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今日もきのこ 観察日記
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2014/10/04

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  • 梅雨が明けてから、少しの間は夕立もあったけれど・・・ 2021.07.25.

    このところは連日、暑い日が続いている。こんな天気では自宅周辺ではきのこは出てくるはずもなく、さりとて、遠出する気にもなれず、週末は花の終わったアジサイの花を摘み取り、庭に蔓延るツタの類を取って過ごしたりする。それだけでごみ処理場に運ばないと処理できない程の量になってしまう。そんな天気だから庭にも咲いている花は余りなくて寂しい。最近、買い求めたクレロデンドルム・ウガンデンセがようやく鉢に落ち着いて、花を次々と咲かせている。これは白花のカリガネソウの苗を何処かで売っていないか、と探していて見つけた花なのだが、見た目がまるでカリガネソウなのだが、クレロデンドルムの仲間というから驚きだ。ウチには既にクレロデンドラム・ウォリッキーという花があって冬は家の中で育てていたが、暖かくなって庭に放り出した。一鉢は1m以上に育って...梅雨が明けてから、少しの間は夕立もあったけれど・・・2021.07.25.

  • 新聞に出ていたキヌガサタケの出る神社を探す 2021.07.17. (3)

    7月14日、LINEに3人から隣町の神社の竹林にキヌガサタケが出ている!という記事を知らせる連絡があった。キヌガサタケが新聞になんて、大袈裟だなとは思ったけれど、隣町の神社なら場所を確認しておこうと思って出かけてみた。この日、ソライロタケを見に行った後にもう一か所を歩いて帰宅してからだったから、神社に到着したのは午後3時過ぎ。まあ、新聞には神社の場所も名前も書いてあったくらいだから、今更、秘密にすることもないんだろう。でも、注意!この街には同じ名前の神社が、少なくとも2つあるんだ。神社についてまずは境内を歩いてみるが何もない。ある筈の竹藪もない。あれ?と思って一度外に出て神社の裏に廻ってみた。裏の疎らな林を歩くと・・・・ドクツルタケ・・・だろう。干からび始めている。朝、歩いた杉混じりの林は朝方に雨が降ったようで...新聞に出ていたキヌガサタケの出る神社を探す2021.07.17.(3)

  • 梅雨明けの日、ソライロタケから始まって・・・・ 2021.07.17. (1)

    この日のことは予告編でいきさつはもう書いたから、撮った写真だけ並べようか。撮った順に・・・後で気が付いたのだけれど、ここの状況を教えてくれたKさんは一番最初に出会った状態の良いソライロタケをそのまま、僕に見せようと、ブログにアップするのを遅らせてくれていたのだ。ソライロタケは傘にちょっと触れただけで黄色っぽく変色してしまうから。ブログを見た人が来てしまうことを恐れたんだろう。ありがとう・・・・ソライロタケ変色済み・・・、幼菌なのに・・・アカイボカサタケ径から少し、林の中に入ると・・・・アカイボカサタケまた、径に戻り・・・・アワタケ・・・径の山側の斜面に5㎝くらいのイグチがいくつも出ている。多分、アワタケ・・・・また、径の脇から山側に入り、細流に沿って登ってみた。ヤマドリタケモドキentolomasp.キヌモミウ...梅雨明けの日、ソライロタケから始まって・・・・2021.07.17.(1)

  • 翌朝、昨日見つけたタマゴの正体を見に行く 2021.07.11.

    タマゴタケ前日、帰りがけに見掛けたタマゴの正体をやっぱり確かめたくなって、翌朝も訪れた。で、やっぱりタマゴタケ。思ったより育っていなかった。。。このところ、雨が降り続いているので、地面に落ちた枯れ枝には花が咲いている。アシグロホウライタケ??ハナオチバタケまだ、出始めだけど、雨が止んだらすぐに干からびてしまう・・・・。ベニイボカサタケダイダイイグチきのこの姿は少なく、昼までには観察を終えて帰宅。昼飯後は家でダラダラ過ごそう・・・・。翌朝、昨日見つけたタマゴの正体を見に行く2021.07.11.

