多摩川のあたりからの富士山の眺めです。この夏の猛暑で富士山の雪がどうなるか、気になるところでしたが、結局は普段の年とあまり変わらない姿に。ほぼ全体に積雪したがそれでも雪はまだ浅く、細かい山ひだはまだ埋もれず形が分かるというところです。普段の年と変わらないと言いましたが、雪が積もるまでは遅かったが寒さが一気に進み、例年並みに追いついたというところです。ただそれも12月の時点の話で、この先サテどうなるか?冬富士らしくなってきた…多摩川冬景色シリーズ
名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!
多摩川のあたりからの富士山の眺めです。この夏の猛暑で富士山の雪がどうなるか、気になるところでしたが、結局は普段の年とあまり変わらない姿に。ほぼ全体に積雪したがそれでも雪はまだ浅く、細かい山ひだはまだ埋もれず形が分かるというところです。普段の年と変わらないと言いましたが、雪が積もるまでは遅かったが寒さが一気に進み、例年並みに追いついたというところです。ただそれも12月の時点の話で、この先サテどうなるか?冬富士らしくなってきた…多摩川冬景色シリーズ
トランプが石破となかなか会いませんが、表敬訪問など形式的セレモニーだからどうでもいいのでは?と思うかもしれません。しかリアルの会談がいかに大事かが分かるのがトランプとゼレンスキーやマクロン。トランプはロシアとウクライナの戦争を1日で終わらせるなどと豪語していましたが、彼らと会ってからはそんなことは口にしなくなった。会談を通じてそれが不可能なのが理解できたからでしょう。さらには停戦とウクライナへのNATO軍の進駐など、真偽は不明ながらも具体的な解決策がおぼろげながら浮かんできています。これも会談前にはなかったことです。これを日本に当てはめれば:もし石破が早くからトランプと会談していたら、例えば台湾有事や半島有事に関して日米がどう出るか、具体化していたかもしれません。しかし石破がトランプと会談してない現時点で...首脳会談できず既に実害が…トランプに会えない石破
今回は駅弁でなく空港で売っている空弁で、羽田空港の「穴守おこわいなり」です。空弁は小さい空港にはあまり置いてなく、キャリアによって扱い品も違い、地元の駅弁の空弁バージョンもあれば駅弁とは違うのもあります。今回の「穴守おこわいなり」は羽田空港近くの穴守稲荷にちなんだ稲荷ずしで、駅弁にも似たのがないオリジナル。中身ですが全体、甘め柔らかめの飯に油揚げも薄目の甘口味付けです。具も辛いのはなく汁気もほどほどにあるので、のどもあまり乾きません。どれがいいかとなると人の好みもあるでしょうけれど、五目おこわや甘みの効いた栗おこわあたりに特色があります。そして折は小さく見えるがビッシリ詰まっていて、ボリュームもあるのでした。羽田空港空弁「穴守おこわいなり」…駅弁ウォッチシリーズ
夫婦別姓をねらう公明が石破に話を向けたら石破、明確な返事をしなかったそうです。石破も目が覚めて保守の主張に耳を傾けるようになったと喜ぶのは甘い。岸田の頃から自民、選挙前の保守しぐさをやるようになりましたが、これもそうした選挙期間限定の保守ポーズと思った方がいい。それに冒頭に戻りますが明確にこたえなかっただけで、夫婦別姓を断念したとは言っていない。それでは選挙が終われば夫婦別姓に一気に走るかと言えば微妙。岸田時代は自民議席が圧倒的だったのでLGBT法のように自民主導の左傾立法ができましたが、石破の今は議席が激減。このため石破が首相の座にすがりつこうとすればするほど、保守層の反感を買うような左傾政策をやりにくくなるという皮肉な状況ともとれます。ただそれなら一安心と言うのもこれまた甘いが、これに触れると長くなる...「選挙期間限定保守」がまた始まった…石破自民
多摩川の土手の狛江五本松の朝の眺めです。「冬景色」としましたが緑の草も残っていて、まだ初冬といったところ。もっともこの場所、季節による変化はあまりなく、季節より草刈りがしてあるかないかで印象が違ってきます。ただ左上の今は葉を落としている桜並木が開花すれば眺めは一変しますので、そちらの写真は来年のシーズンまでお待ちを。狛江五本松の朝…多摩川冬景色シリーズ
トランプは石破を嫌っていると言われますが、実態はよく分かりません。できれば避けて会いたくない程度から心底嫌って軽蔑しているのか、今までの発言だけからは不明。ただ嫌っていてもベネズエラのチャベスやベラルーシのルカちゃんのように、敵ながら大物とは思ってないだろうこと、以前書きました。欧米主要国の首脳とは格下なのは確かでしょう。それでもトランプ、カナダのトルドーとうまくいってないのではと思うかもしれませんが、それでもトルドーとは突っ込んで意見を交わすだけのリスペクトがあります。首相の座にすがりつくだけが目的の石破には意見や主張があるとは思えず、そもそもそれをトランプにぶつけるだけの英語力があるかも疑問。こう比べてみると石破、アサド政権を転覆させたシリアのジャウラニ指導者という人よりも格下扱いかも?西欧主要国首脳より格下…トランプ政権での石破の序列
ドウダンツツジの紅葉の写真です。同じ株でも紅葉と黄葉の二色が楽しめてカラフル。少し前の写真ですが、その時点で既に葉が枯れ始めていて、今は散ったか消えてなくなったか不明。花が咲くのと同じで紅葉にも一気に色づいて散るのと、ジワジワ長続きするのがありますが、ドウダンツツジは後者の模様。そして葉が落ちれば来春の花の季節までドウダンツツジ、まるで散在感がなくなるのでした。ドウダンツツジの紅葉も終わり
熊被害多発の秋田県に熊を殺処分するなと「熊モンスター」が苦情を入れ業務を妨害しているそうです。こんなタワゴトを言うのが出現したのも戦後教育の弊害では?教育では一時期、「命の尊さ」「かけがえのない命」などを強調したことがありました。勘繰るなら「戦争反対」のような露骨な左翼スローガンを言いにくくなったので、同工異曲の「命の大切さ」にしたのではともとれます。そんなに命を大切にしたいなら、命を生み出し育てる役割を担っている家族や日本の文化の大事さを教えるべきなのに、動物の画像などを使ってこんな教育をすれば熊を殺すなと言い出すのが出てもおかしくない。むろんこうした主張、無視すべきです。そして熊を殺すなと言うなら、マタギやアイヌの熊猟も罪悪になりますがコイツラ、マタギやアイヌの文化も否定するのでしょうか?これも戦後教育の弊害…熊処分するなの「熊モンスター」
安倍昭恵さんがトランプと会うそうです。石破に塩対応していることからトランプが石破を警戒しているのは想像がつきました。しかし石破には会わないが昭恵さんとは会うとなればさらに進み、トランプが石破を避ける理由は安倍の敵だったからというのが濃厚に。もっとも石破、トランプとのたった5分の電話会談でさらにトランプを怒らせるような余計なことを言ったのかもしれません。ところでロシアのプー助は人情家とムネオが言いましたが、安倍さんとは所縁の昭恵さんに会うとはトランプは義理の人の面もあるようです。情けはかけてくれても何もしてくれない人情家より、義理には報いてくれる義理の人の方が実社会ではありがたそうですが政治の世界ではサテどうか?安倍昭恵さんがトランプと会うそうだが…
この時期、サザンカの花の季節です。サザンカの花と言えば白の一重咲きがポツンというのが多いが、中には八重咲もある。写真のも八重咲で、それも色はピンク。となるとツバキみたいで、ひょっとしてこれはツバキと思ったりもしたのでした。八重咲サザンカ
南朝鮮の戒厳騒動ですが、従北勢力の横行に対処するとの名のもとの戒厳計画、左翼の抵抗で頓挫しました。それでは北朝鮮の侵攻のように本物の半島有事となった場合、南朝鮮では緊急事態に備える戒厳も拒否するのか?そんな場合でも今回を教訓に南政府は戒厳に慎重になり、平時の態勢で対応することになるでしょう。となると「民主制」や「言論の自由」のもと、たとえ有事でも従北分子は工作活動を展開できる。占領憲法で日本が戦争できない国になったように、南朝鮮は北に攻められても戒厳ができない国になる可能性が大きい。今回の騒動、中露北に大変なシグナルを送ってしまったのでは?韓国戒厳失敗で半島有事は大丈夫か?
東海道新幹線の多摩川鉄橋の車窓からの多摩川です。初冬と書きましたが、寒さで空も澄み川の中の生物の活動も不活発になってか水も澄んでいます。ただ草はまだ緑が残り、完全な冬枯れまでは進んでないあたりが初冬。そしてこの撮影ポイント、多摩川の川幅が広過ぎず狭過ぎず車窓写真に納まりやすいのでは?初冬の多摩川…車窓から川シリーズ
日本保守党が立民・維新・参政・社民などと共同で「政治資金世襲禁止法案」を衆議院に提出したそうです。共同提出の政党、すごい顔ぶれです。潔癖な真正保守の人なら保守政党が左翼と組むとはけしからんと腹を立てるかもしれないが、政治は宗教の原理主義とは違います。石破自民が共通の敵なら、その打倒のためには「敵の敵は味方」で左翼とも組めばいい。それに石破も政治家世襲の弊害の典型だからテーマとしても問題なし。そしてこうした左翼との共闘での最大の注目事は、やはり石破内閣への不信任案。左翼が不信任案を提出したら保守政党も賛成しても構わないと思うがサテどう出るか?保守政党と左翼が共闘?
ヒヨドリが葉の落ちた木の枝の影からこちらをにらんでいます。写真を撮っているのを警戒しているのでしょう。ヒヨドリと言えばナイキのマークみたいな顔の模様とボサボサ頭ですが、頭の方はハッキリ見てとれる。ただそれもこれも一瞬の出来事でヒヨドリ、アッという間に飛び去ったのでした。ヒヨドリがにらんでいる
10月の総選挙では安倍支持派議員を大粛清し議席激減の石破自民党です。では来年の参院選でも同じことをやるか?結論から言えば、参院選でも同様に安倍支持派候補を排除し議席を減らすことでしょう。その根拠ですが総選挙大敗後も石破、政治改革などと称しています。これは左翼オールドメディアの主張を真に受け、いわゆる「裏金議員」を追及すれば国民は喜び支持率は上がるとでも信じているからでしょう。あるいはそうはならないと分かっていても、左翼オールドメディアに逆らえば自身が攻撃されるからそうしているのかもしれません。ただそれも参院選に石破政権のままでのぞむと仮定してのこと。支持率低下などで石破政権が退陣すれば後継政権、余程の馬鹿でなければ安倍支持派粛清を控え保守色も出してくると思うがサテどうなるか?安倍派粛清でまた議席減?…参院選と石破自民
紅葉のシーズンも終わりに近づいています。その中でも寒くなるほど赤みを増すのがナンテンの葉。写真のは色だけでなく光沢も出てテカテカになっています。ただナンテンの赤い葉、あまり観賞の対象にならないようでナンテンの紅葉の名所とかも聞かない?ナンテンの葉も赤みを増し
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、岡山県高梁市成羽の「大典白菊大神楽」です。「大典白菊」という名ですが、もとは白菊だったのが昭和天皇の御大典を機に「大典白菊」と改めたそうです。カップ酒の「大神楽」は地元の備中神楽にちなんだ名とのことで、カップにも神楽面の絵があります。味ですがカップには芳醇うま口とありますが、強めの日本酒香に特色があります。そしていろんな肴との相性もよく、魚の味を引き立てて楽しめるのでした。カップ酒「大神楽」…駅弁ウォッチシリーズ
来年の参院選ですが日本保守党のような保守新党には議席増のチャンスでは?保守新党だけでなく自民の真正保守議員にも好機です。その理由ですが、衆院選に比べ選挙区が大きく比例が全国区なのもある。全国比例のある参院選は価値観や思想をアピールするのに向いています。保守の世界観政党は国体護持や日本の伝統尊重の憲法改正のようなテーマを訴えやすい。これに対し選挙区の小さい衆議院は減税だの社会保険だので釣り競合候補はスキャンダルなど攻撃する利権政党に有利。このように参院選、衆院選に比べ真正保守には選挙戦をやりやすいが、逆にこんな参院選で伸びないようなら前途は多難ですがサテどうなるか?来年の参院選では真正保守が伸びる?
