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荒川三歩 https://blog.goo.ne.jp/arakawa3po

写真付きでチャリンコ散策結果を報告します。 めったに遠出しないので、殆ど近隣下町の出来事がテーマです。

荒川三歩
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2014/09/30

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  • 七面坂の工事が進む。

    午後の陽射しの谷中銀座です。谷中は猫の街です。オブジェです。丸い看板は老舗の印です。谷中銀座の東口を出た所です。暫く更地で放置(養生して地面を固める?)していましたが、七面坂の建設工事がピッチを上げて進んでいます。「夕やけだんだん」を上がります。正面に谷中銀座です。左手が、建設工事現場です。谷中が変わります。楽しみでもあります。七面坂の工事が進む。

  • 夕暮れ時の日比谷公園

    先ず、交差点の向こうに在った「みずほ銀行本店」が無くなっていて驚きました。左手に見える帝国ホテルの隣のビルも在りません。昔、「鹿鳴館」が在った場所です。都心の動きにビックリです。首かけ銀杏だけでなく、公園全体の黄葉はまだです。東京の他所より遅いと思います。灯りが入った松本楼が綺麗です。今日は寒くない初冬です。テラス席では沢山の人が楽しんでいます。夕暮れ時の松本楼です。噴水前からの景色です。そして、日比谷花壇です。ここから地下鉄で帰ります。そういえば、かつての通勤路でした。夕暮れ時の日比谷公園

  • 愛宕神社改装完了

    昔の、神社裏からの道の改装が完成し、周辺の建物も改装が完了していました。甘酒を売っています。レストランができていました。社務所の場所は変わっていませんが、改装されています。敷石を含めて、さっぱりしました。艶やかな唐門です。いっそう華やかになりました。お参りします。「出世の石段」を覗きます。急勾配に目眩がしそうです。降りるのは大丈夫と思ってやって来ましたが、ヤメます。さて、こちらはエレベーターに向かう参道です。愛宕山トンネルです。北側の参道の反対側です。病院の窓から眺めていた参道です。さあ、病院へ行きます。愛宕神社改装完了

  • 愛宕神社裏の風景

    愛宕山の北側の路地です。都心は相変わらず活発です。2年見ていないと、景色が全く変わります。見上げるビル群です。全て「森ビル」の所有です。入院を終えて、通常生活に戻りました。当時「出世の石段」を登れなかったので、北の参道から訪問します。神社裏の店も気になっています。愛宕トンネル脇の参道です。行きます!急階段の参道です。「出世の石段」より楽だと思って選びました。・・・とんでも無い。途中で2度休みました。まだ身体は本物でないようです。やって来ました。愛宕神社の裏です。静寂な景色は変わっていません。物音がしません。全ての店舗が閉まっています。今日は定休日だろうか?正面のドアがワインサロンでした。階段を上がって店へ行く構造でした。それらは何も変わっていません。ただ、コロナ禍でワインバーは廃業しています。それは知って...愛宕神社裏の風景

  • 引越ししたみたい、井戸のある家

    時々この路地を訪ねます。ここには井戸が有って、子供のおもちゃが家の前に有りました。一度TVで紹介された家族の住まいです。今日はこんなものが置かれていました。鏡台です。子供の遊び道具になったのだろうか?あのガラス戸の家です。えっ!・・・井戸が有りません。人の気配がありません。そう言えば、前回の訪問時でも違和感を感じていました。前回はまだここに井戸があったのです。引越ししたようです。TVで素敵な子育てをしている家族でした。借家だったと思います。古くて、ちょっと傾いているようでもあります。ひょっとしたら、大家が取り壊して新しく建て直すのかも知れません。根津でも少ない、古い形態の住宅です。郷愁を誘われる風情が好きで、時々訪ねていました。第三者の利己主義的願望と承知の上ですが、残して欲しい風景です。引越ししたみたい、井戸のある家

  • 煙突の解体/最期を見届けられなかった・・

    前回、最終形?を報告しました。先週、足場や足場を上下させるレールが全て撤去されました。新たに手前に立ったポールは、粉塵飛散防止のネットを張りました。そして今日です。もうこんな状態になっていました。最終工程はやっぱりあのクレーンは使いません。ユンボで荒々しく解体します。鉄筋の数がめちゃめちゃ多いです。鉄密度高く頑丈に造ったコンクリを食い千切ります。肉食恐竜が獲物に噛みついて肉を引き千切るようです。痛みがわが身に伝わるような気持ちで見ています。粉塵を舞い上げてかぶりつきます。と、ここでユンボが止まったと思うと、後退して現場を離れました。戻って来ません。時計を見ると、10時58分です。午前の作業はここまでのようです。えっ!?これなら午前中に終わるだろう、最期を見届けられるだろう、と思って見ていました。これだけが...煙突の解体/最期を見届けられなかった・・

  • モネ展いつも大賑わい

    先週より行列が少なく見えたのでチケット売り場に並びました。結構外国人が目に付きます。不思議です。自国で見られないのだろうか?と思いながら、そう言えば、回数少ない海外旅行で、ウイーンの「美術史美術館」へ行った私です。だって、有名な美術館だから行きたかった!そう、ここ国立西洋美術館は、「世界遺産」でもあります。そしてモネも好き。「世界遺産でモネを観た!」そういう人たちかな?差し詰め私なら、「メトロポリタン美術館で北斎を観た!」ってとこでしょうか?外は黄葉が進む上野のお山です。さあ、入りましょう!やっぱり混んでいます。一部だけですが、「撮影可」のコーナーがありました。押すな押すなの撮影です。観たことがある作品が結構あったけど、楽しい企画展でした。2月11日迄です。まだ時間があります。一度観にいくと、連続して行き...モネ展いつも大賑わい

