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老年太りを避けるためのラジオ体操、そして、健康のための禁酒に挑戦中です。

karin
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2014/10/01

  • それ程意識していた訳でも無いが、年月は確実に過ぎていた

    忘れもしない、11月24日。10年前の11月24日。あの日から10年と言う、私に取りまして、奇跡みたいなことが起こって仕舞いました。10年もの間、念願の禁酒が出来たのです。それまで、数え切れないほど挑戦し、結果はいつも、挫折…挫折…挫折…2,30年位はこんな感じで、禁酒、飲酒の繰り返しをすること以外は何も出来ませんでした。それなのに、今回だけは続ける事が出来た理由(わけ)「今日一日だけ禁酒してみよう。明日は飲んでも良いんだよ」飲みたくなったら、必ず、このフレーズを自分自身に言い聞かせておりました。まるで、幼い子供を諭すように…一生続ける事は絶対無理でも、たった一日だったら出来るかも…知らず知らずのうち、自分自身も、一日だけなら実行出来る。絶対に出来る。そう思えるようになって行きました。そして、本日、無事1...それ程意識していた訳でも無いが、年月は確実に過ぎていた

  • 何かが…

    週に1度の割で、ホッとする日がある。この日があるから、もしかしたら、頑張る事が出来ているのかも知れない。旦那殿の介護は何ひとつ変わることは無い。いつも通りの1日である。だけれども、私にとっては最高の日と言える。気持ちが安らぐ?少し違うかな…例えようは無いが、気持ちが軽くなるのだ。この日は私の日。勝手に名付けただけだけれど。これが正解だった。今となっては、この日の為に頑張っている様な気がしてならない。お酒を飲まなくなって3592日目何かが…

  • 自分の本心が分からない

    夢の中では…お酒が飲めた。去年の師走のメモ書きより。些細なことであっても、何故か気になって、落ち着かず、メモに残し、引き出しに。いつの頃からか、引き出しにメモ書きを入れておくのが、無意識のうちの癖みたいなものに。数日前、それを見つけた時、一瞬にして、あの時のあの夢がよみがえる。その時はもう夢からは覚めていた。「なんだ、夢だったのか…」とても、失望する。数年前の自分とはまるで違う。飲んでいなかったと知った瞬間、あれ程までに落胆するとは。年数と共に、気持ちは変化していくものなのだろうか。自分では、禁酒は無理なく続行出来ているものと、当たり前のように思い込んでいた。このまま、今迄のように禁酒を続ける事が出来れば、11月には記念すべき10周年を迎えられる筈なのだが…お酒を飲まなくなって3573日目自分の本心が分からない

  • 少しは気分が良いのかな

    いつもよりは口数が多い様な気がする。だけど、寝てばかりいられるよりは、どれだけ良いか…食欲も数日前よりはあるみたいで、珍しく、本当に珍しく、何と、モツの煮込みが食べたいとの事。困ったのは私。大昔ならいざ知らず、この数十年作った事等一度もない。それでも、レシピ本片手に奮闘の末、どうやら、それらしき物が完成。旦那殿、まぁまぁ御満足の様子。ここでひとつ心配事が出て来てしまう。願わくば、もう、当分の間はオーダーしてもらいたく無い。そんな心境に落ち入る。何故なら、思った以上に時間と手間が掛かってしまった事。そして、その割には、自分なりに漠然と覚えていた味とはかなり違っていてがっかりした事。それでも、時間をかけた分、モツの独特な匂いだけはゼロに近くなる。それだけで、もう十分と思うべきか…こんな事で悩むなんて、この所旦...少しは気分が良いのかな

  • 病気だから、病気なのだから

    何度、自分に言い聞かせれば気がすむのだろうか。今朝もまた、数十回は言ったことだろう、心の中で。病気だから、病気なのだから仕方ないと思う、旦那殿は。だけれども、…何処にも、持って行き様の無い、この、どうしようもない、この、侘しさ。明日になれば、少しは、軽くなってくれるのだろうか。お酒を飲まなくなって3555日目病気だから、病気なのだから

  • 思いたくはないけれど…

    多分、違うとは思うけれど、この数日イライラすることが多く、気分もすぐれない。もしかして、ストレス?いやいや、そんな筈は無い。自分では打ち消すも、でも、もしかして…気持ちは、堂々巡りをするばかり。心当たりがあるとすれば、7月に入ってからは、自分の時間が、何処かに消えてしまった。そんな気がしてならない。入院前までのワンオペ介護の時とは、何かが違う。表現が難しく、うまく言えないが、確かに、何かが違う。何かが変わったのだろうか。お酒を飲まなくなって3550日目思いたくはないけれど…

