今はもう八重桜も散ってしまいました。緑の斑入りの名前が思い出せない。。先週撮影/土門拳記念館ヤエザクラ二色の八重桜
今年も当ブログをご訪問いただきありがとうございました。令和五年大晦日
光丘神社の狛犬の足にはなぜかポケモンらしきものが噛みついていた。ググったら「リザードン」とか言うキャラクターでした。反対側にはクマのプーさんとひこにゃんでしょうか?それにしてもいったい誰が・・・。昨日撮影/光丘神社*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos(プロフィールページが開きます)ギャラリーはカテゴリー分けしようと思います。神社にポケモンとひこにゃん?
山王さんに今年最後のお参り兼撮歩に出掛けてみた。今にも雪が降って来そうな中で野鳥が現れるのを期待したがだめだった。以前は顔を立体的に撮れなかったが今回は光線状態悪いのにクッキリ顔が撮れた。日頃の心掛けが悪いので冷たい雨に降られ濡れ鼠になっての帰宅となった。今朝撮影/山王の森*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1(マイギャラリーが開きます)残り60時間を切りました。
鳥海山は近所からは家が邪魔して見えないので幼い頃に山と言えばこの山だった。名前も知らないものの形がガメラの甲羅のようだなと思いつつ通学時に見ていた。名前や由来を知り最初に登ったのは10年ほど前。長い介護から解放されてから最初の登山だったので脚力はすっかり落ちのたくた写真を撮り山頂までの往復だったが完全にガオッタのでした。2023年12月下旬/最上川南岸胎蔵山*胎蔵山の詳細は酒田市のウェブサイトへ。胎蔵山の記憶
オオヒシクイとマガンの編隊を撮影した少し前にまた民家の瓦にノスリが停まっていた。下は一月ぐらい前のアンテナに停まったノスリの似たような向きの特大カット。胸元から足の付け根にかけての模様を見た感じでは別の個体のようにも見えるが茶の羽毛の上に白い羽毛が重なっていて姿勢によって微妙に模様も変わるみたいなので同一個体か別個体かはイマイチ確信が持てない。2023年12月下旬/最上川スワンパークノスリ*大雪の後アラレ混じりの暴風雨も降ったり酷い天気続きだったが寒さは緩みお陰で雪がほぼ融けてしまった。ここで一句「雪のけをせずとも融かす雨アラレ」堤町の若野擦
「本日は平常運転」初めてのデジタル一眼カメラ(SONYα550)にて初の冬撮影だったと記憶。某コンテストに応募したけれどあえなく落選でした。(ブログにアップ済みだったら御免の)2013年1月初旬/陸羽西線高屋駅2013年1月の雪景色
地元の川では珍しくスズガモ女子が一羽だけ来ていた。2023年12月下旬/市内の河川スズガモ*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1(マイギャラリーが開きます)そして週に数作品追加更新が可能なシステムみたいです。おひとりさま
三日前の朝に大雪を予想したのかオオヒシクイとマガンが多数飛んで来た。これはオオヒシクイの大きな編隊。こちらはマガン編隊の先頭部分。大小の編隊が次から次へと飛来したのでてっきりスワンパークに降りてくると思ったらそのまま飯森山を越えて全て南へ飛び去ってしまった。2023年12月21日/最上川スワンパークオオヒシクイマガン*家の前の通路20m弱を昨日に続き除雪。一番深い場所は膝上ぐらいあったので二日に分けて完了。これで郵便配達の人や回覧時も楽に通れるようになった♪雪が降る前に?