  • 寒い時は「砂町銀座」のおでん

    急に黄葉が進みました。木枯しが冷たい東京です。見に来ました。下町賑わい商店街「砂町銀座」通称「砂銀」です。皆さん厚着しています。寒くなると必ずTVに登場するおでん屋、「増英蒲鉾」です。賑わっています。まだ14時半で、この長蛇の列です。凄いね!と思ったら、角を曲がっても並んでいました。もっと寒くなる前に買って帰ろう、と皆んな思っています。寒い時は「砂町銀座」のおでん

  • 東京藝術大学音楽学部の黄葉

    見上げる空が高いです。東京藝術大学音楽部の黄葉が始まりました。これは?象ですが、、こちらは芸術学部のキャンパスではありません。でも芸術的です。ひょっとしたら、学園祭の出し物か?私が動くと木洩れ陽も動くので、像も動いているように錯覚します。煉瓦壁とのコラボで艶やかです。東京藝術大学音楽部の黄葉が始まりました。東京藝術大学音楽学部の黄葉

  • 東京大学の黄葉/2024年

    赤門と黄葉です。今年の黄葉です。急に黄葉が進みました。正門を振り返ります。あと1週間(かな?)したら、黄金の絨毯が敷かれます。東京大学の黄葉/2024年

  • 「スリラチャ」の自販機に遭遇

    浅草の裏路地です。小さな「三井のリパーク」が在りました。小さな三井のリパークには出汁の自販機が有ることが多いです。久しぶりの遭遇か?出汁ではなくて、初めて見る商品です。「スリラチャ」です。「悪魔のホットソース」って何?商品全部が「悪魔のホットソース」です!他は有りません。価格は、700円です。高いか安いかの評価のしようがありません。味わっていないので・・・。商品説明が小さく有ります。とにかく商品を全面に押し出したデザインです。ハワイでも人気だそうです。おお、裏側も凄い!どんな味だろう?あの人なら知っているかな?「スリラチャ」の自販機に遭遇

  • 「徳川ドーミトリー」解体後

    徳川ドーミトリーを知った時は驚きました。こんな世界もあるんだなあ・・・。それが築40数年で解体していたのにも驚きました。十分綺麗な建物なのに。もう娘を寮に入れたい親や、寮に入りたい女子は居ないんだなあ、と世相を知った思いでした。でも、再建工事が始まって、また高級な寮を建てるんだろうか?やっぱり需要があるんだなあ、と思ったものです。ここが女子寮が在った場所です。シックな家が完成間近です。右の塀のお宅が大家さんだと思います。まだ所々に作業員が居ます。完成したら、美しい家並みになりそうです。角で振り返ります。どんな人が住むのだろうか?月100万円位家賃みたいです。住宅地の門です。ここに新たな「徳川ヴィレッジ」の表札が登場するのでしょうね。隣の「徳川黎明会」の初冬風景です。どちらも尾張徳川家が営んでいる事業です。...「徳川ドーミトリー」解体後

  • 「続・男はつらいよ」の現場を訪ねて、

    寅さん映画が好きです。本作は1969年11月に公開された、シリーズ第2作目です。マドンナは斎藤オリエさんです。寅次郎が中退した柴又商業高校の恩師、坪内散歩先生のお嬢さん役です。寅次郎が恩師を訪ねてやって来ました。背後にJR常磐線が走る江戸川の土手下です。恩師の家は、葛西神社の前を下った最初の家です。現在映画の家は在りません。もうとっくに建て替わっています。例によって、ここでマドンナに一目惚れする訳です。源ちゃんは恋の邪魔です。寅次郎に追い返されて、泣きながら帰ります。・・・坪内散歩先生が、天然の鰻が食べたいと言います。江戸川の鰻が食べたいと言います。苦労して、やっと吊り上げました。喜び勇んで恩師の元に走ります。源ちゃんも坂を走り下ります。遅れてマドンナも走って帰ります。恩師坪内散歩は寅次郎の鰻を待たずして...「続・男はつらいよ」の現場を訪ねて、

  • 東金町/葛西神社

    葛飾区東金町の葛西神社に来ています。東金町と言えば、東京の東のどん詰まりです。これから黄葉が始まります。思ったより大きくて厳かな神社です。境内には大きな銀杏が数本植えられています。由緒書きです。初冬の陽射しに、始まったばかりの黄葉が映えます。木洩れ陽の下に、厳かに舞殿が佇んでいました。見ると、「酉の市演芸大会」の提灯が出ています。今でも氏子で演芸大会を開催しているんですね。郷愁を誘います。酉の市のポスターです。ここでも市を催しているようです。境内に、熊手の屋台のようです。今年は「三の酉」があるので、まだ片付けていません。奥まった場所に「葛西囃子」発祥の地碑が建っていました。いわゆる祭り太鼓の叩き方です。昔は各地で、それぞれおらが村の祭り拍子があったのでしょうね。裏は江戸川の土手です。葛西神社が東京のどん詰...東金町/葛西神社

