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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 入院先の朝の風景

    朝食後に時間がありました。景色を眺めます。あっ、ゲートブリッジが見えます。案外近いです。朝の光が射します。あの森は愛宕山です。あんなに狭くて低いです。山の向こう側に、通称「猿寺」と呼ばれている「栄閑院」に、「解体新書」を刊行した「杉田玄白」の墓が有ります。勝海舟が西郷隆盛をあの山に連れて上がって、「この100万の人民を焼け出すつもりか?」と江戸攻撃を思い留めさせました。今や高層ビルに囲まれて、庶民の家なんか見る事ができません。赤い鳥居の先は「出世の石段」です。曲垣平九郎が馬を操ってあの急な石段を上がり下りしました。彼は、命じた三代将軍家光に引き立てられて出世しました。もう400年も前の話です。手前が更地になって工事中です。また超高層ビルが建つのでしょうか?静かに今日の一日が始まります。病棟ロビーにまだ人は...入院先の朝の風景

  • 入院先から見る風景

    検査入院しています。検査は結構大変でもあって、こんな好い天気に外出できないのが辛いです。窓の外を眺めます。あの空間に見つけました。「麻布台ヒルズ」です。あの周囲には大使館が多く在ります。秋の空です。・・・夕方です。ハロウィーンの飾りです。看護師さんが作ったのだと思います。入院先から見る風景

  • 京成本線の高架を追って行ったら、

    京成立石駅前にあった水彩画の現場を見付けました。折角なので、高架の先へ行ってみます。大きなカーブです。中空を電車が行きます。京成押上線と合流します。押上線の電車が来ました。高架が真っ直ぐになります。そこは京成青砥駅です。こんな探索でした。京成本線の高架を追って行ったら、

  • 立石駅前の絵の現場/京成本線の高架

    京成立石駅周辺の再開発工事が静かに進んでいます。殺風景な駅前通路に水彩画が掲示されました。京成本線の高架です。現場を探しに行きます。ちょっと探しました。横断歩道の角度が違うけど、自販機とカーブミラーの位置関係が同じです。ここですね。右に「dydo」のトラックが停まったばかりです。高架上を電車が走る音がしました。見上げたら、「dydo」のトラックの荷台は、回収した空き缶の山です。・・・・こんなタイミングで製品の補充と空き缶の回収に来るかねえ?私はこんなタイミングで現場を見つけるかねえ?トラックが去りました。あの水彩画と同じ画面です。立石駅前の絵の現場/京成本線の高架

  • 立石駅前の絵の現場/「スナック街角」

    京成立石駅周辺の再開発工事が静かに進んでいます。殺風景な駅前通路に水彩画が掲示されました。絵の現場を探しました。青砥に在った「スナック街角」です。気に覆われて、手前右と左奥の建物の位置関係も同じで、絵のまんま佇んでいました。派手な庇が目を惹きます。遠くからでもすぐ分かりました。角度を変えて眺めます。好いです。派手な上に、周囲に他の店が無いので、存在感がハンパないです。入ってみたいけど、駅から遠くて、周辺に他の呑み屋は在りません。従って常連客ばかりなんでしょうね。立石駅前の絵の現場/「スナック街角」

  • 立石駅前の絵の現場/「鈴屋食品」

    不正脈から脳梗塞を発症して入院しています。幸い後遺症状はありません。検査を目的に過ごす日々は、天気を気にする気持が希薄になり、横になっている時間が多いです。ブログを書く気力は乏しいのですが、病院が休みの日曜日は検査もなく、平素以上に退屈です。そこで、新たな散策テーマにしようと探索し始めていた水彩画の現場を、退屈の徒然に少しだけ報告します。京成立石駅周辺の再開発工事が静かに進んでいます。殺風景な駅前通路に水彩画が掲示されました。「鈴屋食品」です。やって来ました「立石仲店」です。水彩画が有る場所からは駅の反対側、南改札口前です。仲店の駅側の入り口です。ここに「鈴屋食品」は在ります。水彩画と変わっていません。そのまま存在しています。入り口だけあって、結構流行っています。品揃えが豊富です。向かいにも惣菜店が在りま...立石駅前の絵の現場/「鈴屋食品」

