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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真) https://blog.goo.ne.jp/golitama

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)
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2014/09/25

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  • ボトル酒「多満自慢 純米無濾過」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒と言いたいところですが、カップではなくアルミボトル酒です。駅売りのカップ酒だけでは限られるので、このような持ち運び小型ボトルのも取り上げます。そして今回は「多満自慢純米無濾過」。東京の地酒ですが、他の東京の酒造元と共通デザインのボトルで出していて、ボトルの上にかぶせる形でプラ製の猪口もついています。お味ですが、精米70%の純米酒なので米の口あたりが強そうですがそれが呑みやすい。刺激を抑えた辛口味にうまくまとめた、スマート純米酒なのでした。ボトル酒「多満自慢純米無濾過」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 世界を飛び回る「日本の恥」…石破

    海外の首脳会議で石破がブザマをさらしています。スマホいじりに座って握手に腕組み。安倍とは違う独自の外交をなどを石破は言っていましたが、確かに独自で誰も真似したくない。腹出し集合写真や食事マナーに加え、今度は海外首脳の目の前でやらかしました。この先も海外首脳と会うたびにブザマを繰り返し日本の恥を重ねることでしょう。そしてさすがに口には出さないにしても海外首脳たち、主要国首脳としての品格に欠けると石破を村八分にしてもおかしくない。そこで提案:おそらくトランプは石破を相手にしないと思うが、あえてトランプ・石破会談を設定しては?あのような石破を見てトランプ、頭にきて公の席で石破を散々罵倒すれば、今も多い「国民人気」の石破信者も少しは目が覚めるかも?世界を飛び回る「日本の恥」…石破

  • 菊が花盛り

    そろそろ寒くなってきましたが菊の花が花盛り。寒くなると元気になり、それも他の花はほぼ全滅なので余計に目立つ。ところで写真の菊、植えて栽培しているのでなく勝手に生えてきたもので雑草と同じパターンですが、ここまでの株になるとはたいしたもの。菊が花盛り

  • 複雑怪奇?…東京都で国民民主・石丸・都民ファーストの関係

    国民民主の玉木は石丸といい関係のようです。ところがその石丸、東京都で地域新党を結成するらしい。この前の都知事選で石丸は蓮舫を追い抜き小池百合子を追い上げたから、確かに新党を作っても確かにおかしくない。しかし国民民主は小池百合子の都民ファーストと関係は悪くない。後先のことも考えず勢いで相手と組んでいたらこんがらがってきたのでしょう。それにしてもこれは一体、進歩主義か保守主義か、それともご都合主義なのか?他にも兵庫県知事の斎藤の場合は維新との関係がありますが、これに触れると長くなるので今日はここでオシマイにしますがこれで都議選、サテどうなるか?複雑怪奇?…東京都で国民民主・石丸・都民ファーストの関係

  • 熊野本宮大斎原を遥拝

    熊野古道中辺路の「ちょっとよりみち展望台」から、熊野本宮大社旧社地の大斎原を遥拝したときの写真です。中辺路を通って本宮に向かうとき、大斎原を遥拝できる最後のポイント(多分)。ここからは大斎原の巨大な大鳥居が見えますが、写真では鳥居にある金色の八咫烏の社紋も分かります。そしてこの「ちょっとよりみち展望台」:山腹を通っている熊野古道から尾根筋に登った展望がある場所に新しく作られたとかで、熊野古道の本道から枝分かれし文字通り少し上って寄り道になります。道筋も古くからの熊野古道の本道とは違い、いかにも新しい登山道という感じ。熊野古道の〇〇王子のような歴史的な地名と比べ軽いネーミングも浮いていますが、むしろこの方が歴史的なスポットと間違えられないかも?熊野本宮大斎原を遥拝

  • 日本型ポピュリズム出現?…「齋藤・石丸」現象

    齋藤元彦の兵庫県知事ですが、オールドメディアがネットに敗北したと言われています。確かにネット中心の選挙運動で既成メディアと既成政党を破った最初の例かもしれません。ただこれについてはあちこちで指摘しているので省略。ここで注目したいのは選挙運動のそうしたスタイルより、ポピュリスト型の政治家が受け入れられたことです。ネットを駆使したポピュリスト政治家と言えばトランプですが、それとも微妙に違う。石丸・斎藤ともそうですが高学歴エリートであること。しかも追い出されたのか自らの意思かは知りませんが、正統的出世コースから外れている。高学歴エリートであることがカリスマというかブランドとして選挙民を惹きつけこれまで投票しなかった層までも動員。一方、トランプ信者はトランプが高学歴だから惹きつけられているとは思えません。そして今...日本型ポピュリズム出現?…「齋藤・石丸」現象

  • 熊野本宮大社に参拝

    熊野本宮大社を参拝し熊野古道を歩きました。ただ日帰りの弾丸参拝・弾丸トレッキングで少々キツかった。熊野本宮にも外国人観光客が一杯で普通の観光地になっていますが、この日はたまたまだったかもしれないが中韓系より東南アジアと西洋系が目立ちました。そして写真の社殿には人が写り込んでいませんが、境内を観光するのは多いが参拝する人は意外と少ないようでした。あと熊野古道について書けば長くなるので今日はこれでオシマイ。熊野本宮大社に参拝

  • 岸田よりヒドイ…媚中左翼すり寄りの石破政権

    石破政権の正体があらわれてきましたが、その実態は岸田政権よりひどかった。岸田はリベラルで踏みとどまっていたが、石破はその一線を越え左翼そのものに。岸田も左翼に寄っていましたが、それでも高市さんや安倍支持者を取り込むなど自民党の組織を一応は守ろうとしていた。それに対し石破は自身と一味のためなら自民党がどうなろうとお構いなし。以前も書きましたが追い込まれたら自民を分裂させて左翼との連立もやっておかしくない。そして今回のキンペーとの会談のように露骨な媚中。米国ににらまれていたから仕方なくもあったでしょうけれど、岸田は中共とは距離をとっていました。それではこの先どうなるか?内政では左翼すり寄りがさらに進み政策などでは実質左翼政権になるでしょう。そして国際的にはインドみたいに米国と中露二股のような器用なことができる...岸田よりヒドイ…媚中左翼すり寄りの石破政権

  • 今年の干し柿の出来はどうだった?

    場所にもよるでしょうけれど、今年の干し柿づくりもそろそろ終わったようです。干し柿は岡山ではつるし柿と言います。干し方は色々ありますが、写真のは古風な(?)やり方。そして肝心の出来具合:今年の柿はカメムシの被害が多かったようですが、干してしまえばあまり影響はない?今年の干し柿の出来はどうだった?

  • 習近平に早速すり寄り…トランプと会えなかった石破

    NHKが大々的に嬉しそうに報道しているのでご存じでしょうけれど、石破が習近平と会談しました。そして「戦略的互恵」を確認したようです。中共に対して岸田は距離をとっていたのに比べ石破は首相就任早々キンペーにすり寄り。予想を超える媚中ぶりです。当然ながら対中警戒を強める米国の、それもトランプがこの会談を好意的に受けとめるわけがない。ましてトランプは会わないとのことだったから先にキンペーと会ったというような説明を日本側がしているなど、火に油を注ぐようなものでしょう。おそらくトランプ、安倍さんが言っていたように石破は要警戒と納得しているはず。そして今回の会談、石破が中共にすり寄ったともとれますが、米国からの圧力に焦った中共が一本釣りできそうな他国首脳を探し、その最初に釣り上げた獲物が石破だったのかも?習近平に早速すり寄り…トランプと会えなかった石破

  • 「水郡線90周年記念駅弁 いろ鶏どり」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回の駅弁は「水郡線90周年記念駅弁いろ鶏どり」です。名前から分かるように企画物の駅弁。調製元は水戸のしまだフーズで、東京駅の「祭り」でも売っていました。名前のようにメインは鶏ですが他にも色々と入っています。大子町産しゃも焼きは素材と味付けでうまい味に仕立ててあり歯ごたえもよし。常陸牛しぐれ煮も味は食感もよく、変わったところではフワフワとしたゆば煮があります。そして脇役の梅干しも薄塩味で酸味をうまく出していたのでした。「水郡線90周年記念駅弁いろ鶏どり」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 会談しても時間の無駄…石破とトランプ

    石破とトランプですが、外交儀礼上いずれ会うことにはなるでしょう。しかし大事なのは会ってどうなるか?会ってもトランプは石破と積極的に接触するとも思えないし、石破がトランプに提案したり、まして安倍・トランプのように日米関係の成果に結実するとは到底思えません。マスコミ報道でもおよそ以上のような見方をしていますし、実際そんなものでしょう。ただ注意すべきはトランプとの会談の結果を石破一味や左翼マスコミが誇張しかねないこと。例えばトランプの単なる挨拶や社交辞令を「同盟関係を確認」「首脳間の結束を強化」などと針小棒大に言いふらすかもしれない。これに引っかからないためには、会談時の映像の細かい動作まで厳重にチェックするしかないのでは?会談しても時間の無駄…石破とトランプ

  • 菊の季節も本番

    晩秋のこの時期の花と言えばやはり菊です。というか他に咲いている花が少ないから目立つのもある。そして写真は白菊ですが、白い花は他の色に比べ勢いがある模様で他より一足早く咲き、寒くなっても最後まで粘る?菊の季節も本番

  • 石破降ろしはいつ始まるのか?