  • 早稲田で遭遇したゴールドポスト

    突然ゴールドポストに遭遇しました。数個めです。ゴールドポストは、東京2020で金メダリストになった選手を讃えて、選手ゆかりの場所に設置したものです。本件の対象者は、女子レスリングの「須崎優衣選手」のようです。すみません、私、彼女を知りませんでした。格闘技は阿部兄妹以外知りません。周辺は紅葉が進む東京です。彼女のポストから見える風景です。そこは早稲田大学です。彼女は早稲田の学生だったのですね。格闘技の選手としての在学先としては珍しいです。で、前から思っているんですが、パリ大会の金メダリストには何も無いのでしょうか?郵便ポストはいっぱい有りそうですが、、、えっ⁉︎キリがない?早稲田で遭遇したゴールドポスト

  • 亀戸天神菊祭り/2024年

    今年もやって来ました。スカイツリーが聳える亀戸天神菊祭りです。毎年見事な菊を見せてくれます。変な形だと思いました。なるほど、こう来たか!天神社は桜や橘ではなく、左右とも梅です。七五三の季節です。参道が菊で飾られています。太鼓橋から爺ちゃんが神殿に向かって孫を抱き上げます。名物の藤の下にも菊を配しています。今までこんな演出をしていなかったと思います。西陽が射します。ここでも外国人が多いです。彼らには格好の日本文化との遭遇でしょうね。スカイツリー建設中から、ここ亀戸天神はスカイツリーを意識して来ました。今年はスカイツリーの菊人形が有りません。<昨年はこれでした>毎年似てないので、やっと止めたのでしょうか?亀戸天神菊祭り/2024年

  • 煙突の解体/最終局面か?

    日本一高い(高度も価格も)クレーンを見上げます。煙突はこんなに低くなっています。もう、普通のクレーンで用が足りそうです。煙突に大きな穴が空いています。今までに無かった状態です。この四角い穴は何だろう?足場に作業員は居ません。穴から別の穴が見えます。穴は複数有るようです。再び何だろうと考えます。急に寒くなった東京です。だだっ広い工場地帯です。クレーンは動きません。作業員の姿も見えません。・・・今日はこれまでとします。煙突の解体/最終局面か?

  • 三角屋根と丸屋根の在る風景/2024年初冬

    木枯しが吹く日です。風に吹かれた空が青いです。新葛飾橋の下に、三角屋根と丸屋根が見えて来ました。ああ、空が青いです。三角屋根の給水塔です。さざ波が立っています。送水管の向こうに丸屋根が在ります。送水管を過ぎました。振り返ると三角屋根です。丸屋根を見ながら行きます。土手は初冬の色です。丸屋根の送水管下から三角屋根を眺めます。青い空が目に染みます。送水管の先はあそこに続きます。青い空の下、まだ緑の草の間に立つ、金町浄水場のタンクです。今夜は寒くなります。夕飯は鍋ですね。三角屋根と丸屋根の在る風景/2024年初冬

  • 水元公園の黄葉始め

    秋晴れと言うんでしょうか、小春日和なんでしょうか?風は冷たいけど陽射しは明るくて暖かいです。メタセコイヤの森の紅葉はまだです。真っ赤になるのは12月の中旬くらいだと思います。中央広場は紅葉始めです。池に青空を映します。サイカチの実はまだ落ちていません。逆光に浮かびます。所々が見頃です。落ち葉が敷かれています。中央広場です。ポプラはまだまだです。中央広場を行きます。池端の銀杏が黄葉しています。やっぱり水辺は気温が低いのでしょうね。青空に、黄葉始めの公園です。水元公園の黄葉始め

  • 「いっぴん食堂」自販機で買ってみた。

    あっ!この路は例の自販機に近いぞ!とやって来たら、あの人買ってるよ!彼が買い終わるのを静かに待ちました。悪いことをする訳じゃないのに、何故かキョロキョロと周りに人が居ないのを確かめたりしました。あっ、PayPayで買えるぞ!最近使い始めた私です。左の2つと右下の合計3種類を買いました。これです。「三陸産無添加タコの小松菜ソース」です。「Lafete無添加フォアグラのパテ」です。そして、「高級芋菓子しみずの大学芋」です。甘味が苦手な私です。これは、私が無駄遣いする、と口喧しい家人用です。言わばご機嫌取りです。・・・それなのに、「こんな物買ったの」と言われました。これらは無駄遣いのようです。包装を取って冷蔵庫に仕舞いました。さて翌日の夜、食卓に並んでいました。2種類しか有りません。大学芋は昨日のうちに食べた、...「いっぴん食堂」自販機で買ってみた。

  • 「男はつらいよ」の現場を訪ねて/野口寅次郎さん

    「男はつらいよ」の撮影現場を訪ねてやって来ました。今日は参道商店街を行きません。横断歩道を渡ったら左に行きます。帝釈天もお参りしません。この道を真っ直ぐに、江戸川土手に向かいます。映画のシーンから。タクシーで帰宅する寅さんを見つけて、タクシーと並走する源ちゃんです。土手下に下りて来たタクシーです。当時は土手上を車が走っていました。土手下で帝釈天参道商店街の職人の自転車に相乗りして、とらやに知らせに走る源ちゃんです。背景の店から江戸川土手を見るシーンです。土手が近いです。以上のシーンの現場を訪ねてやって来ました。「軽食菜花」です。あれっ⁉︎思わず「寅さん!」と声を掛けました。「ちょっと待っててよ」と言い残して、鞄を置いて店に入って行きました。ボーっと待っている訳にもいきません。映画のシーンの現場を撮りに来た...「男はつらいよ」の現場を訪ねて/野口寅次郎さん