  • 帰りの道、慌てて車を停めた オオマツヨイグサとヤブカンゾウ 2021.07.10.(4)

    オオマツヨイグサ自宅への帰り道、車道脇に見えたオオマツヨイグサのつぼみを見て、慌てて車を停めた。もう咲いている。そういえば、メマツヨイグサもぼつぼつ、咲き始めているから不思議ではないのかもしれない。車を降りて見に行ってみると、近くの草むらにヤブカンゾウが咲いていた。ヤブカンゾウヤブカンゾウの花芽を中華料理の材料に使うということを友人に聞いたところだったので、ちょっと失敬。帰宅してからつぼみを軽く洗い、晩飯に炒め物にしてもらった。きのこはスーパーで買った舞茸・・・その夜、猛烈な下痢をした。そういえば、何年か前にも道端のカンゾウの花芽を炒めて食べて同じような状態になったことがあった。こういう時、大抵飲みすぎているので、不調の原因が何にあるのか分からなくなるのだが、何となくヤブカンゾウの花芽が原因だったような気がした...帰りの道、慌てて車を停めたオオマツヨイグサとヤブカンゾウ2021.07.10.(4)

  • 遅い昼飯を食べた後、再度きのこ探し 2021.07.10.(3)

    ヤマドリタケモドキ山から戻ったのは午後の二時過ぎで、昼を食べずに待っていた妻は怒っていた。連絡は入れようと思っていたけれど、山は圏外なんだよね。帰り道の途中で車を停めて連絡をしたが、帰宅してから何を食べたか覚えていない、素麺だったかな、何だったかな。一時間ほど休んでから再度、きのこの様子を見に行く。川沿いの道ではそろそろ、タマゴタケが出るころなのだが・・・・せいぜい、傘の大きさは3㎝ほど。イグチの仲間・・・・ミヤマベニイグチキイボカサタケピン暈け失礼ようやくキイボカサタケに出会った。アカイボカサタケの薄い色の個体とはやはり色が違う。イロガワリの仲間ですかね。傘の大きさは5㎝くらい。青変性強く、管孔はオレンジ色。タマゴタケは出ていたけれど、数は少なく傘はすでに開いていた。残念。タマゴタケノギラン車に戻る道で・・・...遅い昼飯を食べた後、再度きのこ探し2021.07.10.(3)

  • 梅雨明けの日、ソライロタケから始まって・・・・ 2021.07.17. 予告

    ソライロタケようやく週末になり、去年、友達から教えてもらったソライロタケの様子を見に行くことにした。実はその場所でソライロタケが出始めている、という情報も貰っていたのだ。朝食も早々に済ませ自宅をでようとすると、携帯には近畿地方は梅雨明けする見込み、とのニュースが入る。確かに、晴れていて眩しいくらいだ。その後、30分ほどで目的地に着き、薄暗い過ぎ混じりの林の中の小径を歩いてきのこ探し。この日は、この場所の散策後に、あと2か所を歩いて帰宅したのは午後4時だった。それでは、出会ったきのこを少し選んで予告編。アカイボカサタケ薄暗い杉林ということもあって、Entolomasp.には多く出会った。この日は赤、白、橙、水色、紫系といったところ。ヤマドリタケモドキ環境的には大きく育つことはなさそう。アカヤマドリ大きく健康にそだ...梅雨明けの日、ソライロタケから始まって・・・・2021.07.17.予告

  • 寝ぼけた月見草からオオマツヨイグサの開花 2021.07.14.

    朝食を済ませてから着替えて家を出ると、昨夜、帰宅したときに咲いていた月見草がまだ開いていた。夜は真っ白だった花がピンク色になっている。6月、咲き始めた頃の月見草はちゃんと夜に開いて朝にはピンク色に色付いて萎んでいた。季節が進むにつれて締まりが悪くなるようだ。でも、ピンク色の月見草も綺麗じゃないか。勤め先の駐車場に車を置いて、歩いてゆく途中、今年の梅雨は雨が良く降っているので、いろいろなきのこが出ている。左:シロソウメンタケモドキ右:Lpiotasp.ムジナタケに似ているけれど、傘が平開するのが違和感。何だろう?キツネノハナガサ仕事を終えて帰宅して車を降りると・・・・・オオマツヨイグサ庭のプランターから咲いていた。これは近所のオオマツヨイグサが咲く場所を覚えておいて、晩秋に種を採ってきてプランターに蒔いておいたも...寝ぼけた月見草からオオマツヨイグサの開花2021.07.14.

  • ホンゴウソウを確認した後、キノコを探す 2021.07.10.(2)

    ホンゴウソウを見た後、山道を登りきのこを探した。正直なところ、この場所は秋にならないときのこは余り出ない。だから秋以外にはあまり来ない場所なのだ。道の脇、急に下る斜面の端にきのこが出ていた。中型のアマニタの仲間。アマニタの仲間は調べても分からないものばかりだから、抜き取るか、そのままにしておくかしばらく迷った。でも・・・・気を付けて抜き取ろうと思ったのだが、大きい方は柄の途中で千切れてしまった。薄い膜質のつばがあり、明瞭なツボはないようだ。柄は白いが大きい方の個体は鱗片とまではいわないが、薄茶色のささくれがある。傘の周辺には条線があり、傘につくイボは白かったり、茶色だったり。これはキリンタケではないかな。正直なところ、これぞキリンタケというものを知らないのだが、イメージとしてはこれが近いと思う。結局、ま、いいか...ホンゴウソウを確認した後、キノコを探す2021.07.10.(2)

  • ホンゴウソウ、ヒナノシャクジョウの自生地を偵察する 2021.07.10.