    岸田政権ではいつ解散総選挙するのかが始終話題になっていましたが、石破政権では石破をいつ辞めさせるかがテーマでは?73月末の予算成立か、6月の通常国会会期終了のいずれかとみられています。どちらになるかと言えば3月末の予算成立と引き換えに石破退陣の可能性が大でしょう。その理由は夏の参院選。いくら期待の新総裁を立てて参院選にのぞむとは言え、通常国会終了後すぐでは石破新総裁誕生時と似てくる。顔ぶれが変わった直後の支持率の高いうちにやれば大丈夫と総選挙に打って出たら悲惨な結果になりました。これがトラウマとなって総裁交代直後の選挙を自民は避けようとするのでは?ただそれではと間を置いて3月に石破を辞めさせて新総裁を選んでも、夏の参院選までに早くも賞味期限になるかもしれないがサテどうなるか?石破降ろしはいつ始まるのか?

  • ジョウビタキのメスがいる

    ジョウビタキのメスが何やら焦っています。警戒心の強い野鳥なのに家の軒先にとまっている。しかも格子のすき間へ何とか入ろうとしている(無理です…)模様。どうやらオスに追いかけられて追い詰められたようです。それでその後どうなったのか、このメス、見かけなくなったのでした。ジョウビタキのメスがいる

  • 自分より左に敵はいない?…石破

    石破の政治姿勢で特に気になるのが、今に始まったことではないが左寄りなことです。「自分の左に敵はいない」で、補えば「右はすべて敵で容赦なく後ろから撃つ」でしょう。それで気になるのがこの先、石破降ろしがはじまった場合:今の自民は予算成立などの節目で石破を降ろし林芳正か茂木に変えるようです。しかし石破がそうすんなりと首相の座を明け渡すか?場合によっては立民と組んで政権を維持してもおかしくない。自民に石破についてくる議員がいて立民に合流すれば過半数を見込めるなら、自民を割って石破の会派を作ってでも立民に合流しかねない。このくらいやりかねませんがサテどうなるか?自分より左に敵はいない?…石破

  • 石破が風邪で居眠り

    国会で石破が居眠りをしたそうです。不謹慎とか睡眠時無呼吸症候群ではなどと言われましたが、風邪気味で薬を服用していたためとの発表。風邪気味で人前に出るならマスクを着用しましょう。腹出しウエアも体を冷やすといけないのでやめましょう。そして石破、風邪気味で病院に行ったとのこと。薬はそこで処方されたのでしょうけれど一発でノックダウンの随分キツイ薬のようですな。それにしても政治家の病気は発表の額面通りでない場合もあり、何かと憶測を呼ぶもの。しかも最近まで長い間、病気が原因での政権交代は起きていません。今回は風邪ということですが、この先、石破の健康状態も気になるところ。石破が風邪で居眠り

  • クロガネモチの実も熟し

    クロガネモチの実が赤く熟しています。実のつき方は色々あるらしく、写真のは木はヒョロヒョロだが実は多い方でしょう。それとクロガネモチ、生長が早く剪定など手間がかかり扱いにくいようで、それにこの実もそこらに散らばってやたら生えてくる?クロガネモチの実も熟し

  • 岡山駅「岡山肉美味わっぱめし」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は岡山駅の駅弁「岡山肉美味わっぱめし」です。調製元は三好野本店で岡山駅の駅弁では新しい方では?名前の通り岡山県産の牛・豚・鶏肉がメインです。なかでも岡山県産甘辛豚唐揚は、コクある豚の旨みに合った特徴ある味付けが出色。岡山県産森林どりの照焼もほどよい口あたりの肉を引き立てる味付けでした。そして肉物の駅弁と言えば、若い人向けならボリュームがあるでしょうけれど、これももっとボリュームがあっていいかも?岡山駅「岡山肉美味わっぱめし」…駅弁ウォッチシリーズ

  • トランプは親露なのか?

    トランプでは対中姿勢や日米安保負担増要求などを気にしていますが、日本にとって一番大きいのは対露姿勢では?ウクライナの次に危機にさらされるのは日本ですから。対中強硬は誰が米大統領になろうと変わらないし、米国の弱体化で日米安保負担要求も、これまた誰が大統領でも日本に向かってきます。しかし重要なのは対露姿勢。トランプが親露と言い切れるかは不明だが、ウクライナ侵略に対する批判姿勢はバイデンや欧州に比べ明らかに弱い。しかしロシアに北方から領土を脅かされている日本に親露などあり得ません。ところで不思議なのは米大統領選でトランプの対露姿勢があまり追及されなかったこと。米民主党はトランプの犯罪疑惑や暴言癖を攻撃したが、なぜかトランプの親露疑惑は追及しなかった。選挙戦略がヘタと言えばそれまでですがなぜか気になるところではあ...トランプは親露なのか?

  • ユズがそろそろ色づき

    ユズが黄色く色づき始めています。柑橘系はまだ青いのや温州ミカンのように熟し始めているのがあって、この時期は色とりどり。ところで黄色く完熟したユズや熟す前の青ユズはそれぞれ使い方がありますが、写真みたいなその中間みたいなのはどう利用する?ユズがそろそろ色づき

  • 日本保守党代表の失言だが…

    日本保守党の代表が失言をしました。当ブログでは以前、日本保守党はネットを過信する傾向があり代表が軽過ぎるところも気になると書きましたがそれが現実に。この失言、かなりの痛手です。大げさに言えば日本保守党という政党が存在する限り永久に持ち出される。目先の選挙戦にも響き、この先も事あるごとにアンチは突っ込んでくるでしょう。今回は偶発的だったらしいが、これからは失言させようと罠を仕かけたり挑発してくる。そして代表、自分は作家だからと弁明しているが、文学には文学の文体があり、政治にはそれとはまったく異なる文体があることは作家なら知っているはず。仮に作家という点を考慮しても今回の発言、作家の言葉として訴えるものがなく誤解を招いたり、まして他者を傷つけるようではいかがなものか?保守新党として期待されている日本保守党だか...日本保守党代表の失言だが…

  • 今年の夏富士は長かった…車窓から富士山シリーズ

    少し前の写真ですが東海道新幹線、三島駅付近からの富士山の車窓展望です。このときは雪がなくまだ黒々とした夏富士の姿でした。そして先日、雪が積もったとのニュースがありましたが、普段の年ならニュースで取り上げてもあまり気が付かないのがなぜか今年は目に入った。やはりこの夏の暑さ、相当なものだったようです。今年の夏富士は長かった…車窓から富士山シリーズ

  • 接戦のはずが…メディアの予測はずれた米大統領選

    米大統領選でカマラハリスが敗れたのに左翼、納得できないようです。特にメディアの事前の予測では有利のはずなのに腹を立てている模様。しかし今回の米大統領選、接戦とかカマラハリス優勢との報道には色がついていてトランプが勝ちそうなこと、少し調べればトランプ信者でなくとも見当がつきました。石破は国民に人気があるとのマスコミの風説を真に受けて総裁にして総選挙をやったら大敗したのが今の自民ですが、「石破の国民人気」とカマラハリス優勢報道、似ています。どちらも左翼の願望報道と言えばそれまでですが、石破はさておきカマラハリス優勢報道の背後には:1)多様性やポリコレのような政策は絶対で、すべてに支持されているとでも思っている2)知識層や大経営者・セレブがカマラハリス推しだから一般人も当然従うはず3)トランプの犯罪疑惑や悪行を...接戦のはずが…メディアの予測はずれた米大統領選