あれから雪は終日降り続き大雪になった。左が昨日の午後で右が今朝の〝スコップメーター〟。昨日の日中は無風でツバキにも珍しくこんもりと雪が積もり甕メーターはすっかり雪に埋まってしまいました。*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1(マイギャラリーが開きます)ドカ雪
昨日までは雪が全くなく自転車でスーイスイだったのが・・・一夜明けたら甕メーターが見えなくなって湿った雪はツバキの葉にも積もっている。場所によって違うがだいたい20cmぐらい積もっているだろうか。小降りになったのを見計らって通路の除雪したもののその後からまたゾンゾン降ってきた。一晩で銀世界になりました。
快晴の朝となり鳥海山が真っ白い全貌を見せていた。が、、家を出たのが遅すぎて雲が湧いて半分隠れた。そのままカモの様子を見に土門記念館に行ってみることに。すると・・・池は8割がた薄っすら凍っていてもぬけの殻。。カモ達は一足先に南に去ってしまったようだ。この池で氷始めを見たのははじめてだったのでこれはこれで良かった。本格的に凍ってしまうと池一面雪が積もってしまう。今朝撮影/鳥海山土門拳記念館*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1(マイギャラリーが開きます)後れをとった。。
カワウの幼鳥を撮ったのが前回撮歩の最後だった。翼が茶と黒のチェックで羽毛がやわらかそうで少しカワイイ感じ。風雪がすっかり止み8日ぶりに3時過ぎから地元の川縁を撮歩したらカワアイサ達はもう就寝の準備。4時前でも陽が雲に隠れ街灯が点灯しISOもかなり上がっている。その代わりにクリーム色の羽毛が良く撮れた。いつの間にか一年で一番日が短い時期になっていたんですねぇ。飛び物が撮れなかったのでAFの変化が良く分からない。2023年12月中旬/港・市内の河川カワウカワアイサ8日前の川鵜と昨日の川愛沙
古いデータを掘り起こしている。CanonPowerShotSX50HSで撮影ストックフォトと違い500pxでは画質や収差などに厳しい基準がないらしくコンデジやスマホで撮影した作品も多いので過去作を投稿してみようと思う。2017年7月/最上川スワンパークダイサギ*暴風雪は止んだが気温2℃と寒いので足下のヒーター使用開始。来るもの拒まず
年末に近づくとこの曲を思い出す。オリジナル・タイトルは〝グルーピー〟。Groupie(Superstar)こちらは「デラニー&ボニー」のオリジナル。後半のフェイク(メロディーを崩す歌唱)がカッコいい!Carpenters-Superstarこちらはカーペンターズがカバーした有名なチューン。静謐な空間が目に浮かぶようなアレンジになっている。Groupie(Superstar)
必死でファインダーに捉えようやく小さく開けた場所で撮れたカットが「君誰?ショット」に。。2023年11月/土門拳記念館キクイタダキ君誰?ショット
寒くて暗い朝に久しぶりにシャッターを切る。酒田は暫くこんな天気が続く。それにしてもちょっと暗く撮ってしまった。。今朝撮影/自宅アジサイの枯れ花*最近はよくこんな動画を見ています。MyJourneyinArt&Film:FromBoyhoodObsessiontoWorldStage RobertEFuller良かったらご視聴なさってください。あえて自虐的に?
※注意蛾が写っています。虫が苦手な方はスルーして下さい。↓↓↓前回とは別カットのホシホウジャクです。何日も部屋に籠って写真とニラメッコしてると目が変になってきて合焦具合を一々等倍でチェックしないと分からなくなって来た。。*合焦と言えば写真動画を参考にR7のAF設定を若干変えたのでいつ晴れるかなと週間予報を見たがお日様マークが無い。。*500pxに投稿しても反応(パルス)に大きな差が出る。朝早く投稿しても他の国はまだお休みだからかなと思い時間帯を変えて再投稿したらそれなりに反応があった。という事で今度は就寝前に投稿してみようかなぁ。時間的な戦略で投稿?
土手向こうの住宅地のアンテナに若ノスリが停まっていた。朝陽を浴びて中々凛々しく撮れた。過去に住宅地からオオタカが急襲してムクドリを捕獲した事があったがこんな感じにアンテナや電柱などから狙っていたのだろうか。中州が無くなってから住宅地から狙う場合が増えたかも知れない。2023年11月下旬/最上川スワンパークノスリアンテナ?
しつこいですがまたまたカンムリカイツブリ。同じ画像を貼ってる分けではないのです。実際は羽ばたいてるのにR7の高速連写にシンクロして滑空写真みたい。以前6Dでハクチョウの飛翔を撮ると時々起こった現象だけどカンムリカイツブリでは高確率でこうなってしまう。。2023年11月下旬/上池カンムリカイツブリR7と冠の意外な関係
このところ小春日和と時雨が飛び石になっています。そんな中観察したカンムリカイツブリをまとめてみた。まずは港に居た完全な冬毛カップル一組。次はミサゴポイントで見ていた間に全く潜らずに一緒にマッタリしていた5羽。お次に一羽がいきなり駆けだしたので嫌われたか?と思ったら離れた個体を威嚇したのだった。個体密度が上がるとこういう行動もするんだなぁ。頻繁に潜水と浮上するのもいて港には今トータルで何羽いるのかも良く分からない状況。こちらは地元の川で撮影した一枚。頬の飾り羽の色の残り具合からこれまで撮影したどれでもなさそう。自分が見た1km強ぐらいの範囲では4~5羽いるようだ。そして写真は撮っていないがスワンパークにも2カップルと1羽を確認してるのでいつも行く三カ所だけでも20羽近くいるかも。ただ寒さが厳しくなる前の「一...冠ラッシュ?