  • 映画「新男はつらいよ・望郷編」の現場

    何回も再放送されている映画「男はつらいよ」を、家人に呆れられながら、また観ています。当時を思い出しながら観るのも楽しいし、また新たな発見があります。そうなると、映画の現場を確認したくなります。寅さんの舎弟のぼるが、とらやを訪ねる為に柴又駅前広場に現れたシーンです。左に「おりつ地蔵尊」が見えます。当時の駅前の店先からの風景です。現在の柴又駅前広場です。左に「おりつ地蔵尊」が当時のまま在ります。もう45年前の映画です。駅前が再開発されて、すっかり変わりました。ドトールなんかができて、都会の駅前みたいです。何といっても、寅さん像とさくら像ができました。さあ、映画の現場を訪ねます。「寅さん」と言えば「矢切の渡し」です。殺風景で危なっかしい桟橋は、今でも危なっかしいです。当時30円だった渡船料が、今、大人子供の区別...映画「新男はつらいよ・望郷編」の現場

  • 「小倉屋」の煎餅売り切れ続く。

    半月くらい前、女優の山田優さんがTVで紹介した煎餅の売り切れが続いているとのことです。私の古いblog記事にもアクセスがあって、TVの話を知らなかったので、不思議に思っていました。暫く経って、世間の騒動を知った次第です。久しぶりにやって来ました。雑司が谷の袋小路です。お客さんが数人居ます。入り口にはこんな張り紙が有りました。実は私も、煎餅を買おうと思って覗いてみた次第です。TVの影響って凄いですね。人気女優だから尚更ですね。袋小路の路地から振り返ります。前回の訪問時と、何も変わっていません。お客さんは買いたくて熱いようですが、雑司が谷は寒い午後です。もう暫くしたら、年明けくらいには、私も買えるでしょうか?「小倉屋」の煎餅売り切れ続く。

  • 二の酉の市/2024年

    2024年の「二の酉」の市です。今年は「三の酉」まであります。三の酉がある年は寒いと言いますが、今日は人熱もあって汗をかいている鷲神社です。すぐに寒くなる予報ではあります。昔、馴染みの熊手屋台の親父が言っていました。「三の酉ったって、客が3回に分かれて来るだけで、儲けが増える訳ではない。むしろ屋台の設営・片付けの回数が増えるだけ出費が嵩む」って。彼も数年前に故人になりました。参拝の列から見上げている屋台が有ります。今年も石原一族と和泉元彌さん御用達の熊手が並んでいます。今年は萬田久子さんのが無いですね。舞殿では獅子舞が披露されています。ごった返す拝殿前です。屋台が並ぶ路地に行きます。お買い上げの度に行われる、商売繁盛の三本締めです。屋台を見て歩きます。日本を代表する企業の熊手も有ります。縁起物です。三本締...二の酉の市/2024年

  • 元井筒部屋開店

    元関脇逆鉾、井筒親方が亡くなって相撲部屋を閉鎖しました。その後、遺族が部屋を建て直して数年になります。見たとおり一階の造りを、私は土俵を造れる相撲部屋仕様にしていると思っています。弟の錣山親方(元関脇寺尾)が戻って来るかも?と思っていました。ところが、錣山親方は急逝しました。故井筒部屋親方には女性の子供が居ます。彼女は志摩ノ海と結婚しました。姓は元井筒親方の姓「福薗」を名乗っています。それが喫茶店になるようです。「cafe福」です。「近日オープン」です。志摩ノ海が井筒部屋を継承する迄の、一時的な対応でしょうか?でも、喫茶店でできた常連客は、相撲部屋になる時どうなんだろう?何にしろ、スムーズな部屋の再興を願います。たまたま遭遇した井筒部屋の解体工事2020年11月14日のブログ記事一覧-荒川三歩元井筒部屋開店

  • はにわ展/第2会場

    第2会場です。沢山、沢山あります。後ろからも観られます。彩色復元品です。こんな色で彩色されていたんですね。両側に顔がある埴輪。人気でした。踊る人です。動物です。親子です。寅さん。柴又で発掘されて話題になりましたね。笑う男子。驚いたのはこれ。明治天皇の埋葬時にも埴輪を副葬したんですね。埴輪の時代は平和だったんでしょうか?争いの場面が無いです。見学を終えて出て来た上野公園です。すっかり秋の景色です。はにわ展/第2会場

  • はにわ展

    ハローキティー展を横目に、私は平成館へ向かいます。モネ展をスルーしてやって来ました。20分待ちの入場でした。モネは来年2月迄、「はにわ展」は12月で終了です。こんな選択です。やっぱり凄い人です。数点の宮内庁所持品を除いて、国宝も含めて全品撮影可能です。はにわ以外の出土品も展示されています。埴輪です。ガラスケースに入っているのは、どうしても人が写り込みます。数点を紹介します。素焼きだけでなく、石を彫刻した埴輪も有ります。初めて見ます。移動します。第2会場に続きます。はにわ展

