先週渋谷で死刑を考える映画上映で「友罪」(2018制作)が再上映されたので見る薬丸岳の同名小説の映画化作品生田斗真(益田)と瑛太(鈴木)のW主演益田は中学生の頃同年の友達がイジメにあって自ら命を絶ってしまったその直前に助けを求める声に無視したことに対して自分を責めている鈴木は十代の頃に幼児を殺めて少年院に入所の経験があるこの2人が町工場で働いて寮生活をする寮の仲間は訳ありの2人に対して冷たい視線を向ける寮の仲間となかなか馴染むことが出来ない紆余曲折があって事件が起きる2人とも寮を出てしまう終盤に2人とも過去を振り返る場所に偶然会う個々が抱え込んでいたトラウマ的な要素を脱ぎ漁る場所であった小説も読んだし封切りの際にも見ているが改めて考えさせられる映画であったウォーキング・ジョギング1時間2月としては寒さを全然感じ...「友罪」を見る
1917第1次世界大戦を背景に描いた戦争映画しかし戦場の銃撃戦を描くのではなく重要な伝令を託されて2人の兵士がその任務を果たす過程を描く過酷な行程の中では危険な状態そして敵の兵士に狙われるスリル満点のシーンもあってハラハラさせられる一緒に行動していた兵士が敵に刺されて命を落とす1人で責任を果たすためにますます危険な状況になる途中で若い女性が赤ん坊を抱えて廃屋に潜んでいる所に出会う観客をホットさせる場面もあって感激してしまう大きな河の濁流に流されてやっと伝令を届ける戦地にたどり着くそこで行動を共にして途中で亡くなった兵士の兄に形見を渡すシーンには涙してしまう素晴らしい映画である戦争映画であるが残虐な場面もなく本当にいい映画でしたウォーキング・ジョギング1時間寒さが緩んで軽く走ることが出来ました「1917命をかけた伝令」を見る
本年度のアカデミー賞の作品賞が韓国映画の「パラサイト」に決まったようですこの映画見ましたがまさか作品賞を受賞するとは少々驚きました貧富の差を全面にさらけ出した内容であったアジアでの作品で作品賞は初めてとのことでしたウォーキング・ジョギング1時間本日は風もなく穏やかで気持ち良かったアカデミー賞が決まりました
フランスの小説家ロマン・ガリの自伝的小説の映画作品ロマン・ガリは「勝手にしやがれ」の主演女優ジーン・セバーグの夫として知られているポーランド系のユダヤ人の母親に育てられる小さい頃から母親に「お前はいつか外交官になるそして偉大な小説家になる」と呪文のように言い聞かされて育てられるその母親もバイタリテーな人世を歩む自分で帽子を作る売り歩きそして洋服店を営みそこが倒産した後ホテルを経営するロマンはフランス軍に入隊してパリロンドンアフリカと従軍生活をするその間に期待に添えるように小説を書いて短編が新聞に掲載され母を喜ばせるそして数年後に長編小説が世間に認められるそれを土産に故郷に帰るが母は永眠していたその寸前まで母からの手紙を受け取っていたことを医者に告げると母親は多くの手紙を友人に託してそれを息子に送るように依頼して...「母との約束250通の手紙」を見る
アメリカ映画かなりユニークに第二世界大戦のベルリンが舞台に描いた作品10歳(ジョジョ)の少年が想像の友(ルドルフ→ヒトラーに似せている)の助言によって軍の少年隊として日々を送っている少年の父は国外の戦場に行っており母との2人の暮らししかし母は家の片隅にユダヤ人の少女をかくまっている酷い戦争を戦っている中での人間模様を追っていく戦争も終盤に入って鉄の物を各家庭から回収している最中母は軍に殺害されてしまうそのような折に少年の家に軍の幹部が家宅捜索そこでかくまわれている少女が少年の姉と偽って難を逃れる少年の想像の友(ルドルフ)も自害する激しい戦闘があってその後戦争も終える少年そしてユダヤ人の少女も生き続けるホットする映画であったウォーキング・ジョギング1時間寒くなく穏やかな天候であって心地よい汗をかく「ジョジョ・ラビット」を見る
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