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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真) https://blog.goo.ne.jp/golitama

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)
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2014/09/25

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  • 登戸の船島稲荷社…多摩川沿いの神社シリーズ

    多摩川の登戸の堰の少し下流、登戸側の河川敷に船島稲荷社があります。多摩川沿いに神社は多いですが、その中で堤防の川側の河川敷に鎮座しているのは少なくここはその一つです。それで川筋にも近く写真でも川が写っています。社名ですが社号標には「正一位船島稲荷大明神」とありますが、境内にある由緒を記した碑には「船島稲荷社」とありこちらをタイトルにしました。その碑によれば昭和十二年に洪水でご神木が流されるなど多大の被害があったが復興し、戦後の昭和四十四年には近代風の本殿に改築し今に至っているとのことです。河川敷と書きましたがこのあたりの河川敷は平らな低地というより高低の起伏があります。この社はその中でも高い場所にあり、余程の増水でなければ大丈夫なように見えます。そしてこの船島稲荷、堤防のすぐ下にあり堤防上の道を通る自転車...登戸の船島稲荷社…多摩川沿いの神社シリーズ

  • ソ連ロシアは危険な隣国という基本中の基本

    トランプとプーチンは偉大でウクライナの戦争を終わらせようとしているなどとトランプ信者がタワゴトを言っています。なかでも看過できないのは戦争の責任はウクライナにあるなどという妄言。侵略を開始したのはプーのロシアであり、ウクライナが敗北すれば次に日本が狙われても不思議はありません。ロシアの侵略からウクライナを守ることは、同じくロシアの侵略から日本を守ることにもつながります。そして無学の故か故意かは知らないが、先述のようなトランプ信者はソ連ロシアが日本に対して行ってきた犯罪行為に沈黙します。古くは尼港事件での日本人虐殺に始まり終戦時満洲での虐殺に戦後抑留、そして北方領土占領…。こうして中共と並びロシアは今の日本にとって最悪の脅威であるという基本中の基本の事実を無視するなら、日本の敵か、あるいはウクライナに送られ...ソ連ロシアは危険な隣国という基本中の基本

  • 中州も冬枯れ…多摩川冬景色シリーズ

    多摩川水道橋から小田急線鉄橋にかけての眺めです。ここには大きな中州がありますが完全に冬枯れ状態。青草は冬遅くまで残っていますがそれも例年に比べて少ない気がするが、気がするだけかそれとも本当に少ないのかサテどうか?中州も冬枯れ…多摩川冬景色シリーズ

  • 欧州とトランプの分断に成功…プーチンのロシア

    トランプが好きなウクライナ和平交渉ですが、ほぼロシアの思惑通りに進んでいます。ウクライナをめぐってと米国を分断しゼレンスキーは悪役とトランプに刷り込むのに成功。トランプがどの時点からどのくらいロシアと通じていたかは不明ですが、ここ最近ロシアと連絡を頻繁にとるようになってからロシア寄りが明確に。こうなればディールもあったものではありません。これは相手国の首脳の性格や相性にこだわり自身のプライドも高いトランプの性格を熟知して利用したロシアの作戦勝ちでは?欧州とトランプの分断に成功…プーチンのロシア

  • 早咲きの桜が咲き始め

    早咲きの桜が咲き始めています。日当たりは今ひとつで風の吹きさらす場所なのに、かなりの花が咲き始めています。植えてあるのか勝手に生えてきたのかも不明で、詳細な名前や種類も不明。剪定や手入れをした形跡もありません。それでもとにかく咲き始めているのでした。早咲きの桜が咲き始め

  • ウクライナのように台湾も見捨てる?…台湾有事とトランプ

    トランプのウクライナ和平交渉ですが、これで台湾有事に際してのトランプ政権の出方もおよそ見当がついてきました。その前にウクライナ和平交渉でのトランプの姿勢をまとめると:「プーチンはいい人だ」「米露で取引するから欧州やウクライナは口出しするな」こんなところでしょう。そしてこれを台湾有事に当てはめれば:「習近平はいい人だ」「米中で取引するから日台は口出しするな」「無論台湾への米軍派兵も台湾支援も行わない」こうなります。第一期政権での米朝交渉で見えてきたがトランプ、思想や安全保障上の立場より相手国トップとの相性やコミュニケーションを重視します。そうして交渉相手として選んだのが金正恩でありプー助でした。そして台湾有事に戻ると:こうした事例をもとに習近平、トランプにとっての「いい人」になろうと目下大研究中では?ウクライナのように台湾も見捨てる?…台湾有事とトランプ

  • 狛江の井伊直弼顕彰の碑

    狛江の伊豆見神社の境内に井伊直弼の敬慕碑があります。高さは4メートル近くありかなりの大きさです。世田谷・狛江にはかつて井伊家領があって、伊豆見神社は井伊家と歴史的につながりのあること、以前書きました。この碑は井伊家とゆかりのある伊豆見神社の神職が中心となり、明治34年に完成。朝廷軽視・安政の大獄の悪役とされていた井伊直弼は、戦後は日米友好の定礎者と称賛されるなど評価は極端に分かれます。そしてこの碑はその井伊直弼を早い段階で顕彰したのでした。狛江の井伊直弼顕彰の碑

  • 「日本版DOGE」を作り左翼工作の排除を

    トランプ政権でのイーロンマスクのDOGEですが、単に無駄な支出の削減だけが目的ではありません。そんなのなら日本の「行政改革」や「事業仕分け」と同じです。DOGEが重要なのは左翼思想や腐れグローバリズムに汚染された組織などの利権や工作を追及すること。しかしそれが緊急性を要するのは米国よりむしろ日本では?「国連」の皮をかぶった左翼汚染・腐れグローバリズム組織が厚顔にも日本に干渉を繰り返していますが、こうしたヤツラへの資金提供などただちに打ち切るべきです。またDOGEの拡大解釈になるが、自治体レベルでの多様性だのジェンダー平等だのを唱える組織への資金支援も断ち切らなければならない。「日本版DOGE」立ち上げを唱える政党や政治家があれば即全面支持しますが、どこかにいないかい?「日本版DOGE」を作り左翼工作の排除を

  • 梅が花盛り

    そろそろあちこちで梅の花が目につくようになりました。当ブログでも少し前までは咲きそうな花を探す感じだったのが、今ではよく見かけ探す苦労はありません。写真の白梅は撮った段階では満開まであと少しでしたが、今頃は既に満開かも?梅が花盛り

  • 米が高いと石破政権に打撃?

    保守の人は媚中や外国人優遇で石破政権を攻撃します。しかし参院選に向けての重大な弱みは米価対策では?対策というより米価高騰に無策だったことです。マスクがなければアベノマスクで手を打った安倍政権とは対照的です。石破政権発足頃から米価高騰が問題化していたのに何の手も打たず、今頃になってやっと備蓄米放出。これも効果がなくこの先、米価が高止まりしたりさらに高騰するようなら石破政権への打撃となるかもしれませんが、サテどうなるか?米が高いと石破政権に打撃?

  • 多摩川のアオサギ…多摩川冬景色シリーズ

    登戸の堰の下にアオサギがいます。小魚を狙っているのでしょうけれど、寒く水量は少なくゲットするのは厳しい模様。この場所、小魚狙いの他のサギもよく見かけますが、このときはこの人アローン。小魚が目当てでなく休んでいるだけなのかも?多摩川のアオサギ…多摩川冬景色シリーズ

  • 「日産冬の陣」は終わったが…

    ニュースとしてはさほど目立たなかったが、ホンダ・日産合併が破談になりました。時代の流れが読めない日産に問題があると言えばそれまでですが、この意味は大きい:まず日本が世界に誇る自動車産業ですら、一度コケたら救済や自力再建は困難ということ。今は元気な自動車産業も、かつては日本企業の独壇場だった電子産業の轍を踏まないことを願うばかりです。次に言えるのは製造業への無関心。日本経済は自動車や素材などの製造業でもちこたえているのに、日産の行く末への関心は希薄。日鉄・USスチールのニュースの影に隠れたのもあるでしょうけれど、日本の基幹産業の先行きを左右する事件なのにフジテレビだのの方に目を奪われる始末。政治家もコトの重大性を認識して動いたとも思えません。そしてこの先、「日産夏の陣」となるかそれともほかの企業でも「冬の陣...「日産冬の陣」は終わったが…

  • 冬のラブホ池…多摩川冬景色シリーズ

    登戸の多摩川のそばのラブホ池です。木も草も完全に冬枯れです。実はこの池、5年ほど前の多摩川の増水で埋もれ、池のまわりの木も流され、これでこの池も消滅かと思われた時期がありました。それが水の方は回復して池らしい形に戻りました。ただ増水で流れた木が育って増水前まで戻るにはまだ時間がかかる?冬のラブホ池…多摩川冬景色シリーズ

