大変興味深い情報を得たので、急遽鳥羽から伊勢湾フェリーに乗り伊良湖岬のある渥美半島まで移動してきました。興味深い事は次回のブログで紹介したいと思いますが、フェリーに乗船するのは久し振りで、子供のようにはしゃいでしまいそうになるのを抑えていました。因みに写真2枚目の奥に映る白のハリアーが愛車です。フェリーに乗って伊良湖岬灯台が見えてきた、丁度その東側に周囲4キロほどの小さな島・神島が在ります(写真5枚目)が、神島は名前の通り古くから神が宿る島と信じられていますが、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台としても有名です。フェリーからは島の建物が肉眼で見ることが出来ましたが・・・・本当に何も無さそうな島の様で・・・・こんなところに数日滞在したらリフレッシュ出来そうと思うほどです。三島由紀夫が神島を選んだ理由が「神島の美...三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった神島を見ながらフェリーに乗る。