chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
足立 真一のTriton Blog https://blog.goo.ne.jp/zwjd

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。 銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイア

足立 真一のTriton Blog
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/30

arrow_drop_down
  • ウクライナへ飛んだことがある

    日経平均は213.87円安まで下落したが引け値では+50.32円まで急反発した。ロシアとウクライナの停戦交渉がベラルーシの国境で始まった。ロシアも隣国との戦闘の拡大で犠牲者が増加することは回避したいことは当然のことだが、ロシアは大国の名誉としてもこのまま撤退することはできない。同国はこれまで我慢してきたが、相手の言いなりになることは、いまさら出来ないというのは当然のことである。ウクライナは日本にとっては関係の深い国ではないが、かつてのソビエット連邦では最大の国である。一体、どんな国からという好奇心からだ。いまから10年以上も前になるが、かつてのソビエット連邦の最大国であった国とは、一体どんなところか実感したい意欲がわきモスクア経由で飛んだ。まず東京からモスクアに飛んだが両都市の大きな違いは、規模の差だけでいまは...ウクライナへ飛んだことがある

  • ウクライナ紛争

    日経平均は大幅安。ロシアが隣国ウクライナ国境に軍部隊を集結した。80%がいつでも戦闘に参加できる兵士で構成されている。ブーチン大統領は「きょうにでも侵攻できる」と明言しウクライナの動きをけん制した。かつての旧ソ連連邦のうちでも大国であるだけに、両国間で戦闘でも始まったら多くの国民が戦乱にまきこまれる懸念がある。ロシアはウクライナ東部への軍隊派遣とともに外交施設の全員の職員を引き上げた。口頭での威嚇だけに止まらず、具体的な対戦の動きを誇示はじめた。NY株は大幅安になった。戦乱の緊迫状況の展開を気にし始めた。いままであまり問題にならなかった地域だけに今後の事態の展開には気になる。ウクライナは日本とは離れている国とはいえ、実際に戦乱にはいった場合には無視できない存在である。これまで西欧諸国との間では大きな軋轢がなかっ...ウクライナ紛争

  • NY相場が調整入りの様相

    NY市場では、S&P500、ナスダック指数が2年ぶりに調整相場に突入した。ロシアがウクライナ国内の親ロシア地域に軍隊を派遣したのがきっかけである。S&P500が相場の下値の抵抗線4,316.91を突き破り下落した。最近の相場の抵抗線をさかのぼると、2020年2月27日にコロナ問題が相場に打撃を与えたとき以来の現象である。かつてのソ連連邦の首都のモスコウとキエフ間で戦闘の展開の危惧が高かまった。今回の両国間の動き追いかけてみていると、両国間では本格的な戦闘に展開しそうな気配が出て来た。ウォール街ではインフレ再燃への危惧が高まり、連銀の金融引き締めの気配が高まりはじめたタイミングである。ダウ平均、S&P500、ナスダック指数とも調整局面いりの可能性が一段と高まってきた。NY相場が調整入りの様相

  • 本日は休稿

    本日(2月23日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • ロシアのウクライナ想い

    週明け月曜日のNY市場はプレシデント・ディで休場。今週は火曜日から取引が始まる。月曜日の先物市場ではダウ平均は-1.5%、S&P500は-1.7%、ナスダック指数は-2.3%と軒並安であった。先駆けた金曜日のダ平均は-1.5%、S&P500は-1.7%、ナスダック指数は-2.3%の軒並安。相場の背景にはロシア大統領がウクライナの平和の維持を名目にして東部ウクライナに軍隊を派遣した。投資家は相場の先行き不安ムードに転換し、ロシアの侵攻の拡大の懸念が強まってきた。特にロシアが自国にウクライナを取り入れる行動を強めるようなことになればソ連連邦の再構築になる。ソ連連邦の分割によってロシアの国力が落ち込んだが、ウクライナとの関係を再構築しヨーロッパでの存在感を高めたい気持ちはよく分かる。<!--data-module-n...ロシアのウクライナ想い

