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  • 喫茶 華林唐(喫茶店)

    叡電八幡前駅の南西にある喫茶店。昭和40年代の雰囲気を残すモダン喫茶である。全てが深い茶色の衣を纏ったクラッシックスタイル。照明も時代を感じ40年前にタイムスリップしたかのような正に喫茶店である。おひとり様用テーブル席も用意されているようだ。また豊富な蔵書も喫茶店”の強い武器となる。ホットとアイスの価格が異なる様式。アイスティーで430円に270円のとトーストといういつものやつ”で700円。紅茶はやや薄めのアッサム系、清かな苦みが心地よい、トーストは少々厚めのパンに濃厚なジャムが乗る。これがなかなかうまい!パン地の良さもあるが程よい焼き具合が美味しさの根源だ。上賀茂のひめりんご”や高倉健さんお気に入りの花の木”の似た雰囲気を持つ天然物のレトロカフェ常連率はかなり高いが一元さんにもすんなり入れるお店である。...喫茶華林唐(喫茶店)

  • ガーデン(カフェ)

    景勝地である宝ヶ池の麓にあるイートインカフェ。近くには貸ボートあり宝ヶ池一周トライアルあり、公園ありの自然アミューズメントの中の一角となる。以前は旧退化したお土産さん+αのような姿であったが近年お店をリニューアルされスタイリッシュに変身された。足を運んだのは5月であったが温度は30°に手が届こうかという暑春、看板のかき氷を求めての入店である。カウンターで注文しイートインといった休憩所のような店内、表にもテーブル席があり爽やかなシーズンは外はいい感じで当日も宝ヶ池の空気を楽しんでおられた。ただ奥にはカフェのような落ち着いた空間も用意されていて、手前の席をとったことに後悔をした。300円のブルーハワイ、この価格が嬉しい、建屋はリニューアルされたが価格はそのままである。量こそそこそこであるが直接的は甘さは昔懐か...ガーデン(カフェ)

  • グリルじゅんさい (レストラン)

    地下鉄烏丸線の北の終点、国際会館駅の東側にある老舗レストラン。表には4台ほどの駐車空間が確保されている。すっきりした店内、あまり無駄なものはなく間接照明的な演出もないらしい”雰囲気である.じょんさい”さんの名物の1つはハンバーグ、煮込みハンバーグとフライのセットは1100円。フライは8種類から選べる名物セットである。人気の高い組み合わせチキンチーズ詰めを選択し10分ほどの待ち時間の後到着す。ハンバーグは煮込みなのでジューシー肉汁じゅわーではないがソフトな凝縮感ある質が高い作品だ。チキンチーズ詰めはパンチの効いたバジルと酸味と甘みのチーズがチキンの素直な味わいに混在し印象深い美味しさとなっている。無理がない作品創りを持ったランチで老舗の力を見せつけられたレストランである。入店時間は開店間もない1130時であ...グリルじゅんさい(レストラン)

  • コーヒーハウス ル・トン(喫茶店)

    上賀茂本山の麓、深泥池の西に位置する小さな喫茶店。京都市街からの北の果ての住宅街といった感じの場所であるが目と鼻の先にもう一軒喫茶店があるロケーションである。常連さんであろう2名のお客さんが静かに紙面に目を落としている。店内にBGMはなく某のドアの開ける音が店内に響く・・・意外なほどメニューの数は多い特にセットメニューは多彩だ。Aセットであるトーストセットは450円、ありがたい1コイン以下!1枚分を斜めに切られたトースト、丁寧に耳がカットされた普通のパンなのだが小麦色に焼かれれ香ばしい香りが漂い食欲が沸く。小ぶりながら質は高くいける”トーストであった。京都市の北の端にあるごく普通の喫茶店、住宅地の中の静寂の憩いの場、毎日のルーティーンに入れたいお店である。「京都市北区上賀茂豊田町40-3」コーヒーハウスル・トン(喫茶店)

  • イバール(イタリアンバル)

