この時期、ハナニラの花も咲いています。ハナニラと言えば都会の街路樹の根元などにも植えられていて、名前は知らないが目にしている人も多いのでは?過酷な環境(?)のでは池袋でも見かけましたが、こうした場所のは白い花が多いようです。ただ写真のは池袋ではなく色も青みがかっていたのでした。ハナニラが咲いている
名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!
山陽新幹線の車窓から兵庫県の千種川です。タイトルには春がついていますが、少し前の写真なのでまだ早春と言ったところ。それにしてもそんなに大きくなく有名でもないこの川、存在感があるのは周囲に人工物が少なく自然の趣が残っているから?沿線は建物だらけの東海道・山陽新幹線では貴重な(?)川なのでした。春の千種川…車窓から川シリーズ
今の自民の左傾化は目に余るから、高市さんのような真正保守の政治家が総裁になって保守の自民に立て直して欲しい。こうした切なる願いを抱く保守層も多いのでは?確かに安倍さんのような人が再び総裁になればそれはある程度までは可能かもしれませんが、かなり難しいでしょう。理由は自民、岸田政権以来数年かけて左傾化しているからです。そのため安倍後継への切り替えが間に合った時期は既に過ぎ去っています。一時期流行した言い方をすれば左翼化は既に自民党のDNAになりつつある。仮に真正保守の総裁になっても、左派は少しは遠慮するくらいで安倍時代には戻れないでしょう。そしてこうした自民の変質の最大の「功労者」は岸田。岸田とそれに続く石破政権下で自民、安倍時代とはほぼ別物と言っていいくらい変質してしまったと思うが、サテ実際はどうか?もう保守には戻れない?…左翼化する自民党
この時期、椿の花も咲きます。そして今年は寒椿から順に徐々に咲くというより一斉に咲いている模様。となると赤や白の単色の花より、写真みたいに派手なピンクの八重の椿が目立つ。それもなぜか花の数も多くて余計に目が向くのでした。八重の椿が咲いている
トランプの高関税政策は自分で自分の首を絞めるようなものと以前書きました。高関税をかけられた他国の反撃で失敗するのでなく、高関税で米国の産業が復活するどころか自滅すると考えられるからです。高関税ですが、米国で物価高を引き起こすなどマイナス面が指摘されます。それは承知の上で、安価な輸入品を阻止している間に米国内産業が成長するのを待つなどとも言われます。しかしそんな生活にたとえ米国民が耐えても、高関税で米国産業が偉大になるとは思えない。よく言われる例は自動車で、輸入する完成車だけでなく部品まで高関税をかければ米国生産しても高くつき米国の内需は減退し米国自動車産業にマイナスでしょう。ならば部品には高関税をかけず日欧と同じコストの部品で米国内で生産しても、生産性が悪ければ米国車は割高になります。これは致命的。しかも...多分失敗すると思うよ…トランプの高関税政策
春のこの時期には雑草も生え始めます。なかでもこの時期目立つのがホトケノザ。年中無休みたいな雑草ですが、特にこの時期は赤い花で目につくのもあるのでしょう。そしてホトケノザ、仏の蓮華座のありがたい名前だが雑草の中でも手強い王者クラス。こうして今年の雑草との戦いも始まるのでした。雑草の王者も春の目覚め…ホトケノザ
夏の参院選で自民から保守票を最も多く奪取できる政党はどこか?結論から言えば国民民主でしょう。ただこれでオシマイでは仕方ないので少し補足:左傾化自民から保守票を奪える党派には国民民主以外では維新・日本保守・参政などがあります。このうち維新は保守人気目当てがミエミエなので保守層から警戒されるのでは?特にコアな保守層からは猜疑の目で見られることでしょう。参政はクセ強過ぎで、日本保守はまだ分からない部分があり、しかもこの両派は何と言ってもネットへの依存が大きい。これらに比べ国民保守、保守志向の高まりを早くからキャッチし、しかもネット民以外のテレビ新聞層にも知名度を広げています。それでタイトルのように自民だけでなく、幅広い層から票をとれそうですがサテどうなるか?自民から保守票を奪取する政党はどこか?
今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、岡山県浅口市の「喜平純米大吟醸」の180mlボトル酒です。岡山駅の新幹線改札内のコンビニではこの「喜平純米大吟醸」のほか、岡山の銘酒の小型ボトルを売っています。中身ですが、酒造元のサイトによるとちょっと変わっていて:「日本酒度や味わいは敢えて非公開。それにより数値による味わいの先入見をなくし、香り、味わいを感じながら楽しんで頂けるお酒です。」とのこと。ボトルにある数字ではアルコール分が16から17度で、精米歩合は50%でした。そこで自分の印象を書けば、大吟醸の爽やかさもあるが、どちらかと言えば純米のコクと旨味が中心だったのでした。「喜平純米大吟醸」…駅弁ウォッチシリーズ
石破降ろしで総裁が変われば自民も変わると思うのは甘い。誰が総裁になっても大差はなく極端に言えば同じです。今の自民は胴体が既に左翼思考に汚染されて腐り始めているから、首を変えても切り替えは困難。総理総裁候補者にしても、誰も似たようなものになっています。立民に例をとれば、野田であれ誰が代表になろうと胴体の部分は変わらないのに似てきた。それでも自民、保守票目当てに高市さんのような確固とした保守信念の政治家を看板に立てるかもしれません。しかし高市さんのような人が総裁になっても、腐った胴体から妨害を受けて力を十分発揮できないと思うがサテどうか?誰が総裁になっても同じ?…左翼化した自民党
春の花の季節ですが果樹の花も咲いています。写真もそれでスモモの花。遠目に見れば桜に似ていていますが、桜に比べ花は白くて小ぶり。そして花をつぶさに見れば果樹だけあってか、受粉する気満々にも見えるのでした。スモモの花も咲いている
統一教会に解散命令が出ました。しかし統一教会が問題視される発端となった安倍暗殺テロの公判はまだ始まらず。その解散命令のタイミングですが、解散命令が出るのが公判の前か後かで大違いです。今回のように公判前に出れば、統一教会の悪役イメージが強まり、それが公判にも持ち込まれます。安倍暗殺テロの凶悪性から目をそらさせるため、解散命令が公判より先になるように仕組んだとの政治的意図を勘繰られても仕方ありません。公判開始を遅らせて事件が風化するのを待ち、悪いのは安倍と統一教会だとのイメージを広げ、凶悪テロへの反感が薄れたところで「被告にも汲むべき事情があった」などと同情を集めるシナリオともとられかねない。無論こんなことを言ってみたところで、司法や行政は偶然そうなったに過ぎないと否定するでしょう。しかし彼らがその気になれば...不可解…安倍襲撃公判開始前に統一教会に解散命令
春の花が一気に増えるこの時期、バイモも咲いています。ただ色は地味で背は低く、花は下向きで日陰に多い。花の時期ですらこんな感じだから、花が咲いた後の存在感はまるでなし。これでは目立つのは無理。バイモに限らず他の花とは時期が少しズレて咲く地味な花、探せば意外とあるかも?バイモが咲いている
日本を荒らす低民度外国人観光客を入れるな…対馬和多都美神社問題
対馬の和多都美神社が観光客の立ち入り禁止を決めたそうです。このお社は南朝鮮人観光客の迷惑行為に悩まされていましたが、警察・行政も十分な対策をとれず観光客立ち入り禁止に至った。他にも低民度外国人観光客に悩む社寺はあり、観光客立ち入り禁止に踏み切るところが続いてもおかしくありません。それにしても訪日観光推進を掲げながら、和多都美神社のような日本の文化遺産を守れない役所は何をやっているのか?外国人観光客を入れるための施策はあっても、日本人や日本の文化伝統を低民度外国人観光客から守るための施策はほぼゼロです。訪日観光推進の役所からすれば、和多都美神社のような社寺も新宿渋谷の呑み屋街と同じく、単なる訪日観光誘致ツールに過ぎないのでしょう。役所がここまで日本の役に立たないなら政治に賭けるしかありません。しかし低民度外...日本を荒らす低民度外国人観光客を入れるな…対馬和多都美神社問題