東海道新幹線富士川鉄橋からのおなじみの富士山の車窓展望ですが、富士山の雪はまだ少ない。そしておなじみと書きましたが、ここから新富士駅付近にかけては新幹線車窓からの富士山撮影の名所。当ブログでも永遠のワンパターンで何度も写真を投稿しています。ただこの辺からの山の車窓展望、静岡駅や三島駅付近からの富士山や南アルプスもありますが、これらは通過時間が短く方向や遠さなど撮影が難しくなる。それに比べ富士川鉄橋から新富士駅にかけての富士山、写真に撮りやすいから車窓展望撮影の名所になっているのかも?初冬の富士山…新幹線車窓シリーズ
石破が山陰新幹線構想を唱えていますが時代遅れの妄想です。その理由:今の日本は既設や現在建設中の新幹線が前提としていた当時の日本とは変わってきています。現代は低成長や少子高齢化の時代なのに、そうした新幹線が計画され建設された当時と同じ前提で、しかも人口の少ない山陰に新幹線を作る意味があるのか?災害時バッファとしての機能を主張するかもしれませんが、人の移動しかできない新幹線に災害時の人の移動確保機能が求められるのは関西・首都圏間くらい。山陰新幹線より、智頭急行のスーパーはくと・やくもなど、在来線の高度活用を進める方が現実的です。在来線の話のついでに補足すれば、仮に石破の主張するような山陰・伯備新幹線ができればJR、採算性からスーパーはくと・やくも・寝台特急のサンライズ出雲を廃止しておかしくないが鉄道ファンはど...時代遅れです…石破の山陰新幹線構想
下品なマナーで石破が叩かれましたが、それでもマスコミは石破を暖かく見守ってかばっています。例えば石破は国会答弁で国民に「分かりやすい言葉で語りかけ」ようとしているとの報道:あのしゃべり方が高尚な内容だから難解とでも思っているのか、石破が民衆のためにやさしい言葉で語りかけているかのような言い方です。また石破の体調については「日夜つとめて疲れている」からとかの報道:日夜つとめれば疲れて当たり前だが、これも某社会主義国の偉大な指導者の労苦を気遣うかのような言い回し。安倍さんに対してマスコミ、こんな心優しい配慮はしませんでした。石破が首相になれたのはマスコミが流した「国民人気」の虚像が貢献しています。その虚像は既に化けの皮が剝がれてはいますが、それでもマスコミ、石破にフレンドリーな報道を流し続けその虚像を押し通そ...石破は左翼の宝です
写真は熊野古道中辺路が熊野川に出会う地点です。山の中をたどってきた道から眼前に熊野川の展望が一気に開けるポイントです。もっとも歩きの古道ではなく車道からの眺め。車窓展望と言えば当ブログで取り上げるのは鉄道ですがこのポイント、車からの車窓展望の名所では?ただこのあたり、土産物屋や食べ物屋も駐車スペースもなく殆どの車は通過。絶景と見とれと車をとめて写真でも撮っていたら迷惑外国人観光客と間違われるかも?熊野川への道
今秋の紅葉は今ひとつだったとの声を聞きます。写真のモミジもそれであまりパッとしない。猛暑の影響なのか、紅葉せずに枯れ葉になって葉が落ちた木もあった模様。さらには紅葉の時期も読みにくく、今年の紅葉を楽しめた人は運がよかった?今年の紅葉は今ひとつだった?
南朝鮮の戒厳騒動ですが、中露が裏で工作していたのではとの説があります。もっとも戒厳について細かな計画を立てて動いたのではなく、戒厳を利用して南朝鮮の政情を不安定にしようと画策していたとみている。そして戒厳が長期化すれば南で戒厳政府と反政府派の対立が激しくなり、やがては「革命的状況」になって南に親中露の左翼政権樹立でも狙っていたらしいとの説です。大した根拠もない、よくある陰謀論と言えばそれまでです。しかし今回の騒動に際しての中露の沈黙ぶりからすれば、自分たちの存在や立ち位置を隠そうとしていたとみてもおかしくない。また中露の工作があったなら北とどこまで連携していたかも知りたいところですが、戒厳で南国内が不安定化するのは北にとってものぞましい状況。今回今回取りざたされたのは南でしたが日本でも中露、似たような工作...韓国戒厳の裏で中露が工作?
来年の手帳を使い始めるのは来年の1月からとは限りません。今年の12月から使い始めて来年の11月末に終わりという使い方もあります。役所風に言えば令和7年の手帳年度は令和6年12月から7年12月までというわけです。ではなぜこんな半端な日程にするか?年末年始のスケジュールは一体になっていることが多いから。例えば年末に帰省や旅行し年始に戻るといった具合にです。休みでなく年末年始は仕事が繁忙になる人もいます。これが来年1月から使用開始だと、月替わりをはさんで手帳が2冊に泣き別れになって不便。3月末から4月初めにかけての年度の変わり目で手帳も交代なら、新旧年度のスケジュールが別の手帳に泣き別れになって不便になるのと同じ理屈です。市販の手帳もいきなり新年元旦開始でなく、前の年の12月や11月開始になっているのもこんな使...来年の手帳は今年の12月から使い始め
シリアのアサド政権が崩壊しました。ダマスカスをめぐって『アラビアのロレンス』の逆まわしみたいな展開ですが、この先どうなるのか?映画の『アラビアのロレンス』の時代にオスマントルコを排除して力を伸ばしたのは英国ですが今回排除されたのはアサド。一方の反アサド勢力ですがその背後にはオスマン帝国ならぬ現代のエルドアンのトルコがいます。そしてアサドの背後にいたロシアやイラン・ヒズボラですが、ロシアはウクライナで、イランとヒズボラは対イスラエルで余裕がなくなったドサクサを突かれた形です。では今後どうなるのか?ロシアやイランには打撃ですが、かと言って単純に欧米有利になるとは限らない。そこでパターンをまとめると:1)劣勢になるもののロシア・イランが何とか勢力を維持2)シリアの新政権の力が弱く混乱3)トルコとイスラエルがシリ...トルコ・イスラエルがどう出るか…アサド政権崩壊後のシリア
寒くなってナンテンの実が真っ赤に熟しています。ナンテンの実ですが人間は食べないが小鳥の好物です。ただ写真の実、これだけ熟しても小鳥に食べられていないのは近くにミカンがあって小鳥的にもナンテンよりミカンの方がいいらしい?ナンテンの実が完熟
南朝鮮の戒厳失敗ですが北朝鮮は沈黙しています。南のやることは大抵非難するはずなのに、です。戒厳失敗を大々的に取り上げれば、興味をもった北の人民が「民主主義の勝利」などという南からの情報に刺激され、北の独裁に矛先が向かいかねないのもあるでしょう。北が外部から反戒厳の左翼を支持すれば、実は裏で北が動いていたと疑われるおそれもある。ただ北の本音は戒厳が成功してもしなくても南で泥仕合になればいいのでは?仮に戒厳が成功してもかつての朴正煕独裁ほど強力にはなれず、南では混乱が続き経済や国力が疲弊するからです。それに戒厳が成功して反北朝鮮色の明確な独裁政権が南に登場すれば、北にとって敵が分かりやすくなる。勘繰るなら北朝鮮、戒厳騒動を機に従北左翼政権が選挙で勝利という目先の勝利より、南で戒厳派と左翼の対立が激化した挙句、...韓国戒厳失敗で北朝鮮はどう出るか?
写真は紀伊田辺駅の駅舎内ですが改築されて雰囲気が変わったようです。現在の駅舎には木材も効果的に使われています。写真の和風の格子もそれで、実際の窓としても使われている模様。そして紀伊田辺と言えば南方熊楠に紀州のドンファン。大物ぞろいですが、大物過ぎて疲れるかも?紀伊田辺駅の駅舎
お気の毒にも石破、会いたがっているトランプに嫌われている模様です。それでも石破、手を尽くしていずれトランプと会うだろうし、外交の場面では会わざるを得ないこともある。そんな不幸な(?)場面でトランプはどうでるか?親しくもないのに友人ヅラしてつきまとう相手にはクラブケーキを出すという手がありましたが、当てつけにクラブケーキを出されても石破なら、例の下品な食べ方で食べて終わりでしょう。むしろトランプならクラブケーキのような遠回しの皮肉などでなくストレートに反応しておかしくない。大統領選のテレビ討論のようにメディアが報道する中でトランプ、石破を罵倒すれば石破は少しは目が覚めるかも?クラブケーキか面罵か?…トランプ流石破おもてなし
今回の駅弁は豊橋駅の「三色稲荷寿し」です。調製元は豊橋の壺屋弁当部ですが、新大阪駅の「駅弁にぎわい」でも売っていました。まず出汁をたっぷりふくんだ重厚味付けの油揚げ。その汁が漏れないようフィルムで厳重包装してあります。透けて見えるほど薄くて味付けもパサパサの油揚げの安物稲荷とはわけが違います。そして「三色」ですが、わさび菜の辛味や山椒ちりめんのじゃこのごま味が、このしっかり味付け油揚げの稲荷寿しにマッチ。昔風の掛け紙もおもしろい。写真では分かりにくいが左側に「空箱を車窓外にお捨てになることをご遠慮下さい。」とあるのもレトロ?豊橋駅「三色稲荷寿し」…駅弁ウォッチシリーズ
石破ですがアジア版NATOとか日米安保での対米自立のような、珍妙な主張をあまり言わなくなっています。自公過半数割れで動けなくなっているともとれるが、後ろから岸田にコントロールされているからでは。石破政権では林芳正をはじめ、岸田の影響下の政治家が要所を押さえていて、石破が馬鹿なことをやらないよう監視している状態。それで石破政権の支持率が低下し、参院選などの選挙で使い物にならなくなれば退陣させるでしょう。そしてその場合石破の後釜は林芳正が有力視されていますが、むしろ実績を看板に岸田が再登板する可能性の方が大きいのでは?どう転ぶかは予算成立あたりから見えてくるでしょうけれどサテどうなるか?石破の次は岸田再登板?
