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鈍想愚感 https://blog.goo.ne.jp/mamikiyo8425

何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を

鈍想愚感
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2014/09/27

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  • 年間の単行本購入費がゼロだったことを知り、我ながら愕然とした。書籍離れに拍車をかけるようなことになって申し訳ない気持ちで一杯でもある

    つい先日、最近本を買っていないなと思って、永年購入した本の購入台帳を見てみたら、なんと昨年1年間の本の購入が全くなかったことに気がついて、愕然とした。会社を退職して、財政状況が厳しくなったので、できるだけ市販本は買わずになるべく図書館で借りて読むようにしてきたが、それでもこれはと思う本は購入していたので、まさか年間を通じて全く本を購入したことがないないなんてことになる、とは思いもしなかった。昔から読みたい本があったら、即座に購入して読んだ後も本棚に並べて、折りに触れ、読み返すようなこともあったのに、何という変化か、と驚きもした。本の購入台帳は時々、好きな作家の小説など以前に読んだことがあるのにすっかり忘れて、2度目の購入をしてしまうことが相次いだので、もうかれこれ約30年前から、購入した本のタイトルと値段...年間の単行本購入費がゼロだったことを知り、我ながら愕然とした。書籍離れに拍車をかけるようなことになって申し訳ない気持ちで一杯でもある

  • コロナウイルス感染下で失われてしまった社会の温かい人間関係ではなかろうか

    18日夕、自宅の黒電話に連絡が入り、最初は名古屋の甥っ子かと思ったが、話を聞いているうちに長らく話したことのない従弟の和徳氏からで、話の内容はこれも永らく音信の途絶えていた一族の別の従姉である弘子さんが亡くなった、との連絡だった。弘子さんはかれこれ半世紀以上前に亡くなった父母が経営していた喫茶店の女店員として、勤めてくれていた女性で、そのお店を閉じてしまった以降もないかと連絡を取り合っていたが、少なくともこの10年は年賀状のやりとりもしなくなって、どうしているのかな、と消息が気になっていた女性だった。聞けば、年賀状を出していた当時の住所、名古屋市名東区ではなく、とっくに安城市の方に引っ越しをしていて、そこで人知れず昨年10月頃に亡くなっていて、和徳氏は遺体の引き取りから故人の残したものの処分を行い、つい最...コロナウイルス感染下で失われてしまった社会の温かい人間関係ではなかろうか

  • 三浦瑠麗、成田悠輔両氏に共通するものは人の道に外れた言動をすることで、他山の石とすべきだろう

    最近相次いでテレビの画面からほぼ消え去った男女2人のトピック解説者がいる。一人は国債政治学者の三浦瑠麗氏でもう一人は米エール大アシスタントプロフェッサーの成田悠輔氏だ。いずれも常識人としては致命的な失言をしたことがきっかけだが、いずれもいささか的を外れた言動をしており、視聴者からそっぽを向かれたせいで、テレビ関係者がテレビに出演してもらうには不適格と判断したためと見られる。2人の共通点は出演のきっかけはわからないが、急にテレビにお目見えして、脚光を浴びたことで、テレビ画面から消え去ったのも同じく急であった。テレビ刹那的なはメディアであるが、登場人物に対しても同様に刹那的なメディアであること物語っている、とも言えそうだ。三浦瑠麗氏は数年前の年末に政治評論家の田原総一朗氏が主宰するテレビ朝日の「朝まで生テレビ...三浦瑠麗、成田悠輔両氏に共通するものは人の道に外れた言動をすることで、他山の石とすべきだろう

  • 山中竹春横浜市長にとって一抹の不安を感じさせた代表質問だった。終わった後に財布を忘れてくるハプニングも

    17日は横浜市の令和5年度第1回市会の本会議の代表質問の傍聴に行った。一昨年8月に横浜市立大教授から横浜市長に見事当選した山中竹春市長にとって2年目を迎える正念の場ともなりうる場でもあるが、その割りにはチラホラとしか傍聴人がいなかった。ただ、傍聴席の中段に横浜市内の神橋小学校の児童が百五十人ばかり陣取っていた。自民党の黒川勝議員と立憲民主党の藤崎浩太郎銀議員がそれぞれ党を代表して横浜市が当面するデジタル化社会への対応や、少子化対策などについて主に山中市長の方針を問い質した。黒川議員の質問の途中で小学生団が一斉に退場してしまったのはご愛敬だったが、熱のこもった議論を展開した。この代表質問では山中市長の施政方針について正面から切り込むようなことはなく、出産・子育て応援事業や脱炭素化社会の実現に向けた取り組み、...山中竹春横浜市長にとって一抹の不安を感じさせた代表質問だった。終わった後に財布を忘れてくるハプニングも

  • 2日続けて出血事故に遭い、年をとると身体のバランス感覚がずれてくることがある、と思い知った。

    4日早朝のことである。いつも夜中に1回はトイレ、といってもおしっこに起きるが、その時も起きようとして、つい足が滑ってよろめき、引き戸の桟に頭のこめかみあたりをぶつけてしまった。痛いので、洗面所の鏡で見てみたら、こめかみが赤くなっていて、血が出ていた。ティッシュで拭き取ったが、次からつぎへと血が吹き出してきて、止まらない。痛さも続いていて、しばらく拭き取り作業を続けていた。そこで横に置いてあるオロナイン軟膏を塗り、上から絆創膏を貼ったら、どうやら収まった。どうやら、最近の寒さで息子から昨年末の誕生日祝いに厚手のシーツを贈られ、それを使い出したのはいいが、ちょっと滑りやすくなっていたのが原因だと思ったが、それよりも年齢(77歳)の加減で、身体のバランス感覚がやや崩れているのが大きな原因ではないか、と思われる。...2日続けて出血事故に遭い、年をとると身体のバランス感覚がずれてくることがある、と思い知った。

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