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足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

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2014/09/30

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  • バフェットの日本株投資

    毎朝、PCの画面と対面してNY株の情報を読むのが、私の、その日の仕事のはじまり。ウォール街で1970年代に資産運用の研修を受けたのが、株式を中心とした資金運用の実践の入門の糸口になった。米国の大手証券会社に研修生と称して受け入れもらい、米証券会社の現場に1年間のお世話になったが、当時は日本の証券の大手4社が数人の人員を置いて拠点の活動を始めた時代であった。研修を終えて帰国したときに「米国はどうだった?」と問いかけられたとき、まず「よくあんな大国と戦争をしたものだ」というのが私の口から出る打一発。その後は海外との付き合いが本職になったが、いまでも朝一番、PCの前で前日のウォール街の情報収集に注力する。いままでウォール街の情報にしがみついて、株式投資の知識を身につけ、当時の日本経済が、ここまで米国に追いつくと...バフェットの日本株投資

  • 休稿 お知らせ

    本日(11月30日)は休稿します。足立眞一休稿お知らせ

  • ウォーレン・バフェットに注目

    ウォーレン・バフェットは90歳台。現役で運用の先端に立ち、われわれと同じように株式相場の変動からは目を離さない。運用のお膳立ては自ら行っているが、コームズとウイシュラーの運用経験の豊富な2人の運用者に支えられ資金の運用をおこなっている。昨今の銘柄選択はハイテク44.18%、金融24.08%、エネルギー12.99%、消費関連11.38%と業種は分散している。創業以来、ある時期まではハイテク関連は除外してきたが、1970年代に入ってからは制限を取り払った。長期間にわたってのハイテク除外は、「ハイテク(技術)という分野の分析は、専門の技術者の知識には追いつけない」という単純な理由からであった。しかし最近はハイテクが投資分野の最大になった。地域的な銘柄の選択は米国が中心だが、欧州、日本も投資対象にしている。日本は...ウォーレン・バフェットに注目

  • バフェツトは90歳を超えた・・・超人的な運用者

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。実質的には長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人が運用の権限を握り依然として相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきた。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%とまさに天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネ...バフェツトは90歳を超えた・・・超人的な運用者

  • 休稿

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。実質的には長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人が運用の権限を握り依然として相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきた。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%とまさに天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネ...休稿

  • 90歳を超える運用者

    20世紀が生んだ偉大な投資家ウォーレン・バフェットは90歳を超えても現役で活躍している。年齢が90歳を超えたいまでも、連日、相場を追いかけ、1965年にスタートしたファンドは+3.600.000%と前人未踏の領域を登っている。長年の運用相手のチャリー・マンガーと2人で運用の権限を握り、連日、相場表と対じする。10年前まではハイテクには一切は手を出さないという鉄のような硬い投資戦略をとってきたの有名な話。理由はハイテクについては専門家の領域には入れないということであった。1965年に運用をスタートしたファンドはいまや+3.600.000%と天文学的な成果を継続している。10年余前までは「ハイテクには手をださない」という鉄の運用方針を取ってきたが、昨今は、2人の自分たちとは大きく年齢の開くファンドマネージャー...90歳を超える運用者

  • 休稿

    お知らせ本日(11月26日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 休稿

    本日(11月24日)は休稿します。足立眞一休稿

  • 新型コロナウイルス 塩野義製薬が走る

    塩野義製薬の新型コロナウイルスの飲み薬ゾコーバの製造承認が出た。中国での感染者数が連日2万人超となったところで、日本独特の治療薬の製造販売が日本国内で認可された。中国では大半の飲食店が店内で飲食を停止いた。これに足並みを揃えるように中国ではショッピングセンターも閉鎖を開始した。中国は沿岸部、広州、内陸部では重慶市、北京市でコロナの感染者が続々と出現。これに合わせて店舗の閉鎖がうなぎのぼりに増加している。日本ではかねて開発が伝わってきた特効薬だが、新薬で米国に続いて世界で第2番目の登場である。これまでから塩野義製薬で新薬の開発は伝えられてきた。国内でも感染者が盛り返し、政府が珍しく動いた。新薬は投薬すれば1週間で効果を発揮し高熱が消滅する。私もコロナ患者の仲間いりしが、一時的に高熱が出て苦み、点滴注射と解熱...新型コロナウイルス塩野義製薬が走る

