2007年からの「チェルト君のひとりごと」は2013年4月でおしまい。今度は「パパのひとりごと」です。
新型コロナの症状の話ではない。最近、まあ数年と言うか、もっと長い間かもしれないが、食べ物の味や、香りがなくなってきた気がする。一番感じるのは、果物・野菜だ。トマト、キュウリ、りんご、ピーマンとか、本来の味はどんどん失われていると思う。最近、特に感じることがあったので、それを述べてみる。先日、ヨーグルトで有名なMJ社の「お客様係」と話す機会があった。このヨーグルトの箱には「ヨーグルトの本場、ブルガリアで育まれた風味、製法を大切にして作る、日本で最も歴史ある正統派のプレーンヨーグルトです」とある。<ヨーグルトの説明文>しかしこの数年、もう5年以上になるかもしれないけれど、このヨーグルトの味はどんどん変わってきていると感じている。もともとは、ヨーグルト独特の酸っぱさを補完するために、小さな袋で砂糖をいっしょに梱包した...最近、味がなくなってきた
7月が終わって、これまでのカレンダーを振り返ってみると、今年はコロナ騒ぎで、全く何もやってないということがよくわかった。やりたくないからやっていないわけではなくて、やりたくてもやれないことばかリが続いているわけだ。例えば3月から4月への桜の花見、残念ながら例年の花見は出来なかったし、その帰りの大戸屋での鯖定食も食わずに終わった。<去年の(2019)の桜>4月になると、本当だったら、毎年上野の都美術館にモダンアート展をたずねて、初恋の人の絵を見るという楽しみがあったのだが、今年は展覧会が中止となって、それも無くなってしまった。上野に行くと、僕の決まりなのだが、帰りには浅草に行って、古くからの飲み屋の女将さんを冷やかすか、もしくは、生まれ故郷の谷中銀座に降りて、古くからの親しい店達を懐かしんでみたりするのだが、今年...コロナと5か月
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