昨日オジロワシの出待ちの時にアカゲラが半分だけ撮れた。今日は天気は良好だったが風がけっこう冷たい。今朝撮影/市内の河川鳥海山半分赤い
最上川にオジロワシ飛来の情報を受け雨降りそうだが行ってみた。いたー!けど止まり物の設定で撮ってしまいブレブレ。。辛うじて1コマだけブレずに撮れていたものの川の中央だったので超特大トリミングでようやくオジロワシと分かる。今朝撮影/最上川スワンパークオジロワシ尾白鷲が飛来!
一昨日の暴風ほどではないがやや強い南風。2023年12月上旬/自宅スプレーマム墓参り用の花
先日の小春日和にスワンパークではマリーゴールドがまだ沢山咲いていた。何度かアラレ雨に打たれたはずだが思ったほど傷んでいない。子供会で育てたマリーゴールドを頂いたのに8月の猛暑で管理を誤り枯らしてしまった。御免の子供たち。2023年12月/最上川スワンパークマリーゴールド*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1(マイギャラリーが開きます)マリア様の黄金花
二日続けて晴れて小春日和となりました。雲が去り鳥海山がスッキリと全景を現したのが嬉しい。川の中央あたりでまたカンムリカイツブリを発見。中々フレンドリーで土手の階段に腰を下ろして撮影しても逃げない。「そこの爺さん湯たんぽみたいな体形とか思ってない?」この個体は頬の飾り羽も白くてすっかり冬羽。昨日/酒田市内の河川カンムリカイツブリ*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリック⇩してご覧になってみてください。(また見れるようになりました)https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1湯たんぽみたいな体形?
※捕食シーンがあります。↓↓↓帰宅途中に突然カンムリカイツブリが何かを咥えて浮上。獲物が大き過ぎて頭を咥えて少しもたついていた。しかし二回グインと上を向いたらススっと飲み込んでしまった。魚で首が真っすぐに・・・この間ほんの1分足らず。今回は後ろ向きじゃなかったのでラッキーだった♪昨日/酒田市内の河川カンムリカイツブリ*「おおごっつぉ」とは「大変なご馳走」の酒田弁。おおごっつぉ!
「・・・」カワセミに適したサイズの小魚(幼魚?)だけど濁った水で泳いでるのを良く捕まえられるなぁ。2023年7月下旬/土門拳記念館ダイサギ「・・・」
ミスター・マンディ/オリジナル・キャスト歌詞小学生のころ大好きだった一曲ですが当時は歌詞の意味は知らず広がりのあるサウンドとボーカルの良さだけで聴いていました。ミスター・マンディ
地元の川縁を通っていたらイソヒヨ女子が鬼瓦に停まっていた。日の出の情景を見ていたのかな?2023年10月下旬/酒田市内の河川イソヒヨドリ*連日のアラレ雨でデータ整理を朝から深夜まで。元々しょぼいボンクラ瞳はさらにショボショボ。日の出を見つめる瞳
「AFを迷わす君」データを再チェックしてみたがほとんどが顔には合焦せずネムの葉や風切り羽にAFが持って行かれてしまっていた。またいつかモデルになってもらえるだろうか。2023年10月下旬/飯森山公園キクイタダキ「AFを迷わす君」
先週撮影した写真をチェックしてたら2の右の鳥海山の高原牧場が雪で白くなっていた。標高は四、五百mほどなのでいよいよ平地にも積もる季節が近づいて来ました。*という事で国道112号月山道は既に圧雪凍結路になっていますので太平洋側や内陸方面からお越しの方はご注意を。ライブ映像はこちら↓https://www.thr.mlit.go.jp/sakata/road/view/#r112*世界的にも有名な写真サイト「500px」にボンクラ作品をUPしてみました。まだ使い方が良く分かりませんがブログより写真が鮮明に表示されますので興味のある方はクリックしてご覧になってみてください。(また見れるようになりました)https://500px.com/p/kazt/galleries/my-gallery-1麓まで雪
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今はもう八重桜も散ってしまいました。緑の斑入りの名前が思い出せない。。先週撮影/土門拳記念館ヤエザクラ二色の八重桜
もう日時の順番がぐちゃぐちゃ。。見つけた当初は枝葉に邪魔されて上手く撮れず凹んでいたが疲れて東屋でボーっとしていたら近くに現れたアカゲラ♂。体力が無い事も時には好結果につながるかも?4月下旬撮影/飯森山アカゲラ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos飯森山の赤啄木鳥♂
ずいぶん前に画像フォルダーにUPしたのをすっかり忘れてた。。一応ダメ元で梅林に寄ってみたらキクイタダキとヒガラが群れて登場。大トリミング去年のネムノキの時に比べるとかなり撮りやすかった。花は散っていたがまだ蜜が出ているようでそれに虫が来てヒガラと共に採餌に夢中でボンクラは眼中に無い様子。四月中旬撮影/山王の森キクイタダキダメ元で行ってみよう!