  • 次回愛宕山トンネルを通ったら

    病院の帰りです。見上げる虎ノ門ヒルズです。愛宕山周りに超高層ビルが建ち並んでいます。都内中心部には珍しいトンネルです。愛宕山を貫いています。駅に向かって歩きます。「神谷町」という地名はとうの昔に無くなりました。愛宕神社の裏参道です。チーズの店界隈の景色が見たいです。コロナ禍でワインの店は無くなりました。いつもなら「出世の石段」を上がって参拝するのがルーティーンですが、今はその元気がありません。病気って、行動範囲を縮めます。後日ここを通って、近くの病院に検査入院します。気が向いたら院内生活でも報告します。次回愛宕山トンネルを通ったら

  • 「天徳寺」が改修中だった。

    病院に行く時は、いつも神谷町から天徳寺の前を歩いて行っていました。時々は病院帰りに訪問していました。古い「板碑」が有るお寺でした。工事中です。工事用のフェンスから覗きます。納骨堂が見えます。古い苔むしていた庭が跡形もありません。前回来たのはいつだったのか?お墓はどうしたんだろう?板碑は復活するのだろうか?再建工事は来年2月着工です。しかし、こんなに何もかも無くなって、、、復活できるのだろうか?過去と現状の格差に驚きます。在りし日の天徳寺の記事はこちら。「天徳寺」が改修中だった。

  • 「安治川部屋」新築オープン

    なんか催しがある?、終わった?そんな部屋前です。初めてやって来ました。新しい建物は気持ち良いです。断って部屋を撮らせて貰いました。お祝いの胡蝶蘭が飾られています。衝立の向こうが土俵のようです。神棚が見えます。若い者の元気な声が聞こえます。さて、部屋の場所です。よく知った所です。表通りに出るとスカイツリーが見えます。近所には、名前の無い商店街が在ります。そして、「坂の上の雲」縁の「宇迦八幡宮」が在ります。という事は、実家(元所属・一門の総帥)の伊勢ヶ濱部屋のすぐ近く、500m位の場所です。稽古相手に事欠きません。伊勢ヶ濱部屋は良く稽古する部屋です。弟子の出世を期待します。弟子は、幕下四枚目の安青錦(あおにしき)を筆頭に6人です。親方も、頑張れ!!「安治川部屋」新築オープン

  • 「大島部屋」の転居風景

    昨日青砥で大島部屋に遭遇しました。当然業平の部屋が気になります。スカイツリーが屋根を突き抜ける相撲部屋です。知っている人が居ます。赤いタオルを首に巻いた、元「小結智ノ花」の「玉垣親方」の指揮の元、片付けの真っ最中です。トラックはゴミの山です。既に青砥に転居した力士と、後片付けの力士に分かれて作業しているようです。そうしたら、大島親方が白いベンツで現れました。こんな偶然があるだろうか?人頭指揮を執ります。忙しいタイミングを計って、思い切って声を掛けました。「親方、昨日青砥の新しい部屋を拝見しました。良い所ですね。前に公園が在って、」「そう、工事が完了したら良い公園になりそう」「引越しは大変ですね」「引越しって、こんなに有るのかって程ゴミが出るねえ」「若い人が多いから」「溜め込んでるねえ」一番気になっている事...「大島部屋」の転居風景

  • 「大島部屋」新築完成

    例によって自分が何処に居るのか分からなくなりました。でも慌てません。今はこの状況を楽しんでいます。それに、最近はスマホのナビを使えます。そうしたら、現在地の近くに「大島部屋」があります。あれ?大島部屋は「墨田区業平」(元在原業平の所轄領)に在りますが?移転したか?それより、こんな偶然があるだろうか?当然行ってみます。環七(環状七号線)沿いです。この角を入ります。新築の建物が在ります。構えからして相撲部屋みたいです。自転車が有ります。車を運転できない相撲取りに必須の移動手段です。しかも、自転車も新しいです。覗くと、お祝いの花が有ります。まだ工事の片付けが終わっていないようです。竣工直後みたいです。あの入り口に看板が出るのだろうか?部屋をぐるりと巡ります。あれっ?ここに有りました!やっぱり親方はあの看板を持っ...「大島部屋」新築完成

