前の記事の続編。前の記事を書いたのは5番勝負の3局目が終わり、だれもがこのまま5−0で終わるのでと思っていた時だった。その後、第4局でイ・セドルが起死回生の鬼手を放って、まさかの逆転劇を演じたのは皆様ご存じのとおり。しかし、私はこの5局のシリーズを通じて
一年以上ブログはお休みだったのですが、久し振りに記事を書きたいと思う事件がおきました。GoogleのAlphaGoが世界のトッププロといえるイ・セドルに勝った話です。2016年3月12日の時点で、5番勝負の3局しか終わっていませんが結果がAlphaGoの3連勝、今までの3局の内容を見
ジュニア囲碁パーク - MISSION COMPLETE -
久しぶりに娘の囲碁の話をします。娘も最近は、他のことで忙しくほとんど囲碁から離れているのですが、昨年末に行った東大駒場祭で、囲碁部のお兄さんに9子で勝ったことが気分よかったらしく、多少は囲碁をやってみる気になっているようです。せっかくの機会なので、新年のジ
またまた囲碁クエストの話題です。今日は知り合いに教えてもらった形勢判断の方法をご紹介します。以前の記事で説明したようにセキが盤上にある場合を除き、・黒が手止まりのダメを打てた場合は日本式より黒1目有利・白が手止まりのダメを打てた場合は結果は日本式と同じな
先日のブログで紹介したAya3Botですが、私のようなレーティング2000点程度のペイペイが100回対戦しても一度も勝てそうにない高得点者にも平気で勝つことがあります。こういう対局のご紹介をしたいと思います。(余談ですが、自分と関係ない人同士の棋譜も見ることができるのが
久しぶりに記事を書きます。相変わらず会社の行き帰りに囲碁クエストを楽しんでいますが、一度記事にしたかったのがBOT(コンピュータプログラム)の中で最強を誇るAya3Botです。ツボにはまるとどれぐらい強いかというと、プロに勝ったりしていることもあるみたいです。その代
囲碁クエストをやっていると、日本式に目算をしていて中国式との違いがわからなくなってしまうことがある。昔知っていたはずなのだが、中国式と日本式の地の数え方の違いについて復習した。(いずれのケースも、わかりやすいようにコミなしで計算している) まず一番簡単
(FC2はいろいろ騒がれているので引越しをしました) 囲碁クエストの対戦の話の続き。本日の対戦相手の一人は、私が昔からよく知っている囲碁部の先輩と同じユーザー名の人。しっかり1目半負かされたので、多分この人だろうと思って、Facebookのメッセージで確認してみたら
久しぶりに囲碁の話題。つい先日、囲碁クエストというクラウドサービスの囲碁ゲームを知り、ハマッています。URLはこちら。囲碁クエスト(PCのブラウザでもプレイできますが、IPhone/Androidのスマートフォンの方が機能が高いみたいです)簡単にいうと、無料で人間相手に
7月20日は、娘の付き合いで、2014年算数オリンピック キッズBEEファイナルのため、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターに行ってきた。その記録をちょっと残しておく。今年のファイナル出場者数は、248人と昨年とほぼ同数。その中で、娘と私の行った東京の会場
奇跡のAクラス3位 -2014年小中学校囲碁大会団体戦 東京都大会での出来事-
にほんブログ村娘が囲碁の勉強を休んでからはや1年ぐらいが経過しようとしている。今年の囲碁団体戦も、出場はしないつもりだったのだが、他のメンバーの学年の関係(6年男子と5年男子)で、泣いても笑っても出場の機会は今年が最後であること、他の二人が結構やる気であ
すごく久しぶりに記事を書きます。娘の囲碁はしばらく休業中なのだが、今日は算数に関する話を。娘と一緒に解いている算数の問題で、次のようなものがあった。本に書いてあった解き方は、私が考えたのと同じで、まず、n番目のカードが一回シャフルすると次は何番目に
第10回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦東京大会小学校の部
にほんブログ村最近すっかりご無沙汰してしまっています。先日(7月7日)、舌をかみそうな表記大会(要は東京都の小学校を対象にした囲碁の団体戦)に娘が出場したので、その結果について簡単な報告を。まず、産経新聞の大会記事リンクの紹介から【文部科学大臣杯小
にほんブログ村娘の囲碁に関する記事もだいぶマンネリになってきたので今日はちょっと違った視点から書いてみる。子供が囲碁を勉強する効能の一つとして巷でよく言われるのが「囲碁をやる子供は集中力がつく」→「勉強がよくできるようになる」という説である。自分も
にほんブログ村娘の棋力の不思議 娘の棋力の不思議その2 で紹介したように、今の娘の棋力は非常に不思議な状態にある。今週の土曜日の日本棋院の囲碁教室では、とうとう7級で連敗して8級まで落ちてしまったとのこと。今日、そのことで娘と相談し、この棋力のアンバラ
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