飯森山でオオルリと数年ぶりに再会した。距離は近かったが首から下に葉が被っていたのを我慢して撮影。まだ一度もオオルリが囀ってるのを見た事が無い。観察員の方の話では飯森山は通過するだけだからという事らしい。全て大トリミング温海では繁殖行動してるらしくよく鳴いているそうだ。4月中旬撮影/飯森山オオルリ瑠璃色の君と再会♪
珍しく木の枝でジッとしているハクセキレイが・・・黒っぽいのでよく見たら珍しいセグロセキレイでした。大トリミング背はもちろんですが寧ろ顔黒でしょうか。葉陰で感度は高いがきれいな図鑑ショットが撮れた♪一昨日撮影/飯森山セグロセキレイ腹黒くないガングロ?
いつもは10m以上離れていても「ケッ!」って感じで逃げるのにこの時は3mほどまで近づいても涼しい顔のツグミ。三月下旬撮影/市内の河川ツグミ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photos鶫は元祖ツンデレ?
今週二度目の飯森山へ行ってみた。まずはそこらじゅうにいるカワラヒワに混じって落ち着いた様子のカシラダカがいた。そしてヤマツツジが咲き始めていた。若葉の緑と相まって華やかに映えてる。薄曇りの天気もあるかも知れないがこの写真ではイマイチ再現不足。。今朝撮影/土門拳記念館カシラダカヤマツツジ頭高と山躑躅
当然ですが凪注意報なんてものは無いです。あくまでボンクラ自身への注意喚起です。今朝のミサゴ撮りはもの凄く悔しい結末になってしまった。普通に魚をゲットした写真にしか見えないが実は今シーズン一番の至近距離にダイブした後のシーン。建物上空から突然のダイブに全く対応できずに後追いで撮るのが精一杯。。凪では水面が平なので空から魚が丸見えなうえに建物の上や地面の上などあらぬ場所から突然ダイブする確率が上昇。しかもゲット率も高いので限られた少ないシャッターチャンスしかない。それがベタ凪注意報でした。今朝撮影/港ミサゴベタ凪注意報発令!?
小雨が止んだ藪庭。クローズアップはマクロのようにはいきませんね。しばらくしたら青空がのぞき陽も射して来た。普段と全く違う方向から半逆光で。今朝撮影/自宅藪庭チューリップイチョウ雨上がりの藪庭
田植えの準備が始まった田の畔にハマダイコンが咲いていた。農家の方には厄介な雑草に何を呑気な・・と言われそう。根は辛味が強いが食べられるそうです。開いたばかりの花も可憐。一昨日撮影/京田川南岸地域ハマダイコン浜大根咲く
地元の川にオシドリが帰って来た。他のと違う鳴き声を発しながら飛び回る小群。取りあえずシャッターを切ったらオシドリだった。最近知ったけど英語では「マンダリンダック」と言うんですね。昨日撮影/市内の河川オシドリ*OMAKEそしてこちらは帰っていたヘラサギ。こちらも遠目にダイサギと思っていたらヘラサギでした。帰ってきたマンダリン
藪庭にも午前中3時間ほど日が当るようになりチューリップが咲いた♪陽当たりが悪いので毎年咲くわけでもなく忘れているのだがそれでも球根はしぶとく生きつづけているみたいだ。昨日撮影/自宅藪庭チューリップ藪庭でも咲いた
「撮ってみなけりゃわからない」モグラ叩きならぬウグイス叩きに疲れてしまいとにかくシャッターを切ったらこんなのが写っていた。先週撮影/山王の森ウグイス撮ってみなけりゃわからない
最近撮ったデータのジャンル分けがようやく終わり満杯だった「撮って出しフォルダー」が6個すべて空にまずは一安心。あるデータをよく見たら食べ残しの様なものを掴んでいた。「お持ち帰り」ミサゴが食べ残していたのが寿司の起源と言う説があるのでまさに「ミサゴ寿司」ですかね。4月上旬撮影/港ミサゴ*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?view=photosこれがほんとの鶚寿司?