去年の晩秋から咲いていたスイセンの季節もそろそろ終わりです。最初は清楚な白い花から凛として咲き始めたと言いたいところですが、この冬は花も少なく元気もなくあまり凛としていなかった。そして終盤の今頃になると洋物を中心に色も多彩に咲いてきますが、これらが咲くとスイセンの季節はそろそろ終わり。スイセンもそろそろ終わり
ウクライナの次に狙われるのは日本?…「ロシアの脅威」と「米国の不在」
中共にすり寄るだけの石破政権に比べ欧州、再軍備に向かっています。トランプ政権登場で米軍の欧州からの撤収、米国のウクライナ支援停止、それにつけ込むロシアなど早くから予想して腹をくくって準備していたかのごとき動きの速さです。そしてトランプがどう動いてもウクライナ和平はロシアに有利な形で終わり、そのロシアは「ウクライナの次」を狙ってくるのも予想しているのでしょう。さらにNATOから米軍が抜けても自身で欧州を守る覚悟もした模様。そして日本:先述のように「ウクライナの次」に狙われる可能性が大きいのに今の石破政権、媚中に精出しているだけに見えます。トランプと日米安保確認をしてはいますが、実際に有事になれば米国、どう出るか不明です。しかし今の石破政権、中共やトランプ相手に友好を積み重ねれば日本は守れるとでも思っている模...ウクライナの次に狙われるのは日本?…「ロシアの脅威」と「米国の不在」
寒咲きアヤメが咲いています。名前の通りもっと寒い時期から咲いていたが、今年は花が小さく数も少なかった。それがここにきて花の数が増えました。例年の冬より咲くのが遅く、咲き始めたら一気に咲く。今年の冬の花、どうもこのパターンが多いようです。寒咲きアヤメが咲いている
3月20日はオウム真理教の地下鉄サリン事件から30年目でした。オウム真理教のその後はさておき、類似した「危険な思想」の系譜は今も絶えることなく続いているのでは?思考パターンが似ていれば今はおとなしくても、似た行動となってあらわれてくることも考えられます。そしてさすがにオウムほど過激なのは現代は見当たらないにしても、思考パターンが近いのが陰謀論とその信者。教祖崇拝・DSのように既成秩序を「敵」と攻撃する単純図式化・反ワクチンのような似非科学などの思考がそれです。ただ絶対的な教祖は小規模なインフルエンサーに分散され、かつてのオカルトや神秘志向は保守偽装に変わっていますが、根には通じる部分があると思えるがサテ実際はどうか?「第2のオウム」は出現するのか?…地下鉄サリン30年
予算成立を節目に石破退陣との見方もありますが希望的観測でしょう。余程の支持率急低下でもない限り参院選は石破で、というのが今の自民の本音では?石破なら左翼マスコミとの関係も悪くないし、イメージ一新で高市や進次郎に変えて党内の摩擦が生じるのも避けたいのでしょう。ただこれでは石破に不満な層も、保守層も取り込むことはできません。そしてそうした層は自民を離れ国民など他党に流れるのでは?政策面でも今の自民、安倍政権の安保のように反発を恐れず新たな方向へ踏み出そうともしません。ジリ貧になっても目先の困難から逃げまくる典型的な負け癖パターンです。このままでは自民、社民のように議席を減らし続けそうだがサテどうなるか?負け癖パターンになってきた…石破しかいない自民
桜が咲く前にあちこちで春の花が咲き始めています。写真もそれで多分コブシでは?春の強い風にあおられて写真もうまく撮れてはいませんが、風も春の風物詩とでも思ってもらえればアリガタイ。春の花の季節本番
このところ暖かくなってきました。そして去年の秋から咲いていたサザンカもそろそろ終わりです。咲き続けているというより咲き残りと呼んだ方がいい段階に。写真のもきれいには咲いていますが、まわりはほぼ花ガラで後継の花のつぼみも見当たらず。そして写真を撮った後の今頃は散っていることでしょう。咲き残りのサザンカ
第1期に比べトランプ、イメージがずい分変わってきています。まず当たり前と言えばそれまでですが歳をとって更けてきた。反DSに反ワクに親露に、トランプ信者ウケの姿勢も露骨になってきています。これは側近を自身の追従者で固めたのもあるでしょう。逆に左翼の横暴に抗する世界の保守の代表のイメージは後退。第1期ではこれが魅力となり、世界に「◯◯のトランプ」と称する模倣者もあらわれましたが今回はそれも目立たず世界のトランプでなくMAGAのトランプというところでしょう。そして大きいのは第1期では安倍さんのようにトランプと協調しようとする首脳もいたが、第2期では主要国にそうした首脳は見当たらず。プーチンとネタニヤフだけが心許せるお友達というのでは、米国はこの先大丈夫かサテどうか?トランプのイメージが変わってきた
今回は岡山駅の駅弁「たこめし味わい弁当」です。調製元は岡山駅の駅弁の老舗の三好野本店。瀬戸内エリアの駅弁のジャンル(?)にたこめしがありますが、これもその一つ。中身ですがたこめしとたこの唐揚の二つがメインです。たこめしはしっかりと味の効いた飯とたこやちらし寿司風の具で、たこは噛めば旨味の歯ごたえがあります。そしてたこの唐揚は軽目の歯ごたえに油のくどさもなく楽しめるのでした。岡山駅「たこめし味わい弁当」…駅弁ウォッチシリーズ
商品券配りの石破ですが石破降しにはならないようです。左翼政党からすれば参院選は不人気な石破の方がやりやすく、自民からすれば石破に代わるのがいないからなどとマスコミは解説していますが、そんなところでしょう。ただこれで左翼政党も自民もうまく立ち回っているように見えますが、どちらも自分で自分の首を絞めているようなもの。石破に不満を抱いている層が、石破政権の延命を手助けするような政党に投票するとは思えません。こうして自民や立民のような旧体質政党、石破への消極支持という一見賢明そうな判断で参院選にのぞむつもりの模様。石破消極支持の旧体質政党に不満な層が一気に離反し、新政党に流れてもおかしくないがサテどうなるか?自分で自分の首を絞めてどうする?…石破をかばう自民・立民
冬の十勝岳連峰シリーズの第3回は富良野岳です。十勝岳連峰の南に位置し、その大きな山容は存在感があります。それにしても思うのが「十勝岳連峰」という名前。完全に富良野エリアの連峰だから、十勝岳連峰より富良野岳連峰あたりの方が名前としてあっている気もしますがサテどうか?冬の十勝岳連峰(3)…富良野岳
ウクライナ和平でトランプ、プーチン・ゼレンスキーと電話会談しました。会談では停戦はできなかったがエネルギー施設への攻撃はやめるとか。停戦で成果を残したいトランプの足元を見てプーチン、トランプの気を引き交渉を続けさせるのに成功しています。この先もトランプを交渉に引き出し、今回のように時折成果を小出しにしてトランプを交渉に引き付けておく魂胆なのでしょう。そしてこうした「交渉のための交渉」で戦線立て直しの時間稼ぎをし、米国と欧州ウクライナの分断も画策。トランプはディール成功のつもりかもしれないがプーチンの方が数段上では?プーチンに足元を見られて…トランプのウクライナ和平交渉
桜が咲き春の花本番になる前のこの時期、ユキヤナギの花が目立ちます。春の花シーズン到来の先駆けみたいな感じで咲いています。ところでユキヤナギと言えば公園の植え込みなどの大きな株ですが、あれだとボサボサで写真にしにくいので今回は小型の株のアップを投稿したのでした。ユキヤナギが咲いている
商品券配りで石破降しの流れ確定と思いたい人もいるでしょうけれど、そうともいかないのでは?まず左翼マスコミは石破追及に腰が入っていません。石破が強気なのはマスコミがついているという自信があるからでしょう。左翼政党も全力で石破降しをやる気迫はなし。口先では追及すると言っても、石破へのいたわりすら感じられるほどです。そして肝心の自民ですが、商品券配りでやめさせるというより商品券配りで支持率が下がるから辞めさせるという模様眺めのスタンスに見えるがサテどうか?それでも石破は辞めない?…商品券配り問題
