大分空港を飛び立った後のトワイライト。地上では陽が沈んだ後、空の上はまだマジックアワーです。この空の色だけでビール飲めます(笑)...
この滝お姿も美しいのですが、滝道にびっくりするぐらいの数のお地蔵様や不動明王や神社のお社があって完全な聖域のようでした。地元では心霊スポットと言われているようですが。とても清清しい空気が流れていました。...
日の出前はきりに覆われていて視界数十メートルでしたが日が昇ると一気に晴れて来ました。まだ地上近くに残った霧もウイスキー色に染まり幻想的な風景になりました。...
亀岡の山間に広がるそば畑。ちょうど白く小さな花が見頃でした。しかしこの地形がゆえ、あの強烈なそばの花の匂いが充満。風が吹くたびに「お~猛烈!」って感じでした(汗)...
彼岸花と石仏は相性がばっちり。仏様もこの時期はまわりがぱっと華やかになって喜ばれていると思います。日本の原風景としていつまでも残って欲しいです。...
久しぶりに平尾台のつづきです。今回は空少なめ山多めの写真を選んでみました。やっぱり山が多いとどっしりとした感じになります。バーボンのロックみたいな感じでしょうか。でもすぐに酔っ払いますが・・・(汗)...
大和葛城山の麓に広がる棚田に群生する彼岸花。遠くからでも真っ赤な帯が見えます。青空に白い雲と真っ赤な彼岸花は眩しいぐらいでした。...
京都・亀岡の彼岸花の里。どうもコロナで人が集まらないようにするためか花が刈り取られているような感じでした。いつもと違う風景はやっぱり寂しいですね。...
ここ九品寺は彼岸花の海の向こうに大和三山が見える有名な場所なんですがマナーの悪いカメラマンがたくさんいて、お寺のご住職が昨年は全部刈り取ると言われるようなところです。久しぶりの苦言ですがこの日もほんと酷い人がたくさんいました。人間は歳取るとダメですね~周りが見えなくなって自分勝手になる方が多いようです。とてもご配慮の行き届いた方もいらっしゃるのに残念です。...
昨日は中秋の名月でしかも満月そして8年ぶりでした。曇天の空に雲の切れ間から出てきたお月さん。ちょっと怪しげな感じで雰囲気があってこれも良いかも。...
棚田の中にある溜池の縁を彼岸花が彩ります。まるで赤いアイラインみたいですね~ここ道路脇の狭い路側帯から撮るんですが、すぐ後ろを凄まじいスピードで車が走って行くんです。ちょっとした命がけです(笑)...
龍宮は玄武岩で潮吹きは波が岩礁の孔内に突入する時に噴水のように吹き上がることによって付けられた名称のようです。でもこんなに波が静かだとまったく何も起きないので残念でした。冬の日本海は荒れてコロナの波のようにすごい波が来るんだと思います(汗)...
平尾台の続きですが今回は空と雲多めの写真を選んでみました。焼酎のお湯割りは6:4ですが、今回もそんな感じでしょうか。どちらかと言うと雲が主役のような気がします。...
鳥居も最近塗り直されたのか朱色が青空に眩しいぐらいでした。この神社の名物鳥居の上に設置されたお賽銭箱はコロナの影響で取り外されていました。こんなところにもコロナ・・・でも人が少ないので良かったのかも。...
角島大橋でたくさん写真撮ったので・・・でも見てみると同じ様な写真ばかりでした(汗)まあきれいな所だし、雲の形も変わって行くしなんて思いながらつづきです。...
日本海に突き出た岬に朱塗りの鳥居が並ぶ神社。奉納された鳥居の数は123基だそうです。鳥居も最近塗り直された後で青い海と空に映えてますね。...
ここに着く前はどんより曇っていたのですが、どんどん青空になって海もエメラルドグリーンに輝きました。やっぱり日頃の行いですね~(笑)日本海なのに南の島のような海ほんと不思議です。...
今日は焼けると思ったのに・・・なんていつもの事なんですが、ぷち夕焼けに終わりました。でも少しの雲の切れ間が焼けるのもなかなかおつなもんですね。線香花火の最後のひと頑張りみたいです。...
平尾台は日本有数のカルスト台地。何故かこの石灰岩が露出している光景に惹かれれてしまうんです。この日はもくもくと雲が出て高原と青空がとても映えました。こんなところでテント張ってBBQしてビール飲みたい。...