  • ハローキティー展

    東京国立博物館です。何でか知らんが、ハローキティー展をやっています。ここで写真を撮る人が行列を作っています。外国人も多いです。撮る人の交代のタイミングで撮りました。国立博物館本館を背景にしたキティちゃんなんて、滅多に撮れません。屋台も出ています。ここでも行列です。表慶館で、ハローキティー展が開催されています。40分待ちです。ゆりの木が黄葉しています。余談:高知県人の友人は「ティ」が言えません。「パーチー」とか「チーアップ」とか発音します。多分高知県人は皆さんそうだと思います。たぶん孫に対して、「キチーちゃんぜよ」って言っていると思います。こうして方言が継承されます。ハローキティー展

  • モネ展大賑わい

    ル・コルビュジエの建築作品として、世界遺産に登録された国立西洋美術館です。柵の向こうが混み合っています。あの行列はモネショップへの行列らしいです。美術館のショップは何処も素敵です。買いたくなります。さて、モネが観たくて覗いています。日本人はモネが好きです。案内している係員に訊いてみます。入場迄に20分待ちとのこと。大した待ち時間じゃないけど、二月までやっているし、あそこへ行きます。モネ展大賑わい

  • 若洲海浜公園サイクリングロード

    ゲートブリッジの上を旅客機が飛びます。釣りはしません。サイクリングロードを行きます。爽やかなお昼時です。サイクリングロードで、コンビニおにぎりを食べる場所を探します。大きなイカの絵です。堤防沿いのサイクリングロードのアートです。海辺のサイクリングロードを行きます。行きながらアートを観賞します。ジュゴンですね。左はゴルフ場です。OBのボール避けのネットです。マグロの回遊です。親子が突っ込みます。対岸は東京ディズニーリゾートです。小型クジラでしょうか?対岸は葛西臨海公園です。ゴルフ場横のサイクリングロードを行きます。大型クジラです。シロナガスクジラでしょうか?ザトウクジラです。背景は荒川河口橋です。マンタです。親子が突っ込みます。ジンベエザメです。2組の家族が突っ込みます。家族連れが通り過ぎたジンベエザメです...若洲海浜公園サイクリングロード

  • ゲートブリッジの釣り人

    のんびりサイクリングコースから脚を伸ばして、若洲海浜公園に来ました。ゲートブリッジを見上げます。ゲートブリッジ下にもゲートが有ります。マンボウとイカが迎えてくれます。ゲートの先は海釣り公園です。東京人は釣りが好きです。海でも、川でも、釣り堀でも、公園の池でも、毎日あちこちで釣り人に出遭います。たぶん、ゲートブリッジの橋上の遊歩道の数十倍の釣り人がここに居ます。ちょっとゲートブリッジを眺めて、橋上の遊歩道へ行きます。釣り人です。長く伸びた防波堤様の海釣り公園で糸を垂れています。遊歩道を行きます。今日は橋より釣り人が気になります。ちょっとは景色を眺めます。エレベーター塔です。正面は「海の森カヌー競技場」です。時々ボランティアに借り出されます。ゴルフ場の向こうは東京ディズニーリゾートです。都心のビル群です。秋ら...ゲートブリッジの釣り人

  • サイクリングロード休憩所

    「のんびりサイクリングロード」の名に恥じる事なく、各所に休憩所が在ります。砂町南運河と荒川が交わる所です。対岸の向こうの東京ディズニーリゾートを眺めます。空気が気持ちいいです。荒川の上流です。暑くもなく寒くもない、サイクリングに最適の日です。ここはいつもサイクリスト達が寛いでいます。私はあそこに座ったことがありません。海が光ります。梶が壊れたようです。壊したのかな?穏やかな海です。雑事を忘れます。サイクリングロード休憩所

  • のんびりサイクリングロード

    「のんびりサイクリングロード」の荒川右岸を行きます。橋を潜ります。見上げる荒川河口橋、湾岸道路、湾岸線、首都高速荒川湾岸橋、JR京葉線です。橋を潜れば林間のサイクリングロードです。荒川対岸の葛西臨海公園です。右後方には東京ディズニーリゾートです。振り返れば、さっき潜った荒川河口橋たちです。木漏れ日のサイクリングロードを行きます。空気が冷んやりと気持ち好いです。開けたスペースに来ました。「東京ヘリポート」です。ヘリコプターが発着します。小さくて、糸蜻蛉のようなヘリです。マニアの集まりを置いて、サイクリングロードに戻ります。サイクリング日和です。のんびりサイクリングロード

  • 秋晴れのマリーナ

    少しだけ風があります。そよ風のマリーナです。旗は天候を示しているものと思います。意味は分かりません。たぶん快晴で微風です。ヨットが舫でいます。微風がマストを揺らして海に映ります。クルーザーも揺れます。秋晴れの空です。都心方面です。東京夢の島マリーナのバナーです。今日は出航する艇が少ないです。水面にマストを映します。水面を静かに揺らせてクルーザーが来ます。後方デッキにテラス席を設けています。修理中です。白い船体が青空に映えます。秋晴れの午前です。秋晴れのマリーナ