  • 菊の季節がやってきた

    咲いている菊がそろそろ目につき始めました。場所にもよるでしょうけれど、つぼみから咲き始めの段階のが目立つ。菊が咲けば花が少なくなったこの時期、虫が集まってきそうなものですが、今年は虫もあまり見かけないのはこれも猛暑の影響?菊の季節がやってきた

  • とにかく安倍より上に見られたい…石破

    石破でハッキリしていることに、とにかく自分は安倍より上だと見られたい願望があります。それが特に分かるのが対米関係や対トランプ:安倍さんの存命中、トランプとゴルフをしたことに石破はケチをつけていました。そしてアジア版NATOという珍奇なプランを持ち出しましたが。これは安倍さんが主導した「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)に彼なりに対抗したもとれます。そして米大統領、再びトランプに。対トランプで石破は安倍とは違った何かをやろうとしているはず。それがプラモデルかどうかは昨日書いたので繰り返さないが、トランプに抗する欧米リベラルの真似でもやろうとするかもしれません。そして石破、それで安倍を越えられるかそれとも安倍の真似すらできないズンドコ節で終わるかサテどうなるか?とにかく安倍より上に見られたい…石破

  • カップ酒「誠鏡」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、広島県竹原市の純米酒「誠鏡」(セイキョウ)です。例の石丸が市長だったのは安芸高田市で、こちらは竹原市。竹原は瀬戸内、安芸高田は山間部で別物です。それはさておき復刻ラベルがレトロな雰囲気を出していますが、こうした復刻、他の酒造元もやって欲しい。味ですが精米65%の純米酒で、色も薄くついていています。しっかりとした香りと押しのある辛口で、いかにも中国地方の純米酒といったところでした。カップ酒「誠鏡」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 石破はトランプに相手にしてもらえるか?

    結論から言えばトランプ、外交儀礼上仕方なく石破と会うことは会っても、積極的に会おうとはしないでしょう。そこから進んで密接な関係は結びそうにないし、逆に嫌われる可能性も大きいのでは?岸田がなかなかバイデンと会ってもらえなかったのを思い出せば見当がつきます。個人的な好悪感情以前にトランプであれバイデンであれ、日本の米中二股を疑っていておかしくない。まして岸田に比べても対米パイプが細い(というよりない?)石破のこと。外交上のフォーマルな接触以外踏み込んだ交渉は無理では?それにプラモデルとラーメンという石破の趣味。外国の要人と会うとき相手にプラモをプレゼントすれば喜ぶと石破は言っているそうですが、そんなものをプレゼントしてどうする?相手からすれば露骨に嫌な顔ができるわけもなし。さらに安倍のゴルフにケチをつける石破...石破はトランプに相手にしてもらえるか?

  • 空も次第に秋冬に

    今年の夏は長かったが、空の方は秋冬モードへ先行して移り変わっているようです。写真みたいに、夏にはあまり見ない雲も夕空に浮かぶように。ただこの秋、普段の年に比べ雨が多い気もするが、それで雲にも変化が出ているのかも?空も次第に秋冬に

  • 米大統領トランプに石破という日本の不幸

    米大統領にトランプが再選されました。ただトランプのようなクセの強いのを日本が相手にするには安倍さんがベストだがもはや不可能。しかも今の日本は対米外交では最悪の石破政権。石破の主張は左翼に近いのは知られています。対米では米軍基地削減とか米中露のバランス外交とかなど時代遅れで左翼ですらあまり言わなくなった主張を唱えた。それに加え、あの意味の取りにくい話し方に、パイプが太いとも思えない対米人脈。ここで予測:以前大統領だったときトランプは南朝鮮の文在寅を信用せず南朝鮮軽視つながりましたがこのこと、今度は石破の日本に対してそれが繰り返されるのでは?米大統領トランプに石破という日本の不幸

  • ナンテンの実も赤くなり

    冷え込むようになるとナンテンの実も赤くなってきます。それまでは地味な褐色だったのが赤味を増してくる。そして葉の緑色も落ち実が赤く熟せば冬本番ですが今年の猛暑の影響、ナンテンではサテどうか?ナンテンの実も赤くなり

  • 石破の選挙区と「1票の格差」だが…

    石破の選挙区は鳥取1区で、今回の総選挙で石破、圧勝しています。ところでこの鳥取1区、有権者数が全国最少で、有権者数最多の選挙区と2倍以上の格差があるとか。この格差は憲法違反との訴訟も起きています。不公平解消には多い方の議席を増やすか、少ない方を減らすかですが、増やすのは議員が増えるので避けたい。となると鳥取1区と2区を統合して全県区で1議席選出にすればいいのでは?そうすれば衆院選もおもしろくなる。どうおもしろくなるかと言えば、現在は1区も2区も自民。それが全県1議席になると場合によっては自民系候補2名の分裂選挙になる。さらに2区は今は自民が強いが立民もそこそこ票をとっています。こうなれば自民系2名・左翼系1名で1議席を争うことになり大いに盛り上がります。それに石破なんて実質左翼だから、石破が落選してガチの...石破の選挙区と「1票の格差」だが…

  • 菊が咲き始めた

    晩秋の花と言えば菊ですが、そろそろ咲き始めています。今年の秋は暖かいが、それで咲くのが遅くなっているのかどうかは不明。菊は種類が多いので一斉に咲くのではなく次から次へと咲くからその辺、よく分かりません。それにしても写真の菊、よく見れば虫がついている?菊が咲き始めた

  • 「人付き合いが悪い」のでなく「付き合ってもらえない」?…石破のマナー

    石破は人づきあいがよくないと言われてきましたが、その理由がよく分かる映像が最近続きました。まず内閣発足時の腹出しデレデレパンツ集合写真。こんな服装の人とは一緒にいたくないのでは?そして最近の石破の箸と茶碗の持ち方映像。いくら政治家の付き合いが清濁併せ呑むでも、これではこんな人と一緒に食べたり呑んだりしたくないと思われても仕方ない。石破は人前でのマナーの基本を身につけてなく、高潔の士の石破が俗との交わりを拒んだというより、こんなのとは付き合いたくないと避けられてきたのでは?特に後者の箸と茶碗の持ち方映像は、石破の食事風景を出して親近感を持たせようとしたのが逆効果になっているともとれます。今までは存在感がなくて見えなかったが、首相になったことで情報が増え、石破の「国民的人気」の虚像が皮肉にもはがれていくようだ...「人付き合いが悪い」のでなく「付き合ってもらえない」?…石破のマナー

  • 「旬彩幕の内秋はればれ」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回の駅弁は「旬彩幕の内秋はればれ」です。調製元は小田原の東華軒ですが、東京駅の「祭り」でも売っていました。9マスに仕切った駅弁幕の内スタイルでジックリ味を楽しめますが、最近は残念なことこのスタイルの駅弁が減っています。そしてこの駅弁、きのこやサツマイモで秋を演出しています。なかでも揚げサツマイモの塩キャラメルバターソース掛けがいい味を出していて、おもしろい。ご飯類もきのこご飯や茶飯が楽しめるのでした。「旬彩幕の内秋はればれ」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 西尾幹二さんが亡くなったが…保守思想の危機

    西尾幹二さんが亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。先日亡くなられた福田和也さんとともに、西尾さんの死は保守における思想性の危機を意味するのではないか?福田さんや西尾さんの活躍したころはまだ活字媒体が優勢でしたが、今はネットの時代に。そこでは正体不明の情報が、さも専門性や思想性があるかのようにのさばっています。典型がDSだの反ワクチンだのの荒唐無稽な陰謀論。どこの工作員ともどこの馬の骨とも分からぬ論者が一見、専門性や思想性が備わっているかのように見せかけ、無学低所得の信者をだましています。そうした信者には教養も品格もありません。そして保守言論はこうしたエセ科学エセ思想による浸食の危機にさらされている。保守が広がったのはいいが主敵の左翼に加えこんなのも出てきたとは、何ともややこしくなったものです...西尾幹二さんが亡くなったが…保守思想の危機