  • 安倍さんもムネオもトランプも…プーチンの術中に

    トランプが注力のウクライナ和平ですが実現は難しいこと、この前書きました。それではトランプはなぜウクライナ和平にこだわるのか?この紛争を自分が終わらせたとの業績を作りたいのでしょう。しかしトランプの最大の過ちはプーチンを信用していることです。トランプのロシア寄りの姿勢ですが、トランプの保守政治思想云々という難しい話ではなく、ただ単にプーチンを信用しプーチンにいいように使われているから。似たような例では安倍さんは北方領土2島返還で、ムネオは日露交流で見事にプーチンにからめとられました。いずれもプーチンのロシアを1ミリでも信用した時点で終わっています。ウクライナ和平交渉が始まればプーチンのロシア、停戦をチラつかせて時間を稼ぎその間に疲弊した兵力を立て直すことでしょう。大東亜戦争ではソ連を信用したばかりに悲惨な目...安倍さんもムネオもトランプも…プーチンの術中に

  • 十月桜が冬に咲き

    十月桜が今頃咲いていて、写真の株はほぼ満開です。十月桜は秋と春とに2回咲き、中には冬まで咲くのもあるという風にネットなどにはあります。この木はそんな約束事(?)はお構いなしで冬に花盛り。となると十月桜と言っても咲き方は色々あり、特に「十月」にこだわらなくてもいいかも?十月桜が冬に咲き

  • 政治ショーで終わる?…トランプが乗り気なウクライナ和平

    トランプが唱えるウクライナ和平ですが、即停戦実現など困難と以前書きました。今回はその理由を挙げます:まずトランプはウクライナのNATO加盟も領土回復も困難としていますが、これではトランプはロシアの代弁者ととられても仕方ない。ウクライナもウクライナを支援している欧州主要国も受け入れがたいでしょう。次にトランプ、ロシアとウクライナは口説いても欧州主要国に根回しした形跡はなく、現に欧州主要国は欧州の同意なしの交渉に反発しています。さらに仮にトランプ政権がウクライナ支援停止で脅しても、ウクライナと唇歯の関係にある欧州各国はトランプの言うことを聞かず、欧州各国の支援でウクライナの対ロシア戦は続くでしょう。最後に、停戦が実現してもパレスチナと同じで永続するとは限らない。では無理筋の和平交渉なのになぜトランプは乗り気な...政治ショーで終わる?…トランプが乗り気なウクライナ和平

  • 渋沢栄一が再建に尽力…狛江の多摩川万葉歌碑

    万葉集の有名な歌、「多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだかなしき」の歌碑が狛江にあります。もとは松平定信が歌を揮毫した碑が文化年間に作られたが、洪水でその碑は洪水で流失してなくなった。それを大正になって再建したのが現在の碑で、碑文は文化年間の碑の拓本を基に再現したそうです。そしてその際に再建に尽力したのが渋沢栄一。新一万円札で渋沢栄一がブームになりましたが、この碑があまり話題にならなかったのはローカル過ぎたから?渋沢栄一が再建に尽力…狛江の多摩川万葉歌碑

  • 即時停戦でなく目標は和平交渉開始?…トランプとウクライナ和平

    ウクライナの停戦に向けてトランプがプーチンと会うそうです。それで近いうちにウクライナ和平が実現と信じているのは余程のトランプ信者くらいでしょう。そもそもトランプの発言にしても和平に向けた交渉が始まるといったニュアンスで、いつ、領土はどんな形で停戦するのかにはあまり触れていません。既にトランプ政権と交渉しているゼレンスキーに比べ、プーはトランプと直接会談していないから片手落ちでトランプ、プーとも会って双方の間に立って和平交渉を進めている姿勢を見せたいのでしょう。トランプにしても即時停戦ができるとも思ってなく、ウクライナとロシアの間で和平交渉が開始できれば上出来といったところでは?そして和平交渉の仲介者は自分なのを成果として自慢するつもりに見えるがサテ実際はどうなるか?なお停戦実現までには困難が多いですが、そ...即時停戦でなく目標は和平交渉開始?…トランプとウクライナ和平

  • カップ酒「上撰長久」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、和歌山県海南市の「上撰長久」です。脇に「家運長久」とあるちょっと古風な字体のラベルが印象的です。そしてお味:辛口だがくどさのない口あたりであっさり、すっきりした辛口を楽しめます。となると味が濃い目のものも含め、いろんな料理に向いているのでは?カップ酒「上撰長久」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 意外…石平さんが維新から参院選出馬

    石平さんが維新から参院選に立候補するそうです。出馬するなら日本保守あたりと予想していたがこれは意外。おそらく維新、保守の看板候補が欲しいから、石平さんに目をつけたのでは?とは言え選挙のときだけの保守の看板に利用されないかと気になります。それに維新でいいならなぜ自民や国民民主にしなかったのかとも考えます。特に国民民主は維新に比べ勢いがあるからそう思いたくなる。そして当選して議員になっても維新でやっていけるかも気になるところ。立場をめぐって対立して維新から抜けるかもしれませんがサテどうなるか?意外…石平さんが維新から参院選出馬

  • 狛江の伊豆見神社

    狛江の伊豆見神社に参拝しました。伊豆見はイズミと読みます。地元の地名には字違いの和泉があり、小田急線には和泉多摩川という駅もあります。ところで世田谷と狛江にはかつて彦根の井伊家領があって、この伊豆見神社も井伊家と歴史的につながりのある神社です。世田谷と井伊家でよく知られているのは世田谷の豪徳寺ですが、世田谷・狛江の井伊家の歴史を調べればそれだけで専門サイトができるくらいのウンチクになるかも。興味ある人は挑戦してみては?狛江の伊豆見神社

  • 「楽しい日本」より「強靭な日本」を…下水道はじめインフラ再生を

    埼玉県の下水道事故ですが、日本のインフラの老朽劣化を象徴する出来事です。高度成長期を中心に整備された上下水道・道路・鉄道などのインフラが劣化し更新の時期なのにそれがままならない。東海道新幹線はインフラ更新も兼ねてリニア新幹線建設が行われていますが、その意義が分からず妨害する知事がいる始末。年末年始に航空や通信企業などにサイバー攻撃が続きましたが、これもネットインフラが脆弱だから狙われたともとれる。こうして老朽化したインフラ、先進技術も駆使して再生し強靭化すべきです。その必要性は災害対策も兼ねて唱えられていましたが、石破に至っては「楽しい日本」などと言い、インフラの危機について国会で取り上げる政党もあまりない。このままでは衰退国への道しかありません。「楽しい日本」より「強靭な日本」を…下水道はじめインフラ再生を

  • ムクドリが来ているが…

    街中の電線にムクドリがとまっています。通りすがりなのか、それともこのあたりに住み着いているのかは不明。ただ山の中や河原と違い、街中にいるムクドリは気になります。この2羽だけならいいが、そのうち群れが来たりすれば鳴き声や糞で大迷惑。サテこれからどうなるか?ムクドリが来ているが…

  • 米国USAIDの左翼工作疑惑だが…

    USAIDの活動というより工作が問題化しています。陰謀論ビジネス業者はここぞチャンスと張り切っていますがそれはさておき、政府効率化の一環としてトランプ政権は米国の政府機関のUSAIDの閉鎖を打ち出しました。もしUSAIDが額面通り人道援助中心に活動していたなら特に問題はないはずですが、民主党政権下でUSAIDは左翼化工作を行っていたとされています。しかもその対象には日本も含まれるとの説も。USAIDの活動の実態については知る由もありませんが、左翼工作については「疑惑は深まった」ととられても仕方ない。例えばトランプ政権のこの荒業に対し左翼は反発しているが、左翼工作疑惑に関しての具体的な反論は少ない。ただ左翼が工作をしていたとしてもトランプ政権登場でその「証拠隠滅」は入念にやっていておかしくないから、パナマ文...米国USAIDの左翼工作疑惑だが…

  • 冬の布多天神社

    『ゲゲゲの女房』で有名になった調布の布多天神社について先日投稿しました。写真はその布多天神社の境内から南側、調布駅の方角の写真です。以前に比べこのあたり、明るくなりましたが、松の大木が倒れるおそれがあって危険なので伐採したとか。写真の右下にその切り株が写っています。枝の落下や倒木のおそれがある老木の整理を進めている自治体もあります。そしてこの先、特に都会の神社ではこんな案件が増えるかも?冬の布多天神社

  • なぜ「独自路線」を出さなかったのか?…トランプと会談の石破

    トランプと石破の会談ですが、「安倍のレガシー」継承を確認した形となりました。日本の安倍支持者の要求を石破がほぼ丸のみしています。それにしても安倍との違いを見せたがる石破がなぜ屈服したのか?想像できるのは会談したい石破の足元を見て、安倍路線継承が会談実現の前提と要求され石破もそれを受け入れたのでしょう。そして案の定というか、会談に対する左翼の反応はおおむね否定的。こうした取引(ディール?)の存在を事前に知らされず、対米中独自路線など左翼が喜びそうな主張を石破はするものと思い込んでいて、その期待が裏切られたからかも。それにしても今回の会談の結果は日本の保守にはいささか複雑でしょう。左翼の期待通り石破がトランプに対して生意気発言をしトランプの機嫌を損ねていたら、日米関係を損なったと石破攻撃に使えたのにとか、複雑...なぜ「独自路線」を出さなかったのか?…トランプと会談の石破

  • 梅の花が咲き始め

    そろそろ梅の花が咲き始めています。写真のは以前つぼみのときの写真を投稿した木の花です。そしてつぼみの写真の際もそうでしたが花が咲き始めたら動きは早く、写真の枝も今頃は既に満開かも?梅の花が咲き始め

  • 選挙運動でのSNS利用は規制すべきか?

