「友罪」を見る
先週渋谷で死刑を考える映画上映で「友罪」(2018制作)が再上映されたので見る薬丸岳の同名小説の映画化作品生田斗真(益田)と瑛太(鈴木)のW主演益田は中学生の頃同年の友達がイジメにあって自ら命を絶ってしまったその直前に助けを求める声に無視したことに対して自分を責めている鈴木は十代の頃に幼児を殺めて少年院に入所の経験があるこの2人が町工場で働いて寮生活をする寮の仲間は訳ありの2人に対して冷たい視線を向ける寮の仲間となかなか馴染むことが出来ない紆余曲折があって事件が起きる2人とも寮を出てしまう終盤に2人とも過去を振り返る場所に偶然会う個々が抱え込んでいたトラウマ的な要素を脱ぎ漁る場所であった小説も読んだし封切りの際にも見ているが改めて考えさせられる映画であったウォーキング・ジョギング1時間2月としては寒さを全然感じ...「友罪」を見る
2020/02/26 14:56