    京都府宇治、大久保駐屯地の南、大久保教習所の東にある和風イタリアンのお店。ビルの一階に入るテナント店でイタリアンとしては珍しくカタカナ表示でさすが和の字が入るイタリアンである。テーブル席多くその中にはカップルシートやカウンターもるが、目につくのはゆったりしたこだわりが見える椅子”である。ランチ構成は丼とプレートランチ、1000円前後と庶民派イタリアンである。注文したのは1000円のプレートランチでポークヒレカツランチ形の上ではプレートランチだが実際は定食そのもである。ご飯も味噌汁もお造りまで入った和風でなく純和のお昼である。ヒレカツは赤身中心の柔らか仕様だがサクサクジューシーで上品な美味しさである。ハマチと鯛のお造りも意外なほど本格的で食せる”料理である。店内雰囲気はイタリアンではあるがランチメニューに関...イバール(イタリアンバル)

  • タバサ(喫茶店)

    京都市の北部、大宮小学校の3筋上がった場所にある喫茶店。お店の前には2台程の駐車空間がある。派手さはなく知っていないと通り過ごしそうな普段着のお店である。表の黒板にはコーヒー300円の文字が。外からの建物の殺伐とした雰囲気とは違い中はウッドデッキを中心としたロッジ風の温かみある店内だ。その一角にデニム素材を扱ったであろう小さな作業場が設けてあった。。。。ここで作業を行っておられるのか?価格は低めで足を運びやすく日常使いに嬉しいメニュー、トーストセットは450円と1コインでおつりがくるサービス価格。分厚い小麦色したトースト1枚2切れ、バター量は少ないがパン質が良いため気にはならない。香ばしい味わいとフカフカに中身はおかわり”を考えたほどである。ロケーション的にはかなり不利な地域で地元中心となるが、価格といい...タバサ(喫茶店)

  • 長江辺(ラーメン/中華料理)

    田中里ノ前の交差点を1本下がった東側にある中華料理店、お昼にはフルサイズX2の満足度高いメニューが多数用意されている。ちなみに読み方は「チョウコウヘン」となる。細長くテーブル席主体、小さいながらも小上がり席もある。時刻は1130時、既に1人の女性客がセットメニューを食していた。満腹ラーメンセット800円、鶏肉麺+マーボー丼そこにから揚げまで付く高コスパセット。鶏肉麺はソフトな白湯スープに緩やかな中華麺、中華色の薄いラーメンであるが中華の主張はささ身の味付けにかすかに感じられる。マーボー丼も辛さは控えめ粘度低く食べやさある作品。そしてから揚げはカリカリじゅわっとあおしてアツアツで正常な条件下ならあと3個は欲しいとこだ。ただ2器の量が半端なくフルサイズ以上ここにさらにもう1皿これは一般人なら腹ははちきれんばか...長江辺(ラーメン/中華料理)

  • 338(喫茶店)

    下鴨本通り北山の信号を1筋下がって東へ入った場所にある喫茶店。ノートルダム大学の南に位置する。名はさんさんぱち”と読む。中央に大きな6人掛けのテーブル席を中心に奥にカウンター席、入ってすぐには某が陣取った外景を望む席。奥のテーブル席近くには高くつまれた本がビジネスチックさがにじみ出る。ホットケーキセット700円、トーストにはセット価格は採用されず価格重視?注文する・・・たーーぷりバターとクリーム、更にはちみつと量も甘さも大きく設定、貧乏性の某は残すのが罪深く感じ何でも使い切る。。。ふかふかパン地で美味しくはあったが、このようなこととなる。なんであれお好みであるが甘さが大好きな方にも十分対応できる備え”を持っているといえよう。あまり目立つことなく常連さん中心であるがお客さんの回転も少なく落ち着いて飲食ができ...338(喫茶店)

  • 中国料理 徳涌 (ラーメン/中華料理)