  • 中川湯の今

    あの角を曲がった所です。ああ、もうこんなになったか!?ここはボイラーと、その上に住居が在りました。全体像です。右側の新築住宅数軒が元「中川湯」の場所でした。銭湯は広い敷地を持っています。従って数件の民家が建ちます。全部の住宅が竣工したばかりのようです。1軒を除いて、まだ人が入った気配はありません。黒い家から右が中川湯の敷地でした。5軒あります。あの場所が銭湯の入り口で、あそこがコインランドリーで、、思い出が甦ります。初めて訪れた時のアングルです。路地から見上げるスカイツリーです。銭湯は滅びゆく存在です。でも、高度成長期の象徴でした。建ちゆく東京タワーのように、今日より明日、一晩眠ればより発展した日本が訪れていました。・・・せめて入浴した人と、私のような行きずりでも気に留めた人が覚えていましょう。<初めて訪...中川湯の今

  • 立石駅前の絵の現場/形成本線の高架

    京成立石駅周辺の再開発工事が静かに進んでいます。殺風景な駅前通路に水彩画が掲示されました。現場を探しました。京成本線の高架です。立石駅前の絵の現場/形成本線の高架

  • 深川かかし祭り各賞の続き

    深川かかし祭り各賞の続きです。「金賞心はいつまでもピーターパン」「銀賞くじらかかし」「金賞かかしのカブ」「金賞」作品名が読めません。かかしは世相を反映します。「金賞」草間彌生さん?「金賞だだんだん」「金賞金メダルおめでとう」「金賞みんなの夢」「銀賞最強のクッキングマスター」「銀賞キャッキー」これも分からん?「金賞おりゃ!そりゃ!う~んとおんな」「商店街特別賞こーひーふなっしー」「商店街特別賞はて?連続テレビ小説虎に翼」「金賞かっぱを探すおまわりさん」「金賞RARIオリンピックを応援するチアリーダー」・・・街はこのまま「深川ハロウィーン」に続きます。深川かかし祭り各賞の続き

  • 「深川かかし祭り」各賞発表

    深川かかし祭りの各賞発表です。なんせ沢山の作品の全部に何らかの賞が与えられています。金賞銀賞を中心に、私の好みで紹介します。沢山ありますよ~。先ずはこれから。「金賞ユワアワア」意味が?流行っているのだろうか?「江東区長賞ミュージシャンとコンンダクター」こちら側からも。「銅賞ミニオン」銅賞だけど、木から覗く姿がかわいい。「金賞ドラエモン」大山のぶよさんに合掌。「金賞カモージュ」?・?流行っているのだろうか?「金賞たろうハイパーレスキュー隊」案山子じゃないけど、箸休めで。「銀賞やりなげ」「銀賞江戸川の魔女」「金賞」作品名が読めないけど、木陰からかわいい。「金賞おさるのジョージ」「金賞出初式」「金賞おばけのおでん屋」「銀賞ゆめ玉乱太郎」この話、続きます。「深川かかし祭り」各賞発表

  • 「鰹ぶし 大もり」

    立石駅前の仮設歩道のフェンスに、ここの店が載っていました。店の存在はずっと前から知っていました。専門店街や市場ならいざ知らず、街中の鰹節専門店なんて他で見たことありません。気になっていました。さっきから店頭で働いている人がいます。思い切って声を掛けます。「さっき立石駅前でこの店の絵を見たのでやって来ました」「ああ、近所に住んでいる人が描いたものなの。その人がこの写真を撮ったの。銀行の人がやって来て『店の絵を出して良いですか』と言ってね」「ああ、それで『きらぼし銀行』の名前が入っているんですね」質問します。「この鰹節削り器懐かしいです」「これは小学校で教えているのよ。私が。子供はこんな道具を知らないからね」「儲かっていますか?」口を歪めて「儲かるわけないじゃない」「だって独占企業みたいなもんでしょう?周辺の...「鰹ぶし大もり」

