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2014/09/26

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  • 3月27日はパワハラ記念日:兵庫県民

    「この文章は嘘八百だねときみが言ったから3月27日はパワハラ記念日」(YouTubeで見た秀逸なコメント)一年にも及び、兵庫県民をゲッソリさせ続けている斎藤元彦問題ですが、3月4日に百条委員会(県議会議員の中から選ばれた人たちで構成)が「パワハラ行為と言っても過言ではない」と斎藤支持派県民に忖度したような言い回しで結論付けたのに対して、3月19日の第三者委員会(元裁判官や専門的な弁護士で構成)は告発文書に書かれた16項目の内、10個が「パワハラである」とし、「告発者探しをして処分したことは違法である」とズバリ断定しました。言われている当人の斎藤元彦知事は、これについて「真摯に受け止め謝罪します」と言いつつ「(第三者委員会の意見以外にも)さまざまな意見がある」ので「県としては(自分としては、だろう)一年前の...3月27日はパワハラ記念日:兵庫県民

  • 兵庫県警・神戸地検、とにかく立花孝志を早く逮捕して

    話題のTBS報道特集をYouTubeで観ました。①立花孝志が日本社会でやってきたことをいくつもの証拠動画で提示。②斎藤選挙のSNS動画作成をバイトで引き受けた大学生へのインタビュー。①②とも、動画の証拠がすごい説得力を持つ優れた番組でしたが、特に、②のバイト大学生のインタビューの中で、公職選挙法に違反することなど全く考えず、「おしごと」として引き受けたいかにも素直な大学生の言葉が衝撃的でした。斎藤元彦知事は、「110万人の県民が自分の主張を支持してくださった」と記者会見のたびに言いますが、多くはSNS動画のお陰であり、その動画は上記のようなアルバイトの学生が作ったもので、つまり斎藤知事は買収行為でその地位を勝ち取ったのであります。今月初め、千葉県知事選に出ている立花孝志が、千葉から遠く離れた兵庫県に来て、...兵庫県警・神戸地検、とにかく立花孝志を早く逮捕して

  • 石川一雄さん逝く・・・再審の扉閉ざされたまま

    ⤴石川一雄さんと袴田巌さんは拘置所で一緒になったときがあり、「かずちゃん」「いわちゃん」と呼び合う仲だったそうだ。一方は無罪を勝ち取り、他方は無期懲役(仮釈放)のまま死を迎えた。左・袴田巌さん、右・石川一雄さん3日前、3月11日に石川一雄さんが病気で亡くなった。埼玉県狭山市の女子高校生殺し事件の冤罪で逮捕された時石川一雄さんは24歳、まだ少年の雰囲気を残した若者だった。1994年、31年間の獄中生活後に仮釈放された時はすっかり頬がこけ、毛髪も薄くなっていた。部落解放同盟のある人が「石川青年を取り戻そうと頑張って来たけど、もう、青年じゃなくておっちゃんになってしまったなあ」と言っていたことがある。そもそも、なぜ石川一雄さんがこんな目に遭ったのかと言うと、狭山市女子高生殺しの一か月前にあった「吉展ちゃん誘拐事...石川一雄さん逝く・・・再審の扉閉ざされたまま

  • ぼちぼち部屋ごもりを終える植物たち

    先週末に確定申告を終え、今週前半はぽよ~んと弛緩して過ごしました。ここ尼崎では日毎の気温はばらつくものの、最低気温が5℃未満になることは当面なさそうなので、今日、部屋の隅で3カ月間、窮屈そうにしていたパキラその他を外に解き放ち(笑)ました。パキラは、12月だったか一度だけ日向ぼっこに出したところ大きいのであちこちにひっかけて枝を数本折ってしまい、それ以降ずっと部屋の隅の定位置に置いていたものです。下は昨年12月初めに部屋に避難させたときの写真ですが、秋までにひょろひょろに伸びてしまい、天井につかんばかりになったパキラは、全く美しくありません。4月になるのを待ってバッサリ剪定する予定です。冬に植物は成長せず、ひたすら寒さに耐えているだけかと思ったらそうでないものたちもいました。例えば、下の木立ベコニアです。...ぼちぼち部屋ごもりを終える植物たち

  • 私の北海道

    ☝数日前、兄がラインに載せた斜里のオホーツク海流氷の写真です。自分がこんなところで生まれ育ったのは本当にラッキーでした。北海道の人たちが「お前だけの北海道じゃねえよ」と言いたくなる自己中なタイトルですが、私の日本への愛着は、私を生み育んでくれた北海道の大地への憧憬が土台ですからどうか大目に見てください。外国で「私は日本人です」と言わざるを得ないとき、相手が知っていようといまいとそのあとに必ず「北海道で生まれました。北海道人です」と続けたものです。石を持て追わるるごとく故郷を離れた石川啄木は26歳で夭逝するまで、故郷盛岡をどう感じていたのでしょうか。啄木は今で言えば発達障害だったのではないかと思いますが、その凸凹の才能のうち他に追随を許さなぬ光を放つ短歌の言葉に(ああ、今の時代に生きていたら何とかなっただろ...私の北海道

  • 兵庫県の醜い分断を作ったのは誰が見ても斎藤知事だ

    9カ月半という長い期間をかけて調査された兵庫県百条委員会の報告書が県議会で今日、採択されました。調査は「(斎藤知事側が)公益通報者保護法に違反している可能性が高い」「(亡くなった元県民局長による)告発文書のパワハラに関することは概ね事実」とし、ただ事実を評価するに止まらず、今後の県政へのていねいな提言まで書かれてありました。例えば、こんな文も。〈パワハラ問題への提言〉・知事、副知事などの特別職を含め管理職等のアンガーマネジメント研修などを行い、風通しの良い職場環境が確立できているか定期的に検証する仕組みを取り入れること。・チャットやメールについては、特に夜間や休日に指示をする際には、緊急性を要する用件のものに限るか、緊急性がないチャットやメールには即時の返信を必要としない、あるいは返信を求めないなど取り扱...兵庫県の醜い分断を作ったのは誰が見ても斎藤知事だ

  • 小国日本は何を学ぶ? ゼレンスキー・トランプの凄い会見

    会談の決裂はトランプの目論見通りだったのだろうと多くの識者は言います。なるほど、アメリカ側から仕掛けた茶番か。ゼレンスキーは乗せられたのでしょうか。大国を頼りに戦争をする小国の運命をこれほど明示するものもないでしょう。ウクライナに埋蔵されているレアアース等鉱物資源の権益を巡ってアメリカ・ウクライナ両国が合意したと事前報道があり、その合意があったればこそゼレンスキーは訪米したのでしょうが、トランプはさらなる権益が欲しかったのか、その合意以上のものをプーチンから得ることができる算段がついたのか、ま、大国アメリカはウクライナのような微小国家の立場に慮ることなどする必要がないのです。議論の中で何度も、「(ウクライナは)アメリカに感謝しろ。」と丸出しの傲慢さを示したトランプ大統領とバンス副大統領。全アメリカに放映さ...小国日本は何を学ぶ?ゼレンスキー・トランプの凄い会見

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