この章ですが、後半に蛇足という説明をいろいろ、付け足します。どうか、よろしく。副題1、『前報で、書き残したことがあり、残念で、ここでも、繰り返したい。それは、追い詰められた私が、福田先生に、お手紙で、隠された裏側を説明した時の事。先生は、すぐお電話をくださった。私が大津小学校から、自宅へ帰るまで、ほぼ、一時間歩くのだが、一時間後位に、こうおっしゃったのだ。そこだけを繰り返すと、こうなる。::::::::「川崎さん、読みました。川崎さんて、深くものを考えるんですね。もうご安心なさってください」・・・・・その言葉ののち、電話内で、瞬時、先生は、沈黙なさった。そののち・・・・・「私は、国文学を専攻しました。川崎さんのお手紙、よく書けていると思いますよ」と、続けられた。私は本当に嬉しかった福田先生は、ご自分に欠点...優しくて誠実な福田先生について、書き残した事があり残念だ。蛇足をたくさん加筆してある