  • 田中一村展

    随分と展覧会に行っていませんでした。体調もあるけど、観たい作家の展覧会がありませんでた。「田中一村」です。木枯しが吹く日です。観賞者は少ないと思ってやって来ました。東京都美術館です。何と、超満員です。私と似たようなじじばば世代ばっかりです。絵が飾られている壁から、三重の観賞者です。私、一村をアンリ・ルソーのような作家だと思っていました。多くの流派に学んだ作風が多種に及んで、しかも多作です。一時期ルソー風になったようです。今回見直しました。次はモネを観たいです。でも、西洋美術館は大変な混雑でした。まあ、2月までやっています。ミロも観たいです。でも、インフルエンザも怖いです。田中一村展

  • 煙突の解体作業行程全部見

    クレーンが下りて来ました。太い鎖を穴に通して、クレーンでピンと張ります。ずいぶん低くなりました。もうすぐ塀で見えなくなります。一段を撤去するのに2日掛かります。昨日15時前から1時間ほど眺めましたが、解体撤去の瞬間を見る事ができませんでした。今日は13時前にやって来ました。既に先日撤去して残った部分です。足場の所で横に切ります。落ちないようにクレーンで吊り上げて、煙ならぬ粉塵を飛ばして切って行きます。この切る作業が2時間くらい掛かります。切削作業の様子は外からは見えません。煙突の内側から切っています。従って、足場に居る作業員は見守るだけです。ずいぶん経って、作業員の動きが慌しくなりました。暫くして気がついたら、切片が傾いていました。危ないあぶない。この瞬間を約3時間半じっと待っていたのです。クレーンが吊り...煙突の解体作業行程全部見

  • 自販機「いっぴん食堂」

    目にも鮮やかな自販機と遭遇しました。自販機は目立つために派手です。これはシンプルに目立ちます。嫌味がありません。「いっぴん食堂」との記載が有ります。初めて見る自販機です。変わった商品が並んでいます。商品を見ます。左上から先ず、「下総醤油麹唐揚げ(8個入り)」。次は「Lafete無添加フォアグラのパテ」これは?「自宅で本格フレンチEU産フォアグラをベースに、国産レバー、生クリームなどをつかいクリーミーな仕上げに。ワインはもちろん日本酒にも。」だって。これって、ちょっと試してみたい。1400円の価格は高いのか安いのか、興味をそそられます。次は、「三陸産無添加タコの小松菜ソース」これは「江戸川産小松菜使用」だって。さらに、「紅はるかコロッケ6個入り」が700円。右側の列は、「元祖吉野屋白玉饅頭」が6個で900円...自販機「いっぴん食堂」

  • 町屋「子宝湯」の今

    ここがボイラー室でした。玄関に回ります。ここに玄関が在りました。ここに、廃材やら何やら一杯積み上げていました。この先に湯船と銭湯が在りました。銭湯らしく大きな敷地でした。一般的には、暫くの間放置されて、やがて更地になるのですが、ここは立地が良いです。周囲と同様、立派な集合住宅になると思います。勿論内湯付きです。時代の流れを考えると、借金が残らなければ、まあ、めでたしの決着方法ではないでしょうか?在りし日の子宝湯の記事はこちら。町屋3丁目に「子宝湯」の在る風景-荒川三歩町屋「子宝湯」の今

  • 北千住「えびす屋」の看板が新調された。

    北千住の、もう商店が無くなった路地です。鰻を焼く油がガラスを曇らせます。「えびす屋」の看板が新調されました。こちらが表側です。ずっとヒビが入った看板が新調されました。服装が麻の薄黄色になりました。「エビスビール」と同じデザインです。エビスビールの数百本に一本、魚篭にも鯛が入ったラベルが貼られた瓶が有ります。「ラッキーエビス」です。そのデザインそのままです。二つの商店街の角地ですが、もう両方とも商店街組合は活動している様子がありません。街頭も撤去されました。そんな中、営業を継続しています。「ラッキーエビス」の福が訪れますように。北千住「えびす屋」の看板が新調された。

  • 七面坂周辺の再開発

    谷中銀座の東口です。草ぼうぼうだった更地に重機が入って、再開発工事が始まりました。背後の「質屋おぢさん」が見下ろす土地です。フェンスの背後は「夕やけだんだん」です。従って、魅力的な一角になると思います。夕やけだんだんを上ります。谷中銀座を見下ろします。左隣です。工事が進みます。七面坂周辺の再開発

  • 午後の陽射しの谷中銀座

    夕日がこの通りを染めたんだよ、と「ブティックすずむら」の主人が教えてくれました。もう真西の陽射しになっても、ビルに遮られて夕日は届きません。谷中は猫の街です。午後の陽射しの商店街を行きます。地元の人相手の商店も在ります。今日は外国人が多いです。地元民です。観光客です。老夫婦が営んでいた魚屋です。銀座を行きます。左右を眺めながら行きます。冒頭の夕日の話を教えてくれた「ブティックすずむら」は、「ソバワッフル」の店に変わりました。結構入れ替わりが激しい商店街です。ご主人を思い出して振り返ります。夕日は入ってきません。谷中銀座の東口です。突き当たりは「夕やけだんだん」です。この街が変わろうとしています。午後の陽射しの谷中銀座

  • 午後の陽射しの「猫町」

    例によって愛車を置きました。午後の陽射しが眩い猫町です。いつもと違う景色を眺め倒します。石段を上がります。秋の空に、シルエットが浮かびます。今日は営業中です。玄関が開いています。石段の、子猫の行進を眺めます。レリーフが眩いです。谷中の路地が西陽に照らされています。猫たちが輝きます。去り難くて振り返ります。この時間帯、素敵です。午後の陽射しの「猫町」