    宇井大久保の交差点から東へ1筋を上がった場所にある中華料理屋さん。昨年オープンの本格中華屋さん。充実したセットメニューをお持ちで目的はやはりラーメンである。細長い店内、壁やテーブルクロスなど白がキーカラー。壁に貼られたカラーメニューやちょっとした小物などその雰囲気は本場の方らしい店造りとなる。10種のランチセットが用意されていて選択余地がかなり幅広い。飽きないランチである。価格帯は600円からと900円と単品価格でセットが楽しめる。当然ながらラーメンセット900円、フルサイズのラーメンにから揚げ、搾菜、甘未、そして大盛の白米。尚大盛、おかわりOKとのこと。ちなみにこの量でご飯は並である。海鮮系塩ラーメン、いかや貝などと豚が入りそこに玉子がとじられている。スープはやや塩分が多く海を感じさせるパンチのきいた味...中国料理徳涌(ラーメン/中華料理)

  • 花屋旅館喫茶(喫茶店/旅館)

    四条木屋町を2本下がった西側にある路地にある喫茶店、屋号の通り旅館業の傍らの営業である。暖簾をくぐると狭いながらも海外の方が喜びそうな親しみある和風の店内が飛び込んでくる。割烹料理店のようなこじんまりした店内だがまとまりがありほっこり感もある。1430時過ぎの相の時間”ちょっとしたものを求めに入店、ちなみに某以外の来店者はいない。。。。以外にトーストのバリエーション多いことに少々驚く、おおきく5種類から選択できる、これはいい!迷った結果ちょっと変わり種の海苔チーズトーストセット800円。海苔チーズ、和と洋の合体だが正式には小なる和と2つの洋だが、一口目はなんとも不思議な感覚は口の中に広がるが徐々に日常のありふれた美味しさへと変貌する。これは!といって舌鼓を打つような感覚ではないが馴染む”との言葉がしっくる...花屋旅館喫茶(喫茶店/旅館)

  • アジロ印(ラーメン/居酒屋)

    北山下鴨中通りを西へ1本入って路地を上がった場所にある串屋さん。お昼には本格的なラーメン屋さんに変身する。店頭の看板は大きいカラーの本格派、これなら麺やが本業といってもわからない。中は入ってすぐがカウンター、奥にテーブル席、カンターの中にはアルコールが多数並んでいる。居酒屋ふぇあることの面目躍如だ。待つこと15分、それがしの順番がやってきた。改めてメニューを見てると塩白湯を中心に展開されている。基本メニューである800円の塩鶏そばを注文。リードタイムは10分少々。フレッシュカラーのスープに海苔、メンマ、チャーシューそしてネギとベーシックな内容である。クリーミーなスープ、甘みもあり家族連れに人気が出そうなソフト志向。麺もソフト思考なのか細直麺、緩めの湯で具合でスープがよく絡み鶏の旨味をよくよくまとめている感...アジロ印(ラーメン/居酒屋)

  • 大衆酒場 富久家(居酒屋)

    六角新京極通を東に入った路地にある小さな小料理屋さん。お昼の定食を提供されている。俗にいう赤提灯的なお店である。店頭に貼られている京のおうちごはん(筍ごはん)1000円を確認し店内へ。中に入ると想像通りの昭和の映画に出てくるような赤提灯居酒屋が現れる。バックに流れる曲は八代亜紀”といった雰囲気だが音楽はかかっていなかった。天ぷらは芋、エビ、野菜、白身魚など6種を抹茶塩で喰らう。他に筍のおかずとご飯、そして味噌汁。まずは筍ご飯、薄めの味付けは予想したが味が染み入っているので噛み込んでいくとおかずがいらなくなる、天ぷらは油がしっかり切られていてサクサク衣。こちらも天ぷらのイメージとは違った軽くおいしい作品に仕上がっている。来店者は某以外常連さん、このてのお店であるとランチといえど当然なことなのかもしれないが、...大衆酒場富久家(居酒屋)

  • 麺屋 尚時 本店(ラーメン)