伊福部昭は『ゴジラ』などの映画音楽で知られていますがクラシックの曲も多い。特に初期の戦前の作品はレベルが高く、日本人の作曲したクラシック曲は戦前の方が優れていたとすら思えます。そこで提案:この時期の伊福部昭の『日本狂詩曲』のような作品はクラシック音楽入門にも向いています。クラシック入門というと昭和の昔の『運命』『未完成』『新世界』の時代でもないでしょう。そこでクラシックをこれから聴いてみたい人は伊福部昭の『日本狂詩曲』あたりから始めては?ところで日本のクラシック音楽と言えば黛敏郎や武満徹では?と言われるかもしれませんが、それに触れれば長くなるので別の機会に。日本のクラシック音楽と言えば伊福部昭
石破の商品券配りですが、歴代首相も慣例としてやっていたとの発言が石破周辺からありました。自分だけではなかったとい言いたげです。さらに勘繰れば歴代首相もやっていて、中でも特に安倍が悪いと非難の対象を安倍にそらそうとたくらんだともとれます。となると左翼マスコミが飛びつきそうなシナリオですが、なぜか左翼マスコミは乗ってこず発言も撤回。これで論点そらしの悪あがきは失敗に終わりました。問題発覚時、石破は質問した記者に逆ギレし、いまだに法的に問題はないと言い張っています。そして今回の「歴代の慣例」発言で悪手に悪手を重ねた。それでは石場政権退陣、これで確定かと言えばそうとも言えない。ただそれに触れれば長くなるので今日はこれでオシマイ。「歴代首相の慣例」発言で安倍のせいに?…石破の商品券配り
まだ冬が終わったわけではありませんが今年の冬は厳しかったのでは?雪の多い地方では豪雪がありそれも長い間続きました。さほど雪の降らない地方でも大雪や厳しい低温が続いたところもあった。これでも今年の冬は厳しかったと騒がないのは、東京の雪や冷え込みがさほどでもなかったのもあるでしよう。ただその分を差し引き計算しても今年の冬はやはりキツかったのでは?今年の冬はキツかった…
ウクライナ和平交渉ですが安倍政権の「北方領土二島返還交渉」みたいになっています。あのときプーのロシアは二島返還の意志があるかのように見せかけただけ。今回もプーのロシア、和平実現の意志があるように見せかけながら米国と欧州の離間をたくらんでいます。仮に停戦で「和平」が成立してもウクライナに欧米軍が入らない限り、ロシアには侵略の次のステップへの準備期間に過ぎません。交渉を長引かせるほどロシアに有利になる、交渉のための交渉です。それにしても不可解なのはトランプ政権:他国に対してはあれほど偉そうに出るのに、プーのロシアには完全に手玉に取られています。単なるお人好しの交渉ヘタか、それとも政権が本当に親露に乗っ取られているのかサテどうか?プーチンに手玉にとられている…トランプのウクライナ和平交渉
冬の十勝岳連峰シリーズの第2回は三峰山です。前回の上ホロカメットク山の南に位置します。パノラマと言うほどではないが横長写真で見れば、上ホロカメットク山の右側にきます。そして三峰山、名前の通り3つの峰が連なっていて覚えやすいが、この山だけを目指して登ることはあまりないようです。なお三峰山という名前、首都圏の人はミツミネと読みたいでしょうけれどサンポウザンと読む模様。冬の十勝岳連峰(2)…三峰山
N党の立花党首がナタで襲撃されました。安倍・岸田に続いてのテロ遭遇です。安倍襲撃のように「行為は悪いが動機には汲むべきものがある」などとの風潮がある限りテロは続くとの旨、以前書きましたがそれが現実になっています。そしてこの風潮、戦前大正期の安田善次郎や原敬暗殺に始まり、二・二六事件で頂点を迎える戦前のテロの連鎖のときと重なります。この時代、テロの始まりの安田善次郎あたりでは暗殺者は特殊な性格だから大した問題にはならないなどととられていました。しかしテロは続き、特に五・一五事件では「行為は悪いが動機には汲むべきものがある」との同情論が横行しそれが二・二六を誘発しました。そして二・二六で昭和天皇が厳しく対処するようご指示されたことで、テロの連鎖にやっと歯止めがかかりました。しかし令和の現代はどうなるか?この先...戦前のテロの時代に似てきた…N党立花襲撃事件
この冬は咲くのが遅い花が多いがツバキも咲くのが遅かった。少し前の写真ですが今頃になって咲き始めています。それも咲く前にダメになったツボミも多く、咲いたのも傷んだ花が目立つ。猛暑の次は厳しい冷え込みだとこうなっても仕方ない?今頃になってツバキが咲き
石破の商品券配りですが法的に問題はないと石破本人は突っぱねました。そして質問した記者に逆ギレ。悪手ですな。しかも致命的な失敗です。政治資金規正法や公選法に抵触しないと言い張ったところで、配った相手は政治家でそれも些少とは言えない額。発覚後ただちに全面謝罪し、政治関係でない石破の個人的交際も含め商品券配りの全容を公表するくらいでなければならなかった。初手で失敗した点でこの前のフジテレビ騒動に似ています。法的にも問題ないなどと最初は事態を軽視したため傷口を広げた。そのうち他にも類似の問題を隠しているのではなどと憶測が広がり、結局は引退に追い込まれました。左翼マスコミがついているからさほど打撃にはならないと石破は思っているかもしれないがそれでは収まらないでしょう。この後の対応次第で石破政権最大の危機になるかもし...フジテレビ騒動みたいな展開に?…石破の商品券配り
冬の十勝岳連峰を数回のシリーズで投稿します。最初の今回は上ホロカメットク山。アップの写真のように、十勝岳連峰の中でも岩肌の目立つ険しい山容です。そして本州北アルプスの穂高にどことなく似ています。そこで山に関心のない人にこの写真は穂高の写真と言ってもバレないかも?冬の十勝岳連峰(1)…上ホロカメットク山
石破政権、年度末のハードルを乗り切れそうだった矢先、商品券配りが問題化してきました。総裁選で石破は地方議員に人気と言われていましたが、こんなことして人気だったと勘繰られても仕方ない。それにしても公選法に触れるかはさておき、法に触れなければ何をしてもいいと言わんばかりの石破の態度。これで自民のイメージダウンは避けられないでしょう。それでも自民、夏の参院選は石破でのぞむのか?この先、石破のこうした実態が明らかになるでしょうけれど、左翼やマスコミは石破に好意的だから傷口はさほど広がらないというのもあります。となると石破で押し切るか、あるいは石破降しか、今のところ可能性は半々あたりでは?参院選は石破で大丈夫かい?…商品券配り問題
先日取り上げた登戸の登戸稲荷神社ですが、社殿の木彫と漆喰彫刻が見事です。このお社は嘉永6年に再建されたが、特に登戸の左官の腕前は広く知られていてその左官たちが腕をふるったとのこと。そして木彫も見どころですが、残念ながらどちらも写真がヘタで、特に漆喰の方はうまくご紹介できないのでした。登戸稲荷神社の社殿の彫刻…多摩川沿いの神社シリーズ
金沢市に戦前の天長節事件の実行犯のテロリスト尹奉吉の記念館が開設されるそうです。南朝鮮では反日が以前より下火になったと言われますが、そんなのは何の根拠もないことがこれで明らかです。繰り返しますが南朝鮮では反日が下火になっても親日になることはないと思った方がいい。親日を偽装するのはいわゆる用日のときだけで、根の部分の反日は不変。そしてもしこのようなテロリスト礼賛施設を容認すれば、他の戦前の反日テロリスト礼賛にも広がり、いわゆる「慰安婦」像のように世界に拡散しかねません。既にこれを問題視して動いている保守の人もいるが、一般人はどうすればいいか?テロリスト礼賛施設を容認する金沢にはたとえ観光でも決して行かないのが得策では?下火になることはあっても根は不変…韓国の反日
今回の「多摩川沿いの神社」は登戸の登戸稲荷神社です。「多摩川沿いの神社シリーズ」の「多摩川沿い」ですが、多摩川の土手から徒歩で20分くらいまでを目安にしています。登戸稲荷神社は多摩川のすぐそばというより多摩川沿いの住宅地の中にあり、JR南武線からもチラッと見えます。そして目につくのが堂々たる社殿。豪華な木彫と漆喰彫刻が目を引きますが、これに触れれば長くなるので別の機会に。登戸稲荷神社…多摩川沿いの神社シリーズ