家の藪庭でのメジロと違い広い公園で伸び伸びと囀っていた。しかしヒヨドリが来て一瞬ビックッとしてまた鳴きだすのが面白い。昨日撮影/飯森山メジロ*OMAKE実生から二年経過のマユミが無事に若葉を出してくれた。色が綺麗でやわらかそうだけど虫には危険かも。↓間違ってました。果実は有毒ですが新芽は山菜として食べられるそうです!なのでむしろ食害に注意しないといけないんですね。メジロの囀り【動画】
サクラと入れ替わるように街中が萌え始めた。今週撮影/最上川スワンパーク飯森山一番好きな季節が開演
「花筏と青鷺」小牧川の桜並木で散った花びらが港に流れて花筏になっていた。そして至近距離にもかかわらず全く逃げる気配もなくジッとしていてくれたので短焦点(176mm)で撮れた。昨日撮影/港アオサギ*OMAKE一昨日市内でも遅めに咲く地元の川の桜も満開になっていました。今日は時折強い雨が降っているのでソメイヨシノから八重桜に移行ですね。「花筏と青鷺」
シジュウカラの小群が葉を出す前の新芽を啄んでいました。これは黒い帯が細いのでたぶんメス。一昨日撮影/最上川スワンパークシジュウカラ*OMAKEピンボケで御免。このところ時間とポイントの読みが当たりミサゴとの遭遇率がほぼ10割に迫る!しかし飛翔シーンは近くてもダイブが遠すぎていつもダメダメ。。今朝撮影これはまぁ近い方だけどそれでも150mほどか。ミサゴがこのサイズではバックの船や岸壁にAFが持って行かれてピントすら合わず話になりませぬな。せめて半分の距離なら良いのだがいつになるやら。。*世界的な写真サイト「500px」にボンクラ作品を投稿しています。過去の作品も多いですがブログより大きく鮮明に表示されます。よろしければクリック⇩してご覧になってみてください。https://500px.com/p/kazt?...四十雀女子
夜明け頃目が覚めふと庭をみると終焉を迎えたヒマラヤユキノシタに朝陽が当り華やかな色彩を放っていた。すべて撮って出し(フッテージ)ソメイヨシノなどと違いこの花の終盤は泥臭くみすぼらしい感じだとしか見えてなかったのはボンクラまなこのためだった。。今朝撮影/自宅藪庭ヒマラヤユキノシタ終焉の華やぎ
顔に陽が当らないので業を煮やして一段感度アップ。シダレザクラは色が濃いので白トビも無しでいい感じ。以上大トリミング偶然顔に陽が当ったカット。目白に混じってジャンプするムシクイ類が写っていた。尾が長いからウグイスかも知れない。昨日撮影/山王の森メジロウグイス桜と目白と鶯と
タイトルが妙な感じ・・・。夜明けと同時に毎日家にやって来て目覚まし代わりに鳴いてるスズメたち。眼をよく見たらスズメには人に似た瞼がある。カルガモはいつも驚いたように目をまーるく見開いてる。カモ類には瞬膜はあってもまぶたは無さそう。さらにサギ類も常にビックリまなこ。このアオサギは港の主で気が向けば近くで撮らせてくれる。以上は雌雄が同色でボンクラには全く見分けがつかない。対してオシドリは♂が色鮮やかで良く目立つ。仲の良い夫婦に例えられるオシドリだけど実際は1シーズンごとに相手を変えるらしい。何故鳥類は哺乳類に比べてオスが色鮮やかな種類が多いのかある一説を思い出した。昔からよく言われるのは色鮮やかさはその個体の強さや健康状態を表してるとの説。しかしそれと別にオスが目立つ事により捕食者の狙いをメスからそらすと言う...近所でよく見かける鳥たちをよく見る
ミサゴを待っていると目の前数mの水面でツバメが飛び交っていたので撮ってみた。しかし感覚がかなり鈍っていて400mmではまともに捕らえられない。先ずは100mmから始めてそこから200mmぐらいまで徐々に伸ばした。そしてあくまでボンクラ個人の印象だがRF100-400mmは156mm~400mmが解放F値がF7.1~F8と暗いために追従がイマイチな感じ。広めに撮っても殆どセンターに納まらず大トリミング。これで翼が上向きなら尚好かった。ちょっと分かり難いかも知れないが水面に無数の黒い点が写っていた。なるほどツバメはこの虫を捕まえていたようだ。虫の写真閲覧注意(苦手な方はスルーで)↓↓↓↓↓アブの仲間だろうか?後ろ脚が長く下に垂らすように飛んでいた。ツバメにとっては良い獲物なんだろうけどまつわり付かれるとちょっ...ツバメ修行再開