明石海峡大橋を通り過ぎ陽が沈むとともに雲ががどんどん赤く染まって行き幻想的な景色に。自分もその頃は飲みすぎで酒焼けで顔が真っ赤に染まりました(汗)...
明石大橋を通過する時に夕陽と橋桁が重なり檻に入った太陽みたいでした。いつもは陸から明石大橋を撮ることが多いのですが、海からのほうが色んな角度で見れるのでいいですね。...
日没の時間にちょうど明石海峡に差しかかりました。海がすべてウイスキーになったような夢のような色(笑)明石大橋の下を瀬戸内海航路の多くの船が行き交います。...
神戸沖を航行していると神戸空港に着陸するスカイマークが夕陽が沈む明石大橋方面から飛んで来ました。せっかく船の真横に来たので、ここから着陸までの飛行機を追ってみました。...
久しぶりに船に乗りました。夕方に大阪南港を出て早朝に新門司港に着くフェリー。港を出港すると天保山の海遊館や観覧車そして右に見えるドームはバブルの時期に造られて今は廃館になった海に浮かぶ博物館が見えます。...
日南市にある平城の飫肥城跡ひっそりした城下町がありとても静かな場所です。何もないけどそれが一番の味ですね。雑踏の中に暮らしているととても落ち着く場所でした。...
この日はお天気も良く本当は韓国岳に登ろうと思っていたのですがひざが砕けているので諦めて向かいの山にしました(汗)韓国岳の麓にある硫黄山が噴火していて道路も通行止め。噴煙がもくもくと昇っていました。...
日本の滝100選の滝らしくかなり立派なお姿でした。宮崎県の庄内川上流に位置しその規模は。幅40m 高さ18m。吊橋も架かっていて欄干にカメラを置いてスローシャッターで撮りましたがやっぱりブレブレ。自分の人生みたいです(汗)...
都井岬に暮らす野生馬は現在100頭いるようです。ここは馬と人との境目が全く無いので蹴られるまで近づけます(笑)競走馬よりも少しこぶりなんですが、近づいて来るとやはり迫力ありますね。でもここの馬めったに走らないんです。まるで自分みたい(汗)...
びっくりするような夕立の後にお陽さまが出て揺れた空港を琥珀色に染めました。これはまさしくウイスキー色ですね~...
霧島からちょっと移動してえびの高原へ。ちょうど韓国岳の横から陽が昇って来ました。光芒が草原を照らし幻想的な雰囲気に。...
霧島の夜明け前、前日雨が降ったので夏なのに朝霧が出現。左に韓国岳、右に新燃岳のちょうど間から陽が昇る少し前の時間。新燃岳は今も噴火しているのですが、残念ながらこの日噴煙は見れませんでした。でも前日のお酒のせいで気分はまだふわふわ(汗)...
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大分空港を飛び立った後のトワイライト。地上では陽が沈んだ後、空の上はまだマジックアワーです。この空の色だけでビール飲めます(笑)...
睡蓮が咲き始めたと聞いたのでちょっと寄ってみました。でも訪れたのが午後三時。睡蓮は名前の通り午後はお休みで睡眠状態。何とか咲いているのを選んで撮ってみました。...
平地ではもうすっかり終わってしまったネモフィラが、ここではまだ何とか咲いていました。もう終盤に差し掛かってちょっと花が散ったところもありましたが、やはりこの薄紫色のこの花は人気ですね。ここにはバス停とベンチがありました。...
期間限定らしいのですが、女神像の周りに薔薇を浮かべた薔薇の泉がありました。どれだけの数のバラの花を浮かべたのでしょうか。色も変えモザイクを並べたよう。これはこれでかなり手間がかかりそうです。...
リビングストンデイジーフェスタが開催されていました。約7万株・7,000㎡のリビングストンデイジーがちょうど見頃。リビングストンデイジーは、朝の光に反応してゆっくりと花を開き、太陽のまなざしを受 けるたびに、その花びらをまるで光で織られたベールのようにきらめかせるようです。ピンク、オレンジ、黄色、白色の鮮やかな色彩の花たちが高原の斜面を明るく染め上げていきます。...
この米塚は高さ約80mの小さな火山。約3300年前の噴火で形成されたと言われています。おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。以前は米塚に登山することが出来たようですが、現在は立ち入り禁止になっています。 常識ない登山者による踏み荒らし等により、裸地化や浸食が進み、 希少な植物の生育環境が損なわれてしまいました。 そこで修復作業を行ない、立ち入りを禁止にし...