  • 京急立石駅前ギャラリー

    京急立石駅前再開発工事が静かに進んでいます。駅前商店街の路地も壊されて、臨時通路が現れました。殺風景な景色です。そこに一群の水彩画(印刷)が掲げられました。懐かしくも、もう戻らない立石の風景の多くがそこにありました。一つずつ観て行きます。今でも仲店入り口に在る商店です。堀切菖蒲園でしょうか?曳舟川親水公園の菖蒲でしょうか?どちらも立石駅の近所です。呑んべ横丁に在ったあの店です。鰹節屋です。鰹節の専門店を他に知りません。この店を見た記憶がありますが、場所を思い出せません。まだ現役だと思います。呑んべ横丁の看板です。京急立石駅です。今は半分くらい取り壊されています。絵画の回廊を出ると、工事中の駅前踏み切りです。京急立石駅前ギャラリー

  • 京急立石駅前再開発工事の今

    暫く来なかったらこんな看板が現れていました。北側で工事中だった仮設の線路前に遮断機が付けられました。確かに、ずいぶん長くなっています。今までの線路を電車が行きます。長い踏切を渡ります。前後には安全確保の誘導員が立っていて、「はい、これ以上は横断できません」と声を掛けています。踏切前から見る、「呑んべ横丁」が在った界隈です。背後の茶色のマンションも無くなりました。<まだ半分残った吞んべ横丁があった風景>長い踏切になりましたが、まだこちらの線路は使われていません。この仮設線路を使いながら駅舎が壊されるのでしょうか?現在の駅舎です。もうすぐ見られなくなります。長い踏切を南側から眺めます。正面の商店街が取り壊し中です。新しい仮歩道です。こんな立派な駅前になる予定です。普通の街になるんです。京急立石駅前再開発工事の今

  • 煙突解体の手順

    「砂町水再生センター」の解体のTV番組があった後も気になって覗いています。ずいぶん低くなりました。煙突から煙が上がっているを見てやって来ました。煙突の上部に薄くたなびいているのが見えるでしょうか?ちょっと見辛いですね。近くへ行きます。よく見えます。火の無いところに煙を立てています。何だろう?前回も1度見たことがあります。この場所からは、「チュイーン」という音が聞こえます。前回見たTV番組を思い出しました。あれは、コンクリートの煙突を切っている音です。そして、煙じゃなくて、たなびいているのはコンクリートの削りカス、粉塵です。それが風に靡いているのです。いつもの場所に移動しました。切った煙突が落ちないように、クレーンで吊っています。煙突の上を飛行機が飛びます。見始めてからだいぶん時間が経っています。コンクリー...煙突解体の手順

  • 最近天気がヘンです。葛西臨海公園で、

    葛西臨海公園の海岸の向こうは千葉県です。見えるのは「夢の国」です。東西の渚の向こうにゲートブリッジです。水上バスの発着所です。トンビが舞います。水族館です。巡回バスが横切ります。水上バスの発着所へ行きます。遠くにゲートブリッジです。誰も居ません。やっと来た秋です。最近天気がヘンです。葛西臨海公園で、

  • 初秋(?)のニコライ堂

    曇り空の神田駿河台です。ニコライ堂が在る風景を眺めます。坂を下りながら景色の変化を楽しみます。隣のビルにちょっと青空です。そして、ちょっと紅葉です。初秋(?)のニコライ堂

  • 「聖橋」から、

    聖橋から神田川を覗いています。正面奥には総武線の鉄橋が見えます。眼下に丸ノ内線がやって来ました。総武線が鉄橋に向かいます。少し静寂がありました。中央線が御茶ノ水駅にやって来ました。中央線が出発したら、赤い丸ノ内線が登場です。丸ノ内線の上りが来て重なりました。いつもながら見飽きません。「聖橋」から、

