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鈍想愚感 https://blog.goo.ne.jp/mamikiyo8425

何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を

鈍想愚感
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2014/09/27

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  • 岸田首相よ、派手なパフォーマンスばかりでなく、もっと地に足のついた国民が納得する施策を展開してほしい

    米国マイアミで開催されているWBC準決勝で日本チームが不振だった村上選手のが9回裏に逆転の2塁打でメキシコチームを撃破して、明日の決勝で宿敵の米国チームと雌雄を決する運びとなり、日本中が大喜びしている最中に海外から岸田首相がウクライナ入りするとの驚くべきニュースが飛び込んできた。岸田首相は数日前に急遽、インドに行き、モディ首相と会談するとのニュースが報じられ、この時に鈍想愚感子は「この後にウクライナに向かうのではないか」思ったが、まさかその予想通りになるとは思いもしなかった。というのはこの1カ月前から岸田首相が事務方に対し、なんとかウクライナに訪問することを検討させている、との噂が伝わってきて、この5月に地元広島で開くG7サミット会議に臨むにあたって、G7首脳のなかでウクライナを訪問していないのは岸田首相...岸田首相よ、派手なパフォーマンスばかりでなく、もっと地に足のついた国民が納得する施策を展開してほしい

  • 大谷選手が相手チームの裏をかいてバントしたことの意味。今後に与える影響は極めて大きいものがある。

    今月始まった始まった「WBC2023」は16日にベスト8勢の激突となり、「侍ジャパン」チームはイタリアチームとベスト4進出をかけて東京ドームで争った。二刀流の主戦大谷投手の力投で相手をゼロ抑えてにいたものの、苦戦ムードが漂うなか、3回裏、1死ランナー1塁で迎えた好機にバッターボックスに立った大谷は意表を突く3塁前へのバンドを試み、慌てて処理した相手投手が1塁へ悪送球をし、一気にランナー1,3塁と好機を掴み、続くヒットとホームランで一挙に4点を奪い、試合の主導権を握り、そのまま押し切って結局9対3でイタリアチームを下し、ベスト4に進出した。この意味で大谷の意表を突くバンドが局面を変えて、決定的な得点もあげることにつながり、日本の勝利もたらした、と言える。大谷は「リスクを回避しながらハイリターンが望めるチョイ...大谷選手が相手チームの裏をかいてバントしたことの意味。今後に与える影響は極めて大きいものがある。

  • 東急電鉄の抜き打ち的な回数券発売停止にいささか憤りを感じた。主にバリアフリー設備整備費用を理由にに運賃値上げをするのはいかがなものか

    8日、東京地裁へ裁判の傍聴に行った帰りに東急溝の口駅に降り立ち、改札の脇にあるスタンドに「運賃改定のお知らせ」のパンフレットが置いてあるのを見つけ、手に取ると今月18日から約10%の運賃値上げのお知らせだった。実はすでに東京メトロが同じ18日から全線10円の値上げを打ち出していた。ただ、東京メトロはその理由をホームドア、エレベーター等各種バリアフリー設備整備代としているのに対し、東急電鉄はバリアフリー関連工事代に加え、新型コロナウイルスによるテレワークなど生活様式の定着による鉄道利用客の減少で需要が減少が続くためとしており、その分値上げ幅は大きいものとなっている。実は東京メトロ、東急電鉄とも先月末にずっと乗客に対するサービスとして永年発売してきた回数券の発売をストップした。普通券と午前10時から午後4時ま...東急電鉄の抜き打ち的な回数券発売停止にいささか憤りを感じた。主にバリアフリー設備整備費用を理由にに運賃値上げをするのはいかがなものか

  • 60年ぶりに従妹と再会して、往時に戻ったような感じがした。こんなことがあるものなのだ、と実感し、最近亡くなった従姉に感謝する思いもした

    つい先日、名古屋の従弟から電話が掛かってきて、お互いの従姉でもある弘子さんが亡くなった、との連絡があった。弘子さんは親父が戦後まもなくから営んでいた喫茶店の看板娘として貢献してもらっていたいわばお姉さんで、20数年に東京へ親父を引き取った時以来、お世話になり、その親父が亡くなった際にも葬式にきてもらい、年賀状とやり取りもしていたが、10数年前からそれもなくなり、いわば音信不通となっていた。そのうち風の便りに弘子さんの具合いがよくないとも聞いていたが、コロナ感染も手伝って、大丈夫かな、と気になっていたものの、それを確かめる手立てもなく、ずっとそのままとなっていた。それが今回の連絡で亡くなったことが判明したわけで、一人住まいで、だれも見とる人もなく、ひっそりと亡くなり、その筋から従弟に連絡がきた、という。当の...60年ぶりに従妹と再会して、往時に戻ったような感じがした。こんなことがあるものなのだ、と実感し、最近亡くなった従姉に感謝する思いもした

  • いつも寝ている妻が舞台に熱中して目を覚ましていたほど面白かった俳優座の「聖なる炎」。演劇は面白いことに尽きる、と思った。

    4日は東京・六本木の俳優座劇場で英国の作家、サマセット・モーム原作の「聖なる炎」を観賞した。ロンドン郊外の大邸宅を舞台に第1次世界大戦後、新型飛行機の試験飛行中に墜落事故を起こして半身不随となった長男のモーリスが愛情溢れる家族、友人囲まれて平穏に療養生活を送っていたのに、ある朝、謎の死を遂げてしまう。その死因をめぐって看護婦の一言から母、妻、弟の間で信じがたい事実が明らかとなっていくそのミステリーな展開にハラハラドキドキさせられ、あっと言う間に休憩を入れて2時間半強が過ぎてしまった。原作がいいのだろうが、こんなにテンポのいい演劇を見たのは久しぶりのことだった。演劇「聖なる炎」は冒頭、療養中の主人公モーリスが医者のハーヴェスターとチェスに興じていて、その傍らで母親のタブレット夫人ソファで寛いでいるシーンから...いつも寝ている妻が舞台に熱中して目を覚ましていたほど面白かった俳優座の「聖なる炎」。演劇は面白いことに尽きる、と思った。

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