  • シュウメイギクが咲いている

    シュウメイギクが咲いていて、花にはセセリチョウもとまっています。セセリチョウはさておいてシュウメイギク、名前に「菊」がつくがどうも違和感があります。何とか菊というネーミング、魚でやたら○○鯛と名付けるのに似ていますがシュウメイギク、そうした名前で目立って得している?シュウメイギクが咲いている

  • まだまだ減り続ける?…衆院自民議席

    自民党の衆院議席のピークは小泉純一郎時代と安倍晋三時代に2回ありました。議席数で300台に迫ったこの2回が自民議席のピークで、この先、これを越えることはまずないのでは?との趣旨の記事を以前書きました。それでは自民議席の底は?小泉の郵政選挙の後、麻生時代に119議席に激減したのがそれです。では今後この119を下回ることはあるか?今回の反省もなく石破が首相の座に執着し、左翼すり寄りと安倍支持者潰しを続けた末に解散総選挙なら今の議席よりさらに減ること、大いに考えられます。ただボトムの119を下回るかは微妙。今の立民にはかつての民主へのような期待はありませんし、自民も119を教訓に全力で石破降ろしをやってボトム更新を回避しようとするはずだからですがサテ実際はどうなるか?まだまだ減り続ける?…衆院自民議席

  • まだ雪が積もらない…新幹線車窓から富士山

    ご存じ東海道新幹線の新富士駅付近の車窓からの富士山です。今年は冠雪した富士山がまだ見られない。夏山と変わらない姿のままです。それにしてもいつまでもこのままでいいのだろうか?さすがに11月ですから、いずれは積もるでしょう。ただそうなってもすぐ消えるとか、山頂付近だけうっすらの状態が続きそうだがサテどうなるか?まだ雪が積もらない…新幹線車窓から富士山

  • そう簡単には分裂しない?…自公過半数割れの自民党

    自公過半数割れで成り行きによっては自民分裂の憶測も出ています。しかし自民党、そんなに簡単に分裂しないのでは?理由は単純で今までに分裂して成功したためしがないから。半々の真っ二つに割れるならともかく、少数派が出ていって新党を結成したが先細りでいつの間にか消滅のパターンが多かった。そうした過去の経験からして少数派もあえて独立しようとはしないのでは?もし分裂があるとしたら少数派、新党を作るのでなく、国民民主のような勢いのありそうな他党に移籍する可能性の方が大きそうですがサテどうなるか?そう簡単には分裂しない?…自公過半数割れの自民党

  • 不信任決議案が楽しみだ

    自公過半数割れで石破が首相に無事なれるかに関心が集まっています。しかし気になるのは首相指名よりも内閣不信任決議案。自民一強時代にも左翼政党はしばしば不信任案を出しましたが可決されるはずもなく、形だけの儀式か年中行事みたいになっていました。それが自公過半数割れで不信任案可決も現実味を増してきた。それに不信任案、提出するのも自党から首相を出して政権を担うほどの重責が伴わない。だから自公の首相にダメ出しし可決されたらどうするか、自公のお手並み拝見、高みの見物するだけでいいから気軽に(?)出せます。この先ただちに不信任案が出るというものでもありません。しかし来年の参院選までに可決かあわや可決の場面もありそうだが、サテ出るならいつになるか?不信任決議案が楽しみだ

  • 最後のクチナシ

    少し前の写真ですが、10月も下旬なのにクチナシの花が咲いていました。たださすがに梅雨時期程の数も勢いもありません。温暖化のせいかどうか知らないが、特に春秋の花の季節の境が薄れ、そのうち花は夏・冬・春秋のスリーシーズンになるかも?最後のクチナシ

  • 秋から冬の空になり…

    季節のOSというかベースが、あっという間に夏から秋冬モードに変わったようです。温度もそうですが、空も透明になり雲も高く済んできました。そして明日から11月。季節が早い勢いで変わるのは今年の冬は厳しい寒さになるからからかもしれないが、サテどうなるか?秋から冬の空になり…

  • 左翼テロを警戒せよ

    総選挙の投票日の前、官邸突入テロがありました。この事件では大量のガソリンも用意され、もし警備に阻止されなかったら、官邸や自民党本部が京アニのような惨禍になっていたかもしれません。事件時の報道にしても事実関係だけで、犯行と左翼との関連については一部で報道されたのみ。左翼マスコミが安倍暗殺テロを容認するような姿勢をとったのに誘発されてか、現に左翼のテロや暴力行動は凶悪化する兆しがあります。官邸突入テロにしても単独の犯行の点で安倍暗殺テロと重なる。総選挙にしても左翼とみられる悪質な選挙妨害が起きています。このままでは左翼、ますます暴力化し凶悪化するとみておかしくないが、現政権は左翼に愛される石破政権。これでは自分で守るしかないかも?左翼テロを警戒せよ

  • カップ酒「本醸造力士」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、埼玉県加須市の「本醸造力士」です。加須とは少々離れているが、同じ埼玉県の大宮駅で売っていました。肝心のお味ですが、旨みの効いた辛口で、くどさがなくすっきり。列車での移動中のようにそんなに落ち着いてじっくり呑めない所でも吞みやすく、いろんな肴にも合う本醸造といったところでした。カップ酒「本醸造力士」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 国民民主よ、石破自民にだまされるな!

    案の定というか自民と立民が国民民主に秋波を送っています。しかし国民民主は当然ながらどちらもお断り。当然です。理由は簡単で、自民・立民のどちらについても今回国民民主に入れた有権者を裏切ることになるから。特に萩生田さんの2千万円の件のように、今の自民、敵対者に正体不明のカネを送り付けて受け取れば陥れようとしかねない陰謀体質に。こんな自民と組む政党など探すのが難しい。ただし石破が辞任するならその先どうなるかは読めません。たとえ石破が辞めても国民民主、基本的に自民とは組まないでしょうけれど、アフター石破の自民が玉木に首相の座を明け渡してでも組もうとするならサテどうなるか?国民民主よ、石破自民にだまされるな!

  • ハナミズキも紅葉し

    この時期になるとハナミズキも紅葉し、赤い実をつけます。もっとも実をつけないのもあります。となると葉の紅葉ですが、外国系の木なのに渋く枯れた色づき。そしてそれもあってかこの時期のハナミズキ、あまり目立たず花の咲く新緑の季節以外は「そんなものあったのか?」の存在感なのでした。ハナミズキも紅葉し

  • 日本保守党が国政政党に

    今回の総選挙では日本保守党が議席を獲得し、国政政党要件も満たしたとのことです。これで保守勢力が厚みを増しました。難易度の高い衆院選のことですから、5議席以上や二けた台議席獲得はいきなり無理にしても3議席獲得できました。ただ首都圏で議席を取れなかったのは痛い。そこで日本保守党、この先伸びるにはどうすればいいか?誕生したばかりの新党だからとは言え、雑なところがある。これでは左翼マスコミにいずれ狙われます。代表の個人商店的な性格が党運営に出るのはある程度は仕方ないが、代表は政党の指導者として軽いところがあるのも気になる。少数新党ではN党が混乱していましたが、こうならないよう政党のガバナンスを確立すべきでは?SNS過信も気になります。ネットだけでなく、ポスターやチラシが生活風景に溶け込むくらい浸透しなければならな...日本保守党が国政政党に

  • デュランタの花が咲いている

    デュランタの花が咲いています。きれいな花ですが、知名度は今ひとつ。青い花は赤黄色系ほど目立たないのもあるでしょうけれど、覚えやすいとは言えないカタカナの名前。これでかなり損をしているのでは?デュランタの花が咲いている

  • まず石破を辞めさせろ…話はそれからだ

    衆院選、石破自民の大敗となりました。首相就任後石破のやったことと言えば安倍支持派に対する復讐だけです。しかも左翼マスコミの「裏金がー」に媚びるという姑息なやり方で安倍支持派を叩いた。これでは自民支持の岩盤保守層が離反して当然です。それでは自民が再生するにはどうすればいいか?その初めの一歩は実に簡単で石破をただちに辞めさせることです。石破一味は維新や国民との連携も模索しているらしいが、今の石破の自民と組むのは維新や国民からすれば自殺行為。一日も早く石破とその協力者を辞めさせてリセットしなければ自民再生、話にならないのでは?まず石破を辞めさせろ…話はそれからだ

  • ピラカンサの実も赤くなり

    この時期、ピラカンサの実も赤くなります。これでもかと言うくらい赤い実がビッシリついたピラカンサ、晩秋も近くなった頃の風物詩です。ただ写真のピラカンサ、実がスカスカですがこれは虫にやられたのか、それとも猛暑のせいなのか?ピラカンサの実も赤くなり

  • 二大政党制より多数政党連立の方がいい?