  • 中国で新型コロナウイルスで死亡

    新型コロナウイルス感染者が中国で1人死亡し新規感染者が18日より100人増加した。北京では店内飲食の中止や休業の店舗が増加した。上海総合指数、香港ハンセン指数が大幅安。東京市場でもコロナ感染の拡散懸念で人気株のファナック、ソフトバンクの下落が指数の足を引っ張った。国土の広い中国だけに先行きの感染への懸念が拡散している。日経平均は2万円台に一時は乗せたが、コロナの感染者の拡散が相場の足を引っ張った。中国でのウイルス感染の拡散に懸念が強まり、相場の足を引っ張る。経済面での懸念材料ではないだけに、相場の先行きは読めない。ここはコロナ問題が相場の行くを左右する。」中国で新型コロナウイルスで死亡

  • 休稿

    本日(11月19日)は休場足立眞一休稿

  • 休稿

    本日(11月17日)は休稿。足立眞一休稿

  • バフェットが台湾株に手を出した

    ウォーレン・バフェットは、90歳代半ばの高齢だが世界でも有数の投資家。その投資活動は高年齢とは無縁で、もともと健康な体で、毎日、相場と対峙している。投資が長寿命にも関係している。バフェットは資産運用の第一線に立ち株式運用に采配を振る。まさに神業的な存在で、彼の仕事を見ていると当方も元気づけられる。資産運用は株式投資が大黒柱で運用は米国株が中心で、日本株への投資は商社株を中心に10銘柄前戦後の保有だ。数年前にバフェットが日本の商社株に食指を動かしたのをみて、「いよいよバフェットも日本上陸」と読んだが間違いであった。バフェットは商社株の数種類に分散投資したが、狙いは事業の安定性と高い配当利回りへの注目で、商社以外には手を広げなかった。いまなおバフェットの外国株への関心は依然として薄く、日本へは昨年の商社株の買...バフェットが台湾株に手を出した

  • ロシア軍のウクライナ侵攻

    ロシア軍の2月のウクライナ侵攻いらい10ヵ月近くになる。ウクライナの州都へルソンにウクライナ軍隊がはいり市民が集まり歓声の声をあげている写真が目に入る。ウクライナにはロシア軍隊に侵攻される理由は全くなく、昨今は占領された都市の奪回が目に立つ。ウクライナのゼレンスキー大統領の反攻の成果が映しだされ、ロシア軍は明らかに戦争では後手に回るのが常識になっている。攻めるロシア側の兵士には戦闘の大儀名文が全くなく、国民の戦争への抗議活動が激しくなり,侵攻する側にも何の大儀名文もない。アメリカは最新の兵器を継続してつぎ込み、前線での戦いでは優勢に立ち、ロシア側の兵士には1日も早く終戦に持ち込まれる厭戦気分が増幅される日々である。ウクライナ側では「国旗が本来の場所にもどる、すでに数10ヵ所にのぼる。ロシア側には攻撃が完全...ロシア軍のウクライナ侵攻

  • インフレ鈍化の兆し

    日経平均は急反発し高値は2万8300円台に乗った。米国では金利上昇でインフレの鈍化の兆しがみられ、国債金利の低下の兆しが出てきた。米連銀が利上げのサイズを縮小し、金利上昇に鈍化がみられた。このあたりは足元の景気、株価の動向にきわめて敏感な米国の現下の政策当局の舵取りは「驚き」である。景気トレンドの方向性が、いったん低下傾向にはいると簡単に転換することはむずかしいことを、政策当局はこれまで経験してきただけに、足元の景気動向にもきめの細かい注意を払う。金利上昇の鈍化は、金融政策の今後の新展開と読み好感した。政策当局と市場のこれまでなかった敏感な意思疎通の展開である。ここでの、このような勝手な解釈が間違いでなければ、投資家にとっては大きなブラスである。インフレ鈍化の兆し

