食料供給困難事態対策法が衆議院本会議で可決されていた
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASS5R30PJS5RULFA00FM凶作や有事で食料危機に陥ったとき、農家などに増産を指示する食料供給困難事態対策法案が23日、衆院本会議で自民、公明、日本維新の会の賛成で可決した。法案の審議では農家などに科す罰金刑が「厳しすぎる」などとして、立憲民主党や共産党などが反対した。同法案では、コメや小麦などが大幅に不足する場合、政府は農家や販売者らに対し、生産計画の作成や提出を指示でき、従わない場合は罰金を科すとした。食料危機がさらに深刻化した際には、政府は農家などに増産するよう生産計画の変更を指示でき、従わなければ氏名を公表する。衆院の農林水産委員会では、共産が「統制的な手法で、農家に犠牲と混乱を押...食料供給困難事態対策法が衆議院本会議で可決されていた
2024/05/31 23:34