高齢のトランプが任期を全うできるかは別として、トランプの次をめぐって様々な憶測があります。なかには世襲王朝化するのではとの見方もある。キワモノ憶測に聞こえますが、仮に現行の大統領制の枠内でもあり得る。例えば次の大統領選ではトランプのセガレのように一族を大統領候補に立てて当選させるがそれでトランプ本人は完全引退ではなく、「院政」を行うというもの。強引に制度を変更して自身が権力を握るというより確かに現実味はありそうです。とは言え話は冒頭に戻りますが注目したいのはトランプの高齢。特に2期目の大統領に就任してから高齢ぶりが気になる方も多いのでしょう。この先、思うようにMAGAが進まずそれに高齢も加われば、世襲王朝の前提となるトランプのカリスマ神話も揺らぐかもしれません。となるとトランプも秀吉みたいになりかねないが...秀吉みたいになる?…トランプ政権
トランプが米国へ輸入品に高関税を課そうとしています。高関税で他国からの低価格輸出攻勢を防ぎ、米国内の産業を守ろうとの魂胆でしょう。しかし高関税で輸入品の価格が上昇し、米国内の需要が減少しインフレも招来するなど懸念は山積高関税で米国市場を世界市場から遮断してどれだけのメリットがあるのか?高関税に守られて米国産業が発展するより、米国市場は世界市場から取り残されて衰微するかもしれません。かつて米国という世界の強国があったが、ブラジルやメキシコ・アルゼンチンなどと同クラスの米大陸の国になっていたともなりかねないがサテどうなるか?自分で自分の首を絞めてどうする?…トランプの高関税
かなり前ですがクラシックコンサートでの乱闘について触れました。そしてトルストイの『クロイツェルソナタ』を引用しましたがその内容を平たく言えば、クロイツェルソナタのような名曲を聴いて気が高ぶってもコンサート会場では発散しようがないから「それは恐るべき反応を示さないではおきません。」ということでした。それではクラシックコンサートで気が高ぶっても乱闘にならないようにするにはどうすればいいか?クラシックコンサートでは、飛行機のエコノミーや新幹線の普通車並みの狭い座席に押し込め、私語や飲食禁止の厳しいルールを課して音楽で気を高ぶらせるのだから客同士のトラブルが起きない方が不思議なくらい。一番簡単で確実なのはコンサートに行かないことです。それが無理ならポップスのコンサート並みに客の反応を容認して発散させればいい。さら...狭くてストレス?…クラシックコンサート
トランプの米国任せの安全保障に頼らず、日本も防衛力を強化し核武装も検討すべきでは?と先日書きました。ただ核武装ですが、のろまな日本が先陣を切って決断するのではなく、周囲がそうなったからそれに押されてやむを得ずから核武装の流れも考えられます。例えば米国による核の傘や安全保障をはずされた南朝鮮・台湾が核武装や核武装に踏み切り、それが波及し日本も核武装やむなしが流れとなる場合です。さらには核シェアも含め途上国に広がることも考えられます。こうしたトランプショックによる核拡散、日本より現状では台韓が先行することもあると思うがサテどうなるか?「トランプショック」で核拡散が始まる?…日台韓と核保有
暖かくなり咲いている梅が増えてきたと以前投稿しました。写真もそれで南高梅の花。南高梅と言えば梅の中では実も大きいが花も大きい。それもあってか大型の果物によくあるように他より動きが遅い?梅の季節が続いている
バルトークに「中国の不思議な役人」という作品があります。この作品のあらすじをまとめると:悪党が少女に客を取るよう強要したが金のありそうな客がつかまらない。そこへ裕福そうな中国の役人がやってきた。役人は少女を見つめ追いかけまわす。悪党たちは役人から金や宝石を奪って役人を殺そうとしたがなかなか死なず、役人はしつこく少女を追いかけまわす。以下ネタバレになるので省略…。中国の役人の異様さを描いたこの作品が作られたのは20世紀初頭でした。それまで中国をなめてかかっていた西欧列強が中国の特異さに気づき、距離をとり始めた時期とほぼ重なります。細かく言えば義和団事件あたりで、腐敗した政府は別として民衆は何をやるか分からないと警戒し始め、第一次大戦後は民族自決などを口実に中国を敬して遠ざける姿勢に。対して日本は逆行して大陸...やはり近づかない方がいい…中国
少し前の写真ですが、多摩川登戸のラブホ池から小田急線鉄橋の方向の眺めです。このあたりは堰があって池もあり、水辺の公園みたいな感じのスポット。ただ3月になったとはいえ草木は枯れたままですが、それでも日差しは高く明るくなってきているのは確か。日差しは春の気配だが…多摩川冬景色シリーズ
発足当初は反感も強く短命に終わるとされた石破政権です。ただここにきて石破降しも起きず、そこそこ持ちこたえそうな気配もしてきました。理由はよく言われるように対抗馬がいないのが大きい。憲法改正・防衛力強化など真正保守の政策の即時実現は望むべくもないが、かと言って極端な左翼迎合もやらないため批判もしにくいのでしょう。それではその石場政権が窮地に追い込まれるとしたらどんな場合か?海外情勢から予想できますが、トランプ政権が過激で馬鹿な要求を日本に突きつけたとき。フランスをほめたくはないがマクロン、こうした米国激変にかなりうまく臨機に立ちまわっています。しかし石破がそこまでできるか?トランプの黒船的要求に何もできずに立ち往生して、外交巧者の政治家に政権を渡すしかなくなる可能性ありと思うがサテどうなるか?石破政権が長期化しそうだが
今回は東海道新幹線の駅弁「おむすび弁当」で、JR東海系の会社が手がけています。メニューは少ないがその分お値段も600円と安め。メインはしそわかめと野沢菜の2種のおにぎりで、どちらも具のいい味が飯全体になじんでいます。おかずは少ないものの、さば塩焼き・鶏肉団子甘酢たれ和えや煮物類がシンプルだがしっかりした味を出しています。おにぎりだけなら駅内のコンビニでも?と思うかもしれませんが、それとは一味違うおにぎりとおかずで「駅弁」と呼べるのでした。東海道新幹線「おむすび弁当」…駅弁ウォッチシリーズ
東海道新幹線の車窓展望では富士川鉄橋付近からの富士山が圧倒的に有名です。しかし写真のように新幹線からは南アルプスも見え、それも新幹線開業以前の東海道本線の昔から、車窓展望スポットとして知られていたようです。ただ富士山の車窓展望ほど有名でないのは、多くの人が富士山に気をとられて見落とすからなどと言われていますが、大きいのは富士山に比べ遠いことでは?展望というより遠望で、これではあまり気づかれず知られてないのも仕方ない?東海道新幹線から南アルプスが見えるが…車窓から山シリーズ
欧州EUが再軍備を宣言し「欧州再軍備計画」を発表しました。トランプ・ゼレンスキー会談が決裂しても欧州、未練がましくトランプに防衛支援をヘイコラお願いするかと思っていましたが、切り替えというか決断の速いことよ。それと呼応したかどうかは知らないが、フランスも自国の核の傘による安全保障構想を表明しました。おそらくこうした事態を予測して周到に準備していたのかも。こうして米軍主体のNATOとは別に欧州中心の同盟機構が出現してもおかしくありません。その欧州に比べ日本:日米安保を確認し平和憲法を遵守していれば永遠に平和とでも思っていられる時代は完全に終わったことを自覚すべきでは?日本も再軍備と核武装検討をただちにでも打ち出さなければ、「敵」の方が先に動いてもおかしくないがサテどうするつもりか?欧州が再軍備宣言したが日本は…
東京で積雪の予報、またはずれました。写真は今回とは無関係で、10年くらい前の多摩川の積雪です。ただ今回は雨との予報もあったので、予報のすべてがはずれたわけではなし。予報が難しいのは分かるが、最近は東京で雪が減っているのでは?写真にしてもかなり前で、その後は撮ってないのもあるものの積雪はあまり見ていません。となるとこんな東京の雪景色は既に「過去の歴史」に?もっとも過去には3月下旬に積もった例もありまだチャンス(?)は残っている?予報がまたはずれた…東京の積雪
