、どうしてたんだろう?誰か、エサくれたのかな?寒くないようにして、生きのびろよ。女川ぐらし2020.12.21AM7:21
今日はクリスマスイブ。女川ではこの日に花火あげるんだよね。今年はこんなご時世なので10分間一本勝負だとか。…そんな大事な日であること、すっかり忘れてて仙台に帰ってた私。てなわけで、3年前の写真でご勘弁を。やっぱ、見たかったな。撮りたかったな…。あと一年、待つしかないか。女川ぐらし2017.12.24PM5:44
毎朝6時50分に女川港から出島、江島行きの離島航路が出港する。この季節になると、船が出るタイミングで日が昇ってくるイメージになるね。女川ぐらし2020.12.18AM6:53
太陽が顔をのぞかせたと思ったら、一筋の光。天使の梯子が見られたのはほんの一瞬。この後、急に雲が立ちこめて雪がもさもさと降ってきたのでした。女川ぐらし2020.12.16AM6:59
なんか、白い積木みたいなトレーラーハウス型宿泊施設エルファロ。女川の雪景色はこっからはじまったね。女川ぐらし2020.12.15AM6:38
朝焼け撮影を終えて、出勤前に熊野神社に参拝。震災から9年と8ヶ月の月命日だってこと意識したわけじゃないけど。偶然の符号だった。新たに再建され、ピカピカの境内に朝の光が差し込み、とても神々しかったな。女川ぐらし2020.12.11AM7:16
ほぼ初日の出part2東の空を見るのもいいけど、たまに振り返ってみてください。女川駅がオレンジ色に染まってます♬女川ぐらし2020.12.11AM6:44
ほぼ元日の空。シーパルピア女川のれんがみちから海と女川駅をのぞむ。女川ぐらし2020.12.10AM6:47
12月10日は冬至の11日前。冬至の11日後がちょうど元日。初日の出をこの場所で拝めないため、この日、私はここにきた。そう、ここで「ほぼ」初日の出を拝もうと。でも、日が昇る前の染まった空の方がよかったな。ブーンと物音がしたんで上空見上げたらドローン飛んでたわ。女川ぐらし2020.12.10AM6:34
まもなくクリスマスだってことでイルミネーションなんか撮ってみた。それにしても、誕生日にひとり静かにイルミネーション撮ってる俺って…聖なる夜が来る前に…
こんな夜明けが見られたわけで、まさか、この1時間後に真っ白な世界がやってくるとは思わなかったよ。(女川町小乗浜にて)女川ぐらし2020.12.17AM6:21
本当にここは、女川なのかと目を疑うばかりの雪…。なかなかお目にかかれない姿に出会えたか。20分前まではちゃんと太陽見えてたんだよ。女川ぐらし2020.12.17AM7:25
6:50発の離島(出島、江島行)航路の船が金色に染まった海に映えるなあ。大原地区から女川駅や女川港を俯瞰するのが、好き。女川ぐらし2020.12.8AM6:54
大原地区の復興住宅のカーブいい感じで朝の光が差し込んでくる。女川ぐらし2020.12.14AM6:54
空が紅く染まる前の、紫がかった空の色が好き。2020.12.9AM6:12女川町女川
女川もうっすら雪化粧。静かな朝。誰もいないれんがみち。2020.12.15AM6:21女川町女川
3年前もほぼ同じような写真撮ってる。てゆうか、こういった写真で「女川ぐらし」は成り立ってる。2017.12.9AM6:31女川町女川
紅に染まる空からの日の出。2012.12.7AM6:36女川町大原
日没時刻が早くなってきたなあ。2020.12.6PM3:59女川町針浜(万石浦)
女川町大原の復興住宅から女川港の日の出をのぞむ、至福のとき。2020.12.4AM6:36女川町大原
夜明け前の薄暗がりにさんま船のブルーが映える。2020.12.4AM6:02女川町小乗浜
日の出までの時間を待ちながら、朝焼けを楽しんでいる。2020.12.2AM6:05女川町石浜(崎山)
女川駅越しに朝焼けを眺めるのも、好き。2020.11.26AM6:20女川町大原
ルーティーンで女川のまち(特に夜明け・朝焼け)を撮ってるため、書くことが同じになってしまうので、当面、写真だけを掲載することにしてみます。このほうが機動力もアップしそうだし。2020.12.1AM6:30女川町大原
人間って生き物はまことに不思議なもので、いったん、満足してしまうと、それを下回ることに耐えられなくなってしまうようで。私の夜明け・朝焼け撮影も、まさにそんな感じ。いったん、素晴らしい空と海の風景を見てしまうと、それ以上のものを求めてしまうようになって、普段の何気ない景色に関心が向かなくなってしまうんですね。それじゃいけないって思うんだけど、一度味をしめてしまうと、なかなかそこから抜け出せなくて…。当面の間は、満足がいくまで撮り続けるしかないんだろうなと、半分諦めの境地に入ってる、今日この頃です。空も海も、紅に染まってくれなきゃ、イヤだ!!
