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  • 「Holy Mother」

    週末、NHKBSでエリック・クラプトンの1986年のライブを放映してました。私はクラプトンのファンですが、80年代はほとんど聴いてません。実はクリームもあまり好きでなく、70年代から聴くようになり、ライブにも行きました。80年代はちょっと遠ざかり、90年代になってまた好きになり、ロイヤルアルバートホールまで何度も観に行ったもんです。クラプトンはああ見えて、苦悩と苦難の人。86年のライブでも「HolyMother」が一番ギターがさえてると思います。心を揺さぶるようなギターソロ。歌詞付きの映像があったのでどうぞ。EricClapton-HolyMother(SubtEspañoleInglés)この曲はその後もよくライブで取り上げていて、2019年にもプレイしてます。「HolyMother」

  • 日本のゴーストホテル@ニューカレドニア

    前回で最後にするつもりでしたが、1つぎょっとしたことを書いておきます。それは日本資本のリゾートホテルがゴースト化してたこと。ホテルがあるのは首都ヌメア(下写真の町)の右から細い陸続きで繋がった半島。ウチが滞在したアンスバタはヌメアから左方向に下写真のずっと外。ガイドブックにリゾートホテルと載ってたので見に行ったら閉館していてびっくり。これが入口。原住民風のコテージだけど、誰もおらず、ロープで封鎖してある。水上コテージもある。完全にゴースト化してる。これ、2010年のこと。おそらくバブル時代には大勢の日本人が来てたんでしょう、「天国に一番近い島」という本が売れてたし。日本人が来なくなっても、他の観光客が来ればつぶれなかっただろうに・・・ウチが滞在したアンスバタはにぎわってるのに。よく見ると、砂浜は粘土状だし...日本のゴーストホテル@ニューカレドニア

  • 野性的なリフー@ニューカレドニア

    リフー島はニューカレドニアの中でも野性的な離島です。ウヴェアよりも大きいのでレンタカーして島を回ってみました。地元の青年たちが飛び込みして遊んでるのに遭遇。下写真が飛び込む直前。ニュージーランドからのクルーズ船が入ってきた。クルーズ船には上陸プログラムが組まれていて、地元民が踊りを披露。地元民の家もクルーズ客観光用に建ててある。余談ですが、こういうクルーズ、どこがいいんだろうと思うんですよ。大部分の時間を船で過ごし、団体で数時間だけ上陸して、お仕着せのプログラムを体験。ま、人それぞれですね。これ、墓地です。椰子の実ごろごろの浜辺。椰子の実って髪の毛あるんですねー。つれあいが頭をくっつけた。根っこの洞窟。リフーで泊まったコテージ。コテージの前は芝生から砂浜。上写真の浜を夕方、左方向へ30分ほど歩くと、地元の...野性的なリフー@ニューカレドニア

  • 天国に一番近い島で投網する人

    「天国に一番近い島」といわれるニューカレドニアの離島ウヴェア。この手つかずの美しさ。上写真の砂浜左端に人影見えます?親子三人なんです。近づいて話してみると、この入り江近くに住んでいて、魚を捕りに来たんだって。写真撮ってもいい?と訊いたら、かまわないよと言って、魚を捕りに・・・。食べる分だけ捕って帰っていった。のどかだなぁ。入り江ではウミガメやエイがたくさん泳いでる。入り江の近くにある、パラディ・ド・ウヴェアに泊まった。砂浜にコテージがひっそり点在。8月はシーズンオフのせいか、人の気配がない。上写真のベランダに寝転がって。部屋の中から。涼しくてエアコン不要、蚊もいない。コテージのすぐ前は砂浜。弧を描いて続く、美しい砂浜。何もない贅沢。上写真の反対方向。きめの細かい絹のような砂。サンセット。波の音しか聞こえな...天国に一番近い島で投網する人

  • 「そうだ、 ニューカレドニアに行こう」

    という広告メール(Trip.com)が来て、ニューカレドニア3週間滞在を思い出しました。2010年8月なのでブログ前のこと。きれいな島だったなぁと写真を探すと、残ってました。ニューカレドニアは南半球なので8月は涼しく、日本からの避暑にはもってこいなんですよ、直行便もあるし。ヌメアが首都だけど、泊まるなら、ヌメアからちょっと離れたアンスバタの町がお勧め。下写真、湾が2つあり、上がベイ・ド・シトロンで、下の大きいほうがアンスバタ。中央の1つ高めの建物がウチが滞在したキッチン付きホテル。部屋のバルコニーから毎日眺めるきれいなサンセット。ポーランド人の友達夫婦が1週間、ウチとは反対側の部屋に泊まったんだけど、そっちはいつも強烈な貿易風が吹いていて、バルコニーに出られないからとウチによく遊びに来た。部屋のバルコニー...「そうだ、ニューカレドニアに行こう」

  • クイーンとプリンセスが同時に咲く

    昨夜、プリンセス(月下美人)が初めて花を咲かせました。ちょっと説明しますと、月下美人は英語で「夜の女王queenofthenight」といいます(モーツァルトの「魔笛」みたい)。で、昨夏、挿し葉で増やした1株をウチで育てていて、それをプリンセスとつれあいが呼んでるんです(ウチは英語で話すので)。そのプリンセスはすくすく育ち、挿し葉から1年足らずでつぼみをつけ、初めての花を3つ咲かせました、3つそれぞれ別方向を向いてこっちはクイーンの花が1つ。今年5回目かな。クイーンの花のそばにあるつぼみ2つは今夜咲くでしょう。新たに小さなつぼみがついてるので今シーズンはまだまだ咲きそうです。葉の左側に1ミリくらいの突起が2つ、見えます?これが出来立てのつぼみ。月下美人は成長が早く、見ごたえのある花と香りで楽しませてくれま...クイーンとプリンセスが同時に咲く

  • キュウリは胃に重いんだって

    このところ、生のキュウリをスナック代わりにポリポリ食べると、どうも胃が重い感じがするのに気が付きました。で、検索すると:セルロースのような不溶性繊維が多く存在すると、消化不良の原因となります。実際、きゅうりは、ほとんどが水とオリゴ糖でできていて、デリケートな胃に重いのです。へぇー、そうなんだぁ。でも以前はそんなことなかったので、トシのせい???あるいは、暑くて水分取り過ぎで、胃が弱ってるから、キュウリ程度でダメージ受けるのかも???しばらくキュウリを敬遠します。今年はウチのクチナシがたくさん咲いてるので、そればっかりキュウリは胃に重いんだって

  • 呉座勇一氏が解説する「鎌倉殿の13人」

    「英雄たちの選択」にも出演していた、日本中世史が専門の歴史学者、呉座勇一氏が、「鎌倉殿の13人」の時代考証を降板したことは知っています(あの脚本家は好きじゃないけどドラマは毎週見てる)呉座氏が、井沢元彦氏の『逆説の日本史』や百田尚樹氏の『日本国紀』など、歴史学の成果を無視した「俗流歴史本」の弊害について書いているのを読んだことがあり、納得した一人です。その氏が、大河を2話ずつ解説しているのを見つけました。ココすぐ直近の2話を読みたい方はココどうやら大変なことになってるようですが、陰ながら応援します。呉座勇一氏が解説する「鎌倉殿の13人」

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