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美津島明編集「直言の宴」 https://blog.goo.ne.jp/mdsdc568

「正しい情報の共有が日本を救う」が信条です。ニセ情報の跋扈は、日本を滅ぼします。

美津島明編集「直言の宴」
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2014/09/27

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  • 牙を剥き出しにしたグローバリズム ~WHOの策謀~ (4)国際保健規則(IHR)の改定

    以下は、前回・前々回と同様に9月3日配信「林千勝のこれが本当の近現代史」第114回「いま日本に差し迫る本当の危機」に基づいています。***前回は、パンデミック条約が、WHOによる各国政府を介さない直接世界統治の実現を目的としたものであると述べました。ところで前々回に、パンデミック条約は2024年5月の世界保健総会において3分の2の賛成で可決されると述べました。反対の意を表明している国々が少なくないので、可決のハードルはけっこう高いと言えるでしょう。それに対して、国際保健規則(IHR)の改定は5月の世界保健総会で過半数の賛成を得たならば可決されることになっています。現状では過半数の賛成を得ることは容易でしょう。その意味では、こちらが「本丸」なのかもしれません。では、国際保健規則(IHR)の中身に入ってゆきま...牙を剥き出しにしたグローバリズム~WHOの策謀~(4)国際保健規則(IHR)の改定

  • 牙を剥き出しにしたグローバリズム ~WHOの策謀~ (3)パンデミック条約の中身

    以下は、前回と同様に9月3日配信「林千勝のこれが本当の近現代史」第114回「いま日本に差し迫る本当の危機」に基づいています。***パンデミック条約の正式名称は、「パンデミックの予防、備え、および対応に関する条約」です。同条約のねらいは、端的に言えば〈WHOによる、各国政府を介さない直接世界統治を実現すること〉となりましょう(その詳細については後で触れます)。欧米の各国野党や欧州議会議員有志が目下反対運動を起こしています。さらにブラジル・インド・ロシア・南アフリカ・アフリカ諸国もパンデミック条約に反対しています。世界のそのような激しいせめぎあいと対照的なのが、「無風状態」でのんきにパンデミック条約推進の旗振り役をしている日本です。異様です。パンデミック条約をめぐるWHOの構えを見ておきましょう。2023年5...牙を剥き出しにしたグローバリズム~WHOの策謀~(3)パンデミック条約の中身

  • 牙を剥き出しにしたグローバリズム ~WHOの策謀~ (2)策謀の概略

    以下は、9月3日配信「林千勝のこれが本当の近現代史」第114回「いま日本に差し迫る本当の危機」に基づいています。***2024年5月に開かれる世界保健総会で今後の人類の運命が決まります。その中身の概略は以下の通りです。ひとつは、国際保健規則(IHR)の改定です。300カ所超の書き換えがなされ、しかも法的な拘束力をもったものにすることが目論まれています。その具体的な作業は国際保健規則作業部会でなされていて、2024年1月の執行理事会で改訂内容がほぼかたまり、5月の世界保健総会で過半数の賛成を得たならば可決され、2025年6月に発効という運びになっています。もうひとつは、いわゆるパンデミック条約です。政府間交渉会議(INB)でその中身が話し合われています。IHRと同様に2024年5月の世界保健総会において3分...牙を剥き出しにしたグローバリズム~WHOの策謀~(2)策謀の概略

  • 牙を剥き出しにしたグローバリズム ~WHOの策謀~ (1)金の出どころ

    これからシリーズで、近年のWHO(世界保健機構)の動きが、今後の人類にとって脅威以外のなにものでもないという主張をいたします。それが単なる「懸念」やあるいは「陰謀論」なのか、それとも一定のリアリティを伴った「真実」なのか、その判断はみなさまに委ねます。私としては、知りえた限りの情報とそれについての当方の考えをみなさまにお伝えするだけです。まずは、WHOのお金の出どころについて。これがぴんと組織へのお金の出どころはきわめて重要な論点です。なぜなら、ある組織に最もお金を出している者が、当該組織の実質的な権力者であるからです。少なくとも当該組織は、最大の出資者の意向を無視することはできません。金は権力である、という当たり前の話です。これがピンとこない方は、これまでとても幸せな人生を送ってこられたのでしょう。以下...牙を剥き出しにしたグローバリズム~WHOの策謀~(1)金の出どころ

  • 牙を剥き出しにしたグローバリズム ~WHOの策謀~ (1)金の出どころ

    これからシリーズで、近年のWHO(世界保健機構)の動きが、今後の人類にとって脅威以外のなにものでもないという主張をいたします。それが単なる「懸念」やあるいは「陰謀論」なのか、それとも一定のリアリティを伴った「真実」なのか、その判断はみなさまに委ねます。私としては、知りえた限りの情報とそれについての当方の考えをみなさまにお伝えするだけです。まずは、WHOのお金の出どころについて。組織へのお金の出どころはきわめて重要な論点です。なぜなら、ある組織に最もお金を出している者が、当該組織の実質的な権力者であるからです。少なくとも当該組織は、最大の出資者の意向を無視することはできません。以下は、ダイレクト出版の機関紙『ルネサンス』2021年11月号に掲載された「緊急対談『武器』としての新型コロナワクチン丸谷元人×福山...牙を剥き出しにしたグローバリズム~WHOの策謀~(1)金の出どころ

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