12月6日からはじまった女川駅前のイルミネーションスターダストページェント「海ぼたる」。青い幻想的な灯りにつられて、ついつい足を運んでしまいます。今回は、ちょっと真面目に撮ってみようと久々に、三脚持参で長時間露光にも挑戦。(独身時代はもっと積極的に動いてたなあ…)もうちょっと行き交う車両の数が多いと、白と赤のラインが交錯してかっこいいんですがね。そして、クリスマス前なんで、それっぽく撮ってみた。ひとあしお先に、MerryChristmas!!ちなみにこの催しは来年1月5日まで。今度撮影するときは、夕暮れの時間帯でチャレンジしたいですね。点灯開始は16:15ということらしいので。スターダストページェント「海ぼたる」は来年1月5日まで!
浜辺での夜明け、朝焼け撮影から徐々に、撮影ポイントが女川のまちなかに移動してきた。元日の初日の出がちょうどまっすぐシーパルピア女川のれんが道と重なるのでそろそろ、その辺りを目指してあちこち撮ってみようと彷徨っているところなのです。午前6時、始発列車が女川駅を出発する頃はまだ暗いです。脳内には、中島みゆきの「おだやかな時代」が再生されてしまうシチュエーションです。(分かるあなたは、「ニュースステーション」世代ですね)徐々に空が明るくなってくると、女川駅の手前のトレーラーハウス型宿泊施設「エルファロ」の宿泊棟がランダムに並んでるのが見えてきますね。日が昇り、空だけでなく、海もオレンジ色に染まる女川港。素敵すぎます。そういえばこの日は、出勤時に虹がアーチを描いたんですよね。何とまあ、幸せな瞬間に巡り会えたことか!朝焼けを求め、徐々に女川のまちなかへ。
久しぶりに万石浦で夕陽を眺めることができた。すげえなぁと感心しながら、しばし眺めてた。するとだんだん、空も海もオレンジ色に染まってきた。ただ、ただ、「もっと、もっと、焼けてくれ!」と願い続けてみた。たまに、思いは通じるようで、今回は紅に染まっていくさまを十二分に堪能できたと思ってる♬万石浦よ、紅に染まれ!!
今シーズンの紅葉をセレクトしてお届け。と言っても、ロケ地は全て賀茂神社。しかも、同日撮影。あまりにも素晴らしすぎたのです。来シーズンもまた、たくさん素晴らしい紅葉が取れますように。錦繍セレクション2020
朝焼けを浜辺や港で撮るとき、うまい具合に船が来てくれると、ただそれだけで絵になってくれる。漁船に群がる鳥たちもいい具合に点景になってくれる。ファインダーのぞくのに集中してしまうと、周りの情景が見えなくなるんで、できるだけ、周りにも目を凝らしながら撮るようにはしている。より、素敵な一瞬に出会うためにも、心に余裕が必要なのです。(いっつも、見落としてるけどね)そこに船がいてくれるだけで。
晩秋のある日、宮城大学の大和キャンパスを散策してみた。この日は休日で、学生たちの姿もなく、しかも西日が差し込む時間帯だったので、静かな佇まいを堪能することができたのです。そんな閑静なキャンパスで私を出迎えてくれたのは、彼らでした。奈良の「せんとくん」に似たキャラクターがかけっこしてます。作者はおそらく、籔内佐斗司さんなのでしょう。こうやって、壁にへばりついてるのもいます。彼らの存在は知ってたのですが、お初にお目にかかるのもあったんです。池のほとりにカエルさんたちがいらっしゃるとは。どうやら、水位が低くなると見えるようデザインされてるようです。そして対岸では、悠々と河童が釣りをしてるではありませんか!やっぱり、色々と散策してみないと新たな発見ってありませんよね!!晩秋の宮城大学で迎えてくれたのは…
わずか10分足らずの間に、空ってこんなに変わるものなのか?!
ある日の朝のこと。ちょっと小雨模様で雲も厚く、日の出を諦めかけてたら…まさかまさかの、お空のパフォーマンス。あれよあれよと空が紫から紅へと染まっていった。この間、わずか10分足らず。この世のものとは思えないぐらい鮮やかすぎたよ。空と海がこんなに紅に染まるものかと驚くばかり。こんな風景見せられたら、また、これ以上の景色が見られるんじゃないのって期待してしまうよね。わずか10分足らずの間に、空ってこんなに変わるものなのか?!
昨日が満月ということは、今宵は十六夜。今晩も月明かりがキレイだったな。いつもの浜辺に行って、三脚立てて。10秒露光してみたら、案外明るく撮れた。十六夜の月明かりもキレイだな
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