夜明けから好天に恵まれいつも通り港へミサゴ待ち。すると到着後数分で海の方から一直線に飛んで来たかと思ったらもう魚をゲットしていた。こうい日は大概空振りが多いのでミサゴは期待しない事にした。するとしばらくして水面を青い物体がピューっと飛んで物陰に隠れた。よく見たら船舶用バッテリー(?)の陰でカワセミが澄ましていた。次に止まったのが大量の漂着ゴミの溜まり場。周囲30~50mほどの半径を飛んでは止まりを繰り返していたのでもしかしたらボンクラが居た場所に停まりたかったのかも?まさしく弾丸のような姿。以上トリミング今回は瞳AFをOFFにして撮ってみた。鳥がこれぐらい遠く小さい場合瞳AFがONでもあまり意味が無いだけでなくカメラが瞳を検知する事でAF速度が落ちそうだから。(あくまでボンクラ独自の説です)2023/05...掃き溜めに翡翠2023
カモの数もずいぶん少なくなった。そんな中地元の川には居残りのコガモが数羽。朝陽が良い感じに当たり頭の色が鮮やかに撮れた。太陽が高くなってしまうと頭部の鮮やかさが無くなってしまう。静かに水に浮かんでるとまるでデコイみたい。近くにはハクセキレイと同じサイズ感のコチドリが何かを啄んでいた。こちらに気付き一瞬固まった所をパシャ。まるでストロボ当てた様な図鑑ショットになり色味が良く分かる。するとテテテテと素早く逃げて行った。夜明けのコガモとコチドリ
山形県縦断駅伝が開催され市内がコースになっていたので散歩がてら見に行って来ました。カーブで撮影する事にしたものの後になって後悔する事に。。先導の白バイは定番のCB1300Pかな?手前のはウィンカーがLEDタイプですね。軽快に翔けるトップに選手!まるで空中浮遊してる様なカットが多かった!地元選手の前に運悪くYBCの放送車が・・・。この後は放送車の陰に隠れてしまいましたぁ・・・駅伝にはつきものの車列の事が全く頭に無かった。。翔け抜ける青春!
鳥待ちの合間に望遠ズームでスナップ写真。18-150mmが撮りやすいけれど森の中でレンズ交換はしたくない。咲き始めのも多いが既に花弁が敷き詰められてふかふかの所も。短期間で散ったのかなぁ。散って間もないような花弁も多かった。花散り染まる山王森
午後は望遠レンズでパノラマを撮ってみた。望遠では天地が狭く移動させる速度も上手く合わずに何度も撮り直し。出羽大橋の辺りから鳥海山の裾野の長さを撮ってみた。午後は薄曇りだが東風(出し風)のお蔭で終日クッキリ鳥海でした。↓上のパノラマ写真からの切り出し。鳥海山のブナも芽吹き始めた頃だろうか。望遠でパノラマ撮影
風がやんで一足早い五月晴れになりました♪山居倉庫の向こうに月山がスッキリ顔を出していた。通常撮影撮って出しという事で初めてR7のパノラマ撮影を試してみた。焦点距離35mmで撮影焦点距離70mmで撮影上の写真を拡大切り出し↓これならポスターなど大きな印刷物にも問題無さそう。もう少し緑が増えたらまた撮影したいがその時月山が見えるか運しだい。2023/04/2519.8℃/2.0℃快晴のち薄曇りパノラマ撮影を試してみた
今朝も冷たい風が吹く中港に向かった。特大トリミング途中前回撮れなかったオシドリが川の対岸にいたので撮ることが出来た。しかし欲張って二三歩前に出るとパッと飛ばれてしまった。。港では昨日ほどではないが強めの冷たい風が吹き付けるので寒さしのぎに目の前のウミネコの背中を撮ったので拡大してみた。なかなかの解像感と思う。以前使っていたタムロン150-600mmよりシャープな気がするのは画素数の影響かも。以上エクステなし400mm特大トリミング若鳥なのに既に羽が擦り減ってるのがちょっと気になる。本命のミサゴは体が冷え切ってもう帰ろうと思い始めた頃に登場。今日も下面の模様が良く撮れたので昨日の物とよく見比べてみるつもり。トリミング先のが去ってから30分ほど粘ったが流石に寒さの限界で帰ろうと思ったら再び現れた。やや距離があ...オシドリからミサゴまで
