2007年からの「チェルト君のひとりごと」は2013年4月でおしまい。今度は「パパのひとりごと」です。
このコロナ騒ぎがイタリアでピークに達したころ、こんな記事を見つけた。中身は、「1962年に想像された2021年のミラノ」の姿だった。新聞はコリエーレ・デラ・セーラというミラノの新聞だ。<2021年のミラノの姿:CorrieredellaSeraより借用>どういう経緯で、こんな将来のミラノを想像したのかは明らかではないが、今のパンデミックの時代を、いかにも暗示するようで、記録に残しておいた。新型コロナが人間の生活に与える影響は、非常に大きなものになるだろう。「三蜜」と表されているが、その中身は、密接、密閉、そして密集だ。この中で一番厄介なものは、人間社会そのものを現す代表的な現象、人と人との集まり、つまり「密集」の問題だと思う。なぜなら人間は社会的存在だから、集団の中に、人の集まりの中に存在し、自分自身を見出して...COVID-19との共存
5月になって発見があった。「コロナウイルスから人類への手紙」をFacebookで発見したのだ。同じ時期に、同じことを書いて、ポエムとして発表されている女性がアメリカにいるということだ。驚いたと同時に、嬉しかった。「地球はリセットされようとしている?ByCovid-19」2020年4月26日https://blog.goo.ne.jp/certot/e/5165ade9d580e23dc6d6d9528decbbc2<RESETbyMicheleArbergamaoinItaliaFBShare>前々回のブログでは、人間の乱暴な仕打ちによって、地球が悲鳴をあげている、その事実が、スーパー・パワー(地球の創成者)の怒りをかって、彼は地球をリセットしようとしていると書いた。僕はUPの2週間くらい前に原稿を書いているか...コロナから人類への手紙について
地球上に猛威を振るっている新型コロナヴィールス。これを機会に、日本の社会構造を変えてはどうだろう。とりあえず、3つを考えてみた。1.学校のスタートを世界標準の9月にする2.“顔を合わせて“の仕事を厳選しよう。特に企業で3.4月~5月のゴールデンウィークを廃止しよう#1については、いろいろ議論が始まっているので、特に書き加えることはない。ただ、これで、就職試験、入学受験のやり方も変えられるだろう、3密を避けるために、集まってのペーパーテストは無くなるだろう。全員集まって、入社式で社長のお祝いを聞くこともなくなるだろう。中途採用が当たり前になるだろう。国際的な就職が容易になるだろう。帰国子女の受験も問題なくなるだろう。#2ついては、Teleワークの実施で、すでに必要な仕事、必要な人、必要でない人の選別が明確になって...COVID-19で社会を変える!
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