寒くなってくるこの時期、ヤツデの花が咲きます。花と言っても実だかつぼみだか芽だか分からないのがニュッと出てきますが、虫が結構集まります。花の少ない時期で他にないからかもしれないが、それでも菊の花は最盛期で一杯咲いているのになぜかヤツデの花に寄ってくる。ヤツデの花には虫を呼ぶ特別の何かがあるのかもしれないがサテどうか?ヤツデの花が咲いている
南朝鮮大統領の尹が戒厳令を出しましたが失敗に終わりました。無謀に見えますがその動機は分からないでもない。南朝鮮でのさばる従北勢力への危機感です。彼らが政権を握れば北朝鮮との一体化を目指すのは明らかで、それを阻止する手段は戒厳クーデタしかないと焦って、今回のオットットの行動となったのでしょう。この結果、南朝鮮の親米保守はさらに追い詰められた。それでも南朝鮮では民主主義が定着しているから、左翼が極端に走っても民主的な選挙などで修正する力が働くから大丈夫と思うのは甘い。左翼にとって民主主義は左翼独裁への手段に過ぎず、民主主義下での自由を悪用して反対勢力をつぶしていきます。日本の保守層ですが、中共が武力で台湾を奪おうとするのは警戒しても、南朝鮮の従北左翼が民主制度を悪用して北との一体化をたくらんでいることに関して...追い詰められる韓国保守…戒厳騒動
この時期、ニシキギも紅葉します。写真で分かるように文字通りの真っ赤な紅葉。見事な紅葉と言いたいところですが、ただモミジなどに比べ葉が小さいのと、ニシキギと言われても何ソレ?並みの知名度のなさであまり注目されない?ニシキギも紅葉し
地方再生などと石破政権、誰でも5分くらいで思いつきそうな政策を並べていますがなぜ外国人犯罪対策を取り上げないのだ?移民規制を唱える政党はありそれはそれで必要ですが、もっと緊急性を要するのは外国人犯罪対策。昨今の闇バイトも凶悪ですが発生件数や被害からすれば外国人犯罪の方が深刻では?しかし外国人犯罪を追及するだけで左翼がヘイトだのとワメキ、警察も取り締まりやすい日本人を優先しているのかとすら疑いたくなることもあります。このままでは自警組織で自衛するしかなくなり、自警団活動を唱えたり実践する政党が支持を集めてもおかしくないがサテどうなるか?なぜ外国人犯罪を放置するのだ?
中辺路を経て熊野に向かうには紀伊田辺から入りますが、大阪から紀伊田辺へは道路も鉄道も海沿い。海にほぼ沿って走った後、紀伊田辺からは山深い中辺路をたどることになります。写真は御坊から紀伊田辺にかけての海岸。紀勢本線でも海岸展望の名所で、車窓展望が楽しめるよう特急くろしおも徐行するので写真も撮りやすい?熊野への道…車窓から海シリーズ
トランプが石破と会わないことからしてトランプ、石破は世界のトップクラスの首脳とは見なしてないようです。反安倍で媚中となればトランプに限らず、たとえ米大統領がバイデンやカマラハリスだったとしても似たような扱いだったでしょう。それでは米国からすれば石破は世界の首脳の中でどのようなランクか?欧州主要国や中露印の首脳よりは格下でしょう。ならばシリアのアサドやベネズエラのチャベスやイランのハメネイのように欧米に敵対的な存在かというと、彼らのような毒々しい大物感には程遠い。ベラルーシのルカちゃんのような巧妙さ気転もなさそうです。強いて言うならフィリピンのドテあたりでは?反米ポーズで大きなことを言うが、実際は中共の顔色をうかがうだけというのも似ています。世界の首脳のなかで石破のランクは?
熊野古道全体は分かりませんが、本宮大社近くのあたり、下生えにシダが目立ちます。目立つを越えて圧倒的にシダが多い。先日投稿した杉木立に常緑のシダが加わり、深い緑の熊野の森の景観となっているのでしょう。ただ実際はもっと多様な草木が生えているが、植物のことはよく分からないので、シダしか目につかなかっただけかも?熊野古道のシダ
トランプがカナダのトルドー首相と会って会食したそうです。それに比べトランプと会談できなかった石破:正式就任までトランプは外国首脳とは会わない方針などと説明していましたが、結果はこの通り。外国首脳とは会わないというのは「信用できない外国首脳とは会わない」という意味だったのでしょう。ワイルドで粗雑に見えるトランプですが、このあたりの優先順位付けは個人の好悪感情ではなく米国の利益に従って冷静にやっている模様。まず習近平とラブラブ握手するような石破は最後に後回しか最後まで会わないランクでは?トランプだけでなく石破、欧米主要国との接触もないようです。トランプが他の主要国から浮いていた際は安倍さんが仲介したが、石破がすべての主要国から孤立しても間に入る首脳がいるとも思えません。この分でいけばサミットに石破が出席しても...世界が石破から孤立していく
この時期、冷え込めば冷え込むほど菊の花の色が冴えてきます。かなり前から咲き始めていたが今頃が花盛り。今がピークでこの先もしばらく楽しめるでしょうけれど、ただこれからは寒くて外に出て眺めるのも億劫になる?菊が花盛り
ロシアのルーブルが急落しています。円も安いがそれとは次元が違う下げっぷりです。ウクライナ侵略に対する欧米の制裁にもかかわらず、資源高でロシア経済は好調とされていましたがそろそろ節目かも。戦争初期は軍需で好景気だが、民需を食いつぶして戦争が続くのでいずれ経済は疲弊し破綻。ドイツや日本も経験してきたパターンです。こうしてロシア経済が破綻しプー政権も崩壊すれば世界にとっては朗報。このルーブル急落については、欧米の経済制裁が今頃になって効いてきたからとか、トランプ政権が登場するからとか色々な見方があります。ただロシア経済が崩壊するにはルーブル安だけでは足らず、資源安が起きなければ致命的な打撃にはならない。ルーブルは下がりましたが、原油価格はウクライナ侵攻後上昇したがその後あまり動いていない状況です。そこでこの先気...ルーブル急落・資源安でロシア崩壊?
写真は熊野古道中辺路、本宮大社近くの杉木立です。標高や気候もあってか、見事な杉の樹林です。特に登山やトレッキングが中部・関東中心の人には新鮮な眺めでは?標高と言いましたがそれほど高くないので涼しい冷気というほどではありません。そして最近の登山道と言えば熊:熊野だから熊がいるだろうというとテキトーだが、やはり出没はするようですので詳しくは専門サイトを。ただ東北の山などの熊銀座(?)に比べ熊鈴を装用している人は少ない気がしました。熊野古道の杉木立
トランプは対中強硬と言われますがその本気度はどうか?手がかりになるのが台湾有事についてのトランプの発言:台湾を封鎖すれば中共に200%の関税をかけると言っています。また台湾封鎖で米軍をどうするかは明言していない。まず高関税ですが、経済制裁でも全面禁輸などに比べれば甘く、高関税を負担すれば中共の台湾侵攻を容認するとすらとれます。さらに不安なのが台湾封鎖時の米軍出動を明言していないこと。これらからすれば台湾に中共が侵攻すれば強硬な経済制裁を加えるが、米軍介入よりもできる限り経済面で対処するとの意味にとれます。トランプ政権下で中共が台湾に侵攻すれば、もちろん中共に対抗はするでしょう。しかしそれはもっぱら経済制裁が主でそれも現在の米中関係をすべて失うほどではなく、仮に台湾が中共の手に落ちれば香港のようにそれでオシ...トランプはどこまで対中強硬か?
ミカンの季節と書きましたが収穫はそろそろ終わり。食べるのが本格化する時期というところでしょう。他の作物のように今年はミカンも猛暑の影響を受けているようです。しかしもともと暑い地方で栽培されるからか野菜などほどの影響は少ないかも。ミカンの極端な品不足とか高値もあまり聞きませんがサテ実際はどうか?温州ミカンの季節
石破政権の寿命は長くて来年の参院選前までと言われていますが、意外と長持ちし参院選後も続くかもしれません。最大の理由は今の自民党、石破を辞めさせて他の総理総裁に置き換えても支持率が急上昇する可能性は小さいから。参院選にしても議席減は既に織り込み済みとなりつつあります。客寄せパンダ総裁を据えても一気に人気挽回できるようなものでもなく、誰がやっても自民の氷河期は変わらず。となると保守層の期待する高市さんや小林さんも含めあえて「氷河期の自民」を背負おうとする候補はあらわれず、貧乏くじは石破にやらせる状態が続くととれるがサテどうなるか?「自民氷河期」で意外と長続きする?…石破政権
今回は幕の内駅弁「ご馳走幕の内弁当」です。調製元は姫路の駅弁の老舗のまねき食品ですが、新大阪駅の「駅弁にぎわい」でも売っていました。歌舞伎役者の絵の派手な掛け紙は外国人観光客を意識しているのでしょうか?名前の通りの幕の内駅弁で、特に地元食材や凝った味付けを使っているわけではありませんが、ちらし寿司に特徴がありイタリアンサラダというのは幕の内駅弁ではちょっと変わったところ。そして目立たないが、しっかりしたつくりの煮物やこの調製元の看板の俵型の白飯も存在感があるのでした。「ご馳走幕の内弁当」…駅弁ウォッチシリーズ
兵庫県ですが、県知事選で「劇場型政治」の様相になってきました。知事のパワハラ問題が第1幕なら、県知事選が第2幕。そして目下問題視されているPR会社は第3幕といったところ。ポピュリスト型の劇場政治と言えば小泉純一郎でしたが、今回はそれとも違ってきています。まず舞台が国政でなく県政や県知事選であること。県知事選では与野党相乗りの退屈な選挙になるはずだったのが意外な展開になった。そして小泉純一郎時代との大きな違いはメディアも「出演者」になっていること。小泉時代はメディアと言えば新聞テレビのオールドメディアしかなくその報道内容は疑われなかったが、今回はオールドメディアも舞台に引き出され、それも悪役の模様。さらなる違いは既成政党対新政治勢力という図式。この分でいけば来年の参院選も、既成政党・オールドメディアに立ち向...「劇場型政治」が盛り上がってきた…兵庫県
日陰にツワブキの花が咲いています。晩秋のこの時期の花にしては色鮮やかで、晩秋の季節や日陰では浮いている感じ。そしてツワブキ、趣ある園芸植物のイメージですが意外と丈夫。荒地のような場所にも生えていて、タンポポやオオバコ並みの雑草パワーがある?ツワブキが咲いている
生稲議員の靖國参拝について共同通信が偽情報を流しました。本人に確認もとらず目撃したというだけで靖國参拝と断定する粗雑さです。百歩譲って本人に確認がとれず目撃情報だけで判断するにしても、写真などから慎重に判断すれば間違いが起きる余地はありません。となると共同通信、何らかの政治的意図をもって故意に捏造情報を流したととられても仕方ない。そしてこれでさらに揺らいだのが「ネットは嘘でマスコミは真実」というオールドメディアが固執するドグマ。オールドメディアもネット並みか、あるいはそれ以上に悪質な偽情報を流すと思った方がいいのでは?ネットの情報はニセでマスコミは真実?…共同通信偽情報事件
写真は熊野古道中辺路、熊野本宮大社が間近なあたりです。先日投稿した大斎原の大鳥居を遥拝できる「ちょっとよりみち展望台」への分岐もこの辺。古道を歩く人ですが、時間帯にもよるでしょうけれど道が下り優勢になるからか本宮大社へ向かう人の方が多い。道は熊野古道で有名な石敷きの道のほか、他の登山道のように地面や木の根が露出したところも歩きます。欧米系のトレッカーも多く、道を聞かれて「ホングウ」で通じました。トレッカーと書きましたがこの道は登山ルールの世界です。観光案内には平安時代の貴族の恰好の写真もありますが、あれはコスプレでしょう。ということで観光客でここの古道の山道に入っているような人は見かけませんでした。熊野古道…熊野本宮大社への道