    兵庫県知事選のSNS運用での公職選挙法違反容疑でPR会社にガサが入ったそうです。選挙時は巧みなネット作戦などともとはやされましたが、公選法に無知な企業にやらせたことでケチがつきました。しかし今の公選法のネット選挙運動規制はメールとウェブサイトくらいしかなかった時代のもので、SNSの駆使は想定していません。最近取り上げられるSNS上での執拗な誹謗中傷などがそれです。それを公選法を改正してルール化するなら、例えば匿名による悪用防止のための実名主義などが考えられます。さらにSNSの選挙運動での外国勢力やテロリストの工作排除などもやるべきです。とは言え選挙運動でのSNS利用ルールつくりはそんなに簡単とも思えない。ネットでの政治運動に長けた候補は今回の事件をもとに、次はもっと用心深く巧妙なやり方でネット選挙運動を仕...選挙運動でのSNS利用は規制すべきか?

  • サザンカも終盤

    晩秋から咲き始めたサザンカですが、そろそろ終盤です。咲いている花の数は増えているが、長く咲いてくたびれているのも目につくように。サザンカが終わればツバキとなりそうですが2月のこの時期、梅などの他の花も増えてくるのでますます目立たなくなる?サザンカも終盤

  • 一応体裁はつくろったが…トランプ石破会談

    石破がトランプと会談しました。石破のマナー知らずはもう不治の病ですが、それでもマナーでのトラブルも今のところないようです。会談の中身にしてもおそらく外務省や経産省などの役所が、石破やその仲間たちの失態で日米関係がそこなわれるのを防ごうと念入りにお膳立てをしたのでしょう。そうした努力のあとがにじみ出ています。そして一方のトランプの側:こちらはこちらで感情を爆発させたりせず社交儀礼に徹するよう周辺から釘を刺されていたのかもしれません。トランプのことだから主要先進国首脳との関係がこのまま円満に進むとも思えず、対立が表面化するでしょう。安倍さんの場合、そこからが出番でトランプと両者の間で橋渡し役をうまくこなしましたが石破、そこまでつとまるかサテどうなるか?一応体裁はつくろったが…トランプ石破会談

  • ゴールデン富士山

    富士山の絵や写真ですが、青空を背景に白雪の富士山というのがパターンです。しかしこの写真みたいに黄金の夕焼けを背景にした富士山も見られます。このゴールデン富士、夕空が黄金色に染まり、しかも富士山の近くに日が沈む「ほぼダイヤモンド富士」の時期によく見られるようです。そして富士山大好きの訪日外国人観光客、青空と白雪の伝統的和風の富士山より、派手な「ゴールデン富士」の方を好むかも?ゴールデン富士山

  • クセが強い…「トランプ外交」

    トランプは保守だから、安全保障では西側同盟国と結束し中露北イランを封じ込めるのかと言えばそうでもないようです。カナダのように同盟国だろうとどの国だろうと、文字通りの米国第一で要求を突きつける。それはディールとよく言われますが、集団安全保障も集団的自衛権の観念もないのかのようで、同盟国と協調して自分たちを守り利益を引き出す発想は希薄。しかしそのトランプも西側同盟国とともに中共の脅威に向かうよう仕向けたのが安倍さんの功績でした。ただ今の政権は石破に岩屋でしかも露骨に中共すり寄り。トランプを説得どころか主要国の中でトランプに最も冷遇されかねないがサテどうなるか?クセが強い…「トランプ外交」

  • 梅がそろそろ咲き始め

    梅のつぼみがふくらみ花も咲き始めています。写真のは咲いていないでは?となりますが、咲いているのはあったが1輪だけあちこちにポツリで、写真向けにはまだまだなのでふくらんだつぼみにしました。ただお花見シーズンの桜と同じで花が咲き始めたら動きは速い。写真のも撮った数日後には三分から五分咲きくらいになっていたのでした。梅がそろそろ咲き始め

  • 普及してから規制では手遅れ…中国の生成AI

    中共のディープシークの生成AIが問題になっています。主に批判されているのはAIとしての性能の悪さですが、重大なのは個人情報の扱い。個人情報が抜かれて悪用される危険を訴えるのが大事なのに、もっぱら性能の悪さを指摘しても改良すべき点を教えているようなもの。AIが収集した個人情報は中国の国内法に準拠して利用し中国内のサーバに保管とされますが、そんなことをされたらどうなるか?それも中共の情報工作に中国の人民や企業の協力を義務付けた国家情報法のもとで、何に悪用されるか知れたものではありません。しかも似た問題はティクトックでもあったのにその教訓が生かされていません。かわいいアイコンにだまされて普及し後追いで規制しようにも手遅れになりかねません。それも欧米は対処できても日本は石破媚中政権。世界で中国に次ぐユーザーなどに...普及してから規制では手遅れ…中国の生成AI

  • 岡山駅「季節のご飯とにぎわい弁当(冬)」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は岡山駅の幕の内駅弁の「季節のご飯とにぎわい弁当」です。これは季節によって内容を変えていて今回のは冬版。調製元は岡山駅の駅弁の老舗の三好野本店で、いつ頃からあるかは知りませんが定番商品では?中身ですが全体、鶏唐揚げ・かき揚げ・天ぷら・豚肉生姜炒めのように油物中心です。飯ではホタテの乗った味飯はいい味を出しています。そして岡山の味や食材に特にこだわってはいないようですが、さわら白醤油煮や椎茸煮のように岡山薄味の特徴を出しているのもあるのでした。岡山駅「季節のご飯とにぎわい弁当(冬)」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 保守芸能人追い落としに悪用される?…芸能界スキャンダル

    フジテレビ騒動ですが今回の芸能界のハラスメント、ジャニーズや歌舞伎の猿之助のように、芸能界の体質の一端として起きたのでは。万事キレイごとではいかない業界であるにせよ、こうしたハラスメント体質からは当然ながら脱却が必要。そしてその過程で問題な芸能人がこの先もパージされていくことでしょう。ただその場合要警戒なのは、左翼にとって不都合な芸能人をつぶす手段に利用されかねないこと。先日も書きましたが保守系ニュース網をもつフジテレビだから執拗に叩くともとれます。芸能界の浄化に異存はないが、政治家のカネや不倫と同様、保守芸能人の追い落としに使われないよう警戒すべきでは?保守芸能人追い落としに悪用される?…芸能界スキャンダル

  • 新幹線から冬の丹沢…車窓から山シリーズ

    東海道新幹線の車窓からの山の展望ですが、圧倒的に有名なのは富士山で、次は伊吹山でしょうか。3位以下となると南アルプスや写真の丹沢あたりでは?これらの山、車窓からは遠いとか登山をやる人以外あまり知名度がないなどで3位以下というところでしょう。そして丹沢、冬でも積雪が見えにくく年間を通して変化が少ないのも目立たない理由では?新幹線から冬の丹沢…車窓から山シリーズ

  • そろそろ左翼が逆襲?…トランプに欧州保守躍進

    海外でなぜか航空機事故が続いています。それもトランプの大統領就任の時期に重なるから気になる。陰謀論風にいけば、トランプ政権を混乱させるため某勢力が仕組んだとか言い出すのがいるかも。さすがにそれはないにしても、欧州の保守躍進や米国のトランプ政権で劣勢の左翼はどうなったのか?このままおとなしくしているとも思えません。ただ左翼の逆襲の方法、デモやポリコレ・オールドメディアによる洗脳のようなやり方はあまり効かなくなっていること、左翼も自覚しているのでは?となるともっと巧妙なやり方で巻き返してきそうだがサテどうなるか?そろそろ左翼が逆襲?…トランプに欧州保守躍進

  • 調布の布多天神社に参拝

    調布の布多天神社に参拝しました。布多天神と言えば水木しげるさんの『ゲゲゲの鬼太郎』とテレビ番組の『ゲゲゲの女房』を思い浮かべる人も多いのでは?このゲゲゲブームの頃、ここはちょっとした観光スポットみたいになって同じ調布の深大寺とハシゴ参拝する人もいた模様。ただそれから今は落ち着いていますがブームの前後で雰囲気は変わりました。そして最近の調布、京王線の地下化で駅前再開発が進行中で様子が変わりつつありますが、こちらは特に興味なし?調布の布多天神社に参拝