  • 家ついて行って・・/タカラ湯再放送

    テレビ東京の長寿番組「家ついて行っていいですか」が大好きです。街で捕まえた人々の人生が哀愁を帯びかつホッコリします。人生の応援番組です。先日気になっていた放送が再放送されました。北千住の「タカラ湯」を利用するおばちゃんの話です。私が何度も紹介してきた銭湯です。玄関わきに「わ」と「ぬ」の木札が有ります。スタッフが湯上がりのおばちゃんを捕まえました。家について行きます。顔がはっきり映っていない映像をピックアップして話を続けます。おばちゃんは「帝京科学大学」傍に住んでいます。家は荒川土手脇の都営住宅です。家に入ります。おばちゃんはある事をスタッフに隠していました。人生ドラマが明かされます。・・・私、当初の放送前に、このおばちゃんに逢ったことがあるんです。風貌も言動も印象深い人でした。私にお節介を焼いてくれた、次...家ついて行って・・/タカラ湯再放送

  • 「金魚坂」が無くなっていた。

    いつもの散策コースです。菊坂から金魚坂へ行こうとしてやって来たら、更地になって工事用ネットが張り巡らされています!ネット脇に、こんな案内板が有ります。金魚坂を行きます。坂の中ほどに、金魚を飼う水槽が並んだ庭への入り口が有りました。何にも無くなって、その代わり、右側に見慣れた看板が有ります。2枚の看板が懐かしい気持ちになります。以前から有ったカラータイルも移転しています。新しい喫茶店です。元は坂の頂上に在りました。眺めます。この虎も以前の喫茶室の店頭に有ったものです。店が残って良かったと思うものの、なんだかやっぱり悲しいです。眺めていたら、狭い坂を恰幅の良いおじさんがやって来ました。どうやら常連客です。曰く、「去年末に金魚販売を廃業して、喫茶店をここにオープンした」そうです。坂の頂上です。ここが入り口で、右...「金魚坂」が無くなっていた。

  • 炭団坂から菊坂下の路地へ

    石段を下ります。数年前に改修された坂です。ずいぶん綺麗で、明るくなった坂です。正面に新しい民家が竣工間近です。ここに門を構えた古民家が在りました。その時分から気になっていた民家です。菊坂下の路地に有る井戸です。ずっと前から使われていません。私にとっては、これが変わらない姿です。炭団坂に続く路地です。新しい家屋が建って、彼岸花とリコリスが咲いています。綺麗です。菊坂下の新しい景色です。先日変な話を聞きました。赤い彼岸花と黄色いリコリスを交配すると、白い彼岸花ができるって?ホントかなあ?炭団坂を振り返ります。この景色も変わりました。菊坂下へ向かいます。このアートも街に馴染みました。こうして景色が継続されて行きます。入り口が広くなった樋口一葉の井戸に繋がる路地です。石畳の左側が拡張されました。まだこの景色には慣...炭団坂から菊坂下の路地へ

  • 鎧坂界隈

    樋口一葉の井戸が有る路地から石段を上ったところです。あの門を潜ります。そこは鎧坂です。以前はこの坂を自転車で上がっていたのになあ、と思いながら歩いています。金田一京助・春彦旧居跡の案内板です。先ほど樋口一葉の井戸が変わっていたことで動揺しています。変わらない風景に安心しています。ところが、通行止めです。驚きました。やっぱり時々来ないとダメですね。以前、木造の三軒長屋が解体された袋小路の路地です。入りたいけど入れません。しかたありません。工事が落ち着いたら覗こうと思います。そして、こんな校舎が出来上がっていました。鐙坂の頂上近くです。工事しているのは知っていましたが、こんなに速く時は流れています。本郷4丁目は変わらないと思っていました。とんでもないです。景気が良くなって工事が増えているのでしょうか?見下ろす...鎧坂界隈