  • ロシア問題が影響

    レーザーテック(6920)、日本郵船(9101)、川崎汽船(9107)、商船三井(9104)、東京エレク(8035)と売買代金の上位10銘柄が軒並安になった。ロシアがウクライナ東部の親ロシア支配地域の国民の非難に言及した。米バイデン大統領とロシアのブーチン大統領との首脳会談が来週、開催されることが伝わった。条件にはロシアが侵略しないことが前提にされている。米国もロシアの行動に歯止めをつけることに乗り出した。しばらく鳴りを潜めていたロシアの侵攻が始まる瀬戸際まできた。日本には直接には関係がない地域紛争だが、ロシアにとっては旧植民地との紛争問題である。この日の東京市場の売買代金の上位はレーザーテック(6920)、日本郵船(9101)、川汽(9107)、商船三井(9104)、東京エレク(8035)、ソフトB(9984...ロシア問題が影響

  • 海外投資家の目はウクライナに

    かつてのソ連連邦のウクライナ問題が依然とし話題になっている。日本とは縁の深い国ではないが以前のソ連連邦時代にはグループ内での存在感の高い国家としてロシアにとっても、もっとも重要な位置づけの国家であった。ウクライナ東部では親ロシア派の武装勢力ウクライナ軍の間で続く戦闘では1日に1500件余りに上る緊張が高まっており、アメリカはこうした状況を先行きの軍事侵のための口実づくりにしていると警戒を高めている。親ロシア派の武装勢力は「市民を守るためには応戦しなければならなかった」と語り、ウクライナ軍の担当者も「市民や兵士を守る必要がある場合を除いて報復射撃を行わない」と責任は相手方にあるとなすり合いをしている。アメリカ・ホワイトハウスではバイデン大統領は週末もホワイトハウスに滞在し、定期的に現地の情報の報告を受けており、2...海外投資家の目はウクライナに

  • ロシアとアメリカ間の軋轢

    かつてのロシア連邦のなかの大国ウクライナをめぐってロシアとアメリカの間で軋轢が出てきた。連邦のなかの大国・首都キエフに軍事侵攻の確率が急速に高まっている。米国のバイデン大統領は「現時点でブーチン露大統領は決断した」と危機感を表した。「ロシアがここ1週間のうちにウクライナ攻撃にはいる可能性がきわめて高い」と議会で演説した。バイデン大統領はカナダやヨーロッパの同盟国の首脳と電話で会談したが、参加したのはイギリス、フランス、カナダなどNATO(北大西洋条約の同盟国)である。アメリカはロシアが事態をエスカレートさせた場合は「連携各国が迅速な経済制裁を科す用意がある」とアピールした。今週はウクライナの軍や銀行がサイバー攻撃を受けたが「ロシアが関与している」という声明を出した。G7の議長国ドイツは「24日に緊急の首脳会談を...ロシアとアメリカ間の軋轢

  • ハイテク株の買い場

    バンク・オブ・アメリカが米国の投信、ヘッジファンドを対象にした直近の調査によるとハイテク株への投資ウエイト比率は10%も減少し、2006年8月以来の低水準になった。ハイテク株にはオーバーウエイトの比率が常識であったが、最近のアンケートでは比率が10%も引き下った。2006年10月以来の低い数字である。ハイテク銘柄への警戒感が高まっている。1月のハイテク投資への低下比率の傾向は続いている。その原因の市場でのハイテク株への低評価のコンセンサスが2006年8月以来の低水準にまで押し下げた。この現象は1月のハイテク株売りで鮮明になった。理由の第一は長期債の金利上昇でリスク要因の高いハイテク投資をさけて、利回りの高い証券に資金の逃避が始まった。米連銀が長期債売りの継続を続けているからである。今後は債券の利回りには多少の上...ハイテク株の買い場

  • 本日は休稿

    本日(2月17日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • バフェツトに習うポートフォリオ

    投資の神様と崇められるウォーレン・バフェットだの直近の投資金額ベースでの所有ベスト10は次の通り。アップル5.41%、②バンク・オブ・アメリカ12.34%③アメリカン・エクスプレス19.57④コカコーラ9.26%⑤クラフト・ハインツ26.60%⑥ムーディ13.24%⑦ベライゾン3.78%⑧U.S.バンクコープ8.53%⑨シェブロン1.98%⑩バンク・オブ・ニューヨーク・メロン8.76%。トップはアップルで米国株の象徴的な存在だ。時価総額では米国株のビッグ・ワンで株式相場の動向にしたがって株価が変動する。バフェットは時価総額が最大というだけでなく、ビジネスモデルが米国産業の象徴的な存在で、大まかにいえば株式相場の変動に対応して変動する。バフェットの長年の投資から掴み取った独特の経験に従って選択した。米国株の魅力が...バフェツトに習うポートフォリオ