バイク用の防風インナーを着て港に向かったが今朝も寒風厳しかった。。風は冷たいが大気が澄んでいたので日が射すとかなり眩しい。以上撮って出しいつも通りウミネコで肩慣らししていたら二羽が連れ立って現れたものの遥か遠くを飛び去っただけ。しかしその後すぐにまた一羽が現れ今度はかなり低空で近距離を飛行。顔が影になってるが翼の模様がハッキリ撮れたので他のも同様に撮れれば個体識別出来そう。以上トリミング結局トータル三回現れたが別々の個体かどうかは不明。もし同行の二羽がツガイなら同時に巣を離れた事になるので既に卵が孵化している可能性もある。2023/04/2314.0℃/8.0℃晴れ時々曇り一時雨今朝のミサゴたち
先日港から山王森に寄った時の事。この森に慣れた感じ(?)の小鳥が現れた。一瞬オオルリ♀かと思ったらルリビタキ♀でした。けっこうフレンドリーでこちらが腰かけると桜の花びらが落ちている地面を盛んに啄んでいた。右の杉球のようなのはモミジバフウの実。木漏れ日がうまく当たってくれた瞬間を待って撮る。以上トリミングやや離れた場所にオスも来たがこちらは少し警戒して中々距離が縮まない。ノートリミング・RAW調整結局日向には出てくれなかったけれどまずまずのが撮れた。最近ようやく作品として出せそうな気がして来た。ただボンクラPCで3250万画素のデータは処理に時間がかかり過ぎだが。。2023/04/2213.3℃/9.3℃晴れ時々曇り山王森のルリビタキと
これまでにR7で港周辺で撮影した野鳥のうちまだブログにUPしてないものを幾つか抜粋してみた。カワアイサ♂キジバトオオジュリン♀?同じくキンクリハジロ♂たぶんカワウ以上全て大トリミング2023/04/2115.5℃/12.1℃曇り時々晴れ港周辺の野鳥
夏日にはならなかったものの午後から暑いぐらいに。雪融けが例年よりかなり早い気がする。笙ヶ岳の「種まき爺さん」も太い?公園のソメイヨシノはすっかり花ガラになり代わって八重桜が満開になっていた。近くの窓ネコ君も眠たそうにしていた。久しぶりに顔を見たなぁ。透かしを入れようとすると相変わらずPsが固まるので省いていたがやはり入れないと。2023/04/2023.9℃/6.0℃快晴のち曇り八重桜でまったりにゃー
4月18日港でも時折日が射す好条件だったがミサゴは現れず中央付近でカンムリカイツブリがエサ探しをしていた。トリミングこんな極端な構図でもパッと隅にいるカンムリカイツブリにピントが合う。特大トリミングしばらく見ていたらデカボラ(?)を捕まえたものの長すぎて飲み込めず逃がしてしまった様子。大トリミングすると徐々にこちらに近づいて来てくれた。トリミング近づきたいのを我慢して水際から距離を置き地べたに座って撮った。大物を捕える瞬間は見れなかったものの小さい獲物は水上に出る瞬間飲み込んでる様子だった。2023/04/1916.0℃/9.4℃曇り時々晴れ獲物が長すぎた?
前回は撮影条件最悪だったので近所の川でまたヒドリガモを撮ってみた。今朝は港でミサゴ待ちした帰り道にちょうど良い朝陽が当っていた。撮って出しメスの方が警戒心が薄く水際近くに居たので楽に撮ることが出来た。今回も前回以上に激しいくらいに首を左右に振りながら何かを食べていた。当初1/500sで撮ったら被写体ブレしていたので1/1000sで撮影。トリミング特大トリミングまるで〝高速モグラたたき〟のようで1/1000sでも微妙にブレたのが混じっていた。あのくらい素早い場合は飛び物と同じで良かったかも。何を食べてるのかは分からないけど動きがマガモが稚魚を食べてたのと似ていた。2023/04/1814.3℃/7.9℃晴れのち曇り高速モグラたたき?