  • 木枯し1号が吹いた帝釈天参道の帰り道

    関東から関西にかけて木枯し1号が吹きました。なんか、あっという間に冬です。今年も秋が短いようです。さて、帝釈天門前です。逆光が好いです。参道商店街「神明會」です。いっぱいある帰り道の一つです。木枯し1号が吹いた日の夕方です。ちょっと振り返る帝釈天鐘堂です。西陽の照り返しでダルマが橙色の光を淡く受けています。提灯は「川チ屋」です。西陽に向かって自転車を押します。この人出だから乗り入れても良いけど、商売しているからね。コロナ禍の時は、店が閉まっていたので自転車で走りました。振り返ります。帝釈天の夕映です。夕日に向かって歩きます。振り返る空が青いです。振り返りつつ歩きます。商店街の西端に来ました。もう一度振り返る参道です。こんな景色は初めてです。「船橋屋」の看板が銀色に光ります。好いです!この時間に来れば、こん...木枯し1号が吹いた帝釈天参道の帰り道

  • 木枯し1号が吹いた日の「矢切の渡し」

    今日はやってないだろうと思いながら来ました。「矢切の渡し」です。あれっ?桟橋に至る入り口に黄昏れた男が居ます。たぶん、以前にも会った船頭です。「やってるの?」「やってるよ。乗る?」「乗らない。風が強いし、川風は寒そうだし、今日は写真を撮るだけ」「旗が見えなかったので今日は休航だと思ったよ。これじゃあ見えないよ。旗竿がこんなに短くなって、風が強いからねえ。取り替えたら」「ああ」不機嫌です。前に会った時も客が来なくて不機嫌でした。桟橋の写真を撮りながら話します。「帝釈天の参道も人は居ないよ」「知ってる」。前回も同じ会話をしました。午後の陽が射して、木洩れ陽が好い感じです。見た目は穏やかな天気ですが、冷たい木枯し1号が吹いている江戸川の「矢切の渡し」です。空は青いけど船頭は手持ち無沙汰です。船頭の背中が寂しいで...木枯し1号が吹いた日の「矢切の渡し」

  • 西ヶ原四丁目界隈異常なし!

    西ヶ原四丁目停留場です。踏み切りの途中から眺めます。都電が行きます。舞台が変わるように街が現れます。廃業した町中華屋跡の建築が進んでいます。建つのは民家でしょうか?まだ遮断機は上がりません。早稲田行きが来ます。停留場に停まります。また遮断機が下ります。三ノ輪橋行きです。音を残して去って行きます。早稲田行きも来ました。ぐんと迫ります。線路とアパートが残ります。西ヶ原四丁目界隈異常なし!西ヶ原四丁目界隈異常なし!

  • 午後の陽射しの「昔せんべい 大黒屋」

    この時間帯に根津、谷中に居るのは珍しいです。午後の陽射しの街はいつもと違う景色です。昔せんべい大黒屋です。ちょっと好いです。午後の陽射しの「昔せんべい大黒屋」

  • 「珈琲 モカ」が孤立していた。

    入院等あって、暫く来ていませんでした。この風情が好きです。珈琲モカ。その隣りの家が在りません。モカと同様、下の道路から立ち上がって、上の道路の部分に玄関が在った造りです。モカの店頭は何も変わりません。裏に回りました。ここに、モカと同じ古さで、数軒の家が建っていました。孤立したモカです。地上げの際にはモカにも声が掛かった筈です。モカは孤立を選択したようです。コーヒーが飲めたら店に入るのに、、、、時々見に来ます。かつて隣にはこんな風に家が在りました。「珈琲モカ」の風情-荒川三歩「珈琲モカ」が孤立していた。

  • 「サンロード」のバナーが変わった。

    日光街道の向こうが華やかです。また、「サンロード」商店街のバナーが変わりました。商店街が華やかです。いつもかっこいい家紋のバナーを掲示します。この家紋も初めて見ます。家紋では無いのかもしれません。センスが好い商店街組合だと注目しています。カッコよくって華やかですが、今時らしく、商店街を訪れる人が少ないのが残念です。正月のバナーはどうするのだろう?この商店街組合だから、このままということは無いと思います。年末を期待しています。「サンロード」のバナーが変わった。

  • ラドリオとボロの在る風景

    ミロンガが廃業してから足が向きませんでした。ラドリオの在る路地です。ラドリオ営業中です。そこがミロンガでした。なになに「ボロ」?難しい漢字です。その隣が派手です。そこだけ雰囲気が変わった路地です。ボロを眺めます。ミロンガの時にそうしたように。煉瓦壁は変わりません。つまり、外壁変わっていませんでした。いつものように振り返ります。ミロンガとラドリオを観たように。うーん、隣の店が無ければ以前の雰囲気の路地です。路地の突き当たりです。工事が進んでいます。上層階をどうするか、未定のまま着工しました。書店にするか共同住宅にするか?三省堂本店工事中です。そして、街は恒例の「神田古本まつり」です。また、さぼうるも一緒に観に行こうと思いました。ミロンガの改装はこちら。在りし日のミロンガも。ラドリオとボロの在る風景