  • 人口減少は人ごとでない

    アメリカの大学の予想では日本の総人口は昨年10月時点で64万人減少して1億2550万人になった。日本だけでなく世界の人口は2064年をピークに、減少に転じるとこの大学は予想している。外国の専門家の間では世界では2064年がピークになり減少に転じるという予想が広が常識になってきた。日本人にとっては大問題で、先進国の先端をきっての人口減少は現実に実現すれば大問題である。狭い島国で生活する日本人には、子孫の増加がストップし天然資源の限界に突き当たることは気になる。現状の人口減少が大きな危機をもたらせる。このようなことを考えたことはなかったが、現実に難題が静かに近づいてきた。せめて人口減少では無く、死亡率と出生率の数を横ばいのサイクルにもっていかなければならない。現状の人口減少のサイクルを断ち切り出生率と死亡率が...人口減少は人ごとでない

  • 米大統領選に注目

    米国では中間選挙が開票中で、下院は435議席のうち野党・共和党が179議席を握り4年ぶりに過半数を奪還。上院では複数の州が接戦で、どちらの党が勝つかは予断を許さないとニュースは報じている。期日前投票が中間選挙として過半数で混戦に突入し、明確な結果が出るには数日が必要。国家が広く日本では考えられない選挙である。どちらの党が勝利しても米国の政治の方向性が大きく転換することはなく、新大統領の人選によって、今後の政策の内容がきまる。政策は新大統領の人選によって決まるが、政策の方向性が一挙に大きく転換することは考えられない。米大統領選に注目

  • 休稿

    お知らせ事情により休稿します。11月8日足立眞一休稿

  • 休稿

    お知らせ11月7日(月)は休稿します。足立眞一休稿

  • NY株は微調整か

    金曜日のNY株は前日の下落から反騰した。S&P500+1.4%、ダウ平均+1.3%、ナスダック+1.3%。ただ週間ではマイナス。これまでは続伸を続けてきたが、今週は5週間ぶりにマイナス。相場の勢いは一本調子で走ってきたが、投資家の間でも「相場の一服は当然」という落ち着いた見方をする向きも多い。一方、失業率は年率3.7%と高水準である。時間当たり賃金は前月比で+0.4%と上昇トレンドにはいった。連銀パウエル議長は好調な株価の上昇をみてインフレの再燃に懸念を持ち、足元の動きに警戒観を口にする。目先の投資は微調整をみてから、新しく出動したい。足元では第3四半期の企業業績の発表がピークにはいり、いずれも好決算の発表が目立つ。相場はどこかで微調整にはいることが望ましい。NY株は微調整か

  • 米連銀の慎重な姿勢を読む

    日経平均は600円を上回る下落になった。パウエル連銀議長の記者会見ではインフレ抑制にしばらく力をいれ、これまでの金融緩和姿勢を一転し、利上げ姿勢をにじませはじめたと解釈する弱気筋の投資家も出て来た。相場の先行きに慎重な姿勢を取ってきた弱気筋は、ハト派姿勢への転換の入り口にはいったと読む。久しぶりのことである。これまでの米連銀の声明文では、しばらくみられなかった基調変化が出て来たことは確かである。米連銀のこれまでの政策は景気の先行きに配慮することで通してきたが、連銀がここにきて久しぶりに先行きに慎重な姿勢をちらつかせはじめた。政策転換とまでとはいかないが、景気の行き過ぎに先手を打つという行動に出たようだ。投資家に取っては、相場環境が明るいときには好ましい米連銀の動きだ。米連銀の慎重な姿勢を読む

  • 本日は休稿

    本日(11月3日)は休稿いたします足立眞一本日は休稿

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