兵庫県知事選と名古屋市長選で分かったのは、今の選挙のキーワードは「減税」と「ネット」と「新政治勢力」ということです。これが見えてきたのは先月の総選挙の国民民主でしたが、今回特にそれがハッキリしました。逆に言えば減税を打ち出さず、ネットの選挙活用から逃げ回っている既成政党に需要はない。特にネットでは兵庫県知事選と名古屋市長選に負けた左翼、ネットで誹謗中傷されたからなどと責任転嫁していますが、ネットで誹謗中傷されたらそれにネット上で対抗できるだけの力がなかっただけでは?そして来年の参院選:「減税」と「ネット」と「新政治勢力」が選挙に勝つとの状況、ますます強まるのでは?そして最近の石破、政治資金規正法の改正などと言っています。ネットで自身のマナーを批判されているのが聞こえないのか、左翼オールドメディアの言う通り...キーワードは「減税」「ネット」「新政治勢力」…来年の参院選
虹はどちらかと言えば春から夏が季節のようです。しかし晩秋初冬の今頃にも虹が出た。特定の季節というより、降ったり晴れたり短時間で変わるようなときにあらわれやすいのでしょう。写真はその一部分ですが、ハッキリとアーチ形で色も絵に描いた虹のように鮮やかだったのでした。虹を見たが…
石破のマナーの悪さですが、腹出し集合写真やスマホいじりは弁解の余地がない。しかし居眠りや座ったまま握手は体調に問題があったととれなくもない。それも単なる疲れや風邪でなく、もっと大きい病気が原因なら重大。現にそうした病気の可能性を疑う向きもあります。安倍さんも持病があったが、病気を抑えてやっていける自信があったから病気を積極公表したととれます。逆に言えば首相の仕事に支障が出るほどの病気なら隠しても不思議はない。さらに勘繰るなら、石破を早目に辞めさせるために病気を口実にしようしているともとれます。石破降ろしのタイミングは3月の予算成立や夏の参院選前などと想像されていますが、いずれにしも短命内閣で終わる。とは言えこれでは駄目だからとすぐ辞めさせたではカッコ悪すぎる。そこで少しでももっともらしい理由としてタイミン...石破の健康不安説
メスのジョウビタキがようすをうかがっています。縄張りに戻ったら人間(私)がいたからか、それとも縄張りではないがここに水を飲みに来たのか?多分、自分の縄張りに戻ってきたのでしょう。しかもその縄張り、水場があって写真の木の枝みたいに隠れ場所も多い。縄張りとしては最高の立地ですが、それだけ他のジョウビタキもやってきて騒がしい?ジョウビタキの縄張り
無作法や非常識ファッションもそうですが石破、首相の器ではないことが明らかになってきました。首相になるべきではなかったし、なろうと志したことが間違いだった。そしてそもそも石破は政治家になるべきではなかった。政治家という職業選択から始まり、所属政党から目指した役職が総理総裁まですべてが間違っています。石破がなぜ政治家に不向きかというと:あの無作法や非常識ファッションからして社交性のなさがあらわれています。それに寝言のような表現力も訴求力もない話し方。その石破が国民人気絶大の大物政治家のように見せかけてきたのは石破の利用しやすさを嗅ぎつけた左翼マスコミで、眼力ある政治家なら国民人気があるとも大物とも思っていないでしょう。それでは石破に向いている仕事は?人との交際力で致命的な弱点があるから仕事にすら向いていません...そもそも政治家に向いてない?…首相の器を問われる石破
写真は熊野本宮大社の旧社地、大斎原の大鳥居です。鳥居に輝いているのは金の八咫烏。日本最大の鳥居だそうですが、都会の神社と違ってまわりにビルなどがないので高さが見当がつかない。遠くから見て周囲の巨木と比べて大きさがつかめるというところです。場所も建物のない開けた所にあるので、歩いてお参りするとき距離感もつかみにくい。そして日本を象徴する巨大鳥居の分かりやすさか、外国人観光客には絶好の撮影スポットらしく本宮大社より多くの外国人観光客がいたのでした。なお熊野シリーズ、次回は熊野古道の予定です。熊野本宮、大斎原の大鳥居
石破がキンペーと会談したので、日本は中国人訪日ビザの申請簡素化をするそうです。ただでさえ問題を起こす中国人が日本に入りやすくしてどうするのか?石破政権誕生早々中共のご機嫌とりです。キンペーからしても石破新政権からの釣果は上々。それに比べ石破の無作法の醜態が批判された南米での首脳会談で何の成果があったか?石破という礼儀作法知らずが日本の首相になったことを世界に広めたくらいでは?カネをくれそうな中共の顔色はうかがうが、欧米主要国に対しては適当な態度:典型的な後進国外交のパターンですが日本はいつからこんな国になった?対先進国で大醜態・中国には大奉仕…石破の「後進国型」外交
今年の秋は暖かく、今頃になっても蝶をよく見かけます。とは言えさすがにジワジワと数は減ってきている。写真もそれでキタテハのように見えますが、ちょっと遠く一部しか見えてないので正確なところは不明。蝶の季節もオシマイだ
兵庫県知事選をめぐってネットでの虚偽情報が問題視されています。これを口実にマスコミ、ネットでのマスコミ批判規制をたくらんでいるようだが、言えた筋合いか?例を挙げれば石破は国民人気があるとマスコミが散々言いふらしました。しかし総選挙でフタを開ければ人気絶大総裁のはずの自民は惨敗で、当の石破はマナーの悪さをさらしています。米大統領選のカマラハリス優勢報道もそうですがマスコミ、左翼寄りに情報を誘導しているのは明らか。自分のことを棚に上げて、マスコミの正体をばらすネットを規制しろなどと主張する資格はマスコミになし。ネット規制よりもマスコミの誘導報道の方が余程悪質です。ネット規制よりもマスコミの誘導報道規制を
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒と言いたいところですが、カップではなくアルミボトル酒です。駅売りのカップ酒だけでは限られるので、このような持ち運び小型ボトルのも取り上げます。そして今回は「多満自慢純米無濾過」。東京の地酒ですが、他の東京の酒造元と共通デザインのボトルで出していて、ボトルの上にかぶせる形でプラ製の猪口もついています。お味ですが、精米70%の純米酒なので米の口あたりが強そうですがそれが呑みやすい。刺激を抑えた辛口味にうまくまとめた、スマート純米酒なのでした。ボトル酒「多満自慢純米無濾過」…駅弁ウォッチシリーズ
海外の首脳会議で石破がブザマをさらしています。スマホいじりに座って握手に腕組み。安倍とは違う独自の外交をなどを石破は言っていましたが、確かに独自で誰も真似したくない。腹出し集合写真や食事マナーに加え、今度は海外首脳の目の前でやらかしました。この先も海外首脳と会うたびにブザマを繰り返し日本の恥を重ねることでしょう。そしてさすがに口には出さないにしても海外首脳たち、主要国首脳としての品格に欠けると石破を村八分にしてもおかしくない。そこで提案:おそらくトランプは石破を相手にしないと思うが、あえてトランプ・石破会談を設定しては?あのような石破を見てトランプ、頭にきて公の席で石破を散々罵倒すれば、今も多い「国民人気」の石破信者も少しは目が覚めるかも?世界を飛び回る「日本の恥」…石破
そろそろ寒くなってきましたが菊の花が花盛り。寒くなると元気になり、それも他の花はほぼ全滅なので余計に目立つ。ところで写真の菊、植えて栽培しているのでなく勝手に生えてきたもので雑草と同じパターンですが、ここまでの株になるとはたいしたもの。菊が花盛り
国民民主の玉木は石丸といい関係のようです。ところがその石丸、東京都で地域新党を結成するらしい。この前の都知事選で石丸は蓮舫を追い抜き小池百合子を追い上げたから、確かに新党を作っても確かにおかしくない。しかし国民民主は小池百合子の都民ファーストと関係は悪くない。後先のことも考えず勢いで相手と組んでいたらこんがらがってきたのでしょう。それにしてもこれは一体、進歩主義か保守主義か、それともご都合主義なのか?他にも兵庫県知事の斎藤の場合は維新との関係がありますが、これに触れると長くなるので今日はここでオシマイにしますがこれで都議選、サテどうなるか?複雑怪奇?…東京都で国民民主・石丸・都民ファーストの関係
熊野古道中辺路の「ちょっとよりみち展望台」から、熊野本宮大社旧社地の大斎原を遥拝したときの写真です。中辺路を通って本宮に向かうとき、大斎原を遥拝できる最後のポイント(多分)。ここからは大斎原の巨大な大鳥居が見えますが、写真では鳥居にある金色の八咫烏の社紋も分かります。そしてこの「ちょっとよりみち展望台」:山腹を通っている熊野古道から尾根筋に登った展望がある場所に新しく作られたとかで、熊野古道の本道から枝分かれし文字通り少し上って寄り道になります。道筋も古くからの熊野古道の本道とは違い、いかにも新しい登山道という感じ。熊野古道の〇〇王子のような歴史的な地名と比べ軽いネーミングも浮いていますが、むしろこの方が歴史的なスポットと間違えられないかも?熊野本宮大斎原を遥拝
齋藤元彦の兵庫県知事ですが、オールドメディアがネットに敗北したと言われています。確かにネット中心の選挙運動で既成メディアと既成政党を破った最初の例かもしれません。ただこれについてはあちこちで指摘しているので省略。ここで注目したいのは選挙運動のそうしたスタイルより、ポピュリスト型の政治家が受け入れられたことです。ネットを駆使したポピュリスト政治家と言えばトランプですが、それとも微妙に違う。石丸・斎藤ともそうですが高学歴エリートであること。しかも追い出されたのか自らの意思かは知りませんが、正統的出世コースから外れている。高学歴エリートであることがカリスマというかブランドとして選挙民を惹きつけこれまで投票しなかった層までも動員。一方、トランプ信者はトランプが高学歴だから惹きつけられているとは思えません。そして今...日本型ポピュリズム出現?…「齋藤・石丸」現象
熊野本宮大社を参拝し熊野古道を歩きました。ただ日帰りの弾丸参拝・弾丸トレッキングで少々キツかった。熊野本宮にも外国人観光客が一杯で普通の観光地になっていますが、この日はたまたまだったかもしれないが中韓系より東南アジアと西洋系が目立ちました。そして写真の社殿には人が写り込んでいませんが、境内を観光するのは多いが参拝する人は意外と少ないようでした。あと熊野古道について書けば長くなるので今日はこれでオシマイ。熊野本宮大社に参拝
石破政権の正体があらわれてきましたが、その実態は岸田政権よりひどかった。岸田はリベラルで踏みとどまっていたが、石破はその一線を越え左翼そのものに。岸田も左翼に寄っていましたが、それでも高市さんや安倍支持者を取り込むなど自民党の組織を一応は守ろうとしていた。それに対し石破は自身と一味のためなら自民党がどうなろうとお構いなし。以前も書きましたが追い込まれたら自民を分裂させて左翼との連立もやっておかしくない。そして今回のキンペーとの会談のように露骨な媚中。米国ににらまれていたから仕方なくもあったでしょうけれど、岸田は中共とは距離をとっていました。それではこの先どうなるか?内政では左翼すり寄りがさらに進み政策などでは実質左翼政権になるでしょう。そして国際的にはインドみたいに米国と中露二股のような器用なことができる...岸田よりヒドイ…媚中左翼すり寄りの石破政権
場所にもよるでしょうけれど、今年の干し柿づくりもそろそろ終わったようです。干し柿は岡山ではつるし柿と言います。干し方は色々ありますが、写真のは古風な(?)やり方。そして肝心の出来具合:今年の柿はカメムシの被害が多かったようですが、干してしまえばあまり影響はない?今年の干し柿の出来はどうだった?