くじゅう連山のふもとにある広大な花の公園。標高850mの久住高原の春は他の地域より1ヶ月近く遅いので、パッチワークのような植え込みの「春彩の畑」がちょうど見頃。入場料は花の咲き具合で変動するようで、この日は最高額の1,300円でした。...
高千穂の渓流がこの時期、水量も豊富でとてもきれい。蒸し暑い梅雨の始めには、こんなところでひんやりしたいですよね。清流に足をつけながらビール飲みたくなります。...
竹野海岸を代表する奇岩の一つ。 海にそそり立つ2つの「礫岩」の岩柱の間に, 直径3~4mの丸い岩が挟まっています。 この地方で挟まることを「はさかる」と言うことから,「 はさかり岩」と名付けられたようです。 また「落ちない岩」として合格祈願のミニ絵馬などが販売され, 合格祈願・就職祈願のシンボルとなっています。...
「裏見の滝」は全国に何か所かありますが、まるでカーテンを引いたような均整のとれた滝はとても珍しいと思います。そのためこの滝を見るには、完全予約制で入場料も必要です。オーバーツーリズムで人が溢れかえり、行列が途切れないようなことを考えたら素晴らしい取り組みだと思います。...
鍋ケ滝は熊本県小国町にあり、落差は約10メートル、幅は約20メートルと小ぶりな滝。一枚岩から幅広く流れ落ちる滝は水のカーテンにも見え、神秘的な景観を作り出しています。また大きくえぐられた滝の裏は洞窟のようになっており、裏から滝を鑑賞できる「裏見の滝」としても有名です。今日は表からで、明日は裏側からの写真となります。...
サンゴジュの白い花に蜜を吸いにアゲハがとまっていました。アゲハは成虫になると自然下では約一週間の寿命だそうです。「蝶よ花よ」という言葉があって、甘やかすことみたいですが、花も蝶も美しい期間は短いですね。...
今年もこの時期になりました。1年でたった3週間しか開園しない菖蒲園が見頃になったので伺ってみました。未だに菖蒲、菖蒲、杜若の違いを覚えられません。どれもきれいですよね~...
大阪天王寺動物園に十数年ぶりに訪問。今この動物園の一番の人気者、しろくまのホウちゃん。ここで生まれて、今は4歳になりました。くまの中でも一番大きなしろくま。まだ子どもなので遊び盛りです。...
ここは神話に登場する「因幡の白うさぎ」の舞台。 白い砂の浜が弓なりに連なり美しい海岸。奥には鳥取砂丘も見えます。日本海は透明度が高く海の色もとてもきれいです。...
兵庫県豊岡市にある竹野浜。「竹野ブルー」と言われる透明度の高さが特長。環境省が毎年行う水質調査で最高ランクのAAに認定されています。日本海にありながら南の海のような海の色です。...
今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名となっています。今では「なくしたものが・・かえる」「人生を・・かえる」「若・・がえる」など、色んな「かえる」という願いを叶えようと、カエル絵馬に願いを込めて吊るされています。...
城崎温泉の近くにある池。たまたま道に迷っていたら出くわしました。リフレクションがきれいなので撮ってみたのですが・・・たまには道迷いも良い時もありますね。...
前回は人の足跡だらけの砂丘でしたが、今回は足跡のないところを探して撮ってみました。途轍もなく広いのですが、それでもどこかしら足跡があってかなり苦労しました。やはりGWにすさまじい人が来たようです。...
全国でも珍しい「海を見下ろす駅」として、鉄道ファンの間でも人気が高い駅。ドラマ『ふたりっ子』や『砂の器』のロケ地にもなり、宮本輝の小説『海岸列車』の舞台にもなっています。...
岩船寺は京都府の南端、奈良県境に近い山の中にあります。あじさいの名所で知られていますが、アクセスが良くないので、参拝者も多くなく、インバウンドも皆無でした。あじさいが手水に生けられていて、奥に見える三重塔とのコラボが人気でした。...
今年もたくさん紫陽花を見ましたが、ありそうで無いのがハート型。今年はまあまあハートに近いのはこれ一つでした。...
コロナ禍で鹿せんべいも少なく、鹿も痩せ細ったようですが、今や鹿はインバウンドで食べ放題のようです。頭の良い鹿はこのような参道で愛想を振るまいて鹿せんべいをねだっているのにはびっくりしました。...
神戸ポートタワーの塔頂部で約30年間、設置されていた「PORT OF KOBE」の看板文字が、神戸税関前でモニュメントとして復活.。どんなものかと行ってみました。近くで見ると、10文字並べると20mもあってやはり巨大。見れるのはこの場所に建物が建つまでの期間限定のようです。...