    今の衆院の小選挙区制が採用された理由には、日本も二大政党制を目指そうとしたのがあります。しかしそうはならず自民一強に戻りました。理由は比例代表との組み合わせ方のような制度面や、左翼政党への不信などがあったからでしょう。ただそれも今回の総選挙では変わる兆しがあり、大政党の自民と立民の周辺に小政党が存在する形になる模様。「二大政党」は存在しても少数政党は消えなかったが、ここにきてその比重が増す形です。そしてそれら政党の連立で政権が成り立つ、欧州みたいな形になることも考えられます。これだと政権が長続きせず、決断も遅くなるでしょうけれど、むしろそちらがいいかもしれない。決断が遅くなるにしても、大政党がおかしな方向に走りそうになったとき、少数政党がブレーキ役を果たしますから。リベラルの好きな言い方を借りればそれが「...二大政党制より多数政党連立の方がいい?

  • あとは石破に投げて脱出成功…岸田

    今回の自民総裁選から解散総選挙まで要領よく立ち回ったのが岸田です。自民に大打撃となる解散総選挙を石破にやらせて自分は無傷で生き延びた。岸田の首相在任中は解散総選挙に踏み切る度胸がないと言われましたが、やれば悲惨な結果になるのが分かっていたからあえてやらなかったのでは?岸田政権下の国会議員補選や知事選で既に自民敗北が続いていたことなどから、解散すれば大打撃になると読んでいたのでしょう。そして自身は自民敗北の責任を負わされることなく総理総裁を無事終了。岸田にすれば自分が解散総選挙をやらずに済むなら、高市・進次郎・石破の誰が総裁でもよかったのかもしれません。ただその中でなぜか石破で総選挙をやる羽目になったが、総裁選で岸田が石破を推したことに触れれば長くなるので今日はこれでオシマイ。あとは石破に投げて脱出成功…岸田

  • スズメが何かやっている

    高い枝にスズメがとまっています。よく見ると左下の巻いた葉の中を気にしているようす。おそらくクモか虫でもいるのでしょう。それを食べていいかどうか、迷っているのかも?スズメが何かやっている

  • 「青森のぜいたく弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は青森県三沢市の「青森のぜいたく弁当」です。調製元は三沢の三咲羽や(みさわや)で、今回のは盛岡駅で売っていました。青森県中心でさほど広域には出回っていないようですが、レベルの高い駅弁です。中身は名前の通り青森の食材盛りだくさんで、メインは八戸前沖さば・海峡サーモンのにぎり。八戸前沖さばは中でも極上品の大トロ銀鯖を使っているとのことで、この材料からして上質。それに田子産にんにくみそとピリ辛ダレがあって、特ににんにくみそが合っています。海峡サーモンにぎりはクリームチーズとオニオン・マヨネーズと茎ワサビの二種でいずれもおもしろい組み合わせ。そしてさばとサーモンのにぎり、どちらも醤油やわさび不要のしっかりした味付けです。他では鯖と三沢産ごぼう入り昆布巻きは柔らかく味付けもよく、昆布がごぼう・鯖とマッチしていま...「青森のぜいたく弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 自公過半数割れなら維新・国民が主導権?

    総選挙で自公が過半数割れすれば維新や国民民主が主導権を握るのではと見られています。年輩の人には懐かしいキャスティングボートという言葉が再登場することでしょう。しかし維新や国民、自公と連立を組み重要閣僚ポストを要求といった形の、完全連立はやらないのでは?理由は総理総裁が石破の今の自民と組めばイメージが悪くなるから。特に国民民主は条件次第では立民との連立も可能なので、石破退陣、さらには玉木首相でなければ自民と完全連立しないくらいの強気でくるでしょう。となると維新や国民、閣外協力や政策に是々非々で自公と駆け引きするのでは?ここでキャスティングボート政党、サテどう出るか?自公過半数割れなら維新・国民が主導権?

  • ランタナの花が咲き

    少し前の写真ですがランタナの花です。かなり繁殖力があるようでいろんな場所で見かけます。確かに花はきれいですが、人工的なカラフルで趣は今ひとつ。それと写真でも少し見えますがランタナの怪しげな実、かなり物騒な代物とか。ランタナの花が咲き

  • 悪口と党内抗争だけ?…石破政権のやったこと

    自民苦戦に焦ってか、石破が「悪夢の民主党政権」と野党を攻撃しているそうです。「悪夢の…」は安倍さんのフレーズだが、安倍さんの真似をすれば選挙に勝てるとでも思っている?それにしても石破政権、発足以来これといった政策やビジョンも打ち出さず、手始めにやったのは非公認・追加処分での安倍支持者つぶし。そして今回の野党攻撃です。これでは石破政権、党内抗争と他党の悪口を言うだけで、総理総裁の品格に欠けるとのイメージをもたれても仕方ない。「品格」で思い出しましたが、内閣発足時のあのだらしない腹出し集合写真:名は体を表すとはこのこととの気もするがこの先、サテどうなるか?悪口と党内抗争だけ?…石破政権のやったこと

  • ジョウビタキがやってきた

    この時期、ジョウビタキがやってきます。古い自転車のブレーキ音みたいな鳴き声で来たのに気づきます。猛暑の名残でこの時期になっても温度は高いが、そうした細かいこと(?)は気にならないらしい。あいにく写真の状態がよくないが写真はその今年の第一号。それにしてもスズメに邪魔されそうなところを縄張りにして大丈夫かい?ジョウビタキがやってきた

  • 「自民単独過半数割れ」を通り越して「自公過半数割れ」?

    今回の総選挙、自公合わせても過半数割れになる可能性が出てきたようです。自民単独過半数割れを通り越して自公過半数割れに。選挙終盤での自民劣勢が濃厚になるなか、モメンタムからすれば確かにあり得ます。無論それでただちに左翼に政権交代になる可能性は小さいが、それにしても石破政権執行部、何を考えていたのか?非公認・追加処分で旧安倍派をつぶし、左翼マスコミの「裏金がー」にこたえたから選挙対策は十分とでも思っていたのでは?しかし自民公認候補補を減らせば当選者も減るということすら気がつかなかったらしい。有権者の関心も「裏金がー」などでなく、防衛・生活不安・治安対策なのに、それにこたえる政策はほぼゼロ。石破と進次郎が知恵を合わせてこうなった「石破進次郎」政権、サテどうなるか?「自民単独過半数割れ」を通り越して「自公過半数割れ」?

  • サンザシの実が熟し

    サンザシの実が赤く色づいています。今年の猛暑もあまり影響せず、数も熟す時期も例年通りの模様。そしてサンザシの実、食べられるが実も小さく食べるには手間がかかる。これでは人気フルーツにはなりにくいでしょう。となると主な用途はやはり観賞用?サンザシの実が熟し

  • 公明・維新の議席が減って自民政権崩壊?

    今回の総選挙では自民が過半数確保できるかどうかが注目されています。ただそれに隠れて公明の動向にはあまり目が向けられていない。これまでのように公明は巧みな選挙で現有議席確保し、自民が過半数割れでも自公合わせて過半数維持と漠然と思っている人が多いのでは?しかし今回は公明には厳しい選挙のようでマスコミの調査は議席減を予想。となると自公合わせても過半数割れの事態も考えられます。それなら維新と連立すればと思うかもしれないが、維新も議席減との見方が強い。まとめれば議席減が予想されるのは自民だけでなく、公明・維新も減るとみられていますが減り方次第では自民政権崩壊もあり得るがサテどうなるか?公明・維新の議席が減って自民政権崩壊?

  • 長い夏山シーズンも終わり…

    今年は猛暑だったから山の雪は遅いかと言えばさほどでもないようです。ただ9月になっても8月並みの暑さが延々と続いた割には、初雪はせいぜい1週間遅れというところもあるとか。それでも1週間早いのとは大違いで、今年の夏山シーズンは無雪の秋山シーズンも込みにすれば長かった。ところで写真は少し前、秋の気配が漂い始めているが紅葉もまだの八幡平です。長い夏山シーズンも終わり…

  • 石破の次は岸田再登板?