NHKが大々的に嬉しそうに報道しているのでご存じでしょうけれど、石破が習近平と会談しました。そして「戦略的互恵」を確認したようです。中共に対して岸田は距離をとっていたのに比べ石破は首相就任早々キンペーにすり寄り。予想を超える媚中ぶりです。当然ながら対中警戒を強める米国の、それもトランプがこの会談を好意的に受けとめるわけがない。ましてトランプは会わないとのことだったから先にキンペーと会ったというような説明を日本側がしているなど、火に油を注ぐようなものでしょう。おそらくトランプ、安倍さんが言っていたように石破は要警戒と納得しているはず。そして今回の会談、石破が中共にすり寄ったともとれますが、米国からの圧力に焦った中共が一本釣りできそうな他国首脳を探し、その最初に釣り上げた獲物が石破だったのかも?習近平に早速すり寄り…トランプと会えなかった石破
「水郡線90周年記念駅弁 いろ鶏どり」…駅弁ウォッチシリーズ
今回の駅弁は「水郡線90周年記念駅弁いろ鶏どり」です。名前から分かるように企画物の駅弁。調製元は水戸のしまだフーズで、東京駅の「祭り」でも売っていました。名前のようにメインは鶏ですが他にも色々と入っています。大子町産しゃも焼きは素材と味付けでうまい味に仕立ててあり歯ごたえもよし。常陸牛しぐれ煮も味は食感もよく、変わったところではフワフワとしたゆば煮があります。そして脇役の梅干しも薄塩味で酸味をうまく出していたのでした。「水郡線90周年記念駅弁いろ鶏どり」…駅弁ウォッチシリーズ
石破とトランプですが、外交儀礼上いずれ会うことにはなるでしょう。しかし大事なのは会ってどうなるか?会ってもトランプは石破と積極的に接触するとも思えないし、石破がトランプに提案したり、まして安倍・トランプのように日米関係の成果に結実するとは到底思えません。マスコミ報道でもおよそ以上のような見方をしていますし、実際そんなものでしょう。ただ注意すべきはトランプとの会談の結果を石破一味や左翼マスコミが誇張しかねないこと。例えばトランプの単なる挨拶や社交辞令を「同盟関係を確認」「首脳間の結束を強化」などと針小棒大に言いふらすかもしれない。これに引っかからないためには、会談時の映像の細かい動作まで厳重にチェックするしかないのでは?会談しても時間の無駄…石破とトランプ
晩秋のこの時期の花と言えばやはり菊です。というか他に咲いている花が少ないから目立つのもある。そして写真は白菊ですが、白い花は他の色に比べ勢いがある模様で他より一足早く咲き、寒くなっても最後まで粘る?菊の季節も本番
岸田政権ではいつ解散総選挙するのかが始終話題になっていましたが、石破政権では石破をいつ辞めさせるかがテーマでは?73月末の予算成立か、6月の通常国会会期終了のいずれかとみられています。どちらになるかと言えば3月末の予算成立と引き換えに石破退陣の可能性が大でしょう。その理由は夏の参院選。いくら期待の新総裁を立てて参院選にのぞむとは言え、通常国会終了後すぐでは石破新総裁誕生時と似てくる。顔ぶれが変わった直後の支持率の高いうちにやれば大丈夫と総選挙に打って出たら悲惨な結果になりました。これがトラウマとなって総裁交代直後の選挙を自民は避けようとするのでは?ただそれではと間を置いて3月に石破を辞めさせて新総裁を選んでも、夏の参院選までに早くも賞味期限になるかもしれないがサテどうなるか?石破降ろしはいつ始まるのか?
ジョウビタキのメスが何やら焦っています。警戒心の強い野鳥なのに家の軒先にとまっている。しかも格子のすき間へ何とか入ろうとしている(無理です…)模様。どうやらオスに追いかけられて追い詰められたようです。それでその後どうなったのか、このメス、見かけなくなったのでした。ジョウビタキのメスがいる
石破の政治姿勢で特に気になるのが、今に始まったことではないが左寄りなことです。「自分の左に敵はいない」で、補えば「右はすべて敵で容赦なく後ろから撃つ」でしょう。それで気になるのがこの先、石破降ろしがはじまった場合:今の自民は予算成立などの節目で石破を降ろし林芳正か茂木に変えるようです。しかし石破がそうすんなりと首相の座を明け渡すか?場合によっては立民と組んで政権を維持してもおかしくない。自民に石破についてくる議員がいて立民に合流すれば過半数を見込めるなら、自民を割って石破の会派を作ってでも立民に合流しかねない。このくらいやりかねませんがサテどうなるか?自分より左に敵はいない?…石破
国会で石破が居眠りをしたそうです。不謹慎とか睡眠時無呼吸症候群ではなどと言われましたが、風邪気味で薬を服用していたためとの発表。風邪気味で人前に出るならマスクを着用しましょう。腹出しウエアも体を冷やすといけないのでやめましょう。そして石破、風邪気味で病院に行ったとのこと。薬はそこで処方されたのでしょうけれど一発でノックダウンの随分キツイ薬のようですな。それにしても政治家の病気は発表の額面通りでない場合もあり、何かと憶測を呼ぶもの。しかも最近まで長い間、病気が原因での政権交代は起きていません。今回は風邪ということですが、この先、石破の健康状態も気になるところ。石破が風邪で居眠り
クロガネモチの実が赤く熟しています。実のつき方は色々あるらしく、写真のは木はヒョロヒョロだが実は多い方でしょう。それとクロガネモチ、生長が早く剪定など手間がかかり扱いにくいようで、それにこの実もそこらに散らばってやたら生えてくる?クロガネモチの実も熟し
今回は岡山駅の駅弁「岡山肉美味わっぱめし」です。調製元は三好野本店で岡山駅の駅弁では新しい方では?名前の通り岡山県産の牛・豚・鶏肉がメインです。なかでも岡山県産甘辛豚唐揚は、コクある豚の旨みに合った特徴ある味付けが出色。岡山県産森林どりの照焼もほどよい口あたりの肉を引き立てる味付けでした。そして肉物の駅弁と言えば、若い人向けならボリュームがあるでしょうけれど、これももっとボリュームがあっていいかも?岡山駅「岡山肉美味わっぱめし」…駅弁ウォッチシリーズ
トランプでは対中姿勢や日米安保負担増要求などを気にしていますが、日本にとって一番大きいのは対露姿勢では?ウクライナの次に危機にさらされるのは日本ですから。対中強硬は誰が米大統領になろうと変わらないし、米国の弱体化で日米安保負担要求も、これまた誰が大統領でも日本に向かってきます。しかし重要なのは対露姿勢。トランプが親露と言い切れるかは不明だが、ウクライナ侵略に対する批判姿勢はバイデンや欧州に比べ明らかに弱い。しかしロシアに北方から領土を脅かされている日本に親露などあり得ません。ところで不思議なのは米大統領選でトランプの対露姿勢があまり追及されなかったこと。米民主党はトランプの犯罪疑惑や暴言癖を攻撃したが、なぜかトランプの親露疑惑は追及しなかった。選挙戦略がヘタと言えばそれまでですがなぜか気になるところではあ...トランプは親露なのか?
ユズが黄色く色づき始めています。柑橘系はまだ青いのや温州ミカンのように熟し始めているのがあって、この時期は色とりどり。ところで黄色く完熟したユズや熟す前の青ユズはそれぞれ使い方がありますが、写真みたいなその中間みたいなのはどう利用する?ユズがそろそろ色づき
日本保守党の代表が失言をしました。当ブログでは以前、日本保守党はネットを過信する傾向があり代表が軽過ぎるところも気になると書きましたがそれが現実に。この失言、かなりの痛手です。大げさに言えば日本保守党という政党が存在する限り永久に持ち出される。目先の選挙戦にも響き、この先も事あるごとにアンチは突っ込んでくるでしょう。今回は偶発的だったらしいが、これからは失言させようと罠を仕かけたり挑発してくる。そして代表、自分は作家だからと弁明しているが、文学には文学の文体があり、政治にはそれとはまったく異なる文体があることは作家なら知っているはず。仮に作家という点を考慮しても今回の発言、作家の言葉として訴えるものがなく誤解を招いたり、まして他者を傷つけるようではいかがなものか?保守新党として期待されている日本保守党だか...日本保守党代表の失言だが…
少し前の写真ですが東海道新幹線、三島駅付近からの富士山の車窓展望です。このときは雪がなくまだ黒々とした夏富士の姿でした。そして先日、雪が積もったとのニュースがありましたが、普段の年ならニュースで取り上げてもあまり気が付かないのがなぜか今年は目に入った。やはりこの夏の暑さ、相当なものだったようです。今年の夏富士は長かった…車窓から富士山シリーズ
米大統領選でカマラハリスが敗れたのに左翼、納得できないようです。特にメディアの事前の予測では有利のはずなのに腹を立てている模様。しかし今回の米大統領選、接戦とかカマラハリス優勢との報道には色がついていてトランプが勝ちそうなこと、少し調べればトランプ信者でなくとも見当がつきました。石破は国民に人気があるとのマスコミの風説を真に受けて総裁にして総選挙をやったら大敗したのが今の自民ですが、「石破の国民人気」とカマラハリス優勢報道、似ています。どちらも左翼の願望報道と言えばそれまでですが、石破はさておきカマラハリス優勢報道の背後には:1)多様性やポリコレのような政策は絶対で、すべてに支持されているとでも思っている2)知識層や大経営者・セレブがカマラハリス推しだから一般人も当然従うはず3)トランプの犯罪疑惑や悪行を...接戦のはずが…メディアの予測はずれた米大統領選
咲いている菊がそろそろ目につき始めました。場所にもよるでしょうけれど、つぼみから咲き始めの段階のが目立つ。菊が咲けば花が少なくなったこの時期、虫が集まってきそうなものですが、今年は虫もあまり見かけないのはこれも猛暑の影響?菊の季節がやってきた
石破でハッキリしていることに、とにかく自分は安倍より上だと見られたい願望があります。それが特に分かるのが対米関係や対トランプ:安倍さんの存命中、トランプとゴルフをしたことに石破はケチをつけていました。そしてアジア版NATOという珍奇なプランを持ち出しましたが。これは安倍さんが主導した「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)に彼なりに対抗したもとれます。そして米大統領、再びトランプに。対トランプで石破は安倍とは違った何かをやろうとしているはず。それがプラモデルかどうかは昨日書いたので繰り返さないが、トランプに抗する欧米リベラルの真似でもやろうとするかもしれません。そして石破、それで安倍を越えられるかそれとも安倍の真似すらできないズンドコ節で終わるかサテどうなるか?とにかく安倍より上に見られたい…石破
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、広島県竹原市の純米酒「誠鏡」(セイキョウ)です。例の石丸が市長だったのは安芸高田市で、こちらは竹原市。竹原は瀬戸内、安芸高田は山間部で別物です。それはさておき復刻ラベルがレトロな雰囲気を出していますが、こうした復刻、他の酒造元もやって欲しい。味ですが精米65%の純米酒で、色も薄くついていています。しっかりとした香りと押しのある辛口で、いかにも中国地方の純米酒といったところでした。カップ酒「誠鏡」…駅弁ウォッチシリーズ
結論から言えばトランプ、外交儀礼上仕方なく石破と会うことは会っても、積極的に会おうとはしないでしょう。そこから進んで密接な関係は結びそうにないし、逆に嫌われる可能性も大きいのでは?岸田がなかなかバイデンと会ってもらえなかったのを思い出せば見当がつきます。個人的な好悪感情以前にトランプであれバイデンであれ、日本の米中二股を疑っていておかしくない。まして岸田に比べても対米パイプが細い(というよりない?)石破のこと。外交上のフォーマルな接触以外踏み込んだ交渉は無理では?それにプラモデルとラーメンという石破の趣味。外国の要人と会うとき相手にプラモをプレゼントすれば喜ぶと石破は言っているそうですが、そんなものをプレゼントしてどうする?相手からすれば露骨に嫌な顔ができるわけもなし。さらに安倍のゴルフにケチをつける石破...石破はトランプに相手にしてもらえるか?