  • ロシアの関心の強いウクライナの存在感

    日経平均が一時は2万7000円台を割り込み、引けは2万7079円とかろうじて大台を保った。売買代金はレザーテック、東京エレクトロン、トヨタ自、日本郵船、ソフトバンク、ソニー、三菱UFJ,キーエンス、村田製、川崎汽が上位10位。いずれも今回の戻り相場を牽引してきた銘柄である。これまでの戻り相場ではディラー、個人投資家の資金が先行して流入した銘柄群が中心である。海外の株安が日本株にも波及した。ジョンソン英首相は週内にロシアのブーチン首相に警告を発し、早急に欧州内の各国を訪問し団結を固めはじめた。ハンセン、上海、インドなどのアジア株が軒並安になった。日本人にとっては縁の薄い国ではあるが,歴史の古い国でロシアがかつての連邦のなかでも、もっとも強い関心をもつ。日本の松野官房長官がウクライナは危機に直面しているのに重視,現...ロシアの関心の強いウクライナの存在感

  • ウクライナに訪問したことがある

    ウクライナ情勢が緊迫していた。以前、ロシアのモスクワ経由でウクライナを訪問したことがある。落ち着いた古い歴史が実感できる国であった。ソビエット連邦が崩壊した時期だが、当時は連邦内でのいちばん大きな国を視察するためである。町には旅行者に物乞いをせびる老人や子供が目立ち、貧困の模様が肌で実感できた。ロシアのウクライナ侵攻懸念が高まってきた渦中であった。ロイター通信によると今回は米国が3000人の軍隊を派遣し、ロシアの行動をけん制した。ウクライナ国内に在住しているアメリカ人に48時間内の撤退を要請した。これをみても現地では情勢は一段と緊迫してきたことがわかる。ソビエット連邦が崩壊したときの目的は、現地情勢がどうなっているかを自分の目でみるために、ウクライナに飛んだことがある。なんでも自分の目で見たいという新聞記者時代...ウクライナに訪問したことがある

  • 自動車業界は半導体不足を乗り切る

    NYダウ平均の昨日の引け値は35768.06ドルであった。昨年末の36398.08ドルを抜けない。しかし相場の方向性については極端な悲観論は少ない。昨年の第4四半期の決算発表が始まったが、先行きの見通しをもとにした悲観論は少ない。自動車業界の昨年の新車販売は新記録であった。一時は半導体不足で生産が壁に突き当たり中古車市場は活況になり、2021年の販売価格は36%も上昇した。一時には半導体不足で生産が壁に突き当たったが、さすがに歴史のある業界だけに減産せずに問題は発生しなかった。米国のなかでも歴史が積み重なった産業だけに、新興産業が半導体不足に悩むなかを問題なしに乗り切った。個人消費関連部門をみるとコスト上昇は家具+13.8%、煙草+9%、家庭用家具+8%、衣服+5.8%、TV関連製品+4%であった。米連銀は本年...自動車業界は半導体不足を乗り切る

  • ソフトバンクは引き続き注目

    ソフトバンク(9984)が前日、第3四半期の決算発表、税引き前利益が1878億円で-63.3%。減益は中国での投資企業の評価損が影響したほか、英半導体設計アーム社の売却計画が頓挫した。同社は2023年3月期中に上場の準備にはいいり、公開後は手持ち株の流動化をはかり決算に利益が寄与する。中国のIT大手アリババ、配車大手ディディの株価の下落も決算の足を引っ張った。いずれもソフトバンクへの投資価値の下落でなく一時的な人気の問題で、アーム社の株式公開は持ち株の価値の再評価に繋がる。本日のソフトバンクの株価は高値が5599円まで上昇したが、先行きへの期待観は続く。相場の柱として注目を続けていきたい。ソフトバンクは引き続き注目