  • コロナは中国から始まったことを忘れるな

    春節で訪日観光客が増えるこの時期はコロナが日本に入り広がった時期でもあります。ところでトランプ政権になってコロナウイルスは中共の研究所から発生したとの説、あらためて注目されています。この説が正しければ世界がコロナで苦しむのは中共の責任となります。ただこの説、コロナ禍の最中から唱えられていたもののあまり広がらず、ウイルスの自然発生説に隠れる形に。その一方でコロナ蔓延の過程で広まったのは反ワクチンだの人口削減だの、ワクチンを中心とする荒唐無稽な陰謀論。勘繰るならコロナ発生についての中共の責任をそらすため、こうした荒唐無稽な陰謀論が広がったとすらとれます。しかし故意であれ過失であれもコロナの責任は中共にあるかどうかをハッキリさせるにはこの説の検証が不可欠。中共発生説の検証、もちろん今からでも遅くなくそれも徹底的...コロナは中国から始まったことを忘れるな

  • 寒椿三十郎

    そろそろ椿の花が増えてもいい時期ですが、盛りはまだのようです。そんな中で寒椿が咲いていました。小さな株で背も低く、足元で見落とすくらいのサイズ。それでも今年は咲くのが遅くて気になっていた椿が一応は咲いたのだから、まあ悪くはないのでは?寒椿三十郎

  • 左翼と連立への第一歩?…選択的夫婦別姓

    石破政権、保守層に評判の悪い選択的夫婦別姓にやる気満々です。岸田政権のLGBT法に似てきたと思うかもしれないが、あれとは少し違う部分もある。選択的夫婦別姓をねらっているのは自公だけでなく立民も、です。となると石破、選択的別姓のため左翼と手を組むかもしれない。LGBTに対し保守層の不満は強いが、あれは左翼主導になる前に先回り囲い込みの意味もありました。しかし選択的では主目的は選択的別姓実現というより、立民との連立政権実現の手始めの手段として立民も乗りやすい選択的別姓を利用しているとすらとれます。石破政権の支持率が下がれば退陣とか同時選挙とか言われていますが、左翼との連立政権で政権にすがりつく可能性もかなりあるのでは?左翼と連立への第一歩?…選択的夫婦別姓

  • 三島から富士山…車窓から山シリーズ

    東海道新幹線、三島駅付近の車窓からの富士山の展望です。新幹線からの富士山と言えば、富士川鉄橋と新富士駅付近が圧倒的に有名。しかし三島駅付近からの展望もなかなかのものですが、それほど注目されない。富士山が見えている時間が短く、見える方向も真正面ではないなどあるからでしょう。特にすぐ見えなくなるのは大きく、ボーっとしていたら見落とし、「展望」と書きましたが展望するほどの時間もないからでは?三島から富士山…車窓から山シリーズ

  • 選挙のネット化がこわいから?…中選挙区制復活

    石破は中選挙区制の復活を考えているのではとのこと、以前書きました。それでは30年間なじんできた小選挙区制をなぜ廃止しようとするのか?今の人気低迷のもとで小選挙区で選挙を続ければ、当選者1人の総取りシステムも加わり自民の議席減が加速しかねないからでしょう。それが中選挙区なら激減も少しは緩和される。それにここにきて強まっているネットの選挙への影響。兵庫県知事選のように、組織やマスコミの誘導がなくてもネットで勢いがつけば当選でき、小選挙区でそうなれば現職議員はすべてを失うがこれも中選挙区制なら緩和も可能。石破に限らず落ち目の自民、ネット規制と小選挙区廃止をセットで仕かけかねません。ネットを活用するどころか逃げまくり、規制だの選挙区制変更だの姑息な手段を出すようなら石破の自民に未来はないのでは?選挙のネット化がこわいから?…中選挙区制復活

  • 梅はまだつぼみだが

    少し前、梅のつぼみの写真を投稿しました。こちらは別の梅で白梅。全体、赤みがかっているが、先の部分が白く開花の準備はできています。そして今年は梅が咲くのが早いか遅いか分かりませんが、花の数は少なくはない模様。梅はまだつぼみだが

  • 文在寅並みにトランプに軽視される?…石破

    第一次トランプ政権下の各国首脳でトランプと最も関係がよかったのは安倍さんでした。逆に最悪だったのは南朝鮮の文在寅。トランプは今でも金正恩をもち上げますが、対して南の文在寅については今も無視して差をつけています。その理由ですが文在寅が左翼だからなのもあるかもしれないが、北の核問題で文在寅がトランプと金正恩の双方をだましたのが大きいのでは?それでは現在の第二次トランプ政権で文在寅並みの扱いを受けそうなのは石破。トランプが好感を抱いている安倍さんの敵であるのに加え、最近では露骨な米中二股を米国に見せつけた。これでは円満な関係を構築できると思うほうが不思議。しかもトランプ、第一次政権時代よりさらに明確に各国首脳を序列づけする兆候がありますが石破クン、サテどうなるか?文在寅並みにトランプに軽視される?…石破

  • 日本にもそのうち来航?…「トランプの黒船」にコロンビア屈服

    トランプが不法移民の強制送還を進めています。コロンビアは移民の送還を拒否していましたが、なぜか撤回し受け入れに合意。トランプに高関税で脅されたからか理由は不明ですが、結局屈服しました。コロンビアの前にトランプ、グリーンランドなど荒唐無稽な要求をしていましたがコロンビアはトランプの要求に折れた最初の国かも。そして今回のコロンビアが前例になり各国、トランプに強硬要求されたら逆らわずに受け入れる国が続くかもしれません。こうした「トランプの黒船」、日本にも突然来航しないとも限りません。要求内容は駐日米軍負担を増やせとか米中二股をやめろあたりが考えられますが、トランプのことだからそんな常識的な予想の範囲でなく何を言ってくるか分からないがサテどうなるか?日本にもそのうち来航?…「トランプの黒船」にコロンビア屈服

  • 夏ミカンが色づいてきた

    初冬のミカンと言えば温州ミカンですが、温州に続いて夏ミカン色づいてきています。秋からジワジワと色づいているが、その時期は温州ミカンやユズの派手な色に隠れて目につきにくいのかも。そしてそろそろ食べ頃ですが、不思議なのは「夏ミカン」という名前。品種にもよるでしょうけれど晩冬ミカンでも春ミカンでもいいのでは?夏ミカンが色づいてきた

  • クラシックコンサートで殴り合いがあったが…

    クラシックコンサートでは客同士のトラブルが結構あるそうです。最近の「熱演」では数年前にサントリーホールで殴り合いがあったとか。これはネットでも取り上げられ「いいパンチ入った」とか「まるでプロレス興行」とか活況でした。ならばオーケストラも戦いのミュージックでも演奏して盛り上げればよかったのにと思ったりします。そしてこうしたトラブルで思い浮かぶのは、トルストイの『クロイツェルソナタ』の次の一節:「音楽は自分を忘れさせ、自分の位置を忘れさせます。…人は音楽の力に釣られて、じっさい自分の感じないことを感じ、自分の理解しないことを理解し、自分の出来ないことも出来るような気がするのです。」しかし音楽が「行為をもって表現されないエネルギイや感情を、やたらに時と場所を考えずに呼びさましたら、それは恐るべき反応を示さないで...クラシックコンサートで殴り合いがあったが…

  • 日頃の行いが悪いから保守層も助けてくれない?…フジテレビ

    助けないといけないと分かっていても、どうしてもあんなヤツは助ける気になれないというのがいます。保守層にとって今のフジテレビがそれ。フジテレビFNNは産経の保守系ニュースを流すことで、テレビと新聞しか見ない層にも保守情報を提供している役割は保守の人なら十分承知しているでしょう。しかし政治番組やニュース以外でやっていることがひど過ぎ。それがあってか、「保守系のテレビニュースは守らなければ」といった声はあまり聞きませんでした。業種や問題はまったく異なるが似たようなので思い出すのが原発事故に遭った東電。本来なら電力需要者の産業界が「それでも日本に原発は必要」と東電支援の声をただちにあげてもよさそうなのにあまり聞こえませんでした。となると大事なのはやはり日頃の行いとお付き合いとなりそうですが、サテどうか?※なおこの...日頃の行いが悪いから保守層も助けてくれない?…フジテレビ

  • ジョウビタキのメスがいる

    ジョウビタキのメスが葉の落ちた枝にとまっています。晩秋にやってきて冬の間とどまるパターンの鳥で、オスに比べメスは色は地味だが鳴き方はあまり違わない。ジョウビタキはテリトリー意識が強くこのあたりに居ついたようですが、ただ冬から春にかけて他の鳥も集まってきています。それでも追い出されず頑張っている模様なのでした。ジョウビタキのメスがいる