  • 樋口一葉の井戸が新しくなっていた。

    樋口一葉が使った井戸のある路地です。入り口が広くなったのですが、ここから撮れば今までと変わらない風景です。あれっ!?井戸の蓋とポンプが新品になっている!先日、池之端の井戸が新しくなっていました。東京で井戸の更新が流行っているのだろうか?ポンプの色が約10年ぶりに元に戻っている!誰かが塗った紺色にやっと馴染んだ昨今でした。<以前、紺色に塗ったポンプ>背後の風景は変わりません。石段の上に行きます。振り返る景色は変わってない、と思います。樋口一葉が井戸端会議をしたであろう井戸の周辺も変わったように見えません。どうだろう?・・・変わってないと思います。見上げる左右の、木造三階建の風景は変わっていません。この界隈は変わらないと思い込んでいたので、井戸が変わっていて動揺している私です。樋口一葉の井戸が新しくなっていた。

  • 「昔せんべい大黒屋」の在る風景

    台東区と文京区の境の路地の交差点です。谷中と根津の境でもあります老舗の手焼きせんべい屋です。店舗脇です。炭を仕入れたのでしょう。その他の材料も置かれています。手焼きの証です。「昔せんべい大黒屋」の在る風景

  • 本日限定「生メロン三昧」

    谷中のかき氷屋です。今日は真夏日だから、と言うわけではありません。2つ並んだ店で、年中かき氷をやっています。本日限定「生メロン三昧」です。こちらも。北海道高級メロン2100円です。2100円でも売れるんだねえ?ご飯が食べられない子供もいる社会です。本日限定「生メロン三昧」

  • 羽二重団子の衣替え

    羽二重団子です。真夏日なのでどうだろう?とやって来ました。正岡子規も愛した団子です。あっ!暖簾が変わりました。メニューからかき氷が消えました。潔いです。真夏日でもかき氷を止めて、衣替えをしました。<夏の装い>流石は団子の老舗店です。羽二重団子の衣替え

  • 池之端の井戸の秋

    バスケットゴールが落とす影が真夏です。当然です。10月になっても真夏日の、記録的な東京です。いつもの尺八の師匠さんの家です。陽射しが濃いです。でも、着実に季節は巡っています。「いつでも採って食べて良いよ」って言って貰ったけど食べたことはありません。いつものように枝の下を行きます。池之端の井戸です。あれ!井戸が新しくなりました。井戸の向こうの路地です。この路地は「厩小路」です。江戸時代には左右に厩が在りました。正面の壁の右に急坂が在ります。「駆け落ち坂」です。坂上に妾宅が多く在って、坂を恋人と駆け下って逃げていった路地だそうです。路地を振り返ります。そんな昔話を尺八の師匠の父が教えてくれました。あれっきり逢っていません。路地にこんなものがありました。ここの路地の店舗が廃業しました。記録的な真夏日の、10月の...池之端の井戸の秋

  • 夏が終わったようだ/大観覧車

    今日も真夏日の東京ですが、葛西臨海公園の大観覧車の背後に秋の空です。ひまわり畑が枯れていました。夏の象徴であるひまわりが枯れたら、夏も終わりです。ひまわりが終わって秋です。夏が終わったようだ/大観覧車

  • 白い彼岸花は二度咲く、の?

    先ずはこの記事をご覧下さい。9月になったばかりの頃の景色です。今年も白い曼珠沙華咲く-荒川三歩(goo.ne.jp)他の(赤も白も含めて)彼岸花より早く咲く白い彼岸花の一群です。いつものことです。例年だったらこの報告で終わりでした。遠出がキツくなって、近場の散策が多くなっています。そうしたら、同じ場所に新たな芽が出ているではありませんか?!9月27日のことです。「アスパラガスに似ているなぁ」と思いました。それくらい不思議なモノを見た動揺がありました。やっぱり白い彼岸花です。しかも、最初の時より数が多いです。そして昨日、見事な白い彼岸花が満開です!近くの彼岸花の群れは、もう終盤の風情です。よく見ると白と黄色の花です。「二期作」って言葉を思い出しました。白い彼岸花の二期作でしょうか?小学生の頃、社会の授業で「...白い彼岸花は二度咲く、の?

