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2014/09/25

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  • 江蘇省 宜興 宜興へ日帰りドライブ

    蘇州が梅雨入りする前、日中の気温は30℃を越える真夏日が続きました。涼を求めて、宜興へ日帰りドライブに出かけてきました。宜興は、蘇州から見ると太湖のちょうど対岸ぐらいの場所になります。高速道路を使う場合は、京沪高速(G2)→沪宜高速(S48)のパターンで約137km。蘇錫高速(S83)→沪常高速(S58)→沪宜高速(S48)のパターンで約125km。太湖沿いの高速道路、沪常高速(S58)の太湖隧道が2021年末に開通し、いつも無錫で渋滞する京沪高速(G2)を通らずに対岸へ行くことができるようになりました。太湖隧道の全長は10.79kmで水面下にあるトンネルとしては中国最長です。高速料金は、京沪高速→沪宜高速の方が安いのですが、渋滞を避けたいので沪常高速を使う方が多いです。でもこの日はあちこちで渋滞が発生。...江蘇省宜興宜興へ日帰りドライブ

  • 蘇州 お散歩 金鶏湖と蘇州中心の皇品田苑など

    6月も中旬を過ぎて、晴れた日は真夏を感じる日差しが照り付けるようになりました。暑いのは苦手なので、なかなか出かける気になれません。そうは言っても、休みの日にずっと家に籠っているとストレス発散もできませんし、木陰のある場所を狙ってお散歩に。蘇州園区にある金鶏湖は、湖の周りに遊歩道や公園などが整備されていて、ハーフマラソンの大会なども催されます。少し前はアジサイの花が見頃になっていました。(ちょっと行くのが遅かったので、もう終わりかけでしたが)今はとても便利になって、金鶏湖の周りには地下鉄1号線、3号線、5号線が通っています。地下鉄5号線は無人運行されている路線で、車両に運転席はありません。休日や昼間の地下鉄5号線の先頭車両は、家族連れや孫を連れたお年寄り達に人気です。左側の少年は、窓の映り込みがないようする...蘇州お散歩金鶏湖と蘇州中心の皇品田苑など

  • 蘇州 観前街の緑楊ワンタン店

    国土の広い中国で、基本的にどこに行っても食べることができる料理の一つがワンタン。中国語で馄饨(huntun)、IMEで変換すると出てくる雲呑は広東語です。緑楊ワンタン店は、蘇州の老舗ワンタン屋さんで、蘇州市内に数店舗あります。たぶん、蘇州人なら誰でも知っているお店なのだと思います。観前街の店の前には、緑楊ワンタン店の由来を紹介する置物があります。読んでみると、小吃の店として清代の1802年に始まったようです。観前街店の場所は、玄妙観の近く観前街からひとつ南側の通り、太监弄にあります。余談ですが、最近、観前街で外国人に声をかけるニセモノ時計商売人が復活しています。中国人と大差のない服装のつもりでも一発で見破られます。彼らの目を侮ることはできません。老舗四川料理の川福楼の対面側です。間口の小さい店なので油断す...蘇州観前街の緑楊ワンタン店

  • 蘇州 10年ぶりの太湖国家湿地公園

    久しぶりに太湖国家湿地公園へ行ってきました。前回行ったのが2013年の秋頃、ほぼ10年ぶりです。公園の中で船に乗ったことと、パンダを見た記憶がおぼろげに残っていますが、ほかのことはもう、あまり憶えていません。以前書いた記事を見返してみたのですが、今とそんなに変わっていないようです。過去記事蘇州太湖湿地公園今回は、快線3路のバスを利用しました。蘇州駅南広場始発の快線3路の終点は太湖湿地公園です。蘇州駅から乗ると乗車時間は2時間近くになりますが、終点なので寝てしまっても大丈夫。正門から入って少し歩くと右手に湿地文化展示館があります。以前からあったのかは分かりません、でもここに入るのはたぶん初めて。小さな建物が並んでいて、湿地の自然や養蚕、絹、稲作、などの農工業、食文化などの展示があります。エアコンが効いている...蘇州10年ぶりの太湖国家湿地公園

  • 蘇州 蘇州美術館の風景画

    少し前のことですが、蘇州美術館に蘇州の風景画がたくさん展示されているという話を聞いて、どんな絵があるのか見に行ってきました。そういえば、顔文梁記念館にも風景画があったような気がしたので、蘇州美術館に行く前に少し立ち寄ってみました。顔文梁記念館の絵はそうそう入れ替わることもなく、ここに来る人のほとんどが、SNS用の写真を撮るか、結婚写真を撮りに来るかの人達です。外にあったカフェもこの日は閉まっていました。ここにある風景画のうち、すぐにどこか分かった絵は、拙政園に虎丘。(字もありますしね)それと、双塔。街の風景の絵もありますが、見たことがあるようなないような景色。でもどこなのか分かりませんでした。顔文梁記念館を出て、北寺塔の近くにある蘇州美術館へ。美術館は、劇場、図書館などと共に、蘇州公共中心の敷地内にありま...蘇州蘇州美術館の風景画

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