今年の夏は長かったが、空の方は秋冬モードへ先行して移り変わっているようです。写真みたいに、夏にはあまり見ない雲も夕空に浮かぶように。ただこの秋、普段の年に比べ雨が多い気もするが、それで雲にも変化が出ているのかも?空も次第に秋冬に
米大統領にトランプが再選されました。ただトランプのようなクセの強いのを日本が相手にするには安倍さんがベストだがもはや不可能。しかも今の日本は対米外交では最悪の石破政権。石破の主張は左翼に近いのは知られています。対米では米軍基地削減とか米中露のバランス外交とかなど時代遅れで左翼ですらあまり言わなくなった主張を唱えた。それに加え、あの意味の取りにくい話し方に、パイプが太いとも思えない対米人脈。ここで予測:以前大統領だったときトランプは南朝鮮の文在寅を信用せず南朝鮮軽視つながりましたがこのこと、今度は石破の日本に対してそれが繰り返されるのでは?米大統領トランプに石破という日本の不幸
冷え込むようになるとナンテンの実も赤くなってきます。それまでは地味な褐色だったのが赤味を増してくる。そして葉の緑色も落ち実が赤く熟せば冬本番ですが今年の猛暑の影響、ナンテンではサテどうか?ナンテンの実も赤くなり
石破の選挙区は鳥取1区で、今回の総選挙で石破、圧勝しています。ところでこの鳥取1区、有権者数が全国最少で、有権者数最多の選挙区と2倍以上の格差があるとか。この格差は憲法違反との訴訟も起きています。不公平解消には多い方の議席を増やすか、少ない方を減らすかですが、増やすのは議員が増えるので避けたい。となると鳥取1区と2区を統合して全県区で1議席選出にすればいいのでは?そうすれば衆院選もおもしろくなる。どうおもしろくなるかと言えば、現在は1区も2区も自民。それが全県1議席になると場合によっては自民系候補2名の分裂選挙になる。さらに2区は今は自民が強いが立民もそこそこ票をとっています。こうなれば自民系2名・左翼系1名で1議席を争うことになり大いに盛り上がります。それに石破なんて実質左翼だから、石破が落選してガチの...石破の選挙区と「1票の格差」だが…
晩秋の花と言えば菊ですが、そろそろ咲き始めています。今年の秋は暖かいが、それで咲くのが遅くなっているのかどうかは不明。菊は種類が多いので一斉に咲くのではなく次から次へと咲くからその辺、よく分かりません。それにしても写真の菊、よく見れば虫がついている?菊が咲き始めた
「人付き合いが悪い」のでなく「付き合ってもらえない」?…石破のマナー
石破は人づきあいがよくないと言われてきましたが、その理由がよく分かる映像が最近続きました。まず内閣発足時の腹出しデレデレパンツ集合写真。こんな服装の人とは一緒にいたくないのでは?そして最近の石破の箸と茶碗の持ち方映像。いくら政治家の付き合いが清濁併せ呑むでも、これではこんな人と一緒に食べたり呑んだりしたくないと思われても仕方ない。石破は人前でのマナーの基本を身につけてなく、高潔の士の石破が俗との交わりを拒んだというより、こんなのとは付き合いたくないと避けられてきたのでは?特に後者の箸と茶碗の持ち方映像は、石破の食事風景を出して親近感を持たせようとしたのが逆効果になっているともとれます。今までは存在感がなくて見えなかったが、首相になったことで情報が増え、石破の「国民的人気」の虚像が皮肉にもはがれていくようだ...「人付き合いが悪い」のでなく「付き合ってもらえない」?…石破のマナー
今回の駅弁は「旬彩幕の内秋はればれ」です。調製元は小田原の東華軒ですが、東京駅の「祭り」でも売っていました。9マスに仕切った駅弁幕の内スタイルでジックリ味を楽しめますが、最近は残念なことこのスタイルの駅弁が減っています。そしてこの駅弁、きのこやサツマイモで秋を演出しています。なかでも揚げサツマイモの塩キャラメルバターソース掛けがいい味を出していて、おもしろい。ご飯類もきのこご飯や茶飯が楽しめるのでした。「旬彩幕の内秋はればれ」…駅弁ウォッチシリーズ
西尾幹二さんが亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。先日亡くなられた福田和也さんとともに、西尾さんの死は保守における思想性の危機を意味するのではないか?福田さんや西尾さんの活躍したころはまだ活字媒体が優勢でしたが、今はネットの時代に。そこでは正体不明の情報が、さも専門性や思想性があるかのようにのさばっています。典型がDSだの反ワクチンだのの荒唐無稽な陰謀論。どこの工作員ともどこの馬の骨とも分からぬ論者が一見、専門性や思想性が備わっているかのように見せかけ、無学低所得の信者をだましています。そうした信者には教養も品格もありません。そして保守言論はこうしたエセ科学エセ思想による浸食の危機にさらされている。保守が広がったのはいいが主敵の左翼に加えこんなのも出てきたとは、何ともややこしくなったものです...西尾幹二さんが亡くなったが…保守思想の危機
シュウメイギクが咲いていて、花にはセセリチョウもとまっています。セセリチョウはさておいてシュウメイギク、名前に「菊」がつくがどうも違和感があります。何とか菊というネーミング、魚でやたら○○鯛と名付けるのに似ていますがシュウメイギク、そうした名前で目立って得している?シュウメイギクが咲いている
自民党の衆院議席のピークは小泉純一郎時代と安倍晋三時代に2回ありました。議席数で300台に迫ったこの2回が自民議席のピークで、この先、これを越えることはまずないのでは?との趣旨の記事を以前書きました。それでは自民議席の底は?小泉の郵政選挙の後、麻生時代に119議席に激減したのがそれです。では今後この119を下回ることはあるか?今回の反省もなく石破が首相の座に執着し、左翼すり寄りと安倍支持者潰しを続けた末に解散総選挙なら今の議席よりさらに減ること、大いに考えられます。ただボトムの119を下回るかは微妙。今の立民にはかつての民主へのような期待はありませんし、自民も119を教訓に全力で石破降ろしをやってボトム更新を回避しようとするはずだからですがサテ実際はどうなるか?まだまだ減り続ける?…衆院自民議席
ご存じ東海道新幹線の新富士駅付近の車窓からの富士山です。今年は冠雪した富士山がまだ見られない。夏山と変わらない姿のままです。それにしてもいつまでもこのままでいいのだろうか?さすがに11月ですから、いずれは積もるでしょう。ただそうなってもすぐ消えるとか、山頂付近だけうっすらの状態が続きそうだがサテどうなるか?まだ雪が積もらない…新幹線車窓から富士山
自公過半数割れで成り行きによっては自民分裂の憶測も出ています。しかし自民党、そんなに簡単に分裂しないのでは?理由は単純で今までに分裂して成功したためしがないから。半々の真っ二つに割れるならともかく、少数派が出ていって新党を結成したが先細りでいつの間にか消滅のパターンが多かった。そうした過去の経験からして少数派もあえて独立しようとはしないのでは?もし分裂があるとしたら少数派、新党を作るのでなく、国民民主のような勢いのありそうな他党に移籍する可能性の方が大きそうですがサテどうなるか?そう簡単には分裂しない?…自公過半数割れの自民党
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多摩川のあたりからの富士山の眺めです。この夏の猛暑で富士山の雪がどうなるか、気になるところでしたが、結局は普段の年とあまり変わらない姿に。ほぼ全体に積雪したがそれでも雪はまだ浅く、細かい山ひだはまだ埋もれず形が分かるというところです。普段の年と変わらないと言いましたが、雪が積もるまでは遅かったが寒さが一気に進み、例年並みに追いついたというところです。ただそれも12月の時点の話で、この先サテどうなるか?冬富士らしくなってきた…多摩川冬景色シリーズ
トランプが石破となかなか会いませんが、表敬訪問など形式的セレモニーだからどうでもいいのでは?と思うかもしれません。しかリアルの会談がいかに大事かが分かるのがトランプとゼレンスキーやマクロン。トランプはロシアとウクライナの戦争を1日で終わらせるなどと豪語していましたが、彼らと会ってからはそんなことは口にしなくなった。会談を通じてそれが不可能なのが理解できたからでしょう。さらには停戦とウクライナへのNATO軍の進駐など、真偽は不明ながらも具体的な解決策がおぼろげながら浮かんできています。これも会談前にはなかったことです。これを日本に当てはめれば:もし石破が早くからトランプと会談していたら、例えば台湾有事や半島有事に関して日米がどう出るか、具体化していたかもしれません。しかし石破がトランプと会談してない現時点で...首脳会談できず既に実害が…トランプに会えない石破
今回は駅弁でなく空港で売っている空弁で、羽田空港の「穴守おこわいなり」です。空弁は小さい空港にはあまり置いてなく、キャリアによって扱い品も違い、地元の駅弁の空弁バージョンもあれば駅弁とは違うのもあります。今回の「穴守おこわいなり」は羽田空港近くの穴守稲荷にちなんだ稲荷ずしで、駅弁にも似たのがないオリジナル。中身ですが全体、甘め柔らかめの飯に油揚げも薄目の甘口味付けです。具も辛いのはなく汁気もほどほどにあるので、のどもあまり乾きません。どれがいいかとなると人の好みもあるでしょうけれど、五目おこわや甘みの効いた栗おこわあたりに特色があります。そして折は小さく見えるがビッシリ詰まっていて、ボリュームもあるのでした。羽田空港空弁「穴守おこわいなり」…駅弁ウォッチシリーズ