    東山丸太町の南西のビルテナントに入るラーメン屋さん。店舗は1Fであるが実際は半地下である。カウンターとテーブル席が広がる清潔で割と大きな店内である。壁を使ったベンチシートはゆったりできそうである。1130時過ぎの一番乗りでおひとり様でテーブル席を確保した。海鮮系ラーメンでチャーシューの代わりにお刺身である真鯛か鮭が用意されている変化球ラーメンである。価格は双方890円、セットメニューもあるが1000円を超えている。サーモンらぁめんを選択、きれいなピンク色のサーモンが三枚、横にはつくねが顔を出す。少しとろみかかった黄土色、魚介系の旨味の度合いが深く染み入るとはこういうことかと感じさせられるスープだ。当然美味い!麺はやや細目の直面で素直で順応性高くスープの特性もありよく持ち上げる小さな力持ちそしてサーモンであ...麺屋尚時本店(ラーメン)

  • 仙台牛たん 福助 イオンモールKYOTO店(牛タン/定食)

    京都駅八条口の南西、イオンモール京都内にある牛タンのお店。本場仙台の牛タンが京都でいただけるお店で瓦がある店頭スタイルをもった和風店舗だ。ショッピングモールのテナントらしく大きくとられた食品サンプルの棚が眩しく映える。民芸居酒屋のような木目で統一された落ち着いた店内。見渡すとこげ茶色の木枠が視界を遮るテーブルベースの座席配置。おひとり様用のカンター席もしっかり用意されている。ステーキやハンバーグのセットも充実しているがせっかくの牛タン専門店、今回は価格を気にせず牛タン&豚カルビ定食1573円。注文後10分程度で手元にくる。牛タン4枚カルビ3枚ここに少量の香の物が付け合わされる。尚、ご飯はお代わり自由。タンは脂身の甘さがないあっさりした食感なのだがじわっと来る甘みも持ち合わせている。タレは不要で豚カルビも初...仙台牛たん福助イオンモールKYOTO店(牛タン/定食)

  • ラーメンながた (ラーメン)

    北白川通東鞍馬口を4筋西へ入り上がった場所にあるラーメン屋さん。周りはほぼ住宅地の隠れ家敵ラーメン屋さんである。開店直後の来店、入口近くには胡蝶蘭が飾られている。開店間もない1130時、既にお客が1人カウンターに。店内はカウンターとテーブル席の典型的なラーメン屋スタイル。装飾品などほとんどなくラーメンに集中できる雰囲気だ。注文した醤油ラーメン700円を含む3種の麺メニュー、素ラーメンであるかけ醤油ラーメン500円の設定は珍しい。古典的な鶏ベースの醤油味、あっさりした中に醤油味の枠がしっかり見える昔懐かしスープである。昨今かなり硬めの麺が取り沙汰されるが、程よさが一番なのだと感じさされる麺である。多量に入ったロースチャーシューも赤身脂身がしっかり効いていて食べ終わった後の満足感はまさにラーメン”であった。お...ラーメンながた(ラーメン)

  • ポコ(喫茶店)

    京都タワーの東側、東洞院通塩小路を上った場所にある喫茶店。細長い印象的な建屋を持つお店である。屋号の頭にオムライスの冠がある。幅が特に狭いお店で入ってすぐにカウンター(カウンターのみ)奥に2人掛けのテーブル席が並ぶが店内移動は体を左右に振って進まねばならない。身体の大きい方は座席にいる者の協力が必要なほどある。親しみやすい手書きのメニュー。コーヒー400円は標準価格、紅茶の名はなく仕方なくアイスコーヒーとトーストで700円。コーヒー以外はいつもの通り。ちょうどいい焦げ目に仕上がったトーストは薄めのバターであっさりした仕上がりになる。コーヒーの苦みに慣れていないせいもあるがもう少しバターが欲しかった。久々のアイスコーヒーミルクを入れなければ某も使えるなと・・・思いながらの滞在となった。ご自慢のオムライスは気...ポコ(喫茶店)

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