  • 小選挙区制になって30年経ったが…

    衆院選に小選挙区制が導入されておよそ30年が経っています。それ以前に採用されていたのが中選挙区制。1名の候補に投票し当選者も1名の小選挙区と違い、中選挙区の定数は複数です。落選候補に投票したらアナタの1票は無駄になるような小選挙区と違い、中選挙区には中小政党にも当選のチャンスがあるというメリットがあります。ただ自民のような大政党は同一選挙区内で複数の候補が争うことになり金権選挙を助長するなどと批判され非自民政権時代に今の小選挙区制に変わりました。小選挙区制では二大政党制が実現できるなどと期待されましたが、結果は自民一強は変わらず。比例代表も併用していることもあってか、結果的には小選挙区も中選挙区もそんなに差はありません。ところが石破、中選挙区制を復活したい模様ですが一体何を考えている?それに触れれば長くな...小選挙区制になって30年経ったが…

  • 冬の北海道神宮

    北海道神宮は北の明治神宮みたいなところがあって、境内が豊かな緑におおわれているのもその一つ。ただ神社の森の成り立ちも違い植生も違います。そして一番の違いが冬の雪。冬の日常風景としてなじんでいても、東京の明治神宮でこれだけの積雪があれば大騒動では?冬の北海道神宮

  • フジテレビがつぶれたら左翼が喜ぶ

    例のフジテレビ騒動です。色情魔のテレビ業界人などどうなろうと知ったことではないが、それだけの理由でフジテレビがつぶれたら困ることがある。それはFNNの政治ニュースです。FNNは保守系の産経のニュースも流しますが、これがなくなると既成テレビ局で保守系のニュースはほぼ消滅します。ネットがあるから構わないと思うかもしれないが、テレビや新聞しか見ない層に保守系の情報が届かなくなる。特に地元の田舎新聞が左翼かぶれの地方ではFNNの存在は大きい。一例が沖縄県です。フジテレビの政治ニュースなど保守とは言えないとの反論もあるかもしれないが、仮にそうだとしてもFNNがなくなれば後に残って幅を利かせるのはテレ朝やTBSのニュース番組。こうなっていいものか、考えるべきでは?フジテレビがつぶれたら左翼が喜ぶ

  • 日本のクラシック音楽が衰退?

    昨年の2月6日に小澤征爾さんが亡くなって1年近くが経ちましたが、小澤さんの全盛期の昭和の頃に比べ日本のクラシック音楽は衰退しているのでは?「衰退」を正確に検証するには音楽市場の統計などの分析が必要ですが、それでも実感で分かるのは、クラシックファンでない人も名前を知っている演奏家がいなくなったことがあります。小澤さんがその典型ですが、こうした演奏家がクラシックに関心を持つきっかけとなるのに、それがいなくなった。鑑賞も演奏もカネのかかる趣味とされるクラシックが、経済低迷と少子高齢化の日本で衰退するのは仕方ないと言えばそれまでですが、この先サテどうなるか?日本のクラシック音楽が衰退?

  • どう見てもトランプには不向き…石破

    トランプと石破の会談ですが仮に行われても会談の成果以前に石破、世界の首脳の中でもトランプには最も不向きな政治家では?逆に成功した典型が安倍さんですが、今の自民の主要政治家の中でも石破は不向きでしょう。荒々しく気まぐれに見えるトランプですがディールの相手となるかどうか、相性を慎重に探り人間関係をまず構築しています。それもトランプの個人的な好悪感情だけでなくスタッフも加わり相手を吟味している模様。これに対し意味不明な話し方で趣味はプラモにラーメンの石破では、このスタートラインの相性合わせからトランプが相手にしないのでは?会談したところで話はかみ合わず、セレモニーで済めばいい方で石破の例の無作法がトランプの不興を買つてもおかしくない。そして日米関係はどうなるか?ディールもその前提の人間関係構築もできなければ、対...どう見てもトランプには不向き…石破

  • 梅のつぼみもふくらみ始め

    梅のつぼみがふくらんできています。写真のは紅梅でつぼみの先が赤味を帯びていきています。地域や品種によっては既に開花しているところもあるのでは?例の去年の猛暑の影響ですが、つぼみも数からすればさほど影響はなかった模様。ともあれこれで今年の春は始まったのでした。梅のつぼみもふくらみ始め

  • 政治家ではなく企業経営者もねらわれる…中国のハニトラ

    中共のハニトラと言えば、訪中した媚中政治家に中国美人をあてがって釣るイメージでした。しかしこれは古いステレオタイプらしい。最近では中国でなく日本で、日本人美女を餌に美人局をしかける手口もあるとのことで巧妙化しています。そして気になるのがその対象:これまで中共のハニトラの罠にかかるのはスケベな媚中政治家のイメージでしたが、政治家や公務員以外も狙われているらしい。要注意は企業関係者です。政治にうとく学校時代に左翼教師に刷り込まれた自虐史観を真に受けてたままのようなのは格好のターゲットでは?政治家や公務員はさすがに中共ハニトラに警戒するようになっているから、今後はこうした企業人が主にカモになるかも。特に中国はパートナーだの有望市場などといまだに唱えていたり、堅実経営のはずが急に中国展開を言い出したりするような企...政治家ではなく企業経営者もねらわれる…中国のハニトラ

  • スイセンが咲いている

    この冬はスイセンの花が咲くのが遅いと以前書きましたが、咲いているのがありました。それも数は少なく開花もやっと今頃になって。葉はいつもの冬並みに茂っているのに花が極端に少ないのは不思議ではあります。ただスイセンの花が少なくても、米やキャベツみたいに食用でもないので別に困らないかも?スイセンが咲いている

  • トランプのやり方はプロレス流?

    立民の野田佳彦がトランプについてコメントをしたそうです。安倍はトランプとうまく付き合ったが、石破みたいな話し方はトランプに合わないといった発言もあるが、注目したいのは:トランプのやり方はプロレス流との趣旨の発言。トランプは直接会って決めていくタイプだから、ストロングスタイルの良さを引き出す対話が必要との趣旨の発言もしたとか。プロレス流で怒りの感情をハッキリあらわすストロングスタイルで迫ってくるから、直接会っての対話の中で接点を探っていくのが必要という意味でしょう。そしてこれができたのが安倍さん。プロレスにたとえれば、安倍さんはプロレスは知らないがトランプ戦のリングに上げられても状況をいち早くつかんでトランプをこなした。これに比べ石破、リングに上げられてもプロレスをやっていることすら気づかずそれでオワリの気...トランプのやり方はプロレス流?

  • 「文学」が落ち目のようだが…

    最近の純文学雑誌の発行部数が悲惨な状況です。人気ユーチューバーやSNSインフルエンサーのフォロワーに比べ、吹けば飛ぶような数字に。「私進んでるの病気なの私外国人なの」で一般人を軽視して走り続けた末路。純文学雑誌がどうなろうと知ったことではありません。一方最近の小説と言えばネット投稿の小説。ただこれとて漫画アニメミュージックのようなコンテンツの市場に比べればどれほどの規模なのか疑問。となると媒体が紙かデジタルかの問題以前に、小説という表現形態自体が時代遅れになっているのでは?ユーチューブでの言論主張ですら、文にまとめれば数秒で内容の概略がつかめるものを何分もかけて映像を見る必要があるのか?と問われる超多忙の時代です。ましてアタリかハズレか分からないのに、何時間・ヘタすれば何日もかけて読まなければならない小説...「文学」が落ち目のようだが…

  • 正直かかわりたくない…兵庫県知事選の「暗い過去」

    兵庫県知事問題ですが、どちらの側が正しいのか、自分には分かりません。多分どちらにも問題があるのでしょう。そしてこの問題、放置すべきでないのは重々承知しているが自分的にはかかわりたくない。発端は県知事パワハラ疑惑を内部告発した県幹部の自殺。そして今回は議員辞職した前議員が自殺。この問題で看過できないのは、死者も自分たちに都合のいいように利用し平気で死体蹴りをやる風潮があったこと。やってはいけないことで一線を越えています。こんなことをするヤツラとかかわりたくありません。この先どうなるかは知りませんが、兵庫県のイメージはこれでかなり悪化したのでは?当の県知事にしても「さわやかイメージ」を看板にするのはこれでは無理。この事件、兵庫県政の歴史の「暗い過去」として、この先も様々な憶測が飛び交うことでしょう。ただ兵庫県...正直かかわりたくない…兵庫県知事選の「暗い過去」

  • 真冬のサザンカ

    道路沿いの植え込みにサザンカが咲いています。ここの植え込み、吹きさらしで車の通行も多く厳しい環境。そのせいか写真でも分かるように葉もくたびれています。ところでサザンカは咲いてはいるが、今年はツバキがなかなか咲きません。これが食べ物でもないツバキやサザンカだからまだいいが、野菜なら葉境が長くなって値段が上がるかも?真冬のサザンカ

  • 石破のせいで鳥取県のイメージが悪化?