  • 元気が出ない

    そんなに、辛いのなら、今日1日だけ、頑張って見よう。明日の事なんか、知っちゃいない。今日1日だけ、辛抱する事ぐらい、簡単、かんたん!禁酒を始めて、3年間位だっただろうか。こんな風に自分をなだめ、すかし、何とか、乗り切って来られたこと、この数日、何故か、思い出してしまう。昨日は出来たことが、今日出来ない筈は無い。あの当時、何度も自分に言い聞かせた言葉だ。今も禁酒を続けられているのは、この言葉が、影響しているのではないか。そんな気がしてならない。お酒を飲まなくなって3544日目元気が出ない

  • 10年以上前から分かっていました

    もう、8月に入ってしまったのですね。過ぎ去る日々があまりに早く、自分の老いを必要以上に、感じたりもしております。正直、今の生活パターン、ついて行くだけで精一杯。思えば、2年前の8月。あの時はあの時で、ため息ばかりの毎日。でも、あの頃はまだ良かったのです。彼自身で出来る事、まだまだ、沢山ありました。本日のタイトル。旦那殿の病気の事です。この件は、いずれ機会があったら書くこともあるでしょう。お酒を飲まなくなって3539日目10年以上前から分かっていました

  • 思ったより落ち着いた状態で過ごす事が出来ています

    これまで、一度も触れなかった事。それは、旦那殿の病名。間質性肺炎。これが、病名です。私は、どうしても、この病名、自分の口からは、言いたくありませんでした。いいえ、言うことが出来なかったのです。それ程、悔しく哀しく、そして、情けなく…今迄、誰にも(親族以外)言えませんでした。この病気は、肺がだんだん硬くなり、呼吸機能が低下していく進行性の病気です。この病気は完治することはありません。国から難病指定も受けています。長年かけて徐々に進行していくので、自覚症状が出る頃は、○すでに病状がかなり進行している。○病名と共に余命宣告をされる。○治すことより、残された時間をどう有意義に過ごすかと言う事の方が重要。旦那殿、日々、この痛みや苦しみと戦っています。この病気と付き合う以外、何も出来ないのですから…お酒を飲まなくなっ...思ったより落ち着いた状態で過ごす事が出来ています

  • 近頃の自分、何だかいつもの自分ではない様な気がする

    変なタイトルですが、正直な表現だと思います。ある意味、開き直ったのか…そんな気がしない訳でもありません。でも、開き直る原因が見当たらないのです。そんな事、今現在、どうでもいい事ではあるのですが…さて、近況をお知らせいたします。在宅診療クリニックのドクター。訪問看護の看護師さん。訪問介護のヘルパーさん。そして、何かとお世話になっている、介護サービスのケアマネージャーさん。この方々の手助け、時にはアドバイスを受け、何とか、介護を続ける事が出来ております。この様な生活、早いもので、気が付けば、もう、ひと月が経とうとしております。お酒を飲まなくなって3533日目近頃の自分、何だかいつもの自分ではない様な気がする

  • 何も分かってなんかいなかったのでは…

    旦那殿、もう歩く事は出来ません。一言でいえば、寝たっきり。人の手助けが無ければ、何一つ、行動は不可能。要介護4認定の現在。自宅での介護。決して、簡単なものでは無い。その事は、重々分かっていた筈なのだが、時々、酷く、落ちこんでしまう。お酒を飲まなくなって3532日目何も分かってなんかいなかったのでは…

  • 退院する事が出来ました

    お知らせするのが大変遅くなりました。完全に諦めてしまっていた、旦那殿の、自宅での療養生活。実は、思いがけなく、全く、思いがけなく、自宅での療養生活に戻ることが出来ました。2週間の入院で体力もある程度回復。それよりも何よりも、本人の意思と思われます。医師に退院出来ると言われた時、もう2度と家には帰れないと、覚悟をしていた私に取りましては、一瞬、喜びと驚きで、時間が止まった様な感覚に…そして、再び自宅療養生活が始まり、3週間と少しの日数が過ぎ去りました。2021年8月の退院の時とは、まるで違う、自宅療養生活。これから、少しずつでも、書いて行けたらと思います。お酒を飲まなくなって3529日目退院する事が出来ました

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