奈良公園では今年も200頭近くの子鹿が生まれるようです。今年生まれた子鹿もどんどん大きくなって来ました。この時期、薄茶色の毛色に「鹿の子」模様という白い斑点が出て、 鹿の子模様は、人間の指紋のように1頭1頭違い、模様は一生変わらないと言われています。...
奥嵯峨のはオーバーツーリズムの今も静かです。ここまで来れば外国人観光客もいないだろうと思ったら、少ないですがポツポツいました。インバウンド恐るべしです。でも渡月橋から天龍寺界隈の殺人的な混雑から見ると別世界かも。...
伊弉諾神宮は淡路島にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭神とする日本最古”の由緒ある神社。神社は全国にたくさんありますが、神宮の名の付く神社はわずかに25社。兵庫県内では「伊弉諾神宮」が唯一の神宮です。...
久しぶりに高松・栗林公園に。ちょうど菖蒲が見頃になっていました。菖蒲園というよりは自然に近い感じで植えられていて、周りの池と上手く溶け込んでいました。...
岡寺にこんなビンが飾られていました。紫陽花とは関係なさそうですが、花のようなものが中に入ってました。それ以外には人の顔のような物も・・・不思議です。...
岡寺の「あぢさゐ回廊」はいろいろな飾りつけがされており、若い女性がたくさん来られるのが良くわかります。もちろんインスタでも大人気。この手水も同系色で種類の違うあじさいで飾られており、さすが~って感じです。...
最近は外国からの客船がコロナ前以上に増えて来ました。昔に比べてクルーズ料金もお安くなっているようで、窓のない部屋だと10日間で10万円とか、行き先を選ばなければ、もっと安い5万円なんかもあるようです。いつかこんな船に乗って朝から夜まで、海を眺めながら飲んだくれて過ごしてみたいなあ~ なんて思ったりしますが・・・現実は泥舟に乗りそうです(笑)...
こちらの寺院もきれいな花手水がありました。最近はどこも流行りですが、これって素人ではできないですよね。しかも定期的に花の交換なども必要なので大変だと思います。でも参拝者の方には大人気でした。...
展望台に置かれている巨大な玉ねぎオブジェ。背景には大鳴門大橋が見えます。淡路島は島なのに玉ねぎ生産量が全国第三位。皆さんここで各々のポーズで、淡路島訪問記念の写真を撮られていました。...
西国三十三所の奈良県霊場である六番 壷阪寺、七番 岡寺、八番 長谷寺にて紫陽花巡り『あぢさゐ回廊』が開催されており、一番静かそうな岡寺に伺いました。それでも開門前から人が並んでおり、ちょっとびっくり。昨年は長谷寺で人だらけだったことを考えると、ゆっくりと参拝できました。...
貴船神社の参道。紅葉の時期が人気ですが、この時期の目に優しい青もみじも赤い灯籠に映えてきれいですね。この日は天気が良く、コントラストが強すぎました。曇りの日のような優しい光のほうがこの景色には合いそうです。...
淡路島のバス停が、ちょっと南の島のように見えました。最近は海沿いにおしゃれなレストランがたくさん出来て、循環バスがぐるぐる回っています。今や昔の淡路島とは別世界ですね。...
久しぶりに淡路島の南端に行ったのですが、橋のたもとにある「道の駅うずしお」がリニューアル工事のため、仮設の駐車場までしか行けず、名古屋から来られた方が「せっかく来たのに・・・」と嘆いていられました。どうも来年の3月まで工事がかかるようです。でも少し違う角度から橋が見れて、これはこれで良かったような・・・・...
曇っていた空が一気に晴れて、おひさまがギラギラ。やわらかい光で、しっとりした感じをイメージしていたのですが、くっきりハッキリって感じになりました。そして何よりムシムシ暑いので、早々に引き上げました(汗)...
長岡京遷都の際、奈良にある春日大社の祭神を分祀した神社。紫式部ゆかりの神社でもあり、大河ドラマの影響で参拝する方が増えたようです。そしてここの参道は長く青もみじのトンネル。秋の真っ赤に色づいた時も良いのですが、この時期の眩い緑もとてもきれいです。...
昭和39年に開園した城北菖蒲園ですが、一年間で開園するのは花が咲く一ヶ月のみ。なんてちょっともったいないような気がします。今年は例年より早く見頃になっていました。...