    石破内閣の支持率急低下で次の総理総裁が早くも注目されています。なかでも有望視されるのが高市さん。先の総裁選の得票などからしても当然だが、ただこれには保守層の願望も多分に投影しています。石破が退陣したら次は岸田再登板の可能性が大きいのでは?理由は石破を後ろから操るより岸田本人が再び表に出る方が手っ取り早いから。それに今回の総選挙では自民の議席減が予想されていますが、各勢力均等に議席を減らすとは限らない。いわゆる「裏金」口実の安倍派粛清を真に受けた有権者のせいで、岸田系の比率が増すかもしれません。岸田系にとって石破退陣は高市さんを総裁にするためでなく、岸田再登板のためであり、石破総裁選出時よりさらに激しく高市さんを攻撃しておかしくないがサテどうなるか?石破の次は岸田再登板?

  • カップ酒「本醸造浜千鳥」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で「本醸造浜千鳥」です。酒造元は釜石ですが盛岡駅でも売っていました。そしてお味ですが呑みやすい辛口にまとめてあり、やや重めの辛口の香りや口あたりを楽しみながら呑めます。カップ酒「本醸造浜千鳥」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 気をつけよう、緊縛強盗と左翼テロ

    左翼が首相官邸突入テロをくわだてました。安倍暗殺テロを左翼が礼賛したとき、こうした左翼テロは過激化し繰り返されると自分は予想したが、現にそうなりつつあるようです。今回の事件の背景が明らかになれば左翼はまた、「容疑者の家庭環境がー」など擁護することでしょう。左翼は本質的にテロ・暴力革命肯定ですが、これまでは一応は歯止めがかかっていたのがはずれ始めている。そして最近凶悪化している緊縛強盗のように左翼テロも凶悪化しておかしくない。狛江のルフィ事件がきっかけで緊縛強盗が続いたように、安倍暗殺テロに触発されたのが今回の左翼テロともとれます。選挙期間中の今、保守系候補やその集まりなども標的にされるおそれがあります。それも警備の想定を超えたやり方で起きるのがテロの常道で要警戒では?気をつけよう、緊縛強盗と左翼テロ

  • キンモクセイの花が咲き

    この時期、キンモクセイの花の季節です。花というより例の香りの季節で、今年の猛暑は花にも香りにもあまり影響しなかった模様で、写真の木は例年より花が多いくらい。それにしてもキンモクセイ、秋の花の時期以外は全然存在感がないのでは?キンモクセイの花が咲き

  • 「裏金がー」を真に受けた挙句…支持率急低下の石破内閣

    お気の毒にも石破内閣の支持率が急低下しているとか。理由は二つ考えられます:第一はマスコミのあおる「裏金がー」を真に受けて、追加処分や非公認をしたものの、党内を混乱させただけ。「モリカケ」「統一教会」など、左翼マスコミは自分たちが攻撃したい対象をさも全国民が望んでいるかのように見せかけてきました。そんなことにも気づかずそれを真に受けて左翼マスコミの言う通りにしたらこの結果に。次は「国民的人気政治家」石破の実像に有権者が気づき始めたこと。特にテレビ新聞依存の情弱高齢者は、石破は国民的人気の政治家と宣伝するマスコミ報道を信じていたのが疑念を抱き始めたのでは?そして石破内閣退陣、そう遠い先でもない気もしますがサテなるか?「裏金がー」を真に受けた挙句…支持率急低下の石破内閣

  • 最後の最後のセセリチョウ

    この前今年最後のセセリチョウとのタイトルで投稿したらセセリチョウ、また見かけました。写真はコスモスの花にとまっている、そのセセリチョウです。そろそろ見かけなくなる時期だが、コスモス畑で花が多いからセセリチョウもまだいたのだろうと一応は言い訳。それにしても猛暑だった今年、花や虫のシーズンも例年の常識が通じなくなっている?最後の最後のセセリチョウ

  • 選挙後は左翼と連立も?…苦戦の自民党

    今回の総選挙で自民は苦戦が伝えられています。それでも自公連立で政権維持できるとされるが、それすら困難になったらどうする?その場合は維新との連立が予想されますが、自公+立民で「大連立」をやりかねない。公明からすれば維新と組むくらいなら立民の方がマシかもしれないし、それに今の自民、左翼との壁はこれまでになく低くなり「立憲自民党」化しています。それに相手の立民も共産を嫌う野田。自公過半数割れになればこの「大連立」をねらって、石破自民の今がチャンスと立民の方から動き出しても不思議はないと思うがサテどうなるか?選挙後は左翼と連立も?…苦戦の自民党

  • なわばりが心配だ🙀

    この猫、一見呑気そうに見えますが内心はそうでもないらしい。別の猫になわばりに侵入された矢先で、顔にも老いたる戦国武将みたいな憂愁が漂っています。この日も警戒中、侵入猫ではないが遇いたくもない人間に遇って写真を撮られた。苦労は続くものです。なわばりが心配だ🙀

  • 今の自民は安倍時代とは別物です

    選挙期間中なので目先の当落予想や政党支持率が気になります。しかし大きい流れを見ると自民党、ここにきて安倍時代とは決定的に断絶したのではないか?左翼風に言えば革命的な断絶が起き、安倍時代との連続性は断ち切られた。図式化すれば安倍後継のはずの菅政権でその兆しがあらわれ、岸田政権で一気に加速し、石破政権で決定的になった。安倍さんのような真正保守と断絶し変質し、左翼との壁は限りなく低くなったということです。抽象的な言い方に終始しましたが、それでは総選挙後に何が起きるか?報道されるように自民苦戦ならこう変質した自民、左翼との連立をやってもおかしくないですがこれに触れれば長くなるので今日はここまで。今の自民は安倍時代とは別物です

  • 山は夏から秋へ

    高山植物の盛りはとっくに終わって紅葉の始まる季節ですが、地味な植物はまだ元気。写真は八幡平ですが、見出しのは登山道の脇のコケです。コケの間から生えた高山植物は既に枯れているがコケはまだ青々としています。そして端にはなぜかカタバミも生えている複雑な展開。ただこれも本格的な雪が積もれば様相は一変することでしょう。山は夏から秋へ

  • 「自民より右」の選択肢が必要…今回の総選挙

    今回の総選挙の最大のテーマは左傾化した自民に教訓を与えることです。総裁選で今の自民について明らかになったのは:リベラルと保守の交代のようなバランス感覚がない。自民の国会議員の多くがエセ保守。このままでは自民はさらに左傾化する。このことです。これを阻止するには自民にバランス感覚が戻るのを待つなどと悠長なことを言ってはいられません。自民内に今の自民より右の会派か、自民外に自民より右の真正保守政党が登場することが不可欠。エセ保守化しても今までは自民に入れるしかなかったが、自民より右の選択肢を作ることが必要と思うがサテどうなるか?「自民より右」の選択肢が必要…今回の総選挙

  • コスモスの花盛り

    コスモスの花が満開です。正確には満開を少し過ぎ散り始めた段階。それにしてもコスモス、今まで何していた?夏の猛暑のせいか花がなかなか咲かず気になりましたが、とにかく咲くには咲いた。しかし10月も後半近くになってコスモスの花盛りとは、やはり時期が遅いのでは?コスモスの花盛り

  • 自民のためにも真正保守新党は必要

    石破のようなエセ保守政権が登場し痛感させられるのは保守第二党の不在です。かつての次世代の党のような真正保守の政党があればと残念至極。仮に石破が退陣し高市総理総裁となるのは保守層にはベストシナリオですが、その場合も自民の半分はエセ保守という状況は変わらない。高市首相が誕生すればコイツラ、左翼やマスコミと呼応して執拗に妨害を続けるでしょう。それでは高市さんも真価を発揮できません。そこでたとえ少数会派でも真正保守の新党があればどうか?自民は保守層の票を奪われないよう意識せざるを得ず、国会に議席があればマスコミは嫌でも真正保守政党の主張を報道せざるを得ません。例えは変だが、立民が「現実路線」に日和ろうとしても共産やれいわのような左翼督戦隊が後ろで監視しているので左翼から足を洗えない状況を思えばいい。こうした真正保...自民のためにも真正保守新党は必要