トランプがロシアにすり寄り強引にウクライナ停戦に持ち込もうとしています。これに関してはロシアとの争いでの消耗を避け「主敵」である中共に備えるためとの解釈もあります。しかしそれは甘い。トランプの対中共強硬ポーズですが、これは貿易面に限っての話と見ていい。台湾有事に際してのあいまいな姿勢もこれを裏づけます。目下の課題の米中の経済摩擦に折り合いがつけばトランプ、中共に接近しておかしくない。そうして訪れるのが米中露の新たな帝国主義の時代。単純図式化すれば米中露枢軸と、され以外の国との駆け引きが繰り広げられるのでは。早くも「世界の三悪人」のような言い方もされていますがこの先、サテどうなるか?目先は対立でもそのうち接近?…トランプと中国
トランプ政権登場で日本有事に米軍が日本を守ってくれるか、あやしくなりました。大統領が交代すれば日本の首相は都度日米安保適用の確約をとっていて、トランプも例外ではありませんでした。しかし問題は有事の後。ウクライナに対する要求で分かるように費用負担を事後に要求することも考えられます。これでは日本、同盟国なのか属国なのか分かりません。それでは日本はどうすればいいか?米国に頼らず自前の防衛力を強化するしかありませんが、それには時間がかかる。となると選択肢として核武装が浮上してきます。核武装が有効なのは実際にもたなくても、「核武装を検討する」とコメントするだけでも抑止効果があること。しかし日本はこれすらやりませんでしたが、もはや環境は激変。核武装検討の声明はただちにやってもいいのでは?日本も核武装すべきです
今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、岡山県真庭市の「純米雄町御前酒」です。このシリーズで取り上げるのはカップ酒にしていますが、これは300mlのボトル。御前酒はカップ酒もあったはずですが、このボトルは岡山駅内のコンビニで売っていて、しかも岡山県を代表する銘柄の一つということで取り上げました。岡山県産雄町米100%使用、精米歩合65%の純米酒で、純米の香りを生かしながらくどさのないさっぱり味を楽しめます。そして駅で売っているだけあってか、いろんな場面でいろんな弁当と合わせやすい日本酒なのではと思ったのでした岡山県真庭市「純米雄町御前酒」…駅弁ウォッチシリーズ
暖かくなったからか、咲いている梅が増えました。写真もそれで食用ではなく観賞用の紅梅。例年と変わらず今年も咲いていると言いたいところですが、咲くのが遅かったりでやはりこの冬はどこかズレている?紅梅が咲いている
英仏独はトランプに対して強気ですがそうともいかない国も多いのでは?例えばイスラエルは目下紛争中ともあって、ここでトランプにハシゴをはずされると大変との事情がある。そして日本:媚中は別として石破は苦手な外交に乗り気でなく、日米関係では既存の枠組みをいじりたがらないようです。石破をほめるつもりはないが、今の日米関係にはヘタに手出しせずこれでいい。理由ですがトランプ政権にすり寄ってもメリットはほぼゼロだから:ウクライナ問題のように今の段階でトランプにつけば、欧州各国と軋轢が生じます。次にトランプの次の大統領は反動で左翼リベラルが大統領になったらどうする?ヘタにトランプの顔色をうかがうより、自前の防衛力強化や核武装を進めるべきです。ただそれが間に合わないならトランプに懐疑的な欧州との同盟関係を強化する手もある。そ...「トランプご機嫌とり競争」に巻き込まれるな
東海道新幹線、三島駅付近からの富士山の眺めです。新幹線から富士山と言えば新富士駅付近からですが、三島駅付近からの眺めもなかなかのもの。見どころは宝永山を境にその両側で大きく違ってくる山容。ただ三島駅付近からの展望、見えている時間が短いのと夏の無雪期には存在感が薄くなります。それやこれやで新富士駅付近からのに比べ写真を見かける機会はやはり少ない?三島駅付近から富士山…車窓から山シリーズ
トランプ・ゼレンスキー会談の派手な口論につい気をとられましたが、その前の先月24日、国連で欧州・ウクライナが作成したウクライナの領土保全やロシア軍撤退などを求める決議案が日本をはじめ賛成多数で採択されました。反対した国は米国・ロシア・イスラエル・北朝鮮・ハンガリーなど18か国。なお中共やインド・サウジ・イランなど65か国が棄権。この決議の顔ぶれを見れば今の世界の位置付けがよく分かる。ウクライナをめぐり「欧州+日本」対「米露イスラエル」の構図が明確にあらわれています。特に注目したいのは露北に米国イスラエルが加わって結束していること。これまで悪の枢軸と言えば中露北イランだったのが、そのイランと中共すら逡巡するのを押しのけて米国とイスラエルが露北についた形に。そして米露に条件次第で中共が加わる形でこの「帝国主義...「米露イスラエル」枢軸の時代が始まった?
写真は食用の小梅の花です。咲くのが例年より遅いものの、それでも咲き始めています。そして花が咲けば小鳥も集まってくるはずなのに、なぜか小鳥も少ない。季節のサイクル、去年の猛暑からいろんなところでずれたまま動いている気もするが、サテ実際はどうか?これから咲きだす梅もある
粗雑「トランプ流外交ショー」?…トランプ・ゼレンスキー会談決裂
トランプとゼレンスキーとの会談が決裂しましたが、田舎の中小企業の社長のケンカみたいな展開でした。ウクライナに過去の支援の代価を要求した時点でトランプの米国、既に信用できなくなっていたが、今度は合意したはずのが決裂とは、もはや外交の体をなしていません。ただ第1期トランプ政権に遡ってもトランプは外交がヘタ。第1期トランプ政権のヘタなトランプ外交の典型が米朝首脳会談で、結果は完全な行き違いでした。それを当時はまだまともなのがいた政権のスタッフや安倍さんに支えられて、何とか体裁を繕っていたというところでは?変な言い方ですが、ヘタなのを自覚していて派手な外交交渉を避ける石破の方がマシとすら言えます。今回の決裂にしても第1期トランプ政権からの外交ヘタから何も学習していない。話は飛ぶがこんなトランプ政権相手では日米安保...粗雑「トランプ流外交ショー」?…トランプ・ゼレンスキー会談決裂
多摩川水道橋から上流を眺めた写真です。橋の長い影が足元の中州に落ちてまだまだ冬のさなかというところ。中州にも草はなく冬枯れと言いたいですがこの中洲、増水時に水をかぶりやすくもともと草が生えにくいのかも?まだ冬は続くが…多摩川冬景色シリーズ
高齢のトランプですが、特に第2期では健康不安説が出ています。メンタルや性格に関しての説はさておき、気になるのは身体面での衰え。最近ではトランプの右手の甲のあざを根拠に、健康不安が言われています。そして認知機能の低下説も、第2期に入ってからよく指摘されるようになりました。しかし中でも注目したいのは共和党大統領候補指名選のときのニッキーヘイリーの動き:ヘイリーは第1期トランプ政権下で国連大使をつとめ、今回の大統領選では共和党候補をトランプと争いました。トランプの近くにいたからトランプの健康についてもよく知っていておかしくない。そのヘイリーは共和党大統領候補指名選で、トランプ・バイデンの双方の高齢を問題視しています。大統領候補戦では争ったものの、その後もヘイリーはトランプとはつかず離れずのスタンスをとっていて、...トランプ高齢不安説
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この時期、ハナニラの花も咲いています。ハナニラと言えば都会の街路樹の根元などにも植えられていて、名前は知らないが目にしている人も多いのでは?過酷な環境(?)のでは池袋でも見かけましたが、こうした場所のは白い花が多いようです。ただ写真のは池袋ではなく色も青みがかっていたのでした。ハナニラが咲いている
タイトルですが、最近の政治家で政治思想の濃い人と言えば安倍さんでした。その中身は言うまでもなく保守。岸田はかなり希薄化していたが、それでも保守リベラルの思考が根の部分にはありました。石破もリベラルの系譜ととる向きもあるが、思想とか理念というほどのものがあるのか?かつての自民の保守本流への反発と左翼マスコミへのすり寄りの言動を繰り返しているだけです。ここにきて石破政権には政策が不在と言われてきたが、思想も理念もない頭から日本を救うような政策を出せと言っても無理筋では?石破には政治思想もなければ政策もない?