    案の定というかネットでは石破のことを「鳥取式」と呼んでいるのを見かけました。田舎の有力者が甘やかして育てたボンクラ息子はわがままで、特技も才能もなくマナーすら身についていないというニュアンスです。鳥取に限らず確かに田舎にはこんなのがよくいて、特に鳥取県に限った話ではありません。ただそんなのでもいずれ淘汰されるが、都会とのアクセスのよくない鳥取では生きおおせたともとれます。それにしても石破が鳥取出身だっただけなのに、鳥取は全部こんなものと思われては鳥取県のイメージは悪化し、いい迷惑では?石破のせいで鳥取県のイメージが悪化?

  • ナンテンの葉が赤くなり

    タイトルですがナンテンの葉は秋ごろから赤くなるので、正確にはさらに赤味を増し、です。写真のナンテンですが実がつかない株で、その分エネルギーが葉に集中するのか、夏は青々冬は赤。そしてナンテン、この株に限らず元気で葉も赤味を増していますが、繁殖力が強いだけあって去年の猛暑も影響しなかった?ナンテンの葉が赤くなり

  • 司法が左翼に乗っ取られる…

    イランの最高裁で判事が銃撃され2人が死亡する事件がありました。この判事は政治犯の弾圧・処刑に関与していたと言われています。イランは強固なイスラム体制の一枚岩のように報道されていますが、国民の間では反政府感情が強く反政府活動も根強い。国家への不信が広がればまず役所や警察のように国民に身近なところにまず不満が向かいますが、司法のトップにまで波及するとなれば不信感はかなり深刻。イランは特殊な例で、日本などとは違い過ぎると思うかもしれないが、そうとも言えない。南朝鮮でも大統領弾劾逮捕の過程で、司法への不信が抗議行動となってあらわれています。そして日本:無論イランや南朝鮮ほどではなくても、左翼かぶれの司法に対する不信感の兆しがそろそろ見え始めた気もするがサテ実態はどうか?司法が左翼に乗っ取られる…

  • スイセンが咲かない

    去年の猛暑の影響なのか、スイセンがなかなか咲きません。咲くのが遅いだけでなく、花というかつぼみの数も例年に比べ少ない。スイセンの名所の観光地ならこれはマズイ事態では。それにしてもスイセンが咲かないのも年を越えての猛暑の影響なら、去年の猛暑、やはり破壊力は相当なものだった?スイセンが咲かない

  • かえって支持者が結束し人気上昇?…韓国大統領逮捕

    南朝鮮の大統領逮捕ですが、左翼は権力欲が強いくせに頭が悪い。法的手段のような強硬策に訴えれば支持者はかえって結束し人気も上昇。トランプに対し左翼が法的手段で攻撃したときと同じです。南朝鮮の歴史でも、朴正煕が金大中を執拗に弾圧したが逆効果になった例があるのに、左翼はこれから学習していないらしい。左翼の目論見通り大統領の尹を投獄しても、出獄するときは抵抗の英雄として迎えられておかしくない。南朝鮮の左翼が尹を有罪投獄まで追い込むか、それとも断念するかは今のところ分かりませんが、強硬手段で追い込めば追い込むほど尹の人気は上昇し英雄に祭り上げられるのでは?かえって支持者が結束し人気上昇?…韓国大統領逮捕

  • 冬の菊

    冬に咲く花は少ないですが寒菊もその一つ。写真のは秋咲きの菊の後に咲き始めた冬菊です。ただ冬菊、秋の盛りに咲く主流派(?)に比べやはり数も種類も少ない。そこが冬咲きらしいところだともなりますがサテどうか?冬の菊

  • 既得利権と左翼迎合の「古い保守」は終わった?

    英国で右派政党の「リフォームUK」が与党労働党に並ぶ支持率に達しているそうです。伸びた要因には労働党政権の不人気もあるとか。二大政党の本場の英国なら労働党がダメなら保守党となりそうですが、そうはならないのがおもしろい。英国には英国固有の事情があるでしょうけれど、保守を標榜する既成の保守政党は各国で移民問題のような新たな保守ニーズにこたえられなくなっています。保守とは言いながら実態は既得利権サロンや左翼リベラルとの仲良しクラブに。共和党という既成政党の枠内ながらもそうした需要をくみ取ったのがトランプで、日本では自民党内で安倍さんがそれができていました。しかしトランプの米国はさておき、今の自民を見ればまさに既得利権サロンや左翼との仲良しクラブと化しています。高市さんのようにこれを打破しようとする人はいるものの...既得利権と左翼迎合の「古い保守」は終わった?

  • 今年の冬は寒さが厳しい?

    少し前、この冬は寒さが厳しいとの趣旨の記事を書きました。ただ極端に低温でもなく、大雪になっても記録的というほどではない。それでもキツイのは、冬本番の厳冬期の訪れが早かったからでは?本来なら1月の中下旬、20日の大寒あたりから寒さのピークの厳冬期になるはずのに、早くから冷え込んだ。そして冬本番が先倒しでも冬が早く終われば差し引きゼロでいいのですが、サテどうなるか?今年の冬は寒さが厳しい?

  • 米国ネット産業がトランプに接近

    米国でGAFAのトップがトランプの大統領就任式に出席するそうです。トランプが落選した前回の大統領選では、民主党などとともにトランプをネットから村八分しようとしていたのに比べ変わり身の早いことよ。その理由ですが、多様性やポリコレの左翼リベラルの凋落もあるでしょう。ただそれだけでは極端に言えば、4年で大統領が変わるごとに企業も方針を根本転換しなければならなくなります。そこで考えられるのはやはり経営上の都合:大統領選ではリベラルの政治家だけでなくオールドメディアも敗北ししました。それでGAFAもこれまでのようにオールドメディアと歩調を合わせる意味がなくなり、オールドメディアと対立したトランプの側に接近した方が有利と見た。さらにはGAFAに必要な専門性の高い外国人材確保のためにも、トランプがさらに強硬な移民排斥に...米国ネット産業がトランプに接近

  • 貧相なマンリョウ

    マンリョウの実が赤く熟していますが、実が少なくどうも今一つ。「千両万両あり通し」などと言われる縁起物の植物ですが、これでは万両どころか貧乏くさい。このマンリョウに限らずこの冬は花や実がつくのが遅い植物が目立つ。去年の猛暑の影響がまだ続いているためと思いたくなりますが、猛暑のせいにし過ぎかも?貧相なマンリョウ

  • ベネズエラみたいになってきた…韓国大統領弾劾

    南朝鮮はベネズエラみたいになるとの説がありますが、実際にそうなりそうです。本物のベネズエラみたいに両派の衝突で死者が出るような事態には至ってないものの、今後混乱が長期化過激化し本物みたいになる可能性も出てきたというところです。そしてそのベネズエラで分かることですが、一度左翼政権になると政権を奪還するのはきわめて難しい。さらにその左翼にはロシアや中共がついているというのもあります。もしこのパターンを南朝鮮に当てはめれば、混乱は泥沼化するがそれでも左翼は決して政権を手放そうとはせず、その左翼の背後には北朝鮮がいるとの図式に。となると混乱しながらも左翼政権の支配が続くか、それともこれまでの米国寄り民主体制が続くか、今がまさに分かれ目ともとれるがサテどうなるか?ベネズエラみたいになってきた…韓国大統領弾劾

  • ベネズエラみたいになってきた…韓国大統領弾劾

    南朝鮮はベネズエラみたいになるとの説がありますが、実際にそうなりそうです。本物のベネズエラみたいに両派の衝突で死者が出るような事態には至ってないものの、今後混乱が長期化過激化し本物みたいになる可能性も出てきたというところです。そしてそのベネズエラで分かることですが、一度左翼政権になると政権を奪還するのはきわめて難しい。さらにその左翼にはロシアや中共がついているというのもあります。もしこのパターンを南朝鮮に当てはめれば、混乱は泥沼化するがそれでも左翼は決して政権を手放そうとはせず、その左翼の背後には北朝鮮がいるとの図式に。となると混乱しながらも左翼政権の支配が続くか、それともこれまでの米国寄り民主体制が続くか、今がまさに分かれ目ともとれるがサテどうなるか?ベネズエラみたいになってきた…韓国大統領弾劾

  • 岡山駅「せとうち日和 山陽新幹線全線開業50周年」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は岡山駅の駅弁「せとうち日和」です。調製元は岡山駅の駅弁の老舗三好野本店で、今回のは「山陽新幹線全線開業50周年」の記念バージョン。ところで写真ですが当シリーズでは車内で食事中のを投稿することにしています。そのため室内撮影に比べ状態が悪く、特に走行中や朝夕の撮影は厳しく、今回のもあまりよくないのでご容赦を。中身でまず飯類ですが、たこめしは飯に旨味がまわっていて、岡山県産赤米入りご飯も特色があります。おかずでは特に豚唐揚が脂にコクがあったりでおもしろく、他にもれんこん辛子マヨ和えなど変化を楽しめる内容となっていたのでした。岡山駅「せとうち日和山陽新幹線全線開業50周年」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけない

    石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけません。1度や2度の失敗ならともかく、石破の総裁選立候補のように何度も負けているのは問題。負けを重ねても負けに「精神勝利」して生きていく方法を身につけしまっていて、負けが常態化し負けに慣れ負けても何とも思わなくなっているからです。それが個人だけにとどまるならまだしも、組織や国家の負けとなるとそれだけでは済まない。例えば日米関係で失敗を重ねても、負け癖メンタルでそれも当然くらいに思われてはたまったものではありません。大げさに聞こえるかもしれないが、現にその実害が出始めているともとれるがサテどうなるか?石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけない

  • 石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけない

    石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけません。1度や2度の失敗ならともかく、石破の総裁選立候補のように何度も負けているのは問題。負けを重ねても負けに「精神勝利」して生きていく方法を身につけしまっていて、負けが常態化し負けに慣れ負けても何とも思わなくなっているからです。それが個人だけにとどまるならまだしも、組織や国家の負けとなるとそれだけでは済まない。例えば日米関係で失敗を重ねても、負け癖メンタルでそれも当然くらいに思われてはたまったものではありません。大げさに聞こえるかもしれないが、現にその実害が出始めているともとれるがサテどうなるか?石破のように負け癖がついたのをトップにしてはいけない

  • 漫画やアニメでエッチな気分にならない…

    エロ系漫画やアニメというのは一大産業のようですが、ああいうのを見て興奮する人が多いからビジネスとして成り立つのでしょう。そしてそんな人が多いのを前提に、性の商品化などとフェミが攻撃もするのでしょう。しかし自分はあのような絵とかを見ても、例えば巨大な胸を滑と笑うことはあっても全然エッチな気分にならない。こんな絵を描くのは手間のかかる細かい仕事で大変だろうと思い、むしろその労苦の方に心が痛みます。さらには制作した人はどのくらいの収入が得られるのだろうと想像はドンドン別の方向にそれていく。エロ系漫画やアニメとは無関係ですが、自分はプラモデルなどでも全然盛り上がりません。もしかするとリアルへの変なこだわりがあるからそうなのかもしれないが、サテ他人様はどうなのか?漫画やアニメでエッチな気分にならない…

  • トランプ就任でどうなる?…日本製鉄のUSスチール買収に反対の米国

    日本製鉄によるUSスチール買収ですがバイデン政権、米国民のナショナリズムをあおって妨害しようとしています。安全保障からも経済合理性からも日鉄による買収がベストだがそれを妨害。株主などの素人が余計な口出しして製造業を壊すのは米国のお家芸と言えばそれまでです。しかし政治案件になった以上、日鉄による買収が円満に進むよう日本政府が早目に動くべきでした。ただ石破政権にそんなことができるわけもなし。それどころか石破がヘタに動き、企業間の問題を越えて日米経済問題にまでこじらせる危険すらあります。そしてトランプ政権になったらどうなるか?これまでの経緯からしてバイデン以上に買収に反対する可能性大でしょう。ただ仲裁者になりたがる性格やとにかくバイデンの逆をやりたがったりすることから、ちゃぶ台返し逆転劇の可能性もわずかにあるが...トランプ就任でどうなる?…日本製鉄のUSスチール買収に反対の米国

  • 飲酒・火事・冬山遭難…年末年始の事故の定番

    成人の日の連休も過ぎて年末年始の休みも終わりです。不慣れな運転による交通事故のようにどの連休にも共通の事故はあるが、いかにも年末年始らしいのもあります。忘年会新年会が多いせいか酒の上の事故がそれで芸能人のもあった。火事のニュースもよく聞いたが、冬の初めで暖房の使い方に不慣れなのもあるのでは?ただロサンゼルスの山火事は別格でしょう。休日優先の無理なスケジュールもあるのか、山などのアウトドアの事故もあります。無理なスケジュールが原因のアウトドアの事故にしてもどの連休でもありますが、冬山遭難のように寒さが厳しい分、事故の中身が悲惨かも?飲酒・火事・冬山遭難…年末年始の事故の定番

  • トランプの後は左翼が巻き返し?

    トランプが大統領に就任しますが、トランプの次はどうなるのか?トランプのような保守が続く保証はありません。あの年齢だから4年の任期を全うできない場合も考えられます。そこでトランプ後の可能性をまとめると:1)トランプのコピーの後継者が続く2)左翼リベラルが全面巻き返し3)トランプほどアクの強くない保守系が登場このうち1)のトランプのコピーのような後継者の政権が続く可能性は小さいのでは?トランプが大統領になったのはあの強烈なキャラクターがあってこそですが、トランプの子分には今のところそれが備わっているのは見当たらない。となると大きいのは2)か3)で、ほぼ半々でこのどちらかではと見ています。まず左翼リベラルの巻き返しですが、トランプの任期中は大々的にトランプを攻撃してくることでしょう。あるいはトランプ自身の失敗で...トランプの後は左翼が巻き返し?

  • ビワの花が咲き

    1年で一番寒いこの時期、ビワの花が咲きます。真冬に花が咲き初夏に実ができる長いライフです。写真は小さい花が密集していて分かりにくいが、つぼみから咲き始めあたり。ただ昆虫もいないこの時期に花をつけてどうやって受粉するのか?ですが、何とかしているのでしょう。ビワの花が咲き

  • わずかなコネを頼りに…何とかトランプに会ってもらいたい石破

    トランプ大統領正式就任後直前の今になっても石破、トランプと会ってもらえません。ワンマン型のトップなら、自分と会うのを後回しにされたら激怒してもおかしくないが石破はそのあたり、気にしないらしい。大物なのか鈍いのかは分かりません。ただトランプからすれば会う順番で相手の重要度の序列をつけているのは明白で、しかも相当意識しているフシすらある。少し前にイタリアのメローニと会いましたが、石破より会う順を先にしたのは当然としてもバイデンのイタリア訪問に先回りする形で会っています。しかもゼレンスキーのように会った以上は何らかの成果を出していて、逆に言えば会わないのは相手が無価値と見ているととれます。となるとトランプ、本来なら石破に会う必要も興味もなく、石破側がわずかなコネを頼りに会談してもらおうと色々と手をまわしていると...わずかなコネを頼りに…何とかトランプに会ってもらいたい石破

  • 昔のレコードジャケットは凝っていた

    昔のLPレコードのジャケットは大変凝っていました。今みたいに試聴が簡単ではなく、ジャケットも大きかったからジャケットのデザインでアピールに精出したのでしょう。なかにはジャケットに気合が入り過ぎて肝心の曲の中身が思い出せないのもあるほど。そうした熱意に心打たれてか、LPレコードの時代が終わった今でも処分せずに残っているのがあります。ただそれではインテリアに使うかとなると、漬物と梅干しの食卓の和室のどこに飾ればいいものか?昔のレコードジャケットは凝っていた

  • いずれ日本にも法外な要求が…周辺国にケンカを売りまくるトランプ

    パナマ運河もそうですがトランプ、周辺国にケンカを売りまくっています。売られたのはカナダにメキシコにグリーンランドのあるデンマーク。トランプ信者のウケを狙った幼稚なポピュリズムと言えばそれまでですが、気になるのはその矛先が日本に向かいかねないこと。既に要求を突きつけられた国にしても、トランプなら防衛負担増くらいは求めてくるだろうと思っていたら、それを超える領土要求までしてきたのは読みが甘かったと思っているのでは?そして米国とは意思疎通も十分そうな隣国カナダに対してもケンカを売っていますが、日本はと言えば米国ともトランプとも縁の薄い石破政権。防衛負担増どころか沖縄をよこせくらい言ってくるかもしれないがサテどうなるか?いずれ日本にも法外な要求が…周辺国にケンカを売りまくるトランプ

  • 真冬になったが…多摩川冬景色シリーズ

    狛江五本松付近の多摩川です。遠くに奥多摩の山並みが見え、手前には釣りの人という写真の構図に向いた景色です。草にはまだ枯れてないのも残っていて、冬になったら季節の歩みが遅くなった感じ。そしてこのように変化の少ない冬の眺め、そのまま3月末くらいまで延々と続く?真冬になったが…多摩川冬景色シリーズ

  • キャベツが高くなっているが…

    キャベツが高くなっていますが、高いのは悪と簡単に言い切れないのでは?生産者の農家からすれば今まで安過ぎ、今くらいがコストに見合う妥当な値段の面もあるでしょう。消費者の側ですが、安いキャベツをいくらでも使えると思っていたのは甘い。産地は限られ生産量も不安定なのに、今まで安値で安定供給できたのが不思議なくらい。この分でいけばキャベツ、高級野菜に昇格(?)してもおかしくないでしょう。大衆魚が高級魚になった例もあります。農水産資源や農水産生産の持続性を無視して使いまくれば、どの農水産物もいずれそうなりかねないというところでは。それでは消費者に安い野菜を安定供給するはどうすればいいか?長期的になるが、産地が限られるキャベツやレタスと違い、暖地も含め日本の広い範囲で生産できる野菜を探すのも一つでは?ミカンやカキも豊作...キャベツが高くなっているが…