  • 「みちのく多賀城美しもの弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は「多賀城創建1300年記念」と銘打った企画駅弁「みちのく多賀城美しもの弁当」です。調製元は仙台の駅弁のウエルネス伯養軒ですが、東京駅の「祭り」でも売っていました。中身は9仕切りの幕の内駅弁仕立てで、宮城県の食材食品をふんだんに使用。なかでも特色があるのは多賀城市産古代米のごはんで、珍しさだけでなく口当たりもよくふりかけとも合っていました。他では牛肉のすき焼き風や牡蠣が味付けもよく、仙台味噌の焼きしそ巻は重厚な味でお酒も進むことでしょう。「みちのく多賀城美しもの弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 「後ろから撃つ」でなく「後ろから操られる」?…石破

    首相になる前の石破の主張は左翼並みと言われました。しかし最近はそれが目立たなくなっています。首相になるまでは左翼に媚びていたが、首相になってからは用済みの左翼を切り捨てたと言えばそれまでですが、総裁選で石破を支援した岸田らの意向に従わざるを得ないからかもしれません。それといわゆる「裏金議員」に対する追加処分ですが、石破と森山が決めたように取られているが、一部報道によれば進次郎が強硬に追加処分を主張したのに石破が押されたからとされています。もしこれが事実なら総選挙の客寄せに使える進次郎に従ったととれなくもない。こちらにしても政権維持のためには石破はとにかく何にでもすがりつきたいのが見えてきます。こうしてみると石破は好き勝手をやっているようだが、実は自民内の反安倍・反高市勢力に操られているととることができる。...「後ろから撃つ」でなく「後ろから操られる」?…石破

  • 最後のセセリチョウ?

    暖かい季節も終わるこの時期、蝶も活発に活動しているのをあちこちで見かけます。その中でセセリチョウもと言いたいところだが、写真のはあまり動かない。よく見れば翅の後ろがボロボロで相当くたびれている様子。これもやはり今年の猛暑を乗り切るのに疲れたから?最後のセセリチョウ?

  • 核廃絶より核攻撃されない日本を…「核廃絶」にノーベル平和賞

    日本被団協がノーベル平和賞を受賞したそうです。ノーベル賞の中でも平和賞受賞の履歴、お笑いネタ提供のレベルですがそれにはここでは触れません。ここで取り上げるのは「世界から核廃絶」という主張の無意味さ。核兵器による惨禍を日本から訴えたいなら、原爆投下で亡くなった人たちの無念さや、核兵器を使用した米国に対する怒りを訴えるべきではないか?それを「世界からの核廃絶」と抽象化したところで何の意味があるのか?第二次大戦でホロコーストの惨禍を被ったイスラエルは「世界から強制収容所の廃絶を」などとは訴えません。イスラエルがやっているのはホロコーストを実行した者たちへの、今も容赦しない追及であり、自国民を再び強制収容所に送り込んで虐殺しかねない敵との戦いです。そして日本のやるべきことも明白:できもしない核廃絶を世界に哀願する...核廃絶より核攻撃されない日本を…「核廃絶」にノーベル平和賞

  • 山では紅葉が始まり…

    高い山では既に紅葉が始まっています。写真のは八幡平で、見出しのは多分オオカメノキ(適当)。葉はほぼ赤くなって、実は赤と黒が混ざっているという凝った演出なので見出しにしました。そして紅葉したのはまだ少ないが、それでも濃い緑の中で目立ちます。それとこの写真を撮った日は曇っていましたが、こんな日は山の眺めよりやはり植物の方に目が向かう?山では紅葉が始まり…

  • 岸田を落選さよせう

    今回の総選挙ですが落選させたい議員の一人は岸田では?安倍時代から左翼偏向に転換し、石破政権の誕生にすら手を貸した。それでもどうせ楽勝ではと思うかもしれないが、あきらめるのは早い。たとえ岸田が落選しなくても反岸田候補が善戦すれば、岸田は自分の選挙区が気になり他のエセ保守候補の応援に行きにくくなります。そして泡沫覚悟でも立候補する余裕がある人はドンドン立候補して岸田に疑問をぶつければいい。選挙区が違っていても、ネット上で岸田陣営を追及するのもよし。いずれにしても岸田、無風選挙で余裕で当選などさせるわけにはいはません。岸田を落選さよせう

  • 夏富士ともお別れだ…車窓から山シリーズ

    おなじみの東海道新幹線、新富士駅付近の車窓からの富士山の眺めです。このあたり、別に紅葉の名所でもなく季節感もあまりないが、車窓からの富士山に雪はまったくなくまだ夏山状態。しかしここにきてさすがの暑さも終わる気配。となると雪のない夏富士の眺めも今年はそろそろ見納めかもしれないが、サテどうなるか?夏富士ともお別れだ…車窓から山シリーズ

  • 総裁選で石破に投票した議員を落選させよう

    案の定というか石破、首相になったら保守派粛清を強行しました。こんな内閣は1日も早く退陣させるしかありません。幸いにも石破、自分たちは人気があると思い込んだのか、今月中に総選挙を設定しました。ここで総裁選で石破に投票した国会議員を落選させるべきです。誰が石破に投票したかはネットで分かります。そうしたエセ保守議員の選挙区の人は、その議員の競合に投票してエセ保守議員を落選させましょう。競合が保守ならいいが不幸にも左翼の場合でもこの際仕方ない。左翼に投票しても親石破議員を落選させるべきです。そして自民議席を大幅に減らさせ総選挙後に石破退陣に追い込む。真正保守は何もできないとなめてかかるようになった自民、このくらいやらなければ馬鹿は治りません。総裁選で石破に投票した議員を落選させよう

  • 石破失望の保守票で日本保守党が伸びる?

    日本保守党、今回の総選挙でどこまで伸びるか?願望や努力目標でなく冷静に見たところを書きます。国政初進出を目指す政党に衆院選は難易度が高いが、議席ゼロということはないでしょう。おそらく複数の議席獲得が可能で、うまくいけば二ケタ乗せも考えられる。これは強気な見通しですが今回の総選挙、日本保守党のような保守新党にとって強力な追い風がある。それはエセ保守左翼偏向の石破政権下での総選挙だからです。これまで自民に投票していた保守層の自民への不信感はピークに達し、自民以外の行き場を探している。これが石破総裁でなく高市総裁だったらここで自民を見切る必要性は薄れ、日本保守党へのニーズは減っていたことでしょう。さらに選挙戦でも石破のエセ保守を攻撃すればよくターゲットも絞りやすい。それにしても石破、自民内に敵を作り、自民外にも...石破失望の保守票で日本保守党が伸びる?

  • カップ酒「南部美人吟醸」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、岩手県二戸市の「南部美人吟醸」です。岩手県の有名銘柄の日本酒なので、そのあたりの詳細は特に書きません。そして盛岡駅で売っているこのカップ酒、全体にくどさがなく口あたりよく呑みやすい。それでいて日本酒のコクもほどよくあって味は深いといったところです。アルミカップのブルーを基調のシンプルなデザインにもそれがあらわれている?カップ酒「南部美人吟醸」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 野菊が咲いている

    秋のこの時期になると野菊をあちこちで見かけます。あちこちと書きましたが、いろんな種類のがいろんな場所にタフに適応して育つのかも。そして写真のは山の中の車道沿いですが、日本人の謙譲の美徳みたいに目立たない所にひっそりと咲いている?野菊が咲いている

  • 石破のメガネだが…

    国会議員でメガネファッションの最悪は稲田朋美と思っていたが、石破がその上をいきました。逆にメガネの使い方が練れているのが岸田。石破と比べれば岸田のどこがうまいかが分かります。まず石破の黒系のメガネ、顔を陰気に見せている。サイズも合ってないようで表情の変化を分かりにくくしている。そして致命的なのは目つきをマイルドにしていないこと。メガネをかけてないときの岸田ですが目つきが鋭くけわしいが、メガネでそれをマイルドにしています。おそらく岸田は例の高級メガネ店で、店員のアドバイスに逆らったりせず言うことを聞いているからメガネが似合っているのもあるかも?石破のメガネだが…

  • トンボがとまっている

    赤いトンボがとまっています。写真を撮ろうとすると警戒して逃げそうなものですが、置物かと思うくらいじっとして動かない。と言うかこんな感じの実物のトンボの色や形を見れば、トンボの置物を作りたくなるのも分かります。ところで例年なら秋本番のこの時期、そろそろトンボもいなくなりますがいまだにいるのはやはり暑さのせい?トンボがとまっている