山陽新幹線の車窓から兵庫県の千種川です。タイトルには春がついていますが、少し前の写真なのでまだ早春と言ったところ。それにしてもそんなに大きくなく有名でもないこの川、存在感があるのは周囲に人工物が少なく自然の趣が残っているから?沿線は建物だらけの東海道・山陽新幹線では貴重な(?)川なのでした。春の千種川…車窓から川シリーズ
今の自民の左傾化は目に余るから、高市さんのような真正保守の政治家が総裁になって保守の自民に立て直して欲しい。こうした切なる願いを抱く保守層も多いのでは?確かに安倍さんのような人が再び総裁になればそれはある程度までは可能かもしれませんが、かなり難しいでしょう。理由は自民、岸田政権以来数年かけて左傾化しているからです。そのため安倍後継への切り替えが間に合った時期は既に過ぎ去っています。一時期流行した言い方をすれば左翼化は既に自民党のDNAになりつつある。仮に真正保守の総裁になっても、左派は少しは遠慮するくらいで安倍時代には戻れないでしょう。そしてこうした自民の変質の最大の「功労者」は岸田。岸田とそれに続く石破政権下で自民、安倍時代とはほぼ別物と言っていいくらい変質してしまったと思うが、サテ実際はどうか?もう保守には戻れない?…左翼化する自民党
この時期、椿の花も咲きます。そして今年は寒椿から順に徐々に咲くというより一斉に咲いている模様。となると赤や白の単色の花より、写真みたいに派手なピンクの八重の椿が目立つ。それもなぜか花の数も多くて余計に目が向くのでした。八重の椿が咲いている
トランプの高関税政策は自分で自分の首を絞めるようなものと以前書きました。高関税をかけられた他国の反撃で失敗するのでなく、高関税で米国の産業が復活するどころか自滅すると考えられるからです。高関税ですが、米国で物価高を引き起こすなどマイナス面が指摘されます。それは承知の上で、安価な輸入品を阻止している間に米国内産業が成長するのを待つなどとも言われます。しかしそんな生活にたとえ米国民が耐えても、高関税で米国産業が偉大になるとは思えない。よく言われる例は自動車で、輸入する完成車だけでなく部品まで高関税をかければ米国生産しても高くつき米国の内需は減退し米国自動車産業にマイナスでしょう。ならば部品には高関税をかけず日欧と同じコストの部品で米国内で生産しても、生産性が悪ければ米国車は割高になります。これは致命的。しかも...多分失敗すると思うよ…トランプの高関税政策
春のこの時期には雑草も生え始めます。なかでもこの時期目立つのがホトケノザ。年中無休みたいな雑草ですが、特にこの時期は赤い花で目につくのもあるのでしょう。そしてホトケノザ、仏の蓮華座のありがたい名前だが雑草の中でも手強い王者クラス。こうして今年の雑草との戦いも始まるのでした。雑草の王者も春の目覚め…ホトケノザ
夏の参院選で自民から保守票を最も多く奪取できる政党はどこか?結論から言えば国民民主でしょう。ただこれでオシマイでは仕方ないので少し補足:左傾化自民から保守票を奪える党派には国民民主以外では維新・日本保守・参政などがあります。このうち維新は保守人気目当てがミエミエなので保守層から警戒されるのでは?特にコアな保守層からは猜疑の目で見られることでしょう。参政はクセ強過ぎで、日本保守はまだ分からない部分があり、しかもこの両派は何と言ってもネットへの依存が大きい。これらに比べ国民保守、保守志向の高まりを早くからキャッチし、しかもネット民以外のテレビ新聞層にも知名度を広げています。それでタイトルのように自民だけでなく、幅広い層から票をとれそうですがサテどうなるか?自民から保守票を奪取する政党はどこか?
今回は駅弁を肴に呑む日本酒で、岡山県浅口市の「喜平純米大吟醸」の180mlボトル酒です。岡山駅の新幹線改札内のコンビニではこの「喜平純米大吟醸」のほか、岡山の銘酒の小型ボトルを売っています。中身ですが、酒造元のサイトによるとちょっと変わっていて:「日本酒度や味わいは敢えて非公開。それにより数値による味わいの先入見をなくし、香り、味わいを感じながら楽しんで頂けるお酒です。」とのこと。ボトルにある数字ではアルコール分が16から17度で、精米歩合は50%でした。そこで自分の印象を書けば、大吟醸の爽やかさもあるが、どちらかと言えば純米のコクと旨味が中心だったのでした。「喜平純米大吟醸」…駅弁ウォッチシリーズ
石破降ろしで総裁が変われば自民も変わると思うのは甘い。誰が総裁になっても大差はなく極端に言えば同じです。今の自民は胴体が既に左翼思考に汚染されて腐り始めているから、首を変えても切り替えは困難。総理総裁候補者にしても、誰も似たようなものになっています。立民に例をとれば、野田であれ誰が代表になろうと胴体の部分は変わらないのに似てきた。それでも自民、保守票目当てに高市さんのような確固とした保守信念の政治家を看板に立てるかもしれません。しかし高市さんのような人が総裁になっても、腐った胴体から妨害を受けて力を十分発揮できないと思うがサテどうか?誰が総裁になっても同じ?…左翼化した自民党
春の花の季節ですが果樹の花も咲いています。写真もそれでスモモの花。遠目に見れば桜に似ていていますが、桜に比べ花は白くて小ぶり。そして花をつぶさに見れば果樹だけあってか、受粉する気満々にも見えるのでした。スモモの花も咲いている
統一教会に解散命令が出ました。しかし統一教会が問題視される発端となった安倍暗殺テロの公判はまだ始まらず。その解散命令のタイミングですが、解散命令が出るのが公判の前か後かで大違いです。今回のように公判前に出れば、統一教会の悪役イメージが強まり、それが公判にも持ち込まれます。安倍暗殺テロの凶悪性から目をそらさせるため、解散命令が公判より先になるように仕組んだとの政治的意図を勘繰られても仕方ありません。公判開始を遅らせて事件が風化するのを待ち、悪いのは安倍と統一教会だとのイメージを広げ、凶悪テロへの反感が薄れたところで「被告にも汲むべき事情があった」などと同情を集めるシナリオともとられかねない。無論こんなことを言ってみたところで、司法や行政は偶然そうなったに過ぎないと否定するでしょう。しかし彼らがその気になれば...不可解…安倍襲撃公判開始前に統一教会に解散命令
春の花が一気に増えるこの時期、バイモも咲いています。ただ色は地味で背は低く、花は下向きで日陰に多い。花の時期ですらこんな感じだから、花が咲いた後の存在感はまるでなし。これでは目立つのは無理。バイモに限らず他の花とは時期が少しズレて咲く地味な花、探せば意外とあるかも?バイモが咲いている