夫婦別姓をねらう公明が石破に話を向けたら石破、明確な返事をしなかったそうです。石破も目が覚めて保守の主張に耳を傾けるようになったと喜ぶのは甘い。岸田の頃から自民、選挙前の保守しぐさをやるようになりましたが、これもそうした選挙期間限定の保守ポーズと思った方がいい。それに冒頭に戻りますが明確にこたえなかっただけで、夫婦別姓を断念したとは言っていない。それでは選挙が終われば夫婦別姓に一気に走るかと言えば微妙。岸田時代は自民議席が圧倒的だったのでLGBT法のように自民主導の左傾立法ができましたが、石破の今は議席が激減。このため石破が首相の座にすがりつこうとすればするほど、保守層の反感を買うような左傾政策をやりにくくなるという皮肉な状況ともとれます。ただそれなら一安心と言うのもこれまた甘いが、これに触れると長くなる...「選挙期間限定保守」がまた始まった…石破自民
多摩川の土手の狛江五本松の朝の眺めです。「冬景色」としましたが緑の草も残っていて、まだ初冬といったところ。もっともこの場所、季節による変化はあまりなく、季節より草刈りがしてあるかないかで印象が違ってきます。ただ左上の今は葉を落としている桜並木が開花すれば眺めは一変しますので、そちらの写真は来年のシーズンまでお待ちを。狛江五本松の朝…多摩川冬景色シリーズ
トランプは石破を嫌っていると言われますが、実態はよく分かりません。できれば避けて会いたくない程度から心底嫌って軽蔑しているのか、今までの発言だけからは不明。ただ嫌っていてもベネズエラのチャベスやベラルーシのルカちゃんのように、敵ながら大物とは思ってないだろうこと、以前書きました。欧米主要国の首脳とは格下なのは確かでしょう。それでもトランプ、カナダのトルドーとうまくいってないのではと思うかもしれませんが、それでもトルドーとは突っ込んで意見を交わすだけのリスペクトがあります。首相の座にすがりつくだけが目的の石破には意見や主張があるとは思えず、そもそもそれをトランプにぶつけるだけの英語力があるかも疑問。こう比べてみると石破、アサド政権を転覆させたシリアのジャウラニ指導者という人よりも格下扱いかも?西欧主要国首脳より格下…トランプ政権での石破の序列
ドウダンツツジの紅葉の写真です。同じ株でも紅葉と黄葉の二色が楽しめてカラフル。少し前の写真ですが、その時点で既に葉が枯れ始めていて、今は散ったか消えてなくなったか不明。花が咲くのと同じで紅葉にも一気に色づいて散るのと、ジワジワ長続きするのがありますが、ドウダンツツジは後者の模様。そして葉が落ちれば来春の花の季節までドウダンツツジ、まるで散在感がなくなるのでした。ドウダンツツジの紅葉も終わり
熊被害多発の秋田県に熊を殺処分するなと「熊モンスター」が苦情を入れ業務を妨害しているそうです。こんなタワゴトを言うのが出現したのも戦後教育の弊害では?教育では一時期、「命の尊さ」「かけがえのない命」などを強調したことがありました。勘繰るなら「戦争反対」のような露骨な左翼スローガンを言いにくくなったので、同工異曲の「命の大切さ」にしたのではともとれます。そんなに命を大切にしたいなら、命を生み出し育てる役割を担っている家族や日本の文化の大事さを教えるべきなのに、動物の画像などを使ってこんな教育をすれば熊を殺すなと言い出すのが出てもおかしくない。むろんこうした主張、無視すべきです。そして熊を殺すなと言うなら、マタギやアイヌの熊猟も罪悪になりますがコイツラ、マタギやアイヌの文化も否定するのでしょうか?これも戦後教育の弊害…熊処分するなの「熊モンスター」
安倍昭恵さんがトランプと会うそうです。石破に塩対応していることからトランプが石破を警戒しているのは想像がつきました。しかし石破には会わないが昭恵さんとは会うとなればさらに進み、トランプが石破を避ける理由は安倍の敵だったからというのが濃厚に。もっとも石破、トランプとのたった5分の電話会談でさらにトランプを怒らせるような余計なことを言ったのかもしれません。ところでロシアのプー助は人情家とムネオが言いましたが、安倍さんとは所縁の昭恵さんに会うとはトランプは義理の人の面もあるようです。情けはかけてくれても何もしてくれない人情家より、義理には報いてくれる義理の人の方が実社会ではありがたそうですが政治の世界ではサテどうか?安倍昭恵さんがトランプと会うそうだが…
この時期、サザンカの花の季節です。サザンカの花と言えば白の一重咲きがポツンというのが多いが、中には八重咲もある。写真のも八重咲で、それも色はピンク。となるとツバキみたいで、ひょっとしてこれはツバキと思ったりもしたのでした。八重咲サザンカ
南朝鮮の戒厳騒動ですが、従北勢力の横行に対処するとの名のもとの戒厳計画、左翼の抵抗で頓挫しました。それでは北朝鮮の侵攻のように本物の半島有事となった場合、南朝鮮では緊急事態に備える戒厳も拒否するのか?そんな場合でも今回を教訓に南政府は戒厳に慎重になり、平時の態勢で対応することになるでしょう。となると「民主制」や「言論の自由」のもと、たとえ有事でも従北分子は工作活動を展開できる。占領憲法で日本が戦争できない国になったように、南朝鮮は北に攻められても戒厳ができない国になる可能性が大きい。今回の騒動、中露北に大変なシグナルを送ってしまったのでは?韓国戒厳失敗で半島有事は大丈夫か?
東海道新幹線の多摩川鉄橋の車窓からの多摩川です。初冬と書きましたが、寒さで空も澄み川の中の生物の活動も不活発になってか水も澄んでいます。ただ草はまだ緑が残り、完全な冬枯れまでは進んでないあたりが初冬。そしてこの撮影ポイント、多摩川の川幅が広過ぎず狭過ぎず車窓写真に納まりやすいのでは?初冬の多摩川…車窓から川シリーズ
日本保守党が立民・維新・参政・社民などと共同で「政治資金世襲禁止法案」を衆議院に提出したそうです。共同提出の政党、すごい顔ぶれです。潔癖な真正保守の人なら保守政党が左翼と組むとはけしからんと腹を立てるかもしれないが、政治は宗教の原理主義とは違います。石破自民が共通の敵なら、その打倒のためには「敵の敵は味方」で左翼とも組めばいい。それに石破も政治家世襲の弊害の典型だからテーマとしても問題なし。そしてこうした左翼との共闘での最大の注目事は、やはり石破内閣への不信任案。左翼が不信任案を提出したら保守政党も賛成しても構わないと思うがサテどう出るか?保守政党と左翼が共闘?
ヒヨドリが葉の落ちた木の枝の影からこちらをにらんでいます。写真を撮っているのを警戒しているのでしょう。ヒヨドリと言えばナイキのマークみたいな顔の模様とボサボサ頭ですが、頭の方はハッキリ見てとれる。ただそれもこれも一瞬の出来事でヒヨドリ、アッという間に飛び去ったのでした。ヒヨドリがにらんでいる
10月の総選挙では安倍支持派議員を大粛清し議席激減の石破自民党です。では来年の参院選でも同じことをやるか?結論から言えば、参院選でも同様に安倍支持派候補を排除し議席を減らすことでしょう。その根拠ですが総選挙大敗後も石破、政治改革などと称しています。これは左翼オールドメディアの主張を真に受け、いわゆる「裏金議員」を追及すれば国民は喜び支持率は上がるとでも信じているからでしょう。あるいはそうはならないと分かっていても、左翼オールドメディアに逆らえば自身が攻撃されるからそうしているのかもしれません。ただそれも参院選に石破政権のままでのぞむと仮定してのこと。支持率低下などで石破政権が退陣すれば後継政権、余程の馬鹿でなければ安倍支持派粛清を控え保守色も出してくると思うがサテどうなるか?安倍派粛清でまた議席減?…参院選と石破自民
紅葉のシーズンも終わりに近づいています。その中でも寒くなるほど赤みを増すのがナンテンの葉。写真のは色だけでなく光沢も出てテカテカになっています。ただナンテンの赤い葉、あまり観賞の対象にならないようでナンテンの紅葉の名所とかも聞かない?ナンテンの葉も赤みを増し
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、岡山県高梁市成羽の「大典白菊大神楽」です。「大典白菊」という名ですが、もとは白菊だったのが昭和天皇の御大典を機に「大典白菊」と改めたそうです。カップ酒の「大神楽」は地元の備中神楽にちなんだ名とのことで、カップにも神楽面の絵があります。味ですがカップには芳醇うま口とありますが、強めの日本酒香に特色があります。そしていろんな肴との相性もよく、魚の味を引き立てて楽しめるのでした。カップ酒「大神楽」…駅弁ウォッチシリーズ
来年の参院選ですが日本保守党のような保守新党には議席増のチャンスでは?保守新党だけでなく自民の真正保守議員にも好機です。その理由ですが、衆院選に比べ選挙区が大きく比例が全国区なのもある。全国比例のある参院選は価値観や思想をアピールするのに向いています。保守の世界観政党は国体護持や日本の伝統尊重の憲法改正のようなテーマを訴えやすい。これに対し選挙区の小さい衆議院は減税だの社会保険だので釣り競合候補はスキャンダルなど攻撃する利権政党に有利。このように参院選、衆院選に比べ真正保守には選挙戦をやりやすいが、逆にこんな参院選で伸びないようなら前途は多難ですがサテどうなるか?来年の参院選では真正保守が伸びる?