  • 庚申塚停留場界隈

    遮断機が降りて、旧中山道が横断禁止です。都電唯一のホームに在る茶店です。アイスに、おはぎに、ところてん。そしておしるこです。季節が混在しています。都電が行きます。停留場のすぐ西に遮断機も無い小さな踏切が在ります。そこに有るカーブミラーが庚申塚停留場を映しています。旧中山道も見えます。電車が停まりました。横断します。都電が発車しました。空が鈍色です。雨が来るかな?庚申塚停留場界隈

  • 都電沿線

    退院したら都電を見に行きます。路地の踏切を越えます。そこには、移動販売車が営業中です。都電が踏切を横切ります。警戒音が止まって遮断機が上がります。お岩さんの菩提寺です。「お岩通り商店会」の通りです。都電が横切ります。自転車が行きます。都電脇の小道です。散り残ったキバナコスモスの小道です。秋の風情を満喫しています。都電沿線

  • 煙突の解体/赤い部分の撤去完了

    ずっと煙突の解体を追っていますが、いつも見ている訳にはいきません。低くなった煙突は風の心配をしないで工事できるとみえて、解体速度が速くて、もう赤い部分の最後の1片が残っているだけです。最後の1片を切り取っています。煙ならぬ、コンクリートの粉塵が飛びます。粉塵が飛ばなくなって暫くしたら、作業員が手を振って合図したように見えました。慌てて「動画」にします。初めての試みです。・・・撮ったけど、動画の画像アップロードができません。すみません、スタート前の静止画像です。約2分程で、赤い部分が撤去されました。・・・記録として残しておきます。煙突の解体/赤い部分の撤去完了

  • 池之端の井戸の景色が変わっていた。

    例によって柘榴の枝を避けて行こうとしました。入院等の影響で1ヶ月ぶり位の訪問です。えっ⁉︎無い⁇井戸の手前の家が在りません。えっ、えっ⁉︎信じられない思いで歩を進めます。ホントに無いです。夢じゃありません。あの、左右を壁に挟まれた井戸の景色が良かったのに・・・。井戸は変わらずそこに有ります。前回、新しくなったのを確認したばかりです。いつものように反対側からも見ます。斜めからも。背後の空間が、間抜けです。塀の向こうは墓地です。西陽が射します。振り返り、振り返り帰りました。どんな家が建つんだろう?どんな景色になるんだろう?<以前の景色>池之端の井戸の景色が変わっていた。

  • 午後の陽射しの根津教会

    三軒長屋と根津教会の在る路地です。宅配便の配達員が行きます。昨日は雨でした。直射日光を避けて教会を観ます。ちょっと好いです。午後の陽射しの根津教会

  • 2024年の「酉の市」始まる。

    路地の中空に提灯が並んでいました。「粋と人情賑わいの酉の市」です。えっ、もう⁈国際通りを渡った所でも。なんと、縁起物の熊手です。搬入作業中のようです。酉の市発祥の地、鷲神社です。市の準備が始まっています。左右を見ます。熊手を飾る筒が並んでいます。拝殿に向かいます。工事の進捗状況を見ながら行きます。拝殿も工事中です。お参りします。誰も居ません。振り返ります。市の準備状況を見て回ります。閑散とした屋台が不思議な感じで並びます。東京の年末の風物詩が、もう始まります。今年は三の酉まであります。三の酉がある年は寒いと言われています。2024年の「酉の市」始まる。

  • 午後の光の乙女稲荷

    退院したら行きたい所が沢山あります。根津神社もその一つです。木の枝に白く陽が当たっています。午後の根津神社乙女稲荷です。重要文化財の根津神社西門です。透かし塀に少し陽が当たっています。陽射しを見て、千本鳥居へ行ってみました。鳥居を潜って、乙女稲荷へ行きます。舞台から根津神社を見下ろそうとしたら、舞台の手摺りに変な貼り紙が有ります。おお!ここに腰掛けて根津神社を背景に写真を撮るんですね。バチが当たるよ!危ないからだけじゃなくて、本当に理解して貰いたいのは、日本人なら絶対にしない行為だという事です。文化の違いはこんな所にも現れます。インバウンドの弊害ですが、外国人だけを非難できません。かつては「Oh!Noukyo!!」と非難されました。同胞はそれにも負けずにかき捨てました。旅の恥を。50年後にしっぺ返しされて...午後の光の乙女稲荷

  • 木枯し1号が吹くと言われた日の夕方

    下町賑わい商店街「砂町銀座」の「増英蒲鉾」です。冬のニュース映像には欠かせない、おでん種の名物店です。風はある。全然寒くなんかない。木枯し1号が吹くと言われた日の夕方

  • ハロウィーン

    各地では正しいお祭りが行われたのでしょうか?日吉屋のハロウィーンです。根津神社表参道入口のハロウィーン。こちらきって通り、アンティークショップのハロウィーンです。ハロウィーン

  • 煙突解体状況 10月末現在

    入院中ずっと気になっていました。えっ!?無い?クレーンを残して、もう解体しちゃったのか?取り急ぎいつもの場所へ行きます。曇り空にクレーンのワイヤーが長く伸びていました。煙突は、もう先っちょが見えるだけです。こちらからは、もう見えません。近くに移動しました。塀の上に少しだけ残っていました。もう白く塗られた部分は無くなって、赤い部分も、もうあれだけです。作業員の会話の声が聞こえます。こんなに近くなりました。例の場所からの景色です。トラックが激しく行き交います。・・・ここまで来たら、その最期を見届けてやります。煙突解体状況10月末現在

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