  • 自民議席減らして自滅?…反石破粛清に走る石破政権

    石破が反石破議員を粛清しています。首相に就任してまずやるべきことは他にも山ほどあるはずだが、石破は地位確保が第一らしい。無能ほど地位に執着する典型です。総裁選に勝つまではだましていたが、総裁になってからは用済みの邪魔者を粛清して自分の手先で政権を固める。今のところ石破の目論見通りに進んでいますが、分かれ目になるのが総選挙。石破的には「消去」したつもりでも、粛清対象にしたのは有力議員が多い。選挙前に自ら自民の議席を減らしているようなものです。しかも粛清された議員が無所属で当選したら石破政権に協力するとも思えません。いきなり自民分裂までいかなくても石破政権、自民党内と党外保守勢力によりジワジワと締め上げられるでしょう。そうして追い込まれれば石破は今回「裏金がー」で迎合したように、左翼マスコミ迎合を繰り返す。こ...自民議席減らして自滅?…反石破粛清に走る石破政権

  • 「特急やくも山陰への旅路弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は岡山駅の幕の内駅弁、「特急やくも山陰への旅路弁当」です。調製元は岡山の三好野本店。特急やくもの新型車両273系導入を記念した駅弁です。新型やくも記念の駅弁は他の駅でも出ていますが、これは入手しやすい方では?掛紙には歴代のやくも車両6種の写真があってこちらもおもしろい。そして中身:12の仕切りで色々な味が楽しめますが、中でも4種の飯は変化があります。素材などで特に岡山を前面に出してはいませんが、岡山県産黒大豆の黒豆煮のようなものあります。「特急やくも山陰への旅路弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

  • ブサイク集合写真の次は反石破派粛清…石破政権の仕事

    石破政権は発足にあたり、保守の対抗勢力である高市さんや小林さんの取り込みに失敗しました。総裁選で激しく争っても、選挙後は自民一丸にまとまるのがこれまでのパターンで岸田政権も一応それができました。しかし石破政権にはそれができず。総裁選には勝てても、自民党の結集には失敗しています。そして今やっているのは、総選挙候補者の公認で反石破勢力を切り捨てること。石破政権の初仕事はブサイクな着こなしで集合写真を撮ることと、反石破派の粛清でした。岸田政権は「統一教会がー」と「裏金がー」で左翼マスコミに媚びたエセ保守だったが、石破もそれをさらに劣化コピーした形で繰り返しています。これで自民分断が進むのは確実ですが、党分裂になるか反石破の動きが広がるかサテどうなるか?ブサイク集合写真の次は反石破派粛清…石破政権の仕事

  • 石破なら左翼と連立しかねない…

    石破新内閣のニュースに隠れて目立たないが、共産が立民と組むのをやめようとしています。本来の保守の立場からすればこれは左翼分裂で好ましいこと。しかし見方を変えれば自民内のエセ保守がこれで立民と組みやすくなる。目先の今回の総選挙ではやらないにしても、石破自民が追い込まれたらやりかねません。岸田政権時代から自民は左翼すり寄りのエセ保守化が加速し、左翼政党との連立の壁が低くなっています。そこに岸田以上に左翼寄りの石破なら、左翼との連立はさらに抵抗が少ないはず。このままでは自民、維新や国民より立民と連立しかねないがサテどうなるか?石破なら左翼と連立しかねない…

  • 「アイポッド後」のオーディオプレーヤーだが…

    アイポッドがなくなって数年たちました。携帯オーディオプレーヤーの機能がスマホに統合されたので廃止したようですが、どっこい、携帯プレーヤー専用機は今でも使われている。中華系を中心に低価格な機種から、音質が売りの高級機まで品ぞろえも豊富です。中でも知られているのはソニーのウォークマンですが、アイポッドに代わるヒット商品はまだない模様。その理由ですが、オーディオ以外の機能をどこまで盛り込むなど色々あるでしょう。そしてスマホと差をつけるには音質でしょうけれど、高級携帯オーディオ向けの高音質イヤホンがなければプレーヤー本体だけで頑張ってもヒット商品化は難しい?「アイポッド後」のオーディオプレーヤーだが…

  • イスラエルのような有事即応が日本にはできるか?

    総裁選に隠れてあまり注目されなかったがイスラエル、対テロ作戦で目覚ましい成果をあげています。この発端となったハマスによる襲撃の時点では、イスラエルの方がやられまくりで、イスラエルも大したことなかったなどと思ったほどでした。それが短期間で体制を立て直しこれほどの成果。おそらく非常事態への対応が普段から十分に練られていたから効果を発揮しているのでしょう。米国の潤沢な支援があるからというかもしれませんが、米国から得たものを活用して最大限の成果を出しているのでは?旧南ベトナムやアフガンにも米国は大規模支援しましたが、悲惨な結果に終わったのとは対照的です。そこで気になるのが日本有事:短期で緊急事態体制を構築し、米国からの支援をフルに活用できるかサテどうか?イスラエルのような有事即応が日本にはできるか?

  • 柿の実が熟す頃

    この時期、地域や品種にもよるでしょうけれど、柿の実が熟し始めます。写真の渋柿はそろそろ色づき始めた段階。そしてこの夏の猛暑で野菜果物に悪影響が出ているようですが、古くから日本に在来の柿は影響が少ないかもしれないがサテ実際はどうか?柿の実が熟す頃

  • 「純米酒鳳陽」…駅弁ウォッチシリーズ

    今回は駅弁を肴に吞むボトル酒で、宮城県の「純米酒鳳陽」です:いつものカップ酒でなく、仙台駅の駅売りスタイルの180mlボトル酒。そしてこの「純米酒鳳陽」、精米65%の純米酒で、マイルドな辛目にまとめています。あっさり系純米で呑みやすいですが、それでも純米酒の旨みが生きています。「純米酒鳳陽」…駅弁ウォッチシリーズ

  • 石破新内閣の恥ずかしい集合写真

    石破新内閣の不細工な集合写真がお笑いネタになっています。突っ込みどころ満載だが圧巻は石破の腹出しパンツルック。後で修正版を出したようでしたが、ベルトと腹がモロ写っています。政治家のベルト写り写真では小沢一郎の伝説(?)があるがそれを超えたかも。ベルト出しとダブダブパンツは昔のやんちゃ高校生のファッションの再現のつもりでしょうか?こんな集団が店に来たら追い出したくなる接客業の人も多いのでは?そしてこの先、この風体で世界の首脳たちの前に姿をさらすわけですが、想像するだけでも情けない?石破新内閣の恥ずかしい集合写真

  • 低人気でスタート…石破政権

    日経新聞の調査で石破内閣の支持率は50%くらいだそうです。微妙な数字です。同じ日経の調査だと岸田内閣発足時は60%弱で石破より高かった。岸田以前の近年の内閣と比べても低い方だそうです。それにしても岸田に比べ石破、総裁選では左翼やマスコミの後押しがあり、総裁選中のマスコミ報道も高市バッシングに比べ石破には好意的だった。これを考慮すれば例えば60%超えとか、もっと高くておかしくなかったから、石破政権への評価は厳しいともとれます。となると石破政権を早期退陣に追い込むにはどうすればいいか?マスコミが石破を見限るのを待つのでは吞気過ぎます。また「保守的なことも言っているから様子を見よう」などと悠長な構えでなく、ただちに追及を開始し総選挙までの短期間に打撃を与える必要があります。その具体的なやり方ですがそれに触れれば...低人気でスタート…石破政権

  • 山ガールに向いている山は?

    登山で山ガールというスタイルが登場して久しいが、山ガールはどんな山を好んで行くのか?軽登山やハイキングのような軽めの山のようです。それとそうしたコースの整備や女性向きの宿泊施設など、現地の山の側の受け入れ態勢も影響するのでは?となると東北の山のように、山頂近くまで車で上がれて、観光客と登山客の間みたいなのを扱いなれている地域に分があるでしょう。逆に昭和の大学山岳部やワンゲル全盛期のままの旧態依然としたところにはあまり寄り付かないのでは?ところで写真ですが、南アルプスの上空からの写真でこの記事の内容とは無関係?山ガールに向いている山は?

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