  • 本日は休稿

    お知らせ本日は休稿します。2月8日足立眞一本日は休稿

  • コロナウイルスの飲み薬 塩野義製薬に期待が高まる

    政府は対コロナウイルスの飲み薬の早期承認制度を適用しての製造認可を検討し、数万人規模の臨床実験にはいり結果が出れば迅速に実用化を認める。治験が完全に終了する前の認可であるが有望という結果に望みをかける。治療中の患者にしてきれば1日も早い投入への期待観は時間ごとに高まっている。メルク製の「モルスピラ」がすでに使用されているが、さらに追加の新薬に対する要望は高まる。患者とその家族にとっては投与の要望が秒速の問題で高まり認可の良報を時間刻みで待望する。すでに数万人の投与患者には効果が出ているだけに、なおさらのことである。日本ではこの分野の製薬に強い塩野義製薬への願望が極度に高まる。コロナウイルスの飲み薬塩野義製薬に期待が高まる

  • 底を打ったビットコイン 新しい投資対象として研究

    ビッドチェーン相場の分析に用いられるオンチェーン分析によると、現在のビットコインの値下がりは底を打った状態にある。過去のデータとの照合では2012年2月に同じようなパターンが実現し2012年~2013年の記憶に残る強気相場が展開された。その後は2015年1月にも同じようなパターンが現れ、当時の弱気相場が終焉した。この動きが2015年に再現し深刻な弱気相場の底入れになった。この先例からすると現在のビットコイン相場は底入れを暗示していると読め、強気相場の再来が期待される。現在の市場では大多数の投資家は長期保有者で、このままいくと向こう4年間のうちに、保有者が10億人規模になり、世界での人気資産になるという見方が有力になってきた。新登場した資産で、これまで損失をこうむった投資家の数は少なく、現在の相場の動向では短期間...底を打ったビットコイン新しい投資対象として研究

  • バフェットの商社株への投資

    バークシア・ハザウエイのウォーレン・バフェットの慧眼を日本の投資家に改めて知らしめた。昨年、バフェットが日本の商社株に投資した。身近な存在にあった日本の投資家は「なぜバフェットが商社株を買い焦る?」と首をかしげた。最近は、原油から鉄鋼の相場まで一斉に上昇を始めた。日本の個別の商社を選択したのではなく5大商社を一式まとめて買った。市場では「投資の神様が、今なぜ手を出したのか?」と投資の理由が的確に判断できなかった。彼は銘柄選択に株式投資の理論的な手法を駆使してきたが、当時の商社株にこれといった材料もなくバフェットの商社を選んだ本意が解明されなかった。ここへきて「商品相場の上昇」という簡単な理由が誰にでも解明できるようになった。長年にわたる投資歴から、商社がそろって商品相場の上昇の恩恵を受けることを察知した。まさに...バフェットの商社株への投資

  • 本日は休稿

    本日は休稿します。2月4日足立眞一本日は休稿

  • 本日は休稿

    本日は休稿します。2022年2月3日本日は休稿

  • 本日は休稿

    本日(2月2日)は休稿します。足立眞一本日は休稿

  • ウォーレン・バフェットに感嘆の声 「彼は亀だ」

    年初来、NY株の方向性はまとまらず投資家は苦闘している。昨年はコロナ問題の影響で投資家心理は大きくゆれた。続いて大型ハイテク株が軟調になり、ハイテク株に特化しているアーク・イノベーション・ファンドは30%も暴落した。個人投資家には大きな打撃だ。そのような環境のなかではハイテク関連に特化しているCathieWoodArkInnovationFundは30%も下落した。個人投資家の間で人気のあったファンドで短期間での-30%という大幅安はショックだ。このような相場環境のかで笑顔でメデイアを迎えるのはウォーレン・バフェットで、「投資の神様」の本領を発揮した。年初来+3%の成果を上げた。彼のポートフォリオは金融株への投資比率が大きく、相場の下落の打撃は受けなかった。相変わらずバンク・オブ・アメリカ(BAC),アメリカン...ウォーレン・バフェットに感嘆の声「彼は亀だ」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、足立 真一のTriton Blogさんをフォローしませんか?

ハンドル名
足立 真一のTriton Blogさん
ブログタイトル
足立 真一のTriton Blog
フォロー
足立 真一のTriton Blog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用