  • 谷中銀座を散策する

    思ったより人が少ないです。いつも行列ができる「和栗や」です。新興店ですが、今ではこの商店街一の行列店です。モンブランが評判です。今年の天候で、栗の出来はどうなんだろう?底堅い人気を保持するメンチカツ屋です。こちらも。右に在ったスーパーが無くなりました。ここも解体しました。新旧交代が著しいいです。新しい店が増えています。この木製の丸い看板が昔からの店です。店を眺めながら歩きます。商店街の東口です。更地になった場所に夏草が茂っています。「質屋おぢさん」が露出しました。街の景色が大きく変わろうとしています。「夕やけだんだん」です。日暮里駅に続きます。だんだんから振り返ります。この景色を覚えておきたいです。この街が変わります。谷中銀座を散策する

  • よみせ通りから谷中銀座へ

    「よみせ通り」を散策中です。新しい店が増えています。よみせ通りのアーチです。そこに旅館が在ります。「勝太郎旅館」です。谷根千目当ての観光客に人気です。新しい店です。古くからの店です。「質屋おぢさん」の案内看板です。谷中銀座が近いです。やって来ました。散策は続きます。よみせ通りから谷中銀座へ

  • 「よみせ通り」を行く。

    ヘビ道から北に三崎坂を横断したら「よみせ通り」です。電柱に、移転した川上麻衣子さんの店の案内看板が有ります。スエーデン雑貨と、今は金継ぎ教室をやっています。よみせ通りを散策します。変わらないようで、新しい店が増えています。賑わい観光地でも、生き残り競争は熾烈です。ここの葡萄パンはずっしりと重い手応えがあります。時々買って帰ります。木曜日が定休日です。古くから在るホテルです。よみせ通りが通学路の地元小学生です。魚屋です。地元民の食卓を守ります。10年くらい前にオープンした店です。10円饅頭が美味しいです。店を眺めながら行きます。「よみせ通り」を行く。

  • 朝日湯とSONO MITSUの風景

    さて、谷根千散歩の続きです。三崎坂下には銭湯「朝日湯」が在ります。銭湯が残っている街は素敵だと思います。昼間から営業しています。過日次代オーナーと立ち話した事がありました。界隈に内湯の無い家が残っていて、老人やが早くからやって来たり、外国人観光客が入浴するそうです。熱めの湯が外国人にウケるそうです。三崎坂の底です。ここから先は上りになって、「団子坂」に名前が変わります。夏目漱石の三四郎の舞台です。美繭子と菊見に歩いた坂です。向かいの「寿司乃池」は穴子寿司が有名です。昔、谷中の石屋を扱った「寺内貫太郎一家」ってドラマがありました。寛太郎のモデルがここの店主だと言われたくらい、顔も雰囲気もよく似ていました。むしろ、モデルの方が貫禄がありました。三崎坂に面した朝日湯のコインランドリーです。隣は靴屋です。ショーウ...朝日湯とSONOMITSUの風景

  • 小雨降る団地の花畑

    体調を崩して従来のように遠出ができません。通院のついでの散歩です。今まで意識の外だった近くの団地に、鮮やかな花が咲いていました。小雨降る花壇です。植物にも疎いです。フヨウでしょうか?後は名前を知りませんが、綺麗です。羅列します。他人様の花壇です。雨宿り中です。昆虫にも疎いです。なかなか名前が出て来ません。・・・素早く飛べる奴、イチモンジセセリです。小雨降る団地の花畑

  • やっと咲いた彼岸花

    無党派の私ですが、今回の自民党総裁選挙は、議員・党員とも良い選択をしたと思っていました。それが今日いきなり、石破さんに失望しました。彼岸過ぎてまで暑い東京です。やっと彼岸花が咲きました。白い花は開花が早いと思っていましたが、必ずしもそうでもないようです。先々週咲いた白い彼岸花が特異だったのでしょうか?赤い花も満開です。白い花が混じります。彼岸花咲く運河の跡地の遊歩道です。東京下町に秋が来ました。やっと咲いた彼岸花

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