    週末になった。今日は昼から天気が崩れて雨になる予報なので、朝飯の後に家を出て友達に頼まれていた自宅近くのホンゴウソウ、ヒナノシャクジョウ自生地の様子を見に行くことにした。どちらもきのこ観察のついでに見つけたものなので、秋以外に観察したことがない。何時くらいから出始めているのかも知らないのだが、友達からその自生地へ辿り着けるような地図を作って欲しいと頼まれているのだ。食後、庭仕事をしていて出発するのが昼前になってしまった。現地近くの駐車場に着いたのは正午過ぎ。途中の目印を写真に撮りながら進む。車を停めた場所の斜面に傘径3cmくらいのきのこがポツポツと出ていた。コクサウラベニタケ?襞は薄くピンク色で、イッポンシメジ科っぽい。しばらく登山口への平坦な道を歩いてから山へ入り込む。登山道から右に折れて林の中に入り、山から...ホンゴウソウ、ヒナノシャクジョウの自生地を偵察する2021.07.10.

  • ある公園から始まるきのこ探し アケボノタケなど 2021.07.04.

    アカイボカサタケ京都へキヌガサタケを見に行った翌日、Kさんからアケボノタケの出る場所を朝方に見に行くけれど、とお誘いがあった。家でのんびりしたい気もしたが、折角、ポイントを教えてくれるというので出かけることにした。公園の駐車場に朝、9時半に待ち合わせ、森に入る。最初のポイントではすっかり褪色して薄いオレンジ色になったアケボノタケの残骸を見た。それから細い道を登り、公園内を進んだ先の斜面の上下ににアカイボカサタケを見つけた。アカイボカサタケにしては色鮮やかな個体・・・道の下側斜面にアケボノタケが出るというので探してみると・・・・アケボノタケちょっとくたびれているけれど、まだ色褪せてはいない。しつこく探していると、下の斜面にも出ていた。スジオチバタケ結局、二時間ほどKさんに案内してもらって公園の中を散策してから別れ...ある公園から始まるきのこ探しアケボノタケなど2021.07.04.

  • 竹林から京都御所へ チャタマゴタケを探して 2021.07.03.(2)

    京都市内を走って京都御所へ向かう。ナビだけが頼りだ。確か御所の川側の通りの脇に駐車場があったはず。その近くの門から入ると、以前、チャタマゴタケを見つけた場所はすぐ近くのはず。40分ほどかけて駐車場に入ったが、空いていた場所はとても狭くて枠内に入れるのに随分時間がかかった。相変わらず、狭い場所への駐車は苦手だ。問題の場所へ行ってみたが・・・・、それらしい??個体は一つだけ。らしくない姿、だけどチャタマゴタケじゃない?せっかく来たので周辺を歩いてみるが、キノコの姿は少ない。コウジタケだろうか・・・これもコウジタケかなと思ったけれど、粗いひだがわずかに覗いている。キヒダタケだったようだ。Kさんは朝、早かったし、竹林の中はとても蒸し暑くてバテている様子。早々に退散することにした。昼飯抜きで高速で名神、中国道と乗り継いで...竹林から京都御所へチャタマゴタケを探して2021.07.03.(2)

  • お久しぶりです。再開はロングスカートのキヌガサタケから 2021.07.09.(1)

    キヌガサタケほぼ、4ヶ月ぶりの投稿です。ご無沙汰でした。最近はこういうことが度々あるのですが、また、何人かの方から生きているのか、打診を頂きました。大丈夫です。ちょっと、仕事とブログを併行して続けるには体力と気力が足りなくなっているのかな。でも、週末の散策はいつもの通り続けています。でも、コロナ禍で遠出は少なくなりました。そのせいで、こんな出会いもあるわけなのですが・・・・この日、朝7時過ぎにKさんが自宅に来てくれて、車を乗り換えて京都へ。今日はKさんがキヌガサタケの出る場所を案内してくれることになっている。キヌガサタケは自宅近くの小さな竹林にも出ることは出るのだが、宅地に近いせいか、夜のうちに開きそうなタマゴは持ち去られてしまうことが多くなり、行かなくなってしまった。自宅から直ぐのICから高速に入り現地には約...お久しぶりです。再開はロングスカートのキヌガサタケから2021.07.09.(1)

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