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  • おでんやでござるその二

    杉浦日向子の『大江戸美味草紙』から「おでん」の後半部。このくだり、杉浦の典型的な資料の読み違いのパターンである。田楽と似たものに、「おでん」がある。おでん...

  • 江戸しぐさでござる

    『江戸しぐさの正体』の著者の原田実氏によると、晩年の芝三光は、NHK の『コメディーお江戸でござる』を観ながら、「この人(杉浦日向子)のしぐさは否の打ち所...

  • 江戸流・鮨の食べ方 続き

    『杉浦日向子の江戸塾』から、「江戸流」ならぬ「杉浦流・鮨の食べ方」の続きです。あんまり面白いので、御紹介いたしましょう。…握り鮨が二巻ずつ出てくるのはどう...

  • 江戸流・鮨の食べ方

    マンガ家の杉浦日向子が『杉浦日向子の江戸塾』という本の中の「江戸流・鮨の食べ方」で、↓のようなことをおっしゃっています。…上方の太巻きに対して江戸は細巻き...

  • どぜう汁

    —…何だい「とせうけ」っての? —Qu’est?... —「と・せ・う・け!」 —「とせうけ」じゃありません、「どじょーじる」です。マンガ家の杉浦日向子...

  • 江戸しぐさ拾遺 第五

    『江戸の繁盛しぐさ』、第5部「うらしま・たろうの『現代江戸講』」から、その5…若い方たちは足が長くてスラっとして十頭身なんて喜んでますね。…ところが江戸で...

  • 新続 江戸しぐさ拾遺

    『江戸の繁盛しぐさ』、第5部「うらしま・たろうの『現代江戸講』」から、その4鼻濁音にも表現法があった。寺子屋教材では△字をつけて指示する。科学は「かがく」...

  • 続々 江戸しぐさ拾遺

    『江戸の繁盛しぐさ』、第5部「うらしま・たろうの『現代江戸講』」から、その3…赤坂もおもしろい。昔は「あ」にアクセントを置いた。ところが官軍が来てから「か...

  • 続 江戸しぐさ拾遺

    『江戸の繁盛しぐさ』の第5部「うらしま・たろうの『現代江戸講』」から、その2 江戸っ子が「ひ」と「し」の区別がつかないというのは有名な話ですが、自転車を...

  • 江戸しぐさ拾遺

    先日読んだ『江戸しぐさの正体』ではふれていない珍説を『江戸の繁盛しぐさ』の第5部「うらしま・たろうの『現代江戸講』」の中から拾いあつめてみる。 江戸市中...

  • 東府今若の世界

    皆様。こんにちわは。本日より書きためていた「東府今若」の咄を少しずつアップしていく予定です。先ずは「東府今若」という名前について一言。「東府」は「東都」、...

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