東海道新幹線富士川鉄橋からのおなじみの富士山の車窓展望ですが、富士山の雪はまだ少ない。そしておなじみと書きましたが、ここから新富士駅付近にかけては新幹線車窓からの富士山撮影の名所。当ブログでも永遠のワンパターンで何度も写真を投稿しています。ただこの辺からの山の車窓展望、静岡駅や三島駅付近からの富士山や南アルプスもありますが、これらは通過時間が短く方向や遠さなど撮影が難しくなる。それに比べ富士川鉄橋から新富士駅にかけての富士山、写真に撮りやすいから車窓展望撮影の名所になっているのかも?初冬の富士山…新幹線車窓シリーズ
石破が山陰新幹線構想を唱えていますが時代遅れの妄想です。その理由:今の日本は既設や現在建設中の新幹線が前提としていた当時の日本とは変わってきています。現代は低成長や少子高齢化の時代なのに、そうした新幹線が計画され建設された当時と同じ前提で、しかも人口の少ない山陰に新幹線を作る意味があるのか?災害時バッファとしての機能を主張するかもしれませんが、人の移動しかできない新幹線に災害時の人の移動確保機能が求められるのは関西・首都圏間くらい。山陰新幹線より、智頭急行のスーパーはくと・やくもなど、在来線の高度活用を進める方が現実的です。在来線の話のついでに補足すれば、仮に石破の主張するような山陰・伯備新幹線ができればJR、採算性からスーパーはくと・やくも・寝台特急のサンライズ出雲を廃止しておかしくないが鉄道ファンはど...時代遅れです…石破の山陰新幹線構想
12月になると葉を落とした冬枯れの木が増えてきます。晴れていると木の幹をさらすだけだが、写真みたいに曇りになれば空の暗さとも重なって存在感を増します。それも大木ならさらに目立つ。なお写真は狛江駅の近くですが、多摩川沿いと言えるかどうか微妙なので「多摩川冬景色シリーズ」には入れませんでした。冬枯れの大木
清和会の政治資金疑惑ですが、これで岸田政権はどうなるか?結論から言えば来年9月の自民総裁選前、早ければ年度末あたりに退陣するのでは?ただこれが結論デスでオシマイだと仕方ないので少し補足。来年の総裁選以降も岸田が続投するには、今年中の解散総選挙で自民政権を安定させるという前提がありました。実際、そのタイミングとして広島サミット後解散と年末解散の2度の機会があった。しかし度胸がないのか首相の座にすがりつきたいのか(多分両方だろうけれど)、岸田はこの2度のチャンスをいずれも見送り。それでも大過なければ支持率は低位安定で総裁選まで待ちこたえられる可能性はあったが、それを吹き飛ばしたのが清和会疑惑。一桁台も含め支持率はどこまで爆下げするか先が見えなくなりました。となると傷口が広がらないうちに自民の看板を岸田から別人...来年の春までもたない?…先が見えてきた岸田政権
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、金沢市の「加賀雪梅純米酒」です。普通の端麗辛口を超えたあっさり味に特徴があります。アルコール分14度と低目なのも関係あるかもしれません。そして変な後味は皆無。酒造元のサイトには「端麗にして清純、粋にして爽やかな純米酒」とありますが、確かに純米酒でこれほどの爽やか系を作るのは難しいのでは?それで他の日本酒以上にいろんな料理に合わせられるのではと思ったりしたのでした。カップ酒「加賀雪梅純米酒」…駅弁ウォッチシリーズ
グレタという少女環境活動家のことを最近あまり聞かなくなりました。その正体がバレたかどうかは知らないが、それでもコイツの「業績」はハッキリしています。「環境にいい」「悪い」と感じただけで「環境活動」になるという前例を作ったことです。環境負荷の尺度は個人の感情。実際、コイツの登場後、欧州では文化破壊型の過激環境活動家が続出しました。そしてこうした環境活動家の行動パターンには似たのがいる。自身が不快と感じただけで政治主張に投影する左翼活動家です。日本では彼らが差別と主張しただけで多くの人が苦しめられました。さらに進めば左翼独裁国では独裁者が不快と感じただけで多くの人を粛清虐殺。フランス革命も文革もその実は好悪の感情で相手を攻撃した面が強い。この「革命の原理」、不幸なことに環境でも欧州では蔓延しましたが、日本では...グレタでバレた…「感情活動家」の生態
冬になれば空気も澄んで晴れた日も増えるので、多摩川沿いから富士山がよく見えるようになります。今年は猛暑暖冬だが、それでも例年通り富士山が見えています。ただ何となく空はトロンとした感じ。それにこのところ朝は薄曇りがちもあって写真は夕暮れの富士山となったのでした。夕暮れの冬富士…多摩川冬景色シリーズ
「私人逮捕系ユーチューバー」というのが少し前に流行しました。しかし中身は玉石混交、再生回数稼ぎのインチキユーチューバーもいて消えていった。とは言え私人逮捕系ユーチューバー、自分たちを守るにはもはや警察や自治体に頼っていてはダメとの時代の警鐘でもありました。なかでも警察や自治体に期待できないのが不良外国人:警察や自治体に頼れないなら、住民が自警団のような組織を作って自分たち自身で守るしかない。地元民による自警団でなくても不良外国人による犯罪や反日策動を防ぐため、災害時に全国から集まるボランティアのようなものでもいいでしょう。ただこんな活動をすれば警察や自治体や既成政党は支援するどころか邪魔することすら考えられます。しかしもう誰かがやらねばならない段階にきているのでは?もはや自分たちで守るしかない…不良外国人犯罪は自警団で防衛
イスラエルのガザ侵攻でウクライナへの関心が薄れていますが、気になるのがウクライナへの支援意欲の低下。このままでいけば継戦能力がなくなったウクライナ、ロシアとの「和平」に応じかねない。それも「和平」といっても中身はロシアへの領土の実質割譲です。ロシアにはとんだエサを与えることになります。こうなるのを防ぐため、日本は欧米に率先してでもウクライナを支え続けるべきです。ただその理由は人道上の配慮とかウクライナの人たちがかわいそうだからだけではない。ウクライナが負ければ次に狙われるのは日本です。日本が狙われると言っても、プーチン軍がウクライナでやったように陸続きの国境から侵攻する形ではない。ロシアと組んでいる「悪の枢軸国」が、日本国内の工作員による活動で日本侵略をくわだてることも考えられます。ロシアをはじめとする悪...ウクライナが負ければ次の標的は日本
既に散ってしまったのも多いが、まだ黄色い葉の残っているイチョウの木があります。写真のがそれで、むしろこれから散り始めというところ。ただこの木の葉、よく見れば黄色いのに青味がかったのも混じっている。まだ紅葉もしていないという感じですが、それも今年の暑さのせい?イチョウが色づいているが…
やり過ぎなどと注文は付けても欧米、基本はイスラエル支持です。その理由、イスラエルが負ければ中東が不安定になるとかテロリストを容認することになるとか反ユダヤ主義が広がるとか、色々と挙げられています。しかし大きいのは西欧がイスラムに負けたことになるから。イスラム圏からの移民難民を西欧がこれまで受け入れられたのは、西欧がイスラム圏に対し優位に立っていたからこそ。自分たちの価値観に基づき欧米はイスラム圏をコントロールできるとの自信と前提があったからでした。それがハマスが勝てば、そうした西欧の優位という土台が揺らぎかねない。話は飛躍しますが、アジアが初めて西欧に勝った日露戦争みたいになります。その結果、西欧でのイスラム系移民難民の主張がさらに強まり、社会不安はさらに増大。西欧対イスラムというと観念的だがこうした現実...イスラムに対する欧米優位が揺らぐから?…イスラエルが負けると欧米が困るわけ
初冬のこの時期はサザンカの咲く季節でもあります。ただツバキのようにたくさんの花がこぼれんばかりに一斉に咲くのでなく、生け垣にポツンポツンと咲いている。それも写真みたいに花びらも細ければ、余計に目立たないのでした。サザンカが咲いている
今回は岡山駅の「季節のご飯とにぎわい弁当」です。調製元は岡山の三好野本店で、今回のは冬の限定版。かなり前からある弁当ですが、岡山の味というか味付けが楽しめます。まずは飯ですが、ホタテうま煮の乗った味飯は味飯とホタテのうまみがマッチ。野菜豚肉生姜炒めは、さほどきつくないまろやかショウガ味が決め手。そしてごぼううま煮にひじき煮やほかの煮物は岡山風薄味で仕上げているのでした。岡山駅「季節のご飯とにぎわい弁当」…駅弁ウォッチシリーズ
反日不良中国人が東京の中華屋の業務を妨害したように、最近の不良外国人の横暴、目に余るものがあります。しかも犯罪だけでなく日本の規制が甘いのにつけ込み、コイツラのように反日政治主張をするのもいる。中共や南北朝鮮がそれで特に悪質です。しかし政府は取り締まりを強化するどころか外国人は国の宝で優遇するありさま。左翼かぶれの司法も外国人被害から日本人を守ろうとせず、警察も差別などと攻撃されるのをおそれてか取り締まりには及び腰。それではどうすればいいのか?自警組織のようなものでも作り自ら自分たちを守るしかないのでは。国民は自警団で自衛するしかない?…不良外国人に甘過ぎる政治
寒くなり菊のシーズンもそろそろ終わりです。写真は少し前ので、今は花も枯れたのが目につくように。そして菊と言えばやはり白菊ですが、他の色より丈夫なのか、今も咲き残っているのが目立つ?菊と言えば白菊
政治資金疑惑ですが岸田にしては珍しく、対応が実に早かった。疑惑の中心の安倍派閣僚をただちに切り捨てて自身も派閥から離脱。続いて官房長官を身内の林芳正で固めるなど背水の陣。岸田的にはできる限り万全の対応でのぞんだつもりでしょう。しかし残念なことに支持率は爆下げ。岸田が何をしようと退陣は迫り、林芳正だろうと誰を起用しても残務処理内閣の様相。ただ問題なのは岸田だけでなく安倍派の「大物」も似たようなものです。安部さん暗殺の後、保守の信念も節操もなく掌を返したように岸田にすり寄り、LGBT法成立にも協力したがその挙句は裏金疑惑で切り捨て。そして今回の事件はこれで収束どころかここからが本番のようですがサテどうなるか?安倍派を切り捨てたが支持率は爆下げ
安倍派の政治資金疑惑です。安倍政権下で安倍首相と確執があった検察の意趣返しとの見方もありますが、勘繰り過ぎでしょう。ただそれでも不思議なのは検察、安倍さんの前の清和会会長の細田博之が先月に亡くなってから本格追及を始めたこと。準備が整ったのがたまたまこのタイミングとか、国会閉会に合わせたと言えばそれまでですが、これまた勘繰りたくなる。裏金にしても細田派時代からやっていた可能性があり、それを放置していたのが細田だったら責任は細田にもある。仮に細田の存命中に疑惑が表面化していたら、細田の顔に泥を塗ることにもなり、細田の死も裏金疑惑が浮上したなかでは大往生ともいかなかったでしょう。それにしても不思議なタイミングではあります。細田博之が亡くなったらなぜか浮上…清和会政治資金疑惑
少し前の写真ですが今を盛りの紅葉。12月に入ってから一気に紅葉が進み、今はハラハラと葉を散らしているところです。そしてモミジの葉の色、エンジの暗い赤から、写真みたいに黄色オレンジがかった鮮やかで軽い赤まで色々ですが、鮮やか系の方が派手に散る?紅葉も終わりだ
露活ですが、警察は今のところ犯罪として対処していて左翼もマスコミもそれに異論はない模様です。しかし考えようによっては露活、未覚醒のヌーディストともとれます。日本にもヌーディストは既にいますが、どうやらわきまえた人たちのようで、強い自己主張や衝突や対立は避けているようです。しかし露活人が思想に目覚めヌーディテストとして主張するようになると話は違ってくるというか、とがってくる。特にLGBTのように、左翼がすり寄ってくるかどうかが大きいがサテどうなるか?露活は未覚醒のヌーディスト?
自民党の政治資金疑惑は岸田自民党総裁の下で起きたことだから、自民党への不信→岸田政権支持率低下となるのは確かです。ただ岸田はさほど深刻に受けとっていない模様。ただちに記者会見や発表をしなかったのにもそれがうかがえます。おそらく今回の件、人事でやり過ごし、ほとぼりが冷めるのを待てばいいとでも思っているのでしょう。そしてその裏に見えてくるのが首相続投への執念。以前も書きましたが岸田は簡単に辞めるとは思えない。岸田降ろしが露骨になってきても、あらゆる理由を探して首相の座にすがりつこうとするのでは?世論調査では岸田退陣は来年秋予定の自民党総裁選あたりでいいとの声もあるそうですが、岸田ならこんな意見も自分への支持と解釈して居座りかねない?往生際が悪そう…政治資金疑惑と岸田退陣
今回は米子駅の幕の内駅弁「伯耆物語」です。調製元は米子駅の駅弁の老舗の米吾。なおこの駅弁、一昨年に当ブログでご紹介しましたが、駅弁の名前は間違えるわ写真はブレて暗いわで不本意な記事になってしまったので今回再挑戦です。まず肝心のお味ですが、全体、濃い目の味付けの昔風の幕の内駅弁です。そして特にこだわりが伝わってくるのが魚介:わかさぎ甘露煮・焼鯖・しじみの有馬煮はその濃い目の味で引き立ち、これらにうなぎ焼きがアクセントとなっています。駅弁では意外と少ない奈良漬と、最近はトロンと甘い玉子焼きが多い中でやや辛口の玉子焼きは新鮮かも。そして缶詰風さくらんぼとパイナップルは昭和のフルーツという感じで楽しめるのでは?それと写真は特急やくも内ですが、日が暮れてからの車内での撮影は難しい?米子駅「伯耆物語」…駅弁ウォッチシリーズ
安倍政権時代の自民党ですが、外国人政策などに一抹の不安はあったが日本を守る保守政党と呼べる政党でした。それが岸田政権の間に大きく変わった。その例として保守の人、LGBT法をよく挙げますが、他にも中韓すり寄りに外国人野放しとどこが保守政党かと疑いたくなることの連続。安倍派にしても裏金屋の集団に成り下がりました。自民党は保守政党ではないとはしばしば言われましたが、それが決定的になったのが岸田政権下。それでは保守ではなくなった自民党、リベラルでもなくリベラル利権政党というところでは?リベラル以下のリベラル利権政党に成り下がった…変質する自民党