対馬の和多都美神社が観光客の立ち入り禁止を決めたそうです。このお社は南朝鮮人観光客の迷惑行為に悩まされていましたが、警察・行政も十分な対策をとれず観光客立ち入り禁止に至った。他にも低民度外国人観光客に悩む社寺はあり、観光客立ち入り禁止に踏み切るところが続いてもおかしくありません。それにしても訪日観光推進を掲げながら、和多都美神社のような日本の文化遺産を守れない役所は何をやっているのか?外国人観光客を入れるための施策はあっても、日本人や日本の文化伝統を低民度外国人観光客から守るための施策はほぼゼロです。訪日観光推進の役所からすれば、和多都美神社のような社寺も新宿渋谷の呑み屋街と同じく、単なる訪日観光誘致ツールに過ぎないのでしょう。役所がここまで日本の役に立たないなら政治に賭けるしかありません。しかし低民度外...日本を荒らす低民度外国人観光客を入れるな…対馬和多都美神社問題
去年の晩秋から咲いていたスイセンの季節もそろそろ終わりです。最初は清楚な白い花から凛として咲き始めたと言いたいところですが、この冬は花も少なく元気もなくあまり凛としていなかった。そして終盤の今頃になると洋物を中心に色も多彩に咲いてきますが、これらが咲くとスイセンの季節はそろそろ終わり。スイセンもそろそろ終わり
中共にすり寄るだけの石破政権に比べ欧州、再軍備に向かっています。トランプ政権登場で米軍の欧州からの撤収、米国のウクライナ支援停止、それにつけ込むロシアなど早くから予想して腹をくくって準備していたかのごとき動きの速さです。そしてトランプがどう動いてもウクライナ和平はロシアに有利な形で終わり、そのロシアは「ウクライナの次」を狙ってくるのも予想しているのでしょう。さらにNATOから米軍が抜けても自身で欧州を守る覚悟もした模様。そして日本:先述のように「ウクライナの次」に狙われる可能性が大きいのに今の石破政権、媚中に精出しているだけに見えます。トランプと日米安保確認をしてはいますが、実際に有事になれば米国、どう出るか不明です。しかし今の石破政権、中共やトランプ相手に友好を積み重ねれば日本は守れるとでも思っている模...ウクライナの次に狙われるのは日本?…「ロシアの脅威」と「米国の不在」
寒咲きアヤメが咲いています。名前の通りもっと寒い時期から咲いていたが、今年は花が小さく数も少なかった。それがここにきて花の数が増えました。例年の冬より咲くのが遅く、咲き始めたら一気に咲く。今年の冬の花、どうもこのパターンが多いようです。寒咲きアヤメが咲いている
3月20日はオウム真理教の地下鉄サリン事件から30年目でした。オウム真理教のその後はさておき、類似した「危険な思想」の系譜は今も絶えることなく続いているのでは?思考パターンが似ていれば今はおとなしくても、似た行動となってあらわれてくることも考えられます。そしてさすがにオウムほど過激なのは現代は見当たらないにしても、思考パターンが近いのが陰謀論とその信者。教祖崇拝・DSのように既成秩序を「敵」と攻撃する単純図式化・反ワクチンのような似非科学などの思考がそれです。ただ絶対的な教祖は小規模なインフルエンサーに分散され、かつてのオカルトや神秘志向は保守偽装に変わっていますが、根には通じる部分があると思えるがサテ実際はどうか?「第2のオウム」は出現するのか?…地下鉄サリン30年
予算成立を節目に石破退陣との見方もありますが希望的観測でしょう。余程の支持率急低下でもない限り参院選は石破で、というのが今の自民の本音では?石破なら左翼マスコミとの関係も悪くないし、イメージ一新で高市や進次郎に変えて党内の摩擦が生じるのも避けたいのでしょう。ただこれでは石破に不満な層も、保守層も取り込むことはできません。そしてそうした層は自民を離れ国民など他党に流れるのでは?政策面でも今の自民、安倍政権の安保のように反発を恐れず新たな方向へ踏み出そうともしません。ジリ貧になっても目先の困難から逃げまくる典型的な負け癖パターンです。このままでは自民、社民のように議席を減らし続けそうだがサテどうなるか?負け癖パターンになってきた…石破しかいない自民
桜が咲く前にあちこちで春の花が咲き始めています。写真もそれで多分コブシでは?春の強い風にあおられて写真もうまく撮れてはいませんが、風も春の風物詩とでも思ってもらえればアリガタイ。春の花の季節本番
先週に続き多摩川から少し離れた街中の桜です。どうも今年は桜の開花が遅い。写真のように既に咲いている枝もあるが、他の枝はまだというところです。ただこの桜の木、もともと枝が少ないので満開になってもスカスカであまり変わらないかも?桜の開花が遅い
岸田訪米ですが訪米時にバイデン・岸田にフィリピンのマルコス大統領も参加した首脳会談を行うかもしれないそうです。比べたくなるのがクアッドを主導した安倍さん。頑張って中共に立ち向かっているマルコス大統領には失礼ですが、主要国が顔をそろえたクアッドと比べれば日本はフィリピンと同格の扱いに。前大統領のドテが中共に媚びていたフィリピンと同様、米中二股の岸田の日本が米国に疑われても仕方ないでしょう。米国にとって日本、信頼できる同盟国というより足手まといに低下しているあらわれでは?ただバイデンは岸田との会談すらやろうとしなかったことを考えれば、少しは相手にしてもらえるようになった岸田は幸せかも?日本はフィリピンと同格の扱いに?…岸田訪米で日米比首脳会談
少し前の写真ですが十勝側からの東大雪の山並みです。このあたり、日本の山でも最も奥深いエリアの一つでしょう。そして天気ですが今年が特にそうなのかどうかは分かりませんが、冬の間の天気は比較的安定しているようでした。しかしそんな季節もそろそろ終わり?東大雪の冬もそろそろ終わり
環境がらみで胡散臭い言い方に「クリーンエネ」があります。「環境にやさしい」という表現がありますが、「やさしい」のような情緒的な表現を使うべきでないという主張もありました。そして「クリーンエネ」のクリーンもそれと同じく情緒的。おそらく脱炭素を基準にクリーンと言っているのでしょうけれど、例えば発電設備の製造や使用済み後の処理に要するエネルギーや生態系への負荷、災害時の対策なども含めてどれだけクリーンなのかは不明というか不安。クリーンさを客観的に示せないならクリーンとは言わない方がいい。さらに最近はクリーンエネ業者が、金銭面でどこまでクリーンかという別筋の問題も表面化していますがこれに触れれば長くなるのでここでオシマイ。クリーンエネのどこがクリーンなのだ?