4月15日雨が降る前にと思い近所の川べりを1時間ほど撮歩してみた。土手はラッパズイセンが満開になっていた。公園の花を期待していたが咲いていたのはスズランとヒヤシンスだけ。一斉に散ったのか花びらが公園内に積もっていた。大トリミング遅咲きの薄緑の桜にヒラタアブの仲間。雲行きが怪しくなってきたので1時間ほどで帰宅。庭のイチョウなども一斉に芽吹いてきた。足元にはツルニチニチソウも元気に咲いている。ツルが強いのであまり繁茂しないように願いたい。2023/04/179.2℃/6.5℃曇り時々雨桜のあと
順番が逆だけど4月13日の始まり朝家を出て港に行く途中に近所の川の上空を旋回するカモがいた。大トリミング撮影して拡大したらオシドリのメスだった。川面にはオスもいたが直ぐにどこかへエスケープ。港に着くとまた寒風が吹きつける中多くのウミネコが首をすくめてジッとしていた。この〝一本足の猛者〟はこの辺りでよく見かける。撮って出しこれまで急接近シーンを上手く撮れなかったが今回は焦点距離を短め(100-200mm)で接近した瞬間のみに集中したら比較的容易に。今度は標準ズームで試してみようと思う。一羽の若鳥が目の前でジッとしていたのでアップで撮ってさらにトリミング。まだ薄っすら灰色が混じった若鳥の毛並みも良く描写されている。ディテール重視モードなので嘴とアイリングが低彩度。大トリミングこうして見ると猛禽に負けない鋭い目...意外にイケメン
4月13日のつづき山居倉庫のケヤキ並木はまだ殆ど芽吹いていなかったが早めに芽吹いた枝ではカワラヒワとシジュウカラが数羽ずつで新芽を食べていた。この時は鳥が比較的近いので1.4xを外したまま撮ってみた。入射光の影響なのか拡大したらかなりハレっていた。芽じゃなくて丸い実のようなものを咥えている。真上に近い状況で首が辛くなり寄って来る前に諦めてしまった。大トリミング以前だったら上に向けて撮ると腕も辛くなったのだがカメラとレンズの軽さとAFに助けられ腕の負担はかなり軽減されている。そう言えば何年か前土門拳記念館のケヤキ並木でマヒワの集団が撮れたのだがいつ頃か調べて同じ時期に行ってみようと思う。2023/04/1519.9℃/7.0℃曇り時々雨山居倉庫のカワラヒワ
4月13日も朝から港へ。ミサゴは二羽続けて現れそのまま最上川方向に去りその後ウミネコと戯れるが間もなく寒さに耐えきれず山居へ移動。ケヤキの新芽を小鳥たちが啄んでいた。特にスズメが賑やかであちこちで小競り合いやアピール合戦。すると倉庫の雨樋の上でカップルが朝の営みを開始。とっても仲が良くて離れてはくっ付き計三回。以上トリミング今が春爛漫のスズメのカップルでした。2023/04/1416.9℃/6.1℃雨のち曇りスズメのカップルの営み
4月11日は飯森山で試し撮り歩き。暖かい陽気になり亀たちものんびり甲羅干し。微動だにしなくとも動物と認識してすぐに顔にピントを合わせ始めた。しかし瞳AFが一瞬カメの目に喰いつきそうになるがやめてしまう。どうやら目に黒いラインが入ってるので目と認識しにくいらしい。敵を欺くための模様がしっかりその役割を果たしてるんだなぁ。キアゲハもテールの赤丸を目と認識したら動かないのでそのまま撮ってみた。撮って出しこれもまた鳥の狙いをかわす為のカモフラージュが見事に奏功。虫撮りは瞳AFをOFFした方が良いようだ。シジュウカラが高い枝でせわしなく動き回っていたが素早く目に喰いついた。大トリミングカメラは良いのに撮り手の勘が鈍くファインダー内に入らない。。この日一番近づいてくれたのはアオジ。ややトリミング半逆光だったが顔を上げ...最新技術を欺く