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権助の冒険
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2014/09/26

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  • やすらぎ寄席

    本日は立川流の落語会「やすらぎ寄席」、1~3月までは立川流で4月より円楽一門との月交代での会となる。さて、そんな落語会、本日も良かった、とりわけトリの談幸師匠の「子別れ」か格別だった。正面・虎ノ門ヒルズに向かってとぼとぼ歩いて現場着、本日は2番目に来てご覧の様なかぶりつき席。前座(笑王丸):浮世根問(うきよねどい)と言う噺らしく、知ったかぶりの隠居と八五郎の愉快な対話が面白い噺。(この類型で有名なのは「ヤカン」等いっぱい)志遊師:「蜘蛛駕籠(くもかご)」客引きする駕籠屋と冷やかす客との対話が面白い噺。雲水師:「天神山(てんじんやま)」変チキのゲンスケが花見ならぬ墓場で酒盛り(墓見:コイトという女性の墓らしい)をしていてその晩に幽霊になってゲンスケの所に押しかけ女房となる。それを観ていた隣の男が真似をしたと...やすらぎ寄席

  • ♪♪オネスティ♪♪♪

    酒をちびりちびりユーチューブを観ていたら、様々な情報が氾濫するSNS界で「誠実」であることの大切さや必然性を本当に感じ、こんな曲を。オネスティ-WikipediaBillyJoel-Honesty(OfficialVideo)こんな↓番組が広く広まれば世の中少しはましになるのでは、と。子守康範チャンネルコモさん(子守康範)がお喋りするコンテンツがてんコモリ!のチャンネルです。朝刊チェックは年中無休で生配信しています。てんコモリ倶楽部会員登録(有料)やネットシ...YouTubeなお今から30年前、必死になって開発に勤しんでた「電子デバイス」のテスト用の楽曲がこの曲「オネスティ」だった。途中でフリーズしたり、裏声(伴奏が)になったり、テンポが狂ったり、そらぁ大変だった、おまけに月番で”カスタムLSIのチョン...♪♪オネスティ♪♪♪

  • 北海道‐出張

    月曜から水曜に掛けて北海道‐名寄に仕事で行ってきた、寒くていろいろあってともかくくたびれた。期末と言うこともあって当方も先方もかなりバタバタしているものの、仕事の方は何とかなりそうなのでまずは一安心。さてこの北海道の名寄と言う地は寒い、月曜の19時頃にチェックインした時は吹雪いていて気温は氷点下、出る時の関東はぽかぽか陽気だったのでついコートを忘れて、羽田のユニクロであわてて上着を買っておいて良かった。火曜は仕事先との会食で当方でリクエストしたアジフライ、こんなとこでもこんな旨いものにありつけた。そして帰りの駅の風景。人よりも車の数のが多い印象の静かな町、地方に行くとこんな寂しい風景が広がるのが何とも寂しい。思えばこの仕事についたのが2016年6月にここを訪れた時から、その担当者がこの4月で退任するとのこ...北海道‐出張

  • 芝居「丹青の船番所」

    昨日は「丹青の船番所」の初日感激。いつも思うのだがこの公園は三日間とかでなく最低1っ週間くらいは興行してほしい、役者さんたちが年明け早々に稽古に取りくんだりしていたのが分かっているだけに。さて、今回は「滑稽さ」と言うよりも「涙腺が緩む」エピソードが展開して、これはこれで良いのだが、前半に用意されている「滑稽さ」が何だか浮いている感じがして一人だけ置き去りにされている様な気分になり、後半の「涙腺が緩む」路線展開になると結構見事なまとまりを見せてくれた。最終的には「感動的な良く出来た芝居」と言うことになるのだが、当方は「落語」の滑稽さが大好きなので今回はチョット。〔内容〕半年ほど前に仕出し屋に奉公を始めたお君は段々と慣れて来て、店やの身内や常連の客や近所の皆から愛される様になる、そんな常連客の一人に堅物の船番...芝居「丹青の船番所」

  • 「ロスト・キング 500年越しの運命」

    「ロスト・キング500年越しの運命」、地味ながら面白い映画だった。英国史やシェークスピアに疎い当方としては「リチャード三世」と言われてもピンとこないが、この映画でその概要を知るに至った。この映画は事実であると最初に出てくるが、ウィキで調べるとなるほど面白い。リチャード3世(イングランド王)-Wikipedia〔内容〕離婚して2人の息子を抱えるキャリア・ウーマンのフィリッパは、仕事上で行き詰まったある時に息子と戯曲「リチャード三世」を観劇する。そこでリチャード三世の描き方に違和感を覚えたのをきっかけに、「リチャード三世」の書物を読みあさったり、ファン団体(三世押しの面々の緩い集合体=信者集団)に入ったりして情報交換したりと、自分で独自に調査・研究を続けて行く様になる。やがて仕事を辞め、単身で王の埋葬地の探索...「ロスト・キング500年越しの運命」

  • 壁-漆喰

    今週もいよいよ終わった、あっと言う間に年が明けて3月になり今年度も終わろうかという中で、先日確定申告を終えてせいせいしている。恒例の12月の中旬に年賀状を作成してポストに投函した時の感情に似ていて、とりあえずの懸案が済んだということか。さて以前からの懸案で、古い我が家が2011/03/11の被害を受けて漆喰の壁がボロボロと崩れていたのを家内がマスキングテープで補修して10年以上が経過、流石にマスキングテープは経年劣化でボロボロと言うことで、今回その壁の補修に取り組むことにした。これが結構難しい、左官屋さんという職業も絶滅危惧種だと思うが、真っ当に滑らかな平面を作るにはどれだけの修行が必要か、姫路城などを観てきた身としては少々心配になる。ここに至るまでいろいろとジタバタして外観は「テープ張ってるよりましだろ...壁-漆喰

  • 立川流三昧の会

    本日は電車で1時間掛けて「立川流三昧の会」で古典落語を堪能した。昨年もこの時期に催していた様で、LIVEならではの演芸、それもじっくり聞かせる噺でこんなのは今じゃTVでは絶対に見れない。真打ち3人がじっくり聞かせてくれるから木戸銭3000円は安いと思うし、300席の会場は老若男女でほぼ埋まっていて良かった。(昨年3月の記事)「立川流三昧の会」-権助の冒険本日は西日暮里から一駅の町屋と言うところで「立川流三昧の会」なる落語会に行ってきた。真福寺から始まった落語道、前回は浅草東洋館(昨年8月)で本日ので3回目とのこと...gooblog前座;談声「たらちね」久々にこの噺を聞いた、この人は声の仕事をしていたそうで、噺もなかなか上手い。本当に楽しみな若手、それも女流。志遊師;「三方一両損」この噺は、気風の良い江戸...立川流三昧の会

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