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒でなく180mlボトル酒で、「獺祭純米大吟醸磨き三割九分」です。獺祭ならどこでも売っているのでは?となりますが、列車の車内販売で買える日本酒という貴重な(?)存在なので取り上げました。山陽新幹線の車内販売で買うと写真のような透明プラの猪口(カップ?)もつけてくれます。そしてお味:まず純米か大吟醸かですが、さわやか系大吟醸とは違い純米が勝っています。三割九分に磨いたコメを味わう濃厚甘口大吟醸というところ。そして肴には煮物・焼き物が合うかと想像したのでした。「獺祭純米大吟醸」…駅弁ウォッチシリーズ
吉幾三さんの告発がきっかけで問題化した自民の暴言パワハラ議員です。議員にはパワハラ特権があるなどの思い上がりは許されません。そしてパワハラ・モンスタークレーマー議員は他にもいるらしい。政治資金疑惑やセクハラと同じく徹底追及すべきで、カネ・性・暴言の3つのうち1つでも問題があるようなのは政治家にしてはいけない。それではどうすればいいか?最終的には辞職か落選させるしかありません。パワハラ・クレーマー議員を徹底追及しよう
多摩川から少し離れた街中の桜の写真です。写真のように咲き始めているが、まだつぼみの方が多い段階。風があまり当たらず日当たりのいい場所の若い木だから、咲くのが早かったのかもしれません。この春、暖かくなったり寒さが戻ったりで桜も少しずつ開花で一斉にパッと咲きそうにない?桜が咲き始めた…
今の自民の劣化に憤っている保守の人は多く自民の支持率も低下しているが、自民の人気離散は左翼から見ればチャンスです。それでは左翼主導の反自民政権が登場する可能性はあるか?左翼主導の政権と言っても共産や令和が主導できるわけがないから立民が中心になります。それには総選挙で自民の過半数割れが起きるのが最初の関門ですが、岸田や岸田みたいな後継総裁で通用すると自民が思っているなら過半数割れもあり得ます。さらに左翼にとってチャンスとなるのは野田佳彦のような一部保守にも受け入れられるのが代表になった場合。こうなれば国民との連立のハードルは下がり、うまくいけば維新も取り込める。それにしても左翼政権誕生などと安倍全盛期に言えば絵空事でしたが、今の岸田自民だとこんな話も現実味があるだけ情けない?野田佳彦再登板で左翼政権が復活?…
この写真の小型の株、どうも花桃のようですが詳細は不明。公園の木のように名札がついていればいいが、自分で調べろとなると困る。特に植えた人がいなくなる(死去も含め)となるとお手上げ。中には何年か経ってあり得ない大きさになって、どうも園芸屋が名札を間違えていたらしいというのもありましたがこれはサテどうか?花桃のようだが…
ネットでは保守層に人気があって名が知られているが、私は殆ど取り上げない保守著名人がいます。当ブログやエックスアカを丁寧に読んで下さっている方はお気づきでは?理由は簡単で、ヤツラは保守層を利用しているだけだから。それも一応は保守ならまだしも、保守ですらないのに保守に見せかけてビジネスのネタに保守層を利用しているのすらいます。そして幸いなことに、産経新聞も似たような見立てをしているらしい。そこでネットで保守層に人気はあっても、産経が殆ど取り上げないか、取り上げてもネガティブな扱いなのは疑った方がいい。あえて名前は挙げません。そしてコイツラに関してスキャンダルが出たとき、あのことだったかと思い出してい欲しい。保守を食い物にしているヤツラにご用心
冬も終わりに近づくほど富士山の雪が増えること、たびたび書きました。特にこの時期、東京でまとまった雨が降れば、富士山ではそれが雪に変換される模様。多摩川沿いから見える写真の富士山、今冬で最も雪が増えています。地肌はほぼ雪に埋もれ、冬に入ってからも見えていた登山道も完全に埋もれて見えなくなっています。こんな白妙の富士山、お正月頃に見ることができればベストかもしれませんが富士山はそんなに人間の都合に合わせてできていない?富士山の雪も増え
自民の政治資金疑惑はカネを集めて使う側の問題ですが、政党に資金を提供する側はどうなっているのか?政治資金パーティーなどでカネを出せるのは経営者のように資金に余裕のある人ですが、政党員となった一般庶民は、政党にどのくらいカネをつぎ込んでいるのか?大半の政党の党費は一般庶民でも余裕で払える額に設定していて、それだけで済ませるならさほど負担にはなりません。問題はそれ以外につぎ込む金額:真相は知る由もないが、新興政党で急伸した政党は資金面でもかなり無理をしている可能性はある。特に党員が熱狂的支持者なのにつけ込み、グッズや肩書を餌にして釣って多額の資金を搾り取っているというようなケースも考えられなくはない。さらにそうやって強引に集めたカネが政治活動に使われるならまだしも、政党ビジネス化しているなら問題は重大。いずれ...政党に入ると際限なくカネがかかる?
今回は釧路駅の駅弁「釧路のかに飯」です。調製元は釧祥館、製造は北海道の広域駅弁の旭川駅立売商会で、釧路駅のコンビニで売っていました。しっかりした味付けの醤油飯の上に具が乗っていて、蟹飯だけのシンプルな中身です。蟹はズワイガニそぼろフレークで、味付椎茸やたけのこ・錦糸たまごの食感とともに楽しみながら食べるというところでした。ところでこれもそうですが北海道の蟹めし駅弁、鳥取や島根の蟹寿司や蟹めしとはかなり違いますが触れれば長くなるので別の機会に。釧路駅「釧路のかに飯」…駅弁ウォッチシリーズ
ロシアのウクライナ侵攻ですが、今のようにウクライナが専守防衛的なやり方でロシアを排除するだけでは延々と続くでしょう。終わるとしたらロシア本土が侵攻された場合では?もっともロシア全土の占領など不可能ですから、プーチン政権がロシアの主要都市をコントロールができなくなるような事態も含めて、です。それに近い例が第一次大戦:優勢なドイツに押されたロシアは講和。平和を求める民衆の声にこたえたレーニンがドイツと講和したなどと左翼は称賛しますが、当時のロシアの指導者が誰であっても選択肢は他になかったのでは?そして西欧も、ロシアはこのくらい締め上げなければ参らないことを記憶しています。ところで最近のウクライナですが、支援を打ち切る米国の言うことを聞かなくなり、ロシア本土に攻勢をかけています。そして気になるのは欧州でこれを容...ウクライナ戦争はいつ終わるのか?
そろそろ桜が咲き始めましたが、冷え込みと雨で開花は一時ストップしたようです。写真は多摩川沿いより開花の早い街中の桜の木。それも咲いているのは高い枝で写真も撮りにくいので、幹から直接咲いている胴吹き桜の写真です。ところで胴吹き桜、それだけで桜の花観賞の一つのジャンルのようですが、これについては詳しいサイトでも調べて下さい。胴吹き桜が咲いている
岸田で腹立たしいのは、広島での生活経験が殆どない実質よそ者のくせに「被爆地広島からの核廃絶を」などのようにあたかも自分が広島の代弁者であるかのようにふるまうことです。岸田にとって故郷や出身地はかけがえのないものでなく利用するだけのものなのか?育った環境が似たような首相に、地元岡山県での生活経験が殆どない橋本龍太郎がいました。しかし橋本龍太郎は生活経験の殆どないことを意識してか、岡山についてはあまりアピールしなかった。想像するなら故郷や郷土というものの重みを理解していたから軽々しく触れなかったともとれます。しかし岸田にとって故郷や郷土は利用できそうなら利用するためのものくらいでしかないらしい。さらに気になるのは故郷や郷土の延長上にある祖国の観念。多文化共生だの日本人の差別意識などに関する最近の岸田の発言から...岸田には「郷土」も「祖国」もないのか?
タイトルですが正確には最近バイモが咲き始めた、です。花の色が地味で下を向いて咲き草丈が低く日陰に多く、地味な花のフルコースみたいな花で、花の咲くこの時期以外は何をしているのかもまるで目立たず。ところで写真のは普通のバイモですが、コバイモとなると貴重植物で奥の深い世界なので興味あれば詳しいサイトでお調べを。バイモが咲いている
写真は納沙布岬から北方領土歯舞群島の遠望です。この写真では分かりにくいが、はるか沖に歯舞群島の水晶島と勇留島が見えています。ところで大坂なおみの曾祖母の大坂みつよさんはこの勇留島の島民でした。ソ連の不当占拠後の昭和21年の4月、みつよさんたち大坂家は夜陰に紛れソ連兵の目を逃れ船で島を脱出し根室に到着。決死の逃避行でしたが島に残った人にはもっと悲惨な目に遭った人もいたとか。その後みつよさんは北方領土返還運動に尽力し、政治家たちのやる気のなさに苦言を呈したことも。映画化されても銅像が建ってもおかしくない人生ですが、大坂みつよさん名前すら知らない保守の人もいるのでは?既にあきらめたのかとまでは言わないが北方領土への関心、薄過ぎます。大坂なおみの曾祖母は北方領土の住民だった
早春のこの時期、小型の花がまず咲き始めます。ハナニラもその一つで背が低く地面スレスレの場所に咲いています。花はどれも同じに見えますがよく見れば細かい部分が違い奥が深い。そして食用のニラも茂るようになれば春本番となるのでした。ハナニラも咲いている
モスクワでコンサートホール襲撃テロが起きました。真相については知る由もありませんが、かなり用意周到だったのでは。まずロシア大統領選でプーチンが再選され、この先もプーの独裁体制は安泰と安心していたタイミング。さらにタイミングですが、ロシアの反体制武装組織がウクライナからロシアへ越境攻撃をするなど、ロシア国内の防備体制がスカスカになるのを見計らっていたともとれる。そしてテロは忘れたころに起きた:プーチン独裁が確立する前、ロシアでは主にイスラム過激派によるテロが頻発していました。プーを支持するロシア人も、そうしたテロがなくなったのはプーが強い指導者である証しと支持した部分もあるでしょう。しかし軍事力をウクライナの前線に割かれたロシアはテロに対する備えは脆弱なことが今回のテロで明らかに。おそらくこれで自信を得たテ...テロは忘れたころに起きる…モスクワコンサートホール襲撃テロ