  • ツバキが咲いている

    この冬は咲くのが遅いようですがツバキが咲いています。だたこの前も投稿しましたがこの写真、サザンカかツバキか見分ける自信はなく、多分ツバキでしょうのあたり。特にこの花、ツバキにしては咲くのが早い気もしてさらに自信喪失。それでツバキとみた理由を聞かれても、何となくそんな気がするというしかない?ツバキが咲いている

  • 左翼と連立してでも政権延命?…石破「衆参同日選」の意味

    予算成立か参院選前を節目に石破政権は退陣と見る向きが多いが、逆に参院選後も続く可能性も無視できません。理由ですが自民の都合より、野党に石破を辞めさせる気がなさそうだから。維新や国民民主からすれば石破を辞めさせてもその先が見えてこない。そして大きいのは立民など左翼からすれば、実質は左翼の石破は政権は好都合。それに辞めたが高市さんのような真正保守の首相でも登場したらマズイから、今の石破のままの方がいいのも加わります。そして当の石破ですが最近衆参同日選挙をチラつかせています。無論そんなことをすれば自民は衆参とも惨敗する可能性大ですが、自民の議席が減っても石破なら政権延命のため立民などと組んでもおかしくない。そしてそのために同日選実施は石破ならやりかねないが、サテどうなるか?左翼と連立してでも政権延命?…石破「衆参同日選」の意味

  • この冬は寒い?

    全国一律に寒いかどうかは言いにくいところです。例えば西日本では今のところ寒いが、そうでない地域もあれば、寒さはそれほどでないが雪が多い地域もあるといった具合。ただこの冬、寒さが厳しいところや雪が多いところが多いのでは?となると「この冬は寒い」というより「この冬は厳しい」の方が正確かも?なお写真はこの冬の北海道神宮です。この冬は寒い?

  • 米巨大企業は左翼偏向から脱却するのか?

    SNSでメタが検閲型チェックをやめ表現の自由重視に転換するとのことです。イーロンマスクのエックスが既にやっているスタイルです。マスクの方が一日の長があったというところでしょう。ただ肝心なのは投稿のチェックの方式よりSNSプラットフォームが、これまでの左翼偏向から脱却するかどうか。ネット企業に限らず米国の巨大企業では多様性だのポリコレだのの左翼偏向を見直す動きがありますが、それがSNSにも波及するかどうか、です。こうした左翼偏向からの脱却、トランプが再選されたからともとれるが、民衆がオールドメディアにだまされていたのに気づいたからでは?そして日本:左翼系オールドメディアはこの流れに完全に逆走しそうですし、時代遅れの政治家にはSNS規制などとワメクのもいますがサテどうなるか?米巨大企業は左翼偏向から脱却するのか?

  • 穏やかな夕暮れ

    かなり前、去年の秋の写真ですが薄雲のかかった夕暮れ空です。当然ながら雨も風もなく穏やかな夕暮れでした。それから冬に入ると風が強まりこんな夕空は減ってきた。こんな夕暮れなら1日を終えるにふさわしく気持ちも落ち着くとなりそうですが、その日はヒマで夕空を眺めるヒマがあっただけかも?穏やかな夕暮れ

  • 信頼されてないから「戦略」で?…トランプ会談にのぞむ石破

    いつまで経ってもトランプに会ってもらえない石破ですが、会う際は十分に戦略を練って臨むとの趣旨の発言をしたそうです。相手と十分意思疎通ができている関係なら、こちらの意図は十分伝わっているはずだからことさら戦略もヘッタクレも要らないでしょう。そこで信頼関係が未構築だから戦略を練ってなどと大げさに構えて臨むのでしょうけれど、いくら十分練っても成功する保証はなし。その理由の一つに石破政権のコミュニケーション力があります。石破がどのくらい英語でディベートできるかは知らないが、その戦略とやらに固執して例のネチネチしたしゃべり方でトランプに迫っても、トランプが納得するとも思えず。見通しもない首脳会談ならやるだけ無駄でやらない方がマシでは?信頼されてないから「戦略」で?…トランプ会談にのぞむ石破

  • カップ酒「純米吟醸原酒東光」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、山形県米沢市の「純米吟醸原酒東光」アルミカップです。筋から言えば酒造元の最寄り駅で買えればベストでしょうけれど、スーパーの酒売り場でも見かけました。お味ですが、酒造元のサイトには「熟した果実を噛み締めたかのような豊かな香りと甘味とともに、旨味のボリューム感が感じられます。」とあります。確かに「熟した果実を噛み締めたかのような豊かな香り」がキーワードで、香り高くフルーティーなさわやかさもあって呑みやすい。それに純米で精米55%、アルコール16度も味を引き立てているのではと思ったのでした。カップ酒「純米吟醸原酒東光」…駅弁ウォッチシリーズ

  • マナーも躾もなってないのが政治にも出ている…石破と仲間たち

    石破の嫁に続き林芳正の嫁の着物姿にもケチがつきました。石破の嫁のは「独創的」などと理屈をつけて何とか強行突破したが、林芳正の嫁のは写真を一見しただけでおかしい。それにしても石破や林芳正、どちらも地方の名士のセガレで、その奥様となれば着付けなどの素養もあっておかしくないのに、です。着物のような日本の伝統と言えば話は大きくなるが、そうしたのも含めて学んだ気配もないし、親も教えようとはしなかったのでしょう。石破の下品なマナーからも躾がなってないのは見当がつきましたが、これでは奥方たちも似たようなものかも。躾が駄目と書きましたが、これまた石破の下品なマナーから想像できるが、知らないから学ぼうとするのでなく我流でやろうとしているのも見て取れます。そしてマナーや伝統への敬意を教えられず我がままに育てられて行きつく先は...マナーも躾もなってないのが政治にも出ている…石破と仲間たち

  • ツバキかサザンカかシリーズ…その2

    少し前の写真ですが、この花、どうやらサザンカの模様。ただ遠目で細かい部分が観察できず、散った花も見当たらなかったのでツバキかサザンカか、「どうやら」をつけるしかありませんでした。それは別として写真の木、なかなかの大木で花も多く、近所の見ものではあるようです。そしてツバキかサザンカかシリーズ、まだ続けるつもりですが見分けの難易度、サテどうなるか?ツバキかサザンカかシリーズ…その2

  • 兵庫県知事選に似てきた?…韓国大統領弾劾

    オールドメディアに攻撃され最初は絶体絶命だったのが、報道への疑念が広がりついに逆転勝利:兵庫県知事選のこのパターンが南朝鮮大統領にも当てはまるかも。その南朝鮮大統領弾劾ですが、最近の日本の左翼マスコミ、「民主主義の勝利」などと絶賛しにくくなった模様。当の南朝鮮でも独裁だの反民主主義などとの左翼マスコミによる攻撃報道にも疑念がもたれるようになっているようです。もっとも欧米では反大統領派は正義の民主派で、大統領派はネットかぶれの陰謀論信者などとタワゴトを言っているのもあるが、南と北の区別すらつかない欧米はさておき、日本ではそんなのを真に受けるのはマスコミにもさすがに減っています。その理由ですが、戒厳の根拠に大統領は南での従北左翼の横行を挙げていたのが南の国民にジワジワと浸透してきたのもあるとか。さらに南朝鮮の...兵庫県知事選に似てきた?…韓国大統領弾劾

  • 冬の日は続く

    この写真、多摩川沿いではありませんが冬の夕暮れです。このところ寒いなりに天気は安定してきて、天気の変化と言えば雲が多いか少ないかくらい。そしてときどき雪や雨のオマケがつく程度の安定した天気の毎日ですが、サテいつまで続くのか?冬の日は続く

  • 石破政権に日本のサイバー防衛はできるか?

    タイトルですが、昨年年末からの航空・銀行・通信などの主要企業へのサイバー攻撃という形で答えは既に出ています。サイバー攻撃のような新しい形の侵略に対し石破政権、まったくボンクラ無能でした。昨日の話の続きになりますが、石破の思考回路にサイバーだのネットだのがどれだけあるかとなると疑わしい。そして石破の趣味はプラモだとか。自分はプラモを作らないので分からないが、大東亜戦争を舞台にしたプラモを、しかも、作られたモノに想いや価値を作り込むという典型的昭和モノづくりの発想でこの時代のこうした流れについていけるのか?石破は政治家になったのが間違いでプラモでも作っていればよかったと言えば身も蓋もないが、そう思われても仕方ありません。プラモファンにケチをつけるつもりはありませんが、こんな石破に日本の防衛を任せていいのかサテ...石破政権に日本のサイバー防衛はできるか?

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